JPS63290581A - 磁気治療器 - Google Patents
磁気治療器Info
- Publication number
- JPS63290581A JPS63290581A JP62126554A JP12655487A JPS63290581A JP S63290581 A JPS63290581 A JP S63290581A JP 62126554 A JP62126554 A JP 62126554A JP 12655487 A JP12655487 A JP 12655487A JP S63290581 A JPS63290581 A JP S63290581A
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- JP
- Japan
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- magnetic
- magnetic flux
- magnets
- flange
- small pieces
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- Granted
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- 239000000463 material Substances 0.000 claims abstract description 8
- 238000002653 magnetic therapy Methods 0.000 claims description 9
- 230000004907 flux Effects 0.000 abstract description 17
- 230000000694 effects Effects 0.000 abstract description 3
- 230000017531 blood circulation Effects 0.000 description 2
- 239000004744 fabric Substances 0.000 description 2
- 210000001015 abdomen Anatomy 0.000 description 1
- 230000005389 magnetism Effects 0.000 description 1
- 229910052761 rare earth metal Inorganic materials 0.000 description 1
- 150000002910 rare earth metals Chemical class 0.000 description 1
- 230000001225 therapeutic effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Magnetic Treatment Devices (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は磁気を利用して身体患部の血行を良(し、こり
をほぐすための磁気治療器に関する。
をほぐすための磁気治療器に関する。
基材の面上に多数配置する磁石小片につば状磁路部を設
け、隣接磁石間の磁路の磁気抵抗を減小させ、患部に作
用する磁束量を増加させた磁気治療器である。
け、隣接磁石間の磁路の磁気抵抗を減小させ、患部に作
用する磁束量を増加させた磁気治療器である。
直径5〜20++nの円板状マグネットピースを腹巻、
枕、ふとんなどに多数取付け、磁力線を患部に当て血行
を良くし、こりをほぐすようにした磁気治療器が知られ
ている。一般には、マグネットピースは表裏面が異極と
なるように着磁されている。格子状に多数配置するとき
には、表裏(N、S)交互に配置する。
枕、ふとんなどに多数取付け、磁力線を患部に当て血行
を良くし、こりをほぐすようにした磁気治療器が知られ
ている。一般には、マグネットピースは表裏面が異極と
なるように着磁されている。格子状に多数配置するとき
には、表裏(N、S)交互に配置する。
患部に作用させる磁束量増強し、身体のより深部に磁束
が達するようにするには、個々の磁石小片の体積を増や
し、また配列個数を増やす必要がある。しかしこれは身
体への装着性を減じ身体接触の違和感を増す結果となる
。一方、保持力の高い希土類マグネットは非常に高価で
ある。
が達するようにするには、個々の磁石小片の体積を増や
し、また配列個数を増やす必要がある。しかしこれは身
体への装着性を減じ身体接触の違和感を増す結果となる
。一方、保持力の高い希土類マグネットは非常に高価で
ある。
本発明はこの問題にかんがみ、小体積で安価なマグネッ
トでも磁束量を容易に増加させることができ、しかも配
列間隔を疎にし得るようにすることを目的とする。
トでも磁束量を容易に増加させることができ、しかも配
列間隔を疎にし得るようにすることを目的とする。
本発明の磁気治療器は、身体に密接するようにシート状
基材にN、Sli交互に所定間隔で多数取付けた磁石小
片1を備える。
基材にN、Sli交互に所定間隔で多数取付けた磁石小
片1を備える。
各磁石小片が身体側の頂部2aにN又はSの磁極が生じ
るように着磁された鉤状基部2と、上記鉤状基部2の底
部2bから隣接磁石小片の方向に突出されたつぼ状磁路
部3とから成る。
るように着磁された鉤状基部2と、上記鉤状基部2の底
部2bから隣接磁石小片の方向に突出されたつぼ状磁路
部3とから成る。
隣接磁石小片間の空隙距離が小さくなり、磁気抵抗が減
小するので、身体患部に作用する磁束量が増大する。
小するので、身体患部に作用する磁束量が増大する。
第1図AXBは実施例の磁気治療器に使用する磁石小片
の側面図及び平面図である。この礎石小片1は概ね円錐
台(釦)状の基部2とその底面の面方向に径を増大せた
円板状のっぽ状部3を備えている。つぼ状部3の外径は
基部2の底部2bの外径の2〜3倍程であってよい。基
部2の頂部2aが身体当接側であって、第2図に示すよ
うにS又はNの磁極が頂部2aに生じるように厚み方向
に異極着磁されている。なおつば状部3は無着磁であっ
てよいが、着磁装置を工夫して基部2の底部2bと同磁
極が現われるようにしてもよい。
の側面図及び平面図である。この礎石小片1は概ね円錐
台(釦)状の基部2とその底面の面方向に径を増大せた
円板状のっぽ状部3を備えている。つぼ状部3の外径は
基部2の底部2bの外径の2〜3倍程であってよい。基
部2の頂部2aが身体当接側であって、第2図に示すよ
うにS又はNの磁極が頂部2aに生じるように厚み方向
に異極着磁されている。なおつば状部3は無着磁であっ
てよいが、着磁装置を工夫して基部2の底部2bと同磁
極が現われるようにしてもよい。
第3図は磁気治療器の要部断面図であって、例えば布基
材4上の一定間隔の格子点に多数の磁石小片1を固着し
である。頂部2aがN極及びS極の磁石小片INとIS
とを交互に配置することにより、空間的に交番状の磁束
分布を作り、磁束発生効率を高めである。
材4上の一定間隔の格子点に多数の磁石小片1を固着し
である。頂部2aがN極及びS極の磁石小片INとIS
とを交互に配置することにより、空間的に交番状の磁束
分布を作り、磁束発生効率を高めである。
つば状部3は隣接磁石小片1間の磁路材として機能し、
磁石間の空隙を小さくして磁気抵抗を低下させ、各小片
の頂部2aから出入りする磁束量を増大させるように作
用する。即ち、第3図のようにNliの磁石小片INの
頂部2aから出た磁束は、身体患部を通り、隣接したS
極の磁石小片IS(四方にある)の頂部2aに入る。一
方、各磁石小片IN、ISの底面側の磁束は、空隙距離
が最も近いつば状部3の間をその大部分が通る。
磁石間の空隙を小さくして磁気抵抗を低下させ、各小片
の頂部2aから出入りする磁束量を増大させるように作
用する。即ち、第3図のようにNliの磁石小片INの
頂部2aから出た磁束は、身体患部を通り、隣接したS
極の磁石小片IS(四方にある)の頂部2aに入る。一
方、各磁石小片IN、ISの底面側の磁束は、空隙距離
が最も近いつば状部3の間をその大部分が通る。
従って各磁石小片IN、ISO底部2b側の磁束量は磁
路の磁気抵抗がつば状部3によって減小した分だけ増加
し、患部に作用する頂部2a側の磁束がそれに対応して
増加する。
路の磁気抵抗がつば状部3によって減小した分だけ増加
し、患部に作用する頂部2a側の磁束がそれに対応して
増加する。
第4図は磁石小片lの変形例を示し、つば状部3を90
°間隔の十字状にし、格子状配置の隣接磁石間の磁路材
としである。
°間隔の十字状にし、格子状配置の隣接磁石間の磁路材
としである。
本発明は上述の如り、磁石小片lにつば状部3を設けて
隣接磁石間のけ路の磁気抵抗を減少させたので、磁石の
体積を増加させたり、材質を変更することなく、基部2
から生じる磁束の量を効果的に増大させ、治療効果を高
めることができる。
隣接磁石間のけ路の磁気抵抗を減少させたので、磁石の
体積を増加させたり、材質を変更することなく、基部2
から生じる磁束の量を効果的に増大させ、治療効果を高
めることができる。
また磁束量の増大を図る必要が無い場合では、配列間隔
を疎にして磁石個数を少なくし、身体への装着感を良く
することができる。
を疎にして磁石個数を少なくし、身体への装着感を良く
することができる。
第1図A、Bは本発明の磁気治療器に使用する磁石小片
の側面図及び平面図、第2図は磁石小片の断面図、第3
図は磁気治療器の要部断面図、第4図は磁石小片の変形
例の平面図である。 なお図面に用いた符号において、 1・−−−−−−−−−−・・−・−・−磁石小片2−
・−・−・−・−・・基部 3−−−−一・−・・・・−−一−−−一つば状部4−
一−−−−−−−−−−・−・・・・布基材である。
の側面図及び平面図、第2図は磁石小片の断面図、第3
図は磁気治療器の要部断面図、第4図は磁石小片の変形
例の平面図である。 なお図面に用いた符号において、 1・−−−−−−−−−−・・−・−・−磁石小片2−
・−・−・−・−・・基部 3−−−−一・−・・・・−−一−−−一つば状部4−
一−−−−−−−−−−・−・・・・布基材である。
Claims (1)
- 身体に密接するようにシート状基材にN、S極交互に所
定間隔で多数取付けた磁石小片を備え、各磁石小片が身
体側の頂部にN又はSの磁極が生じるように着磁された
釦状基部と、上記釦状基部の底部から隣接磁石小片の方
向に突出されたつぼ状磁路部とから成る磁気治療器。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126554A JPS63290581A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | 磁気治療器 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62126554A JPS63290581A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | 磁気治療器 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63290581A true JPS63290581A (ja) | 1988-11-28 |
JPH0333030B2 JPH0333030B2 (ja) | 1991-05-15 |
Family
ID=14938043
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62126554A Granted JPS63290581A (ja) | 1987-05-23 | 1987-05-23 | 磁気治療器 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63290581A (ja) |
-
1987
- 1987-05-23 JP JP62126554A patent/JPS63290581A/ja active Granted
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0333030B2 (ja) | 1991-05-15 |
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