JPH0332263A - リンガー回路 - Google Patents

リンガー回路

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JPH0332263A
JPH0332263A JP1167852A JP16785289A JPH0332263A JP H0332263 A JPH0332263 A JP H0332263A JP 1167852 A JP1167852 A JP 1167852A JP 16785289 A JP16785289 A JP 16785289A JP H0332263 A JPH0332263 A JP H0332263A
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JP
Japan
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pulse
transformer
circuit
semiconductor switch
wave
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JP1167852A
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English (en)
Inventor
Tomoyoshi Kitamura
智善 北村
Yoichi Ueki
洋一 植木
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Fujitsu Ltd
Original Assignee
Fujitsu Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (e 要〕 交換機に呼出信号電力を供給するリンガ−回路に関し、 複数の半導体スイッチをディジタルパルスにより駆動し
て正弦波の出力波形を得る制御が容易で小型のリンガ−
回路を提供することを目的とし、1巻線の1次巻線と2
巻線の2次巻線を有し、■次巻線が直流電源に接続され
るトランスと、該トランスの1次巻線と前記直流電源の
間に直列に接続される第1の半導体スイッチと、前記ト
ランスの2次巻線の2つの端子と中点間にそれぞれ接続
される2つの低域フィルターと、それぞれ一方の端子を
前記低域フィルターの出力端子に、他方の端子を互いに
共通に接続する第2及び第3の半導体スイッチと、前記
1、第2及び第3の半導体スイッチを駆動する半導体ス
イソチ駆動手段と、前記第2及び第3の半導体スイッチ
の共通に接続された端子と前記トランスの2次巻線の中
点にそれぞれ接続される出力端子を備え、前記半導体ス
イッチ駆動手段より、トランスの2次側に包絡線が正弦
波とな名PAMパルスを誘導せしめるPWMパルスを出
力して前記第1の半導体スイッチを駆動し、該PWMパ
ルスと同一周期をもち、半周期置きに半周期間オンとな
る第1の矩形波パルスと該第1の矩形波パルスのオフの
間オンとなる第2の矩形波パルスを出力してそれぞれ第
2及び第3の半導体スイッチを駆動し、出力端子より正
弦波を出力するように構成する。
〔産業上の利用分野] 本発明は、交換機へ呼出信号電力を供給するリンガ−回
路に関する。
近年、交換機より呼出信号を送出する場合の信号電源で
あるリンガ−回路は半導体回路により構成されるのが一
般的となっている。しかしながら、半導体回路がディジ
タル・パルスにより制御するのに適しているのに対して
、リンガ−回路の出力は25 Hz程度の低周波の正弦
波であるため、アナログ波形を出力する回路が複雑とな
り、また低周波波形を通過させるためにトランスが大型
になるなどの問題を有しており、制御が簡単で且つ小型
化が可能なリンガ−回路の必要性が高まっている。
〔従来の技術〕
第5図は従来方式のリンガ−回路の構成図、第6図は第
5図の構成における各部の波形説明図である。
第5図中、Eは直流電源、Tはトランス、Q〜Q3はト
ランジスタ、D1〜D、はダイオード、C2〜C2はコ
ンデンサ、21はトランジスタ駆動回路で前記トランス
スタQ1〜Q3を駆動する信号を送出する部分である。
22〜29は該トランジスタ駆動回路21を構成する各
部で、22は制御部、23はクロック・パルス、24は
矩形波パルス発生回路、25、26は正弦波発生回路、
27〜29はドライバ回路である。
第5図において、トランスTの1次巻線と直列に接続さ
れているトランススタQ1はトランジスタ駆動回路2■
内の矩形波パルス発生回路24よりドライバ回路27を
介して駆動され、直流電源Eよりの電流をスイッチング
する。出力すべきリンガ−波形が25Hzの正弦波であ
れば、前記矩形波パルス発生回路24は25Hzの矩形
波パルスを発生してトランススQ、を駆動する。従って
、トランスTの2つの2次巻線には25 HZの矩形波
パルスが誘起されるが、各巻線の出力側にはそれぞれダ
イオードD1及びD2が接続されているため、ダイオー
ドD、を通して出力される矩形波パルスの出力電圧■1
とダイオードD2を通して出力される矩形波パルスの出
力電圧V2とは位相が半周期置ずれたものとなり、■、
が正の電位のときにV2は0電位、■、が0電位のとき
に■2は負の電位となる。
前記VI部及び■2部の矩形波パルスはそれぞれトラン
ススタQ2及びQ3に接続されたのち互いに接続されて
出力され、トランスTの中点より引き出された線との間
でリンガ−出力電圧として送出されるが、リンガ−出力
の波形は前記の如く、25 HZの正弦波であるため、
トランススタQ2及びQ3において矩形波を正弦波に変
換する。このため、I・ランジスタQ2及びQ3をトラ
ンジスタ駆動回路2Iの2つの正弦波発生回路25及び
26より正弦波によって駆動することにより、入力の矩
形波パルスを正弦波に変換する。このとき、矩形波パル
スと駆動用の正弦波は位相を合わせる必要があるため、
トランジスタ駆動回路21内の制御胛部22において前
記トランススタQ、を駆動する矩形波パルス発生回路2
5と前記正弦波発生回路25及び26を制御して位相を
調整する。
矩形波パルスと同期をとって発生された2つの正弦波は
ダイオードD3及びD4を通して半周期置きの半波の駆
動パルス波形としてドライバ回路28及び29を介して
それぞれトランジスタQz及びQ、を駆動する。正弦波
によって駆動されるトランジスタQ2及びQ3は正弦波
の波高値で駆動されたときに完全な導通状態となって人
力の前記矩形波の電圧がそのまま出力され、以下駆動波
形の電位に応して出力電圧も変化するように設定されて
いるため、トランジスタQ2及びQ3を正弦波で駆動す
ることにより矩形波パルスが正弦波に変換される。
以上から明らかなように、リンガ−の正弦波の実効電圧
をVeとし、矩形波パルスのVl及び■2における電圧
をそれぞれ+V及び−■とすれば、矩形波パルスの電圧
Vは正弦波の波高値に等しくする必要があるため、 V=2”ZXVe となるように設定される。
第6図は第5図の各部の波形を示したもので、同図(1
)の矩形波パルスによりトランジスタQ、を駆動し、(
5)及び(6)の半波の正弦波によりI・ランシスタQ
2及びQ、を駆動することにより、(7)に示す如き正
弦波のリンガ−電圧が出力される。
しかしながら、従来方式による上記の如きリンガ−回路
は、トランジスタQ2及びQ3をディジタルパルスでな
く2つの正弦波によって駆動して均質の2つの出力正弦
波を得る必要があり、また、2つの正弦波が連続するよ
うにするために該2つの正弦波の駆動信号の位相とトラ
ンジスタQ1との位相を互いに合わせる必要があるため
、回路及び調整が複雑となる。更に、25 Hz前後の
低周波を通過させるためにトランスTが大型となるなど
の欠点も有する。
〔発明が解決しようとする課題] 以上説明したように、従来のリンガ−回路はアナログ信
号の正弦波により駆動して2つの出力正弦波の波形を均
質化し、また駆動用の矩形波パルスと2つの正弦波の位
相を一致せしめる必要があるために回路及び調整が複雑
となるほか、低周波を通過させるためにトランスが大型
となる欠点を有する。
本発明は、複数の半導体スイッチをディジタルパルスに
より駆動して正弦波の出力波形を得る制御が容易で小型
のリンガ−回路を提供することを目的とする。
〔課題を解決するための手段〕
第1図は本発明の原理説明図である。
図において、lはトランス、2は第1の半導体スイッチ
で、トランスlの1次(pすに挿入され、パルス幅変調
(PWM)パルスにより駆動されてトランスの2次側に
包絡線が正弦波となるパルス振幅変調(PAM)パルス
を誘導せしめるためのもの、3及び4は低域フィルター
で、前記包絡線が正弦波となるPAMパルパルス滑な正
弦波に変換せしめるためのもの、5及び6は第2及び第
3の半導体スイッチで、前記正弦波と同一周期の矩形波
パルスにより駆動され、前記フィルター3及び4より出
力される正弦波をスイッチングして出力するもの、7は
半導体スイッチ駆動手段で、前記半導体スイッチ2.5
及び6を駆動するパルスを発生して出力するもの、8は
出力端子で正弦波のリンガ−電圧を出力する部分である
〔作 用] 第1図において、トランス1の1次側には直流電源が接
続されており、謹直・流電源と1次巻線間に半導体スイ
ッチ2が接続されている。半導体スイッチ2は半導体ス
イッチ駆動手段7よりPWMパルパルスって駆動される
が、PWMパルパルス出されている間、トランス1に流
れる電流が増加してゆくため、トランスlの■次側に流
れる電流はPWMパルパルスルス幅が短いときは小さく
、パルス幅が長いときは大となる。PWMパルパルとに
トランスに流れるPWMパルス幅に応した電流はRAM
パルスを形成するため、パルス幅をパルスごとに適当に
変化するように設定すれば、パルスごとに流れる電流値
が変わり、該電流値のピーク値の包絡線、即ち、RAM
パルスの包絡線を正弦波とすることができる。
第2図は以上のPWMパルパルスRAMパルスへの変換
原理を説明する図であり、第2図のAば半導体スイッチ
2を駆動するPWMパルパルスはトランス1の1次側に
流れる電流であり、いわゆるRAMパルスを形威し、ト
ランスの2次側にも誘導される。また、Cはその包路線
である。
第1図の1−ランス1の2次側の2つの巻線には前記の
如く、第2図BのRAMパルスが誘導されるが、それぞ
れの2次巻線より出力される該RAMパルスは低域フィ
ルター3及び4を通ることにより第2図のCの包絡線が
出力波形となる。しかし、トランス1の2つの巻線は中
点が共通となっており、かつ低域フィルター内には図示
省略された整流素子が用いられているため、例えば低域
フイルター3の出力は正弦波の正の半波のめが連続し、
低域フィルター4の出力は正弦波の負の半波のみが連続
する波形となる。
半導体スイッチ5は正弦波の正の半波の連続波形を入力
するが、半導体スイッチ駆動手段7より該正弦波の半周
期置きに半周期間オンとなる矩形波パルスで駆動される
ため、前記正弦波の正の半波を半周期づつ通過させる。
また半導体スインチロは半導体スイノチ駆動手段7より
前記半導体スイッチ5に対する矩形波の駆動パルスがオ
フの間オンとなる矩形波パルスにより駆動されるため、
人力される正弦波の負の半波の連続波形のうら半周期づ
つを前記正の半波が送出されない半周期間に通過させる
。従って、出力端子8には半周7Ulごとに半導体スイ
ッチ5の出力と半導体スイッチ6の出力が交互に送出さ
れ、結果的に連続した正弦波のリンガ−電力が8i力さ
れる。
以上の如く、本発明では第1の半導体スイッチ2をPW
Mパルパルス2.第3の半導体スイッチ5.6を矩形波
パルスによって駆動することによ2 り正弦波のリンガ−電力を出力している。即ち、半導体
スイッチをいずれもディジタルパルスによって駆動して
正弦波を発生せしめており、制御の容易なリンガ−回路
が実現されており、また、トランスTには周波数の高い
RAMパルスのみが通過するため、トランスTを小型化
することができる。
[実施例] 第3図は本発明の一実施例の構成図、第4図は第3図の
各部の波形の説明図である。
第3図において、11ば半導体スイッチ駆動回路、12
は駆動パルス発生回路制御部、13はクロックパルス、
14はPWMパルス発生回路、15は矩形波パルス発生
回路、16〜18はドライバ回路である。また、Eは直
流電源、Tはトランス、Q、−Q、lはトランジスタ、
D+、Dzはダイオード、LL、はチョークコイル、C
+、Czばコンデンサである。
駆動パルス発生回路制御部12はクロックパルス3 13よりクロックパルスを受信し、PWMパルス発生回
路14、矩形波パルス発生回路15の発生パルスの同期
をとるための同期パルスを送出する。PWMパルパル生
回IIF!14は予めトランススタQ1を駆動して正弦
波のPAMを生じるようなPWMパルパルスルス幅のデ
ータを内蔵しており、駆動パルス発生回路制御部12よ
り前記同期パルスを受信することによりドライバ回路1
6を介してトランススタQ1にPWMパルパルス動パル
スを送出する。
トランススタQ1は該PWM駆動パルスによりオン/オ
フし、トランスTの2次側に正弦波のRAMパルスを誘
導せしめる。トランス′「の2次巻線の一つよりの出力
はダイオードD1を通して前記誘導されたPA、Mパル
スの正方向のパルスの力を通過せしめ、チヨ−クコイル
L、及びコンデンサC6からなる低域フィルターに入力
する。同様に他の2次巻線よりの出力はダイオードD2
を通して前記誘導されたPA、Mパルスの負方向のパル
スのみを通過せしめ、チョークコイJl用、2及びコン
デンサC2からなる低域フィルターに入力する。
4 低域フィルターを通過したPAMパルスは包絡線の波形
、即ち、正または負の半波が連続する正弦波となり、そ
れぞれトランジスタQ2及びQ3に人力される。
一方、半導体スイッチ駆動回路11の矩形波パルス発生
回路15は駆動パルス発生回路制御師部12より前記同
期パルスを受信すると、PWMパルス発生回路14の発
生するPWMパルスと同期をとって前記正弦波の半周期
置きに半周期間オンとなる矩形波パルスと、該矩形波パ
ルスがオフの間オンとなる矩形波パルスを発生し、それ
ぞれドライバ回路17とドライバ回路18を介してトラ
ンジスタQ2及びQ3を駆動する。
前記の如く駆動されることにより、トランジスタQ2は
人力した正弦波の正の半波の連続波形を半周期置きに通
過せしめ、トランジスタQ3は人力した正弦波の負の半
波の連続波形を前記正の半波が送出されない半周期間i
i1遇せしめる。従って、出力端子には半周期ごとにト
ランジスタQ2の出力とトランジスタQ3の出力が交互
に人力され、連続した正弦波のリンガ−電圧として出力
される。
第4図は以上の説明におりる各部の波形を図示したもの
である。
トランススタQ、ば前記の如<PWMパルス発生回路1
4よりPWMパルスによって駆動されるが、第2図に説
明した原理によってトランス下には第4図(1)に示す
如き正弦波のPAMパルスが流れる。
なお、第4図中においては個々のPAMパルスは説明の
ため矩形波で示している。該PAMパルスはトランス下
の2次側の2つの巻線に誘導するが、ダイオードD1及
びD2を通り第4図(2)及び(3)の如き電圧波形■
1及び■2となる。
該電圧波形■、及び■2ばそれぞれチョークコイルLl
、L2及びコンデンサC,,C,からなる低域フィルタ
ーを通り第4図の(4)及び(5)に示すような正また
は負の半波が連続する正弦波の電圧V3及び■4となり
、それぞれトランジスクQ2及びQ3に入力される。ト
ランジスタQ2及びQ3は矩形波パルス発生回路15よ
りトライバ回路17及び18を介して(6)及び(7)
に示す矩形波パルスP2及びP3によって駆動され、駆
動中オンとなり、オンの間、それぞれ(4)及び(5)
の波形を通過せしめる。
トランジスタQ2及びQ3の出力部は互いに接続され、
トランス下の中点から引き出された線との間で出力電圧
を送出するが、出力波形は(8)に示すように正弦波と
なる。
以上の如く、第3図の構成においてはトランジスタQI
をPWMパルス、トランジスタQ2及びQ3を矩形波パ
ルスによって駆動することにより正弦波のリンガ−電力
を出力している。即ち、半導体スイッチをいずれもディ
ジタルパルスによって駆動して正弦波を発生せしめるた
め、トランジスタの特性条件や位相の調整が厳しくなく
、またトランスに25Hzの如き低周波を通過せしめな
いためトランスが小型化できる特徴がある。
(発明の効果〕 以上説明したように、本発明によれば、半導体スイッチ
をディジタルパルスにより駆動することにより正弦波の
リンガ−電力を送出することができ、回路構成及び制御
が簡単となるほか、低周波を通過せしめないためにトラ
ンスが小型化でき、かかるリンガ−回路の経済化、小型
化に資するところが大きい。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理説明図、第2図はPWMPAM波
形変換原理説明図、第3図は本発明の実施例構成図、第
4図は本発明実施例の波形説明図、第5図は従来方式の
構成図、第6図は従来方式の波形説明図である。 図中、 1−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−−− ト
ランス2.5.6−−−一一一一一半導体スイッチ3、
 4−−−−−−−−−−−− 低域フィルター7 −
−−−−一−−−−−−−−−−−− 半導体スイッチ
駆動手段8−−−−−−−−−−−−−−−−−−出力
端子?、)トー封R −+  リ

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1巻線の1次巻線と2巻線の2次巻線を有し、1次巻線
    が直流電源に接続されるトランス(1)と、該トランス
    の1次巻線と前記直流電源の間に直列に接続される第1
    の半導体スイッチ(2)と、前記トランスの2次巻線の
    2つの端子と中点間にそれぞれ接続される2つの低域フ
    ィルター(3、4)と、 それぞれ一方の端子を前記低域フィルターの出力端子に
    、他方の端子を互いに共通に接続する第2及び第3の半
    導体スイッチ(5、6)と、前記1、第2及び第3の半
    導体スイッチを駆動する半導体スイッチ駆動手段(7)
    と、 前記第2及び第3の半導体スイッチの共通に接続された
    端子と前記トランスの2次巻線の中点にそれぞれ接続さ
    れる出力端子(8)を備え、前記半導体スイッチ駆動手
    段より、トランスの2次側に包絡線が正弦波となるパル
    ス振幅変調(PAM)パルスを誘導せしめるパルス幅変
    調(PWM)パルスを出力して前記第1の半導体スイッ
    チを駆動し、該パルス幅変調パルスと同一周期をもち、
    半周期置きに半周期間オンとなる第1の矩形波パルスと
    該第1の矩形波パルスのオフの間オンとなる第2の矩形
    波パルスを出力してそれぞれ第2及び第3の半導体スイ
    ッチを駆動し、出力端子より正弦波を出力することを特
    徴とするリンガー回路。
JP1167852A 1989-06-29 1989-06-29 リンガー回路 Pending JPH0332263A (ja)

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Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH09131075A (ja) * 1995-10-31 1997-05-16 Nec Corp インバータ装置
DE102011112756A1 (de) 2010-09-16 2012-03-22 Denso Corporation Drehmomentschätzvorrichtung für Kompressor

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* Cited by examiner, † Cited by third party
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