JPS63283409A - 管埋設装置 - Google Patents
管埋設装置Info
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- JPS63283409A JPS63283409A JP62117001A JP11700187A JPS63283409A JP S63283409 A JPS63283409 A JP S63283409A JP 62117001 A JP62117001 A JP 62117001A JP 11700187 A JP11700187 A JP 11700187A JP S63283409 A JPS63283409 A JP S63283409A
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- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 abstract 1
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Landscapes
- Electric Cable Installation (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[産業上の利用分野]
本発明は、内部に信号ケーブル等を挿入して収納するた
めの管を、地中に埋設する際に使用する管理設装置に関
するものである。
めの管を、地中に埋設する際に使用する管理設装置に関
するものである。
[従来の技術]
例えば電話ケーブルを収納するケーブル管を地中に埋設
する場合、従来は、油圧ショベルにより掘削した溝内に
作業員が入り、主として手作業によって作業を行なって
いた。しかし、この作業は狭所での危険作業であり、且
つ能率も悪かった。
する場合、従来は、油圧ショベルにより掘削した溝内に
作業員が入り、主として手作業によって作業を行なって
いた。しかし、この作業は狭所での危険作業であり、且
つ能率も悪かった。
そこで従来、必要時以外は前記掘削溝には入らず、掘削
溝の上縁から、或いは掘削溝の上部に渡り板を架けて該
渡り板上から長柄の工具やりUコン式1具等の特殊工具
を用いて作業が行われるようになった。
溝の上縁から、或いは掘削溝の上部に渡り板を架けて該
渡り板上から長柄の工具やりUコン式1具等の特殊工具
を用いて作業が行われるようになった。
[発明が解決しようとする問題点]
しかしながら、斯る特殊工具を用いた管理設作業におい
ては、管を継足す際の芯合せや位置合Uに手間どったり
、管敷設箋に行なう土砂の埋戻し、平坦ならし、転圧等
の狭所での作業に多大の労力を要する等の問題点を有し
ていた。
ては、管を継足す際の芯合せや位置合Uに手間どったり
、管敷設箋に行なう土砂の埋戻し、平坦ならし、転圧等
の狭所での作業に多大の労力を要する等の問題点を有し
ていた。
°本発明はこれらの実情に鑑み、作業の能率化、省力化
、自動化を図ろうとするものである。
、自動化を図ろうとするものである。
[問題点を解決するための手段]
上記の目的を達成するために本発明は、走行体上部の旋
回体にブームと支持フレームを介して伸縮アームを起伏
可能及び軸廻りに回動可能に取付け、該アームの先端に
、埋設サベき管や他の付属装置を把持するためのキャッ
チング装置を連結して成る構成を有する。
回体にブームと支持フレームを介して伸縮アームを起伏
可能及び軸廻りに回動可能に取付け、該アームの先端に
、埋設サベき管や他の付属装置を把持するためのキャッ
チング装置を連結して成る構成を有する。
[作 用]
アームを仲良させることによりキャッチング装置が掘削
溝内に入れられ、該キャッチング装置に−(把持した管
や他の付属装置は遠隔にて操作される。特にキャッチン
グ装置がアームの軸廻りに回動することから、キトツヂ
ング装置の姿勢vA整が容易になる。
溝内に入れられ、該キャッチング装置に−(把持した管
や他の付属装置は遠隔にて操作される。特にキャッチン
グ装置がアームの軸廻りに回動することから、キトツヂ
ング装置の姿勢vA整が容易になる。
[実施例]
1ス下、図面を参照して本発明の詳細な説明する。
第1図は管j’l!設装置の成木的構成を示ずものであ
り、走行体2と運転室を備えた旋回体3とから成る管理
設装買木体(通常の油圧ショベルのブーム力いろ先を取
除いたものと同じ)1と、上記旋回体3に対して起伏可
能に取付けたアーム4と、該アーム4の先端に連結した
キャッチング装置5とから主に構成され−(いる。
り、走行体2と運転室を備えた旋回体3とから成る管理
設装買木体(通常の油圧ショベルのブーム力いろ先を取
除いたものと同じ)1と、上記旋回体3に対して起伏可
能に取付けたアーム4と、該アーム4の先端に連結した
キャッチング装置5とから主に構成され−(いる。
上、記アーム4は、起伏シリンダ6の作動によって旋回
体3に起伏可能に取付けたブーム7の先端部に、起伏シ
リンダ8の作動により先端部側を支点として後端部側が
起伏し1qるよう、ブラケット9及び支軸10を介して
取付けである。又第2図乃至第5図に示す如く、アーム
4は角筒状の外側アーム体11と、該外側アーム体11
の先端より外側アーム休11内に摺動可能に挿入した角
筒状の内側アーム休12とを備え、且つ内側アーム陣1
2の先端部には外側アーム体11の外側部に沿設した伸
縮シリンダ13のロッド端をブラケット′14を介し接
続し、伸縮シリンダ13の作動により内側アーム体12
が外側アーム体11に対して周動し、伸縮し得るように
しである。アーム4の伸縮動は、外側アーム体11の先
端部に、内側アーム体°12の外壁面に接するよう取1
1けた外側パッド15と、内側アーム体12の後端部に
、外側アーム体11の内壁面に接するよう取付けた内側
パッド16とによって、夫々贋動時にガイドされる。更
に、外側アーム体′11の後端にはスイベルジヨイント
を具備したホースリール17を設置し、該ホースリール
17から繰出した油圧ホース20を内側アーム体′12
内を通して内側アーム体12の先端に設けたブロック1
8の圧油通路19に接続しである。尚、スイベルジヨイ
ントには運転室側から繰出された油圧ホースが接続しで
ある。
体3に起伏可能に取付けたブーム7の先端部に、起伏シ
リンダ8の作動により先端部側を支点として後端部側が
起伏し1qるよう、ブラケット9及び支軸10を介して
取付けである。又第2図乃至第5図に示す如く、アーム
4は角筒状の外側アーム体11と、該外側アーム体11
の先端より外側アーム休11内に摺動可能に挿入した角
筒状の内側アーム休12とを備え、且つ内側アーム陣1
2の先端部には外側アーム体11の外側部に沿設した伸
縮シリンダ13のロッド端をブラケット′14を介し接
続し、伸縮シリンダ13の作動により内側アーム体12
が外側アーム体11に対して周動し、伸縮し得るように
しである。アーム4の伸縮動は、外側アーム体11の先
端部に、内側アーム体°12の外壁面に接するよう取1
1けた外側パッド15と、内側アーム体12の後端部に
、外側アーム体11の内壁面に接するよう取付けた内側
パッド16とによって、夫々贋動時にガイドされる。更
に、外側アーム体′11の後端にはスイベルジヨイント
を具備したホースリール17を設置し、該ホースリール
17から繰出した油圧ホース20を内側アーム体′12
内を通して内側アーム体12の先端に設けたブロック1
8の圧油通路19に接続しである。尚、スイベルジヨイ
ントには運転室側から繰出された油圧ホースが接続しで
ある。
前記キャッチング菰置5の詳細は第6図及び第7図並び
に第8図に示寸如くである。即ち、前記内側アーム休1
2先端のブロック゛18に固設したブラケット21に対
し支持ロッド22の上端を、ブラケット23を介しピン
24を用いて旋回体3の前後方向回動可能に連結すると
共に、前記ブラケッh21.23には、位置決めピン(
図示せず)を差込んで支持ロッド22をアーム4と直線
状に配置するためのビン孔25.26を所定位置に穿設
する。又前記支持ロッド22の下端には外側ビーム27
と内側ビーム28とをテレスコープ式に組合せて成り旦
つ内蔵した伸縮シリンダ29の作動によって内側ビーム
28が外側ビーム27の一端より出入れし19るように
した伸縮ビーム3oを、フレーム31及びピン32を用
いて傾動可能に吊下げ支持せしめ、更に前記フレーム3
1と支持ロッド22の上端部との間に、伸縮ビーム3o
を傾動せしめるためのl1riaシリンダ33を斜KQ
”lる。
に第8図に示寸如くである。即ち、前記内側アーム休1
2先端のブロック゛18に固設したブラケット21に対
し支持ロッド22の上端を、ブラケット23を介しピン
24を用いて旋回体3の前後方向回動可能に連結すると
共に、前記ブラケッh21.23には、位置決めピン(
図示せず)を差込んで支持ロッド22をアーム4と直線
状に配置するためのビン孔25.26を所定位置に穿設
する。又前記支持ロッド22の下端には外側ビーム27
と内側ビーム28とをテレスコープ式に組合せて成り旦
つ内蔵した伸縮シリンダ29の作動によって内側ビーム
28が外側ビーム27の一端より出入れし19るように
した伸縮ビーム3oを、フレーム31及びピン32を用
いて傾動可能に吊下げ支持せしめ、更に前記フレーム3
1と支持ロッド22の上端部との間に、伸縮ビーム3o
を傾動せしめるためのl1riaシリンダ33を斜KQ
”lる。
前記伸縮ビーム30の両端、つまり、内側ビーl\28
の先端と、外側ビーム27の反内側ビーム端には、夫々
」一端間に設置した間r′A+シリンダ34の作動によ
り中間部の軸35を支点として下端間が間開するように
したキャッチングレバー36゜36を設(ブ、且つ該各
キャッチングレバー36の下端には、所要の湾曲形状を
右するキt・ツヂングホルダー37を取付ける。図中3
8は埋設すべき管を示す。尚、傾動シリンダ33、伸縮
シリンダ29、rM閉シリング34.34への油圧ボー
スは、ブロック18に設けた圧油通路19がら導設する
。
の先端と、外側ビーム27の反内側ビーム端には、夫々
」一端間に設置した間r′A+シリンダ34の作動によ
り中間部の軸35を支点として下端間が間開するように
したキャッチングレバー36゜36を設(ブ、且つ該各
キャッチングレバー36の下端には、所要の湾曲形状を
右するキt・ツヂングホルダー37を取付ける。図中3
8は埋設すべき管を示す。尚、傾動シリンダ33、伸縮
シリンダ29、rM閉シリング34.34への油圧ボー
スは、ブロック18に設けた圧油通路19がら導設する
。
斯かる構成としたキャッチング装置を直接用いたり、或
いは第8図乃至第16図に示Jよ・)なト1屈装置を゛
1ヤッヂング装置5に装着して管理設作業を行なうよう
にする。
いは第8図乃至第16図に示Jよ・)なト1屈装置を゛
1ヤッヂング装置5に装着して管理設作業を行なうよう
にする。
即ち、第8図は敷設された管38の気密テストを行なう
ための内圧型気密テスト装置であり、仝体向には管38
と同径の本体筒39を有し、間口した先端部の外周を管
38内に挿入し得るような太さの挿入部40とし、■つ
挿入部4oの挿入位し°?を規制するよう本体筒39の
先端部外周にフランジ41を突設すると共に、該フラン
ジ41の前面にはフランジ4゛1を管38端面に密着さ
せるためのパツキン42を設レノ、更に本体筒39の閉
塞した後端面部には圧力空気供給管43を導設しである
。
ための内圧型気密テスト装置であり、仝体向には管38
と同径の本体筒39を有し、間口した先端部の外周を管
38内に挿入し得るような太さの挿入部40とし、■つ
挿入部4oの挿入位し°?を規制するよう本体筒39の
先端部外周にフランジ41を突設すると共に、該フラン
ジ41の前面にはフランジ4゛1を管38端面に密着さ
せるためのパツキン42を設レノ、更に本体筒39の閉
塞した後端面部には圧力空気供給管43を導設しである
。
第9図乃至第12図は外圧型気密テスト装置であり、上
部に管38と同径の被キャッチング部44を右し、該被
キャッチング部44の下部には、管38外径より若干大
きい半径の曲面座46を下面に備えたホルダーフレーム
45を連設し、該ホルダーフレーム45には、曲面座4
6の周方向両端位置に前後に張出す張出し部48を夫々
設け、該各張出し部48の下面には内部を中空として外
面部に蛇腹47を形成した所定長さのフィンガーラバー
49を夫々垂設し、且つ該一方のフィンガーラバー49
の内側面から曲面座46を介して他方のフィンガーラバ
ー49の内側面の間に、内部に芯金59を有する逆U字
をしたラバープレート50を一体的に連設する。又前記
ホルダーフレーム45の張出し部48には、夫々フィン
ガーラバー49内に空気を圧入するための通路51を設
け、フィンガーラバー49.49内に空気を圧入するこ
とによりフィンガーラバー49.49が第9図において
仮想線で示すように、管38外面に沿って湾曲し得るよ
う構成する。尚フィンガーラバー49.49は、湾曲し
た際に両端面が照合するような長さ寸法としである。更
に、前記ラバープレー t−50の左右方向(管38軸
方向)の一端内側コープ一部に段差四部52を形成し、
且つ該段差凹部52に空気を供給するための通路53を
ポルグーフレーム45より導設する。尚、前記通路51
.53共空気供給管を接続し得るように構成しである。
部に管38と同径の被キャッチング部44を右し、該被
キャッチング部44の下部には、管38外径より若干大
きい半径の曲面座46を下面に備えたホルダーフレーム
45を連設し、該ホルダーフレーム45には、曲面座4
6の周方向両端位置に前後に張出す張出し部48を夫々
設け、該各張出し部48の下面には内部を中空として外
面部に蛇腹47を形成した所定長さのフィンガーラバー
49を夫々垂設し、且つ該一方のフィンガーラバー49
の内側面から曲面座46を介して他方のフィンガーラバ
ー49の内側面の間に、内部に芯金59を有する逆U字
をしたラバープレート50を一体的に連設する。又前記
ホルダーフレーム45の張出し部48には、夫々フィン
ガーラバー49内に空気を圧入するための通路51を設
け、フィンガーラバー49.49内に空気を圧入するこ
とによりフィンガーラバー49.49が第9図において
仮想線で示すように、管38外面に沿って湾曲し得るよ
う構成する。尚フィンガーラバー49.49は、湾曲し
た際に両端面が照合するような長さ寸法としである。更
に、前記ラバープレー t−50の左右方向(管38軸
方向)の一端内側コープ一部に段差四部52を形成し、
且つ該段差凹部52に空気を供給するための通路53を
ポルグーフレーム45より導設する。尚、前記通路51
.53共空気供給管を接続し得るように構成しである。
第13図及び第14図は、埋戻し整地や路床整地を行な
う時に用いるパケットであり、パケット本体54の上部
に、管38と同径の被キャッチング部55を備えて成る
ものである。
う時に用いるパケットであり、パケット本体54の上部
に、管38と同径の被キャッチング部55を備えて成る
ものである。
第15図及び第16図は、路床の転圧作業を行なう転圧
機であり、転圧機本体56の上部に、やはり管38と同
径の被キャッチング部57を備えて成るものである。
機であり、転圧機本体56の上部に、やはり管38と同
径の被キャッチング部57を備えて成るものである。
前記構成とした管理設装置を用いて管理設作業を行なう
場合を説明する。
場合を説明する。
先ず、装置全体としては、輸送時や非作業時には、第1
図の実線で示すように、アーム4及びブーム7を倒伏さ
せてコンパクトに折り畳んだ状態としておく。この際、
アーム4先端のブラケット21のビン孔25とキャッチ
ング装置5上端のブラケット23のビン孔26とから差
込みビンを抜いてキャッチング装置5を垂下′i:cu
ておく。
図の実線で示すように、アーム4及びブーム7を倒伏さ
せてコンパクトに折り畳んだ状態としておく。この際、
アーム4先端のブラケット21のビン孔25とキャッチ
ング装置5上端のブラケット23のビン孔26とから差
込みビンを抜いてキャッチング装置5を垂下′i:cu
ておく。
この状態から、アーム4を第1図の二点鎖線で示すよう
に起立させて該アーム4とキャッチング装置5とを鉛直
方向に配し、前記ビン孔25゜26に差込みビンを差込
んで両者を固定づる。而して、第6図及び第7図に示す
ように、キャッチング装置5の各間開シリンダ34を作
動さけることにより、キャッチングレバ−36,36の
間開を介しキャッチングホルダー37.37で管38を
把持し、該把持した状態で本体゛1を掘削溝の側部まで
走行及び旋回させる。しかる後アーム4の内側アーム体
゛12を外側アーム体11がら突出させて、管38を掘
削溝内に下部しP2設する。この動作を順次行なって管
38を接続して行く、この際、管38の敷設位置合せ、
芯合せ等はアーム4の伸縮調整、旋回体3の旋回調整、
ll!!動シリフシリング33による伸縮ビーム30の
傾動調整等によって行なわれる。
に起立させて該アーム4とキャッチング装置5とを鉛直
方向に配し、前記ビン孔25゜26に差込みビンを差込
んで両者を固定づる。而して、第6図及び第7図に示す
ように、キャッチング装置5の各間開シリンダ34を作
動さけることにより、キャッチングレバ−36,36の
間開を介しキャッチングホルダー37.37で管38を
把持し、該把持した状態で本体゛1を掘削溝の側部まで
走行及び旋回させる。しかる後アーム4の内側アーム体
゛12を外側アーム体11がら突出させて、管38を掘
削溝内に下部しP2設する。この動作を順次行なって管
38を接続して行く、この際、管38の敷設位置合せ、
芯合せ等はアーム4の伸縮調整、旋回体3の旋回調整、
ll!!動シリフシリング33による伸縮ビーム30の
傾動調整等によって行なわれる。
接続された容管38は気密テスト・を行なう必要がある
が、この場合、第8図に示した内圧型気密テスト装置か
第9図乃至第゛12図に示した外圧型気密デスト装置を
用いて行なうようにする。
が、この場合、第8図に示した内圧型気密テスト装置か
第9図乃至第゛12図に示した外圧型気密デスト装置を
用いて行なうようにする。
即ち、内圧型気密テスト装置を使用する場合には、第8
図に示すようにキャッチング装置5の外側ビーム27側
のキャッチングホルダー37はそのまま管38を把持し
た状態とし、内側ビーム28を伸縮シリンダ29によっ
て伸長させた状態で内圧気密ナス1〜装置の本体筒39
を、内側ビーム28側のキャッチングホルダー37によ
って把持プる。この際、管38の端面と本体筒39の挿
入部40とが対向している。そうして、内側ビーム28
を収縮することにより、前記挿入部40を管38の一端
部に挿入しフランジ41前面のパツキン42を管38の
端面に押圧密・看させる。斯かる状態において、圧力空
気供給管43を用いて本体筒39から管38内に空気を
圧入する。しかる後J■力の低下状況を検出することに
より、管継手部38′の気密性の右無がiff認される
。
図に示すようにキャッチング装置5の外側ビーム27側
のキャッチングホルダー37はそのまま管38を把持し
た状態とし、内側ビーム28を伸縮シリンダ29によっ
て伸長させた状態で内圧気密ナス1〜装置の本体筒39
を、内側ビーム28側のキャッチングホルダー37によ
って把持プる。この際、管38の端面と本体筒39の挿
入部40とが対向している。そうして、内側ビーム28
を収縮することにより、前記挿入部40を管38の一端
部に挿入しフランジ41前面のパツキン42を管38の
端面に押圧密・看させる。斯かる状態において、圧力空
気供給管43を用いて本体筒39から管38内に空気を
圧入する。しかる後J■力の低下状況を検出することに
より、管継手部38′の気密性の右無がiff認される
。
管38の気密テストを行なう場合、前記内圧型気密テス
ト装置に代えて、外r、F型気密テスト装置を用いて行
なうこともできる。この場合、管38と38との接続は
、第8図にも示したように、一方の管38の継手部38
′に他方の管38の先端を差込むことJ、り行なわれる
ので、この継手部38′を利用して行なうようにする。
ト装置に代えて、外r、F型気密テスト装置を用いて行
なうこともできる。この場合、管38と38との接続は
、第8図にも示したように、一方の管38の継手部38
′に他方の管38の先端を差込むことJ、り行なわれる
ので、この継手部38′を利用して行なうようにする。
即ち、第12図に示すように、一方の管38の継手部3
8′内に他方の管38の先端を差込むと、両省の間には
通常環状の隙間58が形成されるので、該隙間58にラ
バープレート50の段差四部52が対応するように、ホ
ルダーフレーム45を差込み側の管38の上部に配置す
る。尚この際、ホルダ−フレーム45上部の被キャッチ
ング部44を内側ビーム28側のキャッチングホルダー
37に把持されている。しかる後、ホルダーフレーlい
45の張出し部48に設けた通路51より前後のフィン
ガーラバー719内に空気を圧入する。
8′内に他方の管38の先端を差込むと、両省の間には
通常環状の隙間58が形成されるので、該隙間58にラ
バープレート50の段差四部52が対応するように、ホ
ルダーフレーム45を差込み側の管38の上部に配置す
る。尚この際、ホルダ−フレーム45上部の被キャッチ
ング部44を内側ビーム28側のキャッチングホルダー
37に把持されている。しかる後、ホルダーフレーlい
45の張出し部48に設けた通路51より前後のフィン
ガーラバー719内に空気を圧入する。
フィンガーラバー49は外側面が蛇腹になっており、内
側面に一体形成したラバープレート50内に芯金59が
設けられているので、フィンガーラバー49は第9図の
二点鎖線で示すように管3ε3外面に張付くように湾曲
変形づる。また伸縮シリンダ29の伸縮による内側ビー
ム28の作動により、ラバープレート50の段差凹部5
2が前記環状の隙間58を密閏状態に包囲づる。この状
態で、通路53を用いて段差凹部52に空気を圧入し、
しばらく放置して圧力低下状況を検出する。
側面に一体形成したラバープレート50内に芯金59が
設けられているので、フィンガーラバー49は第9図の
二点鎖線で示すように管3ε3外面に張付くように湾曲
変形づる。また伸縮シリンダ29の伸縮による内側ビー
ム28の作動により、ラバープレート50の段差凹部5
2が前記環状の隙間58を密閏状態に包囲づる。この状
態で、通路53を用いて段差凹部52に空気を圧入し、
しばらく放置して圧力低下状況を検出する。
管38の気密テストが済lυだら、土砂を埋戻して整地
するが、この場合には、第13及び第14図に示すよう
に、パケット本体54上部の被キャッチング部55を内
側ブーム28側のキャッチングホルダー37にて把持し
た状態で、傾動シリンダ33を作動させることにより、
パケット本体54を第13図の二点鎖線で示すように適
宜傾動さけたりして、地ならしを行なうようにづる。
するが、この場合には、第13及び第14図に示すよう
に、パケット本体54上部の被キャッチング部55を内
側ブーム28側のキャッチングホルダー37にて把持し
た状態で、傾動シリンダ33を作動させることにより、
パケット本体54を第13図の二点鎖線で示すように適
宜傾動さけたりして、地ならしを行なうようにづる。
埋戻し整地が済lνだら、第15図及び第16図に示ず
ように、転圧機本体56を、やはり被キャッチング部5
7を内側ビーム28側のキャッチングホルダー37に把
持させ、この状態で転圧機本体5Gを遠隔で駆動する。
ように、転圧機本体56を、やはり被キャッチング部5
7を内側ビーム28側のキャッチングホルダー37に把
持させ、この状態で転圧機本体5Gを遠隔で駆動する。
以上により、作業員が氾削溝内に入ることなく管理設作
業が行なわれる。
業が行なわれる。
以上は先に出願した管理設装置、(特願昭61−175
085号)と同様であるが、特に本発明は、第17図、
第18図に示す如くアーム4をその軸廻りに回動可能に
構成したものである。即ち、外側アーム休11にはそれ
を軸廻りに回動可能に支持するための支持フレーム70
が取付けられ、この支持フレーム70が旋回体3のブー
ム7にブラケット9及び起伏シリンダ8を介して起伏可
能に取付けられている。
085号)と同様であるが、特に本発明は、第17図、
第18図に示す如くアーム4をその軸廻りに回動可能に
構成したものである。即ち、外側アーム休11にはそれ
を軸廻りに回動可能に支持するための支持フレーム70
が取付けられ、この支持フレーム70が旋回体3のブー
ム7にブラケット9及び起伏シリンダ8を介して起伏可
能に取付けられている。
支持フレーノ、70は外側アーム体1゛1を(の軸廻り
に回動可能に挿通した管体からなり、支持フレーム70
の上下端には、第19図、第20図に示す如く、外側ア
ーム体11をその荷重を受は止めつつ軸廻りに回動可能
に支持するための軸受71.72が取付けられている。
に回動可能に挿通した管体からなり、支持フレーム70
の上下端には、第19図、第20図に示す如く、外側ア
ーム体11をその荷重を受は止めつつ軸廻りに回動可能
に支持するための軸受71.72が取付けられている。
また、下部軸受72の外側アーム体11側固定片72a
には外歯歯9173が形成され、支持フレーム70の下
端部には上記外歯歯車73を回転駆動するためのビニオ
ン74を有する油圧モータ75が取付けられている。内
側アーム体12を伸縮づるための伸縮シリンダ13は、
支持フレーム70の外側にこれと干渉しないようにブラ
ケット76.86を介して外側アーム体11に取付けら
れている。
には外歯歯9173が形成され、支持フレーム70の下
端部には上記外歯歯車73を回転駆動するためのビニオ
ン74を有する油圧モータ75が取付けられている。内
側アーム体12を伸縮づるための伸縮シリンダ13は、
支持フレーム70の外側にこれと干渉しないようにブラ
ケット76.86を介して外側アーム体11に取付けら
れている。
また、本実施例では、外側バッド゛15の代りに、第2
0図、第21図に示づ如く、外側ア一)1体11の下端
部には内側アーム体12の4つの側面をそれぞれ支持す
る支持ロー577が取付けられている。78は支持ロー
ラ77を覆うカバーである。また、外側アーム体゛1゛
1の上端部7つはフランジ継手80を介して着脱可能に
され、内側パッド16のメンテナンスが容易にできるよ
うになっている。更に、本実施例ではホースリール17
0代りに、油圧ホース20の緩み取り用の移動滑車81
が用いられでいる。この移動滑車81はウェイト82を
有し、外側アーム体1゛1の外側に昇降ガーイドフレー
ム83を介して昇降移動自在に支持されている。この移
動滑車81には外側アー11体11の上端部のホース継
手84から引き出された油圧ホース20が巻き掛けられ
、その油圧ホース20の先端部は外側アーム体11の上
端部に取付けられた固定滑車85に巻き掛けられた後、
内側アーム体12の内部を通ってブロック18の圧油通
路1つに接続されている。
0図、第21図に示づ如く、外側ア一)1体11の下端
部には内側アーム体12の4つの側面をそれぞれ支持す
る支持ロー577が取付けられている。78は支持ロー
ラ77を覆うカバーである。また、外側アーム体゛1゛
1の上端部7つはフランジ継手80を介して着脱可能に
され、内側パッド16のメンテナンスが容易にできるよ
うになっている。更に、本実施例ではホースリール17
0代りに、油圧ホース20の緩み取り用の移動滑車81
が用いられでいる。この移動滑車81はウェイト82を
有し、外側アーム体1゛1の外側に昇降ガーイドフレー
ム83を介して昇降移動自在に支持されている。この移
動滑車81には外側アー11体11の上端部のホース継
手84から引き出された油圧ホース20が巻き掛けられ
、その油圧ホース20の先端部は外側アーム体11の上
端部に取付けられた固定滑車85に巻き掛けられた後、
内側アーム体12の内部を通ってブロック18の圧油通
路1つに接続されている。
前記実施例のようにアーム4が回動しない型式のもので
は、走行体2や旋回体3を巧みに操作してキャッチング
装置5の姿勢調整を行なわなければならず、操作が大変
で、また走?1休2の位置が変えられないような場所で
はキャッチング装置5の姿勢調整が困難どなる問題があ
ったが、本実施例のようにアーム4がその@廻りに回動
する型式のものでは、このような問題はなく、キャッチ
ング装置5の姿勢調整が極めて容易にできる。
は、走行体2や旋回体3を巧みに操作してキャッチング
装置5の姿勢調整を行なわなければならず、操作が大変
で、また走?1休2の位置が変えられないような場所で
はキャッチング装置5の姿勢調整が困難どなる問題があ
ったが、本実施例のようにアーム4がその@廻りに回動
する型式のものでは、このような問題はなく、キャッチ
ング装置5の姿勢調整が極めて容易にできる。
尚、本発明は前記実施例のみ限定されるものではなく、
本発明の要旨を逸脱しない限り種々変更を加え1qるこ
とは勿論である。
本発明の要旨を逸脱しない限り種々変更を加え1qるこ
とは勿論である。
[発明の効果]
以上説明したように本発明の管理設装置によれば、狭幅
の深い掘削溝内にて例えば管接続時の芯合せ等を地上の
操作によって行なうことができ、能率よく且つ安全に管
理設作業を行なうことができる。
の深い掘削溝内にて例えば管接続時の芯合せ等を地上の
操作によって行なうことができ、能率よく且つ安全に管
理設作業を行なうことができる。
特に、伸縮アームをその軸廻りに回動可能に支持したの
で、キャッチング装置の姿勢調整が容易にでき、作業能
率が向上する。
で、キャッチング装置の姿勢調整が容易にでき、作業能
率が向上する。
第1図は管理設装置の基本的構成を示を概略側面図、第
2図はアームの正面図、第3図は第2図の側面図、第4
図は第2図のIV −IV拡大矢視図、第5図は第2図
のv−■拡大矢視図、第6図はキャッチング装置の正面
図、第7図は第6図の側面図、第8図は内圧型気密デス
1〜装置の説明図、第9図は外圧型気密テスト装置の説
明図、第10図は第9図はのX−X矢視図、第11図は
第9図のXI−XIX矢視図第12図は第9図のX1l
−X11矢視図、第13図はバケットの説明図、第14
図は第13図の側面図、第15図は転圧機の説明図、第
16図は第15図の側面図、第17図は本発明は係る管
理設装置の要部正面図、第18図は第17図の側面図、
第19図は第17図のA部拡大縦断面図、第20図は第
17図B部拡大縦断面図、第21図は第20図C−C矢
視図である。 図中、1は管理設装訝本体、2は走行体、3は旋回体、
4はアーム、5はキャッチング装置、6は起伏シリンダ
、7はブーム、8は起伏シリンダ、11は外側アーム体
、12は内側アーム体、13は伸縮シリンダ、70は支
持フレーム、71゜72は軸受、74はビニオン、75
は油圧モータ、77は支持ローラ、81は移動滑車、8
5は固定滑車である。 特許出願人 石川島l!礪株式会社代理人弁理士
絹 谷 信 雄 第15図 第16図 第19図 7゜ 第20図
2図はアームの正面図、第3図は第2図の側面図、第4
図は第2図のIV −IV拡大矢視図、第5図は第2図
のv−■拡大矢視図、第6図はキャッチング装置の正面
図、第7図は第6図の側面図、第8図は内圧型気密デス
1〜装置の説明図、第9図は外圧型気密テスト装置の説
明図、第10図は第9図はのX−X矢視図、第11図は
第9図のXI−XIX矢視図第12図は第9図のX1l
−X11矢視図、第13図はバケットの説明図、第14
図は第13図の側面図、第15図は転圧機の説明図、第
16図は第15図の側面図、第17図は本発明は係る管
理設装置の要部正面図、第18図は第17図の側面図、
第19図は第17図のA部拡大縦断面図、第20図は第
17図B部拡大縦断面図、第21図は第20図C−C矢
視図である。 図中、1は管理設装訝本体、2は走行体、3は旋回体、
4はアーム、5はキャッチング装置、6は起伏シリンダ
、7はブーム、8は起伏シリンダ、11は外側アーム体
、12は内側アーム体、13は伸縮シリンダ、70は支
持フレーム、71゜72は軸受、74はビニオン、75
は油圧モータ、77は支持ローラ、81は移動滑車、8
5は固定滑車である。 特許出願人 石川島l!礪株式会社代理人弁理士
絹 谷 信 雄 第15図 第16図 第19図 7゜ 第20図
Claims (1)
- 走行体上部の旋回体にブームと支持フレームを介して伸
縮アームを起伏可能及び軸廻りに回動可能に取付け、該
アームの先端に、埋設すべき管や他の付属装置を把持す
るためのキャッチング装置を連結して成ることを特徴と
する管理設装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11700187A JPH0755017B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 管埋設装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP11700187A JPH0755017B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 管埋設装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63283409A true JPS63283409A (ja) | 1988-11-21 |
JPH0755017B2 JPH0755017B2 (ja) | 1995-06-07 |
Family
ID=14701007
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP11700187A Expired - Lifetime JPH0755017B2 (ja) | 1987-05-15 | 1987-05-15 | 管埋設装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0755017B2 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106030177A (zh) * | 2014-01-29 | 2016-10-12 | 劳里尼机械车间有限责任公司 | 管道铺设机器和管道铺设方法 |
-
1987
- 1987-05-15 JP JP11700187A patent/JPH0755017B2/ja not_active Expired - Lifetime
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
CN106030177A (zh) * | 2014-01-29 | 2016-10-12 | 劳里尼机械车间有限责任公司 | 管道铺设机器和管道铺设方法 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0755017B2 (ja) | 1995-06-07 |
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