JPS63296680A - 明日葉酢の製法 - Google Patents

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は明日葉の根を利用した健康維持のための明日葉
酢の製法に関するものである。

〔従来の技術〕シよび〔発明が解決しようとする問題点
〕一般に、毎日少量ずつ飲用する健康酢としては米酢に
代表される種々のものが知られているが、それでも酢の
強さがなく、香シがよくて丸味がある等のものへの要望
は多い。

〔問題点を解決するための手段〕

本発明は明日葉の根を水洗したのち日光に当てて軽く干
し、これを瓶に入れ氷砂糖および醸造酢を加えて密封し
、この密封した状態に於て、三ケ月に一度位の割合で開
封して振りまぜ乍ら二年間位寝かせることを特徴とする
明日葉酢の製法を提供し、これによシ上記の要望に応え
ようとするものである。

〔実施例〕および〔作用〕 先ず、明日葉の根１．５　ｋｐをよく水洗いし、太い根
は二つ割くらいＫしてから一日、日光にあて嘔るく干し
、然るのちこれを瓶に入れ氷砂糖２ｋＩＩと醸造酢３，
６ノを加えて密封し、三方に一度密封した瓶を開は空気
を入れて振りまぜることによシ、酢の強さがなくなシ、
香シのよい、まるみのある明日葉酢が出来上る。このよ
うにして二部間寝かせることくよ）いっそう旨味がでる
。出来上った明日葉酢を濾過して洗浄殺菌した瓶に入れ
密封して冷暗室に保管する。

上記の実施例は明日葉の根３＋５ｋｆ、氷砂糖２吻、醸
造酢３．６１を材料として製したものであるが、同じ割
合で増減しても、また割合を好みに合せて多少変更して
も実施できるは勿論である。

因に、飲用には氷を入れオンザロックにして、又は２〜
３倍にうすめて毎朝少量飲む等の手段が適している。

〔発明の効果〕

本発明は明日葉の根を水洗したのち日光に当てて軽く干
し、これを瓶に入れ氷砂糖および醸造酢を加えて密封し
、この密封した状態に於て、三ケ月に一度位の割合で開
封して振りまぜ乍ら二年間位寝かせることを特徴とする
ので、酢の強さがなく、香シがよくて丸味がある等のも
のを確実に製することが可能であって、所期の目的を完
全に達成することができる優れた効果を奏するものであ
る。

Claims (1)

【特許請求の範囲】
1. 明日葉の根を水洗したのち日光に当てて軽く干し、これ
   を瓶に入れ氷砂糖および醸造酢を加えて密封し、この密
   封した状態に於て、三ケ月に一度位の割合で開封して振
   りまぜ乍ら二年間位寝かせることを特徴とする明日葉酢
   の製法。