JPS6329203A - ひずみ増幅器 - Google Patents

ひずみ増幅器

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Publication number
JPS6329203A
JPS6329203A JP17346386A JP17346386A JPS6329203A JP S6329203 A JPS6329203 A JP S6329203A JP 17346386 A JP17346386 A JP 17346386A JP 17346386 A JP17346386 A JP 17346386A JP S6329203 A JPS6329203 A JP S6329203A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
output
balance
differential amplifier
amplifier
bridge circuit
Prior art date
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Pending
Application number
JP17346386A
Other languages
English (en)
Inventor
Noboru Unosawa
宇野沢 昇
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Yokogawa Electric Corp
Original Assignee
Yokogawa Electric Corp
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Filing date
Publication date
Application filed by Yokogawa Electric Corp filed Critical Yokogawa Electric Corp
Priority to JP17346386A priority Critical patent/JPS6329203A/ja
Publication of JPS6329203A publication Critical patent/JPS6329203A/ja
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  • Measurement Of Length, Angles, Or The Like Using Electric Or Magnetic Means (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、オートバランス回路に改良を施したひずみ増
幅器に関するものである。
ひずみ増幅器では初期のバランスのずれを打ち消してて
の点からの変化を出力することが必要である。このバラ
ンスのずれを打ち消す動作をオフセット調整用ボリュウ
ム抵抗の値を手動で行うのに代えてこれを自動で行うの
がオートバランス回路である。従来のオートバランス回
路を備えたひずみ増幅器を第3図に示す。
〔従来の技術〕
第3図において、Sはブリッジ回路BRの辺に接続され
たひずみ検出素子、D Uは差動増幅器で、この差動増
幅器よりブリッジ回路BRのバランスのずれに対応した
電気信号が取り出される。BALはバランス用の指令信
号で、この指令信号でスイッチSWをONにすることに
より、ウィンドコンパレータWCOにより検出されたブ
リッジ回路BRのバランスのずれに対応した電気信号は
積分器IGで積分され、その積分出力はブリッジ回路B
Rの出力に逆極性で加障される。イの結果、増幅器へよ
りブリッジ回路BRのバランスのずれが自動的に打ち消
された電圧vOが取り出される。
このようす:4’ドパランス回路を備えたひずみ増幅器
は従来より用いられているが、積分器IGの保持特性を
良くするためには槓ブ)器のコンデン)1の容量に人ぎ
いしのを必曹とし、又積分器の充電特性の為にバランス
するまでの時間が良くかかるという問題点がある。
〔発明が解決しJ、うとする問題点〕
本光明はこのような問題点を解決する為に<、されたも
ので、ブリッジ回路がバランスするまでの時間が短縮さ
れる構成の簡#11なオートバランス回路を備えたひず
み増幅器を提供」ることを目的としたもの−Cある。
(問題点を解決する為の手段) 本発明は1配の目的を達成する為に、ストレンゲ〜ジを
辺に用いたブリッジ回路に接続された差動増幅器の出力
を入力とする逐次比較形のアナログ・ディジタル変換手
段を設け、このアナ1]グ・ディジタル変換手段におけ
るディジタル・アブログ変換部の出力を前記差動増幅器
の出力に逆極性に7111えるように構成したものぐあ
る。以下、実施例について説明する。
(実施例) 第1図は本発明に係わるひずみ増幅器の一実施例の回路
図である。図において、BRはストレンゲージSを辺に
備えたブリッジ回路、DUはオフセラ]・調整端子OF
を備えた差動増幅器である。
’JK a3 、ブリッジ回路BRにおけるストレンゲ
ージSは図では一辺に挿入した場合を示しであるが、二
辺或い四辺であっても良い。Aは増幅器、OUTは出力
端子、COPは比較器、OLは逐次比較形のアノ−ログ
・ディジタル変換のシーケンス機能を持つコントロール
・ロジック、O7/△はディジタル・アナログ変換部(
以下、単にD/A変換部という)、Rは分圧抵抗器であ
る。
ブリッジ回路BRの出力端は差動増幅器DUの入力端に
接続され、DUの出力端は増幅器Aを介して出力端子O
UTに接続されると共に、比較器COPに接続されてい
る。比較器COPの出力端はコントロール・「Iシック
CLに接続され、コントロール・ロジックCLのの出力
端はD/A変換部の入力端に接続されている。1)7/
△変換部の出ツノ端は分し↑−抵抗器1でをfrシてて
差動増幅器1′)UのAフヒッl−調整端子OFに接続
されている。BAlは]ント1」−ル・[1シツクcL
に入力されるバランス指令信号、Ci、 Kは]ン1〜
ロール・[lシックC[−のクロックを示すものである
。比較器c。
Pと]ン[・ロール・ロジックC1−及びD/△変換部
は公知の逐次比較形の△/I〕変換手段を構成し、この
△/D変換手段における[)/A変換部の出力を差動増
幅器D Uのオフセット調整端子OFに加えることによ
り本発明に係わるオートバランス回路が構成される。
ブリッジ回路BRに生じるバランスのずれに対応した電
圧は差動増幅器AMPより取り出された後、増幅器Aを
frして比較器coPに110えられる。
コン]〜[]−ル・ロジックCLにバランス指令信号B
 i Aを与えると、このコントロール・1]シックC
1−と比較器COP及びD/△変換部はブリッジ回路f
3Rに生じるバランスのずれに対応した電圧を入力とし
、D/△変換部の出力を差動増幅器D1ノのオフセット
調整端子OFに加える公知の逐次比較形△/D変換のル
ーチンを実行する。従って、コントロール・ロジックC
[によりD/A変換部のデータを順番に設定していけば
、(D/A変換部のBit数)X(クロックCLKの周
期)でブリッジ回路F3Rの初期に生じるバランスのず
れが打ち消され、系はバランスする。このような逐次比
較形A/D変換手段のシーケンスの動作説明を第2図に
示す。
即ち、第2図(イ)は]ント日−ル・ロジックCI−の
動作クロックを示し、(ロ)図はコントロール・ロジッ
クC1−より1qられるD/A変換部へドツトするデー
タを示す。(ロ)図に示すXl。
X2.・・・×8は(ハ)図にの如く比較器COPの出
力を示し、この比較器COPの出力波形の一例を示すと
(ニ)図の如くなる。(ホ)図に示すごと(、ブリッジ
回路BRのバランスaBPを(フルスケール十[Sの1
/2)とすると、このバランス点BPとバランスのずれ
は逐次比較形のA/D変換シーケンスに従って比較器c
oPにおいてその大きさが順次比較される。D/△変換
部の出力は差動増幅器D LJのオフセット調整端子O
Fにおいてバランスのずれを含んだブリッジ回路SRの
出力とは逆の極封で加えられる。従って、前記のように
(D/△変換部のBit数> X CL−Kの周期でそ
のブリッジ回路SRの初期のずれは打ち消され、打ち消
された出力は増幅器Aを介して端子OLJ王より取り出
される。
〔発明の動床〕
以上説明した如く、本発明によれば、 (1)  オートバランス回路を従来の回路の如くコン
デン+Jを使用せずに逐次比較形のA 、/ D変換手
段を用いて構成したので1、バランスするに要する時間
が短かく、しかもその時間はずれの値によらず一定であ
る。本発明に於けるバランス時間はD/A変換部のBi
t数×数日クロック周期まり、確麿を高めるためにその
B i t:数を増やしても高速性はあまり低下しない
(2)  比較器COPは安価で一般的なもので良く、
D/△変換部も単調性があれば直線性は悪くても良いの
で、安価なものを使用することができる。
又、−1ントロール・ロジックは一般のマイクロ・プロ
セッサを使用しても良く、更に逐次比較形の△/D変換
のシーケンサとして市販のものを用いることにより、極
めて安価でオートバランス回路を備えたひずみ増幅器を
得ることができる。
等の特徴があるものである。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明に係わるひずみ増幅器の一実施例の接続
図、第2図は第1図回路の動作を説明するための図、第
3図は従来のひずみ増幅器の一例の接続図である。 BR・・・ブリッジ回路、DU・・・差動増幅器、A・
・・増幅器、COP・・・比較器、CL・・・コントロ
ール・ロジック、D/A・・・ディジタル・アナログ変
換部。

Claims (2)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)ストレンゲージを辺に用いたブリッジ回路におけ
    る初期のバランスのずれを差動増幅器により取り出した
    のちそのずれを自動的に打ち消すオートバランス回路を
    備えたひずみ増幅器において、前記差動増幅器の出力を
    入力とする逐次比較形のアナログ・ディジタル変換手段
    を設け、このアナログ・ディジタル変換手段におけるデ
    ィジタル・アナログ変換部の出力を前記差動増幅器の出
    力に逆極性に加えるように構成したひずみ増幅器。
  2. (2)前記ディジタル・アナログ変換部の出力を差動増
    幅器のオフセット調整端子に加えるようにした特許請求
    の範囲第(1)項記載のひずみ増幅器。
JP17346386A 1986-07-23 1986-07-23 ひずみ増幅器 Pending JPS6329203A (ja)

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JP17346386A JPS6329203A (ja) 1986-07-23 1986-07-23 ひずみ増幅器

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JPS6329203A true JPS6329203A (ja) 1988-02-06

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JP17346386A Pending JPS6329203A (ja) 1986-07-23 1986-07-23 ひずみ増幅器

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
WO2022264641A1 (ja) * 2021-06-17 2022-12-22 株式会社村田製作所 センサおよびセンサ処理装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5669504A (en) * 1979-11-09 1981-06-10 Yokogawa Hokushin Electric Corp Automatic resistance balancing circuit of strain measuring device

Patent Citations (1)

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