JPS63294122A - 自己消弧形素子駆動回路 - Google Patents
自己消弧形素子駆動回路Info
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- JPS63294122A JPS63294122A JP62128230A JP12823087A JPS63294122A JP S63294122 A JPS63294122 A JP S63294122A JP 62128230 A JP62128230 A JP 62128230A JP 12823087 A JP12823087 A JP 12823087A JP S63294122 A JPS63294122 A JP S63294122A
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- Japan
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- circuit
- switching
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- 230000001629 suppression Effects 0.000 title abstract 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 claims description 14
- 229920006395 saturated elastomer Polymers 0.000 abstract description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 5
- 238000000034 method Methods 0.000 description 5
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 239000003990 capacitor Substances 0.000 description 1
- 230000005669 field effect Effects 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K17/00—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking
- H03K17/51—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used
- H03K17/56—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices
- H03K17/687—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors
- H03K17/689—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit
- H03K17/691—Electronic switching or gating, i.e. not by contact-making and –breaking characterised by the components used by the use, as active elements, of semiconductor devices the devices being field-effect transistors with galvanic isolation between the control circuit and the output circuit using transformer coupling
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Power Conversion In General (AREA)
- Electronic Switches (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は自己消弧形素子駆動回路に係り、特にスイッチ
ング1ヘランスを小形化するのに好適な駆動回路に関す
る。
ング1ヘランスを小形化するのに好適な駆動回路に関す
る。
従来の駆動回路は電子技術198611に記載のように
ホ1〜カプラ方式、パルス1〜ランス方式。
ホ1〜カプラ方式、パルス1〜ランス方式。
圧電素子方式などがある。しかし、ホ1〜カプラ方式で
は補助電源を必要とし、パルス1〜ランス方式及び圧電
素子方式では直流伝達できなかった。
は補助電源を必要とし、パルス1〜ランス方式及び圧電
素子方式では直流伝達できなかった。
また、直流伝達する手段として第5図に示す方法がある
。同図において、任意のパルスを発生するパルス発生回
路1.パルス発生回路」の出力を論理の反転した2つの
高周波パルスに変換するパルス変換回路2.直流電源7
とスイッチング1−ランス8.スイッチング1〜ランス
8と直列に接続したトランジスタ5,6とパルス変換回
路2の出力をトランジスタ5,6を駆動する信号に変換
するトランジスタ駆動回路3,4及びスイッチング1−
ランスの出力を整流する整流回路10と自己消弧形素子
13と駆動回路]2から成る。
。同図において、任意のパルスを発生するパルス発生回
路1.パルス発生回路」の出力を論理の反転した2つの
高周波パルスに変換するパルス変換回路2.直流電源7
とスイッチング1−ランス8.スイッチング1〜ランス
8と直列に接続したトランジスタ5,6とパルス変換回
路2の出力をトランジスタ5,6を駆動する信号に変換
するトランジスタ駆動回路3,4及びスイッチング1−
ランスの出力を整流する整流回路10と自己消弧形素子
13と駆動回路]2から成る。
各回路の出力タイムチャートを第6図に示す。
Aはパルス発生回路1の出方、B、Cはパルス変換回路
2の出力、D、Eはトランジスタ5,6のコレクターエ
ミッタ間の動作タイミングでTdはスイッチ遅延時間で
ある。F、Gは整流回路10゜11の出力を示しTrは
スイッチング1〜ランスの遅延時間である。変換回路1
2の出力はHの如く1−ランジスタ5,6のスイッチン
グ毎に1#、続し、自己消弧形素子13が電界効果トラ
ンジスタのように高速であると断続したところでスイッ
チすることとなり好ましくない。
2の出力、D、Eはトランジスタ5,6のコレクターエ
ミッタ間の動作タイミングでTdはスイッチ遅延時間で
ある。F、Gは整流回路10゜11の出力を示しTrは
スイッチング1〜ランスの遅延時間である。変換回路1
2の出力はHの如く1−ランジスタ5,6のスイッチン
グ毎に1#、続し、自己消弧形素子13が電界効果トラ
ンジスタのように高速であると断続したところでスイッ
チすることとなり好ましくない。
゛また、変換回路12の出方にコンデンサ等を追加して
IIの断続点を緩和することも可能であるが、a、b点
のタイミングの立上り、立下り時間が長くなるので好ま
しくない。
IIの断続点を緩和することも可能であるが、a、b点
のタイミングの立上り、立下り時間が長くなるので好ま
しくない。
−ノー記従来技術は、スイッチング1−ランスと直列の
トランジスタをV劾する駆動信号を第3図Aの如く駆動
時間Tonが短い時間でしかも同期Tに対しTOII
/ Tが短い場合では極めて有効ではあるが同図Bまた
はCの如(Ton区間が長時間の場合や、Ton/Tが
大きくなる場合ではスイッチング1〜ランスが飽和状態
または断続信号となり所望の電力信号を伝達できない。
トランジスタをV劾する駆動信号を第3図Aの如く駆動
時間Tonが短い時間でしかも同期Tに対しTOII
/ Tが短い場合では極めて有効ではあるが同図Bまた
はCの如(Ton区間が長時間の場合や、Ton/Tが
大きくなる場合ではスイッチング1〜ランスが飽和状態
または断続信号となり所望の電力信号を伝達できない。
本発明は、トランジスタの駆動信号のTon時間やTo
n/Tに係わらず所望の電力信号を伝達することにある
。
n/Tに係わらず所望の電力信号を伝達することにある
。
上記目的は、スイッチングトランスとトランジスタの直
列回路及びスイッチング1〜ランス2次の整流回路を各
々並列に接続し、各々の1−ランジスに反転したラップ
時間TLのある2つの信号A。
列回路及びスイッチング1〜ランス2次の整流回路を各
々並列に接続し、各々の1−ランジスに反転したラップ
時間TLのある2つの信号A。
Bとすることにより達成される。
2つのトランジスタは2つの反転した信号によって各々
駆動される。それによってスイッチング1〜ランスは第
4図C,Dのように電力信号を伝えることができるので
スイッチング1〜ランスを飽和させることがない。
駆動される。それによってスイッチング1〜ランスは第
4図C,Dのように電力信号を伝えることができるので
スイッチング1〜ランスを飽和させることがない。
以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。同図
において、任意のパルスを出力するパルス発生回路1と
1の出力を僅かなラップ時間のある互いに反転する高周
波のパルスに変換するパルス変換回路2と直流型′tA
7とスイッチング1〜ランス8,9とトランジスタ5,
6.パルス変換回路2の出力信号をトランジスタ5,6
を駆動するための信号に変換する1ヘランジスタ駆動回
路3,4及びスイッチング1−ランス8,9の電力信号
を整流する整流回路10.11と10.1.1の電力信
号で自己消弧形素子13をスイッチさせる信号に変換す
る変換回路12から構成される。
において、任意のパルスを出力するパルス発生回路1と
1の出力を僅かなラップ時間のある互いに反転する高周
波のパルスに変換するパルス変換回路2と直流型′tA
7とスイッチング1〜ランス8,9とトランジスタ5,
6.パルス変換回路2の出力信号をトランジスタ5,6
を駆動するための信号に変換する1ヘランジスタ駆動回
路3,4及びスイッチング1−ランス8,9の電力信号
を整流する整流回路10.11と10.1.1の電力信
号で自己消弧形素子13をスイッチさせる信号に変換す
る変換回路12から構成される。
自己消弧形素7−13をパルス発生回路1のパルス信号
のタイミングでスイッチングさせ、また、]3と1を電
気的に絶縁する手段として一般的にスイッチング1〜ラ
ンスが用いられる。しかしながら、パルス発生回路1の
出力が第3図(b)。
のタイミングでスイッチングさせ、また、]3と1を電
気的に絶縁する手段として一般的にスイッチング1〜ラ
ンスが用いられる。しかしながら、パルス発生回路1の
出力が第3図(b)。
(0)の如<T’on時間が長い場合や、Ton/Tが
極端に大きい場合、スイッチングトランスが1つでは飽
和し13へ所望の電力信号を伝達できなくなる。
極端に大きい場合、スイッチングトランスが1つでは飽
和し13へ所望の電力信号を伝達できなくなる。
本発明はこの点に鑑みてなされたもので、パルス発生回
路1の出力時間TonやTon/Tの値に係わらず第4
図に示す如く1の出力時間Tonを、数十k HZ〜数
百k Hzの2つの高周波とし、この高周波信号を論理
的に反転させラップ時間をもつようにする。このラップ
時間は1−ランジスタ5゜6の、スイッチング遅延時間
とスイッチングトランスの遅延時間を考慮したものであ
る。第2図に第1図の動作タイムチャー1・を示す。第
2図Aはパルス発生回路1の出力、B、Cはパルス変換
回路2の出力でT+、はラップ時間である。D、Eはト
ランジスタ駆動回路の出力でタイミングはB、Cと各々
同じである。F、Gはトランジスタ5,6のコレクタエ
ミッタ間の動作タイミングでTdはスイッチ遅延時間、
H,Iは整流回路10,1]の出力を示し′r、はスイ
ッチングトランスの遅延時間である。変換回路12はJ
の如くなり自己消弧形素r−13はAと同し時間駆動す
ることができる。
路1の出力時間TonやTon/Tの値に係わらず第4
図に示す如く1の出力時間Tonを、数十k HZ〜数
百k Hzの2つの高周波とし、この高周波信号を論理
的に反転させラップ時間をもつようにする。このラップ
時間は1−ランジスタ5゜6の、スイッチング遅延時間
とスイッチングトランスの遅延時間を考慮したものであ
る。第2図に第1図の動作タイムチャー1・を示す。第
2図Aはパルス発生回路1の出力、B、Cはパルス変換
回路2の出力でT+、はラップ時間である。D、Eはト
ランジスタ駆動回路の出力でタイミングはB、Cと各々
同じである。F、Gはトランジスタ5,6のコレクタエ
ミッタ間の動作タイミングでTdはスイッチ遅延時間、
H,Iは整流回路10,1]の出力を示し′r、はスイ
ッチングトランスの遅延時間である。変換回路12はJ
の如くなり自己消弧形素r−13はAと同し時間駆動す
ることができる。
本実施例によれは、パルス発生回路]の出力時間を任膚
、にてき、また、所望の電力信号を自己消弧形素f−1
3に伝達できる。
、にてき、また、所望の電力信号を自己消弧形素f−1
3に伝達できる。
本発明によればパルス変換回路の周波数を高くすること
で、スイッチング1〜ランスの電圧・時間積を小さくて
きるので1〜ランスの小容量化でき駆動回路を小形化に
できる。
で、スイッチング1〜ランスの電圧・時間積を小さくて
きるので1〜ランスの小容量化でき駆動回路を小形化に
できる。
第1図は、本発明の一実施例を示す回路図、第2図は、
第1図のタイムチャー1−1第3図は、トランジスタ駆
動信号を示す図、第4図は、本発明の1−ランジスタ駆
動信号を示す図、第5図は、従来例を示す図、第6図は
、第5図のタイ11チヤーl〜である。 1 パルス発生回路、2・・パルス変換回路、3゜4ト
ランジスタ駆動回路、5,6・1ヘランジスタ、7 直
流電源、8.9・スイッチングトランス、10.11・
整流回路、12 変換回路、13・自己消弧形素子。
第1図のタイムチャー1−1第3図は、トランジスタ駆
動信号を示す図、第4図は、本発明の1−ランジスタ駆
動信号を示す図、第5図は、従来例を示す図、第6図は
、第5図のタイ11チヤーl〜である。 1 パルス発生回路、2・・パルス変換回路、3゜4ト
ランジスタ駆動回路、5,6・1ヘランジスタ、7 直
流電源、8.9・スイッチングトランス、10.11・
整流回路、12 変換回路、13・自己消弧形素子。
Claims (1)
- 1、直流電源をスイッチングトランス1次とトランジス
タの直列回路に供給し、該トランジスタのスイッチは任
意のパルスを発生するパルス発生回路及びトランジスタ
駆動回路で行う。またスイッチトランス2次を整流する
整流回路と整流回路の出力を自己消弧形素子をスイッチ
させるのに必要な信号に変換する変換回路から成る自己
消弧形素子駆動回路において、前記と同一の機能を具備
したトランジスタ駆動回路、トランジスタ、スイッチン
グトランス及び整流回路を各々並列に設け、またパルス
発生回路の出力を高周波で互いにラップ期間のある反転
信号を出力するパルス変換回路を設けたことを特徴とす
る自己消弧形素子駆動回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62128230A JPS63294122A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 自己消弧形素子駆動回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62128230A JPS63294122A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 自己消弧形素子駆動回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63294122A true JPS63294122A (ja) | 1988-11-30 |
Family
ID=14979710
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62128230A Pending JPS63294122A (ja) | 1987-05-27 | 1987-05-27 | 自己消弧形素子駆動回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63294122A (ja) |
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2684819A1 (fr) * | 1991-12-09 | 1993-06-11 | Abb Stroemberg Drives Oy | Circuit de commande pour un commutateur a semi-conducteurs. |
JPH05304451A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-16 | Pulse Denshi Gijutsu Kk | 直流高圧固体スイッチ装置 |
-
1987
- 1987-05-27 JP JP62128230A patent/JPS63294122A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2684819A1 (fr) * | 1991-12-09 | 1993-06-11 | Abb Stroemberg Drives Oy | Circuit de commande pour un commutateur a semi-conducteurs. |
JPH05304451A (ja) * | 1992-04-24 | 1993-11-16 | Pulse Denshi Gijutsu Kk | 直流高圧固体スイッチ装置 |
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