JPS63283679A - 摺動シャッタ付乾式髭剃り装置 - Google Patents

摺動シャッタ付乾式髭剃り装置

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JPS63283679A
JPS63283679A JP63100005A JP10000588A JPS63283679A JP S63283679 A JPS63283679 A JP S63283679A JP 63100005 A JP63100005 A JP 63100005A JP 10000588 A JP10000588 A JP 10000588A JP S63283679 A JPS63283679 A JP S63283679A
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、シャッタによって乾式髭剃り装置の剪断ホイ
ルを選択的に覆い又は露出させ、髭剃りを行うために、
シャッタを剪断ホイルから離れるように摺動して剪断ホ
イルを露出させたとき、前記剪断ホイルから遠く離れた
シャッタ端部によって、乾式髭剃り装置のモータ回路内
に設けたスイッチ体を作動して、前記モータのスイッチ
を入れるよう構成した摺動シャッタ付乾式髭剃り装置に
関するものである。このような乾式髭剃り装置はドイツ
連邦共和国特許出願公開(DE−O3)第170316
9号に開示されており、剪断ホイルから離れるように移
動するシャッタ端部によって、モータ回路内に配列さた
スイッチ体を、直接作動するように構成されている。上
述した既知の装置は、スイッチ体の位置を太いに拘束す
るので、この位置を別の場所にすることはできない。
本発明の目的は、冒頭段落に述べたタイプの乾式髭剃り
装置において、スイッチ体の位置を自由にそして任意に
選択でき、しかもシャッタによるスイッチ体の信頼性の
ある作動を保証することにある。そこで、本発明に関し
て、前記スイッチ体を作動させる摺動体のアームが、前
記剪断ホイルから遠く離れたシャッタ端部の通路内へ延
在し、前記剪断ホイルから離れるように前記シャッタを
移動して、髭剃りを行うために前記剪断ホイルを露出し
たとき、前記移動方向に対して横方向に弾性的にたわむ
ことのできる構造をもった前記アームの遊端は、前記シ
ャッタの場所で、前記アームを介して前記摺動体を移動
させるために前記シャッタと噛み合い、そして、前記剪
断ホイルから離れるように前記シイツタを更に摺動した
とき、前記摺動体の移動によって前記スイッチ体を閉じ
る構成を具える。したがって、分離した摺動体によって
スイッチ体を作動させることができるので、スイッチ体
の位置の選択の幅が大いに広がり、シャッタ端部とアー
ムの遊端との噛み合いが、シャッタによる摺動体の信頼
性のある作動つまりスイッチ体の信頼性のある作動を保
証する。一方の部分に設けた突部を他方の部分内に形成
した凹所内でロックすることを本質的な特徴とし、かつ
、2つの部分のうちの一方が一時的な弾性たわみを伴う
ような噛み合いを得る。のに有効な、幾つかの既知の構
造がある。
前記剪断ホイルから離れるように前記シャッタを更に移
動したとき、前記シャッタ端部と前記摺動体のアームの
遊端との間の噛み合い後の通路の方向に対して横方向に
たわむ前記アームのたわみを打ち消して、前記噛み合い
の外れを阻止するために、弾性的にたわむことのできる
前記アームの遊端に対して衝合する衝合部を、前記通路
内でかつ前記装置に設けると好適である。このように構
成することによって、シャッタ端部が噛み合った後に、
剪断ホイルから離れるようにシャッタが更に移動したと
き、摺動体のアームの遊端はもはやたわむことがな(、
したがって、噛み合いが外れることがない。そこで、ス
イッチ体の大変信頼性のある作動を保証することができ
る。
根本的に、摺動体の遊端の位置は、シャッタ端部の横方
向にふいて任意に選択することができる。
また、前記乾式髭剃り装置に設けた溝状案内部の両側方
で案内されるシャッタを具え、前記剪断ホイルから遠く
離れたシャッタ端部の場所で、前記シャッタは、2つの
側方案内部のうちの一方へ延在する側方突部を具え、こ
の突部が延在する前記案内部は開口部を具え、この開口
部を通って前記摺動体のアームの遊端が前記案内部内へ
延在し、そして、前記遊端が前記突部と噛み合った後に
、前記剪断ホイルから離れるように前記シャッタが更に
移動したとき、前記遊端が前記開口部に沿、って移動可
能となす構成にすると、好適である。したがって、前述
した噛み合い機構はシャッタ用案内部の内側に載置され
ているので、原則的に、噛み合い機構は乾式党利り装置
の使用者によって見ることができないと共に、内部に触
れることもできない。乾式党利り装置の溝状案内手段に
おいて両側でかつ側方でシャッタを案内する乾式党利り
装置は例えばドイツ連邦共和国特許出願公告(DE−A
s)第1122410合に開示さている。
しかしながら既知の乾式党利り装置は、シャッタによっ
て作動される乾式党利り装置のモータ回路内にスイッチ
体を具えてはいない。
以下、本発明に係る実施例を図面に基づいて詳細に説明
する。
第1.2図は、基体1と、この基体1に載置されたシェ
ービングヘッドフレーム2とを具える乾式党利り装置を
示す。シェービングヘッドフレーム2は、例えば、少な
くとも一個の弾性ラッチ体によって基体1に着脱自在に
固定されている(図示せず)。このようなシェービング
へラドフレーム2は、湾曲状の剪断ホイル9を取付ける
のに役立ち、第1.2図に示すように、乾式党利り装置
を使用しないとき、剪断ホイル9は保護用のシャッタ3
により完全に覆われる。このようなシャッタ3は、乾式
党利り装置上で摺動できるように配置されている。更に
、前記シャッタ3は、乾式党利り装置に設けた溝状案内
部(案内手段)4.5(第1,2図の破線で示されてい
る)内において両側でかつ側方で案内されている。図面
から分かるように、シャッタ3は、基体1からシェービ
ングヘッドフレーム2上へ摺動させることができ、この
目的を達成するために、基体1内に設けたシャッタ用案
内部4.5は、シェービングヘッドフレーム2の側壁6
,7内に延在し、この場合、前記案内部は剪断ホイル9
0曲率と同一をなすように湾曲させられている。乾式党
利り装置を使用する場合、剪断ホイル9を露出するまで
、シャッタは、第2図に示された位置から基体1上へ後
退摺動して、第3図に示されたような髭剃り可能な状態
を呈する。この場合、シャッタを基体l上に完全に載置
して、シェービングヘッドフレームを露出シ、シェービ
ングヘッドフレームの横部材8内に剪断ホイル9を取付
ける。例えば、ラッチ体によって構成されたシャッタの
上述した位置(第3図参照)おいて、剪断ホイル9から
遠く離れ、かつ、例えばシャッタ用のグリップ素子とし
て構成されたシャッタ端部10は、乾式党利り装置によ
る髭剃り準備を整えるために、乾式党利り装置のモータ
回路内に配置されたスイッチを作動して、モータのスイ
ッチを入れるのに役立つ。
シャッタ端部10によるスイッチの作動は、第4〜7図
に詳細に示されている。乾式党利り装置のモータ回路内
に配置されてモータ(図示せず)にスイッチをいれるた
めのスイッチ体11は、基体1のハウジング壁12に固
定されていると共に、剪断ホイルから遠く離れたシャッ
タ3用の案内部4の端部の領域内に配置されている。ス
イッチ体11は、作動素子13を具えた摺動スイッチと
して構成され、前記作動素子13は、スイッチ体11の
作動に使用する摺動体14と協働する。アーム15を具
える摺動体14は、ハウジング壁12内に形成された開
口部16内で延在し、アーム15の遊端は、溝状の案内
部4の側壁の場所で開口部17を通って案内部4内へ延
在する。案内部4.5内でかつ側方で案内されるシャッ
タ3は、矢印18で示すように、剪断ホイルから離れる
ように摺動させることができる。シャッタ端部lOには
、ピン状をなしかつ溝状案内部4内で係合する側方突部
19が設けられている。更に、摺動体14のアーム15
の遊端は、適切な形状を与えるか又は適切な材料を選択
することによって、矢印18で示されたシャッタ3の移
動方向に対して横方向に弾性的にたわむことができる。
アーム15の遊端には乗り上げ面2oが設けられており
、この乗り上げ面20は、矢印18の方向において、ア
ーム15の遊端内に形成した凹所21の後方に配置され
ている。摺動体14のアーム15の遊端内に設けた凹所
21と、シャッタ端部10に設けた側方突部19とによ
って、シャッタ3が摺動体14に連結され、シャッタ3
が剪断ホイルから離れるように移動したとき、摺動体1
4が移動して、スイッチ体11を閉じる。
第4図に示されたシャッタ3の位置に関して、シャッタ
端部10に設けられかつ案内部4内へ延在する突部は、
シャッタが剪断ホイルから離れるように摺動した際、矢
印18によって示されたシャッタの移動方向において、
摺動体14のアームの遊端の後方に依然として載置され
ており、したがってシャッタ端部10は、摺動体14の
アームの遊端に未だ連結されていない。更に剪断ホイル
から離れるようにシャッタ3が摺動した場合、第5図に
示すように、シャッタ端部10に設けた突部19は、摺
動体14のアーム15の遊端に設けた巣り上げ面20に
到達し、その後乗り上げ面上を滑る。その際、摺動体1
4のアームの遊端は、弾性を有しているので、突部19
の通路から外れるように、矢印18で示されたシャッタ
3の移動方向に対して横方向にたわむ。
更に剪断ホイルから離れるようにシャッタ3が摺動する
と、シャッタ端部に設けた突部19は、摺動体14のア
ーム15の遊端内に形成した凹所21に到達して、第6
図に示すように、凹所21内でスナップ係合する。この
ようにすることで、シャッタ端部10に設けた突部19
と摺動体14のアームの遊端とが噛み合う。その結果と
して、剪断ホイルから離れるように更にシャッタ3が移
動したとき、第7図に示すように、摺動体14もまた移
動して、スイッチ11の作動素子13を動作させ、最終
的にスイッチ11を閉じる。
スイッチ11を閉じた位置すなわち第7図に示された位
置から外れるように、シャッタ3が剪断ホイルに向けて
反対方向に摺動した場合、上述した移動と反対の移動が
起こる。先ず最初、シャッタ3によってスイッチを開く
位置に摺動体14が移動した後、摺動体14はシャッタ
3の移動にもはや追従できなくなり、凹所21の傾斜部
と協働する突部19は、これが凹所21から解放される
まで、シャッタ3の移動の方向に対して横方向に、摺動
体14のアーム15の遊端を移動させる。その結果とし
て、シャッタ3と摺動体4との間の連結が解放されて、
剪断ホイルに向けてシャッタ3を移動させることができ
る。
第7図に示された実施例において、アーム15の弾性遊
端用の衡合部は、移動通路内で基体lに設けられている
。この衡合部は、第6図に示すようにシャッタ端部10
が摺動体14のアームの遊端と噛み合った後、剪断ホイ
ルから離れるようにシャッタが更に移動した場合、矢印
18によって示された方向に対する横方向の前記遊端の
移動を打ち消して、噛み合いが外れるのを阻止する。こ
の場合において、基体に設けた前記衡合部は、ハウジン
グ壁12内の開口部16内に配置されたピン22によっ
て構成されており、このピン22は、案内部4から離れ
た摺動体14のアーム15の側部と抗する。第6図に示
すように、シャッタ端部10とアーム15の遊端とが噛
み合った直後に、アーム15の遊端をピンが支持しなく
なるような位置に、ピン22を選択的に配置し、そのよ
うな配置の結果として、前記遊端の弾性により、シャッ
タ3の移動の方向に対して横方向に前記遊端を確実に移
動させて、アームの遊端をシャッタ端部10に連結する
ことができる。
しかしながら、シャッタ端部10によって摺動体14を
移動すると直ちに、ピン22は摺動体14のアーム15
の遊端へ近づき、したがって、第7図に示すように、ピ
ン22は、アームがもはや弾性的に撓まないように、ま
た、アームがシャッタの移動方向り対して横方向に移動
しないように、摺動体14のアームの遊端を支持する。
この支持状態でシャッタ3の移動通路に沿ってシャッタ
3が移動する場合、シャッタ端部10に設けた突部19
と、摺動体14のアーム15の遊端内に形成した凹所2
1とのスナップ係合が外れることがなく、したがって、
シャッタ3と摺動体14との間の連結の不意の解放を阻
止することができる。その結果、シャッタ3によるスイ
ッチ体11の作動を、大変信頼性のある方法で達成する
ことができる。明らかなように、摺動体14のアーム1
5の弾性遊端に利用する衡合部の構造は、上述した実施
例とは別の方法で実現することもできる。例えば、上述
した実施例とは逆に、摺動体14のアーム15の遊端に
、案内辺4へ延在するピンを具え、シャッタ端部に、案
内部へ延在する凹所を具え、このように構成することで
、第4.5゜6図に示された摺動体14の位置でのみ、
ピンを案内部から外すことができ、そして、摺動体14
のアーム15の遊端がシャッタの移動方向に対して横方
向にたわむことができ、その結果、シャッタ3と摺動体
14との間の連結又は解放を達成することができる。
図面から分かるように、上述した工程は、シャッタ3に
よって信頼できる作動を確実にする一方で、シャッタの
移動方向に対するスイッチ体11の位置の選択を、スイ
ッチ体11と協働する摺動体14の構造の影響を考慮し
て変えることができる。スイッチ体の切換えストローク
は比較的短いので、摺動体14と、スイッチ体11の作
動素子13との間の協働に際して、シャッタ3用のスイ
ッチ通路を伸ばすために、既知の方法で、空動きを案内
するよう構成してもよい。本発明は上述した実施例に限
定されるものではなく、種々の変更を加えることができ
るのは言うまでもない。例えば、溝形状の案内部4の底
部壁内に形成された開口部を通って、摺動体14のアー
ム15の遊端を案内部4内に突出してもよい。
【図面の簡単な説明】
第1.3図は本発明に係る乾式髭剃り装置の外観を示す
正面図、 第2図は第1図に示した乾式髭剃り装置の側面図、 第4〜7図は本発明に係る乾式髭剃り装置の要部の作動
を示す部分拡大断面図である。 1・・・基体

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シャッタによって乾式髭剃り装置の剪断ホイルを選
    択的に覆い又は露出させ、髭剃りを行うために、シャッ
    タを剪断ホイルから離れるように摺動して剪断ホイルを
    露出させたとき、前記剪断ホイルから遠く離れたシャッ
    タ端部によって、乾式髭剃り装置のモータ回路内に設け
    たスイッチ体を作動して、前記モータのスイッチを入れ
    るよう構成した摺動シャッタ付乾式髭剃り装置において
    、前記スイッチ体を作動させる摺動体のアームが、前記
    剪断ホイルから遠く離れたシャッタ端部の通路内へ延在
    し、前記剪断ホイルから離れるように前記シャッタを移
    動して、髭剃りを行うために前記剪断ホイルを露出した
    とき、前記移動方向に対して横方向に弾性的にたわむこ
    とのできる構造をもった前記アームの遊端は、前記シャ
    ッタの場所で、前記アームを介して前記摺動体を移動さ
    せるために前記シャッタと噛み合い、そして、前記剪断
    ホイルから離れるように前記シャッタを更に摺動したと
    き、前記摺動体の移動によって前記スイッチ体を閉じる
    構成を具えたことを特徴とする摺動シャッタ付乾式髭剃
    り装置。 2、請求項1記載の乾式髭剃り装置において、前記剪断
    ホイルから離れるように前記シャッタを更に移動したと
    き、前記シャッタ端部と前記摺動体のアームの遊端との
    間の噛み合い後の通路の方向に対して横方向にたわむ前
    記アームのたわみを打ち消して、前記噛み合いの外れを
    阻止するために、弾性的にたわむことのできる前記アー
    ムの遊端に対して衝合する衝合部を、前記通路内でかつ
    前記装置に設けたことを特徴とする乾式髭剃り装置。 3、請求項1又は2に記載の乾式髭剃り装置において、
    前記乾式髭剃り装置に設けた溝状案内部の両側方で案内
    されるシャッタを具え、前記剪断ホイルから遠く離れた
    シャッタ端部の場所で、前記シャッタは、2つの側方案
    内部のうちの一方へ延在する側方突部を具え、この突部
    が延在する前記案内部は開口部を具え、この開口部を通
    って前記摺動体のアームの遊端が前記案内部内へ延在し
    、そして、前記遊端が前記突部と噛み合った後に、前記
    剪断ホイルから離れるように前記シャッタが更に移動し
    たとき、前記遊端が前記開口部に沿って移動可能となす
    ことを特徴とする乾式髭剃り装置。
JP63100005A 1987-04-24 1988-04-22 摺動シャッタ付乾式髭剃り装置 Expired - Lifetime JP2557945B2 (ja)

Applications Claiming Priority (2)

Application Number Priority Date Filing Date Title
AT0102987A AT386981B (de) 1987-04-24 1987-04-24 Trockenrasierapparat mit einem verschiebbaren rolladen
AT1029/87 1987-04-24

Publications (2)

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JP2557945B2 JP2557945B2 (ja) 1996-11-27

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KR (1) KR970001155B1 (ja)
CN (1) CN1010200B (ja)
AT (1) AT386981B (ja)
AU (1) AU601661B2 (ja)
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