JPH02146490A - 冷蔵庫 - Google Patents
冷蔵庫Info
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- JPH02146490A JPH02146490A JP29808688A JP29808688A JPH02146490A JP H02146490 A JPH02146490 A JP H02146490A JP 29808688 A JP29808688 A JP 29808688A JP 29808688 A JP29808688 A JP 29808688A JP H02146490 A JPH02146490 A JP H02146490A
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- Japan
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- hinge
- refrigerator
- door body
- decorative frame
- outer box
- Prior art date
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- Pending
Links
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Classifications
-
- F—MECHANICAL ENGINEERING; LIGHTING; HEATING; WEAPONS; BLASTING
- F25—REFRIGERATION OR COOLING; COMBINED HEATING AND REFRIGERATION SYSTEMS; HEAT PUMP SYSTEMS; MANUFACTURE OR STORAGE OF ICE; LIQUEFACTION SOLIDIFICATION OF GASES
- F25D—REFRIGERATORS; COLD ROOMS; ICE-BOXES; COOLING OR FREEZING APPARATUS NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- F25D2400/00—General features of, or devices for refrigerators, cold rooms, ice-boxes, or for cooling or freezing apparatus not covered by any other subclass
- F25D2400/40—Refrigerating devices characterised by electrical wiring
Landscapes
- Refrigerator Housings (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は冷M.庫に係シ、特に省スペース化に好適な冷
M庫に関するものである。
M庫に関するものである。
従来のこの種冷蔵庫全第8図、第9図によシ説明する。
第8図は従来の冷蔵庫の要部斜視図、第9図は第8図の
C−C断面図である。
C−C断面図である。
図において、冷蔵庫本体1は外箱2及びその前面開口部
を閉塞する扉3によって構成される。4は前記扉3を回
動自在に枢支したヒンジで、一端が締付ネジ5によシ外
箱2の天井面2aに止着されると共に、他端の枢軸部4
αが扉3の上面に設けた軸受6に挿設されている。7は
前記ヒンジ4全覆うヒンジカバーである。なお、この種
冷蔵庫に関連するものとして、実公昭48−28372
号、実公昭50−2150号、実公昭50−32862
号等が挙げられる。
を閉塞する扉3によって構成される。4は前記扉3を回
動自在に枢支したヒンジで、一端が締付ネジ5によシ外
箱2の天井面2aに止着されると共に、他端の枢軸部4
αが扉3の上面に設けた軸受6に挿設されている。7は
前記ヒンジ4全覆うヒンジカバーである。なお、この種
冷蔵庫に関連するものとして、実公昭48−28372
号、実公昭50−2150号、実公昭50−32862
号等が挙げられる。
上記従来の冷蔵庫は、外箱の天井面2aよシもヒンジ4
及びヒンジカバー7が張出して取付けられるため、冷蔵
庫の上に物を置くときに不便であるという問題がある他
、近年のように冷蔵庫の大形化が進んでくると、搬入性
や据付性などの面からも問題が生じてきた。即ち、冷蔵
庫の有効内容積が300ノ以上になると高さ寸法が17
0cm1超えるよ5になってきfcため、住宅によって
は冷蔵庫の搬入往路において高さに制限があるため、前
記ヒンジが邪魔とな、bi人しにぐい、あるいは吊り戸
棚等が設置されていると据付けできないと−・う問題が
生じてきた。
及びヒンジカバー7が張出して取付けられるため、冷蔵
庫の上に物を置くときに不便であるという問題がある他
、近年のように冷蔵庫の大形化が進んでくると、搬入性
や据付性などの面からも問題が生じてきた。即ち、冷蔵
庫の有効内容積が300ノ以上になると高さ寸法が17
0cm1超えるよ5になってきfcため、住宅によって
は冷蔵庫の搬入往路において高さに制限があるため、前
記ヒンジが邪魔とな、bi人しにぐい、あるいは吊り戸
棚等が設置されていると据付けできないと−・う問題が
生じてきた。
本発明は上述の如き問題全解決する次めに成されたもの
である。
である。
即ち、冷蔵庫本体全外箱とその前面開口部を閉塞する扉
で構成すると共に、扉全回動自在に枢支したヒンジを外
箱の天井面に止着するようにした冷蔵庫において、前記
ヒンジ全止着する部分の外箱天井面と扉体の一部全凹1
せたものである。
で構成すると共に、扉全回動自在に枢支したヒンジを外
箱の天井面に止着するようにした冷蔵庫において、前記
ヒンジ全止着する部分の外箱天井面と扉体の一部全凹1
せたものである。
しかして外箱天井面の凹み量をヒンジ及びヒンジカバー
の高さ寸法より大きくしておけば、ヒンジ及びヒンジカ
バーが外箱の天井面よりも出張ることがないので、冷蔵
庫の上に物が噴きやすぐなる他、冷蔵庫の高さ寸法も小
さくなるので搬入性や据付性も改善されるものである。
の高さ寸法より大きくしておけば、ヒンジ及びヒンジカ
バーが外箱の天井面よりも出張ることがないので、冷蔵
庫の上に物が噴きやすぐなる他、冷蔵庫の高さ寸法も小
さくなるので搬入性や据付性も改善されるものである。
以下、本発明の一笑施例金第1図〜第7図により説明す
る。まず冷蔵庫本体11 jjlllの構成について説
明する。前記冷蔵庫本体11は前面開口部全閉塞させる
扉体29で覆われており冷蔵庫本体11自体は外箱12
と冷蔵庫内を形成する内箱15によシ構底されている。
る。まず冷蔵庫本体11 jjlllの構成について説
明する。前記冷蔵庫本体11は前面開口部全閉塞させる
扉体29で覆われており冷蔵庫本体11自体は外箱12
と冷蔵庫内を形成する内箱15によシ構底されている。
尚、外箱12と内箱13との間は発泡材であるウレタン
フオーム14により断熱されている。前記外箱12は第
4図に示す如く成形加工が容易にできるよう側面12a
よシ所定寸法(5〜30rrm)内側に位置するところ
に略直角に折り曲げたフランジ面12bi萌而部金除く
3面に有している。又、後述するヒンジ座15と固着す
る為に外箱12の天井面12cに複数個の穴12di有
するとともに7ランク面12bの背面部には後述するヒ
ンジカバー19の爪部19ai挿入する為の切欠き穴1
2fヲ有している。15はヒンジ座であり絞り加工等に
より前面部を除く3面には外周フランンジ面15aii
している。また該フランジ面15aには後述するヒンジ
カバー19の爪部19aがはめ込まれる為の段差15e
’i有するとともに、外箱12の天井面12Cの複数個
の穴12dと対応させる位置にネジ等18によシ締結さ
せる為のネジ穴15135−有している。また該ヒンジ
座の絞り込まれた中央平面部15dは、後述するヒンジ
全着脱自在に取付ける為のネジ穴15c f有している
。尚、ヒンジ全着脱自在に取付けるのは、サービスの交
換作業をできるようにするためである。また30はコネ
クタで扉体から出てくる冷蔵庫の運転操作をするための
電子制御用のリード線26aと冷Mi本体11の断熱材
ウレタンフオーム14側かう出てくる各電気品のリード
線26bと全着脱自在に接続するもので、前記ヒンジ座
15の中央平面部15dに収納される。又、ヒンジ座1
5の中央平面部15dより一段持ち上がった前面部15
f面は前述のヒンジ座15と後述のシール部材16を固
着する為の逃げ穴15g金有するとともに、後述する扉
体29の上部に設けられた化粧枠25の厚さD(@1第
5図参照)を外観性を良くする為に薄くするものである
。16はシール部材であり上記外箱12の切欠き面12
eウレタンフオーム洩れや、水分等による錆発生全防止
するものであり、該シール部15fの上側に位置して設
置されている。又、該シール部材16は第4図に示す如
く取付面16aには逃げ穴16bを有し、上述のヒンジ
座15と後述のヒンジ17とをネジ28等により締結す
る際のネジ等金逃げるものである。17は扉体29を回
転させる為の支軸となるヒンジであυアーム部17aに
は中空胴になっているビン17bi有しており、該ビン
部17bは後述する扉体29の上部化粧枠25に有した
軸穴25b(第5図参照)に挿入されるものである。ま
たアーム部17aの略中夫には後述するヒンジカバー1
9の爪部19C(第6図参照)に嵌着させる為の引掛部
17C’i有している。筐た上記ヒンジ17の取付部1
7dには前記ヒンジ座15の絞り込まれた面15dのネ
ジ穴15Cと対応させる位置にネジ穴17ft有してお
り、ネジ等27により締結される。またヒンジ座15の
前面部15f。
フオーム14により断熱されている。前記外箱12は第
4図に示す如く成形加工が容易にできるよう側面12a
よシ所定寸法(5〜30rrm)内側に位置するところ
に略直角に折り曲げたフランジ面12bi萌而部金除く
3面に有している。又、後述するヒンジ座15と固着す
る為に外箱12の天井面12cに複数個の穴12di有
するとともに7ランク面12bの背面部には後述するヒ
ンジカバー19の爪部19ai挿入する為の切欠き穴1
2fヲ有している。15はヒンジ座であり絞り加工等に
より前面部を除く3面には外周フランンジ面15aii
している。また該フランジ面15aには後述するヒンジ
カバー19の爪部19aがはめ込まれる為の段差15e
’i有するとともに、外箱12の天井面12Cの複数個
の穴12dと対応させる位置にネジ等18によシ締結さ
せる為のネジ穴15135−有している。また該ヒンジ
座の絞り込まれた中央平面部15dは、後述するヒンジ
全着脱自在に取付ける為のネジ穴15c f有している
。尚、ヒンジ全着脱自在に取付けるのは、サービスの交
換作業をできるようにするためである。また30はコネ
クタで扉体から出てくる冷蔵庫の運転操作をするための
電子制御用のリード線26aと冷Mi本体11の断熱材
ウレタンフオーム14側かう出てくる各電気品のリード
線26bと全着脱自在に接続するもので、前記ヒンジ座
15の中央平面部15dに収納される。又、ヒンジ座1
5の中央平面部15dより一段持ち上がった前面部15
f面は前述のヒンジ座15と後述のシール部材16を固
着する為の逃げ穴15g金有するとともに、後述する扉
体29の上部に設けられた化粧枠25の厚さD(@1第
5図参照)を外観性を良くする為に薄くするものである
。16はシール部材であり上記外箱12の切欠き面12
eウレタンフオーム洩れや、水分等による錆発生全防止
するものであり、該シール部15fの上側に位置して設
置されている。又、該シール部材16は第4図に示す如
く取付面16aには逃げ穴16bを有し、上述のヒンジ
座15と後述のヒンジ17とをネジ28等により締結す
る際のネジ等金逃げるものである。17は扉体29を回
転させる為の支軸となるヒンジであυアーム部17aに
は中空胴になっているビン17bi有しており、該ビン
部17bは後述する扉体29の上部化粧枠25に有した
軸穴25b(第5図参照)に挿入されるものである。ま
たアーム部17aの略中夫には後述するヒンジカバー1
9の爪部19C(第6図参照)に嵌着させる為の引掛部
17C’i有している。筐た上記ヒンジ17の取付部1
7dには前記ヒンジ座15の絞り込まれた面15dのネ
ジ穴15Cと対応させる位置にネジ穴17ft有してお
り、ネジ等27により締結される。またヒンジ座15の
前面部15f。
後述のヒンジカバー19全ネジ28等により着脱自在に
取付ける為のネジ穴17e’i有している。
取付ける為のネジ穴17e’i有している。
また後述の扉体29を円滑に開閉させる為にヒンジ17
のアーム部17αの内側は傾斜部179から成り、さら
にヒンジカバー19についても上記傾斜部17gの対応
位置に傾斜部191を有している。
のアーム部17αの内側は傾斜部179から成り、さら
にヒンジカバー19についても上記傾斜部17gの対応
位置に傾斜部191を有している。
次に扉体29側の構成について第5図により説明する。
20は扉外板で扉体29を形成するものであり折り曲げ
加工によ9口状の断面形状になっている。また上下面部
20aには化粧枠25が嵌着されている。化粧枠25は
プラスチック成形からなり前記上ヒンジ17のビン部1
7bに対応する右側一端部に段部2Saを有し、該段部
25aには軸受21を挿着する為の軸穴25b i有し
ている。筐り該段部25aの高さHは後述するヒンジカ
バー19全取付けた時にヒンジカバー19の上面19e
と化粧枠25の上面25cとが略同−面となる様に成っ
ている。更に第7図に示す如くヒンジカバー19を取付
けた後のヒンジカバー19と化粧枠25の段部25aと
の隙Wは、扉体29を閉塞した時に隙間が出て見苦しく
ないようにする為に先のヒンジカバー19の傾斜部19
fに沿って通常は1〜3rrm程度となるように傾斜部
25dff設けている。
加工によ9口状の断面形状になっている。また上下面部
20aには化粧枠25が嵌着されている。化粧枠25は
プラスチック成形からなり前記上ヒンジ17のビン部1
7bに対応する右側一端部に段部2Saを有し、該段部
25aには軸受21を挿着する為の軸穴25b i有し
ている。筐り該段部25aの高さHは後述するヒンジカ
バー19全取付けた時にヒンジカバー19の上面19e
と化粧枠25の上面25cとが略同−面となる様に成っ
ている。更に第7図に示す如くヒンジカバー19を取付
けた後のヒンジカバー19と化粧枠25の段部25aと
の隙Wは、扉体29を閉塞した時に隙間が出て見苦しく
ないようにする為に先のヒンジカバー19の傾斜部19
fに沿って通常は1〜3rrm程度となるように傾斜部
25dff設けている。
また、傾斜部25dの先端部のWけ法は扉体29全所定
角度θ全開けるのに必要な最小寸法に通常はなっており
、外観性を良くするものである。23はバッキングで扉
体29の閉塞時に扉体29と外箱12のフランジ面12
g1定着させる為にマグネット23a f有している。
角度θ全開けるのに必要な最小寸法に通常はなっており
、外観性を良くするものである。23はバッキングで扉
体29の閉塞時に扉体29と外箱12のフランジ面12
g1定着させる為にマグネット23a f有している。
1fCサツシ−22は扉体29の庫内側全周に取付けら
れたものであり、上記バッキング23金着脱自在に取付
ける為のものである。24は扉内板である。以上のよう
に扉体29は構成されている。19はヒンジカバーでヒ
ンジ17を扉体29に取付は後、外観全向上させる為に
ヒンジ17の上面を覆うものである。また該ヒンジカバ
ー19は前記外箱12の天井面12Cフランジ部12b
の後側の切欠き穴12fに挿入する為の爪19ai有す
るとともに手前911] ’に除く天井フランジ面12
bに当接させ位置決めとなるリブ19bi上記天井フラ
ンジ1fi12bに対応させて設けられている(第51
参照)、1に爪部19a挿人後に前述のヒンジ17の引
掛部17cと対応した位置に嵌着させる為に爪部19C
(第6図参照)全有している。
れたものであり、上記バッキング23金着脱自在に取付
ける為のものである。24は扉内板である。以上のよう
に扉体29は構成されている。19はヒンジカバーでヒ
ンジ17を扉体29に取付は後、外観全向上させる為に
ヒンジ17の上面を覆うものである。また該ヒンジカバ
ー19は前記外箱12の天井面12Cフランジ部12b
の後側の切欠き穴12fに挿入する為の爪19ai有す
るとともに手前911] ’に除く天井フランジ面12
bに当接させ位置決めとなるリブ19bi上記天井フラ
ンジ1fi12bに対応させて設けられている(第51
参照)、1に爪部19a挿人後に前述のヒンジ17の引
掛部17cと対応した位置に嵌着させる為に爪部19C
(第6図参照)全有している。
露−に安全上リード線26a 、 26bとの接続部に
容易に手が触れないようにするとともにネジ等の頭部が
ヒンジカバ−19上面よシ出張らない様にボス穴19d
を有し、該ボス部19dはネジ等により締付けられてい
る。″1fc上記ヒンジカバー19全取付は後はヒンジ
カバー19の上面19eと上記化粧枠25の上面25c
とが略同−面となる様に形成されている。
容易に手が触れないようにするとともにネジ等の頭部が
ヒンジカバ−19上面よシ出張らない様にボス穴19d
を有し、該ボス部19dはネジ等により締付けられてい
る。″1fc上記ヒンジカバー19全取付は後はヒンジ
カバー19の上面19eと上記化粧枠25の上面25c
とが略同−面となる様に形成されている。
以上のように構成され次冷蔵庫において、冷蔵庫本体1
1に扉体29を取付けた際に扉体29′に開閉させる為
の回転支軸となるヒンジを取付けた後に外観性を向上さ
せる為のヒンジカバー19が冷蔵庫本体11上面12C
よりも出張らないように取付けられるので、冷蔵庫の上
に物が置き易くなる他、ヒンジ17の部分が邪魔となっ
て冷蔵庫が搬入しすらい、あるいは据付出来ないという
問題が解決される。又、冷蔵庫の有効内容積を減じるこ
となく実用化出来るので冷蔵庫の内容積効率(内容積/
外形寸法)を高められ、省スペース等の大きな効果が得
られる。
1に扉体29を取付けた際に扉体29′に開閉させる為
の回転支軸となるヒンジを取付けた後に外観性を向上さ
せる為のヒンジカバー19が冷蔵庫本体11上面12C
よりも出張らないように取付けられるので、冷蔵庫の上
に物が置き易くなる他、ヒンジ17の部分が邪魔となっ
て冷蔵庫が搬入しすらい、あるいは据付出来ないという
問題が解決される。又、冷蔵庫の有効内容積を減じるこ
となく実用化出来るので冷蔵庫の内容積効率(内容積/
外形寸法)を高められ、省スペース等の大きな効果が得
られる。
本発明は以上説明した如く、冷蔵庫本体を外箱とその前
面開口部を閉塞する扉で構成すると共に、扉を回動自在
に枢支したヒンジを外箱の天井面に止着するようにした
冷蔵庫において、前記ヒンジ全止着する部分の側天井面
と扉右側一端部を凹ませたものであるから、ヒンジ及び
ヒンジカバーが外箱天井面よシ出張ることがないので、
冷蔵庫の上に物が置きやすくなる他、冷蔵庫の高さ寸法
も小さくなるので搬入性や据付性が向上するものである
。
面開口部を閉塞する扉で構成すると共に、扉を回動自在
に枢支したヒンジを外箱の天井面に止着するようにした
冷蔵庫において、前記ヒンジ全止着する部分の側天井面
と扉右側一端部を凹ませたものであるから、ヒンジ及び
ヒンジカバーが外箱天井面よシ出張ることがないので、
冷蔵庫の上に物が置きやすくなる他、冷蔵庫の高さ寸法
も小さくなるので搬入性や据付性が向上するものである
。
さらに、扉体からの冷蔵庫運転操作用のリード線と冷蔵
庫本体の各電気品のリード線と全ヒンジ座の中央平面部
にコネクタで接続するタイプの冷蔵庫においては、ヒン
ジ及びヒンジ座とヲ落とし込んで冷蔵庫本体の天井面に
取り付けることによって扉体の化粧枠の厚さを薄くする
ことが出来るためプラスチック成形からなる化粧枠の材
料費低減が図れるとともに外観性の向上が図れる。
庫本体の各電気品のリード線と全ヒンジ座の中央平面部
にコネクタで接続するタイプの冷蔵庫においては、ヒン
ジ及びヒンジ座とヲ落とし込んで冷蔵庫本体の天井面に
取り付けることによって扉体の化粧枠の厚さを薄くする
ことが出来るためプラスチック成形からなる化粧枠の材
料費低減が図れるとともに外観性の向上が図れる。
4、
発明
第1因は本得失の一笑施例を示す冷蔵庫の要部斜視図、
@2図、第6図は第1図のA−A、B−B断面図、第4
図、第5図は同第1図の要部分解斜視図、第6図は同第
1図のC−C断面図、第7図は同第1図のE部上面図、
第8図は従来例金示す冷蔵庫の要部斜視図、第9因は第
8図のD−D断面図である。 11・・・冷蔵庫本体、 12・・・外箱。 12a・・・外箱側面、 12b・・・外箱フランジ
面、12C・・・外箱天井面、 12d・・・外箱逃
げ穴、12e・・・外箱切欠き而、12f・・・外箱フ
ランジ切欠き部、 12g・・・外箱フランジ面、 13・・・内箱、1
4・・・ウレタンフオーム、15・・ヒンジ座、15a
・・・フランジ面、 15b・・・ネジ穴、15C・
・・逃げ穴、 15d・・・絞り込み面、15e
・・・段差部、 15f・・・前面段差部、15
g・・・逃げ穴、 16・・・シール部材、16
a・・・取付面、 16b・・・逃げ穴、17・
・・ヒンジ、17a・・・アーム部、17b・・・ビン
部、 17c・・・引掛部、17d・・・取付部
、 17f・・・ネジ穴、 18・・・締付ネジ、 19a・・・爪部、 19c・・・爪部、 19e・・・カバー上面、 20・・・扉外板、 21・・・軸受、 23・・・バッキング、 24・・・−円板、 25a・・・段部、 25C・・・化粧枠上面、 26a ・・・ リ − ト° 線、27・・・
締付ネジ、 29・・・一体、 17e・・・ネジ穴、 17g・・・傾斜部、 19・・・ヒンジカバー 19b・・・す7. 19d・・・ボス穴、 19f・・・傾斜部、 20a・・・上下面部、 22・・・サツシェ 23a・・・マグネット、 25・・・化粧枠 25b・・・軸穴、 25cL・・・傾斜部、 26b・・・リード線、 28・・・締付ネジ、 30・・・コネクタ。 子 12 /2c( 殆 第 η 躬 困 第 閲
@2図、第6図は第1図のA−A、B−B断面図、第4
図、第5図は同第1図の要部分解斜視図、第6図は同第
1図のC−C断面図、第7図は同第1図のE部上面図、
第8図は従来例金示す冷蔵庫の要部斜視図、第9因は第
8図のD−D断面図である。 11・・・冷蔵庫本体、 12・・・外箱。 12a・・・外箱側面、 12b・・・外箱フランジ
面、12C・・・外箱天井面、 12d・・・外箱逃
げ穴、12e・・・外箱切欠き而、12f・・・外箱フ
ランジ切欠き部、 12g・・・外箱フランジ面、 13・・・内箱、1
4・・・ウレタンフオーム、15・・ヒンジ座、15a
・・・フランジ面、 15b・・・ネジ穴、15C・
・・逃げ穴、 15d・・・絞り込み面、15e
・・・段差部、 15f・・・前面段差部、15
g・・・逃げ穴、 16・・・シール部材、16
a・・・取付面、 16b・・・逃げ穴、17・
・・ヒンジ、17a・・・アーム部、17b・・・ビン
部、 17c・・・引掛部、17d・・・取付部
、 17f・・・ネジ穴、 18・・・締付ネジ、 19a・・・爪部、 19c・・・爪部、 19e・・・カバー上面、 20・・・扉外板、 21・・・軸受、 23・・・バッキング、 24・・・−円板、 25a・・・段部、 25C・・・化粧枠上面、 26a ・・・ リ − ト° 線、27・・・
締付ネジ、 29・・・一体、 17e・・・ネジ穴、 17g・・・傾斜部、 19・・・ヒンジカバー 19b・・・す7. 19d・・・ボス穴、 19f・・・傾斜部、 20a・・・上下面部、 22・・・サツシェ 23a・・・マグネット、 25・・・化粧枠 25b・・・軸穴、 25cL・・・傾斜部、 26b・・・リード線、 28・・・締付ネジ、 30・・・コネクタ。 子 12 /2c( 殆 第 η 躬 困 第 閲
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 1、上部に化粧枠を有した扉体からなる冷蔵庫において
、冷蔵庫本体天井面の手前側端部にヒンジを落し込んで
設置するとともに、該ヒンジに対応した扉体の化粧枠の
端部に段部を設け、該段部にヒンジを取付けた後に、上
記ヒンジをヒンジカバーで覆うとともに上記ヒンジカバ
ーの上面を扉体の化粧枠上面と略同一面としたことを特
徴とする冷蔵庫。 2、化粧枠と相対するヒンジカバーの外周面と化粧枠の
段部の外周面とを略同一面としたことを特徴とする特許
請求の範囲第1項記載の冷蔵庫。 3、冷蔵庫本体天井面のヒンジ取付部に折曲げフランジ
面を形成するとともに、該フランジ面の外周に略近接し
て絞り形状からなるヒンジ座を設置するとともに、前面
開口部にシール部材を設けたことを特徴とする特許請求
の範囲第1項または第2項記載の冷蔵庫。 4、上記ヒンジ座の絞り面に対して手前側を一段高くし
たことを特徴とする特許請求の範囲第1項乃至第3項記
載の冷蔵庫。 5、上記ヒンジカバーはヒンジの外周面を囲むように形
成される形状からなり、またヒンジカバーの後側を冷蔵
庫本体天井面の後フランジ面の切欠穴に嵌着されるとと
もに、手前側をヒンジのアーム部両側に設けられた引掛
け部に対応した位置に設けた爪により取付けたことを特
徴とする特許請求の範囲第1項及至第4項記載の冷蔵庫
。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29808688A JPH02146490A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 冷蔵庫 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP29808688A JPH02146490A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 冷蔵庫 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02146490A true JPH02146490A (ja) | 1990-06-05 |
Family
ID=17854977
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP29808688A Pending JPH02146490A (ja) | 1988-11-28 | 1988-11-28 | 冷蔵庫 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02146490A (ja) |
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Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
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-
1988
- 1988-11-28 JP JP29808688A patent/JPH02146490A/ja active Pending
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