JPH0297830A - 冷風装置 - Google Patents
冷風装置Info
- Publication number
- JPH0297830A JPH0297830A JP63248233A JP24823388A JPH0297830A JP H0297830 A JPH0297830 A JP H0297830A JP 63248233 A JP63248233 A JP 63248233A JP 24823388 A JP24823388 A JP 24823388A JP H0297830 A JPH0297830 A JP H0297830A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- air
- filter
- air guide
- cooled
- fan
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N water Substances O XLYOFNOQVPJJNP-UHFFFAOYSA-N 0.000 claims abstract description 17
- 239000002184 metal Substances 0.000 claims abstract description 7
- 238000007664 blowing Methods 0.000 abstract description 3
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 10
- 239000003795 chemical substances by application Substances 0.000 description 1
- 230000005484 gravity Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
Landscapes
- Devices For Blowing Cold Air, Devices For Blowing Warm Air, And Means For Preventing Water Condensation In Air Conditioning Units (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は、水槽に一部を浸して回転するフィルターに送
風することによって空気冷却する冷風装置に関するもの
である。
風することによって空気冷却する冷風装置に関するもの
である。
従来の技術
従来のこの種の冷風装置は、第３図および第４図に示す
ような構成であった。
ような構成であった。
すなわち本体を構成する外枠２１に空気の吸込口２２と
冷却した空気の吹出口２３が設けられている。前記外枠
２１の内部において、フィルター２４が駆動ローラ２６
および従動ローラ２６との間にエンドレスベルト状に装
着され、このフィルター２４は駆動ローラ用モータ２７
の回転により水槽２８内を通過し吸水するようになって
いる。
冷却した空気の吹出口２３が設けられている。前記外枠
２１の内部において、フィルター２４が駆動ローラ２６
および従動ローラ２６との間にエンドレスベルト状に装
着され、このフィルター２４は駆動ローラ用モータ２７
の回転により水槽２８内を通過し吸水するようになって
いる。
また、氷ボックス３１に入れた氷３２がとけて冷水とな
り、パイプ３３を通シ前記フィｌｖ／−２４に注がれる
ようになっている。そしてファン２９によって起こされ
た風３ｏがフィルター２４を通シ冷却され、その空気が
吹出口２３よシ放出されるようになっている。
り、パイプ３３を通シ前記フィｌｖ／−２４に注がれる
ようになっている。そしてファン２９によって起こされ
た風３ｏがフィルター２４を通シ冷却され、その空気が
吹出口２３よシ放出されるようになっている。
発明が解決しようとする課題
しかしながら上記従来の構成では、氷ボックス３１の氷
３２がとけた冷水の量より、フィルター２４が水槽２８
よシ吹水してくる水の量の方がはるかに多く、冷水によ
る空気の冷却効果はほとんどないという課題を有してい
た。
３２がとけた冷水の量より、フィルター２４が水槽２８
よシ吹水してくる水の量の方がはるかに多く、冷水によ
る空気の冷却効果はほとんどないという課題を有してい
た。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、氷による
空気の冷却効果を高め、手軽に効率よく冷風を得ること
のできる冷却装置を提供するととを目的とする。
空気の冷却効果を高め、手軽に効率よく冷風を得ること
のできる冷却装置を提供するととを目的とする。
課題を解決するだめの手段
この目的を達成するために本発明の冷却装置は、駆動ロ
ーラと従動ローラとの間にエンドレスベルト状に装着さ
れたフィルターと、このフィルターの一端を浸漬する水
槽と、前記フィルターに風を送るファンと、このファン
の風を吐出口に案内する金属製のエアガイドとを備え、
前記エアガイドの天面側に一体に氷ボックスを設けた構
成を有している。
ーラと従動ローラとの間にエンドレスベルト状に装着さ
れたフィルターと、このフィルターの一端を浸漬する水
槽と、前記フィルターに風を送るファンと、このファン
の風を吐出口に案内する金属製のエアガイドとを備え、
前記エアガイドの天面側に一体に氷ボックスを設けた構
成を有している。
作 用
この構成により、エアガイドが氷により冷却され、その
エアガイドに接して通過する空気との間で熱交換が行な
われ、よシ冷却された吹出空気を得ることができる。
エアガイドに接して通過する空気との間で熱交換が行な
われ、よシ冷却された吹出空気を得ることができる。
実施例
以下、本発明の一実施例について、第１図および第２図
を参照しながら説明する。
を参照しながら説明する。
図示のように本体を構成する外枠２には空気の吸込口１
ｏと加湿後の空気吹出口１１が設けられ、前記外枠２の
内部には回転自在に駆動ローラ４および従動ローラ３が
枢支されている。そして駆動ローラ４と従動ローラ３と
の間にフィルター６がエンドレスベルト状に装着されて
いる。前記従動ローラ３は前記外枠２の下部に設けられ
た水を貯蔵する水槽１の内部に設置され、前記駆動ロー
ラ４の一端は駆動ローラ用モータ６に連結されておシ、
この駆動ローラ用モータ６の回転によシ前記フィルター
６が回転するように構成されている。
ｏと加湿後の空気吹出口１１が設けられ、前記外枠２の
内部には回転自在に駆動ローラ４および従動ローラ３が
枢支されている。そして駆動ローラ４と従動ローラ３と
の間にフィルター６がエンドレスベルト状に装着されて
いる。前記従動ローラ３は前記外枠２の下部に設けられ
た水を貯蔵する水槽１の内部に設置され、前記駆動ロー
ラ４の一端は駆動ローラ用モータ６に連結されておシ、
この駆動ローラ用モータ６の回転によシ前記フィルター
６が回転するように構成されている。
送風用ファン８に沿って整流用の金属性エアガイド１２
が設けておシ、その金属性エアガイド１２と一体に氷収
納箱１３が上方に設けられている。
が設けておシ、その金属性エアガイド１２と一体に氷収
納箱１３が上方に設けられている。
前記氷収納箱１３の底からドレンパイプ１４がフィルタ
ー６の近傍まで延設され、ドレン水を除いている。
ー６の近傍まで延設され、ドレン水を除いている。
以上のように構成された加湿機について、以下その動作
を説明する。
を説明する。
ファン用モータ９の回転により、第２図中矢印Ａのよう
に吸込口１０から吸い込まれた空気は、フィルター６を
通るときに冷却され、吹出口１１から放出される。この
とき、氷７によシ冷却されたエアガイド１２を通過する
ため、ここでも再び空気が熱交換され、よシー層冷却さ
れ、手軽に効率の良い冷却風を得ることができる。
に吸込口１０から吸い込まれた空気は、フィルター６を
通るときに冷却され、吹出口１１から放出される。この
とき、氷７によシ冷却されたエアガイド１２を通過する
ため、ここでも再び空気が熱交換され、よシー層冷却さ
れ、手軽に効率の良い冷却風を得ることができる。
発明の効果
以上の実施例の説明よシ明らかなように本発明は、金属
性エアガイドと一体に氷収納箱を設けることにより、氷
により冷却されたエアガイドをフィルターによシ冷却さ
れた空気が通過することで、よシー層空気を冷却するこ
とができることになり、簡単な構造で効率良く冷風を作
シ出すことができるという効果を得ることのできる優れ
た冷風装置を実現できるものである。
性エアガイドと一体に氷収納箱を設けることにより、氷
により冷却されたエアガイドをフィルターによシ冷却さ
れた空気が通過することで、よシー層空気を冷却するこ
とができることになり、簡単な構造で効率良く冷風を作
シ出すことができるという効果を得ることのできる優れ
た冷風装置を実現できるものである。
第１図は本発明の一実施例の冷却装置を示す要部斜視図
、第２図は同側面断面図、第３図は従来の冷却装置の斜
視図、第４図は同側面断面図である。 １・・・・・・水槽、３・・・・・・従動ローラ、４・
・・・・・駆動ローラ、６・・・・・・フィルター、８
・・・・・・ファン、１２・・・・・・エアガイド、１
３・・・・・・氷収納箱。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１−
一永禮 ３−４乏−ｈｎ−ラ ４−−−１！Ｉ！重力Ｄ−５ ６−−−フイルター δ−一一ファン
、第２図は同側面断面図、第３図は従来の冷却装置の斜
視図、第４図は同側面断面図である。 １・・・・・・水槽、３・・・・・・従動ローラ、４・
・・・・・駆動ローラ、６・・・・・・フィルター、８
・・・・・・ファン、１２・・・・・・エアガイド、１
３・・・・・・氷収納箱。 代理人の氏名 弁理士 粟 野 重 孝 ほか１名１−
一永禮 ３−４乏−ｈｎ−ラ ４−−−１！Ｉ！重力Ｄ−５ ６−−−フイルター δ−一一ファン
Claims (1)
- 駆動ローラと従動ローラとの間にエンドレスベルト状に
装置されたフィルターと、このフィルターの一端を浸漬
する水槽と、前記フィルターに風を送るファンと、この
ファンの風を吐出口に案内する金属製のエアガイドを備
え、前記エアガイドの天面側に一体に氷収納箱を設けた
冷風装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63248233A JPH0297830A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 冷風装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP63248233A JPH0297830A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 冷風装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0297830A true JPH0297830A (ja) | 1990-04-10 |
Family
ID=17175146
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP63248233A Pending JPH0297830A (ja) | 1988-09-30 | 1988-09-30 | 冷風装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0297830A (ja) |
Cited By (7)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| KR20020029042A (ko) * | 2002-03-21 | 2002-04-17 | 정공식 | 빙축열 냉방 시스템 및 이동식 냉방기 |
| JP2003002040A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Masahiro Kawamichi | 乗物内の冷房方法および冷房装置 |
| JP2003028465A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Kiyoshi Ono | 小型漁船用の冷房装置 |
| KR20040032251A (ko) * | 2002-10-08 | 2004-04-17 | 삼성광주전자 주식회사 | 자동판매기용 제빙장치 |
| US7307215B2 (en) | 2003-07-30 | 2007-12-11 | Yazaki Corporation | Wiring harness slack absorbing device |
| US7307216B2 (en) | 2003-08-04 | 2007-12-11 | Yazaki Corporation | Electric wire excessive length absorption device |
| US8927868B2 (en) | 2008-04-25 | 2015-01-06 | Ultra Electronics Limited | Routing of cables |
-
1988
- 1988-09-30 JP JP63248233A patent/JPH0297830A/ja active Pending
Cited By (8)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2003002040A (ja) * | 2001-06-22 | 2003-01-08 | Masahiro Kawamichi | 乗物内の冷房方法および冷房装置 |
| US7062923B2 (en) | 2001-06-22 | 2006-06-20 | Masahiro Kawaji | Cooling method for interior portion of vehicle and cooling apparatus thereof |
| JP2003028465A (ja) * | 2001-07-16 | 2003-01-29 | Kiyoshi Ono | 小型漁船用の冷房装置 |
| KR20020029042A (ko) * | 2002-03-21 | 2002-04-17 | 정공식 | 빙축열 냉방 시스템 및 이동식 냉방기 |
| KR20040032251A (ko) * | 2002-10-08 | 2004-04-17 | 삼성광주전자 주식회사 | 자동판매기용 제빙장치 |
| US7307215B2 (en) | 2003-07-30 | 2007-12-11 | Yazaki Corporation | Wiring harness slack absorbing device |
| US7307216B2 (en) | 2003-08-04 | 2007-12-11 | Yazaki Corporation | Electric wire excessive length absorption device |
| US8927868B2 (en) | 2008-04-25 | 2015-01-06 | Ultra Electronics Limited | Routing of cables |
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