JPS6329177Y2 - - Google Patents

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JPS6329177Y2
JPS6329177Y2 JP1986097817U JP9781786U JPS6329177Y2 JP S6329177 Y2 JPS6329177 Y2 JP S6329177Y2 JP 1986097817 U JP1986097817 U JP 1986097817U JP 9781786 U JP9781786 U JP 9781786U JP S6329177 Y2 JPS6329177 Y2 JP S6329177Y2
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transistor
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control
control signal
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    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P7/00Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices
    • F02P7/06Arrangements of distributors, circuit-makers or -breakers, e.g. of distributor and circuit-breaker combinations or pick-up devices of circuit-makers or -breakers, or pick-up devices adapted to sense particular points of the timing cycle
    • F02P7/067Electromagnetic pick-up devices, e.g. providing induced current in a coil
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P3/00Other installations
    • F02P3/02Other installations having inductive energy storage, e.g. arrangements of induction coils
    • F02P3/04Layout of circuits
    • F02P3/0407Opening or closing the primary coil circuit with electronic switching means
    • F02P3/0435Opening or closing the primary coil circuit with electronic switching means with semiconductor devices
    • F02P3/0442Opening or closing the primary coil circuit with electronic switching means with semiconductor devices using digital techniques
    • FMECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
    • F02COMBUSTION ENGINES; HOT-GAS OR COMBUSTION-PRODUCT ENGINE PLANTS
    • F02PIGNITION, OTHER THAN COMPRESSION IGNITION, FOR INTERNAL-COMBUSTION ENGINES; TESTING OF IGNITION TIMING IN COMPRESSION-IGNITION ENGINES
    • F02P17/00Testing of ignition installations, e.g. in combination with adjusting; Testing of ignition timing in compression-ignition engines
    • F02P17/12Testing characteristics of the spark, ignition voltage or current

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  • Electromagnetism (AREA)
  • Ignition Installations For Internal Combustion Engines (AREA)

Description

【考案の詳細な説明】 本考案は、点火コイルの1次巻線と共に直列接
続を形成して、第1のしきい値スイツチの投入接
続されている状態の間1次巻線を介して電流が流
れるように作用する電子断続器を有し、内燃機関
に所属するクランク軸を用いて駆動される交流発
電機形信号発生器から前記第1のしきい値スイツ
チに制御信号が供給され、この制御信号の前縁が
第1しきい値スイツチを投入接続するために利用
され、後縁が第1しきい値スイツチをしや断する
ために利用され、かつ第1しきい値スイツチのし
や断が点火時点を調整する装置による作用が存在
しない場合少なくとも近似値的にクランク軸の同
じ角度位置で行なわれる内燃機関の点火装置に関
する。
この種の点火装置は既に公知である(ドイツ連
邦共和国特許公開第2549586号公報により)が、
内燃機関の低い回転数領域においてのみ、しきい
値スイツチのしや断、したがつて点火過程のトリ
ガが、点火時点を調節する装置による作用が存在
しない場合にほぼ常時クランク軸の同じ角度位置
で行なわれるように作用する。
したがつて本考案の課題は冒頭に述べた形式の
点火装置において回転数領域全般にわたつて点火
時点が安定されるようにした点火装置を提供する
ことである。
この課題は本考案により、信号発生器に第2の
しきい値スイツチとして構成された電気的監視素
子を接続し、該監視素子を用いて、電子断続器を
制御する第1のしきい値スイツチのバイアス電圧
を、信号発生器により惹起される、点火時点の妨
害が抑圧されるように変化するため、信号発生器
から出た分路が監視素子を介して延在するように
し、少なくとも1つの動作パラメータに依存して
変化する補助電圧が積分器において取出され、該
補助電圧によつて電子断続器を制御する第1しき
い値スイツチに加わるバイアス電圧を制御して第
1しきい値スイツチの投入接続しきい値をシフト
し、かつ信号発生器に所属する分路を第2のしき
い値スイツチを制御するために使用し、かつ少な
くとも内燃機関の回転数領域において第2のしき
い値スイツチに対して制御信号の前縁により、第
1の切換制御が補助電圧の作用をしや断するよう
に作用し、制御信号の後縁により、補助電圧の作
用が付加されるように作用し、さらに第2のしき
い値スイツチの第1の切換制御に対して制御信号
の電圧値を、電子断続器を制御する第1しきい値
スイツチが補助電圧の作用なしにもその投入接続
された状態にとどまるように選択し、かつ第2の
しきい値スイツチの第2の切換制御に対しては制
御信号の電圧値を、電子断続器を制御する第1し
きい値スイツチが補助電圧の作用をうけてもその
しや断された状態にとどまるように選択したこと
によつて解決される。
本考案の点火装置はこれまで公知の装置に比し
て、内燃機関の高い回転数領域においても、しき
い値スイツチのしや断、すなわち点火過程のトリ
ガが点火時点を調整する装置による作用が存在し
ない場合少なくとも近似値的に常に、クランク軸
の同じ角度位置で行なわれるという利点を有す
る。これに対して従来の装置ではうず電流損およ
び信号発生器における電機子反作用による点火時
点への妨害作用は内燃機関の高い回転数において
は特に大きかつた。
次に本考案を図面を用いて詳細に説明する。
第1図に図示の点火装置は図示されていない車
両に所属している同様に図示されていない内燃機
関に設けられている。この点火装置は車両のバツ
テリーであつてよい直流源1から給電される。こ
の電源のプラス極から作動スイツチ2が設けられ
ている正の給電線3が接続されており、マイナス
極からアースに接続されている負の給電線4がで
ている。給電線3から、点火コイル6の1次巻線
5、それから断続器7、さらに測定抵抗8を介し
て給電線4に導かれている分路が分岐している。
電子断続器7は有利にはトランジスタ7′のエミ
ツタ−コレクタ間により形成される。1次巻線5
の、トランジスタ7′の方の側のコイル端部は、
点火コイル6に所属する2次巻線9を介して、一
方の側が給電線4に接続されている点火プラグ1
0に接続されている。
もちろん、2次巻線9を図示されていない点火
分配器を用いて所定の順序で複数の点火プラグに
接続することもできる。
給電線3から、誤接続保護に用いられ、直流源
1に対し順方向に極性付けられているダイオード
11、さらに直列に接続されている2つの抵抗1
2,13を介して給電線4に接続されている線が
分岐している。前記の2つの抵抗12,13の間
に制御接続点14が設けられている。この点の電
位は有利には直流源1の電圧のほぼ半分の値であ
る。
点火装置はしきい値スイツチ15を有する。こ
のスイツチは有利には反転入力側17、非反転入
力側18並びに非反転入力側18と制御出力側1
9との間に設けられていてる正帰還抵抗20を有
する演算増幅器16から形成されている。さらに
演算増幅器16は線21を介してダイオード11
のカソードに接続され、線22を介して給電線4
に接続されている。非反転入力側18は抵抗23
を介して制御接続点14に接続されている。反転
入力側17から、2つの抵抗24,25の直列接
続と、さらに内燃機関に所属するクランク軸によ
り駆動され、交流発電機の形式で動作する信号発
生26とを介して制御接続点14に接続されてい
る分路ができている。2つの抵抗24,25の共
通点はしきい値スイツチ15を妨害パルスから保
護するコンデンサ27を介して制御接続点14に
接続されている。
反転入力側17はさらに抵抗28を介して給電
線4に接続され、2つの分路29,30の並列接
続を介して積分器31に接続されている。この積
分器の積分値は投入接続しきい値U2(第2図
a)をシフトする(調整)補助電圧を表わす。第
1の制御分路29は抵抗32とカソードが積分器
31の方を向いているダイオード33との直列接
続を有する。一方第2の制御分路30には抵抗3
4と、アノードが積分器の方を向いているダイオ
ード35から成る直列接続が設けられており、そ
の際第1の制御分路29ではダイオード33が積
分器31に接続されており、第2の制御分路30
では抵抗34が積分器31に接続されている。抵
抗32は2つの部分抵抗36,37に分割されて
おり、その際これらの部分抵抗36,37の共通
点は(pnp)トランジスタ38のコレクタに接続
されている。このトランジスタのエミツタは制御
接続点14に接続されている。さらにこのトラン
ジスタ38のベースは一方で抵抗39を介して制
御出力側19に接続され、他方で抵抗40を介し
て制御接続点14に接続されている。制御出力側
19はさらに付加的に抵抗41を介してpnpトラ
ンジスタ42のベースに接続されている。このト
ランジスタのベースは抵抗43を介してダイオー
ド11のカソードに、エミツタは直接ダイオード
11のカソードに接続されている。
積分器31は最も簡単な場合はコンデンサ44
により形成される。その際このコンデンサの、制
御分路29,30とは反対の側の端子は制御接続
点14に接続されている。しかしコンデンサ44
を図示されていない演算増幅器と接続して積分器
31として使用することも可能である。
積分器31の制御分路29,30の方を向いて
いる端子は、pnpトランジスタ45のコレクタ並
びにnpnトランジスタ46のコレクタに接続され
ている。トランジスタ45のエミツタは抵抗47
を介してダイオード11のカソードに、ベースは
抵抗48を介してダイオード11のカソードに接
続されているので、このトランジスタ45のエミ
ツタ−コレクタ間には一定の電流が流れ、したが
つてこの回路網は低電流源として作用する。トラ
ンジスタ46のエミツタは抵抗49を介して給電
線4に接続され、ベースは抵抗50を介して給電
線4に接続されているのでこのトランジスタ46
のエミツタ−コレクタ間にも一定の電流が流れ、
したがつてこの回路網も同様に定電流源として作
用する。トランジスタ46のベースは抵抗51を
介して阻止ダイオード52のアノードに接続され
ている。このダイオードのカソードはnpnトラン
ジスタ53のコレクタ並びに別の阻止ダイオード
54のカソードに接続されている。このダイオー
ドのアノードは抵抗55を介してトランジスタ4
5のベースに接続されている。阻止ダイオード5
2のアノードはさらに抵抗56を介してトランジ
スタ42のコレクタに接続され、並びに抵抗57
の一方の端子に接続されている。抵抗の他方の端
子はトランジスタ53のベースに接続されてい
る。
測定抵抗8の、トランジスタ7′の方を向いて
いる端子からこの抵抗8の分路が接続されてい
る。この分路は抵抗58を介してnpnトランジス
タ59のベースに接続され、このトランジスタの
エミツタはさらに給電線4に接続されている。ト
ランジスタ59のコレクタはトランジスタ53の
ベースに接続されている。測定抵抗8の、トラン
ジスタ7′の方を向いている端子からこの抵抗8
の別の分路が接続されている。この分路は抵抗6
0を介してnpnトランジスタ61のベースに接続
され、このトランジスタのエミツタがさらに給電
線4に接続されている。トランジスタ61のコレ
クタはnpnトランジスタ62のベースに接続され
ている。このトランジスタのエミツタ−コレクタ
間はトランジスタ7′のベース−コレクタ間の分
路に設けられており、したがつてこのトランジス
タ7′と共にダーリントン回路を形成する。トラ
ンジスタ62のベースはさらに抵抗63を介して
トランジスタ42のコレクタに接続されている。
第2図aに図示の電圧U−時間t−ダイヤグラ
ムから信号発生器26によつて発生され、しきい
値スイツチ15を制御するために用いられる制御
信号の経過がわかる。負の波高値U4と正の波高
値U1との間に存在する曲線部分が制御信号の前
縁を形成し、これに対し正の波高値U1と負の波
高値U4′の間に存在する曲線部分が制御信号の
後縁を形成する。その際制御信号の前縁はしきい
値スイツチ15を投入接続するために使用され、
制御信号の後縁はしきい値スイツチ15をしや断
するために使用される。しきい値スイツチ15の
作動は抵抗28を用いて、内燃機関の始動の際ま
ずしきい値スイツチ15が正の半波W1により投
入接続並びにしや断されるように決められてい
る。したがつてダイヤフラム第2図aからわかる
ように、内燃機関の始動の際しきい値スイツチ1
5の投入接続しきい値U2およびしきい値スイツ
チ15のしや断しきい値U3も、信号発生器26
によつて発生される交流電圧周期の零値のちよつ
と上に存在している。
投入接続しきい値U2のシフトは、このしきい
値が内燃機関の加速の際正の半波W1の波高値U
1の方へ方向Aに移動し、かつ回転数がさらに上
昇するとこのしきい値から逆の方向Bに離れてい
くように決められている。その際投入接続しきい
値U2は正の半波W1の波高値U1から、信号発
生器によつて発生される交流電圧周期の負の半波
W2の波高値U4の少なくとも近傍の領域まで離
すことができる。投入接続しきい値の設定は(第
2図cの電圧U−時間t−ダイヤグラムにおいて
示されているように)まずしきい値スイツチ15
を投入接続することにより積分器31に存在する
積分値U6の第1の変化ΔU5が生じるようにす
ることによつて実現される。
第1の変化ΔU5の終了およびその際積分器3
1に存在する積分値U8の、前記の変化に続く第
2の変化ΔU7の開始は、第2図bの1次電流J
−時間t−ダイヤグラムに示されている、1次巻
線5を流れる電流がその監視値J1に達した際に
行なわれる。第2の変化ΔU7の終了はしきい値
スイツチ15のしや断により決められる。その際
積分器31に存在する積分値U9は、新たに第1
の変化が始まるまで少なくとも近似値的に保持さ
れる。その際第1の変化ΔU5および第2の変化
ΔU7は有利にはそれらが、内燃機関の回転数が
一定である場合にダイヤグラムにおいて値U8に
より形成される垂直線に関連して相互に左右対称
の位置をとるように決められており、その際第1
の変化ΔU5から第2の変化ΔU7への変換は監
視値J1により相応に選択される。その際1次コ
イル5を流れる電流は監視値J1を越えてもさら
に目標値J2まで上昇する。この値において点火
コイル6において十分な点火エネルギーが蓄積さ
れる。
図示の場合変化ΔU5,ΔU7は同じ電流によ
つて生じ、その際変化ΔU5は電圧増加、変化
ΔU7は電圧減少である。
しきい値スイツチ15の制御出力側にて−第2
図dの電圧U−時間t−ダイヤグラムにて図示さ
れているように−そのしや断された状態、すなわ
ち時間部分t1ないしt2における電位U10は
少なくとも近似的に正の給電線3電位に相応し、
その投入接続された状態、すなわち時間部分t2
ないしt3における電位U11は少なくとも近似
的に負の給電線4の電位に相応する。
しきい値スイツチ15のしや断、すなわち点火
過程のトリガは(例えば吸入管圧に依存する負圧
調整装置ないし回転数に依存する遠心力調整装置
のような点火時点を調整する装置が影響を直接及
ぼさない限り)少なくとも近似的に常に、クラン
ク軸の同じ角度で行なわれる。この目的のために
信号発生器26は電気的な監視素子64に接続さ
れている。この素子を用いてしきい値スイツチ1
5のバイアス電圧は、点火時点を調整する装置に
よる作用が存在しない場合しきい値スイツチ15
のしや断が、実際に少なくとも近似的に常にクラ
ンク軸の同じ角度で行なわれるように、変化され
る。また監視素子64としてシユミツト−トリガ
の形式で動作するしきい値スイツチ71が設けら
れている。その際このスイツチにより積分器31
に存在する補助電圧のしきい値スイツチ15に及
ぼす影響がしきい値スイツチ15のしや断の際無
効にされる。信号発生器26から出て、抵抗25
を介して延在する分路66はこの場合抵抗72、
それからしきい値スイツチ71に所属する入力ト
ランジスタ73のベース−エミツタ間、さらに抵
抗74、および抵抗13を介して制御接続点14
に続いており、その際抵抗74と抵抗13の間に
存在する線は給電線4に接続されている。入力ト
ランジスタ73のベースは抵抗75を介して同様
にこのしきい値スイツチ71に所属する出力トラ
ンジスタ76のコレクタに接続されており、その
際このコレクタはさらに、積分器31の、制御分
路29,30の方の側の端子に接続されている。
入力トランジスタ73に所属するエミツタ−コレ
クタ間の分路には2つの部分抵抗77,78から
成る分圧器が設けられている。この分圧器のタツ
プ79は出力トランジスタ76のベースに接続さ
れており、これに対し分圧器77,78の、入力
トランジスタ73のエミツタに接続されている端
部または出力トランジスタ76のエミツタに接続
され、分圧器77,78の、入力トランジスタ7
3のコレクタに接続されている端部は阻止ダイオ
ード80のカソードに接続されている。阻止ダイ
オードのアノードは抵抗81を介して、ダイオー
ド35と抵抗34を結ぶ線の接続点に接続されて
いる。さらに入力トランジスタ73のコレクタは
抵抗82を介してダイオード11のカソードに接
続されており、入力トランジスタ73のエミツタ
はダイオード83のカソードに接続されている。
このダイオードのアノードは制御接続点14に接
続されている。
しきい値スイツチ71において制御信号の前縁
により、第1の切換制御が、積分器31における
補助電圧がしきい値スイツチ15におよぼす作用
をしや断するように行なわれ、制御信号の後縁に
より第2の切換制御が、積分器31における補助
電圧がしきい値スイツチ15へ及ぼす作用を付加
するように行なわれる。その際このしきい値スイ
ツチ71の第1の切換制御に対して制御信号は、
しきい値スイツチ15が積分器31における補助
電圧の作用ないしにもその投入接続された状態に
とどまるような電圧値が選択されている。さらに
しきい値スイツチ71の第2の切換制御に対して
はしきい値スイツチ15が補助電圧の作用を受け
てもしや断された状態にとどまるように選択され
ている。
前記の点火装置は次のように動作する。
動作スイツチ2が閉成されていて、内燃機関が
動作し、信号発生器26から取出される制御信号
がしきい値スイツチ15の投入接続しきい値U2
に達すると、しきい値スイツチの制御出力側に、
既述したように負の給電線4の電位にほぼ相応す
る電位U11が生じる。それからトランジスタ4
2のベース−エミツタ間を介して制御電流が流れ
始め、これによりこのトランジスタのエミツタ−
コレクタ間が導通する。したがつてトランジスタ
62のベース−エミツタ間にも制御電流が流れる
ので、トランジスタ7′のベース−エミツタ間に
も制御電流が流れて、トランジスタ7′のエミツ
タ−コレクタ間も同様に導通し、1次巻線5を介
して電流が流れ始める。
トランジスタ42の導通のエミツタ−コレクタ
間を介してトランジスタ53のベース−エミツタ
間にも制御電流が供給されるので、トランジスタ
53のエミツタ−コレクタ間にはトランジスタ4
5のベース−エミツタ間の制御電流が流れるよう
になり、トランジスタ45のエミツタ−コレクタ
間も導通になる。これにより積分器31にてそれ
までの積分値U6の第1の変化ΔU5が始まり、
この変化は1次巻線5を流れる電流が監視値J1
に達すると終了する。それから抵抗8の電圧降下
はトランジスタ59のエミツタ−コレクタ間が導
通になる値に達する。これによりトランジスタ5
3のベース−エミツタ間は短絡され、トランジス
タ53のエミツタ−コレクタ間はその時もはや導
通状態にないのでトランジスタ45のエミツタ−
コレクタ間が電流をしや断する状態に制御され
る。引続いてトランジスタ42のエミツタ−コレ
クタ間を介してトランジスタ46のベース−エミ
ツタ間に制御電流が供給され、このトランジスタ
46のエミツタ−コレクタ間がそこで導通状態に
なることにより第2の変化ΔU7が生じる。この
変化はその時の積分値U8から始まる。この第2
の変化ΔU7は、信号発生器26によつて生じる
制御信号がしきい値スイツチ15のしや断しきい
値U3に達すると終了する。それからしきい値ス
イツチ15の制御出力側に記述のように正の給電
線3の電位に少なくとも近似的に相応する電位U
10が生じる。それからトランジスタ42のベー
ス−エミツタ間を介してもはや制御電流が流れな
くなるので、このトランジスタのエミツタ−コレ
クタ間は再度非導通状態になる。これによりトラ
ンジスタ46のベース−エミツタ間の制御電流も
消滅し、トランジスタ46のエミツタ−コレクタ
間は非導通状態になり、積分器31における第2
の変化ΔU7が終了する。トランジスタ42のエ
ミツタ−コレクタ間が電流をしや断する状態に移
行することにより、トランジスタ7′のエミツタ
−コレクタ間も非導通状態になり、これにより1
次巻線5を流れる電流がしや断され、2次巻線に
高電圧パルスが生じ、このパルスが点火プラグ1
0に電気的なスパーク(点火火花)を誘起する。
トランジスタ61は1次巻線5を流れる電流が、
それが効果的な点火火花に対して必要な目標値J
2に達した後それ以上上昇しないように作用す
る。それからこの目標値J2に達した後トランジ
スタ61のエミツタ−コレクタ間が制限抵抗8の
電圧降下によりほぼ導通状態にされ、これにより
トランジスタ7′のエミツタ−コレクタ間を流れ
る電流が制限される。内燃機関の始動の際1次巻
線5を流れる電流が目標値J2の到達後、内燃機
関により駆動される車両の加速の際に1次巻線5
を流れる電流の持続時間が短縮されても十分な点
火エネルギーが蓄積されるように時間間隔(t
2′ないしt3)を介してさらにこの大きさのま
ま流れるようにすることが望ましい。
内燃機関の低い回転数領域において第2の変化
ΔU7は第1の変化ΔU5より長い時間にわたつ
て続くので、積分値U9は第2の変化ΔU7後第
1の変化ΔU5の前の積分値U6よりその都度よ
り負になる。このことは第1の制御分路29を介
して反転入力側17に、しきい値スイツチ15の
投入しきい値U2が正の方向Aに移動するように
作用する。内燃機関の回転数がさらに上昇する
と、積分器31に第2の変化ΔU7が第1の変化
ΔU5より短い時間間隔にわたつて続き、この結
果第2の変化ΔU7後の積分値U9は第1の変化
ΔU5の前の積分値U6より一層正になる。この
ことはまず第1の制御分路29を介してそれから
−積分値U9が制御接続点14に関連して正にな
つた後に−第1の制御分路29と比較して抵抗の
抵抗値が低い第2の制御分路30を介して反転入
力側17に、しきい値スイツチ15のスイツチン
グしきい値U2が負の方向Bに移行するように作
用する。
しきい値スイツチ15が投入接続されている状
態においてトランジスタ38のベース−エミツタ
間を介しても制御電流が供給され、この結果この
トランジスタ38のエミツタ−コレクタ間が導通
状態になる。これにより部分抵抗36,37の共
通の接続点が少なくとも近似的に制御接続点14
の電位になるので、積分器31によつてしきい値
スイツチ15に及ぼされる影響がしや断される。
これによりしきい値スイツチ15のしや断しきい
値U3は、しきい値スイツチの投入接続しきい値
がその出発位置と正の半波W1の波高値U1との
間の領域にシフトされる限り安定化された状態に
ある。したがつてしきい値スイツチ15の投入接
続しきい値U2のこのシフト領域において点火過
程は、点火時点の意図的な調整移動がこの目的の
ために設けられた装置により行なわれない限り、
常にクランク軸の角度位置で行なわれる。
制御信号の前縁がしきい値スイツチ71のしき
い値に達すると、入力トランジスタ73のエミツ
タ−コレクタ間は導通状態になり、これにより出
力トランジスタ76のエミツタ−コレクタ間が電
流をしや断する状態に制御される。この時点でし
きい値スイツチ15は既に投入接続されている状
態にあり、このスイツチはさらにこの状態を、そ
れが制御信号の後縁によつてしや断されるまで保
持する。入力トランジスタ73のエミツタ−コレ
クタ間が導通状態になることにより抵抗34とダ
イオード35との間の接続点は、抵抗74の、給
電線4とは反対の方の側の端子に存在する電位で
ある所定の電位に接続される。したがつてしきい
値スイツチ15のバイアス電圧は積分器31に存
在する補助電圧によりもはや作用されず、これに
よりしきい値スイツチ15のしや断しきい値U3
は所定の状態を保持する。
制御信号の後縁がしきい値スイツチ71のしや
断しきい値に達すると、すなわち積分器31にお
ける補助電圧の、入力トランジスタ73のベース
への作用が信号発生器26によつて発生される電
圧によつて補償されるようになると、入力トラン
ジスタ73のエミツタ−コレクタ間は再度非導通
の状態になり、これに対して出力トランジスタ7
6のエミツタ−コレクタ間は再度導通状態にな
る。その際積分器31における補助電圧は分路3
0を介して再度しきい値スイツチ15の反転入力
側に作用でき、したがつてしきい値スイツチ15
の投入接続しきい値U2の、動作条件に相応する
状態を選択できる。
【図面の簡単な説明】
第1図では本考案による点火装置の実施例の回
路略図、第2図は本考案の点火装置の動作を説明
するためのダイヤグラムである。 7……断続器、15,71……しきい値スイツ
チ、26………信号発生器、31……積分器、6
4……監視素子、65……監視コンデンサ、U
1,U4……制御信号波高値、U2……投入接続
しきい値、U3……しや断しきい値。

Claims (1)

    【実用新案登録請求の範囲】
  1. 点火コイルの1次巻線と共に直列接続を形成し
    て、第1のしきい値スイツチの投入接続されてい
    る状態の間1次巻線を介して電流が流れるように
    作用する電子断続器を有し、内燃機関に所属する
    クランク軸を用いて駆動される交流発電機形信号
    発生器から前記第1のしきい値スイツチに制御信
    号が供給され、該制御信号の前縁が第1しきい値
    スイツチを投入接続するために利用され、後縁が
    第1しきい値スイツチをしや断するために利用さ
    れ、かつ第1しきい値スイツチのしや断が、点火
    時点を調整する装置による作用が存在しない場合
    少なくとも近似値的にクランク軸の同じ角度位置
    で行なわれる内燃機関の点火装置において、信号
    発生器26に第2のしきい値スイツチ71として
    構成された電気的監視素子64を接続し、該監視
    素子を用いて、電子断続器7を制御する第1のし
    きい値スイツチ15のバイアス電圧を、信号発生
    器26により惹起される、点火時点の妨害が抑圧
    されるように変化するため、信号発生器26から
    出た分路66が監視素子64を介して延在するよ
    うにし、かつ少なくとも1つの動作パラメータに
    依存して変化する補助電圧が積分器31において
    取出され、該補助電圧によつて電子断続器7を制
    御する第1しきい値スイツチ15に加わるバイア
    ス電圧を制御して第1しきい値スイツチ15の投
    入接続しきい値U2をシフトし、かつ信号発生器
    26に所属する分路66を第2のしきい値スイツ
    チ71を制御するために使用し、かつ少なくとも
    内燃機関の回転数領域において第2のしきい値ス
    イツチ71に対して制御信号の前縁により、第1
    の切換制御が補助電圧の作用をしや断するように
    作用し、制御信号の後縁により、補助電圧の作用
    が付加されるように作用し、さらに第2のしきい
    値スイツチ71の第1の切換制御に対して制御信
    号の電圧値を、電子断続器7を制御する第1しき
    い値スイツチ15が補助電圧の作用なしにもその
    投入接続された状態にとどまるように選択し、か
    つ第2のしきい値スイツチ71の第2の切換制御
    に対しては制御信号の電圧値を、電子断続器7を
    制御する第1しきい値スイツチ15が補助電圧の
    作用をうけてもそのしや断された状態にとどまる
    ように選択してなる内燃機関の点火装置。
JP1986097817U 1977-06-30 1986-06-27 Expired JPS6329177Y2 (ja)

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ES (1) ES471260A1 (ja)
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AU516275B2 (en) 1981-05-28
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US4202304A (en) 1980-05-13
GB1599723A (en) 1981-10-07
BR7804168A (pt) 1979-01-16
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FR2396176A1 (fr) 1979-01-26
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