JPS63298869A - 記録再生装置 - Google Patents
記録再生装置Info
- Publication number
- JPS63298869A JPS63298869A JP13517287A JP13517287A JPS63298869A JP S63298869 A JPS63298869 A JP S63298869A JP 13517287 A JP13517287 A JP 13517287A JP 13517287 A JP13517287 A JP 13517287A JP S63298869 A JPS63298869 A JP S63298869A
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- file
- cartridge
- medium
- recording
- recorded
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、交換可能な複数のカートリッジ式媒体を用い
る記録再生装置に関するものである。
る記録再生装置に関するものである。
従来の技術
媒体が交換可能な記録再生装置において、１つの媒体に
複数のファイルを記録する場合、高速のアクセスを実現
するため、それぞれのファイルのファイル名とファイル
位置とを対応づける表を作成して記録し、再生時には前
記表を参照して後、アクセスする方法がとられている。
複数のファイルを記録する場合、高速のアクセスを実現
するため、それぞれのファイルのファイル名とファイル
位置とを対応づける表を作成して記録し、再生時には前
記表を参照して後、アクセスする方法がとられている。
このファイル名とファイル位置とを対応させる表は通常
その位置を示すポインターを設けないため、物理的に位
置が明確な媒体の先端または終端に記録される。
その位置を示すポインターを設けないため、物理的に位
置が明確な媒体の先端または終端に記録される。
発明が解決しようとする問題点
まず第３図は、従来のテープ式記録再生装置におけるテ
ープ上のファイル構成の一例を示すものである。２１は
テープ媒体、２２は前記媒体に記録されているファイル
のファイル名とファイル位置を対応づける表を記録して
いるファイルである。今、ヘッドがテープ上でファイル
３ （１０３）を読み終わった位置にあり、次にファ
イル２ （１０２）を読む場合を考える。記録再生装
置はテープを巻きもどして先頭にある表２２を読みとっ
て、ファイル２ （１０２）の位置を知り、その後ファ
イル２ （１０２）の位置まで早送りでテープをすす
めて、ファイル２ （１０２）が読める状態になる。
ープ上のファイル構成の一例を示すものである。２１は
テープ媒体、２２は前記媒体に記録されているファイル
のファイル名とファイル位置を対応づける表を記録して
いるファイルである。今、ヘッドがテープ上でファイル
３ （１０３）を読み終わった位置にあり、次にファ
イル２ （１０２）を読む場合を考える。記録再生装
置はテープを巻きもどして先頭にある表２２を読みとっ
て、ファイル２ （１０２）の位置を知り、その後ファ
イル２ （１０２）の位置まで早送りでテープをすす
めて、ファイル２ （１０２）が読める状態になる。
このように従来の技術では、ファイルを参照あるいは更
新する度にテープをファイル名とファイル位置とを対応
させる表の位置・まで走行させねばならず、アクセスに
時間がかかるという問題点を有していた。
新する度にテープをファイル名とファイル位置とを対応
させる表の位置・まで走行させねばならず、アクセスに
時間がかかるという問題点を有していた。
本発明は上記問題点に鑑み、ファイル名とファイル位置
とを対応させる表の参照に要する時間を大巾に減少させ
る手段を提供するものである。
とを対応させる表の参照に要する時間を大巾に減少させ
る手段を提供するものである。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決するために本発明の記録再生装置は、
カートリッジ式媒体に個々のカートリッジを識別する識
別符号を記録し、各カートリッジ式媒体に記録されてい
るファイルのファイル名とファイル位置と前記識別符号
とを対応づける表を記憶した記憶素子と、前記識別符号
を読みとる識。
カートリッジ式媒体に個々のカートリッジを識別する識
別符号を記録し、各カートリッジ式媒体に記録されてい
るファイルのファイル名とファイル位置と前記識別符号
とを対応づける表を記憶した記憶素子と、前記識別符号
を読みとる識。
別回路とを装置内部に持つという構成を備えたものであ
る。
る。
作用
本発明は上記した構成によって、媒体中のファイルを参
照あるいは更新する際にファイル名とファイル位置との
対応情報を記録再生装置内の記憶素子より読みとること
により、媒体を前記表の記録位置まで移動させる時間が
不要になり、高速なアクセスが可能となる。
照あるいは更新する際にファイル名とファイル位置との
対応情報を記録再生装置内の記憶素子より読みとること
により、媒体を前記表の記録位置まで移動させる時間が
不要になり、高速なアクセスが可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例の記録再生装置について、図面を
参照しながら説明する。第１図は本発明の一実施例にお
ける記録再生装置の構成を示すものである。第１図にお
いて１．２．３はカートリ・ノジ式媒体、１１は記録再
生装置、１２は各カートリッジ式媒体の識別符号と記録
されているファイルのファイル名とファイル位置とを対
応づける表を記憶した記憶素子、１３はカートリッジ式
媒体の取り付は位置である。また、第２図は第１図の記
憶素子１２の記憶内容をあられす。
参照しながら説明する。第１図は本発明の一実施例にお
ける記録再生装置の構成を示すものである。第１図にお
いて１．２．３はカートリ・ノジ式媒体、１１は記録再
生装置、１２は各カートリッジ式媒体の識別符号と記録
されているファイルのファイル名とファイル位置とを対
応づける表を記憶した記憶素子、１３はカートリッジ式
媒体の取り付は位置である。また、第２図は第１図の記
憶素子１２の記憶内容をあられす。
以上のように構成された記録再生装置において、カート
リッジ式媒体２が記録再生装置１１の取り付は位置１３
へ取り付けられた場合を考える。
リッジ式媒体２が記録再生装置１１の取り付は位置１３
へ取り付けられた場合を考える。
取り付は位置１３は、取り付けられたカートリッジ式媒
体の識別符号を識別回路１４へ出力する。識別回路１４
は識別符号によって記憶素子１２を検索し、取り付けら
れたカートリッジ式媒体に記録されているファイルのフ
ァイル名とファイル位置との対応情報を選択する。カー
トリッジ式媒体の識別符号が「２」であれば、第２図の
２重枠部分が選択され、ファイル位置を参照する際に用
いられる。
体の識別符号を識別回路１４へ出力する。識別回路１４
は識別符号によって記憶素子１２を検索し、取り付けら
れたカートリッジ式媒体に記録されているファイルのフ
ァイル名とファイル位置との対応情報を選択する。カー
トリッジ式媒体の識別符号が「２」であれば、第２図の
２重枠部分が選択され、ファイル位置を参照する際に用
いられる。
第４図は本発明をテープ式記録再生装置に用いた例であ
る。２１はテープ媒体、１１は記録再生装置、１２はフ
ァイル名とファイル位置を対応づける表を記憶した記憶
素子である。今、テープをファイル３ （１０３）を
読み終えた位置からファイル２ （１０２）を読み始
める位置へ移動させる場合を考える。
る。２１はテープ媒体、１１は記録再生装置、１２はフ
ァイル名とファイル位置を対応づける表を記憶した記憶
素子である。今、テープをファイル３ （１０３）を
読み終えた位置からファイル２ （１０２）を読み始
める位置へ移動させる場合を考える。
記録再生装置はカートリッジ式媒体に記録されている識
別符号に対応する前記媒体に記録されている識別符号に
対応する前記媒体に記録されているファイルのファイル
名とファイル位置の対応情報を内部の記憶素子１２を検
索することによって読み出し、前記対応情報によりファ
イル２ （１０２）の位置を知る。そしてテープを巻
き戻してファイル２ （１０２）の位置で止めるだけ
でファイルが読める状態になる。記憶素子１２に固体記
憶素子を用いれば、それをアクセスして情報を得るのに
要する時間はテープ移動させてテープ上の情報を得るの
に要する時間より少ないため、本実施例はファイル間の
アクセスを高速化することができる。また、カートリッ
ジ式媒体の識別符号はカートリッジの総本数を最大値と
する１語の数値あるいは符号であり、容量が非常に小さ
いため各カートリッジ式媒体のほんの少しの空き領域に
書くことが可能である。また、記憶素子１２に不揮発性
メモリーを用いれば第２図の表は電源オフ時にも保存さ
れ有用性がはるかに高まる。
別符号に対応する前記媒体に記録されている識別符号に
対応する前記媒体に記録されているファイルのファイル
名とファイル位置の対応情報を内部の記憶素子１２を検
索することによって読み出し、前記対応情報によりファ
イル２ （１０２）の位置を知る。そしてテープを巻
き戻してファイル２ （１０２）の位置で止めるだけ
でファイルが読める状態になる。記憶素子１２に固体記
憶素子を用いれば、それをアクセスして情報を得るのに
要する時間はテープ移動させてテープ上の情報を得るの
に要する時間より少ないため、本実施例はファイル間の
アクセスを高速化することができる。また、カートリッ
ジ式媒体の識別符号はカートリッジの総本数を最大値と
する１語の数値あるいは符号であり、容量が非常に小さ
いため各カートリッジ式媒体のほんの少しの空き領域に
書くことが可能である。また、記憶素子１２に不揮発性
メモリーを用いれば第２図の表は電源オフ時にも保存さ
れ有用性がはるかに高まる。
本発明はディスク、その他の記録媒体についても有効で
ある。
ある。
発明の効果
以上のように本発明は、カートリッジ式媒体間の識別符
号を各カートリッジ式媒体に記録し、各カートリッジ式
媒体に記録されているファイルのファイル名とファイル
位置と前記識別符号とを対応づける表を記憶した記憶素
子を記録装置内部に持つことにより、媒体上にファイル
名とファイル位置とを対応づける表を記録する従来の構
成に比べて、ファイル間アクセスを高速にすることがで
きる。
号を各カートリッジ式媒体に記録し、各カートリッジ式
媒体に記録されているファイルのファイル名とファイル
位置と前記識別符号とを対応づける表を記憶した記憶素
子を記録装置内部に持つことにより、媒体上にファイル
名とファイル位置とを対応づける表を記録する従来の構
成に比べて、ファイル間アクセスを高速にすることがで
きる。
第１図は本発明の実施例における記録再生装置の構成図
、第２図は第１図の記憶素子１２に記憶させる、各カー
トリッジ式媒体に記録されているファイルのファイル名
とファイル位置と前記媒体に記録されいてる識別符号と
を対応づけの説明図、第３図は従来のテープ式記録再生
装置におけるテープ上のファイルの構成図、第４図は本
発明の実施例における記録再生装置をテープ式記録再生
装置に適応した概略図である。 １・・・・・・カートリッジ式媒体、２・・・・・・カ
ートリッジ式媒体、３・・・・・・カートリッジ式媒体
、１１・・・・・・記録再生装置、１２・・・・・・各
力、−トリッジ式媒体に記録されているファイルのファ
イル名とファイル位置と前記媒体に記録されている識別
符号とを対応づける表を記憶した記憶素子。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名ｆ、２．３
−ｍ−カートリ・ンジ式媒体７／ −−一言已書はｊ
喀謔ゴｖ５彊【ｌ４−−−カートリッジ符号識別回路 第２図 ｚｒ−−−テープ媒体 ｔｏｔ、 ｒｏｚ、１０３−−−７７、ｆ、ｌＬｚ第３
図 第４図 １０１１θ２１０３ Ｉ
、第２図は第１図の記憶素子１２に記憶させる、各カー
トリッジ式媒体に記録されているファイルのファイル名
とファイル位置と前記媒体に記録されいてる識別符号と
を対応づけの説明図、第３図は従来のテープ式記録再生
装置におけるテープ上のファイルの構成図、第４図は本
発明の実施例における記録再生装置をテープ式記録再生
装置に適応した概略図である。 １・・・・・・カートリッジ式媒体、２・・・・・・カ
ートリッジ式媒体、３・・・・・・カートリッジ式媒体
、１１・・・・・・記録再生装置、１２・・・・・・各
力、−トリッジ式媒体に記録されているファイルのファ
イル名とファイル位置と前記媒体に記録されている識別
符号とを対応づける表を記憶した記憶素子。 代理人の氏名 弁理士 中尾敏男 はか１名ｆ、２．３
−ｍ−カートリ・ンジ式媒体７／ −−一言已書はｊ
喀謔ゴｖ５彊【ｌ４−−−カートリッジ符号識別回路 第２図 ｚｒ−−−テープ媒体 ｔｏｔ、 ｒｏｚ、１０３−−−７７、ｆ、ｌＬｚ第３
図 第４図 １０１１θ２１０３ Ｉ
Claims (1)
- 複数の交換可能なカートリッジ式媒体に記録再生を行な
う装置であって、各カートリッジ式媒体と他のカートリ
ッジ式媒体とを識別する識別符号を各カートリッジ式媒
体に記録し、各カートリッジ式媒体に記録されているフ
ァイルのファイル名とファイル位置と前記識別符号とを
対応づける表を記憶した記憶素子と、前記識別符号を読
みとる識別回路とを装置内部に持つことを特徴とする記
録再生装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13517287A JPS63298869A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 記録再生装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP13517287A JPS63298869A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 記録再生装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63298869A true JPS63298869A (ja) | 1988-12-06 |
Family
ID=15145518
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP13517287A Pending JPS63298869A (ja) | 1987-05-29 | 1987-05-29 | 記録再生装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63298869A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998015955A1 (fr) * | 1996-10-09 | 1998-04-16 | Sony Corporation | Enregistreur utilisant un support d'enregistrement de signaux d'information |
| US6830391B2 (en) * | 2001-09-21 | 2004-12-14 | Panduit Corp. | Media cartridge with printed circuit board for use in a printing system |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157703A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-19 | Pioneer Electronic Corp | カセツトテ−プ再生装置 |
| JPS6278790A (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | 記憶装置 |
| JPS62180578A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-07 | Victor Co Of Japan Ltd | テ−プレコ−ダ |
-
1987
- 1987-05-29 JP JP13517287A patent/JPS63298869A/ja active Pending
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS60157703A (ja) * | 1984-01-27 | 1985-08-19 | Pioneer Electronic Corp | カセツトテ−プ再生装置 |
| JPS6278790A (ja) * | 1985-10-02 | 1987-04-11 | Mitsubishi Electric Corp | 記憶装置 |
| JPS62180578A (ja) * | 1986-02-05 | 1987-08-07 | Victor Co Of Japan Ltd | テ−プレコ−ダ |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| WO1998015955A1 (fr) * | 1996-10-09 | 1998-04-16 | Sony Corporation | Enregistreur utilisant un support d'enregistrement de signaux d'information |
| US6018504A (en) * | 1996-10-09 | 2000-01-25 | Sony Corporation | Recording device capable of recording broadcast signals at a desired time |
| US6830391B2 (en) * | 2001-09-21 | 2004-12-14 | Panduit Corp. | Media cartridge with printed circuit board for use in a printing system |
| US7037014B2 (en) | 2001-09-21 | 2006-05-02 | Panduit Corp. | Media cartridge with printed circuit board for use in a printing system |
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