JPH0441540Y2 - - Google Patents
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- JPH0441540Y2 JPH0441540Y2 JP1987085491U JP8549187U JPH0441540Y2 JP H0441540 Y2 JPH0441540 Y2 JP H0441540Y2 JP 1987085491 U JP1987085491 U JP 1987085491U JP 8549187 U JP8549187 U JP 8549187U JP H0441540 Y2 JPH0441540 Y2 JP H0441540Y2
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Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/12—Movable parts; Contacts mounted thereon
- H01H13/20—Driving mechanisms
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/04—Cases; Covers
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H13/00—Switches having rectilinearly-movable operating part or parts adapted for pushing or pulling in one direction only, e.g. push-button switch
- H01H13/02—Details
- H01H13/26—Snap-action arrangements depending upon deformation of elastic members
Landscapes
- Contacts (AREA)
- Push-Button Switches (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本考案は、例えばコンピユータやワードプロセ
ツサ等の各種入力装置に用いられる押釦スイツチ
に関する。
ツサ等の各種入力装置に用いられる押釦スイツチ
に関する。
第5図及び第6図に、従来より知られているこ
の種の押釦スイツチの一例を示す。第5図は従来
の押釦スイツチの分解斜視図であり、第6図は固
定接点と可動接点とステムの配置を示す断面図で
ある。これらの図に示すように、この押釦スイツ
チは、主として、下ケース51と、上ケース52
と、固定接点53と、可動接点54と、ステム5
5と、戻しばね56とから構成されている。
の種の押釦スイツチの一例を示す。第5図は従来
の押釦スイツチの分解斜視図であり、第6図は固
定接点と可動接点とステムの配置を示す断面図で
ある。これらの図に示すように、この押釦スイツ
チは、主として、下ケース51と、上ケース52
と、固定接点53と、可動接点54と、ステム5
5と、戻しばね56とから構成されている。
前記下ケース51、上ケース52、及びステム
55は、例えばポリアセタールなどの絶縁性に優
れた合成樹脂を成形して成る。
55は、例えばポリアセタールなどの絶縁性に優
れた合成樹脂を成形して成る。
これらの部材のうち、前記下ケース51は、第
5図に示すように、上面が開放された筐形に形成
されており、底面の中央部に円筒形の案内突起6
1が立設され、この案内突起61に隣接して固定
接点設定部62が、また、この固定接点設定部6
2と一方の側壁63との間で可動接点設定部64
が形成されている。前記固定接点設定部62の底
面には、後記する固定接点端子を外部に挿通する
ための透孔65(第6図参照)が開設され、ま
た、前記可動接点設定部64の底面には、後記す
る可動接点端子を外部に挿通するための透孔66
(第6図参照)が開設される。さらに、前記可動
接点設定部64を構成する側壁63と隣接する側
壁67には、その内面に沿つて、案内レール68
が立設され、また、外面に沿つて、後記する上ケ
ース62を着脱自在に取り付けるための係合段部
69が形成されている。
5図に示すように、上面が開放された筐形に形成
されており、底面の中央部に円筒形の案内突起6
1が立設され、この案内突起61に隣接して固定
接点設定部62が、また、この固定接点設定部6
2と一方の側壁63との間で可動接点設定部64
が形成されている。前記固定接点設定部62の底
面には、後記する固定接点端子を外部に挿通する
ための透孔65(第6図参照)が開設され、ま
た、前記可動接点設定部64の底面には、後記す
る可動接点端子を外部に挿通するための透孔66
(第6図参照)が開設される。さらに、前記可動
接点設定部64を構成する側壁63と隣接する側
壁67には、その内面に沿つて、案内レール68
が立設され、また、外面に沿つて、後記する上ケ
ース62を着脱自在に取り付けるための係合段部
69が形成されている。
一方、前記上ケース52は、第5図に示すよう
に、下面が開放された筐形に形成されており、上
面の中央部に後記するステム55を挿通するため
の挿通孔71が開設され、また、側面より、前記
係合段部69と係合する係止爪72が垂設されて
いる。
に、下面が開放された筐形に形成されており、上
面の中央部に後記するステム55を挿通するため
の挿通孔71が開設され、また、側面より、前記
係合段部69と係合する係止爪72が垂設されて
いる。
前記下ケース51と上ケース52とは、下ケー
ス51に形成された係合段部69に、上ケース5
2より垂設された係止爪72を係止することによ
つて一体化される。
ス51に形成された係合段部69に、上ケース5
2より垂設された係止爪72を係止することによ
つて一体化される。
ステム55は、第5図に示すように、上ケース
52に開設された挿通孔71よりも幅広の基部7
3の上面に、前記挿通孔71に挿通可能な突出部
74が突設され、また、前記基部73の下面に、
前記下ケース51に突設された円筒形の案内突起
61内に挿通される軸部75が突設されている。
また、前記基部73を構成する4つの側面のう
ち、前記下ケース51に立設された案内レール6
8と対向する側の面には、その案内レール68に
嵌装される突起76が突設されている。さらに、
前記基部73の前記固定接点設定部62と対向す
る側の面には、可動接点54を動作するための傾
斜部77が形成されている。
52に開設された挿通孔71よりも幅広の基部7
3の上面に、前記挿通孔71に挿通可能な突出部
74が突設され、また、前記基部73の下面に、
前記下ケース51に突設された円筒形の案内突起
61内に挿通される軸部75が突設されている。
また、前記基部73を構成する4つの側面のう
ち、前記下ケース51に立設された案内レール6
8と対向する側の面には、その案内レール68に
嵌装される突起76が突設されている。さらに、
前記基部73の前記固定接点設定部62と対向す
る側の面には、可動接点54を動作するための傾
斜部77が形成されている。
このステム55は、軸部75を下ケース51に
突設された案内突起61内に挿通し、突起76を
下ケース51に立設された案内レール68に係合
し、さらに、突出部74を上ケース52に開設さ
れた挿通孔71より外部に突出することによつ
て、下ケース51と上ケース52にて形成される
空間内に内装される。
突設された案内突起61内に挿通し、突起76を
下ケース51に立設された案内レール68に係合
し、さらに、突出部74を上ケース52に開設さ
れた挿通孔71より外部に突出することによつ
て、下ケース51と上ケース52にて形成される
空間内に内装される。
尚、戻しばね56は、下ケース51に突設され
た案内突起61の外周部に取り付けられ、前記ス
テム55を常時上向きに付勢する。
た案内突起61の外周部に取り付けられ、前記ス
テム55を常時上向きに付勢する。
固定接点53は、やや剛性を有する良導電性の
金属板から成り、接点部81と、この接点部81
の一側辺より下向きに垂設された固定接点端子8
2とが一体に形成されている。この固定接点53
は、第6図に示すように、前記固定接点端子82
を透孔65を通して外部に突出し、前記接点部8
1を前記下ケース51に形成された固定接点設定
部62に嵌着することによつて下ケース51に固
定される。
金属板から成り、接点部81と、この接点部81
の一側辺より下向きに垂設された固定接点端子8
2とが一体に形成されている。この固定接点53
は、第6図に示すように、前記固定接点端子82
を透孔65を通して外部に突出し、前記接点部8
1を前記下ケース51に形成された固定接点設定
部62に嵌着することによつて下ケース51に固
定される。
可動接点54は、弾性に優れた金属の薄板から
成り、幅広に形成された基部83の上方を下向き
に折り返して、接点部84が形成されている。ま
た、この接点部84の両側に、前記ステム55の
傾斜部77によつて押圧されるステム摺動部85
が突設されている。さらに、前記基部83の一側
辺には、可動接点端子86が下向きに垂設されて
いる。この可動接点54は、第6図に示すよう
に、前記可動接点端子86を透孔66を通して外
部に突出し、前記基部83を前記下ケース51に
形成された可動接点設定部64に嵌着することに
よつて下ケース51に固定される。尚、この可動
接点54は、自身の弾性力によつて、常に固定接
点53と接触する方向に付勢されている。
成り、幅広に形成された基部83の上方を下向き
に折り返して、接点部84が形成されている。ま
た、この接点部84の両側に、前記ステム55の
傾斜部77によつて押圧されるステム摺動部85
が突設されている。さらに、前記基部83の一側
辺には、可動接点端子86が下向きに垂設されて
いる。この可動接点54は、第6図に示すよう
に、前記可動接点端子86を透孔66を通して外
部に突出し、前記基部83を前記下ケース51に
形成された可動接点設定部64に嵌着することに
よつて下ケース51に固定される。尚、この可動
接点54は、自身の弾性力によつて、常に固定接
点53と接触する方向に付勢されている。
前記した従来の押釦スイツチは、第6図に示す
ように、突出部74が押圧される以前の待機状態
においては、ステム55が戻しばね56によつて
最上部まで上昇されており、ステム55に形成さ
れた傾斜部77の最も突出した部分に可動接点5
4のステム摺動部85が当接されるため、可動接
点54の接点部84が、固定接点53の接点部8
1より離隔している。突出部74を押圧し、戻し
ばね56の弾性力に抗してステム55を下降する
と、可動接点54のステム摺動部85がステム5
5に形成された傾斜部77に沿つてステム55側
(固定接点53側)に移動し、ステム55が最下
部近傍まで下降した段階で、可動接点54の接点
部84と固定接点53の接点部81との接続が行
われる。ステム55に加えられた押圧力を解除す
れば、戻しばね56の弾性力によつてステム55
が上昇し、可動接点54と固定接点53の接続が
再度解除される。
ように、突出部74が押圧される以前の待機状態
においては、ステム55が戻しばね56によつて
最上部まで上昇されており、ステム55に形成さ
れた傾斜部77の最も突出した部分に可動接点5
4のステム摺動部85が当接されるため、可動接
点54の接点部84が、固定接点53の接点部8
1より離隔している。突出部74を押圧し、戻し
ばね56の弾性力に抗してステム55を下降する
と、可動接点54のステム摺動部85がステム5
5に形成された傾斜部77に沿つてステム55側
(固定接点53側)に移動し、ステム55が最下
部近傍まで下降した段階で、可動接点54の接点
部84と固定接点53の接点部81との接続が行
われる。ステム55に加えられた押圧力を解除す
れば、戻しばね56の弾性力によつてステム55
が上昇し、可動接点54と固定接点53の接続が
再度解除される。
ところで、この種の押釦スイツチは、下ケース
51から突出された固定接点端子82及び可動接
点端子86に、入力装置に内蔵された電子機器の
リードをはんだ付けすることによつて電気的に接
続される。リードのはんだ付けに際しては、前記
固定接点端子82、可動接点端子86、及びリー
ドにはんだののりを良くするためのフラツクスが
塗布されるが、このフラツクスは金属表面に対す
るぬれ性が良好であるため、固定接点53あるい
は可動接点54の表面を伝つて接点部81,84
に付着し易い。フラツクスは絶縁性の物質である
ため、接点部81,84に付着すると、接点不良
を生じることになる。
51から突出された固定接点端子82及び可動接
点端子86に、入力装置に内蔵された電子機器の
リードをはんだ付けすることによつて電気的に接
続される。リードのはんだ付けに際しては、前記
固定接点端子82、可動接点端子86、及びリー
ドにはんだののりを良くするためのフラツクスが
塗布されるが、このフラツクスは金属表面に対す
るぬれ性が良好であるため、固定接点53あるい
は可動接点54の表面を伝つて接点部81,84
に付着し易い。フラツクスは絶縁性の物質である
ため、接点部81,84に付着すると、接点不良
を生じることになる。
前記2つの接点のうち固定接点53は、叙上の
ように剛性に優れた構造になつているため、下ケ
ース51の固定接点設定部62に強固に嵌着する
ことができる。このため、固定接点設定部62と
固定接点53との間の毛細管現象によつて該部以
降のフラツクスのはい上がりが防止され、接点部
81にフラツクスが付着することは比較的少な
い。
ように剛性に優れた構造になつているため、下ケ
ース51の固定接点設定部62に強固に嵌着する
ことができる。このため、固定接点設定部62と
固定接点53との間の毛細管現象によつて該部以
降のフラツクスのはい上がりが防止され、接点部
81にフラツクスが付着することは比較的少な
い。
然るに、可動接点54は、叙上のように弾性に
優れた金属の薄板からなつているため、下ケース
51の可動接点設定部64に強固に嵌着すること
ができず、良部材54,64の間に該部に比較的
大きな空隙が形成される。従つて、両部材54,
64の間の毛細管現象によつては該部以降のフラ
ツクスのはいり上りを防止することができず、接
点部84にフラツクスが付着し易いという問題が
ある。
優れた金属の薄板からなつているため、下ケース
51の可動接点設定部64に強固に嵌着すること
ができず、良部材54,64の間に該部に比較的
大きな空隙が形成される。従つて、両部材54,
64の間の毛細管現象によつては該部以降のフラ
ツクスのはいり上りを防止することができず、接
点部84にフラツクスが付着し易いという問題が
ある。
前記の従来技術においては、可動接点設定部6
4に嵌着される基部83の上端部を上方に延長し
てその先端部に接点部84を曲折形成し、基部8
3(可動接点端子86)から接点部84に至る経
路を大きくすることによつて、接点部84へのフ
ラツクスの付着を防止している。
4に嵌着される基部83の上端部を上方に延長し
てその先端部に接点部84を曲折形成し、基部8
3(可動接点端子86)から接点部84に至る経
路を大きくすることによつて、接点部84へのフ
ラツクスの付着を防止している。
然るに、かかる長大な可動接点を作製するため
には、幅広の金属の原反テープ(あるいはシー
ト)を用いなくてはならず、前記原反テープ等の
無駄が多く、可動接点、ひいては押釦スイツチの
製造コストが高価になるという問題がある。
には、幅広の金属の原反テープ(あるいはシー
ト)を用いなくてはならず、前記原反テープ等の
無駄が多く、可動接点、ひいては押釦スイツチの
製造コストが高価になるという問題がある。
本考案の目的は、前記した従来技術の問題点を
解決し、接点部にフラツクスが付着することがな
く、安価にして信頼性に優れた押釦スイツチを提
供するにある。
解決し、接点部にフラツクスが付着することがな
く、安価にして信頼性に優れた押釦スイツチを提
供するにある。
本考案は、叙上の目的を達成するため、細幅の
水平状に形成された基部の一端より可動接点端子
を下向きに垂設すると共に前記基部の略中央部よ
り連結部を下向きに垂設し、この連結部の先端部
に接点部及びステム摺動部が上向きに折り返し形
成された可動接点を用いたことを特徴とするもの
である。
水平状に形成された基部の一端より可動接点端子
を下向きに垂設すると共に前記基部の略中央部よ
り連結部を下向きに垂設し、この連結部の先端部
に接点部及びステム摺動部が上向きに折り返し形
成された可動接点を用いたことを特徴とするもの
である。
叙上のように、基部に対して可動接点端子及び
連結部を同一方向に並設すると、基部に対して可
動接点端子及び連結部をそれぞれ相背向に形成す
る場合に比べて、延伸したときの全長を短かくす
ることができる。従つて、可動接点のもとになる
金属の原反テープ(あるいはシート)として幅狭
のものを用いることができ、可動接点、ひいては
押釦スイツチの構造コストを低減することができ
る。
連結部を同一方向に並設すると、基部に対して可
動接点端子及び連結部をそれぞれ相背向に形成す
る場合に比べて、延伸したときの全長を短かくす
ることができる。従つて、可動接点のもとになる
金属の原反テープ(あるいはシート)として幅狭
のものを用いることができ、可動接点、ひいては
押釦スイツチの構造コストを低減することができ
る。
このようにしても、可動接点端子から接点部に
至る経路は、基部長さの約1/2と、連結部の長さ
と、接点部の長さの約1/2を合計した長大な長さ
となり、接点部へのフラツクスの付着が防止され
る。
至る経路は、基部長さの約1/2と、連結部の長さ
と、接点部の長さの約1/2を合計した長大な長さ
となり、接点部へのフラツクスの付着が防止され
る。
以下、本考案の一実施例を第1図及び第4図に
基づいて説明する。
基づいて説明する。
第1図は本考案に掛かる押釦スイツチの分解斜
視図であり、第2図は下ケースの平面図であり、
第3は固定接点及び可動接点が装着された下ケー
スの要部平面図であり、第4図は固定接点と可動
接点とステムの配置を示す要部断面図である。こ
れらの図に示すように、本考案の押釦スイツチも
基本的構成においては従来品とほとんど同じであ
り、主として、絶縁性に優れた合成樹脂から成る
下ケース1と上ケース2とステム3と、良導電性
の金属材料から成る固定接点4及び可動接点5
と、前記ステム3を常時上向きに付勢する戻しば
ね6とから構成されている。
視図であり、第2図は下ケースの平面図であり、
第3は固定接点及び可動接点が装着された下ケー
スの要部平面図であり、第4図は固定接点と可動
接点とステムの配置を示す要部断面図である。こ
れらの図に示すように、本考案の押釦スイツチも
基本的構成においては従来品とほとんど同じであ
り、主として、絶縁性に優れた合成樹脂から成る
下ケース1と上ケース2とステム3と、良導電性
の金属材料から成る固定接点4及び可動接点5
と、前記ステム3を常時上向きに付勢する戻しば
ね6とから構成されている。
下ケース1は、第1図は示すように、上面が開
放された筐形に形成されており、一方の側壁11
の内面に沿つて保持体12が形成され、また、こ
の一方の側壁11の外面に後記する上ケース2を
着脱自在に取り付けるための係合段部13が形成
され、さらに、前記一方の側壁11と隣接する側
壁の対向部分に、後記するステム3を案内するた
めの案内レール14が形成されている。
放された筐形に形成されており、一方の側壁11
の内面に沿つて保持体12が形成され、また、こ
の一方の側壁11の外面に後記する上ケース2を
着脱自在に取り付けるための係合段部13が形成
され、さらに、前記一方の側壁11と隣接する側
壁の対向部分に、後記するステム3を案内するた
めの案内レール14が形成されている。
前記保持体12の上面には、側壁11の内面に
沿つて浅溝状の可動接点設定部15が凹設され、
またその内側に、同じく浅溝状の固定接点設定部
16が凹設されている。前記可動接点設定部15
の底面には、第2図に示すように、後記する可動
接点5の可動接点端子を外部に挿通するための矩
形の透孔17が開設され、前記固定接点設定部1
6には、後記する固定接点4の固定接点端子を挿
通するための矩形の透孔18が開設されている。
沿つて浅溝状の可動接点設定部15が凹設され、
またその内側に、同じく浅溝状の固定接点設定部
16が凹設されている。前記可動接点設定部15
の底面には、第2図に示すように、後記する可動
接点5の可動接点端子を外部に挿通するための矩
形の透孔17が開設され、前記固定接点設定部1
6には、後記する固定接点4の固定接点端子を挿
通するための矩形の透孔18が開設されている。
上ケース2は、第1図に示すように、前記下ケ
ース1の上面に被着可能な平板状に形成されてお
り、中央部に後記するステム3を挿通するための
挿通孔21が開設され、側辺の所定の部分には、
前記下ケース1に形成された係合段部13と係合
する係止爪22が垂設されている。
ース1の上面に被着可能な平板状に形成されてお
り、中央部に後記するステム3を挿通するための
挿通孔21が開設され、側辺の所定の部分には、
前記下ケース1に形成された係合段部13と係合
する係止爪22が垂設されている。
前記下ケース1と上ケース2とは、下ケース1
に形成された係合段部13に上ケース2より垂設
された係止爪22を係止することによつて一体化
される。
に形成された係合段部13に上ケース2より垂設
された係止爪22を係止することによつて一体化
される。
ステム3は、基部73の下面に軸部が形成され
ていない点を除いて従来の押釦スイツチのものと
同様であるので、同様の部分には同一の符号を表
示して各部の詳細な説明を省略する。
ていない点を除いて従来の押釦スイツチのものと
同様であるので、同様の部分には同一の符号を表
示して各部の詳細な説明を省略する。
このステム3は、傾斜部77を前記保持体12
側に向け、突起76を下ケース1に立設された案
内レール14に係合し、さらに、突出部74を上
ケース2に開設された挿通孔21より外部に突出
することによつて、下ケース1と上ケース2にて
形成される空間内に内装される。
側に向け、突起76を下ケース1に立設された案
内レール14に係合し、さらに、突出部74を上
ケース2に開設された挿通孔21より外部に突出
することによつて、下ケース1と上ケース2にて
形成される空間内に内装される。
戻しばね6は、下ケース1の底面とステム3の
下面との間に介設され、前記ステム3を常時上向
きに付勢する。
下面との間に介設され、前記ステム3を常時上向
きに付勢する。
固定接点4は、例えば黄銅などの良導電性の金
属板から成り、水平状の基部31と、基部31の
略中央部から下向きに垂設された接点部32と、
前記基部31の一側辺より下向きに垂設された固
定接点端子33とが一体に形成され、前記接点部
32の略中央部に金クラツド34が形成されてい
る。
属板から成り、水平状の基部31と、基部31の
略中央部から下向きに垂設された接点部32と、
前記基部31の一側辺より下向きに垂設された固
定接点端子33とが一体に形成され、前記接点部
32の略中央部に金クラツド34が形成されてい
る。
この固定接点4は、第4図に示すように、前記
固定接点端子33を透孔18に挿通し、前記接点
部32を前記下ケース1に形成された固定接点設
定部16に嵌着することによつて、下ケース1に
取り付けられる。勿論、前記金クラツド34は、
可動接点設定部15側に向けられる。
固定接点端子33を透孔18に挿通し、前記接点
部32を前記下ケース1に形成された固定接点設
定部16に嵌着することによつて、下ケース1に
取り付けられる。勿論、前記金クラツド34は、
可動接点設定部15側に向けられる。
可動接点5は、例えばステンレス鋼やリン青銅
などの弾性に優れた良導電性の金属薄板から成
り、細幅の水平状に形成された基部35と、この
基部35の一端より下向きに垂設された可動接点
端子36と、前記基部35の略中央部より下向き
に垂設された連結部37と、この連結部37の先
端部を上向きに折り返して成る接点部38と、こ
の接点部38の左右両側に形成されたステム摺動
部39とが一体に形成されている。前記可動接点
端子36の断面形状は、第1図及び第4図に示す
ように、前記可動接点設定部15に開設された透
孔17に密に嵌挿可能な円弧形に形成されてい
る。
などの弾性に優れた良導電性の金属薄板から成
り、細幅の水平状に形成された基部35と、この
基部35の一端より下向きに垂設された可動接点
端子36と、前記基部35の略中央部より下向き
に垂設された連結部37と、この連結部37の先
端部を上向きに折り返して成る接点部38と、こ
の接点部38の左右両側に形成されたステム摺動
部39とが一体に形成されている。前記可動接点
端子36の断面形状は、第1図及び第4図に示す
ように、前記可動接点設定部15に開設された透
孔17に密に嵌挿可能な円弧形に形成されてい
る。
この可動接点5は、第4図に示すように、前記
可動接点端子36を前記透孔17に嵌挿してその
先端部を下ケース1外に突出し、前記基部35を
可動接点設定部15に嵌着することによつて、下
ケース1に設定される。勿論、前記ステム摺動部
39は、前記固定接点4側に向けて突設される。
可動接点端子36を前記透孔17に嵌挿してその
先端部を下ケース1外に突出し、前記基部35を
可動接点設定部15に嵌着することによつて、下
ケース1に設定される。勿論、前記ステム摺動部
39は、前記固定接点4側に向けて突設される。
前記実施例の押釦スイツチは、突出部74が押
圧される以前の待機状態においては、ステム3が
戻しばね6によつて最上部まで上昇されており、
可動接点5のステム摺動部39がステム3に形成
された傾斜部77の頂部に当接するため、可動接
点5の接点部38が固定接点4の接点部32から
離隔している。突出部74を押圧し、戻しばね6
の弾性力に抗してステム3を下降すると、ステム
3の傾斜部77に沿つて可動接点5のステム摺動
部39及び接点部38が自己の弾性によつて固定
接点4側に移動し、ステム3が最下部近傍まで下
降した段階で、可動接点5の接点部38と固定接
点4の接点部32との接続が行われる。ステム3
に加えられた押圧力を解除すれば、戻しばね6の
弾性力によつてステム3が上昇し、可動接点5と
固定接点4の接続が再度解除される。
圧される以前の待機状態においては、ステム3が
戻しばね6によつて最上部まで上昇されており、
可動接点5のステム摺動部39がステム3に形成
された傾斜部77の頂部に当接するため、可動接
点5の接点部38が固定接点4の接点部32から
離隔している。突出部74を押圧し、戻しばね6
の弾性力に抗してステム3を下降すると、ステム
3の傾斜部77に沿つて可動接点5のステム摺動
部39及び接点部38が自己の弾性によつて固定
接点4側に移動し、ステム3が最下部近傍まで下
降した段階で、可動接点5の接点部38と固定接
点4の接点部32との接続が行われる。ステム3
に加えられた押圧力を解除すれば、戻しばね6の
弾性力によつてステム3が上昇し、可動接点5と
固定接点4の接続が再度解除される。
前記実施例の押釦スイツチは、基部35に対し
て可動接点端子36と接点部38及びステム摺動
部39に連なる連結部37とを同一方向に並設し
たので、基部35を中心として可動接点端子36
及び連結部37をそれぞれ相背向に形成する場合
に比べて、前記各部分を展伸したときの長さを短
かくすることができる。従つて、可動接点5のも
とになる金属の原反テープ等として幅狭のものを
用いることができ、可動接点、ひいては押釦スイ
ツチの製造コストを低減することができる。
て可動接点端子36と接点部38及びステム摺動
部39に連なる連結部37とを同一方向に並設し
たので、基部35を中心として可動接点端子36
及び連結部37をそれぞれ相背向に形成する場合
に比べて、前記各部分を展伸したときの長さを短
かくすることができる。従つて、可動接点5のも
とになる金属の原反テープ等として幅狭のものを
用いることができ、可動接点、ひいては押釦スイ
ツチの製造コストを低減することができる。
また、可動接点端子36から接点部38に至る
経路を、基部35の長さの約1/2と、連結部37
の長さと、接点部38の長さの約1/2の合計とい
う長大な長さにすることができるので、接点部へ
のフラツクスの付着が防止される。
経路を、基部35の長さの約1/2と、連結部37
の長さと、接点部38の長さの約1/2の合計とい
う長大な長さにすることができるので、接点部へ
のフラツクスの付着が防止される。
さらに、可動接点端子36の断面形状を円弧状
に曲折形成し、下ケース1に開設された矩形の透
孔17にやや密に嵌挿するようにしたので、可動
接点端子36と透孔17の間に形成される空隙の
毛細管現象によつてフラツクスのはい上がりが防
止され、フラツクス防止効果が一層高い。
に曲折形成し、下ケース1に開設された矩形の透
孔17にやや密に嵌挿するようにしたので、可動
接点端子36と透孔17の間に形成される空隙の
毛細管現象によつてフラツクスのはい上がりが防
止され、フラツクス防止効果が一層高い。
尚、本考案の要旨は、可動接点の基部を細幅の
水平状に形成して、その一端より可動接点端子を
下向きに垂設すると共にこの基部の略中央部より
連結部と接点部とステム摺動部とを下向きに垂設
した点にあるのであつて、可動接点端子36の断
面形状を円弧状に曲折形成することは必ずしも必
要ではない。例えば、円弧状以外の任意の形状に
曲折することもできるし、また、曲折しないで平
板状に形成することもできる。
水平状に形成して、その一端より可動接点端子を
下向きに垂設すると共にこの基部の略中央部より
連結部と接点部とステム摺動部とを下向きに垂設
した点にあるのであつて、可動接点端子36の断
面形状を円弧状に曲折形成することは必ずしも必
要ではない。例えば、円弧状以外の任意の形状に
曲折することもできるし、また、曲折しないで平
板状に形成することもできる。
また、押釦スイツチを構成する各部材の形状及
び材料が前記実施例のものに限定されるものでは
なく、これらについては必要に応じて適宜設計し
得ることは勿論である。
び材料が前記実施例のものに限定されるものでは
なく、これらについては必要に応じて適宜設計し
得ることは勿論である。
以上説明したように、本考案の押釦スイツチ
は、細幅の水平状に形成された基部と、その一端
より下向きに垂設された可動接点端子と、前記基
部の略中央部より下向きに垂設された連結部と、
この連結部の先端部を上向きに折返して成る接点
部と、このお接点部の両側に突出形成されたステ
ム摺動部とから可動接点を形成したので、可動接
点のもとになる金属の原反テープ等として幅狭の
ものを用いることができ、可動接点、ひいては押
釦スイツチの製造コストを低減することができ
る。
は、細幅の水平状に形成された基部と、その一端
より下向きに垂設された可動接点端子と、前記基
部の略中央部より下向きに垂設された連結部と、
この連結部の先端部を上向きに折返して成る接点
部と、このお接点部の両側に突出形成されたステ
ム摺動部とから可動接点を形成したので、可動接
点のもとになる金属の原反テープ等として幅狭の
ものを用いることができ、可動接点、ひいては押
釦スイツチの製造コストを低減することができ
る。
第1図は本考案の一実施例に係る押釦スイツチ
の分解斜視図、第2図は下ケースの要部平面図、
第3図は固定接点及び可動接点が装着された下ケ
ースの要部平面図、第4図は固定接点と可動接点
とステムの組立構造を示す要部断面図、第5図は
従来の押釦スイツチの分解斜視図、第6図は従来
の押釦スイツチの固定接点と可動接点とステムの
組立構造を示す断面図である。 1……下ケース、2……上ケース、3……ステ
ム、4……固定接点、5……可動接点、6……戻
しばね、11……側壁、12……保持体、13…
…係合段部、14……案内レール、15……可動
接点設定部、16……固定接点設定部、17,1
8……透孔、21……挿通孔、22……係止爪、
31……基部、32……接点部、33……固定接
点端子、34……金クラツド、35……基部、3
6……可動接点端子、37……連結部、38……
接点部、39……ステム摺動部。
の分解斜視図、第2図は下ケースの要部平面図、
第3図は固定接点及び可動接点が装着された下ケ
ースの要部平面図、第4図は固定接点と可動接点
とステムの組立構造を示す要部断面図、第5図は
従来の押釦スイツチの分解斜視図、第6図は従来
の押釦スイツチの固定接点と可動接点とステムの
組立構造を示す断面図である。 1……下ケース、2……上ケース、3……ステ
ム、4……固定接点、5……可動接点、6……戻
しばね、11……側壁、12……保持体、13…
…係合段部、14……案内レール、15……可動
接点設定部、16……固定接点設定部、17,1
8……透孔、21……挿通孔、22……係止爪、
31……基部、32……接点部、33……固定接
点端子、34……金クラツド、35……基部、3
6……可動接点端子、37……連結部、38……
接点部、39……ステム摺動部。
Claims (1)
- 絶縁性の下ケース及び上ケースを一体化するこ
とによつて形成される空間内に固定接点と可動接
点と外部より操作可能なステムとを内装し、前記
下ケースに開設された透孔より前記固定接点と一
体に形成された固定接点端子、及び前記可動接点
と一体に形成された可動接点端子を外部に突出し
て成る押釦スイツチにおいて、前記可動接点を、
細幅の水平状に形成された基部と、その一端より
下向きに垂設された可動接点端子と、前記基部の
略中央部より下向きに垂設された連結部と、この
連結部の先端部を上向きに折返して成る接点部
と、この接点部の両側に突出形成されたステム摺
動部とから形成したことを特徴とする押釦スイツ
チ。
Priority Applications (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987085491U JPH0441540Y2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 | |
KR2019880008521U KR910002724Y1 (ko) | 1987-06-02 | 1988-06-02 | 누름버턴 스위치 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP1987085491U JPH0441540Y2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63194429U JPS63194429U (ja) | 1988-12-14 |
JPH0441540Y2 true JPH0441540Y2 (ja) | 1992-09-30 |
Family
ID=30940944
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP1987085491U Expired JPH0441540Y2 (ja) | 1987-06-02 | 1987-06-02 |
Country Status (2)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0441540Y2 (ja) |
KR (1) | KR910002724Y1 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN205230891U (zh) * | 2015-09-23 | 2016-05-11 | 东莞市凯华电子有限公司 | 一种按键开关静动片组件 |
-
1987
- 1987-06-02 JP JP1987085491U patent/JPH0441540Y2/ja not_active Expired
-
1988
- 1988-06-02 KR KR2019880008521U patent/KR910002724Y1/ko not_active IP Right Cessation
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR890001515U (ko) | 1989-03-18 |
KR910002724Y1 (ko) | 1991-04-26 |
JPS63194429U (ja) | 1988-12-14 |
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