JPS63285818A - スイツチ - Google Patents
スイツチInfo
- Publication number
- JPS63285818A JPS63285818A JP12045587A JP12045587A JPS63285818A JP S63285818 A JPS63285818 A JP S63285818A JP 12045587 A JP12045587 A JP 12045587A JP 12045587 A JP12045587 A JP 12045587A JP S63285818 A JPS63285818 A JP S63285818A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- movable contact
- contact piece
- case
- piece
- inclination
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 239000004020 conductor Substances 0.000 claims description 3
- 230000006641 stabilisation Effects 0.000 abstract 1
- 238000011105 stabilization Methods 0.000 abstract 1
- 239000011810 insulating material Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H1/00—Contacts
- H01H1/12—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage
- H01H1/14—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting
- H01H1/34—Contacts characterised by the manner in which co-operating contacts engage by abutting with provision for adjusting position of contact relative to its co-operating contact
Landscapes
- Contacts (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は各種電子機器に利用されるスイッチの接触機構
に関するものであシ、その目的とするところは、接触部
の安定化を図ったスイッチを提供するものである。
に関するものであシ、その目的とするところは、接触部
の安定化を図ったスイッチを提供するものである。
従来の技術
従来、この種のスイッチは第6図のような構造になって
いた。すなわち、ケース1上に第1の可動接片2と第2
の可動接片3が固定されており、カバー4に組込まれた
操作体6を操作することにより、第1の可動接片2と第
2の可動接片3を閉接させるものであった。
いた。すなわち、ケース1上に第1の可動接片2と第2
の可動接片3が固定されており、カバー4に組込まれた
操作体6を操作することにより、第1の可動接片2と第
2の可動接片3を閉接させるものであった。
発明が解決しようとする問題点
このような従来の構成では、第1の可動接片2と第2の
可動接片3の端部の接点部の位置が安定しない。又第1
の可動接片2と、第2の可動接片3を接触させた時の接
点間圧力が不安定となる問題点があった。
可動接片3の端部の接点部の位置が安定しない。又第1
の可動接片2と、第2の可動接片3を接触させた時の接
点間圧力が不安定となる問題点があった。
本発明はこのような問題点を解決するもので、接触の安
定化を図ったスイッチを提供することを目的とするもの
である。
定化を図ったスイッチを提供することを目的とするもの
である。
問題点を解決するための手段
上記問題点を解決する本発明の技術的な手段は、弾性に
富む第1の可動接片を、ケースに圧接させて3点で第1
の可動接片を保持させるとともに、弾性に富む第2の可
動接片をケースに圧接させて3点で第2の可動接片を保
持させる構造にしたものである。
富む第1の可動接片を、ケースに圧接させて3点で第1
の可動接片を保持させるとともに、弾性に富む第2の可
動接片をケースに圧接させて3点で第2の可動接片を保
持させる構造にしたものである。
作用
この技術的手段による作用は次のようになる。
すなわち、第1の可動接片をケースに挿入し3点支持で
保持するとともに、又第2の可動接片も同様にケースに
3点支持で保持されることにより、第1の可動接片及び
第2の可動接片の位置の精度アンプが可能となシ、接点
間の精度アップも可能となることにより、操作体のスト
ロークを小さくすることが可能となり、接触部の安定及
び小型化が可能となる。
保持するとともに、又第2の可動接片も同様にケースに
3点支持で保持されることにより、第1の可動接片及び
第2の可動接片の位置の精度アンプが可能となシ、接点
間の精度アップも可能となることにより、操作体のスト
ロークを小さくすることが可能となり、接触部の安定及
び小型化が可能となる。
又第2の可動接片は弾圧させる構造により、操作体を操
作し、第1の可動接片が、第2の可動接片に接触する初
期においても安定した接点圧力の確保が可能であり、接
触部の安定化が可能となる。
作し、第1の可動接片が、第2の可動接片に接触する初
期においても安定した接点圧力の確保が可能であり、接
触部の安定化が可能となる。
実施例
以下本発明の一実施例を第1図〜第4図にもとづいて説
明する。
明する。
基本構成として、第1図、第2図に示す内容であり、6
は合成樹脂などの絶縁物からなる平板状のケースで、こ
のケース6には第1.第2の可動接片7,8を組込む取
付孔9,10が少し異なる位置に設けられるとともに、
この取付孔9,100−辺に近接した上面には突出片1
1.12が設けられている。このケース6には第1の可
動接片7、第2の可動接片8が組込まれている。この第
1の可動接片7、第2の可動接片8は弾性を有した薄板
状の導電材により構成されている。そして第1の可動接
片7は下端に垂直部7aをもち、この垂直部7a上に第
1の傾斜部7bをもち、この第1の傾斜部Tb上に逆方
向に傾斜した第2の傾斜部7Cをもち、この第2の傾斜
部子Cの下端に両側に突出する係止部7dを設け、上記
第2の傾斜部TC上には逆く字状の垂直な接点部7θが
設けられ、この接点部7eには接点子fが設けられてい
る。また、第2の可動接片8も下端に垂直部8aをもち
、この垂直部Sa上に第1の傾斜部8b8dをもった第
2の傾斜部8Cをもち、この第2の傾斜部8C上には垂
直な接点部8eが設けられて構成されている。この第1
.第2の可動接片γ。
は合成樹脂などの絶縁物からなる平板状のケースで、こ
のケース6には第1.第2の可動接片7,8を組込む取
付孔9,10が少し異なる位置に設けられるとともに、
この取付孔9,100−辺に近接した上面には突出片1
1.12が設けられている。このケース6には第1の可
動接片7、第2の可動接片8が組込まれている。この第
1の可動接片7、第2の可動接片8は弾性を有した薄板
状の導電材により構成されている。そして第1の可動接
片7は下端に垂直部7aをもち、この垂直部7a上に第
1の傾斜部7bをもち、この第1の傾斜部Tb上に逆方
向に傾斜した第2の傾斜部7Cをもち、この第2の傾斜
部子Cの下端に両側に突出する係止部7dを設け、上記
第2の傾斜部TC上には逆く字状の垂直な接点部7θが
設けられ、この接点部7eには接点子fが設けられてい
る。また、第2の可動接片8も下端に垂直部8aをもち
、この垂直部Sa上に第1の傾斜部8b8dをもった第
2の傾斜部8Cをもち、この第2の傾斜部8C上には垂
直な接点部8eが設けられて構成されている。この第1
.第2の可動接片γ。
8はともに第1.第2の傾斜部7b、7c、sb。
8Cでく字状に折曲されていることになり、この第1.
第2の可動接片7,8はケース6の取付孔9.1Qに組
込まれる。この取付孔9,10は可動接片7,8の板厚
より大きな寸法となっているが、この取付孔9,10に
第1の傾斜部7b、sbがはまりこみ、第1の傾斜部7
b、8bの下端と上端が取付孔9,10の上下端に圧接
して取付けられ、第2の傾斜部7C18Cの上端が突出
片11.12の上端に圧接する。
第2の可動接片7,8はケース6の取付孔9.1Qに組
込まれる。この取付孔9,10は可動接片7,8の板厚
より大きな寸法となっているが、この取付孔9,10に
第1の傾斜部7b、sbがはまりこみ、第1の傾斜部7
b、8bの下端と上端が取付孔9,10の上下端に圧接
して取付けられ、第2の傾斜部7C18Cの上端が突出
片11.12の上端に圧接する。
このようなケース6には、側面の上部に操作体において
第1の可動接片7及び第2の可動接片8がケース6に3
点支持で保持され接触部が形成されている。次に、第4
図に示すように操作体13が矢視方向人へ移動すると、
弾性に富む第1の可動接片7が弾圧されている弾性に富
む第2の可動接片8に当接される。次に開離時、第3図
に示すように操作体13が矢視方向Bに移動すると、弾
性に富む第1の可動接片7及び第2の可動接片8がケー
スeの突出片11.12に当接し、接触部が開離する。
第1の可動接片7及び第2の可動接片8がケース6に3
点支持で保持され接触部が形成されている。次に、第4
図に示すように操作体13が矢視方向人へ移動すると、
弾性に富む第1の可動接片7が弾圧されている弾性に富
む第2の可動接片8に当接される。次に開離時、第3図
に示すように操作体13が矢視方向Bに移動すると、弾
性に富む第1の可動接片7及び第2の可動接片8がケー
スeの突出片11.12に当接し、接触部が開離する。
また、第5図に示すものはブツシュブツシュスイッチ1
6に上述のスイッチを組込んだ応用例を示すものである
。
6に上述のスイッチを組込んだ応用例を示すものである
。
発明の効果
以上のように、本発明の効果は、第1の可動接片及び第
2の可動接片がケースに3点で支持したことにより、第
1の可動接片及び第2の可動接片の位置の精度アップが
可能となり、接触の安定化及び小型化の対応ができ、実
用的価値の犬なるものである。
2の可動接片がケースに3点で支持したことにより、第
1の可動接片及び第2の可動接片の位置の精度アップが
可能となり、接触の安定化及び小型化の対応ができ、実
用的価値の犬なるものである。
第1図は本発明のスイッチの一実施例を示す断面図、第
2図は同要部の分解斜視図、第3図、第4図は同実施例
の動作を示す断面図、第6図は、本発明の応用例を示す
一部切欠正面図、第6図は従来のスイッチの断面図であ
る。 6・・・・・・ケース、7・・・・・・第1の可動接片
、7b、7C・・・・・・傾斜部、8・・・・・・第2
の可動接片、8b、80・・・・・・傾斜部、9,10
・・・・・・取付孔、11.12・・・・・・突出片、
13・・・・・・操作体、14・・・・・・カバー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図 第5図
2図は同要部の分解斜視図、第3図、第4図は同実施例
の動作を示す断面図、第6図は、本発明の応用例を示す
一部切欠正面図、第6図は従来のスイッチの断面図であ
る。 6・・・・・・ケース、7・・・・・・第1の可動接片
、7b、7C・・・・・・傾斜部、8・・・・・・第2
の可動接片、8b、80・・・・・・傾斜部、9,10
・・・・・・取付孔、11.12・・・・・・突出片、
13・・・・・・操作体、14・・・・・・カバー。 代理人の氏名 弁理士 中 尾 敏 男 ほか1名第1
図 第3図 第4図 第5図
Claims (1)
- ケースに3点支持で固定された弾性を有したほぼく字状
に形成した薄板状の導電材の端部に接点部が設けられた
第1の可動接片と、前記第1の可動接片にほぼ平行にケ
ースに3点支持で固定された弾性を有したほぼく字状に
形成した薄板状の導電材の端部に接点部を設けられた第
2の可動接片とで形成され、前記第1の可動接片の端部
を操作体で、操作し第1の可動接片の接点部と第2の可
動接片の接点部とを閉接させるようにしたスイッチ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12045587A JPS63285818A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | スイツチ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12045587A JPS63285818A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | スイツチ |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63285818A true JPS63285818A (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=14786603
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12045587A Pending JPS63285818A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | スイツチ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63285818A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2640418A1 (fr) * | 1988-11-21 | 1990-06-15 | Mitsuku Denshi Kogyo | Interrupteur a lames |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5522998B2 (ja) * | 1975-02-14 | 1980-06-20 | ||
JPS5611417B2 (ja) * | 1975-12-29 | 1981-03-14 |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP12045587A patent/JPS63285818A/ja active Pending
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS5522998B2 (ja) * | 1975-02-14 | 1980-06-20 | ||
JPS5611417B2 (ja) * | 1975-12-29 | 1981-03-14 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
FR2640418A1 (fr) * | 1988-11-21 | 1990-06-15 | Mitsuku Denshi Kogyo | Interrupteur a lames |
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