JPS63281594A - 適応型輝度信号色信号分離フイルタ - Google Patents

適応型輝度信号色信号分離フイルタ

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JPS63281594A
JPS63281594A JP11742087A JP11742087A JPS63281594A JP S63281594 A JPS63281594 A JP S63281594A JP 11742087 A JP11742087 A JP 11742087A JP 11742087 A JP11742087 A JP 11742087A JP S63281594 A JPS63281594 A JP S63281594A
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vertical
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signal
correlation
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JP11742087A
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English (en)
Inventor
Takuji Kurashita
蔵下 拓二
Hiroshi Ito
浩 伊藤
Hisatomo Watanabe
渡辺 尚友
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Mitsubishi Electric Corp
Original Assignee
Mitsubishi Electric Corp
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Publication date
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  • Processing Of Color Television Signals (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [産業上の利用分野] この発明1は、NTSC力式のカラーテレビにおいて、
NTSC複合映像信号から輝度信号(以下、Y信号と称
す)または色信号(以下、C信号と称す)をとり出すた
めのYC分離フィルタに関するものて、アナログNTS
C信号をA/D変換した後、テイジタル的にYC分離を
おこなう適応型YC分離フィルタに関するものである。
[従来の技術] アナログNTSC信号をディジタル化した時に、画面を
2次元平面としてその信号系列S(i、j)(i=1,
2,3.−−−、m、j=1゜2.3.・・・、n)を
第7図に示す(たたし、i。
jはそれぞれ標本点の水平方向、垂直方向の配列番号を
示す)。この時の標本化周波数fsは、色副搬送波周波
数fscの4倍に選ぶのか汀通である。第7図において
、標本点信号S(i、j)のY信号とC信号とのあいた
には次の関係がある。
S (i、j)=Y (i、j)+C(i、j)また、
通常のテレビジョン信号では、lフィールド内の水平1
重直方向の隣り合う標本点間の相関が強いという性質が
ある。
さらに、NTSC方式では、インタレースによる走査を
おこなっているので、C信すの位相は第8図の如く、ラ
インごとにかつ2標本点ごとに反転する。これらの特性
を利用してYC分離をディジタル的におこなうことがで
きる。
また第7図、第8図で対応した記号で表わしているよう
に、lフィールド内の注目する標本点に対して、その2
標本点前後と1ラインと下の4つの点では色副搬送波位
相か 180°異なっているのて、lフィールド内で適
応的にディジタルフィルタを切替えてYC分離をおこな
うこともできる。
第9図はたとえば特開昭58−242:167号公報に
示された従来の適応型YC分離フィルタの構成を示すブ
ロック図であり、同図におし)で、(]ンはアナログN
TSC信号(101)をディジタル化するA/D変換器
、(2)はこのA/D変換器(1)の出力(102)か
らY信号成分をとり除く水平・垂直方向選択型フィルタ
、(3)はこの水平・垂直方向選択型フィルタ(2)に
おける遅延を補償するためのに延索子、(4)は水平・
垂直方向選択型フィルタ(2)の出力(104)と遅延
素子(3)の出力(105)との差を求める減算器であ
る。
第1O図は上記水平・垂直方向選択型フィルタ(2)の
4R敗例を示し、同図において、(5)は入力信号(1
02)を1ライン分遅延させるIH遅延回器(6)は入
力信号(102)を2標本点分遅延させる2D遅延器、
(7)はIH遅延回器5)の出力(103)を2標本点
分遅延させる2D遅延器、(8)は2D遅延器(7)の
出力(Ill)を1ライン分遅延させるIH遅延回器(
9)は2D遅延器(7)の出力(Ill)を2標本点分
遅延させる2D遅延器である。
(10)は1−記2D遅延器(6)の出力(110)と
−上記IH遅回器(8)の出力(112)とを加算する
加算器、(11)は上記2D遅回器(5)の出力(11
(υと、1−記IH遅延器(8)の出力(112)を減
算する減算器、(12)は上記2D遅延器(9)の出力
(113)から上記IH遅延回器、5)の出力(103
)を減算する減算器、(13)は2D′N:回器(5)
の出力(11:l)とIH遅延回器5)の出力(10:
i)とを加算する加算器である。(14)は加算器(1
0)の出力(115)に174を掛ける乗算器、(15
)は減算器(11)の出力(121)の絶対値をとる絶
対値回路、(16)は2D遅延器(7)の出力(Ill
)に1/2を掛ける乗算器、(17)は減算器(12)
の出力(122)の絶対値をとる絶対値回路、(18)
は加算器(13)の出力(116)に1/4を掛ける乗
算器、(19)は乗算器(16)の出力(114)から
乗算器(14)の出力(117)を減算する減算器、(
20)は乗算器(16)の出力(114)から乗算器(
18)の出力(目8)を減算する減算器である。(21
)は上記絶対値回路(Is)、(17)の出力(12:
l)と(124)とを比較する判定回路。
そして、これらの信号Tv (121)、TH(+22
)はそれぞれ絶対値回路(+5)、(17)によって絶
対値l Tvl(123)、lT+ D124)に変換
される。
つぎに、これら絶対値I Tvl(12:l)、lTh
 l(+24)は判定回路(21)に入力され、この゛
I判定回路21)において以下の条件にしたがってスイ
ッチ(22)を切換えることにより減算器(19)、(
20)の出力信号(119) 、(1213)の選択を
おこない、C信号(104)をとり出す。
I Tvl(l Thlの時 スイッチ(22)のXj
l側端子I Tvl≦lTa1の時 スイッチ(22)
の(7)側端子すなわち、s(i、j)に対し、垂直、
水平方向の近隣C信号の位相反転標本位置における標本
値S(i、j+1)、 S(i、j−1)、 S(i+
l、j)、 5(i−2,j)を用いて、映像信号の垂
直方向差分絶対値と水平方向差分絶対値とを求め、これ
らのイメかより小さい方向の2つの標本値を用いて次の
フィルタ演算をおこない、映像信号の低周波成分を除去
するように適応制御される。
11c(i、j)=−+S(i 、j−1)+ +S(
i 、j)−+S(i 、j+1)(22)は判定回路
(21)の出力により、減算器(19)の出力(119
)か減算器(20)の出力(+20)かを切替えるスイ
ッチである。
つぎに、上記構成の動作について説明する。
A/D変換器(1)によりディジタル化されたディジタ
ル信号系列S (i、 j) (102)は、まず水平
・手直方向選択型フィルタ(2)によって 波される。
この水平・手直方向選択型フィルタ(2)の動作を第1
O図について説明する。ディジタル信号系列S(i、j
)(Ill)におけるC信号C(i 、 j ) (+
114)は、第8図の◎印て示される。
このC(i、j)の値を求めるために、そのイ装置から
−Lドにそれぞれlラインずつ離れた位置(第8図の0
印)の標本値S(i、j◆1)、 S(i、j−1)及
び左右に2ピ!本点ずつ離れた位置(図の△印)の標本
値S(i+2.j)、 5(i−2,j)の4つの標本
イめを用いて争直、水平方向の映像41号の差分子V、
THを算出する。
Tv =  S(i、j+l) −5(ij−1)T)
4 =  S(i+2.j) −5(i−2,j)Vc
(i、j)=−工5(i−2、j)+LS(i 、j)
−78(i+2 、j)4            z したかって、この水平・垂直方向選択型フィルタ(2)
は、スイッチ(22)か(1)側端fに接続されたとき
手直方向の標本イ〆1を用いて演算をおこない、泗)側
端トに接続されたとき水別方向の標本値を用いて演算を
おこなう。
この結果、S(i、j)の標本位置における手直方向ま
たは水別方向の映像信号の低周波成分か除去され、上記
のHcC信号119)またはVcC信号120)か直ち
にC信号(104)として得られる。また、この時のY
信号(106)は第9図における遅延素−j’−(3)
の出力信号(105)と、C信号(104)との差とし
て次のFA算により求まる。
Y(i、j) = S(i、j) −C(i、j)以上
に示した従来の適応型YC分離フィルタを用いた時のY
信号の通過域を第11図に示す。同図においてμ、νは
それぞれ水f、@直方白方向波数軸、1文は垂直空間周
波数で、横線を引いた領域かY0時の通過域、それ以外
かC信号の通過域である。
[9,明か解決しようとする問題点] 従来の適応Jr!YC分離フィルタは以−Lのように構
成されているので、第11図に示すように、水平および
垂直周波数かそれぞれf sc/2. f l /4(
1文は垂直空間周波数)以上の斜め成分のY信号は遮断
され、また水平周波数がfsc付近の水平成分のYfi
号は少しでも手直成分があると遮断される。
一方、川向周波数かf文/2付近の垂直成分のYイ、;
号も少しても水平成分があると遮断される。このように
静LL画、動画にかかわらすY信号の帯域に制限か加え
られるのて、解像度が低いという開閉かあった。
この発明は上記のような問題点を解消するためになされ
たちのて、静止画における水平・Iト直解像度を向トさ
せることかてきるとともに、動画においても画質劣化の
防ILとクロスカラーの発生防1にとを達成することか
てきる適応型YC分離フィルタを提供することを[1的
とする。
[問題点を解決するための−L段] この発明にかかる適応型YC分離フィルタは、水平およ
び手直方向のフィルタに加えて、水’F重重力方向フィ
ルタと時間方向のフィルタとを設けるとともに、Y信号
とC信号を分離しようとする注[j標本点の標本値およ
び近接標本点の標本値からそれぞれIF直力方向画像相
関判定手段、水平方向の画像相関判定手段に加え、時間
方向の画像相関を検出上゛C1この画像の相関を判定す
る画像相関判定手段を設け、それらの判定結果に応して
、特に相関の強い画像に対して、時間方向フィルタ、水
別方向フィルタあるいは垂直方向フィルタの出力をYC
分離フィルタの出力とすることを特徴とする。
[作用] この発IJIによれは、画像の局所的変化地じて、木モ
、手直9時間方向のフィルタを適応的に切り換えること
により、解像度の高い、またクロスカラーの発生のない
YC分庫を肩山とする。
[実施例] 以ド、この発明の一実施例を図面にもとづいて説りjす
る。
第1図はこの発明の一実施例による適応型YC分離フィ
ルタの構成を示すフロック図であり、同図において、(
1)はアナログNTSC信号(101)をディジタル信
号(102)に変換するA/D変換憲、(42)はこの
A/D変換器(1)の出力からY信号成分をとり除く水
平・垂直・時間方向選択型フィルタ、(2:la)はこ
の木モ・垂直・時間方向選択型フィルタ(42)におけ
る遅延を補償するための補償遅延回路、(4)は水平・
垂直・時間方向選択型フィルタ(42)の出力(to4
)と上記補償遅延回路(2:1a)の出力(■5)との
差を求める減算器である。
第2図は−に渇水平・垂直・時間方向選択型フィルタ(
42)の構成を示すブロック図であり、同図において、
(2:lb)は入力信号(102)を1フレ一ム分ど延
させるIFF遅延回路(23c)はIFF遅延回路23
b)の出力(131)を1フレ一ム分遅延させるlFF
遅延回路 (2:ld)はIFF遅延回路出力(131
)を1ライン分遅延させるIH遅延回路、(2:le)
はIH遅延回路(23d)の出力(103)を1ライン
分遅延させるIH遅延回路であり、上記遅延回路(23
b) 、(2:!c) 、(23d) 、(23e)に
よって、ある杆11標本点における標本値と、その標本
点の1画面前、1画面後の画面上同一位置の標本点にお
ける標本値および注目標本点の画面J−1ライン」二、
エライン下の標本点における標本値とを同時的に抽出す
る。
注目標本点の標本値および上記IFF遅延回路23b)
、(2:lc) 、  l H遅延回路(23d) 、
(2:le)により抽出された各標本値は、面間方向色
信号抽出フィルタ(24a) 、 垂直方向色信号抽出
フィルタ(24b) 、水平方向色信号抽出フィルタ(
24c) 、水平・手直方向色信号抽出フィルタ(24
d) 、画像相関判定FIl路(25)に以下のとと〈
ゲえられる。
すなわち、時間方向色信号抽出フィルタ(24a)の入
力には入力信号(102) 、  l F遅延回路(2
3c)の出力(132) 、  l H遅延回路(23
d)の出力(103)か与えられ、垂直方向色信号抽出
フィルタ(24b) 、水平・垂直方向色信号抽出フィ
ルタ(24d)の入力には、IFF遅延回路2:lb)
の出力(1:11) 、  l H遅延回路(23d)
、(2:le)の出力(目13)。
(1:13)が与えられ、水平方向色信号抽出フィルタ
(24c)にはIH遅延回路(2:ld)の出力(10
:l)か与えられ、画像相関判定回路(25)の入力に
は、入力信号(102) 、  I F遅延回路<23
b)、(23c)の出力(131)、(132)と1)
(遅延回路(2コd) 、(23e)の出力(103)
 、 (+33)が午えられる。
いま、1サンプル遅延、lライン遅延、lフレーム遅延
を示す記号として、それぞれZ変換を−J!     
 −−11%− 用いて2 .2 .2   を用いる。ここて、たとえ
ば、 Z  = (−j;’yr f/4fsc)   −と
する。また、fsc=(455/2)目1(目量は水平
走査周波11)。fsはfsc 4倍であるので1.Q
=910となる。また、走査線数は525本であるから
m=5’25又となる。
したがって、たとえば上記畢直方向色信号抽出フィルタ
(24b) 、水平方向色信号抽出フィルタ(24c)
 、水平・垂直方向色信号抽出フィルタ(24d) 、
時間方向色信号抽出フィルタ(24a)は、伝達11数
を用いて表わすと、以下のように表わされるフィルタで
ある。
川石方向色信号抽出フィルタ CV(z)−(−1/4)<1−z−’ )2水平方向
色信号抽出フィルタ Cv(z)=(−1/4)(1−z−’ )”木モ・垂
直方向色信号抽出フィルタ CMVC7,)−(−1/4)(1−Z−” f(−1
/4)(1−z−’ )″1時間方向色信号抽出フィル
タ CT (Z)=(−1/4)(1−Z−”)”時間方向
色信号抽出フィルタ(24a)の出力(134)は補償
遅延回路(230を介して、垂直方向色信号抽出フィル
タ(24b)の出力(1:15)は補償遅延回路(23
g)を介して、水平方向色信号抽出フィルタ(24c)
の出力(136)は補償遅延回路C23h)を介して、
水平・垂直方向色信号抽出フィルタ(24d)の出力(
137)は補償遅延回路(2:li)を介して、それぞ
れスイッチ回路(26)に与えられる。また、画像相関
判定回路(25)の出力(166)はスイッチ回路(2
6)に制御信号として与えられる。 スイッチ回路(2
6)の出力は(104)はC信号として出力される。ま
た、このときIH遅延回路(23d)の出力<103)
も同時に出力される。なお、補償遅延回路(23f)、
(23g)、(23h)、(2:li)は各回路におけ
る遅延を補償するための回路である。
第3図は、上記画像相関11定回路(25)の構成を示
すブロック[′4てあり、A/D変換器(+)の出力(
lt12) 、  l Fa延開回路23c)の出力(
1:12)は、時間方向イ;?域通フィルタ(24b)
にグ、えられ、lF遅畑回路(2:lb)の出力(+3
1) 、  l H遅延回路(2:ld) 。
(23c)の出力(103) 、(1:l:l)は、小
角方向低域通過フィルタ(24c) 、 +p直力方向
高域通過フィルタ24j)にそれぞれ与えられ、IF遅
延回路(2:lb)の出力(1:11) 、  I H
遅延回路(23e)の出力(1:3:l)は明白方向帯
域通過フィルタ(24g)に7−えられ、またlH4延
回路(2:ld)の出力(Ill:l)は、水平カ向帯
域通過フィルタ(24i)に!トえられ。
小角方向低域通過フィルタ(24e)の出力(+42)
は、水平方向高域通過フィルタ(24f)および絶対値
回路(27a)を介して水平力面高域輝度信号エネルギ
として比較回路(28a)の一方の入力にゲえられ、こ
の比較回路(28a)の他力の入力には、定数発生回路
(29a)の出力(154)が水平方向の高域輝度信号
しきい定数としてγえられる。
明白方向帯域通過フィルタ(24g)の出力(14:l
)は、絶対イハ回路(27b)を介して垂直方向非相関
エネルギとして比較回路(28b)の一方の入力にケー
えられ、 この比較回路(28b)の他方の入力には、
定数発生回路(29b)の出力(155)かI■直方力
向相関しきい定数として与えられる。
時間方向帯域通過フィルタ(24h)の出力(+44)
は、絶対値回路(27c)を介して時間方向非相関エネ
ルギとして比較回路(28c)の−力の入力にγえられ
、この比較回路(28c)の他方の入力には、定数発生
回路(29c)の出力(+67)が時間方向の相関しき
い定数としてjpえられる。
水平カ向帯域通過フィルタ(24i)の出力(+45)
は、絶対値回路(27d)を介して木モ方向非相関エネ
ルギとし・て比較回路(28d)の一方の入力にγえら
れ、この比較回路(28d)の他方の入力には、定数発
生回路(29d)の出力(156)か水平方向の相関し
きい定数として与えられる。
弔直方向高域通過フィルタ(24j)の出力(146)
は、水平方向高域通過フィルタ(24h) 、絶対値回
路(27e)を介して垂直方向高域輝度信号エネルギと
して比較回路(28e)の一方の入力にケえられ、この
比較回路(28e)の他力の入力には、定数発生回路(
29c)の出力(157)かl白水f方向の高域輝度信
号しきい定数として怪えられる。
このとき、たとえば、 小角方向低域通過フィルタ(24e)は、F vc(z
)=(1/4)(1+y、−’ )2  と表わされ、
水平方向高域通過フィルタ(24F)は、F?I)1 
(z)=(−1/4)(1−z−’ )’と表わされ、
垂直方向帯域通過フィルタ(24g)は、Fov (z
)−1−Z  と表わされ、時間方向帯域通過フィルタ
(24h)は、For、 (z)= l−z  と表わ
され、水平方向帯域通過フィルタ(24i)は、F口s
 (z)=1− Z  と表わされ、垂直方向高域通過
フィルタ(24j)は、Fvs (7,)=(−1/4
)(1−7,−’ )2と表わされ、水平方向低域通過
フィルタ(24k)は、F14L (z)=(1/4)
(++z−” )L  と表わされるようなディジタル
フィルタである。
比較回路(28a) 、(23b)の出力(158) 
、(159)は垂直相関検出回路(30a)に与えられ
、比較回路(28c)の出力(160)は時間相関検出
回路(:1Ob)にダえられ、比較回路(28d) 、
 (28e)の出力(+51)。
(162)は水上相関検出回路(30c)に与えられ。
垂直相関検出回路(:1Oa) 、時間相関検出回路(
:1Ob) 、水平相関検出回路(30c)の各出力(
163)。
(+64) 、(165)は判定回路(31)に与えら
れ 判定回路(31)の出力(166)は、画像相関判
定回路(31)の出力として送出される。
第4図(a)は、上記判定回路(31)の構成例を示す
詳細回路図であり、垂直相関検出回路(:1Oa)の出
力(163)かNOR回路(32)の一方の入力に与え
られ、水平相関検出回路(:1Oc)の出力(155)
かNOR回路(32)の他力の入力と807回路(33
a)に怪えられる。また、時間相関検出回路(:1Ob
)の出力(164)か807回路(33b)に与えられ
、−上記NOR回路(32)の出力と807回路(33
a) 、(3:lb)の出力とか画像相関判定回路(3
1)の出力(166)となる。
つぎに、−上記構酸の動作について説明する。なおこの
実施例ては、3次元時空間におけるテイルタ演算をおこ
なうの゛C,アナロクNTSC信号をディジタル化した
時の信号系列をS (i、j、k)(i=1,2,3.
・・・磯、 j=1,2.:1.−m、 k=1,2,
3.・・・又)とし、第5図、第6図のごとく、格子状
の3次元配列となる。また、Y信号、C信号との間には
次の関係がある。(ただし、i、jは前述したとおり、
それぞれ標本点の水平方向、垂直方向の配列番号を示し
、kは標本点の時間方向の配列番号を示す。) S(i、j、k) = Y (i、j、k)◆C(i、
 j、k)垂直方向色信号抽出フィルタ、水平方向色信
号抽出フィルタ、水平・垂直方向色信号抽出フィルタ、
時間方向色信号抽出フィルタとして、以下の伝達関数を
もつフィルタ処理にて色信号を抽出する。
垂直方向色信号抽出フィルタ: CV(z)−(−1/4)(1−z−))2水平方向色
信号抽出フィルタ: CM (Z)−(−1/4)(1−Z−’ )2水平・
石面方向色信号抽出フィルタ: C?1V(Z)=(−1/4)(1−Z−’ 、f”(
−1/4)(1−z−’ )2時間方向色信号抽出フィ
ルタ: 0丁(7,)・(−1/4)(1−Z−へ)′″このよ
うにして得られた垂直方向色信号抽出フィルタ出力(1
35) 、水平方向色信号抽出フィルタ出力(136)
 、水平・垂直方向色信号抽出フィルタ出力(137)
 、時間方向色信号抽出フィルタ出力口34)はそれぞ
れ補償遅延回路を介してスイッチ回路(26)に送出さ
れる。
ここて、垂直方向色信号抽出フィルタ、水平方向色信号
抽出フィルタ、水平・垂直方向色信号抽出フィルタ、時
間方向色信号抽出フィルタの色出力信号のいずれを選択
するかを決定する3回路の動作について説明する。
注目標本点に関し、垂直方向、水平方向、時間方向の画
像の相関を検出し、時間方向に相関がある場合には時間
方向色信号抽出フィルタの出力を選択し、時間方向に相
関がない場合で垂直方向および水平方向の相関において
垂直方向に特に相関が強い場合には垂直方向色信号抽出
フィルタの出力を選択し、水平方向に特に相関か強い場
合には水平方向色信号抽出フィルタの出力を選択し、そ
の他のときには水平・垂直方向色信号抽出フィルタの出
力を選択するように、スイッチ回路(26)を切換える
画像の相関の検出およびスイッチ回路(2S)の制御は
、画像相関判定回路(25)によっておこなわれる。こ
の画像相関判定回路(25)では以下のような操作にて
スイッチ回路を制御する。
垂直方向非相関エネルギをD v(z)、水平方向非相
関エネルギをDI−I(z)、時間方向非相関エネルギ
を0丁(z)とし、絶対値近似を導入し伝達関数を用い
て次のように表わす。
D v(z)= l l −z−J′IDl−1(Z)
= l l −z−’ 10丁(z) = l 1− 
z−#1 上記3式は、Iし直方向、水平方向、時間方向に対し、
直流成分と色副搬送波周波数成分とを阻止するフィルタ
特性となる。
また、水平方向高域輝度信号エネルギD YM (Z)
垂直方向高域輝度信号エネルギDYf(z)とし、絶対
値近似を導入し伝達関数を用いて次のように表わす。
D Yh (z)= I(1/4)(Dz−7)” (
−1/4)(1−z−” )21D Y v(z)−I
 (1/4)(Dz−2)” (−1/4)(1−z−
’ )”  +上記2式は、それぞれ垂直方向、水平方
向に対し、直流成分を化1トするとともに、水平方向、
垂直方向に対し、色副搬送波周波数成分を阻止するフィ
ルタ特性となる。
次に、上記各エネルギは、定数発生回路より惧えられた
しきい定数ともに比較回路に入力され。
比較された結果をそれぞれの相関検出回路に入力される
。このとき、垂直相関検出回路(3(la)は、D v
(z)≦KO+ (KDI :相関しきい定数)かつ、 D YH(z)≧Koyl (KoI:高域信号エネルギしきい定数)のとき、垂直
方向に相関があると判断し、判定回路(31)に信号°
゛1°”を送る。
また、  D t(z)> Ko+ または、D YH(Z) < K ov+のとき、垂直
方向に相関がないと判断し1判定回路(31)に信号゛
O”を送る。
−・方、水平相関検出回路(30c)は、DH(Z)≦
Ko2(Ko2:相関しきい定数)かつ、 D YH(Z)≧KCIY2 (Koy+:高域信号エネルギしきい定数)のとき、水
平方向に相関があると判断し、判定回路(31)に信号
“1パを送り、 Dマ(z)>KD2 または、D Y y (z) < K oY2のとき、
水平方向に相関がないと判断し、判定回路(31)に信
号“0′を送る。
さらに1時間相関検出回路(30b)は、DT(Z)≦
KD3(Kむ3:相関しきい定数)のとき、時間方向に
相関があると判断し、判定回路(31,)に信号“1”
を送り、 Dr (z)> Kos のとき、時間方向に相関がないと判断し1判定回路(3
1)に信号′0′°を送る。
判定回路(31)は、上記の相関の検出結果に応じて、
次のようにスイッチ回路(26)を制御する。第4図(
a)に示す判定回路(31)の入力と出力の関係は第4
1:4(b)で示す表のようになる。このとき、スイッ
チ回路(26)は801回路(33b)の出力かOのと
き、他の出力に関係なくスイッチを信号線(138)に
接線し、時間方向色信号抽出フィルタ(24a)の出力
か流れるようにする。801回路(33b)の出力かl
で、NOR回路(32)の出力かlのときは水平・旧直
方向色信号抽出フィルタ(24d)の出力が流れるよう
にする。801回路(33b)の出力かlで、NOR回
路(32)の出力か1のときは、水平手直方向色信号抽
出フィルタ(24d)の出力か流れるようにする。80
1回路(33b)の出力が1で、NOR回路(32)の
出力か0のときは801回路(33a)の出力によって
スイッチを切換え、それが0の時は水平方向色信号抽出
フィルタ(24c)の出力が、またlのときは!1!直
方向色信1)抽出フィルタ(24b)の出力か波れるよ
うにする。したかつて、スイッチ回路(26)の出力C
(z)は次のように切換わる。
時間相関があるとき、c (z) = CT (Z)面
間相関がなしのときで水平相関があるとき、C(7,)
 = Ch(z) 水ト相関がなしのときて垂直相関があるとき、C(z)
 = Cv(z) 垂直相関かなしとき、C(z) = CHV(Z)とな
る。
以−Hの結果、S(i、j、k)の標本点位置における
水平方向、垂直方向、水中・IK直両方向または、時間
方向の映像信号の低周波成分か除去され、C信号(11
+4)か得られる。また、この時のY信号は第1図にお
ける補償遅延回路(23a)の出力信号(+05)とC
信号(104)の差として次の演算により求まる。
Y (i、j、k) = S (i、j、k) −c 
(i、j、k)なお、上記実施例ては水平走査周波数に
同期した色副搬送波の4倍の周波数で複合カラーテレビ
ジョン信号を標本化するようにしたが、標本点が画面上
で格子状態並ぶような周波数であれば色副搬送波の4倍
に限らず、他の周波数で標本化をおこなうようにしても
よい。
また、上記実施例において用いたデイジタルフ・イルタ
は−・例てあり、たとえば、フィルタの次数を多くして
構成してもよい。
さらに、1−記実施例では水平・垂直・時間方向選択フ
ィルタにて映像信号の低周波成分を除去してC信号を抽
出し、減算器にてY信号を抽出したか、これは木モ・前
向・時間方向選択フィルタにて映像信号の低周波成分を
除去してY信号を抽出し、減算器にてC信号を抽出する
ようにしてもよい。
[発明の効果] 以上のように、この発明によれば、テレビジョン信号の
3次元的特性を利用して、水平方向、垂直方向、時間方
向での画像の変化、つまり相関の大きさにより水f−暇
直・時間選択型フィルな適切に使い分けるため、従来の
適応型YC分離の場合に比べて、さらに局所的なテレビ
ジョン信号の変化に対する応答性を向」―させて解像度
を高くでき、画質劣化の少ないYC分離をおこなうこと
がてきる。
4、LA面の筒中な説り1 第1図はこの発明の一実施例による適応型YC分離フィ
ルタの構成を示すブロック1:4、第2図は水平・川向
・時間方向選択型フィルタの構成を示すブロック図、第
3図は画像相関判定回路の構成を示すブロック図、第4
図(a)は画像相関?1定回路の構成例を示す詳細回路
図、第4図(b)は画像相関判定回路の入出力関係の真
理値を表示した図、第51m、第6図は水平・垂直・時
間方向選択型フィルタの動作原理に関するC信号の位相
と標本位置の時空間配列を示す説iJ] l:、4、第
7図はNTSC信号の標本位置の1フイ一ルド画面上で
の配列を示す説明図、第8図は水平・垂直方向選択型フ
ィルタの動作原理に関するC信号の位相と標本位置の1
フイ一ルド画面−Eでの配列を示す説明図、第9図は図
は従来の適応型YC分離フィルタの構成を示すブロック
IA、第1θ図は従来の適応型YC分蕩フィルタにおけ
る水平・垂直方向選択型フィルタの構成を示すブロック
図、第11図は従来の適応型YC分離フィルタを用いた
時のY信号とC信号の通過域を示す図である。
(1)−A/D変換器、 (42)・・・水平・垂直・
時間方向選択型フィルタ、(23a)〜(2ti)・・
・遅延回路、(24a) 〜(24k) ・・・ディジ
タルフィルタ、(25)−・・画像相関検出回路、(2
6)−・・スイッチ回路、(27a)〜(27e) =
絶対値回路、(28a)〜(28e)・・・比較回路、
(29a)〜(29c)一定数発生回路、(:1Oa)
 ・・・垂直相関検出回路、(30b) −・・時間相
関検出回路、(30c)−水平相関検出回路、(21)
−・・判定回路。
なお、図中の同一符号は同一または相当部分を示す。

Claims (1)

    【特許請求の範囲】
  1. (1)各標本点が画面上で格子上に配列するように水平
    走査周波数に同期した所定の周波数で標本化された複合
    映像信号を遅延させて、輝度信号と色信号とを分離すべ
    き注目標本点の標本値および上記の注目標本点に対し垂
    直方向あるいは時間方向に一直線上に並ぶような複数の
    参照標本点の標本値とを同時に得るための遅延手段と、 上記注目標本点の標本値および上記参照標本点の標本値
    を入力とし、垂直方向の色副搬送波の成分に相当する周
    波数成分を抽出して出力する垂直方向色信号抽出フィル
    タと、 少なくとも上記注目標本点の標本値を入力とし、水平方
    向の色副搬送波の成分に相当する周波数成分を抽出して
    出力する水平方向色信号抽出フィルタと、 上記注目標本点の標本値および上記参照標本点の標本値
    を入力とし、垂直方向、水平方向ともに色副搬送波の成
    分に相当する周波数成分を抽出して出力する水平垂直方
    向色信号抽出フィルタと、上記注目標本点の標本値およ
    び上記参照標本点の標本値を入力とし、時間方向の色副
    搬送波の成分に相当する周波数成分を抽出して出力する
    時間方向色信号抽出フィルタと、 上記注目標本点の標本値および上記参照標本点の標本値
    を入力とし、上記注目標本点における周波数成分の中か
    ら垂直方向の直流成分と色副搬送波の成分に相当する周
    波数成分とを除外し、その絶対値を求めて垂直方向非相
    関エネルギを検出する垂直方向非相関エネルギ検出手段
    と、 上記注目標本点の標本値および上記参照標本点の標本値
    を入力とし、上記注目標本点における周波数成分におい
    て、垂直方向で低域周波数成分で、かつ水平方向で色副
    搬送波周波数を中心とする高域周波数成分を抽出し、そ
    の絶対値を求めて水平方向高域輝度信号エネルギを検出
    する水平方向高域輝度信号エネルギ検出手段と、 上記垂直方向非相関エネルギと外部より付与された第1
    の設定値とを比較して、上記垂直方向非相関エネルギが
    上記第1の設定値より小さく、また上記水平方向高域輝
    度信号エネルギと外部より付与された第2の設定値とを
    比較して、上記水平方向高域輝度信号エネルギが上記第
    2の設定値より大きい場合に、垂直方向に相関があると
    判定する垂直相関検出手段と、 上記注目標本点および参照標本点の標本値を入力とし、
    上記注目標本点における周波数成分の中から水平方向の
    直流成分と色副搬送波の成分に相当する周波数成分とを
    除外し、その絶対値を求めて水平方向非相関エネルギを
    検出する水平方向非相関エネルギ検出手段と、 上記注目標本点および上記参照標本点の標本値を入力と
    し、上記注目標本点における周波数成分において、水平
    方向で低域周波数成分で、かつ垂直方向で色副搬送波周
    波数を中心とする高域周波数成分を抽出し、その絶対値
    を求めて垂直方向高域輝度信号エネルギを検出する垂直
    方向高域輝度信号エネルギ検出手段と、 上記水平方向非相関エネルギと外部より付与された第3
    の設定値とを比較して、上記水平方向非相関エネルギが
    上記第3の設定値より小さく、また上記垂直方向高域輝
    度信号エネルギと外部より付与された第4の設定値とを
    比較して、上記垂直方向高域輝度信号エネルギが上記第
    4の設定値より大きい場合に、水平方向に相関があると
    判定する水平相関検出手段と、 上記注目標本点の標本値および上記参照標本点の標本値
    を入力とし、上記注目標本点における周波数成分の中か
    ら時間方向の直流成分と色副搬送波の成分に相当する周
    波数成分とを除外し、その絶対値を求めて時間方向非相
    関エネルギを検出する時間方向非相関エネルギ検出手段
    と、 上記時間方向非相関エネルギと外部より付与された第5
    の設定値とを比較し、上記時間方向非相関エネルギが上
    記第5の設定値より小さい場合に、時間方向に相関があ
    ると判定する時間相関検出手段と、 上記垂直相関検出手段の判定結果、上記水平相関検出手
    段の判定結果、上記時間相関検出手段の判定結果を入力
    とし、時間方向に相関がある場合に時間方向色信号抽出
    フィルタ出力を選択するための制御信号を送出し、時間
    方向に相関がなく、水平方向に相関がある場合に水平方
    向色信号抽出フィルタ出力を選択するための制御信号を
    送出し、時間方向、水平方向ともに相関がなく、垂直方
    向に相関がある場合に垂直方向色信号抽出フィルタ出力
    を選択するための制御信号を送出し、時間方向、水平方
    向、垂直方向の三方向ともに相関がない場合に水平垂直
    方向色信号抽出フィルタ出力を選択するための制御信号
    を送出する判定手段と、 上記判定手段の送出信号に応じて色信号成分を出力する
    スイッチ回路と、 上記スイッチ回路の出力を上記複合映像信号から減じて
    輝度信号を出力する減算回路とを備えたことを特徴とす
    る適応型輝度信号色信号分離フィルタ。
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