JPS63281923A - 自動包装装置 - Google Patents
自動包装装置Info
- Publication number
- JPS63281923A JPS63281923A JP11776487A JP11776487A JPS63281923A JP S63281923 A JPS63281923 A JP S63281923A JP 11776487 A JP11776487 A JP 11776487A JP 11776487 A JP11776487 A JP 11776487A JP S63281923 A JPS63281923 A JP S63281923A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- stand
- roll
- drive mechanism
- product
- power source
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Granted
Links
- 238000012856 packing Methods 0.000 title abstract 10
- 230000007246 mechanism Effects 0.000 claims abstract description 27
- 238000004806 packaging method and process Methods 0.000 claims description 49
- 238000000034 method Methods 0.000 abstract description 11
- 229920002554 vinyl polymer Polymers 0.000 abstract description 5
- 239000000463 material Substances 0.000 abstract description 4
- 125000000391 vinyl group Chemical group [H]C([*])=C([H])[H] 0.000 description 4
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 3
- 238000009434 installation Methods 0.000 description 2
- 238000004026 adhesive bonding Methods 0.000 description 1
- XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N aluminium Chemical compound [Al] XAGFODPZIPBFFR-UHFFFAOYSA-N 0.000 description 1
- 229910052782 aluminium Inorganic materials 0.000 description 1
- 239000004566 building material Substances 0.000 description 1
- 238000010276 construction Methods 0.000 description 1
- 239000004035 construction material Substances 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 239000012769 display material Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 239000003292 glue Substances 0.000 description 1
- 230000001788 irregular Effects 0.000 description 1
- 239000000155 melt Substances 0.000 description 1
- 229920003002 synthetic resin Polymers 0.000 description 1
- 239000000057 synthetic resin Substances 0.000 description 1
- 238000003466 welding Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Wrapping Of Specific Fragile Articles (AREA)
- Containers And Plastic Fillers For Packaging (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
(産業上の利用分野)
本発明は、直径数mmφから200mmφ程度の大径パ
イプを含むランナー、サポート、バー等のディスプレ用
製品やサツシ等の建材用製品、更にTi、Zrバイブ等
の鉄鋼製品その他の長尺物製品の自動包装装置に関する
ものである。
イプを含むランナー、サポート、バー等のディスプレ用
製品やサツシ等の建材用製品、更にTi、Zrバイブ等
の鉄鋼製品その他の長尺物製品の自動包装装置に関する
ものである。
(従来の技術)
従来ディスプレ用や建材用の長尺物製品の包装は一本一
本 (A)円筒状紙カバーやビニールカバーを用いて該カバ
ーに被包装製品をおし込み内端を刃印する人手による包
装方法や(B)シート状の紙やビニール上に被包装製品
をおいて、被包し該被包個所を機械により、のり付又は
、溶着して包装する方法等が知られている。
本 (A)円筒状紙カバーやビニールカバーを用いて該カバ
ーに被包装製品をおし込み内端を刃印する人手による包
装方法や(B)シート状の紙やビニール上に被包装製品
をおいて、被包し該被包個所を機械により、のり付又は
、溶着して包装する方法等が知られている。
(発明が解決しようとする問題点)
上記(A)方法の長尺物製品の場合、ホース状カバーに
おし込む速度が遅く包装作業能率が非常に低い、そのう
えおし込み過程でカバーが破れたり細管複数本を束ねた
製品を包装するのは不可能に近かった。
おし込む速度が遅く包装作業能率が非常に低い、そのう
えおし込み過程でカバーが破れたり細管複数本を束ねた
製品を包装するのは不可能に近かった。
(B)方法の場合、搬送過程や輸送過程でのり付又は溶
着個所が剥れたり、溶着個所の1点か起点となって連続
的に剥れ製品にキズを付ける等の問題に加えて、被包装
製品を移動させる必要かあり包装装置の設置面積が大と
なり包装作業能率が必ずしも高くないという問題をかか
えていた。
着個所が剥れたり、溶着個所の1点か起点となって連続
的に剥れ製品にキズを付ける等の問題に加えて、被包装
製品を移動させる必要かあり包装装置の設置面積が大と
なり包装作業能率が必ずしも高くないという問題をかか
えていた。
(問題点を解決するための手段)
本発明は、上記問題点を解決するためになされたもので
ありて、 t1〕、基台(1)と、該基台(2)に固着した移動手
段(2)と、該移動手段(2)にUat、た移動台(3
)と、該移動台(4)に動力源(5)を設け該動力源(
4)に動力源(5)を設は該動力11(5)に直結した
シャフト(12)に弾性体ロール(9)を設けた下賜*
*構と、該下駆動機構と同様な機構からなる上部!i+
機構を上下一対として固設した第1スタンド(13)を
設け、該第1スタンド(13)の下駆動機構と上部動機
構間に、先端部に被包装製品受部(15)を有し上ロー
ル(16)と下ロール(17)とからなる1mのロール
を上下凹部(五8)を挟んで前後に配設し、その前後に
位置する垂直方向に左ガイドロール(19)と右ガイト
ロール(20)を配設した第10−ル群(21)を設け
たことからなる包装カバー送りガイド(23)を貫通す
べく設は前記第1スタンド両側の@後にガイトロール(
27ンを設けたことを特徴とする自動包装装置とC2〕
、基台(lンと、該基台(2)に固着した移動1段(2
)と、該移動手段(3)上に固設した移動台(3)と、
該移動台(4)に設けた支持台(5)を設け該動力源(
4)に取付けた動力源(5)と、該動力源(5)に第1
ギヤー(6)を設けるか又は、第1スタンド(13)の
シャフト(12)に動力源(5)を直結して設け、 第2ギヤー(7)と第3ギヤー(8)と弾性体ロール(
9ンと第4ギヤー(lO)と第5ギヤー(11)をシャ
フト(12)に連設した下wIA動機構と、該ド駆動機
構と同様の構成からなる上WjA動機構を上ド一対とし
て重犯移動台(3)とに固設した第1スタンド(13)
と、該第1スタンド(13)と同様の4iJ成からなる
第2スタンド(14)2,1!を併設して設け、 該第1スタンド(13)と第2スタンド(14)の下駆
動機構と上部動機構間に 先端部に被包装製品受部(15)を有し、上ロール(1
6)と下ロール(17)とからなる1組のロールを上ド
凹部(18)を挟んて前後に配設しその後方に位置する
垂直方向に左ガイドロール(19)と右ガイドロール(
20)を配設した第10−ル群(21)と、該第10−
ル群(21)と同様の構成からなる第20−ル群(22
)をその後方に設けたことからなる包装カバー送りガイ
ド(23)を貫通すべく設け。
ありて、 t1〕、基台(1)と、該基台(2)に固着した移動手
段(2)と、該移動手段(2)にUat、た移動台(3
)と、該移動台(4)に動力源(5)を設け該動力源(
4)に動力源(5)を設は該動力11(5)に直結した
シャフト(12)に弾性体ロール(9)を設けた下賜*
*構と、該下駆動機構と同様な機構からなる上部!i+
機構を上下一対として固設した第1スタンド(13)を
設け、該第1スタンド(13)の下駆動機構と上部動機
構間に、先端部に被包装製品受部(15)を有し上ロー
ル(16)と下ロール(17)とからなる1mのロール
を上下凹部(五8)を挟んで前後に配設し、その前後に
位置する垂直方向に左ガイドロール(19)と右ガイト
ロール(20)を配設した第10−ル群(21)を設け
たことからなる包装カバー送りガイド(23)を貫通す
べく設は前記第1スタンド両側の@後にガイトロール(
27ンを設けたことを特徴とする自動包装装置とC2〕
、基台(lンと、該基台(2)に固着した移動1段(2
)と、該移動手段(3)上に固設した移動台(3)と、
該移動台(4)に設けた支持台(5)を設け該動力源(
4)に取付けた動力源(5)と、該動力源(5)に第1
ギヤー(6)を設けるか又は、第1スタンド(13)の
シャフト(12)に動力源(5)を直結して設け、 第2ギヤー(7)と第3ギヤー(8)と弾性体ロール(
9ンと第4ギヤー(lO)と第5ギヤー(11)をシャ
フト(12)に連設した下wIA動機構と、該ド駆動機
構と同様の構成からなる上WjA動機構を上ド一対とし
て重犯移動台(3)とに固設した第1スタンド(13)
と、該第1スタンド(13)と同様の4iJ成からなる
第2スタンド(14)2,1!を併設して設け、 該第1スタンド(13)と第2スタンド(14)の下駆
動機構と上部動機構間に 先端部に被包装製品受部(15)を有し、上ロール(1
6)と下ロール(17)とからなる1組のロールを上ド
凹部(18)を挟んて前後に配設しその後方に位置する
垂直方向に左ガイドロール(19)と右ガイドロール(
20)を配設した第10−ル群(21)と、該第10−
ル群(21)と同様の構成からなる第20−ル群(22
)をその後方に設けたことからなる包装カバー送りガイ
ド(23)を貫通すべく設け。
前記動力源(5)と第1スタンド(13)および第2ス
タンド(14)をチェノ(24)で連結したことを特徴
とする自動包装装置に関するものである。
タンド(14)をチェノ(24)で連結したことを特徴
とする自動包装装置に関するものである。
本発明でいう包装カバー(25)とは、予め紙、ビニー
ル、合成樹脂等のシートの両端をはり合わせ細長いホー
ス状に加工したもの、あるいは袋状に一体成形したもの
を帯状としてトイレットペーパーの如くなん正にも巻い
たものをいい、破れなければ厚さは数ミクロン程度のも
のから使用可能である。又、被包装製品(26)とは、
直径数ミリのものから数100ミリのものまで特に限定
するものではなく、丸、角、多角形および不規則形状の
ものまでを含めたあらゆる長さの製品をいい例えば、チ
ャンネルサポート、ケース用すポートスチールベツカー
サポート、ランナー、丸、角パイプ、スリットパイプ、
スタンド、エツジ、パー類等のディスプレ用製品や、サ
ツシ類の建築用製品やT1、Zr等のパイプである鉄鋼
製品Tあらゆるものをいう。
ル、合成樹脂等のシートの両端をはり合わせ細長いホー
ス状に加工したもの、あるいは袋状に一体成形したもの
を帯状としてトイレットペーパーの如くなん正にも巻い
たものをいい、破れなければ厚さは数ミクロン程度のも
のから使用可能である。又、被包装製品(26)とは、
直径数ミリのものから数100ミリのものまで特に限定
するものではなく、丸、角、多角形および不規則形状の
ものまでを含めたあらゆる長さの製品をいい例えば、チ
ャンネルサポート、ケース用すポートスチールベツカー
サポート、ランナー、丸、角パイプ、スリットパイプ、
スタンド、エツジ、パー類等のディスプレ用製品や、サ
ツシ類の建築用製品やT1、Zr等のパイプである鉄鋼
製品Tあらゆるものをいう。
更に、包装カバー(25)を送り出すためのガイド役を
する包装カバー送りガイド(23)は、第1スタンド(
13)のみの場合は、該第1スタンド(13)の前後に
固設した4個のガイトロール(2))で又、2つのスタ
ンドを用いる場合は、第1スタンド(13)および第2
スタンド(14)に固設した4個のガイトロール(27
)でガイドするのが好ましく、該ガイトロール(27)
は移動台(3)の輻方向に移動調整が可能な機構を有し
、包装カバー(25)の送りを円滑にするためにガイト
ロール(27)自身か回転機能を有するために例えばモ
ーター(図示せず)を設ければ更に好ましい。
する包装カバー送りガイド(23)は、第1スタンド(
13)のみの場合は、該第1スタンド(13)の前後に
固設した4個のガイトロール(2))で又、2つのスタ
ンドを用いる場合は、第1スタンド(13)および第2
スタンド(14)に固設した4個のガイトロール(27
)でガイドするのが好ましく、該ガイトロール(27)
は移動台(3)の輻方向に移動調整が可能な機構を有し
、包装カバー(25)の送りを円滑にするためにガイト
ロール(27)自身か回転機能を有するために例えばモ
ーター(図示せず)を設ければ更に好ましい。
そして、第1スタンド(13)と第2スタンド(14)
を連動するための連結チェノ(24)は下部fh機構の
両方、又は一方、上部動機構の両方、又は一方あるいは
これら両方の組合わせであってもよく、被包装製品のサ
イズによっ゛C任、αに選択すればよく特に限定するも
のではない、更に第1スタンド(13)と第2スタンド
(14)を連動するための連結チェノ(24’)は移動
台(3)に立設した支持柱(28)に設けた、第6ギヤ
ー(29)で支えれば更に、好ましい。
を連動するための連結チェノ(24)は下部fh機構の
両方、又は一方、上部動機構の両方、又は一方あるいは
これら両方の組合わせであってもよく、被包装製品のサ
イズによっ゛C任、αに選択すればよく特に限定するも
のではない、更に第1スタンド(13)と第2スタンド
(14)を連動するための連結チェノ(24’)は移動
台(3)に立設した支持柱(28)に設けた、第6ギヤ
ー(29)で支えれば更に、好ましい。
動力源(5)としては一般にモーターを用いるが他のも
のでもよく、動力の伝達順序も第1スタンド(13)側
ではなくて第2スタンド(14)側(図示せず)からの
伝達であってもよい、要は弾性体ロール(9)を駆動さ
せるのが目的であるから、シャフト(12)に直結した
方法であってもいいし、チェノおよびギヤーを介しての
間接方式であってもかまわない、又、移動手段(2)と
しては例えばシリンダー1を用いればよいが他の手段あ
ってもよい、又、被包装製品(26)によっては包装カ
バー(25)の厚いものを使用しなければならない場合
があり、その微調整は調整ポル1− (30)によって
行うものである。更に、被包装製品(26)の形状か大
きくなった場合はその形状に合わせた包装カバー送りガ
イド(23)と取り替えればあらゆる被包装製品(26
)の包装がor濠である。
のでもよく、動力の伝達順序も第1スタンド(13)側
ではなくて第2スタンド(14)側(図示せず)からの
伝達であってもよい、要は弾性体ロール(9)を駆動さ
せるのが目的であるから、シャフト(12)に直結した
方法であってもいいし、チェノおよびギヤーを介しての
間接方式であってもかまわない、又、移動手段(2)と
しては例えばシリンダー1を用いればよいが他の手段あ
ってもよい、又、被包装製品(26)によっては包装カ
バー(25)の厚いものを使用しなければならない場合
があり、その微調整は調整ポル1− (30)によって
行うものである。更に、被包装製品(26)の形状か大
きくなった場合はその形状に合わせた包装カバー送りガ
イド(23)と取り替えればあらゆる被包装製品(26
)の包装がor濠である。
次に、本考案に用いる弾性体ロール(9)とは一般的に
ゴムで構成したロールを用いるのが好ましいが他の材質
のものであってもよい。
ゴムで構成したロールを用いるのが好ましいが他の材質
のものであってもよい。
包装作業能率は、駆動源(5)としてのモーターの回転
数に比例する弾性体ロール(9)によって送られる包装
カバー(25)の送りスピードによってきまるが、これ
らは総てコンピューターを内蔵した自動7IA御で行う
。
数に比例する弾性体ロール(9)によって送られる包装
カバー(25)の送りスピードによってきまるが、これ
らは総てコンピューターを内蔵した自動7IA御で行う
。
(作 用)
次に本発明装置の一実施例である第1スタンド(13)
と第2スタンド(14)を有する装置を代表例としてそ
の作用についてネ3.4.5図を用いて説明する。
と第2スタンド(14)を有する装置を代表例としてそ
の作用についてネ3.4.5図を用いて説明する。
まず基台(2)に固説した移動手段(2)を用いて移動
台(3)を矢印(31) 部方向に移動して被包装製品
受部(15)に被包装製品(26)例えばディスプレ用
チャンネルサポートを受けもう一方の被包装製品受部(
図示せず)で両端を支持しながら、移動台(3)を矢印
(31)後方の元の位置にもどす、しかる後にロール巻
きされたビニール製包装カバー(25)を包装カバー送
りガイド(23)の後方からさしこみ第1スタンド(1
3)に設けた上下2コの弾性体ロール(9)に噛みあわ
せる。その状態て動力源(5)であるモーターを起動さ
せて、第1ギヤー(6)と第2ギヤー(7)に連結した
チェノ(24)を介して第3ギヤー(8)と弾性体ロー
ル(9)とからなる下駆動機構と第4ギヤー(10)と
第5ギヤー(11)と弾性体ロール(9)とからなる上
ffi動機構に回転M!lIを伝達する。
台(3)を矢印(31) 部方向に移動して被包装製品
受部(15)に被包装製品(26)例えばディスプレ用
チャンネルサポートを受けもう一方の被包装製品受部(
図示せず)で両端を支持しながら、移動台(3)を矢印
(31)後方の元の位置にもどす、しかる後にロール巻
きされたビニール製包装カバー(25)を包装カバー送
りガイド(23)の後方からさしこみ第1スタンド(1
3)に設けた上下2コの弾性体ロール(9)に噛みあわ
せる。その状態て動力源(5)であるモーターを起動さ
せて、第1ギヤー(6)と第2ギヤー(7)に連結した
チェノ(24)を介して第3ギヤー(8)と弾性体ロー
ル(9)とからなる下駆動機構と第4ギヤー(10)と
第5ギヤー(11)と弾性体ロール(9)とからなる上
ffi動機構に回転M!lIを伝達する。
更に第1スタンド(13)と第2スタンド(14)の回
転運動はチェノ(24)を介して連動し前記包装カバー
(25)を連続的に送り出して、被包装製品(26)の
包装を司るものである。被包装製品(26)の全長が包
装カバーてカバーされた後は、移動台(3)を移動手段
(2)例えばシリンダー等を介して矢印(31)後方に
移動させたのち被包装製品(26)の前後は自動的に溶
着器(LA示せず)で包装カバー(25)を溶着し包装
を完了し順次同じ工程を繰り返しながら包装作業を行う
ものである。
転運動はチェノ(24)を介して連動し前記包装カバー
(25)を連続的に送り出して、被包装製品(26)の
包装を司るものである。被包装製品(26)の全長が包
装カバーてカバーされた後は、移動台(3)を移動手段
(2)例えばシリンダー等を介して矢印(31)後方に
移動させたのち被包装製品(26)の前後は自動的に溶
着器(LA示せず)で包装カバー(25)を溶着し包装
を完了し順次同じ工程を繰り返しながら包装作業を行う
ものである。
このように本発明装この最も優れた特徴は、被包装製品
(26ンを動かすことなく包装カバー(25)のみを移
動させることにある。
(26ンを動かすことなく包装カバー(25)のみを移
動させることにある。
次に包装カバー(25)の送り作用の原理については第
8図を用いて更に詳細に説明する。
8図を用いて更に詳細に説明する。
包装カバ−(25)は、包装カバー送りガイド(23)
の、上下凹部(18)を挟んて輻方向に設けられた2木
の上ロール(16)表面と、2本の下ロール(17)表
面間の4面に接触すべく設けられた上下弾性体ロール(
9)表面間に挟まれて抑圧されながら送り出されるので
包装カバー(26)厚さは数ミクロン程度の薄いものか
ら数ミリの厚いものまであっても全く問題なくスムース
な送りか可能である。
の、上下凹部(18)を挟んて輻方向に設けられた2木
の上ロール(16)表面と、2本の下ロール(17)表
面間の4面に接触すべく設けられた上下弾性体ロール(
9)表面間に挟まれて抑圧されながら送り出されるので
包装カバー(26)厚さは数ミクロン程度の薄いものか
ら数ミリの厚いものまであっても全く問題なくスムース
な送りか可能である。
なお被包装製品(26)の被包装製品受部(15)への
供給から包装カバー(25)両端の溶層作業までの全工
程作動はすべて自動化されていることはいうまでもない
、更に駆動源(5)であるモーターは第1スタンド(1
3)とは独立して設けた場合について説明したが、第1
スタンド(13)のシャフト(12)に駆動源(5)を
直結(図示せず)しても本発明装置の作用は変わらない
ことはいうまでもない。
供給から包装カバー(25)両端の溶層作業までの全工
程作動はすべて自動化されていることはいうまでもない
、更に駆動源(5)であるモーターは第1スタンド(1
3)とは独立して設けた場合について説明したが、第1
スタンド(13)のシャフト(12)に駆動源(5)を
直結(図示せず)しても本発明装置の作用は変わらない
ことはいうまでもない。
又、クレーム第1項の第1スタンド(13)のみの作用
についても上記作用と同様なるか故にここでは説明を省
略する。
についても上記作用と同様なるか故にここでは説明を省
略する。
(実施例)
本発明装置の一実施例である第1スタンドと第2スタン
ドを有するタイプの自動包装装置について説明する。
ドを有するタイプの自動包装装置について説明する。
モーター =70W
包装カバー送りスピード :60cm/秒弾性体ロール
:直径70φのゴム製 包装カバー :厚さ50ル、直径50 m mφのビ
ニール製でホース状に周囲を はりあわせ加工して、帯として ロール巻したカバーを使用 被包装製品 、(1)ディスプレ用チャンネルサポー
ト 直径30mm長さ2000mm の角柱 (2)Zrパイプ 直径5 m m、長さ1500mm (3)アルミサツシ 30 m m X 30 m m 長さ1800mmのアングル (以r余白) 表 −1 表−1実施例で説明した如く本発明目動包装装置は被包
装製品を移動させることなく固定したままで包装カバー
を移動させる方式であり、該装置の設置面積は極端に狭
くてすむ、更に包装力へ−移動方式であるから包装作業
能率は大幅に向上し作業E数は(A)方法に対しに6、
(B)方法に対して4に減少した。更に、包装カバーの
材質による制約もなく、被包装製品の直径および長さに
対する制限もなくフレキシリティーは向上した。
:直径70φのゴム製 包装カバー :厚さ50ル、直径50 m mφのビ
ニール製でホース状に周囲を はりあわせ加工して、帯として ロール巻したカバーを使用 被包装製品 、(1)ディスプレ用チャンネルサポー
ト 直径30mm長さ2000mm の角柱 (2)Zrパイプ 直径5 m m、長さ1500mm (3)アルミサツシ 30 m m X 30 m m 長さ1800mmのアングル (以r余白) 表 −1 表−1実施例で説明した如く本発明目動包装装置は被包
装製品を移動させることなく固定したままで包装カバー
を移動させる方式であり、該装置の設置面積は極端に狭
くてすむ、更に包装力へ−移動方式であるから包装作業
能率は大幅に向上し作業E数は(A)方法に対しに6、
(B)方法に対して4に減少した。更に、包装カバーの
材質による制約もなく、被包装製品の直径および長さに
対する制限もなくフレキシリティーは向上した。
〔発明の効果)
以上の如く本発明装置は、被包装製品サイズおよび包装
カバー材質に対するフレキシビリティ−があり、被包装
製品を固定し、包装カバーの移動方式による包装なので
、完壁な包装作業に加えて作業能率の大幅な向上をみる
ことが出来た。
カバー材質に対するフレキシビリティ−があり、被包装
製品を固定し、包装カバーの移動方式による包装なので
、完壁な包装作業に加えて作業能率の大幅な向上をみる
ことが出来た。
第1図は本発明装置の第1スタンドのみの場合の概略正
面図。 第2図は同図の側面図。 第317は本発明装置のtJS1スタンドと第2スタン
ドを有する場合の概略正面図。 第4図は同図の平面図。 第5図は同図の側面図。 第6図は本発明装置に用いる包装カバー送りガイドの平
面図。 第7図は同図の正面図。 第8図は包装カバー送りの原理を説明する図である。 図中 l・・・基台 2・・・移+jJト段 3・・・移
動台4・・・支持台 5・・・動力源 6・・・第
1ギヤー7・・・第2ギヤー 8・・・第3ギ
ヤー9・・・弾性体ロール lO・・・第4ギヤー
11−−・第5ギヤー 12・・・シャフト13
・・・第1スタンド 14・・・第2スタンド15
・・・被包装製品受部 16・・・−トロール17−
・・下ロール 18・・・凹部19・・・左ガ
イドロール 20・・・右ガイトロール21・・・第
10−ル群 22・・・第20−ル群23・・・包
装カバー送りガイド 24.24・・・チェノ 25・・・包装カバー2
6・・・被包装製品 27・・・ガイトロール2
8・・・支持柱 29・・・第6ギヤー30
・・・調整ボルト
面図。 第2図は同図の側面図。 第317は本発明装置のtJS1スタンドと第2スタン
ドを有する場合の概略正面図。 第4図は同図の平面図。 第5図は同図の側面図。 第6図は本発明装置に用いる包装カバー送りガイドの平
面図。 第7図は同図の正面図。 第8図は包装カバー送りの原理を説明する図である。 図中 l・・・基台 2・・・移+jJト段 3・・・移
動台4・・・支持台 5・・・動力源 6・・・第
1ギヤー7・・・第2ギヤー 8・・・第3ギ
ヤー9・・・弾性体ロール lO・・・第4ギヤー
11−−・第5ギヤー 12・・・シャフト13
・・・第1スタンド 14・・・第2スタンド15
・・・被包装製品受部 16・・・−トロール17−
・・下ロール 18・・・凹部19・・・左ガ
イドロール 20・・・右ガイトロール21・・・第
10−ル群 22・・・第20−ル群23・・・包
装カバー送りガイド 24.24・・・チェノ 25・・・包装カバー2
6・・・被包装製品 27・・・ガイトロール2
8・・・支持柱 29・・・第6ギヤー30
・・・調整ボルト
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 〔1〕、基台(1)と、該基台(1)に固着した移動手
段(2)と、該移動手段(2)に固着した移動台(3)
と、該移動台(3)上に固設した支持台(4)と、該支
持台(4)に動力源(5)を設け該動力源(5)に直結
したシャフト(12)に弾性体ロール(9)を設けた下
駆動機構と、該下駆動機構と同様な機構からなる上駆動
機構を上下一対として固設した第1スタンド(13)を
設け、該第1スタンド(13)の下駆動機構と上駆動機
構間に、先端部に被包装製品受部(15)を有し上ロー
ル(16)と下ロール(17)とからなる1組のロール
を上下凹部(18)を挟んで前後に配設し、その前後に
位置する垂直方向に左ガイドロール(19)と右ガイド
ロール(20)を配設した第1ロール群(21)を設け
たことからなる包装カバー送りガイド(23)を貫通す
べく設け前記第1スタンド両側の前後に、ガイドロール
(27)を設けたことを特徴とする自動包装装置。 〔2〕、基台(1)と、該基台(1)に固着した移動手
段(2)と、該移動手段(2)に固着した移動台(3)
と、該移動台(3)上に設けた支持台(4)と、該支持
台(4)に取り付けた動力源(5)と、該動力源(5)
に第1ギヤー(6)を設けるか又は第1スタンド(13
)のシャフト(12)に動力源(5)を直結して設け、 第2ギヤー(7)と第3ギヤー(8)と弾性体ロール(
9)と第4ギヤー(10)と第5ギヤー(11)をシャ
フト(12)に連設した下駆動機構と、該下駆動機構と
同様の構成からなる上駆動機構を上下一対として前記移
動台(3)上に固設した第1スタンド(13)と、該第
1スタンド(13)と同様の構成からなる第2スタンド
(14)2基を併設して設け、 該第1スタンド(13)と第2スタンド(14)の下駆
動機構と上駆動機構間に、 先端部に被包装製品受部(15)を有し、上ロール(1
6)と下ロール(17)とからなる1組のロールを上下
凹部(18)を挟んで前後に配設しその後方に位置する
垂直方向に左ガイドロール(19)と右ガイドロール(
20)を配設した第1ロール群(21)と、該第1ロー
ル群(21)と同様の構成からなる第2ロール群(22
)をその後方に設けたことからなる包装カバー送りガイ
ド(23)を貫通すべく設け、 前記動力源(5)と第1スタンド(13)および第2ス
タンド(14)をチェン(24′)で連結したことを特
徴とする自動包装装置。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117764A JPH0641286B2 (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 自動包装装置 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62117764A JPH0641286B2 (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 自動包装装置 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63281923A true JPS63281923A (ja) | 1988-11-18 |
JPH0641286B2 JPH0641286B2 (ja) | 1994-06-01 |
Family
ID=14719745
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62117764A Expired - Lifetime JPH0641286B2 (ja) | 1987-05-14 | 1987-05-14 | 自動包装装置 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH0641286B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
IL86211A (en) * | 1987-05-04 | 1992-03-29 | Ciba Geigy Ag | Oral forms of administration for carbamazepine in the forms of stable aqueous suspension with delayed release and their preparation |
KR101865807B1 (ko) * | 2016-10-04 | 2018-06-11 | 황용 | 인쇄물 포장장치 |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919690A (ja) * | 1972-02-24 | 1974-02-21 | ||
JPS52143188A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-29 | Hiroaki Tanaka | Long pouch packaging machine |
JPS571006A (en) * | 1980-05-26 | 1982-01-06 | Hikoji Enomoto | Delivery mechanism for packing film in packer |
-
1987
- 1987-05-14 JP JP62117764A patent/JPH0641286B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS4919690A (ja) * | 1972-02-24 | 1974-02-21 | ||
JPS52143188A (en) * | 1976-05-21 | 1977-11-29 | Hiroaki Tanaka | Long pouch packaging machine |
JPS571006A (en) * | 1980-05-26 | 1982-01-06 | Hikoji Enomoto | Delivery mechanism for packing film in packer |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JPH0641286B2 (ja) | 1994-06-01 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
KR101012583B1 (ko) | 필름 공급 장치 및 그것을 갖춘 포장 장치 | |
CN212314091U (zh) | 卷纸筒自动化加工生产线 | |
US7389628B2 (en) | Method for changing rolls of tubular film | |
JPS63281923A (ja) | 自動包装装置 | |
JP2612248B2 (ja) | 充填包装機におけるフィルムロールのセット装置 | |
CN100480036C (zh) | 用于制造用于储存食品的容器的系统 | |
JPH10194226A (ja) | 豚肉二方シール自動包装機 | |
US20050178084A1 (en) | Method and device for applying a plastic film around a product to be packaged | |
ZA200604277B (en) | Method for changing rolls of tubular film | |
JPH0451405B2 (ja) | ||
JPH0725437B2 (ja) | 繰り出されるウエブ材料の終端部を第二のウエブ材料の始端部に接合するための方法と装置 | |
JP2011068467A (ja) | 包装機におけるフィルム自動接合方法及びスプライサー | |
JPS6319357Y2 (ja) | ||
JP3563683B2 (ja) | フィルム接合装置 | |
JPH02258520A (ja) | ロール紙のフィルム包装方法及びその装置 | |
JPH069924Y2 (ja) | 胴巻き包装装置 | |
CN218806806U (zh) | 一种粉末包封机 | |
CN220199670U (zh) | 一种管件包膜头及管件包装生产线 | |
JPH05294311A (ja) | 円筒状体の外装装置 | |
CN210284848U (zh) | 一种止血袋包装机 | |
JP2583124Y2 (ja) | スパイラル式自動ストレッチ包装機 | |
JPH02227238A (ja) | シート状被加工物の超音波溶着方法及びその装置 | |
JPH0349746B2 (ja) | ||
JPH0216191B2 (ja) | ||
JP2640890B2 (ja) | 梱包体の外装方法 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
EXPY | Cancellation because of completion of term |