JPS63286633A - 加湿機 - Google Patents
加湿機Info
- Publication number
- JPS63286633A JPS63286633A JP12051587A JP12051587A JPS63286633A JP S63286633 A JPS63286633 A JP S63286633A JP 12051587 A JP12051587 A JP 12051587A JP 12051587 A JP12051587 A JP 12051587A JP S63286633 A JPS63286633 A JP S63286633A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- filter
- roller
- driven
- connecting rod
- connecting rods
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims description 6
- 238000005096 rolling process Methods 0.000 abstract description 4
- 238000007664 blowing Methods 0.000 description 1
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000004804 winding Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、水槽内を通過するフィルターを通して送風す
るととＫよって空気を加湿する加湿機に関するものであ
る。
るととＫよって空気を加湿する加湿機に関するものであ
る。
従来の技術
近年水如浸したフィルタを回転させ、それに通風する加
湿、冷却装置が多用されている。
湿、冷却装置が多用されている。
以下に従来の加湿機について第４図および第５図を用い
て説明する。
て説明する。
図示のようだ本体を構成する外枠２１には空気の吸込口
２２と加湿後の空気吹出口２３が設けられている。前記
外枠２１の内部において、支持プレート２４１７ｉ！：
より、回転自在に両端を軸支された駆動ローラ２５およ
び従動ローラ２６との間にフィルター２７がエンドレス
ベルト状に装着され、このフィルター２゛７は駆動ロー
ラ用モータ２８の回転により水槽２９内を通過し吸水す
るようになっている。そしてファン３ｏによって起こさ
れた風３１がフィルター２７を通り加湿され、その空気
が吹出口２３より放出されるようになっている。
２２と加湿後の空気吹出口２３が設けられている。前記
外枠２１の内部において、支持プレート２４１７ｉ！：
より、回転自在に両端を軸支された駆動ローラ２５およ
び従動ローラ２６との間にフィルター２７がエンドレス
ベルト状に装着され、このフィルター２゛７は駆動ロー
ラ用モータ２８の回転により水槽２９内を通過し吸水す
るようになっている。そしてファン３ｏによって起こさ
れた風３１がフィルター２７を通り加湿され、その空気
が吹出口２３より放出されるようになっている。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、フィルタ２７の張力が左右
均一でない場合には回転とともに片寄りを起こし、それ
が進行するとフィルタ２７の片端面が支持プレートに沿
って巻き上がり、ついには折り返ってしまう場合が有り
、このときはフィルタ２了の表面積が減るとともにフィ
ルタのもう一方の端面で隙間を生じ加湿機の所定の能力
が発揮されないという問題点を有していた。
均一でない場合には回転とともに片寄りを起こし、それ
が進行するとフィルタ２７の片端面が支持プレートに沿
って巻き上がり、ついには折り返ってしまう場合が有り
、このときはフィルタ２了の表面積が減るとともにフィ
ルタのもう一方の端面で隙間を生じ加湿機の所定の能力
が発揮されないという問題点を有していた。
本発明はこのような問題点を解決するもので、フィルタ
の片寄りが発生しても支持プレートに沿って巻き上がる
のを防止し、常時安定した加湿を行なえる加湿機を提供
することを目的とするものである。
の片寄りが発生しても支持プレートに沿って巻き上がる
のを防止し、常時安定した加湿を行なえる加湿機を提供
することを目的とするものである。
問題点を解決するだめの手段
この問題点を解決するために本発明は、駆動ローラと従
動ローラとを回転自在に両端にて軸支する支持プレート
と、前記駆動ローラを回転させる駆動ローラ用モータと
、前記駆動ローラと従動ローラドの間にエンドレスベル
ト状に装着されたフィルタと、このフィルタの一端を浸
漬する水槽と、前記フィルタに風を送るファンとを備え
、前記一対の支持プレートには前記駆動ローラおよび従
動ローラと平行に連結棒が配置され、この連結棒と、前
記フィルタとの間隔がこのフィルタの厚み以下である構
成を有している。
動ローラとを回転自在に両端にて軸支する支持プレート
と、前記駆動ローラを回転させる駆動ローラ用モータと
、前記駆動ローラと従動ローラドの間にエンドレスベル
ト状に装着されたフィルタと、このフィルタの一端を浸
漬する水槽と、前記フィルタに風を送るファンとを備え
、前記一対の支持プレートには前記駆動ローラおよび従
動ローラと平行に連結棒が配置され、この連結棒と、前
記フィルタとの間隔がこのフィルタの厚み以下である構
成を有している。
作 用
この構成により、フィルタ端が駆動ローラ端部または従
動ローラ端部から支持プレートに沿うようにずれ出して
も、連結棒がフィルタ端と接触するためフィルタはそれ
以上ずれることはない。
動ローラ端部から支持プレートに沿うようにずれ出して
も、連結棒がフィルタ端と接触するためフィルタはそれ
以上ずれることはない。
実施例
以下、本発明の一実施を第１図〜第３図にもとづいて説
明する。
明する。
図示のように本体を構成する外枠１には空気の吸込口２
と加湿後の空気吹出口３が設けられている。前記外枠１
の内部において、左右一対の支持プレート４により、回
転自在に両端を軸支された駆動ローラ６および従動ロー
ラ６との間にフィルタ了がエンドレスベルト状に装着さ
れている。前記従動ローラ７は前記外枠１の下部に設け
られた水を貯蔵する水槽８の内部に設置され、前記実効
ローラ６の一端は駆動ローラ用モータ９に連結されてお
り、この駆動ローラ用モータ９の回転により前記フィル
タ７が回転するように構成されている。前記一対の支持
プレート４には、前記駆動ローラ６および従動ローラ６
と平行状態で、前記フィルタ７に近接して連結棒１ｏが
配置されている。
と加湿後の空気吹出口３が設けられている。前記外枠１
の内部において、左右一対の支持プレート４により、回
転自在に両端を軸支された駆動ローラ６および従動ロー
ラ６との間にフィルタ了がエンドレスベルト状に装着さ
れている。前記従動ローラ７は前記外枠１の下部に設け
られた水を貯蔵する水槽８の内部に設置され、前記実効
ローラ６の一端は駆動ローラ用モータ９に連結されてお
り、この駆動ローラ用モータ９の回転により前記フィル
タ７が回転するように構成されている。前記一対の支持
プレート４には、前記駆動ローラ６および従動ローラ６
と平行状態で、前記フィルタ７に近接して連結棒１ｏが
配置されている。
前記外枠１の上部にはファン１１が設けられ、ファン用
モータ１２の回転により送風するように構成されている
。
モータ１２の回転により送風するように構成されている
。
上記構成において、ファン用モータ１２の回転により、
第２図中矢印Ａのように吸込口２から吸い込まれた空気
はフィルタ７を通るとき加湿され、吹出口３から放出さ
れる。このとき、フィルタ７は９駆動ローラ６と連結棒
１０および従動ローラ６と連結棒１２の間に挾まれた状
態で回転することとなる。そして長時間運転していると
フィルタ７の張力を左右不均一な状態となり、この状態
で回転させると片寄りが生じ、進行するとフィルタ７の
片端面が支持プレート４に沿って巻き上がる。
第２図中矢印Ａのように吸込口２から吸い込まれた空気
はフィルタ７を通るとき加湿され、吹出口３から放出さ
れる。このとき、フィルタ７は９駆動ローラ６と連結棒
１０および従動ローラ６と連結棒１２の間に挾まれた状
態で回転することとなる。そして長時間運転していると
フィルタ７の張力を左右不均一な状態となり、この状態
で回転させると片寄りが生じ、進行するとフィルタ７の
片端面が支持プレート４に沿って巻き上がる。
しかしフィルタ７と連結棒１０．１２との隙間はフィル
タ７の厚みより小さくしであるので、フィルタ７の端部
が連結棒１０，１２に接触しながら回転して、フィルタ
７の巻き上がりはそれ以上進行しなくなる。以上のよう
に本実施例によれば駆動ローラ６および従動ローラ６に
平行Ｋかつフィルタ厚みより少ない間隔で連結棒産膜け
ることＫより、フィルタ７の片面端が支持プレート４に
沿う巻き上がりの進行を防止することができる。また、
連結棒１０，１２と支持プレート４とにより枠体を構成
しているため、強度の向上をも図ることができる。
タ７の厚みより小さくしであるので、フィルタ７の端部
が連結棒１０，１２に接触しながら回転して、フィルタ
７の巻き上がりはそれ以上進行しなくなる。以上のよう
に本実施例によれば駆動ローラ６および従動ローラ６に
平行Ｋかつフィルタ厚みより少ない間隔で連結棒産膜け
ることＫより、フィルタ７の片面端が支持プレート４に
沿う巻き上がりの進行を防止することができる。また、
連結棒１０，１２と支持プレート４とにより枠体を構成
しているため、強度の向上をも図ることができる。
発明の効果
以上の実施例の説明より明らかなように、本発明によれ
ば支持プレートに枢動ローラおよび従動ローラと平行に
フィルタに近接して連結棒を配置することにより、フィ
ルタの片寄りによる端面の巻き上がりが進行して折り返
しができることを防止し、常時安定した加湿量を得るこ
とができる優れた加湿機を実現できるものである。
ば支持プレートに枢動ローラおよび従動ローラと平行に
フィルタに近接して連結棒を配置することにより、フィ
ルタの片寄りによる端面の巻き上がりが進行して折り返
しができることを防止し、常時安定した加湿量を得るこ
とができる優れた加湿機を実現できるものである。
第１図は本発明の一実施例による加湿機を示す要部斜視
図、第２図は同側面断面図、第３図は同Ｘ−Ｘ部断面図
、第４図は従来の加湿機の要部斜視図、第５図は同側面
断面図である。 ４・・・・・−支持プレート、６・・・・・・、駆動ロ
ーラ、６・・・・・・従動ローラ、７・・・・・・フィ
ルタ、８・・・・・・水槽、９・・・・・・、ｌ＠動ロ
ーラ用モータ、１ｏ・・・・・・連結棒、１１・・・・
・・ファン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４−
−一支玲デし一譬 ｓ−、ろ！Ｔｈ・ローラ Ｃ−−−リ〔勧Ｄ−ラ フ’−フイルク ＩＱ、＋２−一一逢峰冷 １１−７７ン 区 ＝Ｃ）’−４Ｑ （Ｃｃ＝第４図 ゛第５図
図、第２図は同側面断面図、第３図は同Ｘ−Ｘ部断面図
、第４図は従来の加湿機の要部斜視図、第５図は同側面
断面図である。 ４・・・・・−支持プレート、６・・・・・・、駆動ロ
ーラ、６・・・・・・従動ローラ、７・・・・・・フィ
ルタ、８・・・・・・水槽、９・・・・・・、ｌ＠動ロ
ーラ用モータ、１ｏ・・・・・・連結棒、１１・・・・
・・ファン。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか１名４−
−一支玲デし一譬 ｓ−、ろ！Ｔｈ・ローラ Ｃ−−−リ〔勧Ｄ−ラ フ’−フイルク ＩＱ、＋２−一一逢峰冷 １１−７７ン 区 ＝Ｃ）’−４Ｑ （Ｃｃ＝第４図 ゛第５図
Claims (1)
- 駆動ローラと従動ローラとを回転自在に両端にて軸支す
る一対の支持プレートと、前記駆動ローラを回転させる
駆動ローラ用モータと、前記駆動ローラと従動ローラと
の間にエンドレスベルト状に装着されたフィルタと、こ
のフィルタの一端を浸漬する水槽と、前記フィルタに風
を送るファンとを備え、前記一対の支持プレートには前
記駆動ローラおよび従動ローラと平行に連結棒が配置さ
れ、この連結棒と、前記フィルタとの間隔をこのフィル
タの厚み以下としてなる加湿機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12051587A JPS63286633A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 加湿機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP12051587A JPS63286633A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 加湿機 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63286633A true JPS63286633A (ja) | 1988-11-24 |
Family
ID=14788134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP12051587A Pending JPS63286633A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 加湿機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63286633A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005274096A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加湿装置 |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP12051587A patent/JPS63286633A/ja active Pending
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2005274096A (ja) * | 2004-03-26 | 2005-10-06 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 加湿装置 |
| JP4595366B2 (ja) * | 2004-03-26 | 2010-12-08 | パナソニック株式会社 | 加湿装置 |
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