JPS63284989A - 記録再生装置 - Google Patents

記録再生装置

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JPS63284989A
JPS63284989A JP62119796A JP11979687A JPS63284989A JP S63284989 A JPS63284989 A JP S63284989A JP 62119796 A JP62119796 A JP 62119796A JP 11979687 A JP11979687 A JP 11979687A JP S63284989 A JPS63284989 A JP S63284989A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は映像信号ならびに音声信号を記録。
再生可能な記録再生装置に関するものである。
(従来の技術) 従来より、映像信号及び音声信号を記録、再生可能な記
録再生装置としては、たとえばビデオテープレコーダ(
VTR)が知られているか、近年ビデオフロッピーに静
止画像信号及び音声信号を記録できるスチルビデオシス
テムの統一規格が発表され製品の開発が行われている。
このようなスチルビデオシステムの統−規゛格において
静止画像及び音声信号をビデ才フロツピー上に記録する
記録フォーマットによると、ビデオフロッピーの1トラ
ツクについて静止画像lフィールド、また音声信号は3
20倍。
640倍、1280倍のいずれかの圧縮率で時間軸圧縮
され、それぞれ記録時間にして約5秒間、10秒間記録
することか可能である。
また音声信号は複数のトラックにわたって連続して記録
することができるとともに、1つの音声信号トラックに
記録できる最大時間以内てあれば、任意の時間てすなわ
ちトラックの途中からでも次のトラックへと移動するこ
とかできるようになっている。
(発明の解決しようとする問題点) しかしながら、上述の記録再生装置によれば、静止画像
に音声を対応させる必要かあるため、静止画像1枚に対
し音声トラック1本を対応させなければならないことと
なるが、音声信号の記録時と再生時とでその対応する静
止画像の表示タイミングか若干具なるため、記録時に対
応する静止画像の切り換えタイミングによっては、連続
に記録した音声信号か不連続になりノイズ等の原因とな
るという欠点かある。
また任意の時間で静止画像を切り換えると、その度ごと
に音声記録を行っていたトラックの残りの部分か未使用
領域となり、そのビデオフロッピー全体の音声信号の記
録時間か著しく短縮され、記録容量の無駄となって好ま
しくな 。
い。
(問題点を解決するための手段) 本発明は上述した欠点を除去することを目的としてなさ
れたもので、画像信号及び音声信号を記録再生装置であ
って、前記音声信号はメモリを介して記録媒体上へと記
録されるようになされ、前記メモリに格納された音声信
号データの容量が所定値以下てあった場合には、前記メ
モリ内のデータの前記記録媒体上への記録を禁止する手
段を設けることにより、再生時に音声信号の不連続すな
わちノイズ、音飛びを生じないよう、記録時に確実に音
声信号データの記録を行ない得るようにしたものである
(実施例) 以下本発明における記録再生装置を、各図に示す一実施
例について詳述する。
第1図は、本発明の記録再生装置の構成を示すブロック
図て、同図においてlは外部時像信号源(たとえばカメ
ラ)から映像信号を入力し、モニタ2に表示するととも
に、フロッピーディスクコントローラ(以下FDCと称
する)3を介してビデオフロッピーに静止画像として記
録またはビデオフロッピー上より再生された静止画像を
入力するための映像処理回路、5は音声信号の入出力を
行なうための音声処理回路、4は音声処理回路5て入力
された音声信号を制御回路6て指示された時間軸圧縮率
てサンプリンタしながら記憶し、またビデオフロッピー
上より再生され、後述する音声メモリへと格納されてい
る音声信号データを制御回路6で指示された時間゛圧縮
率から時間伸長して音声処理回路5に出力し、音声再生
するとともに、FDC3を介してビデオフロッピーに音
声信号を記録再生するための音声メモリ回路、7は記録
、再生等の指示を行うためのスイッチ群。
8は動作モート及び種々の表示を行うための表示器、6
は以上の回路を制御するための制御回路である。
第2図はFDC3の内部の構成を示すブロック図である
。同図においてDはビデオフロッピーで、フロッピー回
転用モータ21によって高速回転される。Hはヘット駆
動モータ22にット、23は制御回路6の指令にもとづ
いてヘッド駆動モータ22を制御し、ヘットHな所定の
位置へと移動するヘット駆動回路、24は制御回路6の
指令にもとづいて記録(REC)。
再生(PLAY)にヘットHな切り換えるヘット切り換
えスイッチ、25は、スイッチ24を介してヘッドに接
続され、記録回路゛、再生回路等からなる信号処理回路
で、映像処理回路1゜音声メモリ回路4へと接続され信
号のやり取を行なうように構成されている。
第3図は音声メモリ回路3の内部の構成を示すブロック
図である。同図において、9は音声信号を格納する音声
メモリ、11はFDC3を介して音声信号をビデオフロ
ッピーに記録及び再生するための制御処理を行なう音声
信号記録再生処理回路、lOは音声信号記録再生処理回
路11か音声メモリ9をアクセスする際に用いるFDC
側アドアドレスカウンタ2は音声メモリ8上における音
声信号データの格納されているアドレスを示す音声処理
回路側アドレスカウンタ、13は音声信号処理回路5と
の間て音声信号の音声メモリ9への書き込み、読み出し
さらに入力されて来る音声信号に対してサンブリンク、
時間軸圧縮等の処理を行なうための音声信号入出力処理
回路である。
ここで、第4図を用いて、音声信号データの音声メモリ
9への書き込み動作について説明する。音声処理回路5
を介して音声メモリ回路4へと入力され、サンプリング
、時間軸圧縮された音声信号データは、音声メモリ9へ
と記憶されるべく書き込まれる。音声メモリ9への音声
信号データの書き込み開始前またはビデオフロッピーに
記録を行なった直後においては、FDC側アドアドレス
カウンタ10音声処理回路側アドレスカウンタ12は、
音声メモリ上の同一アドレスを示している。そして音声
メモリ9への音声信号の書き込みか開始されると音声処
理回路側アドレスカウンタ11の示すアドレス値か音声
信号データの書き込みとともにカウントアツプする。2
つのアドレスカウンタ間のカウント差が音声信号の蓄積
量を示すことになる。
通常この音声信号の蓄積量がビデオフロッピーの1トラ
ツクに記録可能な最大の容量に等しくなった時点で音声
信号録再処理回路11はFDC2を介してビデオフロッ
ピーへの音声信号の記録を開始すべくこれを制御する。
そして記録された音声信号の位置までFDC側アドレス
カウンタlOがカウントアツプされる。この動作は制御
回路6から音声入力停止の指令が来るまで繰り返し行な
われる。また、この動作中において、任意のタイミング
でトラック移動が可能であるが、次に本発明における記
録再生装置の記録動作及び再生動作について説明する。
第5図は本発明の記録再生装置の記録動作を説明するた
めのフローチャートである。
尚、本発明のようなビデオフロッピーは画像信号データ
用トラックと、音声信号データ用トラックをそれぞれ複
数本対応させて同心円状に形成されている。
記録スタートの操作を行なうと、ステップlにおいてま
ずその時の画像信号(これを画像信号lとする)をビデ
オフロッピーD上の画像信号トラックへと記録し、その
ままヘッドは画像信号1を記録したトラックに位置した
状態て、制御回路6によってスイッチ24.信号処理回
路25が再生側へと制御され、画像信号lをモニタへと
表示する(ステップ2)。続いて外部音声信号源からの
音声信号をサンプリング、時間圧縮した後音声メモリ8
へと格納を開始する(ステップ3)。以後音声メモリ9
には外部からの音声が連続して格納される。
続いてステップ4では次の画像の記録指令が出ているか
否かが判別され、指令が出ていなければ、ステップ5へ
と進んで音声メモリに音声信号がどれ程格納されている
かがチェックされ、ステップ6で音声メモリ9内の蓄積
量が音声信号トラック1本に記録し得る最大量に達した
ときには、音声トラックに現在の音声メモリ9内の内容
がフロッピーに記録される(ステップ7)。そして続い
てヘットHは再び画像信号lすなわち別の画像を記録す
る指令が出ていないため、ステップ8に移行して現在の
画像すなわち画像信号lがモニタに表示され、再びステ
ップ4へと戻り、以後、この動作を繰り返す。
またステップ4において、次の画像信号の記録指令か出
されていた場合には、ステップ9へと進み、次の画像信
号トラックにヘッドを移動して、その時の入力画像を記
録する(このときの画像信号2とする)。この後再びヘ
ッドを画像信号1に対応する音声トラックへと移動して
それまて音声メモリ9に格納されていた内容すなわち画
像信号1に対応する音声信号lか音声トラックlに記録
される(ステップ10)。
続いてステップ11へと進み、ヘッドを再び画像信号2
の記録されたトラックへと移動し、再生状態として、画
像信号2のモニタを行なう。
以後再びステップ4へと戻って上述の動作を繰り返す。
したかって、記録時には、次の画像信号を記録するたび
に、それまで音声メモリ9に格納されていたその前の画
像の音声信号を記録するよう動作するものである。
次に再生時の動作を第6図に示すフローチャートを用い
て説明する。
スイッチ群7によって、任意の画像トラックの画像信号
を再生することかてきる。すなわちいまn番目(nは整
数)の画像トラックnの再生の指令か制御回路6から出
力されると、ヘッドはn番目の音声トラックnへと移動
しくステップl ) 、 続いて音声トラックnの内容
を音声メモリ9へと読み込む(ステップ2)、、続いて
音声メモリ9の内容を音声処理回路5へと出力して、音
声の再生が行なわれる(ステップ3)。
そしてステップ4において、音声メモリ9に格納された
内容かどこまて読み出されて再生されたが調べられ、格
納データの残りが所定値以下となったか否かか判別され
、残量が所定値以上てあれば、ステップ5へと移行して
、ヘットを再び現在再生中の音声に相当する画像トラッ
クnへと移動し、ステップ6でその内容を表示した後ス
テップ3へと戻る。
またステップ4において音声メモリ9の残量か所定値以
下となった場合には、ステップ7へと進み、nを+工し
てステップlへと復帰する。これによって次の画像n+
1を取り込み、再生することかてきる。尚、説明の便宜
上、現在の画像トラックなn、次に再生するトラックな
n+1としたか、ここで言う+1は数量の大小を示すも
のてはなく、次に再生するトラックを単に示すものであ
り、実際には、次に続く画像トラックの位置は現在の音
声信号トラックにコントロールコードとして書き込まれ
ている。
第7図は上述の再生時の動作をヘッドHの移動時間、画
像信号、音声信号のメモリへの読み込み及び読み出し等
のタイミンクチ、ヤードを示すものである。
いま時刻TIにおいて画像信号■の再生の指令かあった
場合、時刻TIからT2の間にヘットか画像信号■に対
応する音声信号■の記録トラックへと移動される。そし
て時刻T2からT3の間で音声信号データを読み出して
音声メモリ9へと取り込まれる。同時に音声メモリ9か
らは格納された音声信号データ■か音声信号入出力処理
回路13によって時間軸伸長され、音声再生出力信号と
して再生される。
また音声信号のビデオフロッピーからの読み出しが行な
われた時刻T3から時刻T4の間に、ヘッドは音声メモ
リ9に読み込んだ音声信号データ■に対応する画像信号
データ■のトラックへと移動し、以後その位置て画像信
号データ■をモニタに表示する。
一方音声メモリ9に格納されている音声信号データの残
量すなわち音声信号データのエンドから所定1x手前と
なる時刻T5で、ヘットHは現在の音声信号データ内の
コントロールコートに記録されている次に再生すべき音
声信号トラックへと移動を開始し、時刻T6とT7の間
で次の音声信号データ礫)をメモリ9へと取り込む。そ
して同時に音声メモリ9より音声信号を読み出して時間
軸伸長等の処理を施し、音声信号として出力される。
ここで音声信号データ■は格納されている音声メモリ9
に新たに次の音声信号データ(0を読み込んだ場合、す
てに入っていた音声信号データ領域のエンド部分と、後
から取り込まれたデータの先頭部分かオーバーラツプし
て重ねた状態て音声メモリ9に格納されるため、第7図
に示すように、音声信号データ■の音声メモリ内の残量
が所定値Xとなり、次の音声信号データ■を読み出して
音声メモリ9へと読み込んだ時点すなわち時刻T6て音
声信号データ■の終端部近傍にまたデータの残っている
状態で切り換えるため音切れ等かなく、また言い変えれ
ば、15〜16間及び17〜18間のように信号切換え
動作中でヘットの移動している期間にはヘットよりフロ
ッピー上のデータを読み込むことがてきないため、この
間は音声メモリ9に格納されている音声信号の終端部分
すなわち格納データの所定値X以降のデータについて再
生されるため、ヘッド移動中1画像信号はミューティン
グされても、音声信号には不連続部分を生じない。
ところで上述の装置ては、再生時において音声信号に不
連続部分すなわち音飛びを生じたり1画像信号の表示を
行えない場合が生じる。
すなわち第7図に示すタイミングチャートにおいて、音
声信号データ■の音声メモリ9上における残量か所定値
X以内となる時刻T5より、ヘッドHは音声信号データ
■を読み込むため、時刻15〜16間に音声信号データ
■の記録されているトラックへと移動し、T6〜T7の
期間で音声信号データ■を読み込んで音声メモリ9へと
格納するが、ここで音声信号かひじように短時間の信号
てあった場合、読み込むと同時にその音声信号データの
残量か所定値以下であることか検出され、再び次の音声
信号データ■の読み込み動作に移行し、ヘッドHは音声
信号データ■の記録されている音声信号トラックへと移
動する。このヘットの移動動作中は、音声信号データ■
が音声メモリ9から読み出されて再生されていなければ
ならないか、ヘッドが音声信号データ■をメモリに読み
込むまての間に、音声メモリ9に格納されている音声信
号データ■を終端まて読み出してしまった場合に音切れ
すなわち音声の不連続が生じる。これは、音声信号デー
タの長さが、ヘットを次の音声信号データをメモリに読
み込むまでの時間に比して短いことに起因するものであ
る。またヘッドの移動時間はビデオフロッピー上のトラ
ック位置によって異なるため、音声信号データの長さを
記録時に予めヘッド移動に要する最大の時間よりも長く
設定しておくことが必要てあろう0m また音声信号データか極端に短い場合には、次の音声デ
ータを読み込むべくヘッドを移動している間に次の音声
信号データを読み込む指令を受けるため、画像信号デー
タを読み込むことなく次の音声信号の読み込みに移行す
る危険がある。
本発明ではこの問題点を解決し、常に音切れ等の不連続
点のない且つ画像信号の表示を安定に行なえる構成をと
っている。
すなわち記録特に音声信号データを記録する場合、上述
の誤動作を防止し得るに十分な長さの音声記録時間を確
保し得るようにしだものて、画像とその音声信号を順次
記録していく場合、音声信号データの記録時間か所定の
時間に達するまで、次の画像信号の記録動作を禁止する
ようにしたものである。
次にその構成を第8図に示すフローチャートにしたがっ
て順を追って説明する。
外部音声信号源より音声処理回路5を介して音声メモリ
回路4に供給された音声信号は、音声信号入出力処理回
路13でサンプリングされるとともに時間軸圧縮等の処
理が行なわれ、音声メモリ9へと順次入力される(ステ
ップl)。続いてステップ2へと移行して記録中心の指
令が出されているか否かが判定され、記録中止の指令が
制御回路6より出力されていた場合、ステップ3へと移
行して音声信号の入力を中止するとともに、ステップ4
で音声メモリ9内に格納されている音声信号データをビ
デオフロッピーのトラック上へと記録する。
一方、ステップ2において記録中止でない場合には、ス
テップ5へと移行して、制04回路6からトラック送り
要求が出ているか否かか判別される。そしてトラック送
り要求か出ていた場合にはステップ7へと移行して、音
声メモリ9内の音声信号をトラック上に記録し、続いて
ステップ8へと移行してトラック送り要求を所定の期間
禁止する。この禁止期間経過後再びステップ2へと戻り
、同様の動作を繰り返す。
上述の反テップ5において、トラック送り要求か出され
ていなかった場合には、ステップ6へと移行して、音声
メモリ8内における音声信号データの蓄a量が1トラッ
ク分の容量に達しているか否かが判定される。ここてl
トラック分の記憶容量に達していれば、ステップ7へと
進み、以後上述の動作と同様の動作を行なう。またステ
ップ6で、音声信号データの蓄精針が1トラック分に達
していなかった場合には、ステップ9へと移行してトラ
ック送りを行なう所定期間前であるか否かが判定される
。そしてトラック送り前の所定期間内であった場合には
、ステップlOへ移行して注意信号を表示器7に表示す
る。尚、この表示を画像モニタ(図示せず)に表示して
もよいことは言うまてもない。またステップ9てトラッ
ク送り前の所定期間内でない場合にはステップ10を飛
ばして再びステップ2へと戻る。以後上述の動作を繰り
返す。
このように、音声メモリ9内の音声信号データをトラッ
ク上に記録した後、所定期間トラック送り要求を禁止す
ることにより、再生時に、ヘッドかトラックを切り換え
る間の画像ミュート期間よりも音声メモリ9内に取り込
まれた音声信号の実際の再生時間が短く、音声に不連続
点を生じることを防止することかできるものである。
またトラック送り要求が出されていない場合においても
、トラック送りの行なわれる所定期間前すなわちトラッ
ク送りが近いことか判別されると(ステップ9)、トラ
ック送りか近いことを表示しくステップ10)使用者に
注意を促すことができるようになっている。この表示を
目安として使用者は記録をそろそろ終了することか望ま
しく、トラック切換中は画像かミュートされるため、記
録音声信号トラックか画像トラックに対して長すぎるこ
とによる音切れを防止することができるからである。
したかって使用者は、音声信号の記録を行なう際、トラ
ック送り禁止の表示か出ている場合には、音声信号の記
録量か1トラツク内で不足していることを表わすので、
音声信号の記録を続け、ステップ10て示すトラック切
換が近いことを示す表示を目安に記録動作を終了すれば
よい。これによって再生時音切れすなわち不連続点のな
い円滑な再生を行なうことかできる。
(発明の効果) 以上述べたように、トラック移動後一定期間トラック移
動要求の受は付けを禁止することにより、任意のタイミ
ングて音声に対応する画像を切り換えても、連続音声か
不連続再生となることを防止することかできる。
またトラック切換の受は付けを禁止していることを示す
注意信号を表示することによって使用者に音声信号デー
タの記録動作の継続を支持することかできる。
またトラックの切換え動作か行なわれる一定期間前から
切換のあることを警告する信号を表示しているので、使
用者にトラック切換のタイミンクを指示し、音声記録の
そのトラックにおける終了タイミングを示唆することか
てきる。
このように、本発明によれば、音声記録再生を可能とし
た静止画記録再生装置において、再生時の音声の不連続
を防IFする点においてきわめて大きな効果かある。
【図面の簡単な説明】
各図はいずれも本発明の実施例を示すもので、第1図は
本発明における記録再生装置のフロック図、第2図は第
1図のブロック図中FDCの内部構造を示すフロック図
、第3図は第1図のブロック図中音声メモリ回路の構成
を示すブロック図、第4図は音声メモリ上への音声信号
の格納の様子を示す図、第5図は記録時の基本動作原理
を説明するためのフローチャート、第6図は再生時の基
本動作原理を説明するための図、第、7図はヘッド移動
及び各信号データのタイミング関係を説明するためのタ
イミングチャート、第8図は本発明の詳細な説明するた
めのフローチャートである。 l・・・映像処理回路 3・・・フロッピーディスクコントローラ4・・・音声
メモリ回路 5・・・音声処理回路 6・・・制御回路 7・・・スイッチ群 9・・・音声メモリ 10・・・FDC側アドアドレスカウ ンタ11・音声信号記録再生処理回路 12・・・音声処理回路側アドレスカウンタ13・・・
音声信号入出力処理回路 ヤス1ヨ +3■ 峰 牛 区 (言己τ亀日衝) (与LB有) )/′? 口 仲6図 (記録時) 手続補正書(放)    5 1、事件の表示                  
          6昭和62年特許願第11979
6号 2、発明の名称 記録再生装置 3、補正をする者 事件との関係     特許出願人 住所 東京都大田区下丸子3−30−2名称 (100
)  キャノン株式会社代表者 賀  来  龍 三 
部 4、代理人 居所 〒146東京都大田区下丸子3−30−2、補正
命令の日付 昭和62年 7−月 1−日 (発送は、昭刑62年 7月28日) 、補正の対象 明  細  書 、補正の内容 願書に最初に添付した明細書の浄書、別紙の通り(内容
に変更なし)−゛

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)画像信号及び音声信号を記録再生可能な装置であ
    って、前記音声信号はメモリを介 して記録媒体上へと記録されるようになさ れ、前記メモリに格納された音声信号デー タの容量が所定値以下であった場合には、 前記メモリ内のデータの前記記録媒体上へ の記録を禁止する手段を設けたことを特徴 とする記録再生装置。
  2. (2)前記記録媒体は画像信号トラックと音声信号トラ
    ックをそれぞれ複数個形成され、 前記メモリは前記音声トラック1本に記録 し得る音声信号データの最大量のデータを 格納し得る記憶容量を有することを特徴と する特許請求の範囲第(1)項記載の記録 再生装置。
  3. (3)前記所定値は、前記記録媒体上に記録されている
    任意の音声信号トラック上の音声 信号データを読み込んでから次の音声信号 トラック上の音声信号データを読み込んで 前記メモリに格納するまでの時間であるこ とを特徴とする特許請求の範囲第(2)項 記載の記録装置。
JP62119796A 1987-05-15 1987-05-16 記録再生装置 Expired - Lifetime JP2531676B2 (ja)

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JP62119796A JP2531676B2 (ja) 1987-05-16 1987-05-16 記録再生装置
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Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5837602A (ja) * 1981-08-28 1983-03-04 Toshiba Corp 光伝送装置
JPS62200880A (ja) * 1986-02-27 1987-09-04 Sony Corp 記録装置

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