JPS632829Y2 - - Google Patents
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- JPS632829Y2 JPS632829Y2 JP11558483U JP11558483U JPS632829Y2 JP S632829 Y2 JPS632829 Y2 JP S632829Y2 JP 11558483 U JP11558483 U JP 11558483U JP 11558483 U JP11558483 U JP 11558483U JP S632829 Y2 JPS632829 Y2 JP S632829Y2
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- Japan
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- pin
- operating lever
- operating
- shaft
- air conditioner
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- 238000009423 ventilation Methods 0.000 claims description 38
- 238000007664 blowing Methods 0.000 claims description 7
- 238000000465 moulding Methods 0.000 claims description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 4
- 230000015572 biosynthetic process Effects 0.000 description 2
- 238000001816 cooling Methods 0.000 description 2
- 238000004519 manufacturing process Methods 0.000 description 2
- 239000003708 ampul Substances 0.000 description 1
- 230000009286 beneficial effect Effects 0.000 description 1
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 1
- 230000035515 penetration Effects 0.000 description 1
- 238000003825 pressing Methods 0.000 description 1
- 230000002265 prevention Effects 0.000 description 1
- 238000004080 punching Methods 0.000 description 1
- 230000001105 regulatory effect Effects 0.000 description 1
Landscapes
- Air Filters, Heat-Exchange Apparatuses, And Housings Of Air-Conditioning Units (AREA)
- Air-Flow Control Members (AREA)
Description
【考案の詳細な説明】
〔考案の技術分野〕
本考案は空気調和機に係り、特にケーシング内
外で空気流通を図る換気口に設けた換気扉を手動
操作にて開閉せしめる換気扉開閉機構を改良した
空気調和機に関する。
外で空気流通を図る換気口に設けた換気扉を手動
操作にて開閉せしめる換気扉開閉機構を改良した
空気調和機に関する。
従来のウインド形の空気調和機における換気扉
開閉機構を第1図ないし第3図に示す。空気調和
機のケーシングMに開口された換気口に換気扉D
が片持支持状に軸支され、ドア状に開閉されるよ
うになつている。この換気扉Dの冷気吹出側(室
内側)には作動板21の先端が固着される。この
作動板21の後端部は操作レバー22の先端部に
連結され、この操作レバー22の後端部は電気部
品箱23の上板である取付ベースBの孔24を経
てこの電気部品箱23へ延び、さらにその側壁を
貫通して外部に延出し、終端している。この操作
レバー22の終端部にはつまみ24が嵌着され、
その中間部は第2図に示すように電気部品箱23
の内部において取付ベースBの内面側にワツシヤ
25を介してねじ26によりねじ止めされて、こ
の操作レバー22が揺動自在に軸支される。操作
レバー22と作動板21との連結部は第3図に示
すように、操作レバー22の先端部上面に固定し
たスプリングピン27を、作動板21の後端部で
板厚方向に貫通する孔に嵌挿して、このスプリン
グピン27の先端を折曲げて抜脱を防止してい
た。
開閉機構を第1図ないし第3図に示す。空気調和
機のケーシングMに開口された換気口に換気扉D
が片持支持状に軸支され、ドア状に開閉されるよ
うになつている。この換気扉Dの冷気吹出側(室
内側)には作動板21の先端が固着される。この
作動板21の後端部は操作レバー22の先端部に
連結され、この操作レバー22の後端部は電気部
品箱23の上板である取付ベースBの孔24を経
てこの電気部品箱23へ延び、さらにその側壁を
貫通して外部に延出し、終端している。この操作
レバー22の終端部にはつまみ24が嵌着され、
その中間部は第2図に示すように電気部品箱23
の内部において取付ベースBの内面側にワツシヤ
25を介してねじ26によりねじ止めされて、こ
の操作レバー22が揺動自在に軸支される。操作
レバー22と作動板21との連結部は第3図に示
すように、操作レバー22の先端部上面に固定し
たスプリングピン27を、作動板21の後端部で
板厚方向に貫通する孔に嵌挿して、このスプリン
グピン27の先端を折曲げて抜脱を防止してい
た。
しかしながら、このような従来の空気調和機の
換気扉開閉機構では部品点数が多く、組立が煩雑
であり、量産に適さないものであつた。また操作
レバー22は電気部品箱23の内側とその外側で
ある冷気吹出側との貫通しているので、操作レバ
ー22の熱伝導による露付防止を図るために操作
レバー22自体に断熱処理を施こす必要があつ
た。さらに上記スプリングピン27は組立ライン
上でその抜脱防止のため先端を折曲加工せねばな
らず、組立作業の能率低下を招くという問題があ
つた。
換気扉開閉機構では部品点数が多く、組立が煩雑
であり、量産に適さないものであつた。また操作
レバー22は電気部品箱23の内側とその外側で
ある冷気吹出側との貫通しているので、操作レバ
ー22の熱伝導による露付防止を図るために操作
レバー22自体に断熱処理を施こす必要があつ
た。さらに上記スプリングピン27は組立ライン
上でその抜脱防止のため先端を折曲加工せねばな
らず、組立作業の能率低下を招くという問題があ
つた。
本考案は上述した点を考慮し、操作レバー自体
の軸支固定構造と操作性の向上を図ると共に、部
品点数を大巾に減少させた換気扉開閉機構を備え
た空気調和機を提供することを目的とする。
の軸支固定構造と操作性の向上を図ると共に、部
品点数を大巾に減少させた換気扉開閉機構を備え
た空気調和機を提供することを目的とする。
上述した目的を達成するために本考案に係る空
気調和機は次のように構成される。すなわち換気
口に開閉自在に設けた換気扉に作動板の一端を固
着し、この作動板の他端を操作レバーの一端にヒ
ンジにより連動可能に連結すると共に、この操作
レバーの他端には操作つまみを、またその支点に
は軸ピンを、この軸ピンと上記操作つまみとの間
には弾撥ピンをこの操作レバーに一体にそれぞれ
形成し、上記軸ピンを上記換気口の冷気吹出し側
に位置する取付板の軸孔に圧入して上記操作レバ
ーをこの取付板上に揺動自在に軸支せしめ、上記
弾撥ピンの揺動軌跡上の上記取付板にこの弾撥ピ
ンと係合する係合段部を形成してなる換気扉開閉
機構を備えて構成される。
気調和機は次のように構成される。すなわち換気
口に開閉自在に設けた換気扉に作動板の一端を固
着し、この作動板の他端を操作レバーの一端にヒ
ンジにより連動可能に連結すると共に、この操作
レバーの他端には操作つまみを、またその支点に
は軸ピンを、この軸ピンと上記操作つまみとの間
には弾撥ピンをこの操作レバーに一体にそれぞれ
形成し、上記軸ピンを上記換気口の冷気吹出し側
に位置する取付板の軸孔に圧入して上記操作レバ
ーをこの取付板上に揺動自在に軸支せしめ、上記
弾撥ピンの揺動軌跡上の上記取付板にこの弾撥ピ
ンと係合する係合段部を形成してなる換気扉開閉
機構を備えて構成される。
以下本考案の実施例を図面を参照して説明す
る。
る。
第4図は本考案に係る空気調和機に組み込まれ
る換気扉開閉機構1の構成を示す斜視図であり、
ウインド形の空気調和機のケーシングMに形成さ
れた換気口には換気扉Dが片持支持状に、すなわ
ちドア状に開閉するように設けられている。この
換気扉Dは作動板3を介して操作レバー2に連動
可能に連結され、この操作レバー2の後端を揺動
操作することにより、この換気扉Dが開閉するよ
うになつている。すなわち、上記作動板3は、そ
の全体がほぼ三角形状に形成された板材よりな
り、その三角底辺部が換気扉Dの冷却吹出側(室
内側)面上に固着され、作動板3の三角頂部がこ
の換気扉Dの冷気吹出側へ突出するようになる。
したがつて、この作動板3の三角頂部の揺動操作
すると換気扉Dは開閉する。そしてこの作動板3
の三角頂部は操作レバー2の前端部にヒンジによ
り連動可能に連結される。すなわち、細長矩形板
状に形成された操作レバー2の前部はクランク状
に折曲されて段部4を形成し、この段部4は作動
板3の三角頂部上方に若干の間隙を置いて重ね合
わされる。この重ね合わされた作動板3の段部4
の下面には、下方に突出する軸支ピン5が突設さ
れ、この軸支ピン5は作動板3の三角頂部に穿設
された嵌合孔に遊嵌される。この結果、操作レバ
ー2と作動板3との確実な軸支構造を得ることが
できる。なお、第7図に示すように作動板3との
連結は狭幅なヒンジ部6を介して操作レバー2に
一体連成させることもできる。この場合は操作レ
バー2、作動板3、後述する軸ピン8、弾撥ピン
14、つまみ7の全ての部材をモールド成型等に
より一体形成することができ、全部材の単一化を
図ることもできる。
る換気扉開閉機構1の構成を示す斜視図であり、
ウインド形の空気調和機のケーシングMに形成さ
れた換気口には換気扉Dが片持支持状に、すなわ
ちドア状に開閉するように設けられている。この
換気扉Dは作動板3を介して操作レバー2に連動
可能に連結され、この操作レバー2の後端を揺動
操作することにより、この換気扉Dが開閉するよ
うになつている。すなわち、上記作動板3は、そ
の全体がほぼ三角形状に形成された板材よりな
り、その三角底辺部が換気扉Dの冷却吹出側(室
内側)面上に固着され、作動板3の三角頂部がこ
の換気扉Dの冷気吹出側へ突出するようになる。
したがつて、この作動板3の三角頂部の揺動操作
すると換気扉Dは開閉する。そしてこの作動板3
の三角頂部は操作レバー2の前端部にヒンジによ
り連動可能に連結される。すなわち、細長矩形板
状に形成された操作レバー2の前部はクランク状
に折曲されて段部4を形成し、この段部4は作動
板3の三角頂部上方に若干の間隙を置いて重ね合
わされる。この重ね合わされた作動板3の段部4
の下面には、下方に突出する軸支ピン5が突設さ
れ、この軸支ピン5は作動板3の三角頂部に穿設
された嵌合孔に遊嵌される。この結果、操作レバ
ー2と作動板3との確実な軸支構造を得ることが
できる。なお、第7図に示すように作動板3との
連結は狭幅なヒンジ部6を介して操作レバー2に
一体連成させることもできる。この場合は操作レ
バー2、作動板3、後述する軸ピン8、弾撥ピン
14、つまみ7の全ての部材をモールド成型等に
より一体形成することができ、全部材の単一化を
図ることもできる。
そして操作レバー2は例えば電気部品箱23の
上板である取付ベースB上に軸ピン8により揺動
可能に軸支されるが、この軸ピン8は操作レバー
2のほぼ中央部下面に下方へ突出するように一体
に突設されている。この軸ピン8の下部には、そ
の本体の軸径よりも径を大きくした膨大部10を
形成し、この膨大部10は下方へ至るに従つて次
第にその径を小さくする円錐体状の嵌入部10a
を有する。この嵌入部10aはその軸方向に割り
溝11を形成していわば割ピン状に形成されてい
る。一方、上記取付ベースBには、その板厚方向
に貫通する軸孔9が穿設されており、この軸孔9
の孔径は上記軸ピン8の膨大部10の径よりも小
径になつている。そしてこの軸孔9に軸ピン8を
圧入すると、膨大部10の割溝11の空間部が収
縮するので、この膨大部を軸孔9の下方へ貫通す
ることができる。貫通後はこの割溝11がその弾
性力により復帰して拡開し、膨大部10の段部が
軸孔9の下面周縁に当接されて、軸ピン8の抜脱
が防止され、確実に軸支される。また軸ピン8の
本体外周にはその径方向へ突出する板状のストツ
パ片12が適宜数周設され、このストツパ片12
の長手方向が軸方向と一致し、このストツパ片1
2の下端と上記膨大部10の上端との間隙は取付
ベースBの板厚にほぼ適合するように形成されて
いる。したがつて、軸ピン8が軸孔9に嵌入され
た状態では取付ベースBは上記膨大部10とスト
ツパ片12により挟持されるようになり、同時に
操作レバー2はストツパ片12により、所定高さ
に保持される。なお、図中符号13は成型時の型
抜き孔であり、段部状での膨大部10の形成の容
易性を図るためのものである。また操作レバー2
の上面中央には突条片が軸方向へ一条突設されて
軸方向強度を補強している。
上板である取付ベースB上に軸ピン8により揺動
可能に軸支されるが、この軸ピン8は操作レバー
2のほぼ中央部下面に下方へ突出するように一体
に突設されている。この軸ピン8の下部には、そ
の本体の軸径よりも径を大きくした膨大部10を
形成し、この膨大部10は下方へ至るに従つて次
第にその径を小さくする円錐体状の嵌入部10a
を有する。この嵌入部10aはその軸方向に割り
溝11を形成していわば割ピン状に形成されてい
る。一方、上記取付ベースBには、その板厚方向
に貫通する軸孔9が穿設されており、この軸孔9
の孔径は上記軸ピン8の膨大部10の径よりも小
径になつている。そしてこの軸孔9に軸ピン8を
圧入すると、膨大部10の割溝11の空間部が収
縮するので、この膨大部を軸孔9の下方へ貫通す
ることができる。貫通後はこの割溝11がその弾
性力により復帰して拡開し、膨大部10の段部が
軸孔9の下面周縁に当接されて、軸ピン8の抜脱
が防止され、確実に軸支される。また軸ピン8の
本体外周にはその径方向へ突出する板状のストツ
パ片12が適宜数周設され、このストツパ片12
の長手方向が軸方向と一致し、このストツパ片1
2の下端と上記膨大部10の上端との間隙は取付
ベースBの板厚にほぼ適合するように形成されて
いる。したがつて、軸ピン8が軸孔9に嵌入され
た状態では取付ベースBは上記膨大部10とスト
ツパ片12により挟持されるようになり、同時に
操作レバー2はストツパ片12により、所定高さ
に保持される。なお、図中符号13は成型時の型
抜き孔であり、段部状での膨大部10の形成の容
易性を図るためのものである。また操作レバー2
の上面中央には突条片が軸方向へ一条突設されて
軸方向強度を補強している。
操作レバー2の弾撥的な揺動操作を図る弾撥ピ
ン14を操作レバー2後部下面に下方へ突出する
ように一体に突設し、上記軸ピン8を支点として
水平面上で操作レバー2を揺動させたときの揺動
軌跡上で取付ベースB面、例えば電気部品箱23
の上板上に凹部15と凸部16とを形成する。こ
の凹部15と凸部16は換気扉Dを開閉させるべ
き操作レバー2位置に対応している。また、弾撥
ピン14が凹部に位置するときは操作レバー2自
体の弾性力と軸ピン8のストツパ片12の規制力
が作用してこの操作レバー2を下方付勢させる。
一方、弾撥ピン14が凸部に位置するときは操作
レバー2自体の弾性力と軸ピン8が膨大部10の
規制力が作用して上方付勢させるものであり、す
なわちスプリング効果が発生する。これら凹部1
5および凸部16は取付ベースBにプレス加工等
により形成され、取付ベースB面との連続部位は
曲面で形成して弾撥ピン14が円滑に出没される
ようになつている(第5図および第6図参照)。
ン14を操作レバー2後部下面に下方へ突出する
ように一体に突設し、上記軸ピン8を支点として
水平面上で操作レバー2を揺動させたときの揺動
軌跡上で取付ベースB面、例えば電気部品箱23
の上板上に凹部15と凸部16とを形成する。こ
の凹部15と凸部16は換気扉Dを開閉させるべ
き操作レバー2位置に対応している。また、弾撥
ピン14が凹部に位置するときは操作レバー2自
体の弾性力と軸ピン8のストツパ片12の規制力
が作用してこの操作レバー2を下方付勢させる。
一方、弾撥ピン14が凸部に位置するときは操作
レバー2自体の弾性力と軸ピン8が膨大部10の
規制力が作用して上方付勢させるものであり、す
なわちスプリング効果が発生する。これら凹部1
5および凸部16は取付ベースBにプレス加工等
により形成され、取付ベースB面との連続部位は
曲面で形成して弾撥ピン14が円滑に出没される
ようになつている(第5図および第6図参照)。
しかして操作レバー2の後端部には上方へ突出
するように縦断面山形のつまみ7が一体に突設さ
れる。
するように縦断面山形のつまみ7が一体に突設さ
れる。
しかして軸ピン8を軸孔9に強制嵌入させるこ
とにより、電気部品箱23の上板等の取付ベース
Bにワンタツチ挿入式により軸支固定することが
でき、軸ピン8を中心として操作レバー2を自在
に揺動させることができると共に、弾撥ピン14
は凹部15と凸部16との間で揺動されることに
より、換気扉Dの開閉動にスプリング効果を奏す
ることができる。また操作レバー2の取付状態で
は、その全体が冷気吹出側に位置されるので、熱
伝導による露付の虞れが殆どなく、特別な露付防
止手段は不要になる。
とにより、電気部品箱23の上板等の取付ベース
Bにワンタツチ挿入式により軸支固定することが
でき、軸ピン8を中心として操作レバー2を自在
に揺動させることができると共に、弾撥ピン14
は凹部15と凸部16との間で揺動されることに
より、換気扉Dの開閉動にスプリング効果を奏す
ることができる。また操作レバー2の取付状態で
は、その全体が冷気吹出側に位置されるので、熱
伝導による露付の虞れが殆どなく、特別な露付防
止手段は不要になる。
以上説明したように本考案に係る空気調和機は
特にその換気扉開閉機構において、ケーシングに
設けた換気口を開閉する換気扉に連結されている
作動板を揺動可能に操作レバーに連結し、この操
作レバーの後端部に操作用つまみを形成し、この
操作レバーのほぼ中央部下面に突設した軸ピンを
取付ベースの軸孔に嵌入して操作レバー全体を冷
気吹出側に位置させて揺動自在に軸支すると共
に、取付ベースに形成した凹部に位置するときは
操作レバーを下方付勢させ、同様に凸部に位置す
るときは操作レバーを上方付勢させる弾撥ピンを
操作レバー後部下面に突設し、上記つまみ、軸ピ
ン、弾撥ピン、軸支ピンを操作レバーに一体に形
成するようにした。したがつて操作レバーはワン
タツチネジレス式により揺動自動に軸支され、ま
た揺動操作、すなわち換気扉の開閉操作の際はス
プリング効果が奏されるものとなるために開閉操
作が軽快となり、その操作性が向上する。さらに
軸ピン、軸支ピン、つまみ、弾撥ピンはモールド
成型等により、操作レバーと一体に形成されるの
で、大巾に部品点数が低減され、組立作業性を向
上せしめ、量産性に適したものとなり、コストメ
リツトが極めて大きい等、その実用上極めて有益
な効果を奏するものである。
特にその換気扉開閉機構において、ケーシングに
設けた換気口を開閉する換気扉に連結されている
作動板を揺動可能に操作レバーに連結し、この操
作レバーの後端部に操作用つまみを形成し、この
操作レバーのほぼ中央部下面に突設した軸ピンを
取付ベースの軸孔に嵌入して操作レバー全体を冷
気吹出側に位置させて揺動自在に軸支すると共
に、取付ベースに形成した凹部に位置するときは
操作レバーを下方付勢させ、同様に凸部に位置す
るときは操作レバーを上方付勢させる弾撥ピンを
操作レバー後部下面に突設し、上記つまみ、軸ピ
ン、弾撥ピン、軸支ピンを操作レバーに一体に形
成するようにした。したがつて操作レバーはワン
タツチネジレス式により揺動自動に軸支され、ま
た揺動操作、すなわち換気扉の開閉操作の際はス
プリング効果が奏されるものとなるために開閉操
作が軽快となり、その操作性が向上する。さらに
軸ピン、軸支ピン、つまみ、弾撥ピンはモールド
成型等により、操作レバーと一体に形成されるの
で、大巾に部品点数が低減され、組立作業性を向
上せしめ、量産性に適したものとなり、コストメ
リツトが極めて大きい等、その実用上極めて有益
な効果を奏するものである。
第1図は従来の空気調和機における換気扉開閉
機構の斜視図、第2図は第1図の要部分解図、第
3図は第2図で示す作動板と操作レバーとの連結
部の縦断面図、第4図ないし第7図は本考案に係
る空気調和機に組み込まれる換気扉開閉機構の実
施例を示すものであり、第4図Aは斜視図、第4
図Bは軸ピンの軸孔への嵌入状態を示す部分縦断
面図、第5図は換気扉開閉機構の全体構成を示す
縦断面図、第6図は弾撥ピンが凸部に位置した状
態を示す部分側面図、第7図は他の実施例におけ
る要部斜視図である。 M……ケーシング、D……換気扉、B……取付
ベース、1……換気扉開閉機構、2……操作レバ
ー、3……作動板、4……段部、5……軸支ピ
ン、6……ヒンジ部、7……つまみ、8……軸ピ
ン、9……軸孔、10……膨大部、11……割
溝、12……ストツパ片、14……弾撥ピン、1
5……凹部、16……凸部。
機構の斜視図、第2図は第1図の要部分解図、第
3図は第2図で示す作動板と操作レバーとの連結
部の縦断面図、第4図ないし第7図は本考案に係
る空気調和機に組み込まれる換気扉開閉機構の実
施例を示すものであり、第4図Aは斜視図、第4
図Bは軸ピンの軸孔への嵌入状態を示す部分縦断
面図、第5図は換気扉開閉機構の全体構成を示す
縦断面図、第6図は弾撥ピンが凸部に位置した状
態を示す部分側面図、第7図は他の実施例におけ
る要部斜視図である。 M……ケーシング、D……換気扉、B……取付
ベース、1……換気扉開閉機構、2……操作レバ
ー、3……作動板、4……段部、5……軸支ピ
ン、6……ヒンジ部、7……つまみ、8……軸ピ
ン、9……軸孔、10……膨大部、11……割
溝、12……ストツパ片、14……弾撥ピン、1
5……凹部、16……凸部。
Claims (1)
- 【実用新案登録請求の範囲】 1 ウインド形の空気調和機において、ケーシン
グに穿設した換気口に開閉自在に設けられた換
気扉に作動板の一端を固着し、この作動板の他
端を操作レバーの一端に連動可能に連結すると
共に、この操作レバーの他端には操作つまみ
を、またその支点には軸ピンを、この軸ピンと
上記操作つまみとの間には弾撥ピンをこの操作
レバーに一体にそれぞれ形成し、上記軸ピンを
上記換気口の冷気吹出し側に位置する取付板の
軸孔に圧入して上記操作レバーをこの取付板上
に揺動自在に軸支せしめ、上記弾撥ピンの揺動
軌跡上の上記取付板にこの弾撥ピンと係合する
係合段部を形成してなる換気扉開閉機構を備え
たことを特徴とする空気調和機。 2 軸ピン、操作つまみ、軸支ピン、弾撥ピンは
モールド成型により操作レバーと一体にそれぞ
れ形成されたことを特徴とする実用新案登録請
求の範囲第1項に記載の空気調和機。 3 取付板に形成された係合段部が凹状および凸
状に形成されたことを特徴とする実用新案登録
請求の範囲第1項に記載の空気調和機。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11558483U JPS6023628U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 空気調和機 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11558483U JPS6023628U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 空気調和機 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6023628U JPS6023628U (ja) | 1985-02-18 |
| JPS632829Y2 true JPS632829Y2 (ja) | 1988-01-25 |
Family
ID=30266762
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11558483U Granted JPS6023628U (ja) | 1983-07-27 | 1983-07-27 | 空気調和機 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS6023628U (ja) |
-
1983
- 1983-07-27 JP JP11558483U patent/JPS6023628U/ja active Granted
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS6023628U (ja) | 1985-02-18 |
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