JPH02151979A - 図面補正装置 - Google Patents

図面補正装置

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JPH02151979A
JPH02151979A JP30571788A JP30571788A JPH02151979A JP H02151979 A JPH02151979 A JP H02151979A JP 30571788 A JP30571788 A JP 30571788A JP 30571788 A JP30571788 A JP 30571788A JP H02151979 A JPH02151979 A JP H02151979A
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JP
Japan
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map
road
roads
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correcting
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JP30571788A
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Yoji Maeda
前田 陽二
Akira Maeda
前田 ▲あきら▼
Yorimasa Inoue
井上 順允
Nobuyuki Chikada
近田 伸行
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Mitsubishi Electric Corp
Tokyo Electric Power Co Holdings Inc
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Tokyo Electric Power Co Inc
Mitsubishi Electric Corp
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 この発明は既存の図面を補正して、必要とする図面を作
成する図面補正装置に関するものである。
〔従来の技術〕
地図データをコンピュータ処理する場合、通常は行政区
、道路、建物、文字等を夫々個別のデータとして作成し
、これを必要に応じて組合せた合成データとして取り出
すようになっている。
第4図(イ)は街区領域と、道路を組合せtこ第1の地
図、第4図(ロ)はこの第1の地図を基準にして作成し
たガス、水道等の地中管の配置位置を示す第1の設備配
置図、第4図(ハ)は曲り角等地中管の特徴点及びその
位置(横軸にX軸、縦軸にY軸をとやて示す座標系にお
ける座標)を示す説明図を示しており、A、B、Cは夫
々建物等の街区領域、R,、R,、R,は道路、)+、
 、 P、 、 p、は地中管の曲り角を示す特徴点、
・は特徴点を示すマークである。
第4図(ニ)は第2の地図であり、前記@lの地図が表
す領域と同じ領域を表しているが、その街区領域はり、
E、F、Gに変化している。そこでこのような第2の地
図に基づいて第1の設備配置図の地中管の位置を修正す
る必要が生する。
このような地図等の図面を補正する装置として従来第5
図に示す如き装置が提案されている。
第5図は従来の図面補正装置を示すブロック図であり、
図において1は第1の地図データ記憶手段、2は第2の
地図データ記憶手段、3は第1の地図に基づいて作成さ
れた第1の設備配置図面を記憶する第1の設備配置図面
記憶手段、4は第1の設備配置図面に補正を加えて第2
の地図に合致する第2の設備配置図面を作成する図面補
正手段、5は図面補正手段4によって作成された第2の
設備配置図面を記憶する第2の設備配置図面記憶手段、
6は地図及び設備配置図面を表示するデイスプレィ、7
はデイスプレィ6の画面上の1点を指示するためのタブ
レットである。
図面補正手段4は第1の地図データ記憶手段1から第1
の地図(データ)を、また第2の地図データ記憶手段2
から第2の地図(データ)を、更に第1の設備配置図面
記憶手段3から第1の設備配置図面(データ)を夫々読
み込みデイスプレィ6に合成した状態で第6図に示す如
くに表示する。
第6図はデイスプレィに第1の地図、第2の地図及び第
1の設備配置図面を重ね合わせ合成して示す説明図であ
り、第1の地図は実線で、また第2の地図は破線で示し
ている。この表示から明らかなように実線で示す第1の
地図を基準にして作成された第1の設備配置図面におけ
る特徴点P2は街区領域Bに沿って道路R1の右側寄り
に位置するが破線で示す第2の地図上では特徴点P2は
街区領域Eの内側に位置することとなる。
そこでこの特徴点P2の位置を第2の地図を基準にして
補正する場合、どの位置に移動させるかは予め定めた条
件に従って決められ1通常は道路R1と特徴点P、との
位置関係がそのまま道路にと補正後の特徴点P2とにお
いても成立するように行われる。このような条件から特
徴点P2は道路R4の右側寄りである地点a′に位置す
るのが適切である。そこでオペレータは以上のような判
断に基づき、デイスプレィ6に表示されている各地中管
の特徴点P、 、 P、 、 P、に対し、補正後の位
置をタブレット7を使って指示する。例えば、特徴点P
2については、まず地点aをタブレット7で指示すると
、設備配置データを調べることによって特徴点P、が選
択される。
次に地点a′をタブレット7で指示すると、地点a′の
X、Y座標が第4図(ハ)に示す如き設備配置位置デー
タの特徴点P2の位置欄に書き込まれる。
この処理を他の各々の特徴点、P、 、 P、に対して
行った結果の設備配置データを、第2の設備配置図面記
憶手段5に記憶する。
〔発明が解決しようとする課題〕
従来の図面補正装置は以上のように構成されているので
、各設備に対する補正後の位置をオペレータがタブレッ
トを用いて逐一指示する必要があるため、その補正には
多大の時間と労力とを要するという問題があった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たもので、オペレータが各設備について補正後の位置を
タブレットを用いて指示しなくても、自動的に各設備の
位置が補正される図面補正装置を提供することを目的と
する。
〔課題を解決するための手段〕
この発明に係る図面補正装置は、第1の地図と第2の地
図とを比較して両者の道路の対応付けを行う道路対応付
は手段と、この道路対応付は手段によって求めた道路対
応付はデータをもとにして図面を補正する図面補正手段
とを備える。
〔作 用〕
本発明はこれによって第1の地図と第2の地図とを比較
して、両図面の道路が対応付けられ、この道路対応付は
データをもとにして予め定めた規則に従って各設備に対
する補正後の位置を決定し得ることとなる。
〔実施例〕
以下本発明をその実施例を示す図面に基づき具体的に説
明する。
第1図は本発明に係る図面補正装置(以下本発明装置と
いう)のブロック図であり、図中1は第1の地図データ
記憶手段、2は第2の地図データ記憶手段、3は第1の
地図に基づいて定めた第1の設備配置図面記憶手段、4
は図面補正手段、5は第2の地図に基づいて定めた第2
の設備配置図面記憶手段、6はデイスプレィ、8はi 
1 (7)地図と第2の地図の間の道路の対応を求める
道路対応相は手段である。
第4図(イ)、(ニ)に示すような第1の地図、第2の
地図は夫々第1の地図データ記憶手段1、第2の地図デ
ータ記憶手段2に、また第1の設備配置図は第1の設備
配置図面記憶手段3に夫々記憶させる。
なお、地図データはいずれも特徴点から特徴点までの線
分の集まりとして表される。ここで特徴点とは屈曲点、
端点、分岐点等を意味し、例えば各々の線分は始点およ
び終点のX、Y座標によって表される。
道路対応相は手段8は第1の地図と第2の地図より、道
路を抽出し、次に両地区間で各道路毎の対応付けを行う
。以下に対応付は方法の一例を示す・ まず、第1と第2の地図の各々について、街区領域内、
あるいは街区領域間でほぼ平行する線分の対を検出し、
それらの間隔等の条件に合致すれば、それらの線分に挾
まれる領域を道路とすることにより、全ての道路を検出
する。この様にして、第1の地図の道路R,、R,、R
,及び第2の地図の道路R4、R5、Re 、 R7、
R11を検出することができる。
次に、第1の地図の道路R,、R2,R3と第2の地図
の道路R4〜R8の間で対応をつける。この対応は、例
えば各道路の方向及び道路の中心座標を用いて、道路の
方向がほぼ同じで、中心座標が最も近い道路同じを、1
対1、又は多対1、又は1対多の対応も含めて対応付け
る。
すなわち、第4図(イ)の各道路R,、R2,R,と第
4図(ニ)の各街区領域均、 R,、R6,R,、R8
を比較してみると、道路R7とR4,道路R2とR6,
道路R3とR,、R8とがそれぞれ対応し、R6がどれ
とも対応しないことがわかる。
このようにして対応付け1こ結果は、第2図に示すよう
な道路対応図に格納して、道路相互間の対応付けを終了
する。なお、第2図中の結縁は、対応関係を示す。
次に、図面補正手段4における道路対応相はデータに基
づく設備配置図の補正か第3図に示す如くに行われる。
第3図は設備配置図面の補正方法の一例を示す説明図で
あり、地中管等の屈折点等特徴のある部分を示す特徴点
P2についてみると、まず、特徴点P2は道路R4上に
位置しており、道路R7は道路R4と対応している。そ
こで、道路R1とR4の中心線j、と1!4を求め、特
徴点P、から中心HigJ:、の最近傍の点01を求め
、さらに、この点01から中心線14上の最近傍の点0
2を求める。
次に、特徴点P2と点O8間の距離m1.及び、特徴点
P、から道路R1の側辺上の垂線の足までの距離m2を
求める。続いて、点02を基点とした中心線14の垂線
上に、点02から位置a〃の距離n1と位置a“と道路
R4の側辺と垂線との交点までの距離n2との比が、第
1対m2となる位置a″を求める。
次に、特徴点Ptを位置a″に配設する。
こうすれば、特徴点と第2の地図における道路の位置関
係が不自然にならないように補正できる。
なお、以上では、道路の抽出方法は一例を示しただけだ
が、従来行われている他の手法を用いて、道路の抽出を
行っても同じ効果が得られる。
まtコ、地中管の屈接点を特徴点として補正を行ったが
、何らこれに限定するものではなく、地中管の種々の設
備等を特徴点として用いてもよい。
また、補正方法については、点02の求め方は一例を示
しただけであって、中心線l、の両端点から点O1まで
の各々の距離の比と、中心線14の両端点0!までの各
々の距離の比が同じになる様、点O1の位置を決めるな
ど他の方法を用いてもよい。
又、交差点内の特徴点については説明を行っていないが
、特徴点から道路の側辺へ垂線をおろすことができない
場合でもあらかじめ道路rlJを求めておくことにより
、式により第2.n、、は求めることができ、上記実施
側と同様の補正を行うことができる。
〔発明の効果〕
以上のように、この発明によれば2つの地図間の各道路
を対応付ける道路対応相は手段を設け、この道路対応付
は手段で求めた道路対応付はデータに基づいて各道路単
位で図面の補正を行えるので、オペレータが各設備につ
いて補正後の位置を指示しないでも、自動的に第1の図
面に基づく第1の設備配置図面を第2の図面に基づく設
備配置図面へ補正できることとなる優れた効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の実施例を示すブロック図、第2図は道
路の対応関係を示す道路対応図、第3図は設備配置図面
の補正態様を示す説明図、第4図(イ)〜(ニ)は地図
データ及び設備配置データの説明図、第5図は従来の図
面補正装置を示すブロック図、第6図は従来の図面補正
態様を示す説明図である。 l・・・第1の地図データ記憶手段、2・・・第2の地
図データ記憶手段、3・・・第1の設備配置図面記憶手
段、4・・・図面補正手段、5・・・第2の設備配置図
面記憶手段、6・・・デイスプレィ、8・・・道路対応
付は手段 なお、図中、同一符号は同一部分または相当部分を示す

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)同一の地域を表している二種類の地図の間に位置
    ずれがある場合、第1の地図を基準にして作成された第
    1の設備配置図面を補正して、第2の地図に合致する第
    2の設備配置図面を作成する図面補正装置において、 前記第1の地図と第2の地図とにおける、道路を夫々抽
    出し、両地図の各道路毎の対応付けを行う道路対応付け
    手段と、これによって求めた道路対応付けデータに基づ
    いて、第1の設備配置図面を補正して第2の設備配置図
    面を作成する図面補正手段とを具備することを特徴とす
    る図面補正装置。
JP30571788A 1988-12-02 1988-12-02 図面補正装置 Expired - Lifetime JPH0711826B2 (ja)

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JP30571788A JPH0711826B2 (ja) 1988-12-02 1988-12-02 図面補正装置

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JPH02151979A true JPH02151979A (ja) 1990-06-11
JPH0711826B2 JPH0711826B2 (ja) 1995-02-08

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0785304A (ja) * 1993-09-20 1995-03-31 Sony Corp 図形編集装置
JPH08305838A (ja) * 1995-03-06 1996-11-22 Nippon Telegr & Teleph Corp <Ntt> 道路自動認識方法及びその装置並びに地図情報処理方法及びその装置

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JPH0785304A (ja) * 1993-09-20 1995-03-31 Sony Corp 図形編集装置
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