JPS63285523A - 付属品の取付け装置 - Google Patents
付属品の取付け装置Info
- Publication number
- JPS63285523A JPS63285523A JP12053387A JP12053387A JPS63285523A JP S63285523 A JPS63285523 A JP S63285523A JP 12053387 A JP12053387 A JP 12053387A JP 12053387 A JP12053387 A JP 12053387A JP S63285523 A JPS63285523 A JP S63285523A
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- Japan
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- engaging
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- engaging pawl
- spring
- ring
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- Pending
Links
- 238000009434 installation Methods 0.000 abstract description 3
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 abstract 4
- 210000000078 claw Anatomy 0.000 description 15
- 241000894006 Bacteria Species 0.000 description 1
- 241001122767 Theaceae Species 0.000 description 1
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Blocking Light For Cameras (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、付属品の取付は装置に関するもので、詳しく
はレンズフード等のカメラ用−付属品の取付は装置に関
するものである。
はレンズフード等のカメラ用−付属品の取付は装置に関
するものである。
[従来の技術]
従来のレンズフードの取付は装置としては、大別して、
ねじ式とかぶせ式とバヨネット式の3方式が知られてい
る。
ねじ式とかぶせ式とバヨネット式の3方式が知られてい
る。
[発明が解決しようとする問題点]
前述の従来の3方式のうち、ねじ式は、構造が簡単で確
実な結合が得られる代りに、着脱するのに何回転もフー
ドを回転させる必要があり、その操作が面倒であるとい
う問題点があった。一方、かぶせ式は、フード部側面の
止めねじによって固定するものであるが、固定法が確実
でないという問題点かあフた。またバヨネット式は、着
脱操作が容易である代りに、外れやすいという問題点が
あった。本発明は、このような問題点を解決しようとす
るものである。すなわち、本発明は、着脱操作が容易で
、しかも不用意に外れることのない付属品の取付は装置
を提供することを目的とするものである。
実な結合が得られる代りに、着脱するのに何回転もフー
ドを回転させる必要があり、その操作が面倒であるとい
う問題点があった。一方、かぶせ式は、フード部側面の
止めねじによって固定するものであるが、固定法が確実
でないという問題点かあフた。またバヨネット式は、着
脱操作が容易である代りに、外れやすいという問題点が
あった。本発明は、このような問題点を解決しようとす
るものである。すなわち、本発明は、着脱操作が容易で
、しかも不用意に外れることのない付属品の取付は装置
を提供することを目的とするものである。
[問題点を解決するための手段]
レンズ鏡筒先端部の周溝と係合する係合爪をレンズフー
ド等の本体に枢着し、該係合爪を開閉させるための締付
はリングを前記本体に回転可能に嵌装し、そして、その
締付はリングの回動操作により、該係合爪を外周方向に
付勢するばねの付勢力に抗して開閉操作されるようにし
た。
ド等の本体に枢着し、該係合爪を開閉させるための締付
はリングを前記本体に回転可能に嵌装し、そして、その
締付はリングの回動操作により、該係合爪を外周方向に
付勢するばねの付勢力に抗して開閉操作されるようにし
た。
[作用]
フード等の本体が装着前では、係合爪が、ばねにより外
周方向に付勢されているため、係合爪の保合部は本体の
内周面と同一面か、または外方にやや引込んでいる。つ
ぎに、締付はリングを一方向に回動させると、締付はリ
ングの一部が係合爪の一部を内方に押し、ばねの付勢力
に抗して係合爪の係合部がレンズ鏡筒先端部外周の周溝
に係合して本体がレンズ鏡筒に固定されている。したが
って、本体がレンズ1i箇から不用意に外れることがな
い、また取外しの操作は、締付はリングを逆方向に回動
させると、ばねの付勢力により係合爪の係合部が開くの
で、容易に取外しが行なえる。
周方向に付勢されているため、係合爪の保合部は本体の
内周面と同一面か、または外方にやや引込んでいる。つ
ぎに、締付はリングを一方向に回動させると、締付はリ
ングの一部が係合爪の一部を内方に押し、ばねの付勢力
に抗して係合爪の係合部がレンズ鏡筒先端部外周の周溝
に係合して本体がレンズ鏡筒に固定されている。したが
って、本体がレンズ1i箇から不用意に外れることがな
い、また取外しの操作は、締付はリングを逆方向に回動
させると、ばねの付勢力により係合爪の係合部が開くの
で、容易に取外しが行なえる。
[実施例]
図面は本発明の一実施例を示している。すなわち、第1
図は第3図の切断線A−Aに沿う断面図であり、第2図
は装着前の状態を、第3図は装着後の状態をそれぞれ示
した平面図である。そして、第2図および第3図は、後
述する裏蓋の図示を省略して示している。
図は第3図の切断線A−Aに沿う断面図であり、第2図
は装着前の状態を、第3図は装着後の状態をそれぞれ示
した平面図である。そして、第2図および第3図は、後
述する裏蓋の図示を省略して示している。
第1図において、1はフード本体、2は締付はリング、
3は係合爪、4はばね、5は裏蓋、6は固定ねじである
。
3は係合爪、4はばね、5は裏蓋、6は固定ねじである
。
第2図および第3図において、!a、Ib。
1c、1dは前記フード本体1に設けられた突起部、2
aは前記締付はリング2に設けられた突起部、2bは同
じくテーパ一部、3aは前記係合爪3に設けられた保合
部、3bは同じくテーパ一部、7は枢着軸である。
aは前記締付はリング2に設けられた突起部、2bは同
じくテーパ一部、3aは前記係合爪3に設けられた保合
部、3bは同じくテーパ一部、7は枢着軸である。
すなわち、フード本体1の後端に締付はリング2が回動
可能に嵌装されていて、締付はリング2の突起部2aは
フード本体の1a、jbとともに締付はリング2の回動
角を制限するストッパーを構成している。また前記突起
部1a。
可能に嵌装されていて、締付はリング2の突起部2aは
フード本体の1a、jbとともに締付はリング2の回動
角を制限するストッパーを構成している。また前記突起
部1a。
Ib、lc。1dはフード本体1から後方に突出してい
て、係合爪3が入る空間を形成している。係合爪3は図
示されていない鏡筒先端部外周の周溝と係合する係合部
3aと、締付はリング2のテーパ一部2bと協同して該
係合爪3の出入りを制御するテーパ一部3bとを有し、
枢着軸7によりフード本体1に回動可能に枢着されてい
る。ばね4はU字状をなしていて、係合爪3を外周方向
に付勢している。裏蓋5は締付はリング2及びばね4が
抜は出さないように固定ねじによりフード本体1に固定
されている。
て、係合爪3が入る空間を形成している。係合爪3は図
示されていない鏡筒先端部外周の周溝と係合する係合部
3aと、締付はリング2のテーパ一部2bと協同して該
係合爪3の出入りを制御するテーパ一部3bとを有し、
枢着軸7によりフード本体1に回動可能に枢着されてい
る。ばね4はU字状をなしていて、係合爪3を外周方向
に付勢している。裏蓋5は締付はリング2及びばね4が
抜は出さないように固定ねじによりフード本体1に固定
されている。
図示のように構成された付属品の取付は装置においては
、第2図に示す状態では、係合爪3はばね4により外周
方向に付勢されているため、係合部3aはフード本体1
の外周面と同一か、または外方にやや引込んでいる。つ
ぎにフード本体1を片手で持って、図示されていないレ
ンズ鏡筒先端に押しあてて、締付はリング2を反時計方
向にもう一方の手で回動させると、締付はリング2のテ
ーパ一部2bと係合爪3のテーパ一部3bの作用で、ば
ね4の付勢力に抗して係合爪3の係合部3aが内周方向
に移動して、図示されていないレンズ鏡筒の先端部外周
の周溝に保合部3aが係合してフード本体1がそのレン
ズ鏡筒に固定され、第3図に示すように、装着完了の状
態となる。この第3図に示す状態では、フード本体1を
回動しても、係合爪3の係合部3aがレンズ鏡筒先端部
の周溝と係合しているため、従来のバヨネット式のフー
ドのような不用意に外れることはない。また取外しの操
作は、簡単で、片手でフード本体1を押さえながら締付
はリング2をもう一方の手で時計方向に回すと、ばね4
の付勢力により、係合爪3の保合部が開くので、容易に
取外しが行える。
、第2図に示す状態では、係合爪3はばね4により外周
方向に付勢されているため、係合部3aはフード本体1
の外周面と同一か、または外方にやや引込んでいる。つ
ぎにフード本体1を片手で持って、図示されていないレ
ンズ鏡筒先端に押しあてて、締付はリング2を反時計方
向にもう一方の手で回動させると、締付はリング2のテ
ーパ一部2bと係合爪3のテーパ一部3bの作用で、ば
ね4の付勢力に抗して係合爪3の係合部3aが内周方向
に移動して、図示されていないレンズ鏡筒の先端部外周
の周溝に保合部3aが係合してフード本体1がそのレン
ズ鏡筒に固定され、第3図に示すように、装着完了の状
態となる。この第3図に示す状態では、フード本体1を
回動しても、係合爪3の係合部3aがレンズ鏡筒先端部
の周溝と係合しているため、従来のバヨネット式のフー
ドのような不用意に外れることはない。また取外しの操
作は、簡単で、片手でフード本体1を押さえながら締付
はリング2をもう一方の手で時計方向に回すと、ばね4
の付勢力により、係合爪3の保合部が開くので、容易に
取外しが行える。
[発明の効果]
本発明は、レンズフード等の本体に枢着されてレンズ鏡
筒先端部外周の周溝と係合する係合爪と、前記本体に回
動可能に嵌装されて該係合爪を開閉する締付はリングと
を備え、この締付はリングの回動操作により、前記係合
爪を外周方向に付勢しているばねの力に抗して開閉操作
されるようにしたので、簡単な構造で、レンズフード等
を鏡筒先端部外周の周溝に容易な操作で、確実に装着す
ることができ、また取外し操作も容易であるという効果
を奏する。
筒先端部外周の周溝と係合する係合爪と、前記本体に回
動可能に嵌装されて該係合爪を開閉する締付はリングと
を備え、この締付はリングの回動操作により、前記係合
爪を外周方向に付勢しているばねの力に抗して開閉操作
されるようにしたので、簡単な構造で、レンズフード等
を鏡筒先端部外周の周溝に容易な操作で、確実に装着す
ることができ、また取外し操作も容易であるという効果
を奏する。
図面は本発明の一実施例を示したもので、第1図は第3
図の切断線A−Aに沿う断面図、第2図は装置前の状態
を示した平面図、第3図は装着後の状態を示した平面図
である。 1・・・フード本体 2・・・締付はリング3・・・
係合爪 4・・・ばね 5・・・裏M 6・・・固定ねじ7・・・枢着
軸 茶 ] 菌
図の切断線A−Aに沿う断面図、第2図は装置前の状態
を示した平面図、第3図は装着後の状態を示した平面図
である。 1・・・フード本体 2・・・締付はリング3・・・
係合爪 4・・・ばね 5・・・裏M 6・・・固定ねじ7・・・枢着
軸 茶 ] 菌
Claims (1)
- (1)レンズフード等の本体と、この本体に枢着されて
レンズ鏡筒先端部外周の周溝と係合する係合爪と、前記
本体に回動可能に嵌装されて該係合爪を開閉する締付け
リングと、該係合爪を外周方向に付勢しているばねとを
備 え、かつ、前記締付けリングの回動操作によって該係合
爪がそのばねの付勢力に抗して開閉操作されるようにし
たことを特徴とする付属品の取付け装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12053387A JPS63285523A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 付属品の取付け装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP12053387A JPS63285523A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 付属品の取付け装置 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63285523A true JPS63285523A (ja) | 1988-11-22 |
Family
ID=14788637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP12053387A Pending JPS63285523A (ja) | 1987-05-18 | 1987-05-18 | 付属品の取付け装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63285523A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007298671A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Fujinon Corp | 光学オプション取付リング |
-
1987
- 1987-05-18 JP JP12053387A patent/JPS63285523A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2007298671A (ja) * | 2006-04-28 | 2007-11-15 | Fujinon Corp | 光学オプション取付リング |
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