JPS63300355A - 電子装置 - Google Patents
電子装置Info
- Publication number
- JPS63300355A JPS63300355A JP62133368A JP13336887A JPS63300355A JP S63300355 A JPS63300355 A JP S63300355A JP 62133368 A JP62133368 A JP 62133368A JP 13336887 A JP13336887 A JP 13336887A JP S63300355 A JPS63300355 A JP S63300355A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- input
- mode
- inputting
- paragraph number
- paragraph
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 abstract 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 7
- 238000000034 method Methods 0.000 description 6
- 239000008186 active pharmaceutical agent Substances 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000004973 liquid crystal related substance Substances 0.000 description 1
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- Document Processing Apparatus (AREA)
- Machine Translation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は電子タイプライタ、ワードプロセッサ等印字機
能、文章表示機能を有する電子装置に関し、特に箇条書
き文章の作成に際して、パラグラフ・ナンバーを自動的
に付与する機能を有する電子装置に関する。
能、文章表示機能を有する電子装置に関し、特に箇条書
き文章の作成に際して、パラグラフ・ナンバーを自動的
に付与する機能を有する電子装置に関する。
(従来の技術〕
箇条書き文章を作成する場合に、第9図のように、章・
節等の番号(以下パラグラフ・ナンバーと言う)を付け
る事が一般的に行なわれている。
節等の番号(以下パラグラフ・ナンバーと言う)を付け
る事が一般的に行なわれている。
従来の電子タイプライタ−、ワードプロセッサ等でこの
ような箇条書き文章を作成する場合、使用者が何番目の
文章を作成中かを記憶してお(か、前に作成した番号を
見なおさなければならない。
ような箇条書き文章を作成する場合、使用者が何番目の
文章を作成中かを記憶してお(か、前に作成した番号を
見なおさなければならない。
ところが使用者が記憶していた場合は、忘れる事が多々
ある。特に同時プリントせずにテキストの登録のみを行
う時に使用者がその番号を忘れると、テキストを一旦登
録し、そのテキストを再呼び出しして、前に登録した文
章を、印字もしくは小さな表示器中でさがさなければな
らない。
ある。特に同時プリントせずにテキストの登録のみを行
う時に使用者がその番号を忘れると、テキストを一旦登
録し、そのテキストを再呼び出しして、前に登録した文
章を、印字もしくは小さな表示器中でさがさなければな
らない。
(発明が解決しようとする問題点)
このように従来の装置においては、大変手間のかかる作
業を行わなければならないという欠点があった。
業を行わなければならないという欠点があった。
本発明は、従来の欠点を補ない、前もって設定されたパ
ラグラフ・ナンバーを自動的にセットできる電子装置を
提供する事を目的とする。
ラグラフ・ナンバーを自動的にセットできる電子装置を
提供する事を目的とする。
このような目的を達成するために、本発明の電子装置は
文書データを入力する入力手段と、パラグラフ・ナンバ
ーの自動付与モードを設定しモード情報を入力するモー
ド設定手段と、入力された文書データを記憶する第1の
記憶手段と、入力されたモード情報を記憶する第2の記
憶手段と、モード情報に応じ、記憶された文書データに
パラグラフ・ナンバーを付与して箇条書きとする制御手
段と、制御手段の制御に従って文書を出力する出力手段
とを具えたことを特徴とする。
文書データを入力する入力手段と、パラグラフ・ナンバ
ーの自動付与モードを設定しモード情報を入力するモー
ド設定手段と、入力された文書データを記憶する第1の
記憶手段と、入力されたモード情報を記憶する第2の記
憶手段と、モード情報に応じ、記憶された文書データに
パラグラフ・ナンバーを付与して箇条書きとする制御手
段と、制御手段の制御に従って文書を出力する出力手段
とを具えたことを特徴とする。
(作 用)
本発明によれば使用者があらかじめ優先順の印字例を設
定する事により、その後の文章を入力する時に使用者は
、所望のスペースを入力するだけで、自動的にパラグラ
フ・ナンバーがセットされ、箇条書き文意作成を容易に
し、作成時間を削減することができる。
定する事により、その後の文章を入力する時に使用者は
、所望のスペースを入力するだけで、自動的にパラグラ
フ・ナンバーがセットされ、箇条書き文意作成を容易に
し、作成時間を削減することができる。
以下に図面を参照し、電子タイプライタを例とした本発
明の詳細な説明する。
明の詳細な説明する。
第1図は本発明の実施例の構成図である。1Aは文書な
どの文書データを入力する入力手段、IBはパラグラフ
・ナンバー自動付与モートを設定および解除し、またパ
ラグラフ・ナンバーなどの情報を入力するためのモード
設定手段であり、入力手段IA、モード設定手段IBは
例えばキーボード装置によって実現される。2は電子タ
イプライタ本体である。3は入力された文章を箇条書き
にし、パラグラフ・ナンバーを付与する制御手段で、マ
イクロプロッサ形態の[:PU 4 、 ltOM 5
゜記憶手段であるRAM 6などから構成される。
どの文書データを入力する入力手段、IBはパラグラフ
・ナンバー自動付与モートを設定および解除し、またパ
ラグラフ・ナンバーなどの情報を入力するためのモード
設定手段であり、入力手段IA、モード設定手段IBは
例えばキーボード装置によって実現される。2は電子タ
イプライタ本体である。3は入力された文章を箇条書き
にし、パラグラフ・ナンバーを付与する制御手段で、マ
イクロプロッサ形態の[:PU 4 、 ltOM 5
゜記憶手段であるRAM 6などから構成される。
ROM 5 には後に詳述するモード設定、モード内文
章入力その他、CPuを動作させるプログラムが格納さ
れている。RAM 6は入力手段から入力されたキーデ
ータを記憶するエリア6A、設定モードおよびパラグラ
フ・ナンバー優先順位を記憶するエリア6B、表示バッ
ファ、プリントバッファなどのエリア6Cを含んでいる
。7はCRT 、液晶ディスプレイなどの表示器、8は
プリンタで、表示器7、プリンタ8で文書出力手段9を
構成する。表示器7、プリンタ8はそれぞれ制御手段2
の制御を受ける。
章入力その他、CPuを動作させるプログラムが格納さ
れている。RAM 6は入力手段から入力されたキーデ
ータを記憶するエリア6A、設定モードおよびパラグラ
フ・ナンバー優先順位を記憶するエリア6B、表示バッ
ファ、プリントバッファなどのエリア6Cを含んでいる
。7はCRT 、液晶ディスプレイなどの表示器、8は
プリンタで、表示器7、プリンタ8で文書出力手段9を
構成する。表示器7、プリンタ8はそれぞれ制御手段2
の制御を受ける。
第2図に記憶手段6内の記憶エリアの詳細を示す。KY
は入力手段1から入力されるキーデータを一時記憶する
エリアで第1図に示した6Aに相当する。6B中のMD
は設定モードを記憶するエリア、YlないしY4は優先
数値記憶エリアで、詳細は後に第3図を参照して説明す
る。6C中のDSおよびPRはそれぞれ表示およびプリ
ント用のバッファエリアある。
は入力手段1から入力されるキーデータを一時記憶する
エリアで第1図に示した6Aに相当する。6B中のMD
は設定モードを記憶するエリア、YlないしY4は優先
数値記憶エリアで、詳細は後に第3図を参照して説明す
る。6C中のDSおよびPRはそれぞれ表示およびプリ
ント用のバッファエリアある。
第3図(A)〜(D)は自動パラグラフ・ナンバー付与
動作の実行中の表示器7上の表示の例を示す。この例は
パラグラフ・ナンバーの順位を第1〜第4の4順位とし
たもので、同図(A)が第1順位、同図(D)が第4順
位である。各図において、旧〜114は表示内容を示し
、それぞれの中の1111は自動パラグラフ・ナンバー
付与モードを示す文字列、;112はパラグラフ・ナン
バーの優先順位を示し、見出しの大きい方から1.2.
3.4の順位とする。1113はプリントされるパラグ
ラフ・ナンバーの修訂記号を示し、第1順位が’()J
、以下「・J 、’□J 、’)J 、の順とする。
動作の実行中の表示器7上の表示の例を示す。この例は
パラグラフ・ナンバーの順位を第1〜第4の4順位とし
たもので、同図(A)が第1順位、同図(D)が第4順
位である。各図において、旧〜114は表示内容を示し
、それぞれの中の1111は自動パラグラフ・ナンバー
付与モードを示す文字列、;112はパラグラフ・ナン
バーの優先順位を示し、見出しの大きい方から1.2.
3.4の順位とする。1113はプリントされるパラグ
ラフ・ナンバーの修訂記号を示し、第1順位が’()J
、以下「・J 、’□J 、’)J 、の順とする。
第1図に示した実施例の動作を第4図および第5図のフ
ローチャートによって説明するが、理解を助けるために
第6八図および第6B図について、先に簡単に説明して
おく。第6八図、第6B図は入力された文字列と、優先
順位記憶エリアの内容を示したもので、■工ないし■8
はそれぞれ入力のステップを示す。左側のA列は表示器
7上に表示される入力された文字列、中央のB列はリタ
ーンキー入力前の優先順位記憶エリアY1〜Y4の内容
、右の0列はリターンキー入力後のY1〜Y4の内容で
ある。
ローチャートによって説明するが、理解を助けるために
第6八図および第6B図について、先に簡単に説明して
おく。第6八図、第6B図は入力された文字列と、優先
順位記憶エリアの内容を示したもので、■工ないし■8
はそれぞれ入力のステップを示す。左側のA列は表示器
7上に表示される入力された文字列、中央のB列はリタ
ーンキー入力前の優先順位記憶エリアY1〜Y4の内容
、右の0列はリターンキー入力後のY1〜Y4の内容で
ある。
第4図にもどり、自動パラグラフ・ナンバー設定モード
の動作を説明する。
の動作を説明する。
使用者が入力手段lから自動パラグラフ・モート設定を
指示するキー入力を行うと、ステップFlで第3図示の
Hlが表示器6に表示される。使用者は1113の4つ
の記号の中から、パラグラフ・ナンバーとして使用する
記号を選択し、その記号に対応する番号を入力手段1か
ら入力する。ステップF2は文字に対応した番号が入力
されたかどうかのチェックで、対応していない場合、は
ステップF3で、入力が設定の途中終了リターンキーで
あるか否かを判断し、そうであればいっさいの設定がさ
れていないので、ステップF17へ進み自動パラグラフ
・ナンバーモードは終了する。ステップF2において、
■中のHl3に対応した番号の入力があった場合はステ
ップF4に進む、ここでは仮に優先順位l=()、2=
、、3=()、4= )を選択するとして続けて説明
する。
指示するキー入力を行うと、ステップFlで第3図示の
Hlが表示器6に表示される。使用者は1113の4つ
の記号の中から、パラグラフ・ナンバーとして使用する
記号を選択し、その記号に対応する番号を入力手段1か
ら入力する。ステップF2は文字に対応した番号が入力
されたかどうかのチェックで、対応していない場合、は
ステップF3で、入力が設定の途中終了リターンキーで
あるか否かを判断し、そうであればいっさいの設定がさ
れていないので、ステップF17へ進み自動パラグラフ
・ナンバーモードは終了する。ステップF2において、
■中のHl3に対応した番号の入力があった場合はステ
ップF4に進む、ここでは仮に優先順位l=()、2=
、、3=()、4= )を選択するとして続けて説明
する。
ステップF4で第6八図中81に示すように選択した「
()」に0を付加して優先数値記憶エリアY1にセット
する。ついでステップF5に進み、ステップF1と同様
に■2を表示し、ステップF6を経てステップF8で第
6図の82のようにYlに「0.」をセットする。以下
同様にして、ステップF9ないしステップF1Bにおい
て、Y3に’(0)Jを、Y4に「0)」をセットする
。ただし、ステップF7、ステップFil 、ステップ
F15におけるリターンの場合はステップF3と異なり
、すでにパラグラフ・ナンバーが1つ又はそれ以上設定
されているので、自動パラグラフ・ナンバーモードは終
了しないで、設定モードのみ終了する。この様に全て設
定しなくても途中で設定モードを終了させる事が可能で
ある。全ての設定が、終了するか、途中終了すると文章
入力に入る。
()」に0を付加して優先数値記憶エリアY1にセット
する。ついでステップF5に進み、ステップF1と同様
に■2を表示し、ステップF6を経てステップF8で第
6図の82のようにYlに「0.」をセットする。以下
同様にして、ステップF9ないしステップF1Bにおい
て、Y3に’(0)Jを、Y4に「0)」をセットする
。ただし、ステップF7、ステップFil 、ステップ
F15におけるリターンの場合はステップF3と異なり
、すでにパラグラフ・ナンバーが1つ又はそれ以上設定
されているので、自動パラグラフ・ナンバーモードは終
了しないで、設定モードのみ終了する。この様に全て設
定しなくても途中で設定モードを終了させる事が可能で
ある。全ての設定が、終了するか、途中終了すると文章
入力に入る。
第5図に文章処理のフローチャートを示す。
ステップF19のキー入力は通常のタイプライタ−の動
作であり、ここで第6図11のようにr ABCDJと
入力する。ステップF20で1文字づつ文章キーかどう
かチェックし、さらにステップF21でパラグラフ・ナ
ンバーの文字数分あける為に、行の最初の文字であるか
チェックし、ステップF22で文章の入力可能数を3字
減らし、ステップF23、ステップF24で表示する。
作であり、ここで第6図11のようにr ABCDJと
入力する。ステップF20で1文字づつ文章キーかどう
かチェックし、さらにステップF21でパラグラフ・ナ
ンバーの文字数分あける為に、行の最初の文字であるか
チェックし、ステップF22で文章の入力可能数を3字
減らし、ステップF23、ステップF24で表示する。
この動作を繰り返し、文字りまで入力した後、印字きっ
かけであるリターンキーを入力すると、ステップF20
のチェックでステップF25へ進む。この時もしリター
ンキーでない場合はステップF2Bで入カキ−の処理を
行ないステップF19〜ステップF24を繰り返す。リ
ターンキーの場合は続いてステップF27で文章が入力
されているかチェックし、入力されていなければステッ
プF26へ進む。入力されていればステップF28で文
頭のスペース数をチェックする。ここで文頭スペースが
7以上の時はパラグラフ・ナンバーの優先順位が4以上
である為、パラグラフ・ナンバーを付けないでステップ
F39で印字する。
かけであるリターンキーを入力すると、ステップF20
のチェックでステップF25へ進む。この時もしリター
ンキーでない場合はステップF2Bで入カキ−の処理を
行ないステップF19〜ステップF24を繰り返す。リ
ターンキーの場合は続いてステップF27で文章が入力
されているかチェックし、入力されていなければステッ
プF26へ進む。入力されていればステップF28で文
頭のスペース数をチェックする。ここで文頭スペースが
7以上の時はパラグラフ・ナンバーの優先順位が4以上
である為、パラグラフ・ナンバーを付けないでステップ
F39で印字する。
文頭スペースが7未満の時は、ステップF29で、奇数
個か偶数個かチェックする。第6A図11の入力の場合
は、文頭スペースがOなので、ステップF31において
Ylをカウントアツプして第6図c1に示すようにYl
の内容を’(1)Jとする。ついでステップF37、ス
テップF38において文意の先端に優先数値記憶エリア
Ylの内容を転送し、ステップF39においてプリント
する。
個か偶数個かチェックする。第6A図11の入力の場合
は、文頭スペースがOなので、ステップF31において
Ylをカウントアツプして第6図c1に示すようにYl
の内容を’(1)Jとする。ついでステップF37、ス
テップF38において文意の先端に優先数値記憶エリア
Ylの内容を転送し、ステップF39においてプリント
する。
第7図(A)、(B)、(C)に、文章とパラグラフ・
ナンバーの合成の様子を示す、 Yl、O5゜PRは先
に説明したように、優先数値記憶エリア、表示バッファ
、プリントバッファである。第7図(A)はYlと表示
バッファDSの内容を示し、同図(B)はステップF3
7の実行後の、同図(C)はステップF38実行後のY
lとプリントバッファPRの内容を示しである。
ナンバーの合成の様子を示す、 Yl、O5゜PRは先
に説明したように、優先数値記憶エリア、表示バッファ
、プリントバッファである。第7図(A)はYlと表示
バッファDSの内容を示し、同図(B)はステップF3
7の実行後の、同図(C)はステップF38実行後のY
lとプリントバッファPRの内容を示しである。
次に第6八図12の入力を行う。この時、Yl、Yl、
Y3およびY4の内容はそれぞれ、第6A図のB5、B
6、B7およびB8に示すようになっている。第5図の
フローチャートのステップF19からステップF28ま
ではすでに説明したと全くの同一の動作なので説明を省
略する。F29において、この場合は文頭スベースが1
、すなわち奇数なので、先行した文章と同一のパラグラ
フであると判断して、直ちにステップF39に進んで印
刷する。
Y3およびY4の内容はそれぞれ、第6A図のB5、B
6、B7およびB8に示すようになっている。第5図の
フローチャートのステップF19からステップF28ま
ではすでに説明したと全くの同一の動作なので説明を省
略する。F29において、この場合は文頭スベースが1
、すなわち奇数なので、先行した文章と同一のパラグラ
フであると判断して、直ちにステップF39に進んで印
刷する。
次に第6A図のI3を入力すると、ステップF31にお
いて、Ylをカウントアツプし、第6^図69に示すよ
うにYlの内容を’ (2)Jとする以外、11の入力
の場合と全く同様に動作する。
いて、Ylをカウントアツプし、第6^図69に示すよ
うにYlの内容を’ (2)Jとする以外、11の入力
の場合と全く同様に動作する。
第6^図示の14の入力を行うと、文頭スペースが2な
ので、ステップF32において、Ylをカウントアツプ
して第り図C14に示すように「1.」とし、ステップ
F37、ステップF38を経てステップF39でプリン
トする。
ので、ステップF32において、Ylをカウントアツプ
して第り図C14に示すように「1.」とし、ステップ
F37、ステップF38を経てステップF39でプリン
トする。
第6B図示のI5、I6、I7およびI8の入力につい
ては、■lないしI4の入力の処理と同様なので、説明
は省略する。ただし、I6の入力後、第6B図のC23
に示すようにI3の内容がステップF34およびステッ
プF35において’(1)Jとなり、I7の入力後、ス
テップF34およびステップF36において、I4の内
容が第6B図中C28に示すように「1)」となってい
ること、さらに18の入力後Y2の内容がステップF3
2、ステップF33において第6B図中630に示すよ
うに「2.」となっている点のみを指摘しておく。以上
の動作は、ステップF40でモート解除キーが入力され
るまで繰り返される。
ては、■lないしI4の入力の処理と同様なので、説明
は省略する。ただし、I6の入力後、第6B図のC23
に示すようにI3の内容がステップF34およびステッ
プF35において’(1)Jとなり、I7の入力後、ス
テップF34およびステップF36において、I4の内
容が第6B図中C28に示すように「1)」となってい
ること、さらに18の入力後Y2の内容がステップF3
2、ステップF33において第6B図中630に示すよ
うに「2.」となっている点のみを指摘しておく。以上
の動作は、ステップF40でモート解除キーが入力され
るまで繰り返される。
第8図にこのようにして印字した結果の例を示す。文章
の入力は第6図のIIないしI8に示したとおりのもの
である。
の入力は第6図のIIないしI8に示したとおりのもの
である。
以上の実施例は電子タイプライタを例として説明した。
しかし日本語の場合は特に箇条書き文意を作成する事が
多い。したがってパラグラフ・ナンバーの自動付与は電
子タイプライタ−だけでなく、日本語等のワードプロセ
ッサに用いる事により、一層使用頻度を高める事ができ
る。
多い。したがってパラグラフ・ナンバーの自動付与は電
子タイプライタ−だけでなく、日本語等のワードプロセ
ッサに用いる事により、一層使用頻度を高める事ができ
る。
また上の例では優先順位を4順位とした例について説明
したが、さらに、優先順位を増やし、印字例を増やす事
によって、一層深い項目の作成も可能となる。設定時の
中途終了は、この場合リターン・キーを使用しているが
その他のキー入力でも可能である。
したが、さらに、優先順位を増やし、印字例を増やす事
によって、一層深い項目の作成も可能となる。設定時の
中途終了は、この場合リターン・キーを使用しているが
その他のキー入力でも可能である。
(発明の効果)
以上説明した様に、本発明によれば使用者があらかじめ
優先順の印字例を設定する事により、その後の文章を入
力する時に使用者は、所望のスペースを入力するだけで
、自動的にパラグラフ・ナンバーがセットされ、箇条書
き文章作成を容易にし、作成時間を削減することができ
るという効果がある。
優先順の印字例を設定する事により、その後の文章を入
力する時に使用者は、所望のスペースを入力するだけで
、自動的にパラグラフ・ナンバーがセットされ、箇条書
き文章作成を容易にし、作成時間を削減することができ
るという効果がある。
第1図は本発明の実施例の構成図、
第2図は記憶手段内の記憶エリアを示す図、第3図(A
)ないしくD)はそれぞれパラグラフ・ナンバ自動付与
モード設定時の表示内容を示す図、 第4図はパラグラフ・ナンバー設定のフローチャート、 第5図はパラグラフ・ナンバーを自動付与し箇条書きと
する文書処理のフローチャート、第6八図および第6B
図は入力された文章の表示例と、優先数値記憶エリアの
内容を示す図、第7図(A)、(B)、(C)は優先数
値記憶エリアとプリントバッファの合成手順を示す図、 第8図は本実施例によって印字された結果の例を示す図
、 第9図はパラグラフ・ナンバーを使用した箇条書き文意
の例を示す図である。 IA・・・ 入力手段、 1B・・・ モード設定手段、 2 ・・・ 電子タイプライタ本体、 3 ・・・ 制御手段、 4 ・・・ cpu 。 5 ・・・ ROM 。 6 ・・・ 記憶手段、 7 ・・・ 表示器、 8 ・・・ プリンタ、 9 ・・・ 出力手段、 にY ・・・ キーデータエリア、 Yl、 Yl、I3、I4 ・・・ 優先数値記憶エ
リア、DS ・・・ 表示バッファ、 PR・・・ プリントバッファ、 Hl、Hl、H3、旧 ・・・ 表示内容、)112
・・・ 優先順位、 1113 ・・・ パラグラフ・ナンバー。 第1図 第2図 、第3図 第6A図 A BC
)ないしくD)はそれぞれパラグラフ・ナンバ自動付与
モード設定時の表示内容を示す図、 第4図はパラグラフ・ナンバー設定のフローチャート、 第5図はパラグラフ・ナンバーを自動付与し箇条書きと
する文書処理のフローチャート、第6八図および第6B
図は入力された文章の表示例と、優先数値記憶エリアの
内容を示す図、第7図(A)、(B)、(C)は優先数
値記憶エリアとプリントバッファの合成手順を示す図、 第8図は本実施例によって印字された結果の例を示す図
、 第9図はパラグラフ・ナンバーを使用した箇条書き文意
の例を示す図である。 IA・・・ 入力手段、 1B・・・ モード設定手段、 2 ・・・ 電子タイプライタ本体、 3 ・・・ 制御手段、 4 ・・・ cpu 。 5 ・・・ ROM 。 6 ・・・ 記憶手段、 7 ・・・ 表示器、 8 ・・・ プリンタ、 9 ・・・ 出力手段、 にY ・・・ キーデータエリア、 Yl、 Yl、I3、I4 ・・・ 優先数値記憶エ
リア、DS ・・・ 表示バッファ、 PR・・・ プリントバッファ、 Hl、Hl、H3、旧 ・・・ 表示内容、)112
・・・ 優先順位、 1113 ・・・ パラグラフ・ナンバー。 第1図 第2図 、第3図 第6A図 A BC
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 文書データを入力する入力手段と、 パラグラフ・ナンバーの自動付与モードを設定しモード
情報を入力するモード設定手段と、入力された文書デー
タを記憶する第1の記憶手段と、 入力されたモード情報を記憶する第2の記憶手段と、 前記モード情報に応じ、前記記憶された文書データにパ
ラグラフ・ナンバーを付与して箇条書きとする制御手段
と、 該制御手段の制御に従って文書を出力する出力手段と を具えたことを特徴とする電子装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62133368A JPS63300355A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 電子装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62133368A JPS63300355A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 電子装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63300355A true JPS63300355A (ja) | 1988-12-07 |
Family
ID=15103091
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62133368A Pending JPS63300355A (ja) | 1987-05-30 | 1987-05-30 | 電子装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63300355A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04665A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-06 | Hitachi Ltd | 文書構造入力装置とその方法およびこれらの装置あるいは方法に用いられる入力装置 |
-
1987
- 1987-05-30 JP JP62133368A patent/JPS63300355A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH04665A (ja) * | 1990-04-18 | 1992-01-06 | Hitachi Ltd | 文書構造入力装置とその方法およびこれらの装置あるいは方法に用いられる入力装置 |
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