JPS63298462A - 端末制御方式 - Google Patents

端末制御方式

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JPS63298462A
JPS63298462A JP62131122A JP13112287A JPS63298462A JP S63298462 A JPS63298462 A JP S63298462A JP 62131122 A JP62131122 A JP 62131122A JP 13112287 A JP13112287 A JP 13112287A JP S63298462 A JPS63298462 A JP S63298462A
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Kazuo Nakano
和男 中野
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真弓 加藤
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Hitachi Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オンラインシステムにおける端末装置の通信
制御に係り、特に、業務処理と通信処理を別々のプロセ
ッサで実行するマルチプロセッサ方式を採用した多機能
ワークステーションの端末制御技術に関するものである
〔従来の技術〕
従来、プログラムの変更方法には、例えば、特開昭59
−117628号公報に記載されるように、装置間でコ
マンドによるプログラムの変更を可能にしたものがある
。また、プログラムの切替え方法には1例えば、特開昭
58−4418号公報に記載されるように、プログラム
中にリセット命令を埋込んでおくことにより、業務処理
の切替えを可能としたものがある。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、これらは、いずれも適用範囲が単一プロ
セッサにより制御されるシステムに限定され、高性能及
び大きな処理量を要求されるシステムには向かない。高
性能及び大きな処理量を扱うためには、複数プロセッサ
による分散処理、平行処理が必要となるが、前記従来の
技術では複数プロセッサに適用できなかった。
また、近年、ワークステーションの多機能化。
処理量の大量化及び高性能化のニーズに応えて、高性能
プロセッサの搭載、マルチプロセッサによる最適化され
た機能分散システムが不可欠になってきた6例えば、業
務処理と通信処理が異なるプロセッサで実行するシステ
ムにおいて、業務処理の切替えに同期して通信制御プロ
グラムを入替え。
相手システムと通信手順の同期をとり、オンラインシス
テムの立上げ、立下げを支障なく行うための手法が必要
になった。また、パケット網接続の端末システムにおい
て、応答監視を行わない無通信状態において業務処理の
切替えを行った際、相手システムが端末システムの業務
が切替ったことを認識できず、両システム間の通信手順
にズレが生じるという問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
本発明の目的は、応答監視を行わない無通信状態におい
て、業務処理の切替えを行った際、相手システムが端末
システムの業務が切替ったことを認識して、両シ反テム
間の通信手順にズレが生じるのを防止することができる
技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は5本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題点を解決するための手段〕
前記の目的を達成するためになされた本発明のうち、代
表的なものの概要を簡単に説明すれば。
下記のとおりである。
すなわち、業務処理を司どる主プロセッサと。
通信制御を司どる副プロセッサと、両プロセッサの結合
手段を有する端末装置において、両プロセッサ間に緊急
停止を指示したとき、副プロセッサは相手システムに通
信終了を報告し、その報告が完了した後に通信機能を停
止させ、業務処理の切替えが行われた場合でも、相手シ
ステムとの同期がとれる手段を設けたことを主な特徴と
するものである。
〔作用〕
前記手段によれば、両プロセッサ間に緊急停止を指示し
たとき、副プロセッサは相手システムに通信終了を報告
し、その報告が完了した後に通信機能を停止させ、業務
処理の切替えが行われた場合でも、相手システムとの同
期がとれる手段を設けたことにより、主プロセッサにお
いて業務処理の切替え操作が行われた場合、業務処理プ
ログラムではなくオペレーティングシステム(以下、O
8という)が直接、副プロセッサ内の通信制御プログラ
ムと交信する。これによって、副プロセッサ内の通信制
御プログラムは相手システムに対し通信終了処理を実行
し、オンラインの機能を停止した後、この完了を主プロ
セッサのO8に通知することにより、業務処理の切替え
が実行され、相手システムとの間で通信制御上の同期が
とれるので、業務処理の切替えを行った際、相手システ
ムが端末システムの業務が切替ったことを認識して、両
システム間の通信手順にズレが生じるのを防止すること
ができる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
なお、実施例を説明するための全回において。
同一機能を有するものは同一符号を付け、その繰り返し
の説明は省略する。
第1図は1本発明の一実施例の端末装置のハードウェア
の概略構成を示すブロック図。
第2図は、第1図の端末装置における″業務切替えなし
″の場合の主プロセッサと副プロセッサの処理概要を説
明するための概念図。
第3図は、第1図の端末装置における″業務切替えあり
″の場合の主プロセッサと副プロセッサの処理概要を説
明するための概念図である。
第1図において、端末装置100は、通信回線2を介し
て相手システムlとオンライン接続されている。この端
末袋atooは、端末制御袋v!13、キーボード付表
示装置(KB/CRT)9、プリンタ装置(PR)10
、ファイル族f! (FD/DK)11及びコマンド等
を入力するキーボード等の入力′3Aに12を備えてい
る。
端末制御装置f!3は、主プロセッサ(CPUI)4、
副プロセッサ(CPU2)5、主記憶装置(MEMl)
6、副記憶装置i!(MEM2)7及び入出力制御装置
(IOC)8カ四−成っている。
主プロセッサ4は、端末装置全体の制御を司どり、ここ
で実行されるOS、業務処理プログラム等は主記憶装置
6に格納宅オ1.副プロセッサ5は通信制御を司どり、
ここで実行される通信制御プログラムは副記憶装置7に
格納されている。
また、入出力制御装置8は、主プロセッサ4の下で表示
装置9、プリンタ装置lO及びファイル装置11を制御
する。入出力制御袋@8へのコマンド等の入力は、入力
装置12で行う。
次に、第1図及び第2図を用いてパ業務切替えなし″の
場合の主プロセッサ4と副プロセッサ5の処理概要と結
合関係について説明する。
端末システム100の端末制御装置3の電源スィッチを
オンにするか、又は入力袋!!12によりイニシャルプ
ログラムローダ(以下、IPLという)操作を行うと、
主プロセッサ4の制御により基本O8がファイル装置1
1から読出され、主記憶装置6にロードされる。引続き
通信制御プログラムがファイル装置11から読出され、
主プロセッサ4と副プロセッサ5の制御により副記憶装
置7にロードされる。副プロセッサ5は、端末制御装置
3の電源スィッチをオンするか、又はIPL操作が行わ
れたとき、主プロセッサと同時に動作可能状態(リセッ
ト)となる。
そして、主プロセッサ4の基本O8と副プロセッサ5の
通信制御プログラムは、それぞれの主記憶′!!AWI
i6と副記憶装置7に常駐し、主プロセッサ4の業務処
理プログラムは、オンライン業務実行の都度主記憶袋f
!6にロードされ、業務終了後リリースされる。何度も
同種のオンライン業務を繰り返す場合には、基本O8と
通信制御プログラムは、゛′生″の状態のまま入替えな
い。
次に、第1図及び第3図を用いて、゛業務切替えあり″
の場合の前記主プロセッサ4と副プロセッサ5の処理概
要及びその結合関係について説明する。
端末制御装!!3の電源スィッチをオンにするか、又は
入力袋fi112によりIPL操作を行うと、前述した
゛′業務切替えなし″の場合と同様に主プロセッサ4の
制御により基本O8がファイル装置11から読出され、
主記憶装置6にロードされる。引続き通信制御プログラ
ムがファイル装置11から読出され、主プロセッサ4と
副プロセッサ5の制御により副記憶′!A置フにロード
される。副プロセッサ5は、端末制御装置+’ff13
の電源をオンするか。
又はIPL操作が行われたとき、主プロセッサと同時に
動作可能状態となる。
そして、主プロセッサ4の基本O8と副プロセッサ5の
通信制御プログラムは、それぞれの主記憶袋!i6と副
記憶装置7に常駐し、主プロセッサ4の業務処理プログ
ラムは、オンライン業務実行の都度主記憶袋b:16に
ロードされ、業務終了後リリースされる。
ここで、主プロセッサ4の基本O8と副プロセッサ5の
通信制御プログラムを、主プロセッサ4の業務切替えに
同期して入替える。これにより、通信機能を含め、オン
ライン業務処理を全く異種のものに切替えることができ
る。′″生″状態にある副プロセッサ5の通信制御プロ
グラムを入替えるだめには、副プロセッサ5を停止させ
る必要があり(さもないとプログラムが暴走する)、こ
の契機を与えるのが緊急停止機能である。副プロセッサ
5を停止させる方法としては、例えば命令語による自己
アドレスへのジャンプ(JUMP:自己ループ)により
実現できる。
すなわち、業務処理プログラムがファイル装置11から
読出され、主記憶装置6にロードされる。
このとき、主プロセッサ4は副プロセッサ5に相手シス
テム1との接続指示を発行する。副プロセッサ4はこの
指示を受付けると、通信開始要求コマンドを発行する。
これにより、相手システムlとの間でデータ通信可能状
態となり、主プロセッサ4においてオンライン業務が実
行され、副プロセッサ5においてデータ送受信が開始さ
れる。
オンライン業務実行中に、主プロセッサ4において入力
装置12から業務処理の切替え操作が行われた場合、O
8部分がこれを検知し、副プロセッサ5に対し緊急停止
指示を発行する。副プロセッサ5は、この指示を受付け
ると通信終了処理を実行し、相手システム1に対し通信
終了コマンドを発行する。これにより、副プロセッサ5
はオンライン機能停止状態となり、この完了報告により
主プロセッサ4は異種O8のロードを実行する。
引続きこのO8に対応した通信制御プログラムを副記憶
装置!7にロードする。
本実施例によれば、両プロセッサ間に緊急停止を指示し
たとき、副プロセッサ5は相手システム1に通信終了を
報告し、その報告が完了した後に通信機能を停止させる
ことにより、業務処理の切替えが行われた場合でも、相
手システム1との同期がとれるので、主プロセッサ4に
おいて業務処理の切替え操作が行われた場合、業務処理
プログラムではなくO8が副プロセッサ5内の通信制御
プログラムと直接交信することができる。これによって
、副プロセッサ5内の通信制御プログラムは相手システ
ムlに対し通信終了処理を実行し、オンラインの機能を
停止した後、この完了を主プロセッサSのO8に通知す
ることにより、業務処理の切替えが実行され、相手シス
テムlとの間で通信制御上の同期がとれているので、業
務処理の切替えを行った際、相手システム1が端末制御
装置3の業務が切替ったことを認識して1両システム間
の通信手順にズレが生じるのを防止することができる。
また、業務処理の切替え時に緊急停止インターフェース
の機能が働き、ログオフ(L C) G OF F )
操作がリンク切断操作を行わなくても相手システム1と
の間の通信制御の同期がとれるので、端末制御装置3の
オペレータの負荷を軽減できる。
また、業務処理の切替えに同期して一旦副プロセッサ5
を停止させ、新たに主プロセッサ4から副プロセッサS
に通信制御用プログラムをロードできるので、主プロセ
ッサ4で実行される業務処理に対応して通信制御プログ
ラムを任意に使用できる。
以上、本発明を実施例にもとづき具体的に説明したが、
本発明は、前記実施例に限定されるものではなく、その
要旨を逸脱しない範囲において種々変更可能であること
はいうまでもない。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば1両プロセッサ間
に緊急停止を指示したとき、副プロセッサは相手システ
ムに通信終了を報告し、その報告が完了した後に通信機
能を停止させることにより。
業務処理の切替えが行われた場合でも、相手システムと
の同期がとれるので、主プロセッサにおいて業務処理の
切替え操作が行われた場合、業務処理プログラムではな
くO8が副プロセッサ内の通信制御プログラムと直接交
信することができる。
これによって、副プロセッサ内の通信制御プログラムは
相手システムに対し通信終了処理を実行し。
オンラインの機能を停止した後、この完了を主プロセッ
サのO8に通知することにより、業務処理の切替えが実
行され、相手システムとの間で通信制御上の同期がとれ
ているので、業務処理の切替えを行った際、相手システ
ムが端末システムの業務が切替ったことを!!識して9
両システム間の通信手順にズレが生じるのを防止するこ
とができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の端末装置のハードウェア
の概略構成を示すブロック図、第2図は、第1図の端末
装置における″業務切替えなし″の場合の主プロセッサ
と副プロセッサの処理概要を説明するための概念図、 第3図は、第1図の端末装置における゛′業務切替えあ
り″の場合の主プロセッサと副プロセッサの処理概要を
説明するための概念図である。 図中、l・・・相手システム、2・・・通信回線、3・
・・端末制御装置、4・・・主プロセッサ、6・・・主
記憶装置、7・・・副記憶装置、8・・・入出力制御装
置、9・・・表示装置、10・・・プリンタ装置、11
・・・ファイル装置、12・・・入力装置である。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、業務処理を司どる主プロセッサと、通信制御を司ど
    る副プロセッサと、両プロセッサの結合手段を有する端
    末装置において、両プロセッサ間に緊急停止を指示した
    とき、副プロセッサは相手システムに通信終了を報告し
    、その報告が完了した後に通信機能を停止させ、業務処
    理の切替えが行われた場合でも、相手システムとの同期
    がとれる手段を設けたことを特徴とする端末制御方式。
JP62131122A 1987-05-29 1987-05-29 端末制御方式 Expired - Lifetime JPH0797356B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62131122A JPH0797356B2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29 端末制御方式

Applications Claiming Priority (1)

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JP62131122A JPH0797356B2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29 端末制御方式

Publications (2)

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JPS63298462A true JPS63298462A (ja) 1988-12-06
JPH0797356B2 JPH0797356B2 (ja) 1995-10-18

Family

ID=15050500

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JP62131122A Expired - Lifetime JPH0797356B2 (ja) 1987-05-29 1987-05-29 端末制御方式

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JP (1) JPH0797356B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US9405629B2 (en) 2014-02-14 2016-08-02 Fujitsu Limited Information processing system, method for controlling information processing system, and storage medium

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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US9405629B2 (en) 2014-02-14 2016-08-02 Fujitsu Limited Information processing system, method for controlling information processing system, and storage medium

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JPH0797356B2 (ja) 1995-10-18

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