JPS5851023A - 金属スリ−ブの固定方法 - Google Patents
金属スリ−ブの固定方法Info
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- JPS5851023A JPS5851023A JP14788082A JP14788082A JPS5851023A JP S5851023 A JPS5851023 A JP S5851023A JP 14788082 A JP14788082 A JP 14788082A JP 14788082 A JP14788082 A JP 14788082A JP S5851023 A JPS5851023 A JP S5851023A
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- sleeve
- tube
- heat exchange
- diameter
- rod
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- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F28—HEAT EXCHANGE IN GENERAL
- F28F—DETAILS OF HEAT-EXCHANGE AND HEAT-TRANSFER APPARATUS, OF GENERAL APPLICATION
- F28F11/00—Arrangements for sealing leaky tubes and conduits
- F28F11/02—Arrangements for sealing leaky tubes and conduits using obturating elements, e.g. washers, inserted and operated independently of each other
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F16—ENGINEERING ELEMENTS AND UNITS; GENERAL MEASURES FOR PRODUCING AND MAINTAINING EFFECTIVE FUNCTIONING OF MACHINES OR INSTALLATIONS; THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L—PIPES; JOINTS OR FITTINGS FOR PIPES; SUPPORTS FOR PIPES, CABLES OR PROTECTIVE TUBING; MEANS FOR THERMAL INSULATION IN GENERAL
- F16L55/00—Devices or appurtenances for use in, or in connection with, pipes or pipe systems
- F16L55/16—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders
- F16L55/162—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe
- F16L55/165—Devices for covering leaks in pipes or hoses, e.g. hose-menders from inside the pipe a pipe or flexible liner being inserted in the damaged section
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- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- Thermal Sciences (AREA)
- Heat-Exchange Devices With Radiators And Conduit Assemblies (AREA)
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Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
にスリーブを固・定させる方法に・関するものである。
全型の熱交換器においては、第71体が熱交換器の管内
を通り、第λ流体が管の外側を囲み。
を通り、第λ流体が管の外側を囲み。
一種の流体の間に熱交換が行なわれる.熱交換器の管は
、時(は欠陥を生じ、管の漏れにより1種O#ll!体
が混合する.その場合には、流体がそO管を過って流れ
ないように管を塞ぐことにより、管からO流体漏れを防
止することが時に必要になる。
、時(は欠陥を生じ、管の漏れにより1種O#ll!体
が混合する.その場合には、流体がそO管を過って流れ
ないように管を塞ぐことにより、管からO流体漏れを防
止することが時に必要になる。
原子力発電所において全型の熱交換器は一般に蒸気発生
器と呼ばれている。管内の冷却材が管外の冷却材と混合
することを許すような欠陥が蒸気発生器O管に発生した
場合には、一層櫟刻な問題が起こる。即ちそれにより熱
交換器が働かな(なるだけでなく、放射能汚染の問題が
発生する・原子炉の蒸気発生器を流れる流体は一般に放
射性を帯びているため、流体が管から漏れて管の囲りの
流体を汚染させないようにするこ七が重要である.その
ため、原子炉の蒸気発生器の熱交換管に漏れが生じた場
合、その熱交換管を塞ぐか又は修理し,冷却材が熱交換
管から漏れないようにする。それにより熱交換管を謹む
流体O汚染が防止される。
器と呼ばれている。管内の冷却材が管外の冷却材と混合
することを許すような欠陥が蒸気発生器O管に発生した
場合には、一層櫟刻な問題が起こる。即ちそれにより熱
交換器が働かな(なるだけでなく、放射能汚染の問題が
発生する・原子炉の蒸気発生器を流れる流体は一般に放
射性を帯びているため、流体が管から漏れて管の囲りの
流体を汚染させないようにするこ七が重要である.その
ため、原子炉の蒸気発生器の熱交換管に漏れが生じた場
合、その熱交換管を塞ぐか又は修理し,冷却材が熱交換
管から漏れないようにする。それにより熱交換管を謹む
流体O汚染が防止される。
熱交換管を修理するためのいくつかの方法が知られてい
るが、これらの方法の多くは、容易#c@近できない熱
交換管の修理には利用できない。−例として、原子炉O
蒸気発生器の場合、欠陥のある熱交換管へ身体を接近す
ることが不可能なことと、熱交換管の周sll境が放射
能をもっていることとは、他O熱交換器において通常存
在しない独特の熱交換管修理上の問題を生ずる。そのた
め原子炉の蒸気発生器の熱交換管を修理するための特別
の方法が一発された。原子炉の蒸気発生器の熱交換管を
修理するために用いられる典履的な方法によれば、欠陥
管0内径よりも少し小さい外径をもつ金属スリーブを欠
陥管中に挿入し、管の欠陥部分を橋絡するように欠陥管
(固着する・この形式の修理法は一般に「スリーピング
」と呼ばれる。従来0スリ一ピング開発の研究は、ろう
付け、アーク溶接、爆圧連接その他の接合手段によりス
リーブと管との間に漏れに対し比1M!的謳ろうな接合
を得る、、□′・ □” ことを対象としている・こ九らの冶金学的接合技術は、
清浄性、書なはめあい、熱の連層及び11I!l気制御
の必要性のため、人間の接近が制限される原子炉の蒸気
発生器のような分野では解、決の困難な間問題を含んで
いる。
るが、これらの方法の多くは、容易#c@近できない熱
交換管の修理には利用できない。−例として、原子炉O
蒸気発生器の場合、欠陥のある熱交換管へ身体を接近す
ることが不可能なことと、熱交換管の周sll境が放射
能をもっていることとは、他O熱交換器において通常存
在しない独特の熱交換管修理上の問題を生ずる。そのた
め原子炉の蒸気発生器の熱交換管を修理するための特別
の方法が一発された。原子炉の蒸気発生器の熱交換管を
修理するために用いられる典履的な方法によれば、欠陥
管0内径よりも少し小さい外径をもつ金属スリーブを欠
陥管中に挿入し、管の欠陥部分を橋絡するように欠陥管
(固着する・この形式の修理法は一般に「スリーピング
」と呼ばれる。従来0スリ一ピング開発の研究は、ろう
付け、アーク溶接、爆圧連接その他の接合手段によりス
リーブと管との間に漏れに対し比1M!的謳ろうな接合
を得る、、□′・ □” ことを対象としている・こ九らの冶金学的接合技術は、
清浄性、書なはめあい、熱の連層及び11I!l気制御
の必要性のため、人間の接近が制限される原子炉の蒸気
発生器のような分野では解、決の困難な間問題を含んで
いる。
管中にスリーブを固定させる特別の固定方法□ は、米
国特許薬事、04 f、j f 7号明細書に記載され
ている。この特許明細書によれば、スリーブは、劣化し
た管壁の領域と同一空間に延在するように、また部分的
には劣化領域の軸方向極限を超えて延長するように、管
中に位置決めされる。次に劣化領域を超えて延長するス
リーブの両端の部分に沿って、その内部から、径方向外
方に指向する力が、管状のスリーブに加えられる。この
力はスリーブと管とに外向きの塑性変形を生じさせてそ
の間の機械的しまりばめを形成するに足る大きさである
。上記特許明細書に記載された方法は、そこにも記載さ
れているように、耐漏洩性の接手を形成しない。
国特許薬事、04 f、j f 7号明細書に記載され
ている。この特許明細書によれば、スリーブは、劣化し
た管壁の領域と同一空間に延在するように、また部分的
には劣化領域の軸方向極限を超えて延長するように、管
中に位置決めされる。次に劣化領域を超えて延長するス
リーブの両端の部分に沿って、その内部から、径方向外
方に指向する力が、管状のスリーブに加えられる。この
力はスリーブと管とに外向きの塑性変形を生じさせてそ
の間の機械的しまりばめを形成するに足る大きさである
。上記特許明細書に記載された方法は、そこにも記載さ
れているように、耐漏洩性の接手を形成しない。
熱交換器の管中にスリーブを挿入する方法は当該技術(
おいて知られているが、人間の接近が制限されていてし
かも比較的に耐漏洩性の接手を形成することが望まれる
場合に実施できるような、原子炉熱交換器の熱交換管へ
のズリーブ挿入方法は存在しない。従って本発、明′の
主な目的は、原子炉蒸気発生器”O熱交換管の欠陥域か
ら漏洩が起こらないようにスリーブと熱交換管との間に
耐漏洩性の接手を形成するための、熱交換管中にスリー
ブを固定させる固定方法を提供することにある。
おいて知られているが、人間の接近が制限されていてし
かも比較的に耐漏洩性の接手を形成することが望まれる
場合に実施できるような、原子炉熱交換器の熱交換管へ
のズリーブ挿入方法は存在しない。従って本発、明′の
主な目的は、原子炉蒸気発生器”O熱交換管の欠陥域か
ら漏洩が起こらないようにスリーブと熱交換管との間に
耐漏洩性の接手を形成するための、熱交換管中にスリー
ブを固定させる固定方法を提供することにある。
−この目的に留意して、本発明により、環状溝を外面の
一部に有し、拡径部材を内部に配設した金属製スリーブ
を、金属管中に配設し、該拡径部材を咳スリーブ内で移
動させることにより、上記環状溝を有するスリーブの部
分を、上記金属管の内面と接触するように膨張・させる
ことにより、上記スリーブを′上記金属管に対し封止す
ることを特徴とする、金属製スリーブの、固定方法が提
供される。環状溝のある領域においてスリーブを膨張さ
せると゛・、各々の環状溝の間にある突部が管内面と密
に接触させられる0次に管の他端を同じようにして、又
は他の方法により、管に固定させる0本発明は、添付図
面に示した好ましい実施例についての以下の詳細な説明
により一層明らかとなろう。
一部に有し、拡径部材を内部に配設した金属製スリーブ
を、金属管中に配設し、該拡径部材を咳スリーブ内で移
動させることにより、上記環状溝を有するスリーブの部
分を、上記金属管の内面と接触するように膨張・させる
ことにより、上記スリーブを′上記金属管に対し封止す
ることを特徴とする、金属製スリーブの、固定方法が提
供される。環状溝のある領域においてスリーブを膨張さ
せると゛・、各々の環状溝の間にある突部が管内面と密
に接触させられる0次に管の他端を同じようにして、又
は他の方法により、管に固定させる0本発明は、添付図
面に示した好ましい実施例についての以下の詳細な説明
により一層明らかとなろう。
原子炉の蒸気発生器の成る熱交換管に欠陥が生じた場合
、その熱交換管を塞いだり、欠陥域を修理したりするこ
とが必要になる0本発明は、原子−蒸気発生器の熱交換
管の欠陥域を金属製スリーブにて橋絡することによりそ
の欠陥域を修理する方法を提供するものである。
、その熱交換管を塞いだり、欠陥域を修理したりするこ
とが必要になる0本発明は、原子−蒸気発生器の熱交換
管の欠陥域を金属製スリーブにて橋絡することによりそ
の欠陥域を修理する方法を提供するものである。
第1図において、原子炉の蒸気発生器(図示しない)は
、複数の熱交換管IOを有し、熱交原子炉冷却材は、熱
交換管IOを囲む流体を加熱するように熱交換管10を
通って流れる。管ioo回りの流体は蒸気に変換され、
通常の方法で電力を発生する。熱交換管loを通って流
れる原子炉冷却材は、原子、l炉を通過しているので、
放射能をもっている。そのため、管ioを通って流れる
冷却材を管IOの周囲の流体から絶縁゛することが重要
である。傷tgのような欠陥が熱交換管IOに発生した
場合には、熱交換管10を痛ぐか又は傷/参の回りの領
域を修理し、冷却材が傷/#を通って漏れないようにす
る必要がある。傷741の1つの修理方法は、傷の箇所
を橋絡するように熱交換管10に金属スリーブ14を挿
入することである。
、複数の熱交換管IOを有し、熱交原子炉冷却材は、熱
交換管IOを囲む流体を加熱するように熱交換管10を
通って流れる。管ioo回りの流体は蒸気に変換され、
通常の方法で電力を発生する。熱交換管loを通って流
れる原子炉冷却材は、原子、l炉を通過しているので、
放射能をもっている。そのため、管ioを通って流れる
冷却材を管IOの周囲の流体から絶縁゛することが重要
である。傷tgのような欠陥が熱交換管IOに発生した
場合には、熱交換管10を痛ぐか又は傷/参の回りの領
域を修理し、冷却材が傷/#を通って漏れないようにす
る必要がある。傷741の1つの修理方法は、傷の箇所
を橋絡するように熱交換管10に金属スリーブ14を挿
入することである。
第1図においてスリーブ/1は、インコネル等の材料か
らなる金属管としてよく、複数の環状溝/lをその外面
に備えていてもよい。溝/lはスリーブ16の外周面に
沿って規則的に延長する長方形のものでもよい。環状溝
/lは典型的には0.3/■(O1OJインチ)の深さ
とO,JZws(o、oiインチ)の幅とを有する。同
様に複数の突部コOが、各々の環状溝/lの間に形成さ
れ、約1.31118 (0,0!;インチ)の幅を有
していてよい。環状溝II!及び対応する突部J0は、
スリーブ16を内部膨張させた時に突部J0が管IOの
内面に接触してそ゛の内部に圧入され、スリーブ!4と
管IOとの間にその界11iE実質的に漏れのない接合
を形成するように設けられている。
らなる金属管としてよく、複数の環状溝/lをその外面
に備えていてもよい。溝/lはスリーブ16の外周面に
沿って規則的に延長する長方形のものでもよい。環状溝
/lは典型的には0.3/■(O1OJインチ)の深さ
とO,JZws(o、oiインチ)の幅とを有する。同
様に複数の突部コOが、各々の環状溝/lの間に形成さ
れ、約1.31118 (0,0!;インチ)の幅を有
していてよい。環状溝II!及び対応する突部J0は、
スリーブ16を内部膨張させた時に突部J0が管IOの
内面に接触してそ゛の内部に圧入され、スリーブ!4と
管IOとの間にその界11iE実質的に漏れのない接合
を形成するように設けられている。
スリーブ16は、拡径部材1ヂをきつく保持する形状の
凹部ココを上端に有するように製造される。拡径部材コ
参が凹部ココ中にきつく配設されたら、スリーブ/1と
拡径部材Jllとを熱交換管io中に挿入することがで
きる。拡径部材コ参は、カーペンタ−・カスタムダ!!
(Oarpenter Custom 亭j& )のよ
うな金属からなり、冷却材がスリーブ16を通って流れ
得るように貫通軸孔コロを備えている。軸孔コロはロッ
ド2gのねじ端にねじ止めされるように雌ねじを備えて
いる。ロッドコjは軸孔コ1中にねじ込んだ時にスリー
ブ16に対して相対的に移動し、それにより拡径部材u
llをスリーブ/6内で引出し又は押込むことができる
。
凹部ココを上端に有するように製造される。拡径部材コ
参が凹部ココ中にきつく配設されたら、スリーブ/1と
拡径部材Jllとを熱交換管io中に挿入することがで
きる。拡径部材コ参は、カーペンタ−・カスタムダ!!
(Oarpenter Custom 亭j& )のよ
うな金属からなり、冷却材がスリーブ16を通って流れ
得るように貫通軸孔コロを備えている。軸孔コロはロッ
ド2gのねじ端にねじ止めされるように雌ねじを備えて
いる。ロッドコjは軸孔コ1中にねじ込んだ時にスリー
ブ16に対して相対的に移動し、それにより拡径部材u
llをスリーブ/6内で引出し又は押込むことができる
。
第1図かられかるように、環状溝itを有するスリーブ
16の領域の直径は、環状溝itをもたないスリーブ/
4の領域の直径よりも小さい。ここに、凹部コ1の内径
及び拡径部材コダの外径は、環状溝/1を有するスリー
ブ16の領域の内径よりも少し大きくなるように選定さ
れる。またスリーブ/Aの残り部分の内径は、拡径部材
コ亭の外径よりも一般に大きくなるように選定される。
16の領域の直径は、環状溝itをもたないスリーブ/
4の領域の直径よりも小さい。ここに、凹部コ1の内径
及び拡径部材コダの外径は、環状溝/1を有するスリー
ブ16の領域の内径よりも少し大きくなるように選定さ
れる。またスリーブ/Aの残り部分の内径は、拡径部材
コ亭の外径よりも一般に大きくなるように選定される。
そのため拡径部材J参は凹部ココ中にきつく保持できる
が、ロツドコlにより拡径部材−参をスリーブ16中に
おいて引張ると、環状溝/’tを有するスリーブ110
部分は第2図に示すように拡径部材J事によって管10
と接触するように拡張される。それは拡径部材コヂの寸
法がそのような拡張をひき起こすに足る大きさに選定さ
れているためである。もちろん拡径部材コダの実際の寸
法はスリーブ/4と管ioの寸法及びそれらの間のスペ
ースに依存する。スリーブ16の残部の内径は拡径部材
−ダの外径よりも大きいから、スリーブ11の残部を通
ってわずかな力で拡径部材コ参を引張ることができる。
が、ロツドコlにより拡径部材−参をスリーブ16中に
おいて引張ると、環状溝/’tを有するスリーブ110
部分は第2図に示すように拡径部材J事によって管10
と接触するように拡張される。それは拡径部材コヂの寸
法がそのような拡張をひき起こすに足る大きさに選定さ
れているためである。もちろん拡径部材コダの実際の寸
法はスリーブ/4と管ioの寸法及びそれらの間のスペ
ースに依存する。スリーブ16の残部の内径は拡径部材
−ダの外径よりも大きいから、スリーブ11の残部を通
ってわずかな力で拡径部材コ参を引張ることができる。
一般にスリーブl&はその両端に第1図に示す環状11
1zgを一体的に有するように形成することができる。
1zgを一体的に有するように形成することができる。
そのため傷l参のような欠陥を橋絡するように管10中
にスリーブ/4を挿入することができる。従ってスリー
ブ14を通る拡径部材J参の運動によりスリーブ16の
7つ以上の区分を拡張させることにより管ioとの1つ
以上の封止を形成することができる・第1図かられかる
ように一スリーブ/40両端をこやように拡張させると
、スリーブ14は傷、/#上に橋絡点を形成し、流体は
傷/41を通って漏れることなくスリーブ/4及び管1
0を通過できる。軸孔a4は拡径部材コダを完全に通っ
て極長しており、流体は軸孔21を通って流れ得るため
、拡径部材−参をスリーブ16から取除くことはできる
が、必ずしもその必要はない。
にスリーブ/4を挿入することができる。従ってスリー
ブ14を通る拡径部材J参の運動によりスリーブ16の
7つ以上の区分を拡張させることにより管ioとの1つ
以上の封止を形成することができる・第1図かられかる
ように一スリーブ/40両端をこやように拡張させると
、スリーブ14は傷、/#上に橋絡点を形成し、流体は
傷/41を通って漏れることなくスリーブ/4及び管1
0を通過できる。軸孔a4は拡径部材コダを完全に通っ
て極長しており、流体は軸孔21を通って流れ得るため
、拡径部材−参をスリーブ16から取除くことはできる
が、必ずしもその必要はない。
再び第1図を参照して、ロツドコlはロッド操作部材J
Oに連結することができ、ロッド操作部材J0は、ロツ
ドコを及び拡径部材1参をスリーブ11に対し相対的に
移動させてスリーブ16を膨張させ管10に接触させる
ための、轟業界において周知のものから選ばれた流体シ
リンダーとしてもよい。ロッド操作部材J0は拡径部材
−宇に約voookg(Jo、oaoボンド)の力を加
え得るように選定される。ロッド操作部材J#は、止め
部3Jを有し、止め部J1はロッドJfが止め部3.2
及びスリーブ14に対し相対的に動かされる間スリーブ
11を管IQ、中に保持するようにロッド操作部材J0
の先端に取付けられている。そのためロツドコtは管1
0中くスリーブ16を保持しながらスリーブ16を通り
拡径部材コ参を引張ることができる。
Oに連結することができ、ロッド操作部材J0は、ロツ
ドコを及び拡径部材1参をスリーブ11に対し相対的に
移動させてスリーブ16を膨張させ管10に接触させる
ための、轟業界において周知のものから選ばれた流体シ
リンダーとしてもよい。ロッド操作部材J0は拡径部材
−宇に約voookg(Jo、oaoボンド)の力を加
え得るように選定される。ロッド操作部材J#は、止め
部3Jを有し、止め部J1はロッドJfが止め部3.2
及びスリーブ14に対し相対的に動かされる間スリーブ
11を管IQ、中に保持するようにロッド操作部材J0
の先端に取付けられている。そのためロツドコtは管1
0中くスリーブ16を保持しながらスリーブ16を通り
拡径部材コ参を引張ることができる。
次に作用について説明すると、管lo中に傷llIが発
生したこと又は発生しかけていることが確認されたら、
熱交換器の流体を抜取り、自動装置又は作業員が管16
に接近できるようにする。環状溝1gを有するスリーブ
を操作し、その内部にロツドコgを挿入し得る多うにす
る。
生したこと又は発生しかけていることが確認されたら、
熱交換器の流体を抜取り、自動装置又は作業員が管16
に接近できるようにする。環状溝1gを有するスリーブ
を操作し、その内部にロツドコgを挿入し得る多うにす
る。
次にロッドJJrをスリーブ16中に挿入し、拡径部材
コダ中にねじ込む。拡径部材、1ダはロツドコtにねじ
込む前に凹部JJ中に強固に保持するか又はそれにゆる
<捩合させる。ロッド−tを拡径部材Jダ中にねじ込み
、止め部J1をスリーブ/6の底端と接触させる。この
位置R:mいてm/FIME示すようにスリーブ16を
管10中に挿入する。スリーブ14はこのように管/θ
中に挿入された時に傷/参を橋絡するようになっている
。
コダ中にねじ込む。拡径部材、1ダはロツドコtにねじ
込む前に凹部JJ中に強固に保持するか又はそれにゆる
<捩合させる。ロッド−tを拡径部材Jダ中にねじ込み
、止め部J1をスリーブ/6の底端と接触させる。この
位置R:mいてm/FIME示すようにスリーブ16を
管10中に挿入する。スリーブ14はこのように管/θ
中に挿入された時に傷/参を橋絡するようになっている
。
次にロッド操作部材3Qを作動させ、スリーブ16及び
止め部32に対し相対的にロッドコjを下動させる。ロ
ッドJfのこの下動により拡径部材Jダは、環状溝/7
7を形成したスリーブ16の部分を経て引張られる。こ
の拡径部材コ参の運動によりスリーブ16は第2図に示
すように管10の内面と接触するように膨張する。また
スリーブ14の膨張によって突部J0が管10に押圧さ
れ、スリーブ/1の外面の回りに円周上に延びる一連の
封止面が形成される。゛これらの封止面は、流体がスリ
ーブ!4と管10との関を通ることを阻止し、それによ
り傷/亭を通る漏れを腑止する。
止め部32に対し相対的にロッドコjを下動させる。ロ
ッドJfのこの下動により拡径部材Jダは、環状溝/7
7を形成したスリーブ16の部分を経て引張られる。こ
の拡径部材コ参の運動によりスリーブ16は第2図に示
すように管10の内面と接触するように膨張する。また
スリーブ14の膨張によって突部J0が管10に押圧さ
れ、スリーブ/1の外面の回りに円周上に延びる一連の
封止面が形成される。゛これらの封止面は、流体がスリ
ーブ!4と管10との関を通ることを阻止し、それによ
り傷/亭を通る漏れを腑止する。
拡掻部材コ参は、スリーブ/基を通り引かれる間に、ス
リー、ブ11の内径が拡径部材J#の4価よりも大きい
スリーブ/基の部分に入る。
リー、ブ11の内径が拡径部材J#の4価よりも大きい
スリーブ/基の部分に入る。
16を膨張させることなく、容易にスリーブ/6を通過
する。
する。
スリーブ!4が環状溝/1を有する1つ以上の部分を備
えていれば、拡径部材Jllを同様にしてその部分を通
って引き、第1図に示すようなIllの封止区分を形成
する。別の方法として、スリーブ/1の底部には接近で
きるので、スリーブ16の底部を溶接その他により管1
0に封着することもできる。拡径部材コダは、第1の封
止区分がどのようにして形成されるかとは無関係に、ス
リーブ16から除去しても、そこに残留させてもよい。
えていれば、拡径部材Jllを同様にしてその部分を通
って引き、第1図に示すようなIllの封止区分を形成
する。別の方法として、スリーブ/1の底部には接近で
きるので、スリーブ16の底部を溶接その他により管1
0に封着することもできる。拡径部材コダは、第1の封
止区分がどのようにして形成されるかとは無関係に、ス
リーブ16から除去しても、そこに残留させてもよい。
同様に1個以上の拡径部材コダを単一も諷リーブ16に
ついて使用し、各々の拡径部材を別々の膨張のために用
いてもよい、膨張過程の終了に当り、ロッドatとロッ
ド操作部材30とをスリーブ/1から除去する。
ついて使用し、各々の拡径部材を別々の膨張のために用
いてもよい、膨張過程の終了に当り、ロッドatとロッ
ド操作部材30とをスリーブ/1から除去する。
このように、本発明により、スリーブと蒸気発生器の熱
交換管との間に比較的耐漏洩性OI1、合を形成して熱
交換管の欠陥領域からの漏れが生じない−ように熱交換
管中にスリーブを固着する方法が提供さ一九る。
交換管との間に比較的耐漏洩性OI1、合を形成して熱
交換管の欠陥領域からの漏れが生じない−ように熱交換
管中にスリーブを固着する方法が提供さ一九る。
第1図は熱交換管の内部に配したス・リーブ及び拡径部
材を示す立断面図、第一図はスリーブを膨張位置におい
て示す立断面図である。 10・−熱交換管(金属管)、/A・・金属スリーブ、
/l・・環状溝、 J411・・拡径部材。
材を示す立断面図、第一図はスリーブを膨張位置におい
て示す立断面図である。 10・−熱交換管(金属管)、/A・・金属スリーブ、
/l・・環状溝、 J411・・拡径部材。
Claims (1)
- 環状溝を外面の一部に有し、拡径部材を内部に配設した
金属製スリーブを、金属管中に配設し、該拡径部材を前
記スリーブ内で移動させることにより、前記環状溝を有
するスリーブの部分を、前記金属管の内面と接触するよ
うに膨張させることにより、前記スリーブを上記金属管
に対し封止することを特徴とする、金属スリーブの固定
方法。
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
US29767181A | 1981-08-31 | 1981-08-31 | |
US297671 | 1981-08-31 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS5851023A true JPS5851023A (ja) | 1983-03-25 |
Family
ID=23147273
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP14788082A Pending JPS5851023A (ja) | 1981-08-31 | 1982-08-27 | 金属スリ−ブの固定方法 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS5851023A (ja) |
FR (1) | FR2514099B1 (ja) |
Families Citing this family (10)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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DE3483514D1 (de) * | 1983-11-15 | 1990-12-06 | Raychem Corp | Verfahren zum einsetzen eines rohrfoermigen einsatzes in eine oeffnung. |
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Family Cites Families (3)
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FR2183359A5 (ja) * | 1972-05-04 | 1973-12-14 | Bretagne Atel Chantiers |
-
1982
- 1982-08-27 JP JP14788082A patent/JPS5851023A/ja active Pending
- 1982-08-30 FR FR8214796A patent/FR2514099B1/fr not_active Expired
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
FR2514099A1 (fr) | 1983-04-08 |
FR2514099B1 (fr) | 1986-07-25 |
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