JPS63286927A - 印刷制御装置 - Google Patents

印刷制御装置

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JPS63286927A
JPS63286927A JP62121214A JP12121487A JPS63286927A JP S63286927 A JPS63286927 A JP S63286927A JP 62121214 A JP62121214 A JP 62121214A JP 12121487 A JP12121487 A JP 12121487A JP S63286927 A JPS63286927 A JP S63286927A
Authority
JP
Japan
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word
address
data
register
buffer
Prior art date
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Pending
Application number
JP62121214A
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English (en)
Inventor
Tomoya Nishi
智哉 西
Hiroo Fujisaki
博夫 藤崎
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
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Publication date
Application filed by Hitachi Ltd filed Critical Hitachi Ltd
Priority to JP62121214A priority Critical patent/JPS63286927A/ja
Publication of JPS63286927A publication Critical patent/JPS63286927A/ja
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は、印刷制御装置に関し、特に、直線図形のドツ
ト描画の展開を高速に処理することができるバッファ制
御技術に関するものである。
〔従来の技術〕
従来、印刷装置において、フルドツトメモリ(FDM)
と呼ばれる1ビツトが1ドツトに対応するメモリ上に、
ドツト方式で表現された直線描画データを2次元アドレ
ス(X、Y)座標に従って書き込むことにより、直線を
描画する直線描画方法が提案されている。かかる技術に
ついては、は、例えば、rHITACハードウェアマニ
ュアル。
8080−2−087.P、47 (昭和60年1月第
1版)」に記載されている。
〔発明が解決しようとする問題点〕
しかしながら、従来、2次元アドレス座標付けされたメ
モリへの直線描画データの書込み手段としては、データ
レジスタとX、Yアドレスレジスタを有し、シリアルに
処理を行うのが一般的であるため、直線の始点、終点間
のドツト補間処理が十分早く、書込みデータを高速に用
意できても、複数の書込みレジスタがシリアルに接続さ
れるので、書込み速度が遅くなるという問題があった。
また、書込みデータのメモリアドレスについてもアドレ
スレジスタがネックになって処理速度が遅くなるという
問題があった。
本発明は、前記問題点を解決するためになされたもので
ある。
本発明の目的は、直線図形のドツトデータを2次元アド
レス座標付けされたメモリに書込む場合に、描画速度を
向上することができる技術を提供することにある。
本発明の前記ならびにその他の目的と新規な特徴は、本
明細書の記述及び添付図面によって明らかになるであろ
う。
〔問題を解決するための手段〕
本発明は、ラスタ走査順にアドレスを付した1ページ分
のフルドツトメモリを備え、上位装置から直線の始点と
終点の二次元座標を受け取り、前記始点と前記終点の2
次元座標をもとに補間処理を行い、前記フルドツトメモ
リのアドレスと前記2次元座標を対応させ、ドツトで構
成される直線図形を高速のバッファを介して前記のフル
ドツトメモリに記憶する印刷制御装置であって、前記バ
ッファの先頭アドレスを指示するX、Yアドレスレジス
タと、バッファの各ワードが2次元アドレスのどの方向
に歩進すべきかを示すレジスタと。
バッファの各ワードに対応してその歩進の有無を指示す
るレジスタを具備したものである。
[作用〕 前記手段によれば、直線の描画では始点と終点の座標が
示されるが、ドツト描画を展開する場合。
メモリのX、Yメモリアドレスは、1以上の移動をする
ことはない。水平線であれば始点からX方向に1ドツト
ずつ黒ドツトが並べられ、ワードを越えればXにII 
+ I 11する。垂直線であれば始点からY方向に1
ドツトづつ黒ドツトが並ぶが、1ドツト(=ワード)の
次のドツトYに’+1”する。傾きのある直線でもX、
Yは最大でも’+1”されるだけである。従ってバッフ
ァを使用して直線描画データを展開する場合スタートポ
イントからの変位(+相対アドレス)を指示すればよく
、その変位は′1(二歩進71月′″か”o(=歩進ナ
シ)″でよい。
直線の方向についてはスタートポイントから座標(X、
Y)のそれぞれが正又は負の値をとりうるので4通りあ
り、X又はYアドレスを# + I B又はII  1
11演算のいずれかを指示できればよい。以上のルール
に従って第2図に示す直線りをフルドツトメモリ(FD
M)にドツト描画を展開した場合のデータは、第3図の
如くとなる。各々のドツトアドレスは、第3図に示すよ
うに、ここではビットを単位としてアドレスを付けてい
る。また、フルドツトメモリは1ワードを32ビツトと
する。従って始点のピットアドレスは座標(xQLyo
)=(28,52)になるので、フルドツトメモリのメ
モリアドレスは(X、Y)=(0,52)となる。そし
て、歩進方向すなわち直線の向きは(X” 、Y’ )
=(0,O)となる。但し′″OIIは正方向、811
71は負の方向を表わすものとする。書込みデータはバ
ッファの先頭ワード(=ワード0)は0・・・t oo
の32ビツトのデータ、ワード1は0・・・0110、
ワード2が0・・・001となる。ワード3はXの32
ビツトアドレスを境界とするので、1100・・・0と
なり、ワード4が0010・・・0となる。全部で5個
のバッファ内ワードを使用する。
歩進の有無の値((=Sx、 Sy)で示し、Sは′0
″だと歩進せず +1171だと歩進する意味とする。
ワードn+1の歩進(S x、 S y)”’  は、
ワードnに対するワードn+1の歩進を示す。〕は、ワ
ード0が(Sx、 Sy)’ =(Or O)、ワード
1が(SX、 Sy) ” =(Or  1 )、ワー
ド2が(Sx、 Sy)”=(0,1)、ワード3が(
Sx、Sy)=(1,1)、ワード4がSx、Sy)’
 :(0,1)となる、このように直線データを書込み
データとX、Yアドレスと歩進方向と歩進の有無とに分
けてバッファ及び各レジスタに格納したのち、フルドツ
トメモリに書込む動作を行う。それによって制御部はメ
モリに書込み可能なタイミングまで、待つことなく高速
に直線図形のドツト描画を展開することができる。
〔実施例〕
以下、本発明の一実施例を図面を用いて具体的に説明す
る。
なお、実施例を説明するための全回において、同一機能
を有すものは同一符号を付け、その繰り返しの説明は省
略する。
第4図は印刷制御装置の位置づけを表わしている。上位
装[410は印刷制御装置420に対して印刷すべき文
字図形等を送出する。直線図形の場合、具体的には直線
図形の始点・終点座標である。印刷制御装置420では
、制御部421が直線図形のドツト描画の処理を行い、
フルドツトメモリ422へ直線描画データを書込む、制
御部421で直線描画処理が終わるとフルドツトメモリ
422のデータは1ページ分の印刷出力430として出
力される。
第5図は制御部421の説明図である。510は直線描
画データ発生部であり、上位装ff1410から受け取
った直線図形のドツト描画データを発生する。520は
直線描画データ書込みアドレス・歩進情報(歩進、方向
と歩進の有無)発生部であり、直線描画データ発生部5
10で発生したドツト描画データをフルドツトメモリ4
22へ書込むときのメモリアドレスおよびドツト描画デ
ータの歩進情報を発生する。直線描画データ及びアドレ
ス発生方法としてはプレセンハム法が知られており、特
殊な技術ではないので、ここではその説明は省略する。
530はバッファであり、ドツト描画データとメモリア
ドレス及び歩進情報を蓄積するためのものである。この
蓄積した順序でドツト描画データをフルドツトメモリ4
22へ送出する。メモリアドレスはバッファ530に蓄
積されている歩進方向データから作成する。
第1図は、本発明の前記バッファ530の一実施例の概
略構成を説明するための説明図である。
第1図において、lotはバッファメモリであり、ドツ
ト描画データを蓄積するためのものである。102はバ
ッファメモリリードアドレスレジスタであり、前記バッ
ファメモリ101に蓄積されたドツト描画データを読出
すときのアドレスが格納されている。103はバッファ
メモリライトアドレスレジスタであり、バッファメモリ
101に蓄積するドツト描画データを書込むときのアド
レスが格納されている。104は歩進有無指示用レジス
タ群であり、ドツト描画データのX、Yメモリアドレス
を作成するための歩進有無情報(データ)を蓄積するた
めのものである。データ゛0゛′のとき歩進無し、デー
タ′″1″のとき歩進有りである。105はXアドレス
歩進方向指示用レジスタ、106はYアドレス歩道方向
指示用レジスタであり、ドツト描画データの歩進方向の
情報(データ)を与えるためのものである。107はX
アドレスレジスタ、10BはYアドレスレジスタであり
ドツト描画データがフルドツトメモリ422(第5図)
へ書込まれるときのX、Yアドレスが格納されている。
109はXアドレス発生方法であり、Xアドレスレジス
タ107に格納されている値にパ+ビ″または11− 
I IIを行う。Xアドレス歩進方向レジスタ105が
゛0″のとき“1 + I 11.111 IIのとき
rg  1 toを行う、11OはYアドレス上1回路
であり、Yアドレスレジスタ108に格納されているデ
ータ(値)に″+F′または−1″′を行う。7789
1歩進方向指示用レジスタ106がデータ゛0″のとき
’+i”を行い、データ゛″1″′のとき゛′−ビ′を
行う。
第6図は、第3図のドツト描画データをバッファ530
に蓄積したときのバッファメモリ及び各レジスタ・メモ
リに格納されているデータ(値)を示したものであり、
そのデータは16進法で表わされている。前記バッフ7
メモリ101には、5ワ一ド分のドツト描画データ、例
えば、データ00000008.00000006,0
0000001、C00OOOO0,20000000
が格納されている。Xアドレスレジスタ107.Yアド
レスレジスタ108には、直線の始点アドレスが格納さ
れている。このアドレスはバッファメモリ101のワー
ド0のドツト描画データをフルドツトメモリ422へ書
込むときのアドレスである。そして、第3図において、
直線の始点から終点へドツトを展開するときはX、Yア
ドレス共゛+1”する必要があるので、Xアドレス歩進
方向指示用レジスタ105、Yアドレス歩進方向指示用
レジスタ106には共にデータll OHが格納されて
いる。1−ット描画データをフルドラ1−メモリ422
へ書込むときのメモリアドレスの歩進有無は以下の如く
となる。
バッファメモリ101のワードOは、X、Y方向共に歩
進無しであるから、歩進有無指示用レジスタ群104の
ワードOはデータ(0,O)である。
バッファメモリ101のワード1はX方向歩進無し、Y
方向歩進有りであるから、歩進有無指示用レジスタ群1
04のワード1はデータ(o、Bである。以下、ワード
2はデータ(0,1)、ワード3はデータ(1,1)、
ワード4はデータ(0,1)である。
第7図は、第6図に示したバッファ530のドツト描画
データをフルドラ1−メモリ422へ書き込むときのバ
ッファ530の動作を説明するためのタイムチャートで
ある。
第6図において、最切にバッファメモリ101及び歩進
有無指示用レジスタ群104のワード0をリードするこ
とにより、ドツト描画データ″00000008”、歩
進有無データ” o o ”を11?ろ。
この場合、歩進有無データが” o o ”であるため
Xアドレスレジスタ107、Xアドレスレジスタ108
は更新されない。フルドツトメモリ422のX、Yアド
レス(0,34)にドツト描画データ゛″000000
08”が書込まれる。次にワード1をリードすることに
よりドツト描画データ″00000006”、歩進有無
データパ0ビ′を得る。
この場合、歩進有無データが’01”であるため。
Xア1くレスレジスタ107のデータは更新されず、X
アドレスレジスタ108のデータは更新される。
Xアドレス歩進方向指示用レジスタ106がデータ゛0
″であるから、Xアドレスレジスタ108のデータ(値
)”34”は’+1”されてデータ113511になる
。フルドツトメモリ422のX、Yアドレス(0,35
)にドツト描画データ”oooooo。
6″が書込まれる。ワード2はワードlと同様に動作す
る。フルドツトメモリ422のX、Yアドレス(0,3
6)にドツト描画データ″’o o o o 。
OOビ′が書込まれる。ワード3を読出すことによりド
ツト描画データ′″cooooooo”、歩進有無デー
タ” t i ”を得る。この場合、歩進有無データが
”11”であるため、Xアドレスレジスタ107及びY
アドレスIノジスタ108のそれぞれのデータは共に更
新される。Xアドレス歩進方向指示用レジスタ105及
びYア1〜レス歩進方向指示用レジスタ106は共tニ
データ” o ”であるから、Xアドレスレジスタ10
7のデータII 00 I+は+1”されてデータ゛’
01”に、Xアドレスレジスタ108のデータ” 36
 ”はパ+ビ′されてデータ“37″になる。フルドツ
トメモリ422のX、Yアl−レス(1,37)にデー
タ”cooooooo’″が書込まれる。ワード4の動
作はワード1の動作と同じなので、第7図では省略しで
ある。
以上の説明かられかるように、本実施例によれば、直線
1くツト描画データを2次元アドレス座標付されたメモ
リに書込む場合に、歩進有無指示用レジスタ群104.
Xアドレス歩進方向指示用レジスタ105及びXアドレ
ス歩進方向指示用レジスタ106を有するバッフ7メモ
リ101を使用する(一般にバッファはメモリより高速
に書込み・読出しができる)ので、直線図形のドツト描
画速度を向上することができる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によ九ば、直線ドツト描画
データを2次元アドレス座標付けされたメモリに書込む
場合に、歩進有無指示用レジスタ群、Xアドレス歩進方
向指示用レジスタ及びYアドレス歩進方向指示用レジス
タを有するバッファを使用するので、直線図形のドツト
描画速度を向上することができる。
【図面の簡単な説明】
第1図は、本発明の一実施例の印刷制御装置の概略構成
製説明するためのブロック図。 第2図及び第3図は、第1図の実施例の直線・図形とド
ツト描画データを説明するための説明図、第4図及び第
5図は1本発明の一実施例の印刷制御装置の概略構成を
説明するためのブロック図、第6図は、第1図のバッフ
ァに蓄積されるデー夕の一例を説明するための説明図、 第7図は、第6図に示すバッファの動作を説明するタイ
ムチャートである。 図中、101・・・バッファメモリ、104・・・歩進
有無指示用レジスタ群、105・・・Xアドレス歩進方
向指示用レジスタ、106・・・Yアドレス歩進方向指
示用レジスタ、107・・・Xアドレスレジスタ、10
8・・・Yアドレスレジスタである。 茅20 第3国 第4図        第5図

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. 1、ラスタ走査順にアドレスを付した1ページ分のフル
    ドットメモリを備え、上位装置から直線の始点と終点の
    二次元座標を受け取り、前記始点と前記終点の2次元座
    標をもとに補間処理を行い、前記フルドットメモリのア
    ドレスと前記2次元座標を対応させ、ドットで構成され
    る直線図形を高速のバッファを介して前記のフルドット
    メモリに記憶する印刷制御装置であって、前記バッファ
    の先頭アドレスを指示するX、Yアドレスレジスタと、
    バッファの各ワードが2次元アドレスのどの方向に歩進
    すべきかを示すレジスタと、バッファの各ワードに対応
    してその歩進の有無を指示するレジスタを具備したこと
    を特徴とする印刷制御装置。
JP62121214A 1987-05-20 1987-05-20 印刷制御装置 Pending JPS63286927A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62121214A JPS63286927A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 印刷制御装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62121214A JPS63286927A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 印刷制御装置

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS63286927A true JPS63286927A (ja) 1988-11-24

Family

ID=14805701

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP62121214A Pending JPS63286927A (ja) 1987-05-20 1987-05-20 印刷制御装置

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