JPS6314389B2 - - Google Patents

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JPS6314389B2
JPS6314389B2 JP56181944A JP18194481A JPS6314389B2 JP S6314389 B2 JPS6314389 B2 JP S6314389B2 JP 56181944 A JP56181944 A JP 56181944A JP 18194481 A JP18194481 A JP 18194481A JP S6314389 B2 JPS6314389 B2 JP S6314389B2
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JP
Japan
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JP56181944A
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JPS5884369A (ja
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Koya Fujita
Junichi Tanahashi
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Publication of JPS5884369A publication Critical patent/JPS5884369A/ja
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  • Collating Specific Patterns (AREA)
  • Image Processing (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 (1) 発明の技術分野 本発明は印鑑照合方式に関し、特に目視による
印鑑照合をCRT等の表示装置上で行なう場合に、
あらかじめ登録されている印鑑の印影の一部と被
照合印鑑の印影の一部とを合成して一体の印影を
構成して切断合成部分の連続性を検出することに
より、登録印鑑と被照合印鑑との一致不一致を検
出する印鑑照合方式に関する。
(2) 従来技術の問題点 従来2つの印影が同一の印鑑のものか否かを比
較照合するとき、一方の印影の映像を白黒反転し
て他方の映像に重ね合わせ白色が得られるかどう
かを検出する方法がある。そしてさらにこの改良
として線の太さの異なるものを識別するために白
黒反転する映像を前記のものと交換してそれぞれ
について重ね合わせを行なうことにより、そのど
ちらの場合でも白地があらわれないことから照合
をする方法がある。
しかしこのような方法では両映像の線幅がきち
んと同じになつている必要があり、印影のように
朱肉の付き具合により線幅が変動する場合には完
全に一致をみることはできない。
(3) 発明の目的 したがつて本発明の目的は、印影パターンの照
合を目視で行なうような場合、2つの印影の本質
的な相違を、朱肉の付着具合や押印むら等に影響
されずに、人間が表示装置(例えばCRT)上に
表示される印影パターンから正確に判別できるよ
うにした印鑑照合方式を提供することである。
(4) 発明の構成 そしてこのために本発明における印鑑照合方式
では、登録印鑑の印影を格納する登録印鑑格納手
段と、被照合印鑑の印影を格納する被照合印鑑格
納手段と、これらの各格納手段に保持されている
印影を選択的に出力する印影選択出力手段と、印
影を表示する表示手段と、印影切断位置情報を発
生する印影切断位置発生手段を設け、前記印影選
択出力手段を前記印影切断位置発生手段にもとづ
き制御することにより登録印影の一部と被照合印
鑑の一部を合成して表示部に表示して2つの印影
の切断合成面における連続・不連続性を判断して
登録印鑑と被照合印鑑とが一致するか否かを識別
するようにした印鑑照合方式において、境界座標
情報を記憶する切換座標テーブルと、切断合成面
を移動させる移動位置情報を記憶する切断位置テ
ーブルと、該切換座標テーブルと切断位置テーブ
ルの出力の加減算を行う加減算回路と、該加減算
回路の出力と該登録印鑑格納手段と被照合印鑑格
納手段をアクセスするためのアドレス発生部から
の出力を比較する比較部を具備し、該加減算回路
の出力とアドレスとが一致した時登録印の印影と
被照合の印鑑の印影の出力を切り換えて、該表示
手段に出力することを特徴とする。
(5) 発明の実施例 本発明の構成を一実施例にもとづき説明するに
先立ち、その動作状態を第1図および第2図にも
とづき記述する。
第1図は登録印鑑と被照合印鑑とが同一の場合
を示し、第2図は登録印鑑と被照合印鑑とが異な
る場合を示す。
印鑑の同一性を判断する場合、これらの印影が
表わす文字が同一文字であるかどうかを比較する
のではなく、印影の表示するパターンが同一か否
かを判断する。この場合印影のパターンが一致す
るか否かを判断するときに、第1図イに示す登録
印鑑と第1図ロに示す被照合用印鑑の各印影を単
に見比べるよりも、第1図ハに示す如く、各印影
を斜線にもとづき切断し、これらを合成してその
切断合成面のパターンの連続性を判断すれば、第
1図ハの如く2つの印影が同一印鑑の場合にはこ
の切断合成面のパターンは連続的になる。しかし
2つの印影が異なる印鑑の場合には、第2図ハに
示す如く、不連続部分が存在(文字「須」の
「頁」の部分を注意すること)するので、これに
より第2図ロの被照合印鑑は第2図イの登録印鑑
と異なるものであることを識別できる。
以下本発明の一実施例を第3図ないし第6図に
もとづき説明する。
第3図は本発明の概略構成図、第4図は本発明
の要部詳細構成例図、第5図及び第6図は印影切
断合成状態説明図である。
図中、1は登録印保持部、2は入力印保持部、
3は表示制御部、4はCRT(Cathode Ray
Tube)、5は表示メモリ、6は切断線指示部、7
は行カウンタ、8は列カウンタ、9は切換座標テ
ーブル、10は切断位置テーブル、11はカーソ
ル指定制御部、12は加減算回路、13は比較
器、14はビデオ・ゲート、15はインバータ、
16はノア・ゲートである。
登録印保持部1は、例えば口座番号等とともに
フアイルに保管されている登録印鑑の印影パター
ンを読出してこれを一時保持するメモリである。
入力印保持部2は、登録印鑑と一致するかどう
かの照合をうける被照合印鑑の印影が、図示省略
した入力スキヤナ部によりデイジタル化されて得
られた印影パターンが一時保持されるメモリであ
る。
表示制御部3は、第1図ハおよび第2図ハに示
す如く、登録印鑑および被照合印鑑の各印影を切
断して合成するための各種制御を行なう制御部で
あつて、その詳細構成が第4図に示される。第4
図において、登録印保持部1および入力印保持部
2以外が前記表示制御部3である。
表示メモリ5は、CRT4に表示すべき印影パ
ターンがセツトされるメモリである。
切断線指示部6は2つの印影の合成面を指示す
るものであつて、例えば第1図ハ、第2図ハに示
す如く、印影の中心点を通る45゜の斜線で2つの
印影を切断してこれらを合成するとか、あるいは
60゜の斜視で合成するというように、印影を切断
合成する具体的な状態を入力する入力指示部であ
り、例えばキイボード上に配置されている。
行カウンタ7は登録印保持部1および入力印保
持部2をアクセスするための行アドレスを発生す
るカウンタであり、またこの行アドレスにもとづ
き切換座標テーブル9が読出されるものである。
列カウンタ8は登録印保持部1および入力印保
持部2をアクセスするための列アドレスを発生す
るカウンタであり、またこの列カウンタ8の発生
するキヤリイ信号により行カウンタ7がカウン
ト・アツプされるように構成されている。
切換座標テーブル9は登録印鑑と被照合印鑑と
を切断合成するとき登録印鑑と被照合印影との境
界座標情報を出力するものであつて、例えば
ROMにより構成されている。そしてこの切換座
標テーブル9はその切断合成面の形状により異な
るので、これをROMで構成する場合にはその切
断合成面の種類の数だけ切換座標テーブルを用意
する必要がある。例えば45゜の斜線で切断合成面
を形成する場合には、第5図に示す如く、アドレ
ス「0」の行に対してはすべての列を登録印影と
するので境界座標情報は出力せず、アドレス
「1」の行に対しては初めの「0〜N―1」まで
のアドレスの列を登録印影とし列「N」を被照合
印影とするので列「N」において境界座標情報を
出力する。またアドレス「2」の行に対しては初
めの「0〜N―2」までのアドレスの列を登録印
影とし列「N―1、N」を被照合印影とするので
列「N―1」において境界座標情報を出力するも
のである。このように45゜の斜線に相当する位置
で境界座標情報が出力されるように構成されるも
のである。勿論切断合成面が30゜、60゜、90゜……の
場合には、これに応じて切換座標テーブルが構成
され、それぞれ30゜、60゜、90゜……の線に相当する
位置で境界座標情報が出力されることになる。
切断位置テーブル10は切断合成面を左右に平
行移動する場合の移動位置情報を出力するもので
あつて、例えば第6図に示す如く、切断合成面lo
を左に「a」だけ移動した切断合成面laで2つの
印影を合成する場合には「−a」を出力し、また
右に「b」だけ移動した切断合成面lbで合成する
場合には「+b」を出力する。
カーソル指定制御部11は、切断線指示部6か
らの指示にもとづき切換座標テーブル9および切
断位置テーブル10を選択制御するものである。
加減算回路12は切換座標テーブル9から伝達
される境界座標情報と切断位置テーブル10から
伝達される移動位置情報を加減算する演算回路で
ある。
比較器13は、加減算回路12の出力と列カウ
ンタ8の出力とを比較してこれらが一致したとき
ビデオ・ゲート14を切換制御する制御信号を出
力するものである。
ビデオ・ゲート14は登録印保持部1および入
力印保持部2からそれぞれ伝達された印影パター
ンを選択的に表示メモリ5に出力する切換制御で
あつて、前記比較器13から伝達される制御信号
にもとづき切換制御を行なうものである。
次に第3図および第4図の動作について、例え
ば銀行業務の場合につき説明する。
(a) まず顧客が押印した預金払戻請求書から、例
えば口座番号にもとづきフアイルに登録されて
いる登録印鑑の印影を読出し、登録印保持部1
に保持する。また前記預金払戻請求書に押印さ
れた被照合印を入力スキヤナ部によりパターン
化して正規化したのちこれを入力印保持部2に
保持する。
(b) 次にオペレータはこの2つの印影を切断合成
すべき合成面を選択してこれを切断線指示部6
から入力する。例えば第6図の線loにもとづき
2つの印影を合成する場合には、切断線指示部
6から「45゜、0」と入力する。そしてこれに
よりカーソル指定制御部11は切換座標テーブ
ル9から45゜斜線用のテーブルを選択し、切断
位置テーブル10から「0」を出力するように
制御動作を行なう。
(c) 次いでクロツク*CLが行カウンタ7および
列カウンタ8に印加され、行カウンタ7は
「0」を出力する。この出力された行アドレス
「0」が切換座標テーブル9、登録印保持部1
および入力印保持部2に印加される。そして切
換座標テーブル9のうちから45°斜線用テーブ
ルの出力「N」が境界座標情報として出力さ
れ、切断位置テーブル10からは「0」が移動
位置情報として出力され、これにより加減算回
路12からN+0=Nが演算され、この「N」
が比較器13に伝達される。
(d) 一方前記クロツク*CLにより列カウンタ8
は0、1……Nまで順次カウント・アツプす
る。そしてこの列カウンタ8の出力は登録印保
持部1、入力印保持部2および比較器13に印
加される。列カウンタ8が「0」を出力すると
き比較器13には加減算回路12から「N」が
伝達されており一致しないので比較器13は
「0」を出力し、この「0」がビデオ・ゲート
14に伝達されるので、このときビデオ・ゲー
ト14は登録印保持部1から伝達された信号を
出力するように制御される。それ故、登録印保
持部1および入力印保持部2に行アドレス
「0」が印加され、列アドレスが0、1、2…
…と印加されるとき、これに応じて登録印保持
部1および入力印保持部2から同時にそれらの
印影パターンが読出され、ビデオ・ゲート14
に伝達されることになるが、ビデオ・ゲート1
4からは登録印保持部1から伝達される印影パ
ターンが出力され表示メモリ5に入力されるこ
とになる。そして列カウンタ8が「N」を出力
したとき比較器13は「1」を出力し、ビデ
オ・ゲート14が入力印保持部2から伝達され
る列アドレス「N+1」の印影パターンを出力
するように制御することになるが、入力印保持
部2の列アドレスは「N」までなので、結局行
アドレス「0」の場合には登録印保持部1の印
影パターンが出力されることになる。そして列
カウンタ8がNカウントしたとき、キヤリイ
「1」を出力する。このキヤリイ「1」は行カ
ウンタ7、ノア・ゲート16および比較器13
に印加される。そして行カウンタ7はこのキヤ
リイ「1」がカウント・イネーブル信号となつ
て次のクロツク*CLによりカウント・アツプ
して行アドレス「1」を出力し、またノア・ゲ
ート16はこのキヤリイ「1」により「0」を
出力して列カウンタ8をリセツトし、比較器1
3もまたこのキヤリイ「1」により「0」を出
力する。
(e) このようにして行カウンタ7が行アドレス
「1」を出力すると、切換座標テーブル9は境
界座標情報「N―1」を加減算回路12に対し
出力する。そして列カウンタ8が0、1、2…
…とカウント・アツプするにしたがつて、登録
印保持部1および入力印保持部2から行アドレ
ス「1」の印影パターンが順次読出されるが、
比較器13は「0」を出力しているためビデ
オ・ゲート14は登録印保持部1から伝達され
た印影パターンを表示メモリ5に出力すること
になる。そして列カウンタ8が「N―1」を出
力したときこれが加減算回路12から出力され
た「N―1」と一致することになるので、比較
器13は「1」を出力する。これによりビデ
オ・ゲート14は、今度は入力印保持部2から
出力された印影パターンを表示メモリ5に出力
することになるので、表示メモリ5における行
アドレス「1」の印影パターンは列アドレスが
「0〜N―1」までは登録印保持部1から伝達
された印影パターンがセツトされ、列アドレス
「N」については入力印保持部2から伝達され
た印影パターンがセツトされることになる。そ
して列カウンタ8がNを計数したとき、キヤリ
イ「1」が出力され、比較器13は「0」を出
力することになり、列カウンタ8はリセツトさ
れ、行カウンタ7はカウント・アツプして行ア
ドレス「2」を出力する。そしてこのようなこ
とが順次繰返し行なわれることにより、表示メ
モリ5には45゜の斜線である第6図線loにもと
づき切断合成された登録印影パターンと被照合
印影パターンがセツトされ、かくしてCRT4
には第1図ハあるいは第2図ハに示す如き登録
印影と被照合印影とが45゜の斜線により切断合
成された表示像が得られることになる。また登
録印保持部1および入力印保持部2に対するす
べてのアドレスが発生されたのちにリセツト信
号*RESET「0」を印加することにより行カ
ウンタ7および列カウンタ8はリセツトされる
ことになる。
(f) なお切断合成面を第6図laにもとづき形成す
る場合には、前記(b)において切断線指示部6か
ら「45゜、−a」と入力すれば切断位置テーブル
10から「−a」が出力され、切換座標テーブ
ル9から出力される境界座標情報から−aされ
たものが加減算回路12から出力されることに
なる。このようにして切断合成面を左右に移動
させることができる。
なお本発明では切断合成面が第7図イ,ロに示
す如く、斜線θ0,θ1を左右に△1〜△3移動させる
場合の外に、第7図ハに示す如く、左右に移動し
ない場合には切断位置テーブル10および加減算
回路12を省略することもできる。そして第7図
ニに示す如く切断合成面Kが、K0〜K2のように
単一直線状でない場合には、これに応じた境界座
標情報を出力する切換座標テーブルを用意すれば
よい。勿論本発明における切断合成面は、第7図
に示す如き形状に限定されるものではなく、曲線
を含むものでもよく、また同心円状のものでもよ
い。また境界座標情報を発生する手段としては切
換座標テーブルのみに限定されるものではなく、
例えば演算手段を有するものでもよい。また登録
印保持部と入力印保持部とはいずれも行・列とも
に同一アドレス量の例について説明したが勿論異
なるものでもよい。
(6) 発明の効果 以上説明の如く、本発明によれば登録印鑑と被
照合印鑑との各印影を適当な部分で切断合成して
その一致性を比較することができるので、その朱
肉の付着度合等に影響されずにその一致不一致を
正確に判断することができる。しかも第7図ニの
如く比較部分を部分的に選択できるので、その細
部まで一致不一致を識別することが可能になる。
このようにして切断合成面の位置、角度等を印鑑
に応じた最適位置に定めることができる。また
CRT面に単に2つの印影を表示する場合には、
CRT面の位置により歪が発生するのでそれらの
比較が正確にできないが、本発明ではこれらを一
体的に合成表示するので登録印鑑と被照合印鑑の
各印影に対して同一にその歪の影響が生じること
になり、一致性の判断に悪影響を与えることはな
い。
【図面の簡単な説明】
第1図は登録印鑑と被照合印鑑とが同一の場合
の印影およびその切断合成状態、第2図は登録印
鑑と被照合印鑑とが異なる場合の印影およびその
切断合成状態、第3図は本発明の概略構成図、第
4図は本発明の要部詳細構成例図、第5図及び第
6図は切断合成状態説明図、第7図は切断合成状
態の種々の状態を示す。 図中、1は登録印保持部、2は入力印保持部、
3は表示制御部、4はCRT、5は表示メモリ、
6は切断線指示部、7は行カウンタ、8は列カウ
ンタ、9は切換座標テーブル、10は切断位置テ
ーブル、11はカーソル指定制御部、12は加減
算回路、13は比較器、14はビデオ・ゲート、
15はインバータ、16はノア・ゲートをそれぞ
れ示す。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 登録印鑑の印影を格納する登録印鑑格納手段
    と、被照合印鑑の印影を格納する被照合印鑑格納
    手段と、これらの各格納手段に保持されている印
    影を選択的に出力する印影選択出力手段と、印影
    を表示する表示手段と、印影切断位置情報を発生
    する印影切断位置発生手段を設け、前記印影選択
    出力手段を前記印影切断位置発生手段にもとづき
    制御することにより登録印影の一部と被照合印影
    の一部を合成して表示部に表示して2つの印影の
    切断合成面における連続・不連続性を判断して登
    録印鑑と被照合印鑑とが一致するか否かを識別す
    るようにした印鑑照合方式において、 境界座標情報を記憶する切換座標テーブル9
    と、 切断合成面を移動させる移動位置情報を記憶す
    る切断位置テーブル10と、 該切換座標テーブル9と切断位置テーブル10
    の出力の加減算を行う加減算回路12と、 該加減算回路12の出力と該登録印鑑格納手段
    と被照合印鑑格納手段をアクセスするためのアド
    レス発生部からの出力を比較する比較部13を具
    備し、 該加減算回路12の出力とアドレスとが一致し
    た時登録印の印影と被照合の印鑑の印影の出力を
    切り換えて、該表示手段に出力することを特徴と
    する印鑑照合方式。
JP18194481A 1981-11-12 1981-11-12 印鑑照合方式 Granted JPS5884369A (ja)

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JP18194481A JPS5884369A (ja) 1981-11-12 1981-11-12 印鑑照合方式

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JPS5884369A JPS5884369A (ja) 1983-05-20
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US4974463A (en) * 1988-12-22 1990-12-04 Ford Motor Company Starting motor with a translatable idler/pinion gear
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JPS5572281A (en) * 1978-11-28 1980-05-30 Tsukane Shinsuke Collating method for print of seal

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