JPS63290491A - 情報伝送装置 - Google Patents
情報伝送装置Info
- Publication number
- JPS63290491A JPS63290491A JP12625887A JP12625887A JPS63290491A JP S63290491 A JPS63290491 A JP S63290491A JP 12625887 A JP12625887 A JP 12625887A JP 12625887 A JP12625887 A JP 12625887A JP S63290491 A JPS63290491 A JP S63290491A
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- Japan
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims abstract description 22
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 13
- 238000001514 detection method Methods 0.000 abstract description 11
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 238000000034 method Methods 0.000 description 4
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 2
- 238000012508 change request Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000001914 filtration Methods 0.000 description 1
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、機器を制御するための情報を伝送する通信装
置に関するものである。
置に関するものである。
従来の技術
近年、家庭の情報化の進展と共に、家庭内の機器を伝送
媒体を用いて接続し、制御情報、或いは情報を伝送・交
換することにより、家庭内の機器の高付加価値化を図る
システムが発表されている。
媒体を用いて接続し、制御情報、或いは情報を伝送・交
換することにより、家庭内の機器の高付加価値化を図る
システムが発表されている。
同時に、伝送方法上の、機器間・メーカ間の互換性を保
証するために伝送方法の標準方式が、ホームバス・シス
テムとして、日本電子機械工業会(ICIムJ)電波技
術協会等から提案されている(ホームバスシステム標準
仕様検討報告書、IEIムJ/電波協合同HBS規格委
員会、62年2月)。又、オーディオ・ビデオ機器間の
情報通信を行うためのムdvanced Digita
l Data Bus (ムD2B) も、IICC
(国際電気標準会議)に提案され、現在審議されている
。
証するために伝送方法の標準方式が、ホームバス・シス
テムとして、日本電子機械工業会(ICIムJ)電波技
術協会等から提案されている(ホームバスシステム標準
仕様検討報告書、IEIムJ/電波協合同HBS規格委
員会、62年2月)。又、オーディオ・ビデオ機器間の
情報通信を行うためのムdvanced Digita
l Data Bus (ムD2B) も、IICC
(国際電気標準会議)に提案され、現在審議されている
。
従来提案されている、これらの通信方式において、被制
御機器のある状態(例えば、オーディオ機器の音量等)
を連続的に変化させる(例えば、音量増加等)場合、そ
の実現の方法は、第2図に示す様に、連続的に状態を変
化させたいT時間の間、1ステツプ増加等の制御情報を
被制御機器に伝送するか、又は、第3図に示す様に、連
続的に状態を変化させたいT期間の始まりに、「連続的
音量増加」を指示する制御情報を被制御機器に伝送し、
期間の終りに、「連続的音量増加停止」を指示する制御
情報を伝送することにより実現していた。
御機器のある状態(例えば、オーディオ機器の音量等)
を連続的に変化させる(例えば、音量増加等)場合、そ
の実現の方法は、第2図に示す様に、連続的に状態を変
化させたいT時間の間、1ステツプ増加等の制御情報を
被制御機器に伝送するか、又は、第3図に示す様に、連
続的に状態を変化させたいT期間の始まりに、「連続的
音量増加」を指示する制御情報を被制御機器に伝送し、
期間の終りに、「連続的音量増加停止」を指示する制御
情報を伝送することにより実現していた。
第2図中、2oはリモコン、21は2oリモコンからの
「音量1ステツプ増加」命令を「音量1ステツプ増加」
を指示する電文に構成し送信する送信側機器、22は伝
送路、23は受信側被制御機器、24は「音量1ステツ
プ増加」命令を意味するリモコンからの送信信号、26
は「音量1ステツプ増加」を指示する電文である。連続
的に、T時間の開音量を増加させる場合リモコン2oか
らは、通常、一定時間を毎に、T期間の間命令24が出
力される。第2図は、6個の同一命令が出力されている
ことを示す。21の送信側機器は、通常、応答のリアル
タイム性を保証するため、リモコン20からの1つの命
令に対し、1つの電文を23の受信側被制御機器に送る
。第2図では、6個の24に対し、それぞれ6個の26
が伝送されていることを示す。しかし、リモコン20か
らは、T期間の間一定時間を毎に、命令24を発呼して
いるにもかかわらず、22の伝送路上では、通信量等の
問題から、電文26の間隔は必ずしも一定しない。この
結果、受信側被制御機器23では、音量のステップアッ
プを線型的に制御できず第4図のように非線型になる。
「音量1ステツプ増加」命令を「音量1ステツプ増加」
を指示する電文に構成し送信する送信側機器、22は伝
送路、23は受信側被制御機器、24は「音量1ステツ
プ増加」命令を意味するリモコンからの送信信号、26
は「音量1ステツプ増加」を指示する電文である。連続
的に、T時間の開音量を増加させる場合リモコン2oか
らは、通常、一定時間を毎に、T期間の間命令24が出
力される。第2図は、6個の同一命令が出力されている
ことを示す。21の送信側機器は、通常、応答のリアル
タイム性を保証するため、リモコン20からの1つの命
令に対し、1つの電文を23の受信側被制御機器に送る
。第2図では、6個の24に対し、それぞれ6個の26
が伝送されていることを示す。しかし、リモコン20か
らは、T期間の間一定時間を毎に、命令24を発呼して
いるにもかかわらず、22の伝送路上では、通信量等の
問題から、電文26の間隔は必ずしも一定しない。この
結果、受信側被制御機器23では、音量のステップアッ
プを線型的に制御できず第4図のように非線型になる。
第3図は、連続的に状態を変化させたいT期間の始まり
に!連続的音量増加」を指示する制御情報を被制御機器
に伝送し、期間の終りに、「連続的音量増加停止」を指
示する制御情報を伝送することにより、音量増加制御を
行う場合を示す。図中、3oはリモコン、31は30リ
モコンからの「音量1ステツプ増加」命令34を最初に
受信した段階で、「連続的音量増加」を指示する電文3
5を伝送し、命令34を受信してから1時間以上命令3
6が来ない場合に、「連続的音量増加停止」を指示する
電文36を伝送する送信側機器、32は伝送路、33は
受信側被制御機器である。この方法によると、第6図に
示すように、伝送路上の通信量が増大しても、線型的に
音量を増加させることは可能になるものの、第6図に示
すように、「連続的音量増加停止」電文が、何らかの障
害により、受信側被制御機器に到達しなかった場合には
、音量増加を停止することができず、重大な危険性を伴
うという問題があった。
に!連続的音量増加」を指示する制御情報を被制御機器
に伝送し、期間の終りに、「連続的音量増加停止」を指
示する制御情報を伝送することにより、音量増加制御を
行う場合を示す。図中、3oはリモコン、31は30リ
モコンからの「音量1ステツプ増加」命令34を最初に
受信した段階で、「連続的音量増加」を指示する電文3
5を伝送し、命令34を受信してから1時間以上命令3
6が来ない場合に、「連続的音量増加停止」を指示する
電文36を伝送する送信側機器、32は伝送路、33は
受信側被制御機器である。この方法によると、第6図に
示すように、伝送路上の通信量が増大しても、線型的に
音量を増加させることは可能になるものの、第6図に示
すように、「連続的音量増加停止」電文が、何らかの障
害により、受信側被制御機器に到達しなかった場合には
、音量増加を停止することができず、重大な危険性を伴
うという問題があった。
発明が解決しようとする問題点
従来例で示したように、受信側被制御機器の状態をT時
間の間連続的に変化させる場合に、T時間の間「1ステ
ツプ増加」を示す電文を所定個数発呼する方法では、受
信側での連続的状態変化を線型的に行えないという欠点
があり、又、T時間の開始に「連続的増加」を、終了に
「連続的増加停止」を発呼する場合には、「連続的増加
停止」が何らかの障害により消失した場合には、増加が
停止しないという問題点があった。
間の間連続的に変化させる場合に、T時間の間「1ステ
ツプ増加」を示す電文を所定個数発呼する方法では、受
信側での連続的状態変化を線型的に行えないという欠点
があり、又、T時間の開始に「連続的増加」を、終了に
「連続的増加停止」を発呼する場合には、「連続的増加
停止」が何らかの障害により消失した場合には、増加が
停止しないという問題点があった。
本発明は、かかる点に鑑みてなされたものであり、伝送
路上の通信量の増加に依らず、連続的状態変化を線型的
に行え、かつ、連続的状態変化を停止させる電文を消失
した場合でも、連続的状態変化を停止させ、安全性を確
保する手段を提供することにある。
路上の通信量の増加に依らず、連続的状態変化を線型的
に行え、かつ、連続的状態変化を停止させる電文を消失
した場合でも、連続的状態変化を停止させ、安全性を確
保する手段を提供することにある。
問題点を解決するための手段
本発明は、上記目的を達成するために、送信側には「一
定時間1時間のみ連続的に状態を変化させる」、動作を
要求する電文を送信する回路と、「T時間以内の連続的
変化停止」を要求する電文を送信する回路とを設け、受
信側には一定時間T間は、状態を連続的に変化させる回
路と、「T時間以内の連続的変化停止」を受信した際に
1時間内の連続的変化を停止させる回路とを設けている
。
定時間1時間のみ連続的に状態を変化させる」、動作を
要求する電文を送信する回路と、「T時間以内の連続的
変化停止」を要求する電文を送信する回路とを設け、受
信側には一定時間T間は、状態を連続的に変化させる回
路と、「T時間以内の連続的変化停止」を受信した際に
1時間内の連続的変化を停止させる回路とを設けている
。
作用
本発明は、上記構成により、送信側から受信側に対する
連続状態変化要求に対して、伝送路上の通信量の増加に
依らず、受信側において線型的に状態変化を行うことが
でき、かつ、何らかの障害により、連続的状態変化停止
要求を示す電文を消失した場合でも、最後の連続状態変
化要求を示す電文を受信してから最大7時間後には、連
続的状態変化が停止し安全性を確保できるようにしてい
る。
連続状態変化要求に対して、伝送路上の通信量の増加に
依らず、受信側において線型的に状態変化を行うことが
でき、かつ、何らかの障害により、連続的状態変化停止
要求を示す電文を消失した場合でも、最後の連続状態変
化要求を示す電文を受信してから最大7時間後には、連
続的状態変化が停止し安全性を確保できるようにしてい
る。
実施例
第1図に、本発明の一実施例を示す。説明を簡単にする
ため、従来例と同じく、連続的に状態を変える対象を音
量の増加として説明する。図中101はリモコン送信機
、102はリモコン受信部、1o3は「音量増加」命令
検出部、104はリモコン1o1から送られてくる音量
増加命令の周期tを計数するタイマ部、105は103
からの出力により、「T時間内音量連続増加」を示す電
文を発信する発信部、106はタイマ部104からのタ
イムアウト信号により、「音量連続増加停止」を示す電
文を発信する発信部、107は電文を送信する送信部、
10Bは伝送路、1o9は電文を受信する受信部、11
0は「T時間内音量連続増加」電文を検出する検出部、
111は110からの出力で起動し、1時間連続的に音
量を増加させる音量増加制御部、112は「音量連続増
加停止」電文を検出する検出部、113は112の出力
で、111の音量増加を停止させる停止信号を示す。又
、第7図には、音量増加制御部111の構成を示す。図
中71は第1図110の出力をトリガとし、時定数Tで
パルスを発生するリトリガラプルパルス発生回路(但し
リトリガラプルとは、T以内に再入力されたトリガに対
しては、そのトリガからパルス幅Tのパルスを生成する
機能をいう)、72は音量増加を行わせるための基本パ
ルス発生回路、了3は71.72の両川力を入力とする
ゲート回路、74は了3の出力により音量増加を行う音
量増加回路、76は71に対するトリガ信号で、第1図
110から出力される信号、76は112からの出力で
、71から出力されるパルスをリセットする信号を示す
。
ため、従来例と同じく、連続的に状態を変える対象を音
量の増加として説明する。図中101はリモコン送信機
、102はリモコン受信部、1o3は「音量増加」命令
検出部、104はリモコン1o1から送られてくる音量
増加命令の周期tを計数するタイマ部、105は103
からの出力により、「T時間内音量連続増加」を示す電
文を発信する発信部、106はタイマ部104からのタ
イムアウト信号により、「音量連続増加停止」を示す電
文を発信する発信部、107は電文を送信する送信部、
10Bは伝送路、1o9は電文を受信する受信部、11
0は「T時間内音量連続増加」電文を検出する検出部、
111は110からの出力で起動し、1時間連続的に音
量を増加させる音量増加制御部、112は「音量連続増
加停止」電文を検出する検出部、113は112の出力
で、111の音量増加を停止させる停止信号を示す。又
、第7図には、音量増加制御部111の構成を示す。図
中71は第1図110の出力をトリガとし、時定数Tで
パルスを発生するリトリガラプルパルス発生回路(但し
リトリガラプルとは、T以内に再入力されたトリガに対
しては、そのトリガからパルス幅Tのパルスを生成する
機能をいう)、72は音量増加を行わせるための基本パ
ルス発生回路、了3は71.72の両川力を入力とする
ゲート回路、74は了3の出力により音量増加を行う音
量増加回路、76は71に対するトリガ信号で、第1図
110から出力される信号、76は112からの出力で
、71から出力されるパルスをリセットする信号を示す
。
動作について説明する。リモコン101から音量増加命
令が1時間毎に出力されると、リモコン受信部102で
受信し、103の音量増加命令検出部で検出される。1
03で検出されると、104のタイマ部でt時間を計数
すると同時に105から「T時間内音量連続増加」を示
す電文を発信し、送信部107から送信する。この電文
は、伝送路10Bを介して、109受信部で受信される
が、このとき、リモコン101からは1時間毎に「音量
増加」命令を発し、105からもt<、t’<Tの間隔
で電文を発信しようとするが、108の伝送路の通信量
によっては必ずしもt′は一定間隔とはならない。10
9で受信した電文は、110の「T時間内音量連続増加
」電文検出部で検出され、111の音量増加制御部へ入
力される。111では、この入力をトリガとし、71で
パルス幅Tのパルスを発生し、72から出力される基本
パルスと73のゲート回路で論理演算を施こして、7時
間のみ基本パルスを74の音量増加制御回路へ送る。7
1のパルス発生回路はリトリガラブルであるため、7時
間以内に次の「τ時間内音量連続増加」電文が受信され
れば、継続して連続的に、しかも線型的に音量を増加さ
せることができる。
令が1時間毎に出力されると、リモコン受信部102で
受信し、103の音量増加命令検出部で検出される。1
03で検出されると、104のタイマ部でt時間を計数
すると同時に105から「T時間内音量連続増加」を示
す電文を発信し、送信部107から送信する。この電文
は、伝送路10Bを介して、109受信部で受信される
が、このとき、リモコン101からは1時間毎に「音量
増加」命令を発し、105からもt<、t’<Tの間隔
で電文を発信しようとするが、108の伝送路の通信量
によっては必ずしもt′は一定間隔とはならない。10
9で受信した電文は、110の「T時間内音量連続増加
」電文検出部で検出され、111の音量増加制御部へ入
力される。111では、この入力をトリガとし、71で
パルス幅Tのパルスを発生し、72から出力される基本
パルスと73のゲート回路で論理演算を施こして、7時
間のみ基本パルスを74の音量増加制御回路へ送る。7
1のパルス発生回路はリトリガラブルであるため、7時
間以内に次の「τ時間内音量連続増加」電文が受信され
れば、継続して連続的に、しかも線型的に音量を増加さ
せることができる。
又、リモコン101からの「音量増加」命令の送出が停
止すると、1o4のタイマがタイムアウトし、その出力
が106の発信部から「音量連続増加停止」電文を発信
し、同様に伝送され、112「音量連続増加停止」電文
検出部で検出し、その出力で71のパルス発生回路をリ
セットし、74へのパルスを停止させる。
止すると、1o4のタイマがタイムアウトし、その出力
が106の発信部から「音量連続増加停止」電文を発信
し、同様に伝送され、112「音量連続増加停止」電文
検出部で検出し、その出力で71のパルス発生回路をリ
セットし、74へのパルスを停止させる。
更に、何らかの障害により、「音量連続増加停止」電文
が受信されなかった場合でも、最後の「T時間内音量連
続増加」電文を受信してから最大7時間後には音量増加
は停止する。第8図に、この場合の制御結果例を示す。
が受信されなかった場合でも、最後の「T時間内音量連
続増加」電文を受信してから最大7時間後には音量増加
は停止する。第8図に、この場合の制御結果例を示す。
図では、t′毎に等間隔でリモコン101の出力がなさ
れているものに対し、伝送路108上では「T時間内音
量連続増加」電文の間隔は、通信量等の影響で、電文間
隔は一定しないものの、かつ、最後の「音量連続増加停
止」電文を、何らかの障害のために消失したにもかかわ
らず、音量増加制御結果は、等間隔に増加し線型性は保
たれ、かつ、正常に音量増加停止を行っている状態を示
す。
れているものに対し、伝送路108上では「T時間内音
量連続増加」電文の間隔は、通信量等の影響で、電文間
隔は一定しないものの、かつ、最後の「音量連続増加停
止」電文を、何らかの障害のために消失したにもかかわ
らず、音量増加制御結果は、等間隔に増加し線型性は保
たれ、かつ、正常に音量増加停止を行っている状態を示
す。
本発明における時間Tは、通信量等によって影響を受け
る、隣接する同一内容同志の電文間隔の最大値より大き
く、かつ、増加停止を示す電文を消失した際にも、安全
性をそこなわない範囲の値であるが、これは実際の通信
系における通信量(伝送路の状態)と1時間内の増加量
とにより、システムとしての最適値を決めることができ
る。
る、隣接する同一内容同志の電文間隔の最大値より大き
く、かつ、増加停止を示す電文を消失した際にも、安全
性をそこなわない範囲の値であるが、これは実際の通信
系における通信量(伝送路の状態)と1時間内の増加量
とにより、システムとしての最適値を決めることができ
る。
本実施例では、連続的状態変化の対象を音量増加とした
が、一般に、連続的に状態を変化させる対象(離散的に
変化するものも含む)に適用できる。
が、一般に、連続的に状態を変化させる対象(離散的に
変化するものも含む)に適用できる。
発明の効果
以上のように、本発明によれば、従来通信を伴う系にお
いて問題となっていた、連続的状態変化を線型的に行え
ない、線型的に行える場合においても、連続的状態変化
の停止を指示する電文を受信できなかった場合に、安全
性を損うという2つの問題に対して、簡単な構成で、連
続的状態変化制御における線型性と安全性を同時に解決
でき、実用上きわめて有用である。
いて問題となっていた、連続的状態変化を線型的に行え
ない、線型的に行える場合においても、連続的状態変化
の停止を指示する電文を受信できなかった場合に、安全
性を損うという2つの問題に対して、簡単な構成で、連
続的状態変化制御における線型性と安全性を同時に解決
でき、実用上きわめて有用である。
第1図は本発明の一実施例の情報伝送装置の構成図、第
2図から第6図は従来例に関するものであり、第2図は
連続的に状態を変化させるために、1ステツプ増加コマ
ンドを所定個数伝送する場合を示す図、第3図は従来例
において、連続的に状態を変化させたい期間の始まりに
連続的状態変化を示す電文を、終りに連続的状態変化停
止を示す電文を伝送する場合を示す図、第4図は第2図
の実施例における制御結果を示す図、第5図は第3図の
実施例における制御結果を示す図、第6図は第3図の実
施例で、連続的状態変化を示す電文を受信できなかった
場合に生じる問題点を示す制御結果例を示す図、第7図
は第1図に示す装置における音量増加制御部の詳細を示
す図、第8図は同装置における制御結果を示す図である
。 1o1・・・・・・リモコン送信機、1o2・・・・・
・リモコン受信部、103・・・・・・「音量増加」命
令検出部、104・・・・・・タイマ部、106・・・
・・・「T時間内音量連続増加」を示す電文を発信する
発信部、106・・・・・・「音量連続増加停止」を示
す電文を発信する発信部、107・・・・・・送信部、
108・・・・・・伝送路、109・・・・・・受信部
、110・・・・・・「T時間内音量連続増加」電文検
出部、111・・・・・・音量増加制御部、112・・
・・・・「音量連続増加停止」電文検出部、113・・
・・・・停止信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名区
区 aつ (’J 濾 6 翻 嬌 第7図 第8図 frA:T眸聞刃青量速絖1刀
2図から第6図は従来例に関するものであり、第2図は
連続的に状態を変化させるために、1ステツプ増加コマ
ンドを所定個数伝送する場合を示す図、第3図は従来例
において、連続的に状態を変化させたい期間の始まりに
連続的状態変化を示す電文を、終りに連続的状態変化停
止を示す電文を伝送する場合を示す図、第4図は第2図
の実施例における制御結果を示す図、第5図は第3図の
実施例における制御結果を示す図、第6図は第3図の実
施例で、連続的状態変化を示す電文を受信できなかった
場合に生じる問題点を示す制御結果例を示す図、第7図
は第1図に示す装置における音量増加制御部の詳細を示
す図、第8図は同装置における制御結果を示す図である
。 1o1・・・・・・リモコン送信機、1o2・・・・・
・リモコン受信部、103・・・・・・「音量増加」命
令検出部、104・・・・・・タイマ部、106・・・
・・・「T時間内音量連続増加」を示す電文を発信する
発信部、106・・・・・・「音量連続増加停止」を示
す電文を発信する発信部、107・・・・・・送信部、
108・・・・・・伝送路、109・・・・・・受信部
、110・・・・・・「T時間内音量連続増加」電文検
出部、111・・・・・・音量増加制御部、112・・
・・・・「音量連続増加停止」電文検出部、113・・
・・・・停止信号。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名区
区 aつ (’J 濾 6 翻 嬌 第7図 第8図 frA:T眸聞刃青量速絖1刀
Claims (1)
- 受信した電文に対し実行させる動作が、連続的に状態を
変化させるものである場合に、前記動作を行わせる電文
を送信後、一定時間T以内に、前記動作と同一動作を受
信側に行わせる電文を送信する手段と、受信した電文に
対し、一定時間Tは、状態を連続的に変化させる手段と
、一定時間T以内に、状態の連続的変化を停止させる電
文を送信する手段と、前記電文を受信した際には、時間
T以内の連続的状態変化を停止させる手段とを備え、伝
送路の通信量の多少にかかわらず受信側で連続的な状態
変化を線型的に行え、伝送上の障害が発生した場合にお
いても、連続的な状態変化に対する安全性を確保するこ
とを特徴とする情報伝送装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12625887A JPS63290491A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 情報伝送装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12625887A JPS63290491A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 情報伝送装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63290491A true JPS63290491A (ja) | 1988-11-28 |
Family
ID=14930727
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12625887A Pending JPS63290491A (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 情報伝送装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63290491A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4959713A (en) * | 1989-10-10 | 1990-09-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Home automation system |
-
1987
- 1987-05-22 JP JP12625887A patent/JPS63290491A/ja active Pending
Cited By (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US4959713A (en) * | 1989-10-10 | 1990-09-25 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Home automation system |
USRE34895E (en) * | 1989-10-10 | 1995-04-04 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | Home automation system |
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