JPH02277667A - プリンタの操作パネルによる外字登録方式 - Google Patents
プリンタの操作パネルによる外字登録方式Info
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- JPH02277667A JPH02277667A JP1101112A JP10111289A JPH02277667A JP H02277667 A JPH02277667 A JP H02277667A JP 1101112 A JP1101112 A JP 1101112A JP 10111289 A JP10111289 A JP 10111289A JP H02277667 A JPH02277667 A JP H02277667A
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Landscapes
- Accessory Devices And Overall Control Thereof (AREA)
- Record Information Processing For Printing (AREA)
- Controls And Circuits For Display Device (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要]
所定個数の文字を表示する表示手段とプリンタ制御用の
複数のキーとからなる操作パネルを備えたプリンタの操
作パネルによる外字登録方式に関LCD (液晶)など
の表示手段と複数の制御キーを備えた操作パネルから外
字パターンの更新・作成を行うプリンタの操作パネルに
よる外字登録方式を提供することを目的とし、 プリンタ制御部内に外字登録処理部を備え、外字登録処
理部は起動すると指定された外字パターンを選択するパ
ターン選択手段と、選択されたパターンのデータ構成を
行方向の単位のデータに変更するデータ形式変更手段と
、パターン中の制御キーにより指定された行データを取
り出して4ビツト毎に16進数字に変換して、上記表示
手段に出力する行データ発生手段と、表示手段の内容を
修正する制御キー入力に対応して行データを変更するデ
ータ更新手段と、作成された全ての行データからなる外
字パターンを元のデータ構成に変更するデータ形式復帰
手段と、作成されたパターンをメモリに登録処理する登
録手段とを備えるよう構成する。
複数のキーとからなる操作パネルを備えたプリンタの操
作パネルによる外字登録方式に関LCD (液晶)など
の表示手段と複数の制御キーを備えた操作パネルから外
字パターンの更新・作成を行うプリンタの操作パネルに
よる外字登録方式を提供することを目的とし、 プリンタ制御部内に外字登録処理部を備え、外字登録処
理部は起動すると指定された外字パターンを選択するパ
ターン選択手段と、選択されたパターンのデータ構成を
行方向の単位のデータに変更するデータ形式変更手段と
、パターン中の制御キーにより指定された行データを取
り出して4ビツト毎に16進数字に変換して、上記表示
手段に出力する行データ発生手段と、表示手段の内容を
修正する制御キー入力に対応して行データを変更するデ
ータ更新手段と、作成された全ての行データからなる外
字パターンを元のデータ構成に変更するデータ形式復帰
手段と、作成されたパターンをメモリに登録処理する登
録手段とを備えるよう構成する。
[産業上の利用分野コ
本発明は所定個数の文字を表示する表示手段とプリンタ
制御用の複数のキーとからなる操作パネルを備えたプリ
ンタの1桑作パネルによる外字登録方式に関する。
制御用の複数のキーとからなる操作パネルを備えたプリ
ンタの1桑作パネルによる外字登録方式に関する。
文書作成装置などの情報処理装置の出力装置としてドツ
ト式のプリンタにより文字、記号等を印刷される。その
ようなプリンタ(または、表示装置)では、CG(キャ
ラクタジェネレータ)に格納されているドツトパターン
を用いているが、CGに格納されてない文字、記号など
のいわゆる外字は、ユーザが必要に応じて情報処理(ホ
ストコンピュータ)のキーボードの操作により所望のド
ツトパターンを作成していた。
ト式のプリンタにより文字、記号等を印刷される。その
ようなプリンタ(または、表示装置)では、CG(キャ
ラクタジェネレータ)に格納されているドツトパターン
を用いているが、CGに格納されてない文字、記号など
のいわゆる外字は、ユーザが必要に応じて情報処理(ホ
ストコンピュータ)のキーボードの操作により所望のド
ツトパターンを作成していた。
ところが、必要とするドツトパターンが簡単な構成であ
ったり、従来からある外字を少し変更することにより得
られる場合にも、ホストコンピュータからドツトパター
ンの作成をするのは手間がかかるという問題があり、そ
の改善が望まれてい[従来の技術] 従来のプリンタや表示装置に出力する文字の外字登録は
、ホストコンピュータ上のアプリケーションプログラム
(例えば、ワードプロセッサのソフトウェアなど)によ
って、CRTの画面上に文字を構成するトンドパターン
を拡大表示して、必要なドツト位置をキーボードの操作
によりオン/オフすることにより作成して、外字登録を
行う方法が用いられている(例えば特開昭60−238
890号公報参照)。
ったり、従来からある外字を少し変更することにより得
られる場合にも、ホストコンピュータからドツトパター
ンの作成をするのは手間がかかるという問題があり、そ
の改善が望まれてい[従来の技術] 従来のプリンタや表示装置に出力する文字の外字登録は
、ホストコンピュータ上のアプリケーションプログラム
(例えば、ワードプロセッサのソフトウェアなど)によ
って、CRTの画面上に文字を構成するトンドパターン
を拡大表示して、必要なドツト位置をキーボードの操作
によりオン/オフすることにより作成して、外字登録を
行う方法が用いられている(例えば特開昭60−238
890号公報参照)。
[発明が解決しようとする課題]
上記した従来の方法によれば、すでに作成されて登録さ
れた外字を一時的に修正して、印字させたい場合に、そ
の都度ホストコンピュータ上で修正するのは面倒であり
、かつデータの保存上不都合がある。すなわち、アプリ
ケーションソフトウェアによれば、重要な外字を修正し
て、印字を実行すると、その後に修正した外字が残って
しまい元の外字パターンを使用するために、修正したパ
ターンを元に戻す操作を行なわなければならないという
煩わしさがある。
れた外字を一時的に修正して、印字させたい場合に、そ
の都度ホストコンピュータ上で修正するのは面倒であり
、かつデータの保存上不都合がある。すなわち、アプリ
ケーションソフトウェアによれば、重要な外字を修正し
て、印字を実行すると、その後に修正した外字が残って
しまい元の外字パターンを使用するために、修正したパ
ターンを元に戻す操作を行なわなければならないという
煩わしさがある。
本発明はLCD (液晶)などの表示手段と複数の制御
キーを備えた操作パネルから外字パターンの変更を行う
プリンタの操作パネルによる外字登録方式を提供するこ
とを目的とする。
キーを備えた操作パネルから外字パターンの変更を行う
プリンタの操作パネルによる外字登録方式を提供するこ
とを目的とする。
[課題を解決するための手段]
第1図は本発明の原理的構成図である。
第1図において、10はプリンタ制御部、11は外字登
録処理部、12はメモリ、13は操作パネル、14は表
示手段、15はプリンタ制御用の複数の制御キーを表す
。
録処理部、12はメモリ、13は操作パネル、14は表
示手段、15はプリンタ制御用の複数の制御キーを表す
。
外字登録処理部11の111は外字パターンを選択する
パターン選択手段、112はパターンのデータ構成を行
方向の単位のデータに変更するデータ変更手段、113
は指定された行データを行数と共に上記表示手段に出力
する行データ発生手段、114は行データを変更するデ
ータ更新手段、115は外字パターンを元のデータ構成
に変更するデータ形成復帰手段、116はメモリに登録
処理する登録手段である。
パターン選択手段、112はパターンのデータ構成を行
方向の単位のデータに変更するデータ変更手段、113
は指定された行データを行数と共に上記表示手段に出力
する行データ発生手段、114は行データを変更するデ
ータ更新手段、115は外字パターンを元のデータ構成
に変更するデータ形成復帰手段、116はメモリに登録
処理する登録手段である。
本発明はプリンタ制御装置のメモリ上の外字領域の外字
パターンまたは新規外字パターンを選択して、その複数
行からなるパターンの1行分のドツトデータを操作パネ
ルの表示手段に数値化して表示し、各行のドツト構成を
プリンタ制御用のキーにより数値を変更することにより
所望のパターンを作成して登録するものである。
パターンまたは新規外字パターンを選択して、その複数
行からなるパターンの1行分のドツトデータを操作パネ
ルの表示手段に数値化して表示し、各行のドツト構成を
プリンタ制御用のキーにより数値を変更することにより
所望のパターンを作成して登録するものである。
[作用]
第1図において、プリンタ制御部10に設けた操作パネ
ル13の制御キーにより外字登録を表す入力が操作され
ると外字登録処理部11が起動する。初めにパターン選
択手段111によりメモリ12内の登録領域121に既
に登録されている外字(ホストコンピュータから転送し
たものを含む)の中の一つの外字パターンまたは新規な
外字パターンが選択される。
ル13の制御キーにより外字登録を表す入力が操作され
ると外字登録処理部11が起動する。初めにパターン選
択手段111によりメモリ12内の登録領域121に既
に登録されている外字(ホストコンピュータから転送し
たものを含む)の中の一つの外字パターンまたは新規な
外字パターンが選択される。
次に選択された外字パターン(新規なものは全部“0′
)のデータ形式(メモリにおける格納形式)が縦方向の
バイト単位で順次アドレス付けられているのを、データ
形式変更手段112によりメモリの編集領域122に読
み出す際に横方向のデータ形式に変換する。
)のデータ形式(メモリにおける格納形式)が縦方向の
バイト単位で順次アドレス付けられているのを、データ
形式変更手段112によりメモリの編集領域122に読
み出す際に横方向のデータ形式に変換する。
その変更されたパターンデータに対し行データ発生手段
113は、制御キーにより指定された一つの行(横方向
)について、行のパターンを表す複数ビットを4ビツト
毎に16進数字に変換して、行を表す数字とともに操作
パネル13の表示手段14に出力する。
113は、制御キーにより指定された一つの行(横方向
)について、行のパターンを表す複数ビットを4ビツト
毎に16進数字に変換して、行を表す数字とともに操作
パネル13の表示手段14に出力する。
出力された内容をみて操作者が制御キーを用いてパター
ンを表す数字を変更する入力があると、データ更新手段
114により対応する数値を増・減してパターンを作成
または修正する。
ンを表す数字を変更する入力があると、データ更新手段
114により対応する数値を増・減してパターンを作成
または修正する。
更新が終了すると、データ形式復帰手段115により横
方向の形式のパターンデータを元の縦方向のデータ構成
に戻し、登録手段116において作成(修正)された外
字パターンを制御キーにより指定されたメモリの登録領
域121に登録する。
方向の形式のパターンデータを元の縦方向のデータ構成
に戻し、登録手段116において作成(修正)された外
字パターンを制御キーにより指定されたメモリの登録領
域121に登録する。
データ更新手段114における、パターンデータの更新
の途中で必要があれば、制御キーの操作により、プリン
タによる試し印刷を行うことができる。
の途中で必要があれば、制御キーの操作により、プリン
タによる試し印刷を行うことができる。
[実施例]
第2図は実施例のプリンタ制御装置の構成図、第3図は
初期化の処理フロー図、第4図はオンライン時の処理フ
ロー図、第5図は外字登録モードの処理フロー図、第6
図は外字新規登録の処理フロー図、第7図は外字パター
ンニブイトの処理フロー図、第8図(alはRAMおよ
びパターンデータの構成図、第8図(blは外字パター
ンニブイト動作の例を示す図、第9図はプリンタとその
操作パネルの例を示す図である。
初期化の処理フロー図、第4図はオンライン時の処理フ
ロー図、第5図は外字登録モードの処理フロー図、第6
図は外字新規登録の処理フロー図、第7図は外字パター
ンニブイトの処理フロー図、第8図(alはRAMおよ
びパターンデータの構成図、第8図(blは外字パター
ンニブイト動作の例を示す図、第9図はプリンタとその
操作パネルの例を示す図である。
第2図には、プリンタ制御装置の構成が示され、20は
CPU、21はプログラムを保持するROM、22は各
種のデータおよび外字の登録データが格納されるRAM
、23はCG(キャラクタジェネレータ)、24はホス
トコンピュータ、CPUのバスおよびプリンタの各部の
間のデータの転送制御を行う副制御部、25は印字ヘッ
ド、26はモータ、27は操作パネル、28はインタフ
ェース(1,F、)を表す。
CPU、21はプログラムを保持するROM、22は各
種のデータおよび外字の登録データが格納されるRAM
、23はCG(キャラクタジェネレータ)、24はホス
トコンピュータ、CPUのバスおよびプリンタの各部の
間のデータの転送制御を行う副制御部、25は印字ヘッ
ド、26はモータ、27は操作パネル、28はインタフ
ェース(1,F、)を表す。
操作パネル27には、操作者がプリンタを操作するため
の制御用の各種のキースイッチ271、動作状態などを
所定桁の文字・数字により表示するLCD (液晶表示
装置)272とそのコントローラ273およびドライバ
274などを備える。
の制御用の各種のキースイッチ271、動作状態などを
所定桁の文字・数字により表示するLCD (液晶表示
装置)272とそのコントローラ273およびドライバ
274などを備える。
第9図にプリンタと操作パネルの例が示され、A、の外
観図に示すようにプリンタには操作パネル90が図示の
ようにオペレータが操作し易いように前面の端に操作パ
ネルが設けられている。
観図に示すようにプリンタには操作パネル90が図示の
ようにオペレータが操作し易いように前面の端に操作パ
ネルが設けられている。
その操作パネル90の内容が同図B、に示され、1行分
の複数桁の文字・記号を表示するLCD(液晶表示装置
)が設けられ、その下側に電源のオン・オフや高速モー
ドのオン・オフなどの状態や指示がランプ表示される表
示部が設けられ、その下に高速モード、用紙送り、単票
・連票、スタート・ストップ、改行、等の各制御キーが
設けられている。
の複数桁の文字・記号を表示するLCD(液晶表示装置
)が設けられ、その下側に電源のオン・オフや高速モー
ドのオン・オフなどの状態や指示がランプ表示される表
示部が設けられ、その下に高速モード、用紙送り、単票
・連票、スタート・ストップ、改行、等の各制御キーが
設けられている。
次に、第2図のRAM22のデータ構成について説明す
ると、第8図(a)のA、に示すように、外字のデータ
は最初にホストコンピュータから転送されてくる。その
内容は外字コード(各外字を表す文字コード)テーブル
221.各外字のドツトパターンを表す外字パターンデ
ータ領域222゜パターンデータニブイト61域223
.外字コードポインタ224および新規コードメモリ領
域225とで構成される。
ると、第8図(a)のA、に示すように、外字のデータ
は最初にホストコンピュータから転送されてくる。その
内容は外字コード(各外字を表す文字コード)テーブル
221.各外字のドツトパターンを表す外字パターンデ
ータ領域222゜パターンデータニブイト61域223
.外字コードポインタ224および新規コードメモリ領
域225とで構成される。
第3図は第2図の構成において電源が投入された時の初
期化フローである。すなわち、最初のステップ31で各
部の初期化ルーチンが実行される。
期化フローである。すなわち、最初のステップ31で各
部の初期化ルーチンが実行される。
続いてステップ32において、RAM22(第2図、第
8図(a)のA)の外字コードテーブル221、外字パ
ターンデータ領域222に順次“00”を書き込む(ラ
イト)ことにより初期化を行う。さらに、ステップ33
で新規コードメモリ225をro 000Jに初期化し
、続いてホストコンピュータに対しオンライン状態に移
行する。
8図(a)のA)の外字コードテーブル221、外字パ
ターンデータ領域222に順次“00”を書き込む(ラ
イト)ことにより初期化を行う。さらに、ステップ33
で新規コードメモリ225をro 000Jに初期化し
、続いてホストコンピュータに対しオンライン状態に移
行する。
このオンライン状態になると、続いて第4図に示す処理
フローが実行される。
フローが実行される。
第4図において、最初にキー操作があるかどうかを判別
しくステップ35)、操作が無ければ、ホストコンピュ
ータからのデータの受信の有無を判別しくステップ36
)、データを受信した場合は、その内容が外字登録コマ
ンドかどうか判別する(ステップ37)。他のコマンド
であれば対応する処理を行い(ステップ38)、外字登
録コマンドであれば、続いて受信される外字コードが既
に登録済かどうか判別する(ステップ39)。この判別
はRAM22のコードテーブルの外字コードテーブルを
参照して既に同じ外字コードが格納されているかどうか
を照合して判別される。
しくステップ35)、操作が無ければ、ホストコンピュ
ータからのデータの受信の有無を判別しくステップ36
)、データを受信した場合は、その内容が外字登録コマ
ンドかどうか判別する(ステップ37)。他のコマンド
であれば対応する処理を行い(ステップ38)、外字登
録コマンドであれば、続いて受信される外字コードが既
に登録済かどうか判別する(ステップ39)。この判別
はRAM22のコードテーブルの外字コードテーブルを
参照して既に同じ外字コードが格納されているかどうか
を照合して判別される。
登録済でない場合、外字コード、パターンデータをRA
M22内の所定の領域に格納して登録が行われる(ステ
ップ40)。ステップ39でもし登録済の場合は、当該
外字コードに含まれた、データ内容の中のフラグ(8ビ
ツト構成)の最下位ビットが“1″であるか判別する。
M22内の所定の領域に格納して登録が行われる(ステ
ップ40)。ステップ39でもし登録済の場合は、当該
外字コードに含まれた、データ内容の中のフラグ(8ビ
ツト構成)の最下位ビットが“1″であるか判別する。
もし、1”であればステップ42において受信したパタ
ーンデータはRAM22内に格納せずに読みとばす(廃
棄する)。もしフラグの最下位ビットが“O゛であれば
、その外字コードに対応するパターンデータをRAM2
2の既に格納された内容に上書きされる。
ーンデータはRAM22内に格納せずに読みとばす(廃
棄する)。もしフラグの最下位ビットが“O゛であれば
、その外字コードに対応するパターンデータをRAM2
2の既に格納された内容に上書きされる。
ここで、RAM22の外字コードテーブル221の内容
を第8図(a)のA、により説明すると、RAM22の
7ドレスrXXXXJ (16進表示、以下同様)に
、外字コードテーブル221が設けられ、その内容とし
て、具体例で示すように、最初の2バイトで外字コード
r2901J r2908」・・が格納され、次の2
バイトにより各外字コードに対応する外字パターンデー
タが格納されている先頭アドレスrYYYYJ ・・
・が続き、次の1バイトにステータスフラグが格納され
ている。 ステータスフラグ(8ビット)の最下位ビッ
ト(L S B)は、@1″の時パターンのオーバーラ
イド禁止を意味し、“0”ならばオーバーライド許可を
意味して、プリンタによって修正した外字を再登録した
時にこのビットを“l”にして保護を行う。
を第8図(a)のA、により説明すると、RAM22の
7ドレスrXXXXJ (16進表示、以下同様)に
、外字コードテーブル221が設けられ、その内容とし
て、具体例で示すように、最初の2バイトで外字コード
r2901J r2908」・・が格納され、次の2
バイトにより各外字コードに対応する外字パターンデー
タが格納されている先頭アドレスrYYYYJ ・・
・が続き、次の1バイトにステータスフラグが格納され
ている。 ステータスフラグ(8ビット)の最下位ビッ
ト(L S B)は、@1″の時パターンのオーバーラ
イド禁止を意味し、“0”ならばオーバーライド許可を
意味して、プリンタによって修正した外字を再登録した
時にこのビットを“l”にして保護を行う。
次に第4図に戻って、ステップ35において、キー操作
が有る場合は、ステップ43において外字登録モードか
どうか判別する。もし外字登録モードであれば、外字登
録モードの処理へ移り、その他のモード(テスト印字な
ど)であればその処理を実行する。
が有る場合は、ステップ43において外字登録モードか
どうか判別する。もし外字登録モードであれば、外字登
録モードの処理へ移り、その他のモード(テスト印字な
ど)であればその処理を実行する。
次に、外字登録モードの処理フローを第5図により説明
する。
する。
第5図において、外字登録モードに入ると、ステップ4
5において、外字コードテーブルに格納されている外字
コードデータの先頭アドレスが外字コードポインタ(第
8図(a)のAの224)に設定される。この例では外
字ポインタのXXXX番地が設定される。
5において、外字コードテーブルに格納されている外字
コードデータの先頭アドレスが外字コードポインタ(第
8図(a)のAの224)に設定される。この例では外
字ポインタのXXXX番地が設定される。
次に外字ポインタが示す外字コードが「0000」であ
るかを判別しくステップ46)、そうである場合は外字
コードの新規登録の処理(後述する)に移り、Noの場
合は、LCD (第2図272)に外字ポインタの示す
外字コード(外字コードテーブル221の最初の2バイ
ト)を表示する(ステップ47)。この例では、ステッ
プ47の右に示すような形式でr2901Jが表示され
る。
るかを判別しくステップ46)、そうである場合は外字
コードの新規登録の処理(後述する)に移り、Noの場
合は、LCD (第2図272)に外字ポインタの示す
外字コード(外字コードテーブル221の最初の2バイ
ト)を表示する(ステップ47)。この例では、ステッ
プ47の右に示すような形式でr2901Jが表示され
る。
次いで、ムキー(第9図B、の改行キーの一方)の操作
であるか判別しくステップ48)、YESの場合、外字
ポインタがrXXXXJ (外字コードテーブルの先
頭アドレス)であるか識別して、YESならステップ4
7でそのアドレスを表示するが、最上位でない場合は、
外字ポインタを1つ上位の数(−5バイト)に変更して
、上位の外字ポインタに設定して(ステップ57)、そ
の外字コードを表示する。
であるか判別しくステップ48)、YESの場合、外字
ポインタがrXXXXJ (外字コードテーブルの先
頭アドレス)であるか識別して、YESならステップ4
7でそのアドレスを表示するが、最上位でない場合は、
外字ポインタを1つ上位の数(−5バイト)に変更して
、上位の外字ポインタに設定して(ステップ57)、そ
の外字コードを表示する。
ステップ4日でNOの場合、次にマキ−の操作(第9図
B、の改行キーの他方)であるかを判別しくステップ4
9)、当該キーの操作であれば、外字ポインタが下限で
あるか識別して(ステップ50)、下限でない時は、外
字ポインタを1個分下げて(+5ハイド)ステップ47
に進む。ステップ48.49の両方でNoと判別された
時は、ステップ52において、用紙セットキー操作か判
断する。当該キーの操作である時は、外字パターンニブ
イトCm、>が指定されたものと解釈して、その処理に
進む(後述する)。
B、の改行キーの他方)であるかを判別しくステップ4
9)、当該キーの操作であれば、外字ポインタが下限で
あるか識別して(ステップ50)、下限でない時は、外
字ポインタを1個分下げて(+5ハイド)ステップ47
に進む。ステップ48.49の両方でNoと判別された
時は、ステップ52において、用紙セットキー操作か判
断する。当該キーの操作である時は、外字パターンニブ
イトCm、>が指定されたものと解釈して、その処理に
進む(後述する)。
次にステップ52において、改ページキー(第9図B、
参照)の操作であるか判別しくステップ53) 、YE
Sの場合、そのキーは外字コードの新規登録の指示であ
ると解釈して、ステップ54において、外字コードポイ
ンタを外字コードテーブルに格納されている最終データ
のアドレスに+5 (バイ日にして設定して、外字コー
ド新規登録(後述する)を行う。
参照)の操作であるか判別しくステップ53) 、YE
Sの場合、そのキーは外字コードの新規登録の指示であ
ると解釈して、ステップ54において、外字コードポイ
ンタを外字コードテーブルに格納されている最終データ
のアドレスに+5 (バイ日にして設定して、外字コー
ド新規登録(後述する)を行う。
ステップ53でNOと判別されると、ステップ55でス
タート/ストップキー(第9図B、参照)が操作された
かどうか判別し、操作された時は、オンラインモードに
する指示であると解してオンラインモードに移る。そう
でない時は、ステップ47に戻る。
タート/ストップキー(第9図B、参照)が操作された
かどうか判別し、操作された時は、オンラインモードに
する指示であると解してオンラインモードに移る。そう
でない時は、ステップ47に戻る。
次に上記のステップ46.54から実行される、外字コ
ード新規登録の処理フローを第6図を用いて説明する。
ード新規登録の処理フローを第6図を用いて説明する。
この処理が開始されると、新規コードメモリの内容をL
CDに表示する(ステップ58)。この例では新規コー
ドメモリの内容として「0000」が表示される。次に
高速モードキーまたは用紙送りキー(第9図B、参照)
が操作されたか判別しくステップ59) 、YESの場
合はカーソルの移動を指示したものと解釈して、カーソ
ルを移動する制御を行う (ステップ61)。このカー
ソルは、プリンタにおける外字登録のためにLCDの各
桁の最下位部に1文字分の幅のアンダーラインで表示さ
れ、操作するごとに一方方向にシフトして所望の桁位置
に移動させる。この時表示された数字ro O00Jの
4桁の16進数字の中の1つの桁位置を指示するよう操
作する。
CDに表示する(ステップ58)。この例では新規コー
ドメモリの内容として「0000」が表示される。次に
高速モードキーまたは用紙送りキー(第9図B、参照)
が操作されたか判別しくステップ59) 、YESの場
合はカーソルの移動を指示したものと解釈して、カーソ
ルを移動する制御を行う (ステップ61)。このカー
ソルは、プリンタにおける外字登録のためにLCDの各
桁の最下位部に1文字分の幅のアンダーラインで表示さ
れ、操作するごとに一方方向にシフトして所望の桁位置
に移動させる。この時表示された数字ro O00Jの
4桁の16進数字の中の1つの桁位置を指示するよう操
作する。
次に、1つの桁を指示した後ステップ60においてムま
たはマキ−の操作か判別し、YESの場合は、カーソル
の示す1桁の16進数字(4ビツト)のみlだけアップ
(ムキーの時)またはlだけダウン(マキ−の時)させ
る(ステップ63)。
たはマキ−の操作か判別し、YESの場合は、カーソル
の示す1桁の16進数字(4ビツト)のみlだけアップ
(ムキーの時)またはlだけダウン(マキ−の時)させ
る(ステップ63)。
この操作(ステップ63.58〜61)を繰り返して4
つの桁の数を所望の数字(新規な外字コードを表す)に
設定する。
つの桁の数を所望の数字(新規な外字コードを表す)に
設定する。
所望の数字が表示された後、ステップ60において、N
oと判別されると、次に用紙セットキーの操作であるか
を判断しくステップ62)、YESの場合は外字云ター
ンエディトのモードが選択されたものと解され、ステッ
プ64において、外字コードテーブルに前記のステップ
で作成された4桁の新規コードを付は加え、かつパター
ンデータ領域を確保し、先頭アドレスを格納して外字パ
ターンニブイトの処理(第7図について後述する)に移
る。
oと判別されると、次に用紙セットキーの操作であるか
を判断しくステップ62)、YESの場合は外字云ター
ンエディトのモードが選択されたものと解され、ステッ
プ64において、外字コードテーブルに前記のステップ
で作成された4桁の新規コードを付は加え、かつパター
ンデータ領域を確保し、先頭アドレスを格納して外字パ
ターンニブイトの処理(第7図について後述する)に移
る。
ステップ62でNoと判別されると、スタート/ストッ
プキーの操作か判別されて、YESの場合オンラインへ
移行し、Noの場合ステップ58に戻る、 次に、第7図に示す外字パターンニブイトの処理フロー
を説明する。
プキーの操作か判別されて、YESの場合オンラインへ
移行し、Noの場合ステップ58に戻る、 次に、第7図に示す外字パターンニブイトの処理フロー
を説明する。
この処理は第5図のステップ52および第6図のステッ
プ64により開始される。
プ64により開始される。
ステップ52の場合は、登録済の外字コードに対応する
外字パターンについてニブイトを行い、ステップ64の
場合は、新規な外字コードについて外字パターンを作成
するものである。
外字パターンについてニブイトを行い、ステップ64の
場合は、新規な外字コードについて外字パターンを作成
するものである。
最初にステップ66において、外字ポインタの示す外字
コードの文字パターンを縦横の変換後データニブイト領
域に移す。
コードの文字パターンを縦横の変換後データニブイト領
域に移す。
このステップ66で行われる処理の内容を第8図(a)
のB、により説明する。
のB、により説明する。
通常外字パターンは、イ、に示すように24ドツト×2
4ド7トの文字パターンの場合、Y軸方向の1ビツト幅
に対し、X軸方向に縦方向の8ビツト毎に1ブロツク(
1バイト)のデータとして、1文字分で合計72ブロン
ク分メモリに格納され、その領域は先頭番地がXである
時はX番地からX+71番地までに配置される。
4ド7トの文字パターンの場合、Y軸方向の1ビツト幅
に対し、X軸方向に縦方向の8ビツト毎に1ブロツク(
1バイト)のデータとして、1文字分で合計72ブロン
ク分メモリに格納され、その領域は先頭番地がXである
時はX番地からX+71番地までに配置される。
図に示すように各バイトのLSB (最下位ビット)が
パターンのビットとしては上位に配置され、MSB (
最上位ビット)が下位に配置されている。
パターンのビットとしては上位に配置され、MSB (
最上位ビット)が下位に配置されている。
この配置は、シリアルドツトプリンタの印字に都合良く
構成されている(縦方向のドツト印字を同時に行うから
)。
構成されている(縦方向のドツト印字を同時に行うから
)。
ところが、このパターンを操作する場合、Y方向の1行
分く24ビツト)のドツトパターン毎に操作する場合に
は、データの扱いが不便であるため、イ、のような形式
でメモリに格納された外字パターンデータを、口、に示
すようにY方向(横方向)に8ビツトのブロック形式に
変換してRAMのパターンデータニブイト領域(第8図
(a)のA、の223)に格納する。この場合は、ブロ
ック(バイト)の先頭をY番地とするとY+71番地ま
でのアドレスが付される。
分く24ビツト)のドツトパターン毎に操作する場合に
は、データの扱いが不便であるため、イ、のような形式
でメモリに格納された外字パターンデータを、口、に示
すようにY方向(横方向)に8ビツトのブロック形式に
変換してRAMのパターンデータニブイト領域(第8図
(a)のA、の223)に格納する。この場合は、ブロ
ック(バイト)の先頭をY番地とするとY+71番地ま
でのアドレスが付される。
次に第7図に戻って、ステップ67において、縦ポイン
タを1としくこの場合上記した第8図(a)のBの口、
において、YからY+2までの番地を表す)、次にLC
Dに縦ポインタ及び横データ(パターンデータの内容)
をステップ68の右に図示するように表示する。この例
では、ヨコのデータはrooOFFOJとなっているが
、各桁が4ビツトのデータを16進で表現しているので
、合計24ビツトのパターンを表す。そして、「0」は
2進コードro 000Jのデータを表し、「F」はr
l 111Jのデータを表す。
タを1としくこの場合上記した第8図(a)のBの口、
において、YからY+2までの番地を表す)、次にLC
Dに縦ポインタ及び横データ(パターンデータの内容)
をステップ68の右に図示するように表示する。この例
では、ヨコのデータはrooOFFOJとなっているが
、各桁が4ビツトのデータを16進で表現しているので
、合計24ビツトのパターンを表す。そして、「0」は
2進コードro 000Jのデータを表し、「F」はr
l 111Jのデータを表す。
このような、表示を行った後、次に高速モードキーまた
は用紙送りキー操作が行われたかを判別し、1テわれた
時はLCDのカーソルを移動する(ステップ70)。こ
の場合、カーソルはタテのポインタの数字およびヨコの
数字の何れかに移動可能である。このステップ69でN
oの場合は、ステップ71でムまたはマキ−の操作か判
別して、YESの時カーソルのあるデータを1だけアッ
プまたはダウンする(ステップ72)。これにより、1
6進の数値を1つづつ変化させることによりタテ方向の
各ポインタに対するヨコのパターンデータの構成を変更
することができる。変更後のデータはステップ68で表
示され、改ページキーの操作が行われると(ステップ7
3)、現在のパターンデータを印字する動作(試し印字
)が行われる。
は用紙送りキー操作が行われたかを判別し、1テわれた
時はLCDのカーソルを移動する(ステップ70)。こ
の場合、カーソルはタテのポインタの数字およびヨコの
数字の何れかに移動可能である。このステップ69でN
oの場合は、ステップ71でムまたはマキ−の操作か判
別して、YESの時カーソルのあるデータを1だけアッ
プまたはダウンする(ステップ72)。これにより、1
6進の数値を1つづつ変化させることによりタテ方向の
各ポインタに対するヨコのパターンデータの構成を変更
することができる。変更後のデータはステップ68で表
示され、改ページキーの操作が行われると(ステップ7
3)、現在のパターンデータを印字する動作(試し印字
)が行われる。
さらに、用紙セットキーの操作が行われると(ステップ
75)、データニブイト領域のパターンデータを縦横の
変換の後外字パターン領域に戻す(外字の再登録)処理
が行われ(ステ、プ76)、ステータスフラグ(外字コ
ードテーブル内)のLSBを“1”にして上書きを禁止
する(ステ、ブ77)。また、スタート/ストップキー
が操作されると、外字登録モード(第5図)に移行する
。
75)、データニブイト領域のパターンデータを縦横の
変換の後外字パターン領域に戻す(外字の再登録)処理
が行われ(ステ、プ76)、ステータスフラグ(外字コ
ードテーブル内)のLSBを“1”にして上書きを禁止
する(ステ、ブ77)。また、スタート/ストップキー
が操作されると、外字登録モード(第5図)に移行する
。
この第7図の外字パターンニブイトの動作の例を第8図
(blに示す。この場合、エデイ1−行は12行であり
LCD (液晶表示装置)に「タテ 12」と表示され
そのパターンデータが「ヨコ」の数値r3FFFFcJ
として表示されている。
(blに示す。この場合、エデイ1−行は12行であり
LCD (液晶表示装置)に「タテ 12」と表示され
そのパターンデータが「ヨコ」の数値r3FFFFcJ
として表示されている。
[発明の効果コ
本発明によれば外字の修正や作成をホストコンピュータ
による複雑な操作をせずに、プリンタの操作パネルの表
示%li Kと制御キーを用いて実現することができる
。
による複雑な操作をせずに、プリンタの操作パネルの表
示%li Kと制御キーを用いて実現することができる
。
その際に外字パターンを編集する場合に、行数を数値で
表示しているので、変更している位置が確認でき、更に
外字パターンの編集中に途中結果を印字することができ
るので全体のパターンを確認することができる。
表示しているので、変更している位置が確認でき、更に
外字パターンの編集中に途中結果を印字することができ
るので全体のパターンを確認することができる。
第1図は本発明の原理的構成図、第2図は実施例のプリ
ンタ制御7II装置の構成図、第3図は初期化の処理フ
ロー図、第4図はオンライン時の処理フロー図、第5図
は外字登録モードの処理フロー図、第6図は外字新規登
録の処理フロー図、第7図は外字パターンニブイトの処
理フロー図、第8図(a)はRAMおよびパターンデー
タの構成図、第8図(blは外字パターンニブイト動作
の例を示す図、第9図はプリンタとその操作パネルの例
を示す図である。 第1図中、 lO:プリンタ制御部 11:外字登録処理部 12;メモリ 13:操作パネル 14:表示手段 15:制御キー 111:パターン選択手段 112:データ形式変更手段 113:行データ発生手段 114:データ更新手段 115:データ形式復帰手段 116:登録手段 特許出願人 株式会社ピーエフニー 復代理人弁理士 穂坂 和雄 区1 楼り 実相奢りのプリンタ制圓装置の樗FIi図第 2 図 第 図 外P!F登録モードの処理フロー図 第5図
ンタ制御7II装置の構成図、第3図は初期化の処理フ
ロー図、第4図はオンライン時の処理フロー図、第5図
は外字登録モードの処理フロー図、第6図は外字新規登
録の処理フロー図、第7図は外字パターンニブイトの処
理フロー図、第8図(a)はRAMおよびパターンデー
タの構成図、第8図(blは外字パターンニブイト動作
の例を示す図、第9図はプリンタとその操作パネルの例
を示す図である。 第1図中、 lO:プリンタ制御部 11:外字登録処理部 12;メモリ 13:操作パネル 14:表示手段 15:制御キー 111:パターン選択手段 112:データ形式変更手段 113:行データ発生手段 114:データ更新手段 115:データ形式復帰手段 116:登録手段 特許出願人 株式会社ピーエフニー 復代理人弁理士 穂坂 和雄 区1 楼り 実相奢りのプリンタ制圓装置の樗FIi図第 2 図 第 図 外P!F登録モードの処理フロー図 第5図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 所定個数の文字を表示する表示手段(14)とプリンタ
制御用の複数の制御キー(15)とからなる操作パネル
(13)を備えたプリンタの操作パネルによる外字登録
方式において、 プリンタ制御部(10)内に外字登録処理部(11)と
メモリ(12)を備え、 外字登録処理部(11)は、 指定された外字パターンを選択するパターン選択手段(
111)と、 選択されたパターンのデータ構成を行方向の単位のデー
タに変更するデータ形式変更手段(112)と、 パターン中の制御キーにより指定された行データを取り
出して4ビット毎に16進数字に変換して、パターンの
行数と共に上記表示手段に出力する行データ発生手段(
113)と、 表示手段の内容を修正する制御キー入力に対応して行デ
ータを変更するデータ更新手段(114)と、作成され
た全ての行データからなる外字パターンを元のデータ構
成に変更するデータ形式復帰手段(115)と、 作成されたパターンをメモリに登録処理する登録手段(
116)とを備え、 上記の各手段は動作状態において、操作パネルの各制御
キーに対して所定の定義付けされることにより操作パネ
ルからの入力指示が実行されることを特徴とするプリン
タの操作パネルによる外字登録方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101112A JPH02277667A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | プリンタの操作パネルによる外字登録方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1101112A JPH02277667A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | プリンタの操作パネルによる外字登録方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02277667A true JPH02277667A (ja) | 1990-11-14 |
Family
ID=14291992
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1101112A Pending JPH02277667A (ja) | 1989-04-20 | 1989-04-20 | プリンタの操作パネルによる外字登録方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02277667A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2006346946A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Seiko Epson Corp | プリンタ、プリンタシステム及びプリンタの制御方法 |
US7884958B2 (en) | 2005-04-15 | 2011-02-08 | Seiko Epson Corporation | Printer system, printer, and image registration method |
-
1989
- 1989-04-20 JP JP1101112A patent/JPH02277667A/ja active Pending
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US7884958B2 (en) | 2005-04-15 | 2011-02-08 | Seiko Epson Corporation | Printer system, printer, and image registration method |
US8237971B2 (en) | 2005-04-15 | 2012-08-07 | Seiko Epson Corporation | Printer system, printer, and image registration method |
JP2006346946A (ja) * | 2005-06-14 | 2006-12-28 | Seiko Epson Corp | プリンタ、プリンタシステム及びプリンタの制御方法 |
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