JPS63280929A - 変速機のフィリング検出装置 - Google Patents
変速機のフィリング検出装置Info
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- JPS63280929A JPS63280929A JP62114093A JP11409387A JPS63280929A JP S63280929 A JPS63280929 A JP S63280929A JP 62114093 A JP62114093 A JP 62114093A JP 11409387 A JP11409387 A JP 11409387A JP S63280929 A JPS63280929 A JP S63280929A
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- filling
- clutch
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- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 title claims abstract description 19
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 14
- 230000029058 respiratory gaseous exchange Effects 0.000 abstract description 2
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 238000005070 sampling Methods 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
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- Hydraulic Clutches, Magnetic Clutches, Fluid Clutches, And Fluid Joints (AREA)
- Control Of Transmission Device (AREA)
- Control Of Driving Devices And Active Controlling Of Vehicle (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
（産業上の利用分野）
この発明は、変ＩＩにおけるクラッチのフィリング終了
を正確に検出し得るフィリング検出装置に関するもので
ある。
を正確に検出し得るフィリング検出装置に関するもので
ある。
近時、変速時のＱつきの防止あるいは走行性能の向上等
を目的としたクロスオーバー変速制御が提案されている
。（特願昭６Ｏ−２７１０５５）。
を目的としたクロスオーバー変速制御が提案されている
。（特願昭６Ｏ−２７１０５５）。
このクロスオーバー変速ｆｌｌｌＪ 罪においては、変
速指令が出された時点で、次に係合すべきクラッチに対
して油を流入し始め、その後フィリングタイムの終了を
検出するとこの検出時点で前に係合されていたクラッチ
をオフし、かつ次に係合するクラッチに対するビルドア
ップ制御を開始するようにしている。上記フィリングタ
イムは空状態にあるクラッチのクラッチパック内に油を
充填するために要する時間である。
速指令が出された時点で、次に係合すべきクラッチに対
して油を流入し始め、その後フィリングタイムの終了を
検出するとこの検出時点で前に係合されていたクラッチ
をオフし、かつ次に係合するクラッチに対するビルドア
ップ制御を開始するようにしている。上記フィリングタ
イムは空状態にあるクラッチのクラッチパック内に油を
充填するために要する時間である。
かかる提案によれば、従来の通常の変速ｊＪ法における
変速時の息つき現象の防止のみならず、滑らかな変速が
可能となり走行性能を向上さゼることができるが、かか
る変速問罪を適正に実施１Ｊるにはフィリングタイムの
終了を正確に検出することが不可欠である。
変速時の息つき現象の防止のみならず、滑らかな変速が
可能となり走行性能を向上さゼることができるが、かか
る変速問罪を適正に実施１Ｊるにはフィリングタイムの
終了を正確に検出することが不可欠である。
このフィリング検出として従来は変速指令が出された後
の油圧の漸増パターンを適当に時間管理することで行な
うようにしていた。ずなわち、クラッチバックの充填に
要する時間を経験的に適宜に設定し、変速指令が出され
た後、この設定時間が経過するとフィリングが終了した
と判断し、その後油圧を漸増させるようにしていた。
の油圧の漸増パターンを適当に時間管理することで行な
うようにしていた。ずなわち、クラッチバックの充填に
要する時間を経験的に適宜に設定し、変速指令が出され
た後、この設定時間が経過するとフィリングが終了した
と判断し、その後油圧を漸増させるようにしていた。
（光明が解決しようとする問題点〕
しかし、このような時間管理によるフィリング検出では
、フィリングタイムのバラツキを吸収することができず
、例えば前記設定時間が経過する前にクラッチパックが
充填すると、無駄な待時間が存在し、タイムラグの原因
となる。また、検出の信頼性に欠けるので、前述したク
ロスオーバー変速制御には適用できない問題点がある。
、フィリングタイムのバラツキを吸収することができず
、例えば前記設定時間が経過する前にクラッチパックが
充填すると、無駄な待時間が存在し、タイムラグの原因
となる。また、検出の信頼性に欠けるので、前述したク
ロスオーバー変速制御には適用できない問題点がある。
この発明はこれら実情に鑑みてなされたもので、簡１１
１な構成でフィリングタイムを正確に検出しｒする変速
はのフィリング検出装置を提供しようとするものである
。
１な構成でフィリングタイムを正確に検出しｒする変速
はのフィリング検出装置を提供しようとするものである
。
この発明では、変速機の入力軸回転数を検出する入力軸
回転数検出手段と、変速指令が出力された後、前記入力
軸回転数検出手段の検出出力に基づき変速指令が出力さ
れた時の前記入力軸回転数に対する該入力軸回転数の変
化率を逐次求め、この変化率が設定した所定値以上とな
った時をフィリング終了時として検知するフィリング検
知手段とを具えるようにしている。
回転数検出手段と、変速指令が出力された後、前記入力
軸回転数検出手段の検出出力に基づき変速指令が出力さ
れた時の前記入力軸回転数に対する該入力軸回転数の変
化率を逐次求め、この変化率が設定した所定値以上とな
った時をフィリング終了時として検知するフィリング検
知手段とを具えるようにしている。
〔作用］
変速機の入力軸回転数は、フィリングが終了したときの
クラッチ初期油圧がクラッチに及ぼす力によって変化す
る。この発明はこの現象に着目したもので、前記フィリ
ング検知手段は、変速指令が出力された時点における前
記入力軸回転数ｎ。
クラッチ初期油圧がクラッチに及ぼす力によって変化す
る。この発明はこの現象に着目したもので、前記フィリ
ング検知手段は、変速指令が出力された時点における前
記入力軸回転数ｎ。
に対するその後の前記入力軸回転数ｎ１の変化率、例え
ばＩｎ −ｎｔ ｌ／ｎ、を求め、この変化率が設定
値以上となったときをフィリング終了時として検知する
。
ばＩｎ −ｎｔ ｌ／ｎ、を求め、この変化率が設定
値以上となったときをフィリング終了時として検知する
。
（実施例）
以下、本発明を添付図面に示す実施例にしだがっで詳細
に説明する。
に説明する。
第２図は、変速システムの概略構成例を示すものである
。
。
第２図において、エンジン１０の出力はトルクコンバー
タ１１を介してトランスミッション１に加えられ、この
トランスミッショ・ン１の出力は差ＩＪＩＪ装置、終減
速機１２を介して駆動輪１３に伝達される。トランスミ
ッション１の入力軸には、その回転数を４測する回転セ
ンサ１４が設けられ、このセンサ１４の出力はコントロ
ーラ２０に入力される。コントローラ２０は該回転セン
サ１４の出力に基づきフィリング終了を検出する。コン
トローラ２０にはシフトセレクタ２１からシフトポジシ
ョン信号（Ｄ、Ｎ、Ｒ，１，２・・・）が入力される。
タ１１を介してトランスミッション１に加えられ、この
トランスミッショ・ン１の出力は差ＩＪＩＪ装置、終減
速機１２を介して駆動輪１３に伝達される。トランスミ
ッション１の入力軸には、その回転数を４測する回転セ
ンサ１４が設けられ、このセンサ１４の出力はコントロ
ーラ２０に入力される。コントローラ２０は該回転セン
サ１４の出力に基づきフィリング終了を検出する。コン
トローラ２０にはシフトセレクタ２１からシフトポジシ
ョン信号（Ｄ、Ｎ、Ｒ，１，２・・・）が入力される。
トランスミッション１には第３図に示す如く速度段を選
択するだめの複数の油圧クラッチｌａ。
択するだめの複数の油圧クラッチｌａ。
１ｂ、・・・が設けられ、これら複数のクラッチのなか
の所要のクラッチを係合することで変速段を選択する。
の所要のクラッチを係合することで変速段を選択する。
これらクラッチ１ａ、１ｂ、・・・は電子制御式クラッ
チ油圧供給装置３０によって供給油圧が制御される。
チ油圧供給装置３０によって供給油圧が制御される。
クラッチ油圧供給装置３０は、第３図に示す如く、各変
速用クラッチ１ａ、１ｂ、・・・毎に各別な電子制御式
の圧力制御弁３ａ、３ｂ、・・・を備えている。
速用クラッチ１ａ、１ｂ、・・・毎に各別な電子制御式
の圧力制御弁３ａ、３ｂ、・・・を備えている。
これら圧力制御弁３ａ、３ｂ、・・・はスプールを移動
させるためのアクチュエータとしてソレノイド４ａ、４
ｂ、・・・を夫々有し、これらソレノイドはその推力が
コントローラ３０からの入力電流に比例する特性を持っ
ている。すなわち、これら圧力制御弁３ａ、３ｂ、・・
・は、各ドライブ回路５ａ。
させるためのアクチュエータとしてソレノイド４ａ、４
ｂ、・・・を夫々有し、これらソレノイドはその推力が
コントローラ３０からの入力電流に比例する特性を持っ
ている。すなわち、これら圧力制御弁３ａ、３ｂ、・・
・は、各ドライブ回路５ａ。
５ｂ、・・・を介したコントローラ２０からの電気信号
によって各クラッチｉａ、１ｂ、・・・に対する油の供
給およびドレン制御を行なうとともに、入力電気４Ｈ号
に比例したクラッチ油圧出力を得ることができる比例制
ａ弁である。
によって各クラッチｉａ、１ｂ、・・・に対する油の供
給およびドレン制御を行なうとともに、入力電気４Ｈ号
に比例したクラッチ油圧出力を得ることができる比例制
ａ弁である。
このような構成によれば、コントローラ２０の電気信号
によって各クラッチ１ａ、ｌｂ、・・・を夫々独立に作
動することができる。因みに、従来−般的に用いられて
いる機械式のモジュレーションバルブによる構成では、
各クラッチを同時制御することは不可能であった。
によって各クラッチ１ａ、ｌｂ、・・・を夫々独立に作
動することができる。因みに、従来−般的に用いられて
いる機械式のモジュレーションバルブによる構成では、
各クラッチを同時制御することは不可能であった。
かかる構成にＪ３いて、フィリング終了は変速指令が出
力された後のトランスミッション１の入力軸回転数の変
化率に基づき検知する。すなわち、第４図において、変
速指令が出力された後、クラッチパックに油が充満され
るまでのフィリングタイムｔｒの期間中は、油はクラッ
チパックを充満させるためにだけ触き、この期間しｆ中
りラッチ油圧は零である。そして、このクラッチ油圧は
フィリングが終了すると、この終了時点で初期圧Ｐ に
なる。一方、トランスミッションの入力軸回転数は、第
４図［ａ）に示すように変速指令が出力された後の上記
フィリングタイムｔｒの期間中は通常成る所定レベル口
を保持しているが、フィリングが終了すると上記初期
圧Ｐ。がクラッチに及ぼす力によって変化（降下）を起
こす。したかって、この実施例では、上記初期レベルｎ
、を基準とした入力軸回転数の変化率Ｉｎ −ｎｌ
ｌ／ｎ 、即ち各時点における入力軸回転数ｎｔが変
速指令が出力された時点における入力軸回転数ｎ に比
してどの程度の割合変化したかを調べ、に の変化率Ｉ ｎ −ｎｌ １／ｎＣが予め設定した設
定値に以上となったときをフィリング終了として検出す
るようにしている。
力された後のトランスミッション１の入力軸回転数の変
化率に基づき検知する。すなわち、第４図において、変
速指令が出力された後、クラッチパックに油が充満され
るまでのフィリングタイムｔｒの期間中は、油はクラッ
チパックを充満させるためにだけ触き、この期間しｆ中
りラッチ油圧は零である。そして、このクラッチ油圧は
フィリングが終了すると、この終了時点で初期圧Ｐ に
なる。一方、トランスミッションの入力軸回転数は、第
４図［ａ）に示すように変速指令が出力された後の上記
フィリングタイムｔｒの期間中は通常成る所定レベル口
を保持しているが、フィリングが終了すると上記初期
圧Ｐ。がクラッチに及ぼす力によって変化（降下）を起
こす。したかって、この実施例では、上記初期レベルｎ
、を基準とした入力軸回転数の変化率Ｉｎ −ｎｌ
ｌ／ｎ 、即ち各時点における入力軸回転数ｎｔが変
速指令が出力された時点における入力軸回転数ｎ に比
してどの程度の割合変化したかを調べ、に の変化率Ｉ ｎ −ｎｌ １／ｎＣが予め設定した設
定値に以上となったときをフィリング終了として検出す
るようにしている。
以下かかるフィリング検出原理を用いたコン］・ローラ
２０のクロスオーバー変速制御例を第１図のフローチャ
ート等を参照して説明する。
２０のクロスオーバー変速制御例を第１図のフローチャ
ート等を参照して説明する。
コントローラ２０は、例えばシフトセレクタ２１、およ
び図示しないエンジン回転数センサ、スロットル最セン
サの各８１力に基づき変速するか否かを判定しており、
変速すべきと判断した場合、変速指令をクラッチ油圧供
給装置３ｏの係合しようとするクラッチの圧力制御弁に
入力するとともに（ステップ１００） 、この時点にお
ける回転センサー４の出力、すなわち変速指令を出力し
たときのトランスミッション１の入力軸回転数ＤＣ（第
４図参照）を取込み、これを記・直しておく。
び図示しないエンジン回転数センサ、スロットル最セン
サの各８１力に基づき変速するか否かを判定しており、
変速すべきと判断した場合、変速指令をクラッチ油圧供
給装置３ｏの係合しようとするクラッチの圧力制御弁に
入力するとともに（ステップ１００） 、この時点にお
ける回転センサー４の出力、すなわち変速指令を出力し
たときのトランスミッション１の入力軸回転数ＤＣ（第
４図参照）を取込み、これを記・直しておく。
上記変速指令が入力されたクラッチ油圧供給３０では、
該変速指令により次に供給ずべぎクラッチについての圧
力制御弁が開となり、この結宋、対応するクラッチに対
して油が供給される（ステップ１１０）。
該変速指令により次に供給ずべぎクラッチについての圧
力制御弁が開となり、この結宋、対応するクラッチに対
して油が供給される（ステップ１１０）。
コントローラ２０は、前記変速指令を出力して次に係合
すべきクラッチの圧力制ｆｌｕ弁を間とした後、回転セ
ンサー４の出力を所定のサンプリング周期で取込み、該
取込んだ変速機の入力軸回転数値ｎｔ （第４図参照
）と前記記憶している変速指令を出力したときの入力軸
回転数値ｎ とに基づき、変速機入力軸回転数の変化率
Ｉｎ−ｎ、ｌ／ｎｃを前記サンプリング周期毎に求め（
ステップ１２０＞ 、この変化率を設定（ｆｉｋと比較
する（ステップ１３０）。
すべきクラッチの圧力制ｆｌｕ弁を間とした後、回転セ
ンサー４の出力を所定のサンプリング周期で取込み、該
取込んだ変速機の入力軸回転数値ｎｔ （第４図参照
）と前記記憶している変速指令を出力したときの入力軸
回転数値ｎ とに基づき、変速機入力軸回転数の変化率
Ｉｎ−ｎ、ｌ／ｎｃを前記サンプリング周期毎に求め（
ステップ１２０＞ 、この変化率を設定（ｆｉｋと比較
する（ステップ１３０）。
そして、コントローラ２０はこの比較において、前記変
化率Ｉｎ −ｎ、ｌ／ｎ、が初めて設定値ｋＪＪ、上
となったときをフィリング終了時と判定しくステップ１
０４）、この判定時点で、次に係合しようとするクラッ
チの圧力制御弁に対する指令電圧の漸増を開始するとと
もに現在係合中のクラッチについての圧力制御弁をΔフ
する（ステップ１５０．１６０）。
化率Ｉｎ −ｎ、ｌ／ｎ、が初めて設定値ｋＪＪ、上
となったときをフィリング終了時と判定しくステップ１
０４）、この判定時点で、次に係合しようとするクラッ
チの圧力制御弁に対する指令電圧の漸増を開始するとと
もに現在係合中のクラッチについての圧力制御弁をΔフ
する（ステップ１５０．１６０）。
第５図は、かかるクロスオーバー制御による前クラッチ
（破線：現在係合中のクラッチ）と後クラッチ（実線；
次に係合しようとするクラッチ）の油圧状態を示すもの
であり、この場合、前クラッチの油圧は変速指令出力後
、フィリング終了よでは徐々に初期圧Ｐ まで降下され
、フィリング終了が検出された時点で初期圧［）。から
零まで急速降下されるように制御され、また後クラッチ
の油圧は変速指令が出力された後、フィリング期間中は
零レベルを維持し、フィリング終了後初期圧Ｐ まで上
昇し、この初期圧１〕 による変速機の入力軸回転数の
変化によってフィリング終了が判定された時点で漸増動
作を開始するよう制御されている。
（破線：現在係合中のクラッチ）と後クラッチ（実線；
次に係合しようとするクラッチ）の油圧状態を示すもの
であり、この場合、前クラッチの油圧は変速指令出力後
、フィリング終了よでは徐々に初期圧Ｐ まで降下され
、フィリング終了が検出された時点で初期圧［）。から
零まで急速降下されるように制御され、また後クラッチ
の油圧は変速指令が出力された後、フィリング期間中は
零レベルを維持し、フィリング終了後初期圧Ｐ まで上
昇し、この初期圧１〕 による変速機の入力軸回転数の
変化によってフィリング終了が判定された時点で漸増動
作を開始するよう制御されている。
なお、上記実施例では変速機入力軸回転数の変化率をＩ
ｎ −ｎ、ｌ／ｎｏとし、この変化率と設定値との
比較によってフィリング終了を検出するようにしたが、
上記変化率をｎｔ／ｎｏとし、この変化率ｎ ｔ ／
ｎ Ｃがある設定値より小さくなったときをフィリング
終了として検出してもよい。
ｎ −ｎ、ｌ／ｎｏとし、この変化率と設定値との
比較によってフィリング終了を検出するようにしたが、
上記変化率をｎｔ／ｎｏとし、この変化率ｎ ｔ ／
ｎ Ｃがある設定値より小さくなったときをフィリング
終了として検出してもよい。
また、上記実施例は本発明をオートマチックシフｉ・車
に適用するようにしたが、本発明はマニュアルシフト車
またはこれらの併用中にも適用可能である。
に適用するようにしたが、本発明はマニュアルシフト車
またはこれらの併用中にも適用可能である。
（発明の効果〕
以上説明したように、この発明によれば、フィリング終
了を変速匹の入力軸回転数の変化率によって検出するよ
うにしたので、フィリング終了を簡単かつ正確に検出す
ることがで向、クロスオーバー変速制御を精庶良く安全
になし得、もって息つきのない清らない変速を実現でき
、走行性能を向上さゼるようことができる。
了を変速匹の入力軸回転数の変化率によって検出するよ
うにしたので、フィリング終了を簡単かつ正確に検出す
ることがで向、クロスオーバー変速制御を精庶良く安全
になし得、もって息つきのない清らない変速を実現でき
、走行性能を向上さゼるようことができる。
第１図はこの発明の一実施例の動作例を示すフローチャ
ート、第２図はこの発明の一実施例構成を示すブロック
図、第３図はクラッチ油圧供給装置の内部構成例を示す
ブロック図、第４図はこの弁明の一実施例の動作例を説
明するためのタイムチャート、第５図はクロスオーバー
制御を説明するタイムチャートである。 １・・・トランスミッション、１ａ、１ｂ、１ｃ。 １ ｄ ・・・変速クラッチ、３ａ、３ｂ、３ｃ、３ｒ
ｊ−・・圧力制御弁、１０・・・エンジン、１１・・・
トルクコンバータ、１３・・・駆動幅、２０・・・コン
トローラ、２１・・・シフトセレクタ、３０・・・クラ
ッチ油圧供給装置。 第１図 第２図
ート、第２図はこの発明の一実施例構成を示すブロック
図、第３図はクラッチ油圧供給装置の内部構成例を示す
ブロック図、第４図はこの弁明の一実施例の動作例を説
明するためのタイムチャート、第５図はクロスオーバー
制御を説明するタイムチャートである。 １・・・トランスミッション、１ａ、１ｂ、１ｃ。 １ ｄ ・・・変速クラッチ、３ａ、３ｂ、３ｃ、３ｒ
ｊ−・・圧力制御弁、１０・・・エンジン、１１・・・
トルクコンバータ、１３・・・駆動幅、２０・・・コン
トローラ、２１・・・シフトセレクタ、３０・・・クラ
ッチ油圧供給装置。 第１図 第２図
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 変速機の入力軸回転数を検出する入力軸回転数検出手
段と、 変速指令が出力された後、前記入力軸回転数検出手段の
検出出力に基づき変速指令が出力された時の前記入力軸
回転数に対する該入力軸回転数の変化率を逐次求め、こ
の変化率が設定した所定値以上となつた時をフィリング
終了時として検知するフィリング検知手段と を具える変速機のフィリング検出装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62114093A JP2649349B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 変速機のフィリング検出装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP62114093A JP2649349B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 変速機のフィリング検出装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63280929A true JPS63280929A (ja) | 1988-11-17 |
| JP2649349B2 JP2649349B2 (ja) | 1997-09-03 |
Family
ID=14628927
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62114093A Expired - Lifetime JP2649349B2 (ja) | 1987-05-11 | 1987-05-11 | 変速機のフィリング検出装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP2649349B2 (ja) |
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| US5679095A (en) * | 1995-04-03 | 1997-10-21 | Honda Giken Kogyo Kabushiki Kaisha | Shift control apparatus for automatic transmission |
| EP1188958A3 (en) * | 2000-09-18 | 2007-05-30 | JATCO Ltd | Apparatus and method of determining completion of piston stroke in automatic transmission |
| GB2447507A (en) * | 2007-03-16 | 2008-09-17 | Cnh Belgium Nv | A method of engaging a clutch in an agricultural machine |
| CN105276161A (zh) * | 2014-06-24 | 2016-01-27 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 具有离合器咬点得知逻辑的变速器系统 |
Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61202932A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-08 | Jidosha Kiki Co Ltd | 自動クラツチ制御装置 |
| JPS61146630U (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-10 |
-
1987
- 1987-05-11 JP JP62114093A patent/JP2649349B2/ja not_active Expired - Lifetime
Patent Citations (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS61146630U (ja) * | 1985-03-04 | 1986-09-10 | ||
| JPS61202932A (ja) * | 1985-03-05 | 1986-09-08 | Jidosha Kiki Co Ltd | 自動クラツチ制御装置 |
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| EP1188958A3 (en) * | 2000-09-18 | 2007-05-30 | JATCO Ltd | Apparatus and method of determining completion of piston stroke in automatic transmission |
| GB2447507A (en) * | 2007-03-16 | 2008-09-17 | Cnh Belgium Nv | A method of engaging a clutch in an agricultural machine |
| US7979187B2 (en) | 2007-03-16 | 2011-07-12 | Cnh America Llc | Method for engaging a clutch |
| CN105276161A (zh) * | 2014-06-24 | 2016-01-27 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 具有离合器咬点得知逻辑的变速器系统 |
| CN105276161B (zh) * | 2014-06-24 | 2017-12-08 | 通用汽车环球科技运作有限责任公司 | 具有离合器咬点得知逻辑的变速器系统 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JP2649349B2 (ja) | 1997-09-03 |
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