JPS63294440A - クリーンルーム - Google Patents

クリーンルーム

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JPS63294440A
JPS63294440A JP24887587A JP24887587A JPS63294440A JP S63294440 A JPS63294440 A JP S63294440A JP 24887587 A JP24887587 A JP 24887587A JP 24887587 A JP24887587 A JP 24887587A JP S63294440 A JPS63294440 A JP S63294440A
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Hirokuni Tanaka
田中 博国
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Sanki Engineering Co Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、フィルタダクト方式のクリーンルームに関す
る。
〔従来の技術〕
例えば半導体ウェハー等の製造を行なうクリーンルーム
は、室内空気に対して高度の清浄度が要求される。
従来、この種のクリーンルームとしては、例えば第13
図に示す全面ラミナーフロ一方式(全面天井吹出し)や
第14図に示すコンベンショナル方式が用いられている
全面ラミナーフロ一方式では、第13図に示す如く、ク
リーンルームRの上部一杯に天井チャンバTcを設け、
この天井チャンバTcの下面全体にフィルタHとしてH
E P A (High EfficiencyPar
ticulate Airfilter)が敷設される
と共に、多数の吸出孔Yaを有する床Yが張られ、クリ
ーンルームR外に設置された送風ファンFから送気ダク
トDs→天井チャンバTc→フィルタH→室内Rn→吸
気孔Ya→床下チャンバYc→排気ダクトDe→送風フ
ァントの経路により、清浄空気aを循環させている。
又、コンベンショナル方式では、第14図に示す如く、
クリーンルームRの上部に張設した天井板Tbの所要箇
所に、フィルタHを下面に設けたフィルタチャンバHc
を複数個配設し、それぞれに分岐した送気ダク1−Ds
を導き、送気ファンFから送気ダクトDS→フィルタチ
ャンバHc→(フィルタH)→室内Rn→室側壁Rs下
部に開口した吸入穴Ra→排気ダクトDe→送風ファン
Fの経路により清浄空気aを循環させ、室内Rnの空気
清浄度を高めている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
従来のクリーンルームは上記のように構成されているの
で、全面ラミナーフロ一方式のものにあっては、清浄空
気流は、整斉とした層流となるが、天井チャンバを必要
とし、フィルタも全面敷設となるため、室内天井が低く
なるばかりか、材料費や施設工事費が高価になるという
不都合がある。
一方、コンベンショナル方式のものでは、フィルタチャ
ンバのフィルタ部分が天井板下面に突出しており、而も
清浄空気の吹出しが下方の一方向だけであるため、フィ
ルタ側方に渦流が停滞して循環しないので、清浄するこ
とができないという欠点がある。
〔発明の目的〕
本発明は斯かる従来の問題点を解決するために為された
もので、その目的は、天井チャンバやフィルタチャンバ
を必要とせず、室内天井を高くすることができるばかり
か、低コスト化を図ることが可能であり、又、室内上部
に渦流を滞留させることなく、整斉とした清浄空気の層
流が得られるフィルタダクト方式のクリーンルームを提
供することにある。
〔問題点を解決するための手段] 本発明に係るクリーンルームは、支持部材と、フィルタ
と、少なくとも一側に湾曲部を有する接続用の枠体とを
有し、フィルタの長手方向の少なくとも一側部を湾曲さ
せて支持部材に取り付けると共に、支持部材の長手方向
両端部に接続用の枠体を取り付け、枠体内にフィルタを
架設して成るフィルタダクトユニットを、複数台一列に
連結して構成したフィルタダクトを室内上部に所要の間
隔をもって併設すると共に、フィルタダクトの各列中間
に整流部材を設置したものである。
〔発明の作用〕
本発明に於ては、90度方向、又は180度方向へ清浄
空気を吹き出すフィルタダクトを室内天井に所要の間隔
をもって併設するとともに、該フィルタダクトの中間に
整流部材を設置して構成したものであるから、フィルタ
から吹き出される清浄空気の横方向へ進むものは、整流
部材によって円滑に進路を下方向へ案内され、斜め方向
へ進むものは、両方から合流して下方へ向かい、下方へ
進むものは、そのまま床へ向かい1.これらが総合され
て層流となる。
〔発明の実施例〕
以下、本発明の実施例を図面に基づいて説明する。
第1図乃至第5図は本発明の第一実施例を示すものであ
る。尚、従来例と同一、又は相当部分は同一符号を用い
、その説明は省く。
第1図に於て、1はクリーンルームを示し、2はこのク
リーンルーム1の天井IL及び側壁ISに取り付けた天
井隅用フィルタダクト、3はこの天井隅用フィルタダク
ト2に対し所要の間隔をもって併設された天井用フィル
タダクト、4は両フィルタダクト2.3のほぼ中央に併
設された照明器具5の保持を兼ねた整流部材である。そ
して、側壁is、isそれぞれの下部両隅付近に開口し
た吸出孔1aから室内Inの清浄空気aは、排気ダクト
Deにより前記クリーンルームlの外部に設置された送
風ファントに導かれ、更に送気ダクトDsを通り、それ
ぞれの分岐ダクトDbを介して天井隅用フィルタタリト
2及び天井用フィルタダクト3へ送られるようになって
いる。
ところで、天井隅用フィルタダクト2及び天井用フィル
タダクト3は、それぞれ天井隅用フィルタダクトユニッ
ト21及び天井用フィルタダクトユニット31が複数台
一列に連結されて構成されたものであり、一方、整流部
材4も1本又は複数本の蛍光灯等の照明器具5を有する
整流ユニット41を複数個一列に連結したものである。
天井隅用フィルタダクトユニット21は、第2図に示す
如く、方形の平板を横断面ほぼL形に形成した支持部材
22の長手方向両端辺に、湾曲部23wを形成した板枠
23一対を突設し、前記湾曲部23w内に湾曲したフィ
ルタ24をパツキン25を介して架設し、内枠26によ
り固定したものである。
板枠23の支持部材22に接するL形部23j2の面に
は、天井隅用フィルタダクトユニット21の連結に際し
気密にするための置型パツキン27を挾持するパツキン
溝23mが形成されており、又、湾曲部23wの面には
連結用の皿ビス28を取り付ける皿ビス用孔23aが適
当な間隔をもって複数個穿設されている。
又、支持部材22の横方向の両端辺部22hには、クリ
ーンルーム1の側壁IS及び天井1tにそれぞれ皿ビス
止めするための取付孔22aが複数個穿設されている。
一方、天井用フィルタダクトユニット31は、第3図に
示す如く、長方形の平板をもって支持部材32として、
長手方向の両端辺に180度方向に湾曲部33wを形成
する平面り形の板枠33一対を突設し、湾曲部33w内
に湾曲したフィルタ34をパツキン35を介して架設し
て、内枠36により固定したものである。
その他の構成は、前述の天井隅用フィルタダクトユニッ
ト21と略同様で、天井ILへの取付孔32a、板枠3
3のパツキン溝33m(管壁パンキン37用)、連結用
の皿ビス用孔33aがそれぞれ設けられている。
尚、第4図に示すように、支持部材と仮枠とを一体に平
板から打ち抜き、破線に沿い折曲げ加工して形成すれば
、天井隅用フィルタダクト21 (同図(a)参照)、
天井用フィルタダクト31(回部(b)参照)とも外形
を極めて簡単に作成することができる。又、要部だけを
部分的に打抜き形成しても良い。
前記両フィルタダクトユニット21.31は、叙上の構
成となっているので、それぞれ所要の個数を連結して天
井隅用フィルタダクト2及び天井用フィルタダクト3を
組み立て、それぞれの両端に位置する仮枠23.23及
び33.33を第1図に見られるように送気ダク1−D
sの分岐ダクトDbを接続した蓋板29.39で塞ぎ、
クリーンルーム1の所定位置に取り付けると共に、照明
器具5を装備した整流部材4を設置する。そして、清浄
空気aを送風ファンF→送気ダク1−Ds→分ダクトD
b→天井隅用フィルタダクト2又は天井用フィルタダク
ト3→室内1n→吸出孔1a→排気ダクトDe→送風フ
アントの経路で循環させると、第5図に示すように室内
1nに於ては、フィルタ24.34から吹き出される清
浄空気aが横方向へ吹き出すものは整流部材4によって
進む方向を下方へ案内され、斜下方へ吹き出すものは両
方から合流して下方へ向かい、下方へ吹き出すものはそ
のまま床へ向かって進み、これらが総合されて層流とな
り、天井1を近くに停滞する渦流を発生することはない
尚、室内1nに一点鎖線で示すように、吸出孔Yaを有
する床Yを張って床下チャンバYcを設け、全面床吸込
みとした場合には、従来の全面ラミナーフロ一方式と同
等の気流効果を得ることが可能となる。
又、本実施例では、天井用フィルタダクト3を1列だけ
設置しであるが、クリーンルーム1の大きさに応じて複
数列を配設することはいうまでもない。
更に、仮枠23.33に架設するフィルタ24゜34は
1枚の湾曲形を用いたが、複数枚の平板型のフィルタを
横断面が多角形の一部を為す形に併設して、略湾曲型の
フィルタとしても良い。
又、天井用フィルタダクト3の代わりに、天井隅用フィ
ルタダクト2一対を背中合わせに結合して使用しても良
い。
又、上記実施例では、整流部材4に照明器具5を装備し
たが、照明器具5は天井隅用フィルタダクト2と整流部
材4との間の天井、及び天井用フィルタダクト2と整流
部材4との間の天井に埋設しても良い。
第6図は本発明の別の実施例に係るクリーンルーム1°
を示す。
このクリーンルーム1°は、第1図に示しクリーンルー
ムよりも長手方向が長くて風量が多いタイプのものであ
る。
第7図乃至第9図は第6図に於ける天井隅用ユニット5
1を示すものである。
天井隅用ユニット51は、長手方向両端辺にフランジ5
3が取り付けてある断面コ字状のダクト52と、フィル
タ54と、−例に湾曲部56を有する接続用のフランジ
55とを有し、フィルタ54の長手方向の一側部を湾曲
させてフランジ56に取り付けてフランジ56内にパツ
キン60を介してフィルタ54の端部を架設し、フィル
タ54の湾曲部55と対向する部位に板体57を配し、
フィルタ54及び板体57の上部に補強プレート58.
59を載置し、補強プレート58.59上に断面コ字状
のダクト52を取り付けた後、補強プレート58.59
の部位でビス61によって固着されるようになっている
又、フランジ53及び54には、連結用の皿ビス63を
取り付ける皿ビス用孔62が適当な間隔をもって複数個
穿設されている。
斯(して構成された天井隅用ユニット51は、パツキン
を介して各フランジ53同士が接合されると共に、皿ビ
ス62によって連結されて、第6図に示す如き所定長さ
の天井隅用ダクト2゛形成することができる。
第10図乃至第12図は第6図に於ける天井用ユニット
71を示すものである。
天井用ユニット71は、長手方向両端辺にフランジ73
が取り付けてある断面コ字状のダクト72と、フィルタ
74と、両側に湾曲部76を有する接続用のフランジ7
5とを有し、フィルタ74の長手方向の両側部を湾曲さ
せてフランジ77に取り付けてフランジ77内にパツキ
ン80を介してフィルタ74の端部を架設し、フィルタ
74の上部に側部に適当間隔で複数の皿ビス取付孔82
を穿設した補強プレート78.79を載置し、補プレー
ト78.79上に断面コ字状のダクト72強を取り付け
た後、補強プレー)78.79の部でビス83によって
固着されるようになっている。
又、フランジ83及び87には、連結用の皿ビスを取り
付ける皿ビス用孔84が適当な間隔をもって複数個穿設
されている。
斯くして構成された天井用ユニット71は、パツキンを
介して各フランシフ3同士が接合されると共に、皿ビス
によって連結されて、第6図に示す如き所定長さの天井
隅用ダクト3′を形成することができる。
本実施例によれば、第1図のユニッ1−21,31に比
し、本実施例ではダクト52.72が箱断面を為してい
るため、断面積が大きくなり、所定の風量を補うことが
可能となる。
又、本実施例によれば、天井下に垂下がるフィルタ部分
をできるだけ短くしたい場合に、ダクト52.72を天
井内に入れることによって形成することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように本発明は、フィルタダクトを併設す
るとともに、それらの中間に整流部材を設置して構成し
たため、はぼ曲面を形成するフィルタから側方、斜下方
及び下方へ清浄空気を吹き出すので、処理風量が多くな
るばかりか、整流部材によりフィルタ相互間の気流干渉
をなくして下方へ流れることにより、全面天井吹出しと
同等の平面気流分布が得られる。
又、フィルタダクト方式であり、フィルタダクトの端面
に送気ダクトの分岐管を接続するので、天井板上を長い
分岐管を這わせる空積や天井チャバを設ける必要がない
ため、室内の天井を高くすることができ、而も室内から
装着することが可能なので取付作業も簡単容易となり、
全般的にコストの低減を図ることができるなど数々の効
果が得られる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の第一実施例であるクリーンルームの透
視斜視図である。 第2図は同じく隅用フィルタダクトユニットの斜視図で
ある。 第3図は同じく天井用フィルタダクトユニットの斜視図
である。 第4図(a)は天井隅用フィルタダクトユニット用フィ
ルタダクトユニットの外形作成用平板の一例を示す平面
図である。 第4図(b)は天井用フィルタダクトユニット用フィル
タダクトユニットの外形作成用平板の一例を示す平面図
である。 第5図は第一実施例のクリーンルーム内に於ける清浄空
気の流れを示正面図である。 第6図は本発明の別の実施例の使用状態を示すクリーン
ルームの透視斜視図である。 第7図は第6図の実施例に用いる天井隅用フィルタダク
トユニットの斜視図である。 第8図は同天井隅用フィルタダクトユニットの分解図で
ある。 第9図は同接合部の拡大図である。 第10図は第6図の実施例に用いる天井用フィルタダク
トユニットの斜視図である。 第11図は同天井隅用フィルタダクトユニットの分解図
である。 第12図は同接合部の拡大図である。 第13図は従来の全面ラミナーフロ一方式によるクリー
ンルームの概要構成を示す正面図である。 第14図は従来のコンベンショナル方式によるクリーン
ルームの概要を示す正面図である。 〔主要な部分の符号の説明〕 1.1′ ・・・クリーンルーム 1n・・・室内 2.2″ ・・・天井隅用フィルタダクト3.3° ・
・・天井用フィルタダクト4・・・整流部材 5・・・照明器具 21.51・・・天井隅用フィルタダクトユニット 22.32・・・支持部材 23.33・・・仮枠 23w、33w・・・湾曲部 24.34 ・ ・ ・フィルタ 31.71・・・天井用フィルタダクトユニット。

Claims (10)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)支持部材と、フィルタと、少なくとも一側に湾曲
    部を有する接続用の枠体とを有し、フィルタの長手方向
    の少なくとも一側部を湾曲させて支持部材に取り付ける
    と共に、支持部材の長手方向両端部に接続用の枠体を取
    り付け、枠体内にフィルタを架設して成るフィルタダク
    トユニットを、複数台一列に連結して構成したフィルタ
    ダクトを室内上部に所要の間隔をもって併設すると共に
    、フィルタダクトの各列中間に整流部材を設置したこと
    を特徴とするクリーンルーム。
  2. (2)整流部材は、照明機器保持部を有することを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のクリーンルーム。
  3. (3)フィルタダクトユニットは、支持部材の長手方向
    両端辺に、湾曲部を形成し、フィルタ保持を兼ねる接続
    用の板枠一対を突設すると共に、枠体の湾曲部内にフィ
    ルタを架設して構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のクリーンルーム。
  4. (4)支持部材は、長方形の平板であることを特徴とす
    る特許請求の範囲第1項記載のクリーンルーム。
  5. (5)支持部材は、方形の平板を横断面ほぼL形に形成
    したものであることを特徴とする特許請求の範囲第1項
    記載のクリーンルーム。
  6. (6)支持部材は、断面コ字状のダクトであることを特
    徴とする特許請求の範囲第1項記載のクリーンルーム。
  7. (7)支持部材は、長手方向両端辺にフランジが取り付
    けてあることを特徴とする特許請求の範囲第1項記載の
    クリーンルーム。
  8. (8)枠体は、フランジであることを特徴とする特許請
    求の範囲第1項記載のクリーンルーム。
  9. (9)フィルタダクトユニットは、長手方向両端辺にフ
    ランジが取り付けてある断面コ字状のダクトと、フィル
    タと、一側に湾曲部を有する接続用のフランジとを有し
    、フィルタの長手方向の一側部を湾曲させてフランジを
    取り付けてフランジ内にフィルタの端部を架設し、フィ
    ルタの湾曲部と対向する部位に板体を配し、フィルタ及
    び板体の上部に補強プレートを載置し、補強プレート上
    に断面コ字状のダクトを取り付けて構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のクリーンルーム。
  10. (10)フィルタダクトユニットは、長手方向両端辺に
    フランジが取り付けてある断面コ字状のダクトと、フィ
    ルタと、両側に湾曲部を有する接続用のフランジとを有
    し、フィルタの長手方向の両側部を湾曲させてフランジ
    を取り付けてフランジ内にフィルタの端部を架設し、フ
    ィルタの上部に補強プレートを載置し、補強プレート上
    に断面コ字状のダクトを取り付けて構成したことを特徴
    とする特許請求の範囲第1項記載のクリーンルーム。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPWO2004114378A1 (ja) * 2003-06-19 2006-07-27 北海道ティー・エル・オー株式会社 クリーンユニット、クリーンユニットシステム、機能ユニット、機能ユニットシステム、材料処理方法、素子製造方法、細胞系育成方法および植物体育成方法

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62252840A (ja) * 1986-04-24 1987-11-04 Nitta Kk 筒状のフィルタ装置利用のクリ−ンル−ム

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