JPS63290096A - 学習機能付リモ−トコントロ−ル装置 - Google Patents
学習機能付リモ−トコントロ−ル装置Info
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- JPS63290096A JPS63290096A JP12393387A JP12393387A JPS63290096A JP S63290096 A JPS63290096 A JP S63290096A JP 12393387 A JP12393387 A JP 12393387A JP 12393387 A JP12393387 A JP 12393387A JP S63290096 A JPS63290096 A JP S63290096A
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- 230000006870 function Effects 0.000 title claims description 15
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 claims description 7
- 230000004044 response Effects 0.000 claims description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 17
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 description 2
- 101001106432 Homo sapiens Rod outer segment membrane protein 1 Proteins 0.000 description 1
- 102100021424 Rod outer segment membrane protein 1 Human genes 0.000 description 1
- RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N [(2s,3r,6r)-6-[5-[5-hydroxy-3-(4-hydroxyphenyl)-4-oxochromen-7-yl]oxypentoxy]-2-methyl-3,6-dihydro-2h-pyran-3-yl] acetate Chemical compound C1=C[C@@H](OC(C)=O)[C@H](C)O[C@H]1OCCCCCOC1=CC(O)=C2C(=O)C(C=3C=CC(O)=CC=3)=COC2=C1 RRLHMJHRFMHVNM-BQVXCWBNSA-N 0.000 description 1
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
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- Selective Calling Equipment (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔発明の技術分野〕
本発明はリモートコントロール装置に係り、より詳細に
は、他のリモートコントロール装置が発生するリモコン
信号を受信して学習し、該学習に基づき新しいリモコン
信号を送信できるようにした、所謂学習機能付リモート
コントロール装置に関するものである。
は、他のリモートコントロール装置が発生するリモコン
信号を受信して学習し、該学習に基づき新しいリモコン
信号を送信できるようにした、所謂学習機能付リモート
コントロール装置に関するものである。
例えば、AV(オーディオビジュアル)システムにおい
て、VTR(ビデオテープレコーダとシスコフ(チュー
ナ、テープレコーダ、レコードプレーヤなどのソース源
とアンプとを組み合せたちの)とは一般に別々に販売さ
れ、各々にリモートコントロール装置(以下リモコンと
略記する)が付属品として付けられている。
て、VTR(ビデオテープレコーダとシスコフ(チュー
ナ、テープレコーダ、レコードプレーヤなどのソース源
とアンプとを組み合せたちの)とは一般に別々に販売さ
れ、各々にリモートコントロール装置(以下リモコンと
略記する)が付属品として付けられている。
このため、VTRの再生を行う場合には、VTR用のリ
モコンによるVTRPLAY操作と、シスコン用のリモ
コンによるアンプのファンクション選択操作とをそれぞ
れ行うことが必要となり、操作が紛られしく操作性が悪
いなどの問題がある。
モコンによるVTRPLAY操作と、シスコン用のリモ
コンによるアンプのファンクション選択操作とをそれぞ
れ行うことが必要となり、操作が紛られしく操作性が悪
いなどの問題がある。
そこで、他のリモコンからのリモコン信号の受信機能を
有すると共に、余分のキーと、該キーに対応した余分の
記憶領域とを備え、該記憶領域に他のリモコンからのリ
モコン信号の情報を記憶し、該記憶した情報に基づくリ
モコン信号を対応するキーの操作により送信できるよう
にした学習機能付リモコンが提案されている。
有すると共に、余分のキーと、該キーに対応した余分の
記憶領域とを備え、該記憶領域に他のリモコンからのリ
モコン信号の情報を記憶し、該記憶した情報に基づくリ
モコン信号を対応するキーの操作により送信できるよう
にした学習機能付リモコンが提案されている。
このリモコンでは、従来複数のリモコンで行っていたキ
ー操作が1つのリモコンで行うことができ便利になって
いるが、例えばVTRの再生の場合には、新しく記憶し
たVTRPLAYキーとファンクション選択のためのキ
ーとについての2回のキー操作が必要で、依然操作性の
点で問題がある。
ー操作が1つのリモコンで行うことができ便利になって
いるが、例えばVTRの再生の場合には、新しく記憶し
たVTRPLAYキーとファンクション選択のためのキ
ーとについての2回のキー操作が必要で、依然操作性の
点で問題がある。
本発明は上述した従来の問題点を解消するためになされ
たもので、単一の操作により、他のリモコンから受信し
たリモコン信号について記憶した情報と最初から記憶し
ている情報とを組合せたリモコン信号を送信することが
できるようにして操作性の向上を図った学習機能付リモ
ートコントロール装置を提供することを目的としている
。
たもので、単一の操作により、他のリモコンから受信し
たリモコン信号について記憶した情報と最初から記憶し
ている情報とを組合せたリモコン信号を送信することが
できるようにして操作性の向上を図った学習機能付リモ
ートコントロール装置を提供することを目的としている
。
上記目的を達成するため本発明によりなされた学習機能
付リモートコントロール装置は、第1図の基本構成図に
示される如く、複数の操作キーを有する操作部Aと、該
操作部Aの操作キーに対応した記憶部を有し、該記憶部
にリモコン信号用の情報が予め記憶されている読出し専
用の第1の記憶手段Bと、外部からリモコン信号を受信
する受信手段Cと、動作モードを受信、送信に切換える
モード切換手段りと、前記第1の記憶手段Bの記憶部に
対応すると同じ操作キーに対応した記憶部を有する書換
え可能な第2の記憶手段Eと、前記モード切換手段りに
より受信モードに切換えられているとき、前記受信手段
Cで受信したリモコン信号の情報を、前記操作部への操
作された操作キーに対応する前記第2の記憶手段Eの記
憶部に書込む書込手段Fと、前記モード切換手段りによ
り送信モードに切換えられているとき、前記操作部への
操作キーの操作に応じ、該操作された操作キーに対応す
る前記第1の記憶手段B及び第2の記憶手段Eの記憶部
に記憶されている情報を読出す読出手段Gと、該読出手
段Gにより読出した情報により構成したリモコン信号を
送信する送信手段Hとを備える。
付リモートコントロール装置は、第1図の基本構成図に
示される如く、複数の操作キーを有する操作部Aと、該
操作部Aの操作キーに対応した記憶部を有し、該記憶部
にリモコン信号用の情報が予め記憶されている読出し専
用の第1の記憶手段Bと、外部からリモコン信号を受信
する受信手段Cと、動作モードを受信、送信に切換える
モード切換手段りと、前記第1の記憶手段Bの記憶部に
対応すると同じ操作キーに対応した記憶部を有する書換
え可能な第2の記憶手段Eと、前記モード切換手段りに
より受信モードに切換えられているとき、前記受信手段
Cで受信したリモコン信号の情報を、前記操作部への操
作された操作キーに対応する前記第2の記憶手段Eの記
憶部に書込む書込手段Fと、前記モード切換手段りによ
り送信モードに切換えられているとき、前記操作部への
操作キーの操作に応じ、該操作された操作キーに対応す
る前記第1の記憶手段B及び第2の記憶手段Eの記憶部
に記憶されている情報を読出す読出手段Gと、該読出手
段Gにより読出した情報により構成したリモコン信号を
送信する送信手段Hとを備える。
以上の構成により、外部から受信したリモコン信号の情
報を第2の記憶手段Eに記憶し、該記憶した情報を操作
部Aの操作キーの操作に応じて第1の記憶手段Bの対応
する記憶部に記憶されている情報と共に送信することが
でき、単一のキー操作により学習前と後の情報を対にし
て送信可能にし、操作性の向上を図っている。
報を第2の記憶手段Eに記憶し、該記憶した情報を操作
部Aの操作キーの操作に応じて第1の記憶手段Bの対応
する記憶部に記憶されている情報と共に送信することが
でき、単一のキー操作により学習前と後の情報を対にし
て送信可能にし、操作性の向上を図っている。
以下、本発明による学習機能付リモートコントロール装
置の実施例を第2図乃至第4図を参照して説明する。
置の実施例を第2図乃至第4図を参照して説明する。
第2図において、1は予め定められた制御プログラムに
従って後述するフローチャートに示すように動作するマ
イクロコンピュータ(CP U)であり、該CPU1は
読出し専用のメモリ (ROM)lasタイマー1b、
レジスタAlc、レジスタBidなどを有する。2は他
のリモコン(図示せず)からリモコン信号を受信する受
信部、3はCPUIにより情報の書込み・読出しが行わ
れるランダムアクセスメモリ (RAM) 、4はCP
UIから出力される情報に基づき形成されるリモコン信
号を送信する送信部、5はリモコンの動作モードを受信
・送信に切換えるモード切換スイッチ、6はリモコンの
動作シーケンスを表示する表示部、7は複数の操作キー
を有する操作部である。
従って後述するフローチャートに示すように動作するマ
イクロコンピュータ(CP U)であり、該CPU1は
読出し専用のメモリ (ROM)lasタイマー1b、
レジスタAlc、レジスタBidなどを有する。2は他
のリモコン(図示せず)からリモコン信号を受信する受
信部、3はCPUIにより情報の書込み・読出しが行わ
れるランダムアクセスメモリ (RAM) 、4はCP
UIから出力される情報に基づき形成されるリモコン信
号を送信する送信部、5はリモコンの動作モードを受信
・送信に切換えるモード切換スイッチ、6はリモコンの
動作シーケンスを表示する表示部、7は複数の操作キー
を有する操作部である。
上記操作部7の操作キーとして例えばVTRPLAYキ
ーなどがあり、ROM1a及びRAM3には各操作キー
に対応した記憶部が用意されている。例えばVTRPL
AYキーに対応するROM1.aの記憶部は、第3図(
alに示すように第1及び第2の記憶ブロック1a−1
及び1a−2に区分されていて、第1の記憶ブロック1
a−1には、リモコンを例えばシスコンと共に販売する
A社が別売りしているVTRの再生を開始させるリモコ
ン信号を発生するためのPLAYコード情報が第1の情
報として、第2の記憶ブロック1a−2にはシスコンの
アンプのファンクションをVTR−AUXに切換えるリ
モコン信号を発生するためのファンクションコード情報
が第2の情報としてそれぞれ記憶されている。
ーなどがあり、ROM1a及びRAM3には各操作キー
に対応した記憶部が用意されている。例えばVTRPL
AYキーに対応するROM1.aの記憶部は、第3図(
alに示すように第1及び第2の記憶ブロック1a−1
及び1a−2に区分されていて、第1の記憶ブロック1
a−1には、リモコンを例えばシスコンと共に販売する
A社が別売りしているVTRの再生を開始させるリモコ
ン信号を発生するためのPLAYコード情報が第1の情
報として、第2の記憶ブロック1a−2にはシスコンの
アンプのファンクションをVTR−AUXに切換えるリ
モコン信号を発生するためのファンクションコード情報
が第2の情報としてそれぞれ記憶されている。
RAM3の記憶部には、最初なにも記憶されていないが
、モード切換スイッチ5を受信に切換え他のリモコンか
らのリモコン信号を受信部2で受信したとき、対応する
操作キーが操作されることによって、該受信したリモコ
ン信号の情報が第3図(b)に示すように第3の情報と
して記憶されることができる。従って、B社製のVTR
のリモコンのPLAYキーの操作により発生されるリモ
コン信号を受信し、このリモコン信号の情報をV T
RPLAYキーの操作によってRAM3中の対応する記
憶部に第3の情報として記憶させる学習を行うことがで
きる。
、モード切換スイッチ5を受信に切換え他のリモコンか
らのリモコン信号を受信部2で受信したとき、対応する
操作キーが操作されることによって、該受信したリモコ
ン信号の情報が第3図(b)に示すように第3の情報と
して記憶されることができる。従って、B社製のVTR
のリモコンのPLAYキーの操作により発生されるリモ
コン信号を受信し、このリモコン信号の情報をV T
RPLAYキーの操作によってRAM3中の対応する記
憶部に第3の情報として記憶させる学習を行うことがで
きる。
モード切換スイッチ5が送信側にあるとき、操作部7の
VTRPLAYキーを操作すると、学習前には、該キー
に対応したROM1a中の記憶部から第1及び第2の情
報を読出し、この情報に基づくリモコン信号を送信する
ようになり、VTRがA社製であれば、VTRの再生開
始とファンクション切換えが単一のキー操作によって行
えることになる。
VTRPLAYキーを操作すると、学習前には、該キー
に対応したROM1a中の記憶部から第1及び第2の情
報を読出し、この情報に基づくリモコン信号を送信する
ようになり、VTRがA社製であれば、VTRの再生開
始とファンクション切換えが単一のキー操作によって行
えることになる。
一方、上述のような学習後には、VTRPLAYキーを
操作すると、第3図(C)に示すようにRAM3中の対
応する記憶部からの第3の情報とROM1a中の対応す
る記憶部の第2のブロック1a−2からの第2の情報と
を読出し、この情報に基づ(リモコン信号を送信するよ
うになり、単一のキー操作によってB社製のVTRの再
生を開始させると共に、A社製のアンプのファンクショ
ンをVTRに切換えることができるようになち。
操作すると、第3図(C)に示すようにRAM3中の対
応する記憶部からの第3の情報とROM1a中の対応す
る記憶部の第2のブロック1a−2からの第2の情報と
を読出し、この情報に基づ(リモコン信号を送信するよ
うになり、単一のキー操作によってB社製のVTRの再
生を開始させると共に、A社製のアンプのファンクショ
ンをVTRに切換えることができるようになち。
以上概略説明したリモコンの動作をCPUIが行う仕事
を示す第4図のフローチャートを参照して以下詳述する
。
を示す第4図のフローチャートを参照して以下詳述する
。
フローチャートはリモコンの電源投入によってスタート
し、その最初のステップS1において、モード切換スイ
ッチ5が受信側にあるか否かを判定する。モ−ド切換ス
イッチ5が受信側にあり判定がYESのときにはステッ
プS2に進み、ここで例えばROM1aに記憶されてい
る第1メツセージ情報を読出し、これを表示部6に出力
し、他のリモコンのキー操作を行うことをうながす表示
を行わせる。
し、その最初のステップS1において、モード切換スイ
ッチ5が受信側にあるか否かを判定する。モ−ド切換ス
イッチ5が受信側にあり判定がYESのときにはステッ
プS2に進み、ここで例えばROM1aに記憶されてい
る第1メツセージ情報を読出し、これを表示部6に出力
し、他のリモコンのキー操作を行うことをうながす表示
を行わせる。
その後、ステップS3に進み、ここで他のリモコンから
のリモコン信号が一定時間内に入力されたか否かを、受
信部2の出力をタイマ1bによる一定の計時時間監視す
ることによって判定する。
のリモコン信号が一定時間内に入力されたか否かを、受
信部2の出力をタイマ1bによる一定の計時時間監視す
ることによって判定する。
一定時間内に他のリモコンが操作されず、リモコン信号
が入力されない場合には、このステップS3の判定はN
oになり、ステップS1に戻るが、一定時間内に入力が
あり、判定がYESの場合には、ステップS4に進む。
が入力されない場合には、このステップS3の判定はN
oになり、ステップS1に戻るが、一定時間内に入力が
あり、判定がYESの場合には、ステップS4に進む。
ステップS4では、受信したリモコン信号を分析してそ
の情報をレジスタAlcに格納する。レジスタAlcへ
の情報の格納後、ステップS5に進み、ここで例えばR
OM1aに記憶されている第2メフセージ情報を読出し
、これを表示部6に出力し、同一操作キーの再操作をう
ながす表示を行わせる。
の情報をレジスタAlcに格納する。レジスタAlcへ
の情報の格納後、ステップS5に進み、ここで例えばR
OM1aに記憶されている第2メフセージ情報を読出し
、これを表示部6に出力し、同一操作キーの再操作をう
ながす表示を行わせる。
その後ステップS6に進み、上記ステップS3と同様に
一定時間内にリモコン信号の入力があったか否かを判定
し、判定がNoのときにはステップS1に戻り、YES
のときにはステップS7に進む。ステップS7では、受
信したリモコン信号を分析してその情報をレジスタBi
dに格納する。
一定時間内にリモコン信号の入力があったか否かを判定
し、判定がNoのときにはステップS1に戻り、YES
のときにはステップS7に進む。ステップS7では、受
信したリモコン信号を分析してその情報をレジスタBi
dに格納する。
続いてステップS8に進み、ここでレジスタAICに格
納した情報とレジスタBidに格納した情報とを比較し
、その結果両者が略一致しているか否かを次のステップ
S9で判定する。上記ステップ85〜S9は誤って受信
されたリモコン信号の情報が学習されることを防止する
ためのものである。
納した情報とレジスタBidに格納した情報とを比較し
、その結果両者が略一致しているか否かを次のステップ
S9で判定する。上記ステップ85〜S9は誤って受信
されたリモコン信号の情報が学習されることを防止する
ためのものである。
ステップS8の判定がNoのときは、エラーがある場合
で、このときにはステップS2に戻って上述の動作を繰
返す。一方、判定がYESのときには、リモコン信号を
正しく受信したとして次のステップS9に進み、ここで
例えばROM1aに記憶されている第3メツセージ情報
を続出し、これを表示部6に出力し、受信したリモコン
信号の情報をどの操作キーに対応してRAM3に記憶す
べきかを操作部7の操作キーの操作により指示すること
をうながす表示を行わせる。
で、このときにはステップS2に戻って上述の動作を繰
返す。一方、判定がYESのときには、リモコン信号を
正しく受信したとして次のステップS9に進み、ここで
例えばROM1aに記憶されている第3メツセージ情報
を続出し、これを表示部6に出力し、受信したリモコン
信号の情報をどの操作キーに対応してRAM3に記憶す
べきかを操作部7の操作キーの操作により指示すること
をうながす表示を行わせる。
この第3メソセージ情報の出力後ステップS10に進み
、ここで一定時間内に操作部7の操作キーがオンされた
か否かを操作部7の出力をタイマーlbの計時時間監視
することで判定する。判定がNoのときにはステップS
lに戻り、YESのときにはステップSllに進み、こ
こで操作部7の操作された操作キーに対応するRAM5
中の記憶部にレジスタAlc又はレジスタBidに格納
されている情報を書込み格納し、その後ステップS1に
戻り上述の動作を繰返す。
、ここで一定時間内に操作部7の操作キーがオンされた
か否かを操作部7の出力をタイマーlbの計時時間監視
することで判定する。判定がNoのときにはステップS
lに戻り、YESのときにはステップSllに進み、こ
こで操作部7の操作された操作キーに対応するRAM5
中の記憶部にレジスタAlc又はレジスタBidに格納
されている情報を書込み格納し、その後ステップS1に
戻り上述の動作を繰返す。
上記ステップS1の判定がNOのとき、すなわちモード
切換スイッチ5が送信側にあるときには、ステップS1
2に進み、ここで操作部7の操作キーがオンされたか否
かを判定する。このステップS12の判定がNOのとき
にはステップSlに戻り、YESのときにはステップS
13に進み、ここで操作された操作キーに対応するRA
Ma中の記憶部に情報が書込まれているか否かを判定す
る。
切換スイッチ5が送信側にあるときには、ステップS1
2に進み、ここで操作部7の操作キーがオンされたか否
かを判定する。このステップS12の判定がNOのとき
にはステップSlに戻り、YESのときにはステップS
13に進み、ここで操作された操作キーに対応するRA
Ma中の記憶部に情報が書込まれているか否かを判定す
る。
情報が書込まれていて判定がYESのときには、ステッ
プS14に進み、ここで操作された操作キーに対応する
RAM3中の記憶部の第3の情報とROM1aの記49
部の第2記憶ブロック1a−2の第2の情報とを読出し
、これを送信部4に出力し、これら情報に基づくリモコ
ン信号を送信させる。一方、情報が書込まれておらず、
判定がN。
プS14に進み、ここで操作された操作キーに対応する
RAM3中の記憶部の第3の情報とROM1aの記49
部の第2記憶ブロック1a−2の第2の情報とを読出し
、これを送信部4に出力し、これら情報に基づくリモコ
ン信号を送信させる。一方、情報が書込まれておらず、
判定がN。
のときには、ステップS15に進み、ここで操作された
操作キーに対応するROM1a中の記憶部に記憶されて
いる第1及び第2の情報を読出し、これを送信部4に出
力し、これら情報に基づくリモコン信号を送信させる。
操作キーに対応するROM1a中の記憶部に記憶されて
いる第1及び第2の情報を読出し、これを送信部4に出
力し、これら情報に基づくリモコン信号を送信させる。
なお、上述の実施例では、ROM1aの特定の記憶部中
の第2の情報は1つのコードであるとしているが、これ
は複数個のコードからなっていてもよい。同様のことは
、RAMa中の記憶部に記憶される情報についても云え
る。
の第2の情報は1つのコードであるとしているが、これ
は複数個のコードからなっていてもよい。同様のことは
、RAMa中の記憶部に記憶される情報についても云え
る。
また、図示実施例では、RAM3中の対応する記憶部に
情報が書込まれているときには、RAM3中の情報を読
出し、ROM1aの記憶部の第1記憶ブロツクに記憶さ
れている第1の情報は読出さないようになっているが、
いずれの情報を読出すかを選択する選択スイッチを設け
ておいてもよい。
情報が書込まれているときには、RAM3中の情報を読
出し、ROM1aの記憶部の第1記憶ブロツクに記憶さ
れている第1の情報は読出さないようになっているが、
いずれの情報を読出すかを選択する選択スイッチを設け
ておいてもよい。
更に、ROM1a中の一方の情報のみが常に読出される
ようになうているが、この読出される情報を選択するス
イッチを設けるようにしてもよい。
ようになうているが、この読出される情報を選択するス
イッチを設けるようにしてもよい。
以上説明したように本発明によれば、予め記憶しである
情報と他のリモコンから受信したリモコン信号の情報(
学習情報)とを組合せて単一のキー操作によってリモコ
ン信号を送信できるようにしているため、操作性が向上
し、例えば学習情報を用いたオートファンクションを簡
単な操作で実現することができるなどの効果が得られる
。
情報と他のリモコンから受信したリモコン信号の情報(
学習情報)とを組合せて単一のキー操作によってリモコ
ン信号を送信できるようにしているため、操作性が向上
し、例えば学習情報を用いたオートファンクションを簡
単な操作で実現することができるなどの効果が得られる
。
第1図は本発明による学習機能付リモートコントロール
装置の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明の装置の一実施例を示すブロック図、 第3図は第2図の装置の動作の概略を説明するための説
明図、 第4図は第2図中のcPUの動作を示すフローチャート
図である。 A・・・操作部、B・・・第1の記・19手段、C・・
・受信手段、D・・・モード切換手段、E・・・第2の
記憶手段、F・・・書込手段、G・・・読出手段、H・
・・送信手段。 特許出願人 パイオニア株式会社 ン 第2図 第3図
装置の基本構成を示すブロック図、 第2図は本発明の装置の一実施例を示すブロック図、 第3図は第2図の装置の動作の概略を説明するための説
明図、 第4図は第2図中のcPUの動作を示すフローチャート
図である。 A・・・操作部、B・・・第1の記・19手段、C・・
・受信手段、D・・・モード切換手段、E・・・第2の
記憶手段、F・・・書込手段、G・・・読出手段、H・
・・送信手段。 特許出願人 パイオニア株式会社 ン 第2図 第3図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 複数の操作キーを有する操作部と、 該操作部の操作キーに対応した記憶部を有し、該記憶部
にリモコン信号用の情報が予め記憶されている読出し専
用の第1の記憶手段と、 外部からリモコン信号を受信する受信手段と、動作モー
ドを受信、送信に切換えるモード切換手段と、 前記第1の記憶手段の記憶部に対応すると同じ操作キー
に対応した記憶部を有する書換え可能な第2の記憶手段
と、 前記モード切換手段により受信モードに切換えられてい
るとき、前記受信手段で受信したリモコン信号の情報を
、前記操作部の操作された操作キーに対応する前記第2
の記憶手段の記憶部に書込む書込手段と、 前記モード切換手段により送信モードに切換えられてい
るとき、前記操作部の操作キーの操作に応じ、該操作さ
れた操作キーに対応する前記第1の記憶手段及び第2の
記憶手段の記憶部に記憶されている情報を読出す読出手
段と、 該読出手段により読出した情報により構成したリモコン
信号を送信する送信手段と、 を備えることを特徴とする学習機能付リモートコントロ
ール装置。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62123933A JP2718475B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 学習機能付リモートコントロール装置 |
US07/753,001 US5237319A (en) | 1987-05-22 | 1991-08-19 | Remote control device with learning function |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62123933A JP2718475B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 学習機能付リモートコントロール装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63290096A true JPS63290096A (ja) | 1988-11-28 |
JP2718475B2 JP2718475B2 (ja) | 1998-02-25 |
Family
ID=14872944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62123933A Expired - Fee Related JP2718475B2 (ja) | 1987-05-22 | 1987-05-22 | 学習機能付リモートコントロール装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP2718475B2 (ja) |
Cited By (6)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0211000A (ja) * | 1988-06-28 | 1990-01-16 | Sony Corp | 汎用コマンダ |
JPH02151197A (ja) * | 1988-12-02 | 1990-06-11 | Sony Corp | リモートコントロール信号中継制御装置 |
EP0446864A2 (en) * | 1990-03-13 | 1991-09-18 | Pioneer Electronic Corporation | Remote controller with learning function |
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JP2718475B2 (ja) | 1998-02-25 |
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