JPS63292347A - メモリアクセス方式 - Google Patents

メモリアクセス方式

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JPS63292347A
JPS63292347A JP12953587A JP12953587A JPS63292347A JP S63292347 A JPS63292347 A JP S63292347A JP 12953587 A JP12953587 A JP 12953587A JP 12953587 A JP12953587 A JP 12953587A JP S63292347 A JPS63292347 A JP S63292347A
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JP
Japan
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dimension
address
memory
size
bit
Prior art date
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Pending
Application number
JP12953587A
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English (en)
Inventor
Toshio Kitazawa
北澤 利夫
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Ricoh Co Ltd
Original Assignee
Ricoh Co Ltd
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Publication date
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Publication of JPS63292347A publication Critical patent/JPS63292347A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 技術分野 本発明はメモリアクセス方式に関し、特に画像処理等に
好適な、二次元・ビット境界可変のメモリを実現可能な
メモリアクセス方式に関する。
従来技術 従来のメモリ素子、例えば、32にバイトSRAMは、
第9図に示す如きブロック構成となっていた6図におい
て、51と58はアドレスバッファ、52はロウデコー
ダ、53は512X64X8ビツトのメモリセルアレイ
、54はI10ゲート、55は入出力バッファ、56は
コラムデコーダ、57は入力バッファを示している。
上述の如く構成された従来のメモリ素子は、メモリセル
アレイ53において、512X64(ビット)×8(層
)という擬似三次元構造をとっているために、256に
ビットをアクセスするのにアドレスラインが15本で済
むという長所がある。しかし、その反面、8ビット境界
単位でなければアクセスできないという欠点がある。
例えば、第10図に示す如き連続した8バイトのデータ
中の8ビツトをアクセスする場合、a3のb7〜boへ
のアクセスは効率的に行われるが、a3のb5〜bOと
a4のb7〜b6の合せて8ビツトへのアクセスを行う
場合には、まず、a3のb7〜boをアクセスし、次に
a4のb7〜bOをアクセスしなければならず、しかも
、それ等のビット処理はソフトウェアで行わなければな
らなかった。
同様に、ao=a7のb2(合せて8ビツト)のみをア
クセスする場合も、ビット処理はソフトウェアで行わな
ければならず、しかも、メモリを少なくとも8回アクセ
スしなければならなかった。
なお、上述の例は、いずれも、8ビット出力のメモリの
場合の話である。
目     的 本発明は上記事情に鑑みてなされたもので、その目的と
するところは、従来のメモリ素子のアクセス方式におけ
る上述の如き問題を解消し、特に画像処理等に好適な、
二次元・ビット境界可変のメモリを実現可能なメモリア
クセス方式を提供することにある。
構   成 本発明の上述の目的は、二次元構造を有するメモリ素子
をアクセスするメモリアクセス方式において、第一次元
方向の大きさを設定するステップと、アクセスアドレス
を上記第一次元方向の大きさで除して、第一次元方向お
よび第二次元方向のアドレスに変換するステップとを有
することを特徴とするメモリアクセス方式により達成さ
れる。
以下5本発明の構成を、実施例に基づいてより詳細に説
明する。
第2図は本発明の一実施例である64にバイトSRAM
のブロック構成図であり、ここでは、1024X512
ドツト以下の画像データ1枚分に相当する。
図において、11はX−Yデコーダで、X軸最大値ライ
ト・イネーブル信号(NWE信号)がONかOFFかに
より、アクセス対象であるメモリ素子内のアドレス配置
(x、Y方向の大きさ)を設定するとともに、後述する
AE端子がONかOFFかにより、アクセス方向をX方
向またはY方向に設定する機能を有する。すなわち、本
デコーダ素子11がチップセレクトされたときに、上記
NWE信号がONであれば、A6〜A、からX軸方向の
最大値を入力する。また、この素子がチップセレクトさ
れたときに、上記NWE信号がOFFであれば、A0〜
Aisからアドレスを入力する。
また、 12はX軸アドレスバッファで、80〜B。
の値を保持する。 13は加算器で加算イネーブル端子
(AE)がONのときは、上記X軸アドレスバッファ1
2と後述するカウンタ21に保持されている値を加算し
、上記AE端子がOFFのときは、上記X軸アドレスバ
ッファ12に保持されている値をそのまま出力する機能
を有する。14はロウデコーダで、上記加算器13から
与えられた番号のロウライン(X O〜X1l11)を
ONにする機能を有する。
前出の21はカウンタで、クロック(CL K)パルス
入力毎に0〜7の値をインクリメントしながら保持する
機能を有する。22はY軸アドレスバッファで、00〜
C1の値を保持する。20は加算器でAE端子がONの
ときは、上記Y軸アドレスバッファ22とカウンタ21
に保持されている値を加算し。
上記に丁端子がOFFのときは、上記Y軸アドレスバッ
ファ22に保持されている値をそのまま出方する機能を
有する。18はコラムデコーダで、上記加算器20から
与えられた番号のコラムライン(’t’。
〜y s −)をONにする機能を有する。
また、15はメモリセルを示しており、ここでは102
4 X 512ビツトのマトリクス構造になっており、
ロウラインとコラムラインの交点のビット情報を入出力
する。16はシフトレジスタで、CLKパルス入力毎に
レジスタ内容を1ビツトシフトして。
最下位ビット情報を上記メモリセル15とやり取りする
機能を有する。 17はI10ゲート兼人出カバッファ
であり、入力バッファ19の状態を読んで。
入力であればり、〜D7のデータを入力し、上記シフト
レジスタ16に出力し、出力であれば、上記シフトレジ
スタ16の内容をD0〜D7に出力する。
第1図に1本実施例の動作フローチャートを示す。以下
、第1図、第2図に基づいて、本実施例のメモリ素子の
動作を説明する。
まず、前述のNWE信号がONか否かを判定しくステッ
プ61)、ONである場合は、A0〜A、からX軸方向
の最大値を取込み、この値に1を加えて(この値を「N
」とする)保持して(ステップ62)、動作を終了する
。上記ステップ61で、NWE信号がOFFである場合
は、ライト(入力)動作かリード(出力)動作かを判定
しくステップ63)、ライト動作であればり。−D7か
らデータを取込み、シフトレジスタ16にセットする(
ステップ64)。
また、A0〜A、からアドレスを取込み、上記Nで除算
して剰余を80〜B、へ、商をC0〜C6へ出力する(
ステップ65)0次に、ステップ66で、商が512未
満かどうかをチェックし、Noであればオーバーフロー
をONにする(ステップ67)。上記ステップ66で、
商が512未満であれば、X、Yアドレスを、デコーダ
14.18によりそれぞれロウライン、コラムラインに
デコードしくステップ68)。
メモリセル15とシフトレジスタ16間で、1ビツトデ
ータをやり取りする(ステップ69)。
8ビツト処理が終了するまでは(ステップ70)、前記
AE端子をチェックしくステップ71)、 Xアドレス
またはYアドレスを+1しつつ(ステップ72゜73)
、シフトレジスタ16を1ビツトシフトさせて、8ビツ
トに達するまで継続する。8ビツト処理すると(ステッ
プ70)、処理終了となる。
リード動作の場合は、ステップ64のデータ取込みがな
くなり、代りに、ステップ75のシフトレジスタ16の
内容の出力が加わる。
第3図は上述の実施例に示したメモリ素子を組込んだシ
ステム構築例を示すものであり、1は上記メモリ素子、
2は通常の作業用RAM、3はプログラム等の入ったR
OM、4はシステム全体の制御を行うCPU、5は入力
機器、6はディスプレイ装置、7はドツト印字の可能な
プリンタ、8は外部記憶装置を示している。CPU4と
各素子等は、システムバスで接続されている。
次に、本発明のメモリ素子を用いて、640 X 40
0ドツトの画像を処理する具体例を説明する。CPU側
からの動作フローチャートを第4図に示す。
ドツト位置のアドレスは、第5図のようになる。
まず、CPUは前記NWE信号をONにして、X軸方向
最大値として639というデータを出方する(ステップ
81)。これにより、X軸方向が640以上のアドレス
から始まるメモリをアクセスしなくなる。但し、入力し
たアドレスは、連続した値として処理できる。次に、C
PUは、アクセス方向を、X方向であれば前記AE端子
をONにし、また、Y方向であればこれをOFFにする
ことによって設定する(ステップ82〜84)。
オーバーフロー(OF)がONか否かをチェックしくス
テップ86)、ONであれば、エラー処理を行う(ステ
ップ87)。OFFであれば、次の処理に進む(ステッ
プ88.89)。
以下、本実施例のアクセス方式と、先に説明した従来の
アクセス方式との具体的比較を行う。
(1)1718〜1725番地の内容を読む場合:〈従
来方式〉 214番地の内容を 8ビット読み、左に6ビツトシフ
トした値を保持しておく8次に215番地の内容を8ビ
ット読み、右に2ビツトシフトさせ、保持していた値と
合成する。
く本実施例の方式〉 AE端子がOFFの状態であれば、これをONにし、1
718番地の内容を8ビット読む。
(2)641番地から始まる縦8ビツトの値を読む場合
: 〈従来方式〉 80番地の内容を8ビット読み、ビット6を保持してお
く0次に(80+ 640)番地の内容を8ビット読み
、ビット6を保持しておく。以下同様に、(80+ 6
40 x 7)番地の内容のビット6までを得たら、そ
れ等のビット情報を合成する。
く本実施例の方式〉 AE端子がONの状態であれば、これをOFFにしくτ
下をONにする)、 641番地の内容を8ビット読む
上記例(1)では、本発明の方式が、任意のアドレスか
らのアクセスが可能であることを示している。また、例
(2)では1本発明の方式が、縦横双方向のアクセスが
簡単に変更でき、しかも、同一の処理形態でアクセスで
きることを示している。
次に、本発明のメモリ素子を用いた漢字キャラクタRO
Mの実施例を示す。ブロック構成図を第6図に、文字フ
ォントの一例を第8図に示す。第6図における構成要J
i 31〜42は、それぞれ、先に示した構成要素11
〜22(第2図参照)に対応している。但し、X−Yデ
コーダ31の機能は、以下に説明する如きものである。
すなわち、本実施例において、メモリセル35が第2図
に示したメモリセル15と同様の容量を有するものとす
ると、16X16ドツトの漢字フォントが2048(6
4x 32)個人る。−文字のフォントを、例えば、第
8図に示すように表わす場合、ロウスキャンを行うには
、前述のAE端子をONにする。このとき、256番地
の内容を読むと、Y2の値である(21atsが得られ
る。また、コラムスキャンを行うには、AE端子をOF
Fにする。このとき、5番地の内容を読むと、X、の値
である(4F)1Gが得られる。つまり、上記X−Yデ
コーダ31の機能は、A、〜A工、のアドレスを得たと
き、AE端子がONであれば、第7図(a)に示す如く
、B、〜B2をOFFにしてAa〜A、をB3〜B9に
接続、A7〜A工、をC0〜C8に接続し、また、AE
端子がOFFであれば、第7図(b)に示す如く、A0
〜A、をB0〜B、に接続、C0〜C2をOFFにして
、A工。
〜A工、をC1〜C8に接続するというものである。
これにより、いずれの場合にもアドレスの下位3ビツト
をマスクするので、一般的なCPUの16本のアドレス
で、64にバイト(1024X 512 ドツト)のメ
モリを、ロウ・コラム方向とも、X、3. Y、を起点
とする8ビツト毎にアクセスすることが可能となり、簡
単な処理で、一つのフォントから樅書き用と横書き用の
両方のフォントが得られるという効果がある。
上記実施例は、本発明の一例として示したものであり、
本発明はこれに限定されるべきものではないことは言う
までもない。
効   果 以上述べた如く、本発明によれば、二次元構造を有する
メモリ素子をアクセスするメモリアクセス方式において
、第一次元方向の大きさを設定するステップと、アクセ
スアドレスを上記第一次元方向の大きさで除して、第一
次元方向および第二次元方向のアドレスに変換するステ
ップとを有する如く構成したので、特に画像処理等に好
適な、二次元・ビット境界可変のメモリを実現可能なメ
モリアクセス方式を実現できるという顕著な効果を奏す
るものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例の動作を示すフローチャート
、第2図は実施例である64にバイトSRAMのブロッ
ク構成図、第3図は第2図に示したメモリ素子を組込ん
だシステム構築例を示す構成図、第4@は本発明の他の
実施例の動作を示すフローチャート、第5図は第4図に
示した実施例のドツト位置のアドレスを示す図、第6図
は本発明の他の実施例である漢字キャラクタROMのブ
ロック構成図、第7図はその動作を説明する図、第8図
は文字フォントの一例を示す図、第9図は従来のメモリ
素子の構成図、第10図は従来技術による連続した8バ
イトのデータ中の8ビツトをアクセスする場合の動作説
明図である。 11、31: X−Yデコーダ、12.32: X軸ア
ドレスバッファ、13.33:加算器、14.34:ロ
ウデコーダ、15,35:メモリセル、16,36:シ
フトレジスタ、17.37 : I 10ゲ一ト兼人出
カバソファ。 18.38:コラムデコーダ、 19.39:入力バッ
ファ、20.40:加算器、21.4Nカウンタ、22
.42:Y軸アドレスバッファ、61〜75.81〜8
9:処理ステップ・ 特許出願人 株式会社 リ コ − °ゝ弓゛。 第   3  図 生 第   ヰ   図 > fX; 一ノpp 第7図 第   8   図 さ く     ■ アa1 ド  ぺ2 し  a3 スa4 感5 第   10   図 ビット b7舅め糾昭b2b1述

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)二次元構造を有するメモリ素子をアクセスするメ
    モリアクセス方式において、第一次元方向の大きさを設
    定するステップと、アクセスアドレスを上記第一次元方
    向の大きさで除して、第一次元方向および第二次元方向
    のアドレスに変換するステップとを有することを特徴と
    するメモリアクセス方式。
  2. (2)前記アクセスアドレスを上記第一次元方向の大き
    さで除して、第一次元方向および第二次元方向のアドレ
    スに変換するステップが、第一次元または第二次元方向
    のアドレスの任意の数の下位ビットをオフとすることに
    より、第一次元または第二次元方向のアドレスを間欠的
    にアクセスすることを特徴とする、特許請求の範囲第1
    項記載のメモリアクセス方式。
JP12953587A 1987-05-26 1987-05-26 メモリアクセス方式 Pending JPS63292347A (ja)

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