JPS63292013A - プラスチツク製びんの検査機械 - Google Patents
プラスチツク製びんの検査機械Info
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- JPS63292013A JPS63292013A JP63113713A JP11371388A JPS63292013A JP S63292013 A JPS63292013 A JP S63292013A JP 63113713 A JP63113713 A JP 63113713A JP 11371388 A JP11371388 A JP 11371388A JP S63292013 A JPS63292013 A JP S63292013A
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- G01M—TESTING STATIC OR DYNAMIC BALANCE OF MACHINES OR STRUCTURES; TESTING OF STRUCTURES OR APPARATUS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
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- G01M3/02—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum
- G01M3/04—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point
- G01M3/16—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by detecting the presence of fluid at the leakage point using electric detection means
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- B07—SEPARATING SOLIDS FROM SOLIDS; SORTING
- B07C—POSTAL SORTING; SORTING INDIVIDUAL ARTICLES, OR BULK MATERIAL FIT TO BE SORTED PIECE-MEAL, e.g. BY PICKING
- B07C5/00—Sorting according to a characteristic or feature of the articles or material being sorted, e.g. by control effected by devices which detect or measure such characteristic or feature; Sorting by manually actuated devices, e.g. switches
- B07C5/34—Sorting according to other particular properties
- B07C5/3404—Sorting according to other particular properties according to properties of containers or receptacles, e.g. rigidity, leaks, fill-level
- B07C5/3408—Sorting according to other particular properties according to properties of containers or receptacles, e.g. rigidity, leaks, fill-level for bottles, jars or other glassware
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- B07C5/122—Sorting according to size characterised by the application to particular articles, not otherwise provided for for bottles, ampoules, jars and other glassware
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- B07C5/34—Sorting according to other particular properties
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- G—PHYSICS
- G01—MEASURING; TESTING
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- G01M3/26—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors
- G01M3/32—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators
- G01M3/3218—Investigating fluid-tightness of structures by using fluid or vacuum by measuring rate of loss or gain of fluid, e.g. by pressure-responsive devices, by flow detectors for containers, e.g. radiators for flexible or elastic containers
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- Seal Device For Vehicle (AREA)
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- Glass Compositions (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は検査しようとするびんを受容するために複数の
ステーションを有する、鉛直な軸を中心として回転可能
なメリゴーランドと、それぞれセンサとこのセンサによ
って検出されるマークとから成りかつ適当な出力信号を
生せしめるためのセンサ装置と、前記出力信号を評価す
るための評価電子装置とを有する、プラスチック製びん
の検査機械に関する。
ステーションを有する、鉛直な軸を中心として回転可能
なメリゴーランドと、それぞれセンサとこのセンサによ
って検出されるマークとから成りかつ適当な出力信号を
生せしめるためのセンサ装置と、前記出力信号を評価す
るための評価電子装置とを有する、プラスチック製びん
の検査機械に関する。
従来技術
公知の検査機械は主としてプラスチック製の回収びん、
つまり顧客から返還されかつ再び充填されるびんの検査
に用いられる。このような回収はびんあたりほぼ25回
行なわれるものとしたい。ぴんとしては特に飲料用びん
を想定している。
つまり顧客から返還されかつ再び充填されるびんの検査
に用いられる。このような回収はびんあたりほぼ25回
行なわれるものとしたい。ぴんとしては特に飲料用びん
を想定している。
今日では環境汚染を防止するという関点からガラス製の
回収びんが復活してきたが、重量が太き(かつ壊れやす
いために、主要な飲料水製造者麺よっては重量の小さい
回収びんが注目されている。このためにはポリエチレン
テレフタレート又はPETから成るびんが適している。
回収びんが復活してきたが、重量が太き(かつ壊れやす
いために、主要な飲料水製造者麺よっては重量の小さい
回収びんが注目されている。このためにはポリエチレン
テレフタレート又はPETから成るびんが適している。
PETびんは重量に関して著しい利点を有している。一
杯に充たされた1、5リツトルPETびんは一杯に充填
されたガラス1リツトルびんよりも重くはならない。し
たがって主婦は同じ労力で5o96多くの内容物を家に
持ち帰ることになる。しから配送車が大気を汚染する度
合が少なくなりかつ燃料の消費量が小さくなる。これは
PETびん又はプラスチックびん一般の利点の極く一部
である。
杯に充たされた1、5リツトルPETびんは一杯に充填
されたガラス1リツトルびんよりも重くはならない。し
たがって主婦は同じ労力で5o96多くの内容物を家に
持ち帰ることになる。しから配送車が大気を汚染する度
合が少なくなりかつ燃料の消費量が小さくなる。これは
PETびん又はプラスチックびん一般の利点の極く一部
である。
プラスチックびんを再び充填するためにはガラスびんの
場合には不要である一連のパラメータを検査しなければ
ならない。例えばプラスチックびんは充填する前にびん
底、びん頚部及びびん開口がびん軸線に対してまだ直角
であるかどうかを検査しなげればならない。つまりプラ
スチックびんは熱の作用を受けると永久変形可能であり
、このような変形されたびんは申し分なく又は困難を伴
うことなしに充填することばできない。同じ理由からプ
ラスチックびんにおいては時間が経つにつれてびん高さ
とびん容積が変化し、所定量の飲料水をびんに充填する
ことができなくなる。
場合には不要である一連のパラメータを検査しなければ
ならない。例えばプラスチックびんは充填する前にびん
底、びん頚部及びびん開口がびん軸線に対してまだ直角
であるかどうかを検査しなげればならない。つまりプラ
スチックびんは熱の作用を受けると永久変形可能であり
、このような変形されたびんは申し分なく又は困難を伴
うことなしに充填することばできない。同じ理由からプ
ラスチックびんにおいては時間が経つにつれてびん高さ
とびん容積が変化し、所定量の飲料水をびんに充填する
ことができなくなる。
さらにプラスチックびんにおいてもガラスびんにおいて
も検査されなくてはならないパラメータもある。これら
のパラメータには例えば分類を目的として読取られるコ
ード及びびんのシール性があげられる。シール性はガラ
スびんの場合にはびんの口の損傷、びんの壁における亀
裂等のために検査されなげればならないが、プラスチッ
クびんにおいては例えば鋭ったもの、火の着いたタバコ
等で場合によっては目で確認されない穴があきやすいの
でシール性を検査する必要が付加的にある。
も検査されなくてはならないパラメータもある。これら
のパラメータには例えば分類を目的として読取られるコ
ード及びびんのシール性があげられる。シール性はガラ
スびんの場合にはびんの口の損傷、びんの壁における亀
裂等のために検査されなげればならないが、プラスチッ
クびんにおいては例えば鋭ったもの、火の着いたタバコ
等で場合によっては目で確認されない穴があきやすいの
でシール性を検査する必要が付加的にある。
プラスチック容器を検査するためには種々異なる検査機
械が公知であるが、代替可能なコストと所要時間で前述
のすべての、6ラメータを検査することのできる検査機
械は今日まで提供されていない。
械が公知であるが、代替可能なコストと所要時間で前述
のすべての、6ラメータを検査することのできる検査機
械は今日まで提供されていない。
例えばDE−032620046号によれば透明な材料
から成る中空体において欠陥を検出する方法と装置が公
知である。この場合には材料としてはガラスとプラスチ
ックが対象であり、例えば中空体の亀裂、穴、口の傾き
等のような所定寸法からの偏差、品質、長さの誤差等が
検査される欠陥の対象となっている。しっ)しながらこ
れらの欠陥は公知の欠陥検出装置では択一的にしか検出
されない。公知の方法と装置の目的は評価電子装置の検
出を検査通路が多数ある場合にも簡単にし短縮しかつ確
実にし、欠陥の検出精度を高(するとい5要求を考慮し
、高い精度で欠陥が証明されるようにしかつ運転電圧が
滞りな(供給されるようにすることにある。公知の方法
が複数の検査通路を有しているとしても、この方法でプ
ラスチックびんをびん洗浄装置と充填装置との間で、代
替可能な所要時間で検査することはできない。何故なら
ば公知の装置では検査される中空体は順次検査位置にも
たらされ、ここ 固定され、検査され、つぃテハじめて
先きへ搬送されるからである。これは時間的な理由から
、1分間に600個のプラスチックびんが検査されなけ
ればならない前述の使用目的には適していない。さらに
公知の装置は光学的な検査装置を用いなければならない
。これは前述の使用目的には同様に適さない。
から成る中空体において欠陥を検出する方法と装置が公
知である。この場合には材料としてはガラスとプラスチ
ックが対象であり、例えば中空体の亀裂、穴、口の傾き
等のような所定寸法からの偏差、品質、長さの誤差等が
検査される欠陥の対象となっている。しっ)しながらこ
れらの欠陥は公知の欠陥検出装置では択一的にしか検出
されない。公知の方法と装置の目的は評価電子装置の検
出を検査通路が多数ある場合にも簡単にし短縮しかつ確
実にし、欠陥の検出精度を高(するとい5要求を考慮し
、高い精度で欠陥が証明されるようにしかつ運転電圧が
滞りな(供給されるようにすることにある。公知の方法
が複数の検査通路を有しているとしても、この方法でプ
ラスチックびんをびん洗浄装置と充填装置との間で、代
替可能な所要時間で検査することはできない。何故なら
ば公知の装置では検査される中空体は順次検査位置にも
たらされ、ここ 固定され、検査され、つぃテハじめて
先きへ搬送されるからである。これは時間的な理由から
、1分間に600個のプラスチックびんが検査されなけ
ればならない前述の使用目的には適していない。さらに
公知の装置は光学的な検査装置を用いなければならない
。これは前述の使用目的には同様に適さない。
何故ならば再充填しようとするびんにはしばしば洗浄後
にレッテルの1部又は全部が付いており、このレッテル
によってこのよ5なレッグルが存在していることを除い
ては光学的な検査が妨げられるからである。
にレッテルの1部又は全部が付いており、このレッテル
によってこのよ5なレッグルが存在していることを除い
ては光学的な検査が妨げられるからである。
DE−O33036502号によれば透明な容器の異物
の検査装置であって、検査所要時間が前述の公知の装置
よりも短いものが公知である。この場合には容器は搬送
ベルトで、照射装置とこれに向き合った検出装置のそば
を通過させられるようになっている。しかしながら検出
装置は光電式の感光性の部材で作業するので、この場合
にも前述の公知の装置の場合と同じ欠点が生じる。透明
な容器の検査を行なう前記装置の主要目的は、容器壁に
付着する汚れ又は異物、例えばレッテルの残りを確実に
確認することである。前述の理由からこの公知の装置は
びんの底、頚部及び開口の直角性、びんの墨さ、休部及
びシール性を検出するためには適していない。
の検査装置であって、検査所要時間が前述の公知の装置
よりも短いものが公知である。この場合には容器は搬送
ベルトで、照射装置とこれに向き合った検出装置のそば
を通過させられるようになっている。しかしながら検出
装置は光電式の感光性の部材で作業するので、この場合
にも前述の公知の装置の場合と同じ欠点が生じる。透明
な容器の検査を行なう前記装置の主要目的は、容器壁に
付着する汚れ又は異物、例えばレッテルの残りを確実に
確認することである。前述の理由からこの公知の装置は
びんの底、頚部及び開口の直角性、びんの墨さ、休部及
びシール性を検出するためには適していない。
US−PS3010310号によればガラスびんをテス
トする装置が公知である。この装置においてはガラスび
んが搬送スクリュで供給されるスターホイールにより回
転するメリゴーランドにガラスびんがもたらされ、この
メリゴーランドからテストが終了すると再び取出される
ようになっているので所要時間は短縮されるが、この装
置はテストを行なうためにしか構成されていない。つま
りガラスびんが最底強度を充たしているか否かを確認す
るためにガラスびんの内部に空気圧がかけられる破壊試
験しか行なわれない。この装置はプラスチックびんの多
数の他の〕ξラメータを大量検出するためには適してお
らず、又このために構成されてもいない。
トする装置が公知である。この装置においてはガラスび
んが搬送スクリュで供給されるスターホイールにより回
転するメリゴーランドにガラスびんがもたらされ、この
メリゴーランドからテストが終了すると再び取出される
ようになっているので所要時間は短縮されるが、この装
置はテストを行なうためにしか構成されていない。つま
りガラスびんが最底強度を充たしているか否かを確認す
るためにガラスびんの内部に空気圧がかけられる破壊試
験しか行なわれない。この装置はプラスチックびんの多
数の他の〕ξラメータを大量検出するためには適してお
らず、又このために構成されてもいない。
発明が解決しようとする課題
本発明が解決しようとする課題は、冒頭に述べた形式の
検査機械を改良して、同一の機械で種々異なる検査パラ
メータ、例えばびん軸線に対するびん底の直角性及びび
ん頚部及びびん開口の直角性、びんの体積及びシール性
、びんの高さ及びびんのコードを代替可能な所要時間と
費用で検査されるようにすることである。
検査機械を改良して、同一の機械で種々異なる検査パラ
メータ、例えばびん軸線に対するびん底の直角性及びび
ん頚部及びびん開口の直角性、びんの体積及びシール性
、びんの高さ及びびんのコードを代替可能な所要時間と
費用で検査されるようにすることである。
課題を解決するための手段
本発明の課題は請求項1の特徴部分に記載した構成によ
って解決された。
って解決された。
発明の効果
本発明の検査機械においては各プラスチックびんがメリ
ゴーランPに受容されるだけではな(、メリゴーランド
と一緒に運動する間にびん軸線を中心として回転させら
れ、メリゴーランドに固定され、かつメリゴーランドと
一緒に回転するセンサ及びこれに配属されたマークのそ
ばを通過させられることによって所要時間と費用が著し
く減少させられる。時間の節減はセンサ又はこのセンサ
によって検出しようとするマークが検査しようとするプ
ラスチックぴんと一緒に移動するので顕著である。びん
がメリコーランドに侵入した時点からびんがメリゴーラ
ンFから出る時点まで、メリゴーランドの回転数が比較
的に高い場合にもすべての検査を行ないかつ確実に予定
された検査過程を実施するために、妨害要因によりしば
しば妨害されるいくつかの検査を複数回行なうのに十分
な時間が与えられる。費用は本発明の検査機械において
は、評価電子装置全体がメリゴーランrの上にありかつ
これと一緒に回転することにより低減される。自由にプ
ログラミング可能な、個々の検査に必要な電子制御装置
は適当な価格で市販されており、検査過程のすべての制
御をメリゴーランドの上自体で行なうことができる。し
たがってメリゴーランドは運転電圧供給装置(例えばス
リップリング)と回転するメリゴーランPから定置の機
械部分にデータを伝達する装置しか必要とする。このデ
ータの伝達は例えばスリップリングを介してマルチプレ
ックス技術で行なうことができる。制御及び評価電子装
置の内部の構造とその電流供給装置及びそのデータ表示
装置との接続と、プリンタとそれに類似したものは本発
明の対象ではない。むしろ本発明の対象はメリゴーラン
ドと検査にとって重要な部分が検査に際してメリゴーラ
ンPと一緒に回、転することで行なわれる検査の可能性
である。
ゴーランPに受容されるだけではな(、メリゴーランド
と一緒に運動する間にびん軸線を中心として回転させら
れ、メリゴーランドに固定され、かつメリゴーランドと
一緒に回転するセンサ及びこれに配属されたマークのそ
ばを通過させられることによって所要時間と費用が著し
く減少させられる。時間の節減はセンサ又はこのセンサ
によって検出しようとするマークが検査しようとするプ
ラスチックぴんと一緒に移動するので顕著である。びん
がメリコーランドに侵入した時点からびんがメリゴーラ
ンFから出る時点まで、メリゴーランドの回転数が比較
的に高い場合にもすべての検査を行ないかつ確実に予定
された検査過程を実施するために、妨害要因によりしば
しば妨害されるいくつかの検査を複数回行なうのに十分
な時間が与えられる。費用は本発明の検査機械において
は、評価電子装置全体がメリゴーランrの上にありかつ
これと一緒に回転することにより低減される。自由にプ
ログラミング可能な、個々の検査に必要な電子制御装置
は適当な価格で市販されており、検査過程のすべての制
御をメリゴーランドの上自体で行なうことができる。し
たがってメリゴーランドは運転電圧供給装置(例えばス
リップリング)と回転するメリゴーランPから定置の機
械部分にデータを伝達する装置しか必要とする。このデ
ータの伝達は例えばスリップリングを介してマルチプレ
ックス技術で行なうことができる。制御及び評価電子装
置の内部の構造とその電流供給装置及びそのデータ表示
装置との接続と、プリンタとそれに類似したものは本発
明の対象ではない。むしろ本発明の対象はメリゴーラン
ドと検査にとって重要な部分が検査に際してメリゴーラ
ンPと一緒に回、転することで行なわれる検査の可能性
である。
本発明の有利な実施例は請求項2以下に記載されている
。
。
本発明の請求項2及び3に記載した構成によればびん軸
線に対するびん底の直角性及びびん頚部とびん開口との
直角性を簡単に検査することができる。伺故ならば直角
性がもはや存在していないとびんはその軸線を中心とし
て回転するときに上及び(又は)下で浮動運動を行ない
、この結果、びんを欠陥品として選別する出力信号が発
せられるからである。他の検査過程の場合のようにメリ
ゴーランドはその回転によって検査に必要な運動を、こ
のために特別な駆動装置を必要とすることなしに生ぜし
める。メリザーランドの回転からはびんの立っている皿
の回転を(2つの゛歯車の噛合によって)取出すか文は
回転しない皿を用いて、この皿の上でびんを例えばメリ
ゴーランドの回転に際して弾性的な滑走部に沿って通過
させ、びんがこの滑走部を転動することで回転させるこ
ともできる。
線に対するびん底の直角性及びびん頚部とびん開口との
直角性を簡単に検査することができる。伺故ならば直角
性がもはや存在していないとびんはその軸線を中心とし
て回転するときに上及び(又は)下で浮動運動を行ない
、この結果、びんを欠陥品として選別する出力信号が発
せられるからである。他の検査過程の場合のようにメリ
ゴーランドはその回転によって検査に必要な運動を、こ
のために特別な駆動装置を必要とすることなしに生ぜし
める。メリザーランドの回転からはびんの立っている皿
の回転を(2つの゛歯車の噛合によって)取出すか文は
回転しない皿を用いて、この皿の上でびんを例えばメリ
ゴーランドの回転に際して弾性的な滑走部に沿って通過
させ、びんがこの滑走部を転動することで回転させるこ
ともできる。
請求項生に記載した本発明の構成では体積とシール性と
いう、aラメータを検出するためにメリゴーランドの回
転により制御される装置が設けられ、この装置でびん内
部が圧力で負荷されるようになっている。所定の圧力値
が達成されないとびんには穴がおいているか又は体積が
拡大されているのであり、所定の圧力値が越えられると
びんは収縮されており、公称体積をもはや有していない
ことを意味する。いずれの場合にもびんは不良品として
選別される。
いう、aラメータを検出するためにメリゴーランドの回
転により制御される装置が設けられ、この装置でびん内
部が圧力で負荷されるようになっている。所定の圧力値
が達成されないとびんには穴がおいているか又は体積が
拡大されているのであり、所定の圧力値が越えられると
びんは収縮されており、公称体積をもはや有していない
ことを意味する。いずれの場合にもびんは不良品として
選別される。
請求項5に記載した本発明の構成によれば、所定の空気
量をびんに圧入するためにメリゴーランPに設げられた
カム円板により作動可能な゛ピストン棒を有するピスト
ンでびんの内部を圧力で負荷する可能性が開示されてい
る。
量をびんに圧入するためにメリゴーランPに設げられた
カム円板により作動可能な゛ピストン棒を有するピスト
ンでびんの内部を圧力で負荷する可能性が開示されてい
る。
請求項6と7の構成では光センナを用いて・ぞラメータ
が検出される。請求項6の構成によればびんの高さであ
るパラメータを検出するためには例えば磁気又はそれに
類似したセンサ装置を用いることも有利である。請求項
6の構成ではセンサはメリゴーランドと一緒には回転し
ない。むしろこの場合にはこのセンサにより検出しよう
とするマーク、例えば部体、色マーク又はその他の検出
に適した構造物であることのできるマークが移動する。
が検出される。請求項6の構成によればびんの高さであ
るパラメータを検出するためには例えば磁気又はそれに
類似したセンサ装置を用いることも有利である。請求項
6の構成ではセンサはメリゴーランドと一緒には回転し
ない。むしろこの場合にはこのセンサにより検出しよう
とするマーク、例えば部体、色マーク又はその他の検出
に適した構造物であることのできるマークが移動する。
請求項7の構成によればマークはびん自体にコードマー
クとして設け、びん軸線を中心としてびんが回転するこ
とでコードマークがセンサのそばを通過するようにする
こともできる。
クとして設け、びん軸線を中心としてびんが回転するこ
とでコードマークがセンサのそばを通過するようにする
こともできる。
請求項8に記載の構成によればびんのコード範囲に空気
を吹付けることによって公知の技術では検査過程を妨げ
る誤差:源、例えば検出しようとするマークの範囲にあ
る水滴、ラベルの残り又はそれに類似したものを排除す
ることができる。
を吹付けることによって公知の技術では検査過程を妨げ
る誤差:源、例えば検出しようとするマークの範囲にあ
る水滴、ラベルの残り又はそれに類似したものを排除す
ることができる。
次に図面について本発明を説明する。
第1図にはシラスチック、特にPETから成るびん10
の検査機械の1実施例が示されている。第1図において
はびん10が回転するメリゴーランド12に供給され、
検査の終ったあとで再びメリゴーランド12がら取出さ
れる主要な搬送装置だけが示されている。搬送装置には
入口搬送スクリュ14と入ロスタホイール16と出ロス
タホイール18と出口搬送スクリュ20とが属している
。入ロスタホイール16はびん10をノリゴーラフ11
20皿22に引渡す。このメリゴーランド12の上でび
んは出ロスタホイール18にまで搬送される。搬送スク
リュ14.18の下側には図示されていない搬送路があ
り、この搬送路の上をびんが縦軸線を中心として回転す
る搬送スクリュによって移動させられる。搬送スクリュ
横には長手方向に同様に図示されていない制限部材が設
けられている。
の検査機械の1実施例が示されている。第1図において
はびん10が回転するメリゴーランド12に供給され、
検査の終ったあとで再びメリゴーランド12がら取出さ
れる主要な搬送装置だけが示されている。搬送装置には
入口搬送スクリュ14と入ロスタホイール16と出ロス
タホイール18と出口搬送スクリュ20とが属している
。入ロスタホイール16はびん10をノリゴーラフ11
20皿22に引渡す。このメリゴーランド12の上でび
んは出ロスタホイール18にまで搬送される。搬送スク
リュ14.18の下側には図示されていない搬送路があ
り、この搬送路の上をびんが縦軸線を中心として回転す
る搬送スクリュによって移動させられる。搬送スクリュ
横には長手方向に同様に図示されていない制限部材が設
けられている。
この制限部材によってびんが搬送スクリュのねじ溝に保
持される。搬送スクリュ14,20とスタホイール16
.18とメリザーランド12は共通のチェーン駆動装置
24を介して回転させられるので同期的に運動させられ
る。これは検査に際して欠陥品として確認されたびんが
所の個所で出口搬送スクリュ20において又は出口搬送
スクリュ20の後ろで放出器によって選別されるから重
要である。この放出器は例えば作動に際して圧縮空気衝
撃力を当該のびんに作用させ、他のびんの列から除かれ
る。スタホイール16.18の外周凹部と、搬送スクリ
ュ14.20とメリゴーランド12の皿22との運動が
同期関係にあることにより、所定の時点に放出しようと
するびんが正確に放出器の前に存在することが保証され
る。
持される。搬送スクリュ14,20とスタホイール16
.18とメリザーランド12は共通のチェーン駆動装置
24を介して回転させられるので同期的に運動させられ
る。これは検査に際して欠陥品として確認されたびんが
所の個所で出口搬送スクリュ20において又は出口搬送
スクリュ20の後ろで放出器によって選別されるから重
要である。この放出器は例えば作動に際して圧縮空気衝
撃力を当該のびんに作用させ、他のびんの列から除かれ
る。スタホイール16.18の外周凹部と、搬送スクリ
ュ14.20とメリゴーランド12の皿22との運動が
同期関係にあることにより、所定の時点に放出しようと
するびんが正確に放出器の前に存在することが保証され
る。
第1図に示されたメリゴーランド12は検査しようとす
るびん10を受容するために16のステーション26(
第2図)を有している。ステーション26の同第1図に
おいては皿22とあとで説明する駆動装置しかボされて
いないのに対し、第2図においては1つのステーション
が完全に示されている。第1図には図示されていないメ
リゴーランドフレームの2つの上方の保持プレート28
と30が示されている。下方の保持プレート30には各
ステーション26の上方の端数が固定されている。これ
は第2図に示されておりかつこれについては後で説明す
る。ノリゴー2フド12がチェーン駆動装置24により
回転させられると、保持プレート28と30も回転する
。保持プレート28と30の間にはこれと一緒に回転す
る制御電子装置32が固定されている。この制御電子装
置32は1つのステーション26のためだけに概略的に
しか示してない。制御電子装置32は個々の検査過程を
制御する自由にプログラミング可能な電子装置である。
るびん10を受容するために16のステーション26(
第2図)を有している。ステーション26の同第1図に
おいては皿22とあとで説明する駆動装置しかボされて
いないのに対し、第2図においては1つのステーション
が完全に示されている。第1図には図示されていないメ
リゴーランドフレームの2つの上方の保持プレート28
と30が示されている。下方の保持プレート30には各
ステーション26の上方の端数が固定されている。これ
は第2図に示されておりかつこれについては後で説明す
る。ノリゴー2フド12がチェーン駆動装置24により
回転させられると、保持プレート28と30も回転する
。保持プレート28と30の間にはこれと一緒に回転す
る制御電子装置32が固定されている。この制御電子装
置32は1つのステーション26のためだけに概略的に
しか示してない。制御電子装置32は個々の検査過程を
制御する自由にプログラミング可能な電子装置である。
電気的な運転電圧はメリゴーランr12に下方に配置さ
れた図示されていないスリップリング装置により供給さ
れる。適当なスリップリング装置又はそれに類似したも
のを介してメリゴーランドの上端には評価電子装置34
が定置のデータ処理装置(表示装置、プリンタ又はそれ
に類似したもの)と接続されている。
れた図示されていないスリップリング装置により供給さ
れる。適当なスリップリング装置又はそれに類似したも
のを介してメリゴーランドの上端には評価電子装置34
が定置のデータ処理装置(表示装置、プリンタ又はそれ
に類似したもの)と接続されている。
メリゴーランド12のすぐ下には定置の太陽歯車36が
配置され、この太陽歯車δ6の歯には遊星歯車38が噛
合っている。それぞれ1つの遊星歯車38は皿2201
つと軸39により結合されている。したがってメリゴー
ランP12が回転するとこれと一緒に回転する遊星歯車
38が回転させられる。この遊星歯車38自体は皿22
を回転させる。メリザーランP12の駆動運動は電気モ
ータ40によってチェーン駆動装置24を駆動する伝動
装置42を介して生せしめられる。この駆動運動はスタ
ホイール16.18とメリザーランド12に共通のチェ
ーン46が巻掛けられたスプロケット44によって伝達
される。検査機械の定置の7レームは横桁48と中央支
柱50だけで示されている。中央支柱50内には軸52
が上端で回転可能に支承されている。軸52は下端部に
前述のスプロケット44の1つを保持している。
配置され、この太陽歯車δ6の歯には遊星歯車38が噛
合っている。それぞれ1つの遊星歯車38は皿2201
つと軸39により結合されている。したがってメリゴー
ランP12が回転するとこれと一緒に回転する遊星歯車
38が回転させられる。この遊星歯車38自体は皿22
を回転させる。メリザーランP12の駆動運動は電気モ
ータ40によってチェーン駆動装置24を駆動する伝動
装置42を介して生せしめられる。この駆動運動はスタ
ホイール16.18とメリザーランド12に共通のチェ
ーン46が巻掛けられたスプロケット44によって伝達
される。検査機械の定置の7レームは横桁48と中央支
柱50だけで示されている。中央支柱50内には軸52
が上端で回転可能に支承されている。軸52は下端部に
前述のスプロケット44の1つを保持している。
次に第2図と第3図とを用いてステーション26の構造
を詳細に説明する。ステーション26はすべて同じ構成
を有しているので説明はステーション26の1つだけに
ついて行なう。ステーション26は2つの鉛直な保持支
柱54゜55を有し、この保持支柱54.55は上端で
保持プレー)30に固定されている。さらに保持支柱5
4.55は下方範囲で、メリゴーランドに固定された保
持プレート56に固定されている。保持支柱54,55
0下端には水平方向のブラケット58が固定され、この
ブラケット58は皿22と太陽歯車36に噛合う遊星歯
車38の形をした駆動装置を保持している。さらに保持
プレート56にはびん10を掴む2つのフォークを有す
るフォークヘラP60が固定されている。
を詳細に説明する。ステーション26はすべて同じ構成
を有しているので説明はステーション26の1つだけに
ついて行なう。ステーション26は2つの鉛直な保持支
柱54゜55を有し、この保持支柱54.55は上端で
保持プレー)30に固定されている。さらに保持支柱5
4.55は下方範囲で、メリゴーランドに固定された保
持プレート56に固定されている。保持支柱54,55
0下端には水平方向のブラケット58が固定され、この
ブラケット58は皿22と太陽歯車36に噛合う遊星歯
車38の形をした駆動装置を保持している。さらに保持
プレート56にはびん10を掴む2つのフォークを有す
るフォークヘラP60が固定されている。
遊星歯車38の軸39は上端に球継手62を有しており
、この球継手62は皿22が遊星歯車38と一緒に一回
転するが、しかしあらゆる方向に旋回運動可能に構成さ
れている。幅の広いフランジ23が固定されている皿2
2とブラケット58との間には、軸39に移動可能に配
置された7ランジ64が設けられており、このフランジ
64ばばね66によりフランジ23の下面に押付けられ
ている。ばね66は下端部でブラケット58に支えられ
ている。
、この球継手62は皿22が遊星歯車38と一緒に一回
転するが、しかしあらゆる方向に旋回運動可能に構成さ
れている。幅の広いフランジ23が固定されている皿2
2とブラケット58との間には、軸39に移動可能に配
置された7ランジ64が設けられており、このフランジ
64ばばね66によりフランジ23の下面に押付けられ
ている。ばね66は下端部でブラケット58に支えられ
ている。
皿22に向き合って、第4図に示すように、保持支柱5
4.55には保持支柱に沿って移動可能なヘッド68が
びん10の開口部を掴むために設けられている。ヘッド
68は皿22とほぼ同じ構成を有しており、つまりヘッ
ド68は皿22に向き合って設けられた、球継手62/
の上であらゆる方向に運動可能なフランジ23′を有し
ており、このフランジ23′には上方からばね66′に
よりフランジ64′が圧着させられる。
4.55には保持支柱に沿って移動可能なヘッド68が
びん10の開口部を掴むために設けられている。ヘッド
68は皿22とほぼ同じ構成を有しており、つまりヘッ
ド68は皿22に向き合って設けられた、球継手62/
の上であらゆる方向に運動可能なフランジ23′を有し
ており、このフランジ23′には上方からばね66′に
よりフランジ64′が圧着させられる。
このフランジ64′はヘラPの軸70に移動可能に配置
されている。皿22に相応してヘッド68はヘッド部材
72を有し、このヘッド部材72はリング状の凹所に配
置されたシール74を有している。このシール74によ
りヘッド部材72はびんの口に気密に圧着可能である。
されている。皿22に相応してヘッド68はヘッド部材
72を有し、このヘッド部材72はリング状の凹所に配
置されたシール74を有している。このシール74によ
りヘッド部材72はびんの口に気密に圧着可能である。
ヘッド68全体は中空軸76の上に転がり軸受78で回
転可能に支承されている。中空軸76は往復台80に固
定され往復台8oは鉛直な保持支柱54.55に沿って
移動可能に配置されている。往復台800半径方向内方
にはトダルレパー装置82が設けられ、このトダルレパ
ー装置82は検出ローラ83で機械フレームに固定され
たカム円板84を走査し、その際に生ぜしめられた検出
ローラ83の半径方向の運動は第5図から簡単に判るよ
うにコイルばね85の力に抗した往復台80の鉛直運動
に変換される。カム円板84の隆起部に達すると、検出
ローラ83は第5図で見て半径方向布へ押され、これに
よってトグルレバー86が上方へ移動させられ、往復台
80をばね85の力に抗して連行する。これに対してカ
ム円板84の谷87に達すると(各ステーション26は
このような谷87に配属されている)、往復台80は下
方へ動き、ヘラP68をびん口に押付ける。皿22には
接近センサ21が配属されている。これに相応してヘラ
P68には接近センサ21′が配属されている。接近セ
ンサ21と21′はメリゴーランドに固定的に配置され
、皿22とヘッド68との間に締込まれたびん10のび
ん軸線を中心とした回転運動を、メリゴーランドの回転
運動に際して共に行なわない。皿とヘッドとの間に締込
まれたびん10においてびん底、びん頚部及び(又は)
びん開口がびん軸線に対して直角でないと、びんの回転
に際してフランジ23及び(又は)フランジ23′が球
継手62もしくは62′があるために揺動運動を竹ない
、これによってフランジ64もしくは64′が軸方向に
移動させられ、これが接近センサ21もしくは21′に
多かれ少なかれ接近させられる。この接近は接近センサ
と接続された評価電子装置34で捕えられかつ評価され
る。これについては後で説明する。
転可能に支承されている。中空軸76は往復台80に固
定され往復台8oは鉛直な保持支柱54.55に沿って
移動可能に配置されている。往復台800半径方向内方
にはトダルレパー装置82が設けられ、このトダルレパ
ー装置82は検出ローラ83で機械フレームに固定され
たカム円板84を走査し、その際に生ぜしめられた検出
ローラ83の半径方向の運動は第5図から簡単に判るよ
うにコイルばね85の力に抗した往復台80の鉛直運動
に変換される。カム円板84の隆起部に達すると、検出
ローラ83は第5図で見て半径方向布へ押され、これに
よってトグルレバー86が上方へ移動させられ、往復台
80をばね85の力に抗して連行する。これに対してカ
ム円板84の谷87に達すると(各ステーション26は
このような谷87に配属されている)、往復台80は下
方へ動き、ヘラP68をびん口に押付ける。皿22には
接近センサ21が配属されている。これに相応してヘラ
P68には接近センサ21′が配属されている。接近セ
ンサ21と21′はメリゴーランドに固定的に配置され
、皿22とヘッド68との間に締込まれたびん10のび
ん軸線を中心とした回転運動を、メリゴーランドの回転
運動に際して共に行なわない。皿とヘッドとの間に締込
まれたびん10においてびん底、びん頚部及び(又は)
びん開口がびん軸線に対して直角でないと、びんの回転
に際してフランジ23及び(又は)フランジ23′が球
継手62もしくは62′があるために揺動運動を竹ない
、これによってフランジ64もしくは64′が軸方向に
移動させられ、これが接近センサ21もしくは21′に
多かれ少なかれ接近させられる。この接近は接近センサ
と接続された評価電子装置34で捕えられかつ評価され
る。これについては後で説明する。
往復台80はさらに、メリゴーランドの回転によって制
御されて、ヘッド68を通してびん10の内部を圧力で
負荷する装置90を保持している。びん1oの内部の圧
力はヘラrに固定された圧力センサ92″によって検出
される。圧力負荷装置90はシリンダ93内に配置され
た、半径方向に移動可能なピストン94を有し、。
御されて、ヘッド68を通してびん10の内部を圧力で
負荷する装置90を保持している。びん1oの内部の圧
力はヘラrに固定された圧力センサ92″によって検出
される。圧力負荷装置90はシリンダ93内に配置され
た、半径方向に移動可能なピストン94を有し、。
このピストン棒95は機械フレームに固定されたカム円
板88(第2図と第4図参照)により検出ローラ89を
介して、戻しばね91の押圧力に抗して半径方向に移動
可能である。ピストン94の戻しばね91に面した側に
はシリンダ室93aがあり、このシリンダ室93aは一
方では圧力センサ92と接続され、他方では中空軸76
と同様に中空に構成された軸70とを介してびん内部と
接続されている。検出ローラ89がカム円板88の上で
隆起部により半径方向外方へ押されると、シリンダ室9
3a内にある空気量が第4図において右へ移動するピス
トン94によってびん10内に圧入される。この検査過
程の評価についてはさらにあとで説明する。
板88(第2図と第4図参照)により検出ローラ89を
介して、戻しばね91の押圧力に抗して半径方向に移動
可能である。ピストン94の戻しばね91に面した側に
はシリンダ室93aがあり、このシリンダ室93aは一
方では圧力センサ92と接続され、他方では中空軸76
と同様に中空に構成された軸70とを介してびん内部と
接続されている。検出ローラ89がカム円板88の上で
隆起部により半径方向外方へ押されると、シリンダ室9
3a内にある空気量が第4図において右へ移動するピス
トン94によってびん10内に圧入される。この検査過
程の評価についてはさらにあとで説明する。
第2図と第3図に示されているようにステーション26
には光電式のセンサ94が配属されている。このセンサ
94は隆起した点又は線の形をしたびんコードマーク1
03を検出するために用いられる。このセンサは光導体
を介して光源(例えば光ダイオード)から発せられた光
束をびんに投げかつコードマーク103によって反射し
た光束をフォトエレクトリック受光器に伝達する市販の
センサであることができる。
には光電式のセンサ94が配属されている。このセンサ
94は隆起した点又は線の形をしたびんコードマーク1
03を検出するために用いられる。このセンサは光導体
を介して光源(例えば光ダイオード)から発せられた光
束をびんに投げかつコードマーク103によって反射し
た光束をフォトエレクトリック受光器に伝達する市販の
センサであることができる。
導線95を介してセンサ94は評価電子装置34と接続
されている。
されている。
さらに各ステーションは空気ノズル96を備えている。
この空気ノズル96は第2図と第4図とにおいてはセン
サ94の横に配置された空気流出開口として略示しであ
る。空気ノズル96は圧縮空気流をびんが回転するとき
にコードマーク103が通過する範囲に向かって噴出す
る。この圧縮空気流はびんの表面から、検査を妨げる水
滴を除去する。
サ94の横に配置された空気流出開口として略示しであ
る。空気ノズル96は圧縮空気流をびんが回転するとき
にコードマーク103が通過する範囲に向かって噴出す
る。この圧縮空気流はびんの表面から、検査を妨げる水
滴を除去する。
明細書及び請求の範囲で使用された「センサ装置」とい
う概念はそれぞれ1つのセンサとこのセンサによって検
出しようとするマークとを含むものである。上記センサ
はいずれもメリゴーランド12と一緒に回転し、その前
を通過するマークを検出する。このマークはセンサ21
.21′の場合には軸方向に移動可能なフランジ64も
しくは64′である。しかし検査機械はさらに別のセン
サ装置を有している。このセンサ装置においてはセンサ
は機械フレームに固定的に取付ゆられ、マークはメリゴ
ーランド12と一緒に回転する。このセンサ装置はびん
高さを検出するために用いられる。マークとしては往復
台80に鋼片97の形をした構造体が固定されている。
う概念はそれぞれ1つのセンサとこのセンサによって検
出しようとするマークとを含むものである。上記センサ
はいずれもメリゴーランド12と一緒に回転し、その前
を通過するマークを検出する。このマークはセンサ21
.21′の場合には軸方向に移動可能なフランジ64も
しくは64′である。しかし検査機械はさらに別のセン
サ装置を有している。このセンサ装置においてはセンサ
は機械フレームに固定的に取付ゆられ、マークはメリゴ
ーランド12と一緒に回転する。このセンサ装置はびん
高さを検出するために用いられる。マークとしては往復
台80に鋼片97の形をした構造体が固定されている。
各ステーションに前記鋼片97は設けられている。これ
に対してすべての鋼片には共通の定置のセンサ98が配
属されており、このセンサ98は第4図に示されている
ように山形材で機械フレームに固定されている。センサ
98は磁気的又は光学的なセンサであることができる。
に対してすべての鋼片には共通の定置のセンサ98が配
属されており、このセンサ98は第4図に示されている
ように山形材で機械フレームに固定されている。センサ
98は磁気的又は光学的なセンサであることができる。
後者の場合には構造体97は反射するマーク、明暗マー
ク、色マーク等であることができる。センサ98と同じ
構造を有する別のセンサ99ばびん10が存在していな
いか又はステーション26のびんが低すぎるときにヘッ
ド80が所定位置よりも低い下がりすぎるときにだけ応
動する下限センサである。導線100を介してセンサ9
8と99は評価電子装置34に接続されている。導線2
5.25’(第2図から第41図参照)を介してセンサ
21もしくは21′は評価電子装置34に接続されてい
る。
ク、色マーク等であることができる。センサ98と同じ
構造を有する別のセンサ99ばびん10が存在していな
いか又はステーション26のびんが低すぎるときにヘッ
ド80が所定位置よりも低い下がりすぎるときにだけ応
動する下限センサである。導線100を介してセンサ9
8と99は評価電子装置34に接続されている。導線2
5.25’(第2図から第41図参照)を介してセンサ
21もしくは21′は評価電子装置34に接続されてい
る。
前述の説明からはプラスチックびんの冒頭に述べたパラ
メータが本発明の検査機械でどのよ弛検出されるかは簡
単に判るはずである。
メータが本発明の検査機械でどのよ弛検出されるかは簡
単に判るはずである。
「びんTI@線に対するびん底の直角性」というパラメ
ータと、「びん軸線に対するびん頚部及びびん開口の直
角性」というパラメータとを検出するためにはセンサ装
置21.64もしくは2.1′、64’が用いられる。
ータと、「びん軸線に対するびん頚部及びびん開口の直
角性」というパラメータとを検出するためにはセンサ装
置21.64もしくは2.1′、64’が用いられる。
びん10が直角でないと、びん軸線を中心として回転す
るときにびんは揺動連動を行なう。この揺動運動は7ラ
ンジ23及び(又は)23′に揺動運動を与える。
るときにびんは揺動連動を行なう。この揺動運動は7ラ
ンジ23及び(又は)23′に揺動運動を与える。
この揺動運動は軸方向に移動するフランジ64もしくは
64′を介して接近センサ21もしくは2yによって検
出される。評価電子装置34は揺動運動によって惹起さ
れるフランジの移動を限界値と比較し、この限界値が越
えられると当該のびんが放出器のそばを通過するときに
放出器をあとで作動させる。
64′を介して接近センサ21もしくは2yによって検
出される。評価電子装置34は揺動運動によって惹起さ
れるフランジの移動を限界値と比較し、この限界値が越
えられると当該のびんが放出器のそばを通過するときに
放出器をあとで作動させる。
「びんの体積とシール性」であるパラメータを検出する
ためには圧力センサ92により、空気がシリンダ室93
aからびんの内部に圧入されたときに形成される圧力が
検出される。この場合にも評価電子装置34は対応圧力
値を限界値と比較しかつこの限界値に対する差が大きす
ぎる場合にはあとで放出器を作動させる。所定の容積を
有する気密なびんは所定の対応圧力値を有している。び
んが穴を有していると前述の空気量を圧入したときに限
界値に達しなくなる0又、びんが使用中に永久変形する
とびんの体積は元の公称体積よシも小さくなる。したが
って前述の空気量を圧入すると対応圧限界値が越えられ
る。
ためには圧力センサ92により、空気がシリンダ室93
aからびんの内部に圧入されたときに形成される圧力が
検出される。この場合にも評価電子装置34は対応圧力
値を限界値と比較しかつこの限界値に対する差が大きす
ぎる場合にはあとで放出器を作動させる。所定の容積を
有する気密なびんは所定の対応圧力値を有している。び
んが穴を有していると前述の空気量を圧入したときに限
界値に達しなくなる0又、びんが使用中に永久変形する
とびんの体積は元の公称体積よシも小さくなる。したが
って前述の空気量を圧入すると対応圧限界値が越えられ
る。
「びん高さ」である・ぞラメータを検出するためにはす
でに述べたようにすべてのステーション26の構成体9
7の高さ位置がすべてのステー’/ E 726に共通
なセンサ98で検出される。
でに述べたようにすべてのステーション26の構成体9
7の高さ位置がすべてのステー’/ E 726に共通
なセンサ98で検出される。
さらに「びんコード」である・ぞラメータを検出するた
めにはびんの表面にある隆起した点又は線の形をしたび
んコードマーク103が光学的に検出される0このパラ
メータの検出はびんを選別し、他の製造者によ#)3R
造されたびんを排除し、所定の年限を経たびんを除去す
ることを可能にする。
めにはびんの表面にある隆起した点又は線の形をしたび
んコードマーク103が光学的に検出される0このパラ
メータの検出はびんを選別し、他の製造者によ#)3R
造されたびんを排除し、所定の年限を経たびんを除去す
ることを可能にする。
前述の検査又は試験過程においては、検出過程時のセン
サと対応するマークとの間の相対速度が高すぎず、1回
又は複数回の検出過程のために十分な時間が与えられる
ことが重要である。この基準は前述の検査機械の場合に
は申し分なく充たされる。何故ならば「びん高さ」とい
うパラメータを検出するためを除いていずれの場合にも
r検出しようとするマークに対して定置のセンサで「回
転する検出」が行なわれるからである。メリーゴーラン
ド12は回転し、各びんはびん軸線を中心として回転す
る。検査中には同時に2つの回転運動が行なわれる。つ
まりびん軸線を中心とした回転運動とメリーゴーランド
軸線を中心とした回転連動とが与えられる。
サと対応するマークとの間の相対速度が高すぎず、1回
又は複数回の検出過程のために十分な時間が与えられる
ことが重要である。この基準は前述の検査機械の場合に
は申し分なく充たされる。何故ならば「びん高さ」とい
うパラメータを検出するためを除いていずれの場合にも
r検出しようとするマークに対して定置のセンサで「回
転する検出」が行なわれるからである。メリーゴーラン
ド12は回転し、各びんはびん軸線を中心として回転す
る。検査中には同時に2つの回転運動が行なわれる。つ
まりびん軸線を中心とした回転運動とメリーゴーランド
軸線を中心とした回転連動とが与えられる。
この両刀の回転運動は「びん高さ」というパラメータを
除いて、すべての検出過程で利用される。びんが入口ス
ターホイールから出て1つのステーション26によシ受
取られる位置と、同びんが1司ステーシヨンから出て出
口スターホイール18で受取られる位置との間には、多
くの時間が与えられているので、検出はわけなく複数回
実施することができる。これは検出部材がメリーゴーラ
ンドの上のびんと一緒に(ロ)転することによシ達成さ
れる前述の検出機械の重要な利点である。これは「びん
高さJというパラメータを検出する場合にはあてはまら
ないが、この検出にとってはすべてのステーションに対
して唯一のセンサ98しか必要でなくなるという利点を
もたらす。特に小さい消費出力はすべての評価電子装置
34が同様にメリザーランド12と一緒に回転すること
により達成される。
除いて、すべての検出過程で利用される。びんが入口ス
ターホイールから出て1つのステーション26によシ受
取られる位置と、同びんが1司ステーシヨンから出て出
口スターホイール18で受取られる位置との間には、多
くの時間が与えられているので、検出はわけなく複数回
実施することができる。これは検出部材がメリーゴーラ
ンドの上のびんと一緒に(ロ)転することによシ達成さ
れる前述の検出機械の重要な利点である。これは「びん
高さJというパラメータを検出する場合にはあてはまら
ないが、この検出にとってはすべてのステーションに対
して唯一のセンサ98しか必要でなくなるという利点を
もたらす。特に小さい消費出力はすべての評価電子装置
34が同様にメリザーランド12と一緒に回転すること
により達成される。
「びん軸に対するびん底、びん頚部及びびん開口の直角
性」というパラメータを検出する場合には±1°の精度
が達成される。「びんの体積及び気密性」というパラメ
ータを検出する・場合には±2V01、%の精度が達成
される。又、「びん高さ」という、oラメータを検出す
る場合には±1ズリメートル精度が得られる。なお、こ
れらの数値は検査されるプラスチックびんが11又は1
51の公称充填量を有している場合のものである。
性」というパラメータを検出する場合には±1°の精度
が達成される。「びんの体積及び気密性」というパラメ
ータを検出する・場合には±2V01、%の精度が達成
される。又、「びん高さ」という、oラメータを検出す
る場合には±1ズリメートル精度が得られる。なお、こ
れらの数値は検査されるプラスチックびんが11又は1
51の公称充填量を有している場合のものである。
前述の検査機械の変化実施例では駆動された皿の代りに
定置の皿を用いることもできる。この場合には太陽歯車
36と遊星歯車38は不要になる。この代pにメリゴー
ランドの周囲に、しからフォークヘッド60の高さに弾
性的な滑走部が設けられている。この滑走部の上をびん
は転動し、その際びん軸線を中心として回転させられる
。フォークヘッド60には付加的に2つのローラが設け
られ、このローラの上でびんが回転するときに転動する
。びんの転勤運動はゆっくりと行なわれるので相応する
検査が妨げられずに行なわれる。検査過程中にセンサ9
4に対してゆっくりと運動するびんからは読取り過程を
妨げる水滴がセンサ範囲に飛散−ることばない。
定置の皿を用いることもできる。この場合には太陽歯車
36と遊星歯車38は不要になる。この代pにメリゴー
ランドの周囲に、しからフォークヘッド60の高さに弾
性的な滑走部が設けられている。この滑走部の上をびん
は転動し、その際びん軸線を中心として回転させられる
。フォークヘッド60には付加的に2つのローラが設け
られ、このローラの上でびんが回転するときに転動する
。びんの転勤運動はゆっくりと行なわれるので相応する
検査が妨げられずに行なわれる。検査過程中にセンサ9
4に対してゆっくりと運動するびんからは読取り過程を
妨げる水滴がセンサ範囲に飛散−ることばない。
図面は本発明の1実施例を示すものであって、第1図は
本発明の検出機械の内、機械を通してびんを搬送する部
分とびん軸線を中心としてびんを回転させる部分とを示
した図、第2図は第1図の検査機械の16個のステーシ
ョンを示した図、第3図は皿とびん軸線に対するびん底
の直角性を検出するためのセンサ装置とを示した部分図
、第4図はびんの上に降下可能なヘッドと、びん軸線に
対するびん頚部とびん開口との直角性と、びん体積及び
びん気密性とびん高さを検出するセンサ装置とを示した
部分図、第5図は第4図のヘラrを保持する往復台の鉛
直運動をメリゴーランドの回転連動から取出す構造を示
した図である。 10・・・びん、12・・・メリゴーランド、14・・
・入力搬送スクリコ、16・・・入口スターホイール、
18・・・出口スターホイール、20・・・出口スター
ホイール、22・・・皿、24・・・チェーン駆動装置
、26・・・ステーション、28・・・保持プレート、
3o・・・保持プレート、32・・・制御電子装置、3
4・・・評価電子装置、36・・・太陽歯車、38・・
・遊星歯車、39・・・軸、4o・・・電気モータ、4
2・・・陽動装置、4弔・・・スプロケット、46・・
・チェーy、46・・・横桁、5Q・・・センタポール
、52・・・軸、54・・・支柱、55・・・支柱、5
6・・・原符プレート、58・・・ブラケット、60・
・・フォークヘッド、62・・・球継手、64・・・フ
ランジ、66・・・ばね、68・・・ヘッド、70・・
・軸、72・・・ヘッド部材、74・・・シール、76
・・・中空軸、78・・・ころがシ軸受、8o・・・往
復台、82・・・トグルレノマー装置、83・・・検出
ローラ、84・・・カム円板、85・・・ばね、86・
・・トグルレノ々−187・・・谷、88・・・カム円
板、89・・・検出ローラ、90・・・圧縮空気負荷装
置、92・・・圧力センサ、93・・・シリンダ、94
・・・ピストン、95・・・ピストン棒、96・・・空
気ノズル、97・・・鋼片、98・・・センサ、99・
・・センサ、100・・・導線、103・・・びんフー
ドマーク
本発明の検出機械の内、機械を通してびんを搬送する部
分とびん軸線を中心としてびんを回転させる部分とを示
した図、第2図は第1図の検査機械の16個のステーシ
ョンを示した図、第3図は皿とびん軸線に対するびん底
の直角性を検出するためのセンサ装置とを示した部分図
、第4図はびんの上に降下可能なヘッドと、びん軸線に
対するびん頚部とびん開口との直角性と、びん体積及び
びん気密性とびん高さを検出するセンサ装置とを示した
部分図、第5図は第4図のヘラrを保持する往復台の鉛
直運動をメリゴーランドの回転連動から取出す構造を示
した図である。 10・・・びん、12・・・メリゴーランド、14・・
・入力搬送スクリコ、16・・・入口スターホイール、
18・・・出口スターホイール、20・・・出口スター
ホイール、22・・・皿、24・・・チェーン駆動装置
、26・・・ステーション、28・・・保持プレート、
3o・・・保持プレート、32・・・制御電子装置、3
4・・・評価電子装置、36・・・太陽歯車、38・・
・遊星歯車、39・・・軸、4o・・・電気モータ、4
2・・・陽動装置、4弔・・・スプロケット、46・・
・チェーy、46・・・横桁、5Q・・・センタポール
、52・・・軸、54・・・支柱、55・・・支柱、5
6・・・原符プレート、58・・・ブラケット、60・
・・フォークヘッド、62・・・球継手、64・・・フ
ランジ、66・・・ばね、68・・・ヘッド、70・・
・軸、72・・・ヘッド部材、74・・・シール、76
・・・中空軸、78・・・ころがシ軸受、8o・・・往
復台、82・・・トグルレノマー装置、83・・・検出
ローラ、84・・・カム円板、85・・・ばね、86・
・・トグルレノ々−187・・・谷、88・・・カム円
板、89・・・検出ローラ、90・・・圧縮空気負荷装
置、92・・・圧力センサ、93・・・シリンダ、94
・・・ピストン、95・・・ピストン棒、96・・・空
気ノズル、97・・・鋼片、98・・・センサ、99・
・・センサ、100・・・導線、103・・・びんフー
ドマーク
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、検査しようとするびんを受容するために複数のステ
ーションを有する、鉛直な軸を中心として回転可能なメ
リゴーランドと、それぞれセンサとこのセンサによつて
検出されるマークとから成りかつ適当な出力信号を生ぜ
しめるためのセンサ装置と、前記出力信号を評価するた
めの評価電子装置とを有する、プラスチック製びんの検
査機械において、 (イ)各ステーション(26)が皿(22)を有し、該
皿(22)の上で又は該皿(22)と一緒にびん(10
)がその軸線を中心として回転可能であり、 (ロ)すべてのセンサ(21、21′、92、94)及
び(又は)少なくともこのセンサ(21、21′、92
、94)に配属されたマーク(64、64′、97、1
03)と評価電子装置(34)がメリーゴーランド(1
2)に固定され、メリーゴランド(12)と一緒に回転
することを特徴とする、プラスチック製びんの検査機械
。 2、皿(22)が球継手(62)の上に固定され、びん
(10)が皿(22)の上にヘッド(68)で固定可能
であり、該ヘッド(68)が鉛直方向に移動可能な往復
台(80)に別の球継手(62′)を介して自由回転可
能に固定されている、請求項1記載の検査機械。 3、「びん軸線に対するびん底の直角性及びびん頚部及
びびん開口の直角性」というパラメータを検出するため
に、各ステーション(26)に2つのセンサ装置(21
、64;21′、64’)が配属されており、これらの
センサ装置(21、64;21′、64′)が接近セン
サ(21;21′)を有し、各接近センサ(21;21
′)にマークとしてびん軸線に沿つて可動でかつびん底
もしくはびん開口に向かう方向でばねによりバイアスが
かけられたフランジ(64、64′)が配属されており
、直角性が不充分である場合に揺動運動する皿(22)
もしくはヘッド(68)により接近センサ(21、21
′)に向かつてフランジ(64、64′)が押されるよ
うになつている、請求項2記載の検査機械。 4、「体積とシール性」というパラメータを検出するた
めに各ステーション(26)に、メリーゴランドの回転
により制御されて、ヘッド(68)を通してびん(10
)の内部を圧力で負荷する装置(90)が配属されてお
り、この圧力がヘッド(68)に配置された圧力センサ
(92)によつて検出可能である、請求項2又は3記載
の検査機械。 5、圧力負荷装置(90)がシリンダ(93)円に配置
されたピストン(94)を有し、このピストン(94)
のピストン棒(95)が機械フレームに固定されたカム
円板により作動可能であり、これによつて圧力センサ(
92)と接続された、ピストン(94)の前のシリンダ
室(9−15a)から所定量の空気がびん(10)内に
押込み可能である、請求項4記載の検査機械。 6、「びん高さ」というパラメータを検出するために、
高さ位置が定置の、すべてのステーションに共通なセン
サ(98)により検出可能な構成部材(97)を、各往
復台(80)がマークとして保持している、請求項2か
ら5までのいずれか1項記載の検査機械。 7、「びんコード」というパラメータを検出するために
各ステーション(26)がびん(10)に設けられたび
んコードマーク(103)を識別する、光電式のセンサ
(94)の形をしたセンサ装置を有している、請求項1
から6までのいずれか1項記載の検出機械。 8、各ステーション(26)がびん(10)のびんコー
ドマーク範囲に空気を吹付けるための空気ノズル(96
)を有している、請求項7記載の検査機械。
Applications Claiming Priority (2)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| CH1841/87A CH672955A5 (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | |
| CH1841/87-6 | 1987-05-12 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63292013A true JPS63292013A (ja) | 1988-11-29 |
| JPH0769170B2 JPH0769170B2 (ja) | 1995-07-26 |
Family
ID=4219858
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63113713A Expired - Lifetime JPH0769170B2 (ja) | 1987-05-12 | 1988-05-12 | プラスチツク製びんの検査機械 |
Country Status (16)
| Country | Link |
|---|---|
| US (1) | US4852415A (ja) |
| EP (1) | EP0295371B1 (ja) |
| JP (1) | JPH0769170B2 (ja) |
| KR (1) | KR920007632B1 (ja) |
| CN (1) | CN1018860B (ja) |
| AT (1) | ATE89078T1 (ja) |
| AU (1) | AU593500B2 (ja) |
| BR (1) | BR8802294A (ja) |
| CA (1) | CA1268835A (ja) |
| CH (1) | CH672955A5 (ja) |
| DE (2) | DE3722422A1 (ja) |
| DK (1) | DK168896B1 (ja) |
| ES (1) | ES2040770T3 (ja) |
| FI (1) | FI882196A7 (ja) |
| NO (1) | NO171302C (ja) |
| ZA (1) | ZA882557B (ja) |
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