JPS63298480A - 図面補正装置 - Google Patents

図面補正装置

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JPS63298480A
JPS63298480A JP62132641A JP13264187A JPS63298480A JP S63298480 A JPS63298480 A JP S63298480A JP 62132641 A JP62132641 A JP 62132641A JP 13264187 A JP13264187 A JP 13264187A JP S63298480 A JPS63298480 A JP S63298480A
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JP
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equipment
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JP62132641A
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Yorimasa Inoue
井上 順允
Nobuyuki Chikada
近田 伸行
Akira Maeda
前田 ▲あきら▼
Junichi Shibayama
純一 柴山
Koji Wakimoto
浩司 脇本
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Mitsubishi Electric Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Tokyo Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は既存の図面を補正して、必要とする図面を作
成する図面補正装置に関するものである。
〔従来の技術〕
第7図は従来の図面補正装置の構成を示すブロック図で
あり、図において、1は第1の地図データ記憶手段、2
は第2の地図データ記憶手段、3は第1の地図に基づい
て作成された設備配置図面を記憶する第1の設備配置図
面記憶手段、4は第1の設備配置図面に補正を加えて第
2の地図に合致する設備配置図面を作成する図面補正手
段、5は図面補正手段4によって作成された設備配置図
面を記憶する第2の設備配置図面記憶手段、6は地図お
よび設備配置図面を表示するディスプレイ。
7はディスプレイ6の画面上の1点を指示するタブレッ
トである。
次に動作について説明する。例えば、第8図(ア)に示
されるような第1の地図を基準にして作成された第8図
(イ)に示されるような電柱の位置を表わす設備配置図
面を、第8図(つ)に示されるような第2の地図に合致
するように補正する場合、次のような手順で処理される
第1の地図データは第9図(ア)に示すように、線分■
〜■からなるブロック(A)、線分■〜θからなるブロ
ック(B)、線分■〜■からなるブロック(C)、線分
O−φからなるブロック(D)を有し、第1の地図デー
タ記憶手段1に記憶されている。□ また、第2の地図データは第9図(イ)に示すように、
線分■〜■からなるブロック(E)、線分■〜@からな
るブロック(F)、線分O−・からなるブロック(G)
、線分■〜■からなるブロック(H)を有し、第2の地
図データ記憶手段2に記憶されている。
第1の設備配置図面は第8図(I)に示されるように各
々の電柱P1〜P4に対し、種類と位置を記述する形で
第1の設備配置図面記憶手段3に記憶されている。
図面補正手段4はこれらの第1の地図、第2の地図、第
1の設備配置図面を重ねてディスプレイ6に表示する。
その様子を第10図に示す。
第10図に示されるように、電柱P1は地点aに位置し
ており、実線で示す第1の地図を基準にすれば道路の端
の線の左側にあるが、その実線で示す第1の地図と点線
で示す第2の地図の間には位置ずれがあるため、第2の
地図を基準にすると、電柱P□は道路の端の線の右側に
あることになる。
したがって、第2の地図を基準とする場合、電柱P、は
地点a′に位置するのが適切である。
オペレータは以上のような判断に基づき、ディスプレイ
6に表示されている各電柱P工、P2゜P、、P4に対
し、補正後の位置をタブレット7を使って指示する。例
えば、電柱P、については、まず、地点aをタブレット
7で指示すると、設備配置データを調べることによって
電柱P工が選択される。
次に地点a′をタブレット7で指示すると、地点a′の
X、Y座標が設備配置データの電柱P1の欄に書き込ま
れる。この処理を他の各々の電柱P、、P3.P4に対
して行なった結果の設備配置データを、第2の設備配置
図面記憶手段5に記憶する。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来の図面補正装置は以上のように構成されているので
、各設備に対する補正後の位置を自動的に決定すること
ができず、すべての設備に対する補正後の位置を、オペ
レータがタブレットを用いて指示する必要があるため、
多大な時間と労力がかかるという問題点があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、オペレータが各設備について補正後の位置を
タブレットを用いて指示しなくても、自動的に設備の位
置が補正される図面補正装置を得ることを目的とする。
〔問題点を解決するための手段〕
この発明に係る図面補正装置は、第1の地図データと第
2の地図データを比較して両者の間の位置ずれを検出す
る位置ずれ検出手段を設け、この位置ずれ検出手段によ
って検出された位置ずれデータをもとにして、図面を補
正する図面補正手段を有したものである。
〔作用〕
この発明における位置ずれ検出手段は、第1の地図と第
2の地図を比較して、両図面の間の位置ずれを検出する
ことにより、この検出された位置ずれデータをもとにし
て、図面補正手段で各設備に対する補正後の位置を決定
することができ、タブレットを用いて指示することなく
、第2の地図に合致する設備配置図面を自動的に作成す
ることを可能とする。
〔実施例〕
以下、この発明の一実施例を前記第7図と同一部分に同
一符号を付した第1図について説明する。
第1図において、8は第1の地図と第2の地図の間の位
置ずれを検出する位置ずれ検出手段である。
次に上記実施例の動作を説明する。まず、前記第8図(
ア)、(イ)に示すような第1の地図、第2の地図はそ
れぞれ第1の地図データ記憶手段1、第2の地図データ
記憶手段2に第2図(ア)。
(イ)に示すような形で記憶される。すなわち、地図デ
ータは、特徴点から特徴点までの線分の集まりとして記
述される。ここで特徴点とは屈曲点、端点、分岐点等を
意味する。各々の線分は始点および終点のX、YW”m
)Lよって記述される。
次に、位置ずれ検、LIl、、手段Bは前記第1の地図
データと第2の地図データを計、較して位置ずれを検出
し1位置ずれデータを作成する。
以下に、位置ずれ検出力法の一例を説明する。
まず、第1の地図データヒ第2の地図データの各々につ
いて、線分を街区ごとにグループ化し、これをブロック
データとする。
ブロックデータは第3図(ア)、(イ)に示すように、
各ブロックを構成する線分番号と、各ブロックの外接長
方形の中心座標を含んでいる。線分のグループ化は、例
えば、各街区は閉ループを構成していることを利用して
、、tfI分を追跡していき、閉ループを構成するもの
を1グループとすることによって行なう。  − 次に、第1の地図におけるブロック(A)〜(D)と第
2の地図におけるブロック(E)〜(H)の間で対応を
つける。この対応は1例えば各ブロックに対して、中心
座標間の距離の最も近いブロックを対応づけることによ
って行う。対応づけた結果は第4図に示すようなブロッ
ク対応表に格納する。
さらに、第1の地図における線分と第2の地図における
線分の間で対応をつける。ある線分に対応する線分は次
のようにして決定する0例えば、第1の地図における線
分■はブロック(A)に属しており、第1の地図におけ
るブロック(A)は第2の地図におけるブロック(F)
に対応する。
第2の地図におけるブロック(F)には線分■[相]O
@が属している。このうち、始点どうしの距離、終点ど
うしの距離が近い線分[相]を対応する線分として選択
する。このようにして対応づけた結果を、第5図に示す
ような線分対応表に登録する。この線分対応表が位置ず
れデータとして図面補正手段4に渡される。
このようにあらかじめ対応をつけたブロックに属する線
分どうしで線分の対応をつけるようにすれば、対応して
いないブロックに属するが、距離の近い線分どうしを誤
って対応づけることを避ける効果がある。
図面補正手段4は位置ずれ検出手段8からの前記位置ず
れデータに基づいて、以下の手順によって設備配置図面
の補正を行なう。この補正処理は前記位置ずれデータで
ある線分対応表の各対応ごとに行なうもので、第1の地
図における線分[相]と第2の地図における線分■の対
応を例にとり説明する。
まず、設備配置データにもとづいて、第1の地図におけ
る線分[相]の近傍にある設備を選び出す。
これは、各設備から線分までの距離を計算し、距離があ
らかじめ定めた値以下のものを選び出せばよい。この例
では電柱P1と電柱P2が線分[相]の近傍の設備とし
て選び出される。
次に、この処理で選び出された各設備に対し、補正後の
位置を計算し、その結果を設備配置データに書き込む。
補正後の位置は例えば次の方法で決める。第6図におけ
る電柱P4を地点aから地点a′に補正−するものとす
る。地点aから第1の地図における線分[相]への距離
をda、地点aから線分へ下ろした垂線の足から線分の
始点までの距離を1a、地点a′から第2の地図におけ
る線分■への距離をda/、地点a′から線分へ下ろし
た垂線の足から線分の始点までの距離を1a′ とする
ときに、l a’ v d&’ がそれぞれ1llvd
&に等しくなるように地点a′の位置を決定すればよい
、このようにすれば、電柱Pl乃至P4などの設備と地
図における道路の端の線との位置関係が不自然にならな
いように補正できる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば、2種類の地図の間の
位置ずれを検出する位置ずれ検出手段を設け、この位置
ずれ検出手段で検出された位置ずれに基づいて1図面補
正手段で図面を補正するように構成したので、オペレー
タが各設備について補正後の位置をタブレットを用いて
指示によることなく、自動的に、所望の地図に合致する
設備配置図面への補正ができるという効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図はこの発明の一実施例による図面補正装置を示す
構成図、第2図(ア)、(イ)はそれぞれ第1の地図、
第2の地図のデータ形式の説明図、第3図(ア)、(イ
)は第1の地図、第2の地図のブロックデータのデータ
形式の説明図、第4図はブロック対応表の説明図、第5
図は線分対応表の説明図、第6図は図面補正の説明図、
第7図は従来の図面補正装置の構成図、第8図(ア)〜
(1)は地図データおよび設備配置データの説明図、第
9図(ア)、(イ)はそれぞれ第1の地図、第2の地図
の説明図、第10図は従来の図面補正装置の説明図であ
る。 1は第1の地図データ記憶手段、2は第2の地図データ
記憶手段、3は第1の設備配置図面記憶手段、4は図面
補正手段、5は第2の設備配置図面記憶手段、8は位置
ずれ検出手段。 なお1図中、同一符号は同一部分または相当部分を示す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 同一の地域を記述している二種類の地図の間に位置ずれ
    がある場合、第1の地図を基準にして作成された第1の
    設備配置図面を補正して、第2の地図に合致する第2の
    設備配置図面を作成する図面補正装置において、第1の
    地図データと第2の地図データとを入力として、両者間
    の位置ずれを検出する位置ずれ検出手段と、前記位置ず
    れ検出手段によって検出された位置ずれデータを入力と
    して、前記第1の地図を基準として作成された第1の設
    備配置図面を補正して第2の地図に合致する第2の設備
    配置図面を作成する図面補正手段を具備したことを特徴
    とする図面補正装置。
JP62132641A 1987-05-28 1987-05-28 図面補正装置 Granted JPS63298480A (ja)

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JP62132641A JPS63298480A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 図面補正装置

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JP62132641A JPS63298480A (ja) 1987-05-28 1987-05-28 図面補正装置

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JPS63298480A true JPS63298480A (ja) 1988-12-06
JPH0472268B2 JPH0472268B2 (ja) 1992-11-17

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ID=15086076

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JPH04251380A (ja) * 1990-09-27 1992-09-07 Mitsubishi Electric Corp 図面補正装置

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