JPS63280589A - 多チャンネル映像信号磁気記録再生装置 - Google Patents

多チャンネル映像信号磁気記録再生装置

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JPS63280589A
JPS63280589A JP62114680A JP11468087A JPS63280589A JP S63280589 A JPS63280589 A JP S63280589A JP 62114680 A JP62114680 A JP 62114680A JP 11468087 A JP11468087 A JP 11468087A JP S63280589 A JPS63280589 A JP S63280589A
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JP
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recording
signal
video signal
magnetic
track
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Pending
Application number
JP62114680A
Other languages
English (en)
Inventor
Yoshinori Okada
義憲 岡田
Takayasu Ito
隆康 伊藤
Kyoichi Hosokawa
恭一 細川
Manabu Katsuki
学 勝木
Hiroaki Suzuki
宏明 鈴木
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Image Information Systems Inc
Hitachi Ltd
Original Assignee
Hitachi Ltd
Hitachi Video Engineering Co Ltd
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Publication date
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は磁気テープ等に映像信号を記録再生する磁気記
録再生装置に関し、特に複数チャンネルの映像信号を同
時に記録再生でき、例えば2チャンネルの視差映像信号
による立体TV倍信号記録再生できる多チャンネル映像
信号磁気記録再生装置に関するものである。
〔従来の技術〕
現在広く普及している家庭用ヘリカルスキャン方式磁気
記録再生装M(以降VTRと略す)においては、少ない
テープ消費量で長時間の記録再生を行なうために、映像
信号(例えばNTSCカラー信号)を2つの周波数帯域
に分割し、高域成分(クロマ信号が含まれる)は低域に
周波数変換し、低域周波数成分は周波数変調し、両方の
信号を加え合わ5せて記録する低域変換カラープロセス
が行なわれ。
ている。このカラープロセスは、特公昭45−2861
5号公報に記載され℃おり公知の技術である。
また、従来のVTRにおいては、高密度記録化を図るべ
く記録トラック間で隙間のない傾斜アジマースガードバ
ンドレス記録方式を採用し、この除虫じる低域変換信号
の隣接クロストークを低減すべ(、特公昭56−907
5号記載のようにクロi信号処理(phαpg zhJ
tいわゆるps処理)を施すとともに、再生時に、クロ
マ信号に対しくし形フィルタを経由させ℃いる(PS処
理の詳細は特公昭56−9075号公報を参照の事)。
而して高密度にて1チャンネルの映像信号を不要波妨害
な(忠実に記録再生している。−例として、VH8方式
VTRを用いて説明する。
第17図はVH5H5方式VTR来例を示すブロック図
で、第18図は上記VTRK″CC記録たときのテープ
上の記録パターンを示している。
第17図において、記録時には入力された映像信号1の
内、低域通過フィルタ(LPFと略す)2により低域の
輝度信号が抽出され、該輝度信号はさらに周波数変調(
FM変調)回路3に供給されて、FM変調される。一方
、帯域通過フィルタ(BPF )4により抽出されたク
ロマ信号は周波数変換回路・5により、A変調された輝
度信号帯域の低域側に〇周波数変換される。ここで、周
波数変換回路5では、同期分離回路6で抽出された同期
信号に応じ℃、1水平期間毎に低域変換されたクロマ信
号の位相を90°ずつ回転させ、かつ、サーボ回路7か
らのドラム回転制御信号に応じて、離接したトラック毎
にその位相回転方向が互いに反対方向になるようなPS
処理を行っている。そして、FM変調回路5及び周波数
変換回路5かもの両出力は混合回路8で混合された後、
記録と再生のモードを示す制@信号9に応じて入出力を
切換えるモード切換回路10を経由して回転シリンダ1
1に搭載された磁気ヘッド12.15により磁気テープ
14に記録される。
再生時には、磁気ヘッド12.15より検出された信号
はモード切換回路10.さらに磁気ヘッド12゜13か
らの出力を継ぎ合わせるヘッド出力切換回路29を介し
て高域通過フィルタ(HPF)15及びLPF16Vc
供給され、HPF’15ノ出カバFM復調回路17でへ
復調されて輝度信号が再生される。一方、 LPF16
の出力は9周波数変換回路18にて周波数変換され、元
のクロマ信号帯域に戻されるとともに、防0−期分離回
路19で抽出された同期信号をもとに、記録時と逆のP
S処理が施される。周波数変換回路1&の出力はさらに
くし形フィルタ2oを経由した後、へ復調回路17の出
力と混合回路21で混合され、1チャンネルの映像信号
22を再生している。
尚、a気ヘッド12及び15のギャップは第19図に示
すようにヘッド取付面25に垂直な線24.25に対し
て各々角度ψだげ傾いている。時計方向の傾きをプラス
(+)とすれば磁気ヘッド12は一+f” *磁気ヘッ
ド15は−9”のアジマス角を持つこととなり、・この
ときの磁気テープ上の記録パターンは第18図に示すよ
うにトラックピッチTP(= saμm)毎にアジマス
角−f−qy ”、−90が交互に、かつ上記クロマ信
号0飽相回転方向は26,27,28i71”<すよう
に反対方向になる。
従って、再生時における隣接トラック間の妨害について
は、高域の主に躍変調された輝度イは号はアジマス角差
により、低域変換されたクロマ信号は逆PS処理及び(
し形フィルタ経由により解消される。
以上釈明したように、従来VTRでは1チャンネルの入
力映像信号を良好に記録再生することができる。しかし
ながら、複数個の映像信号を同時に記録再生することは
不可能で、最近急速に研究開発が進み、各種の方式が提
案されつつある立体映:像システム(例えば、2チャン
ネルの視差信号による立体映像化)への対応には配慮が
なされていなかった。
ここで、立体的に見える画像をTV画面上で得るには、
右目、左目に対応する2チャンネルの視燈信号による画
像を、観察者が右目と左目で、各々分離検出する必要が
あり、その方法としては、0色フィルタを用いる方法、
■偏光フィルタを用い・る方法、■フィールド毎に切り
換わるシャッタ付メガネによる方法に分けることができ
る。
この内、■はカラー化が困難であるという欠点を有する
が、■の方は一部映画等で実際に用いられており、家庭
用としてはグロジェクシ3ンTVヤ液晶TVを用いるこ
とで実用化も可能な方式である。
また、■は液晶を用いた高速シャッタ付のメガネが既に
実用に供せられており、立体画像をTV画面上で得る方
法としては現在最も有効な方式の一つである。この方式
のyX埋としては特開昭60−180291号公報に示
されているように、右目に相当するカメラ及び左目に相
当するカメラにより2チャンネルの情報を得、この情報
を夫々側のチャンネルに記録し、再生時には上記メガネ
を用いて、映像フィールド毎に右目、左目を切換えて、
右目には右目カメラによる映像のみが、左目には左目カ
メラによる映像のみが入力され、もって立体画!像を得
るものである。
上記より明らかなように立体画像をTV画面上で得るに
は、夫々独立した2チャンネルの信号が必要であり、ま
た、それを記録再生するための記録再生装置としても2
チャンネルの独立した記録ヂ5ヤンネルを飼えている必
要がある。
この2チャンネル化に対応した立体TVシステムの一例
としては、特開昭61−54787号公報に記載・され
℃いる様に、 VHD方式のビデオディスクで実現した
立体TV信号再生方式がある。
この方式によれば、あらかじめ記録されている2チャン
ネル信号に対して、映像信号のピックアップを映像フィ
ールド毎にトラックジャンプさせ・て右目用(R)チャ
ンネル、左目用(L)チャンネルの信号を1/ 秒毎に
映し出し、これを液晶シャツり付のメガネで見ることに
よって立体画像を得ることができる。しかしながら、上
記方式はトラックジャンプという、ビデオディスクなら
ではの特殊機能を用いており、即VTRに適用するとい
うことはできず、さらにまた、上記方式はビデオディス
クという再生専用の装置のみにおいて笑現されるもので
あり、自由自在に任意の立体TV信号を記録したりする
ことができないという問題があつtも〔発明が解決しよ
うとする問題点〕 上記従来技術では、同時に複数個の映像信号を記録再生
する点については配慮され℃おらず、特に立体TVとし
てり、Rの2つのチャンネルの信号を各々独立に記録再
生し画面上に豆体感を得ることについて全く配慮されて
いないので、立体TVシステムによる立体画像の記録再
生が不可能であるという問題があった。
ところで立体TV信号を記録再生できる立体TVfi応
のVTR(即ち、多チャンネル映像信号磁気記録再生装
置)としては、これまで広く普及している1チャンネル
即ち平面映像信号を記録再生できる家庭用VTRと互換
性を有することがユーザの使−・勝手、経済性の点から
重要である。即ち、立体TV対応のVTRで記録された
テープ等の媒体を従来VTRで再生しても2チャンネル
の内の一方を良好に再生でき、また逆に、従来VTRで
記録された媒体を立体TV対応の■1で再生する場合に
も、記録されていた1チャンネルの平面映像信号を良好
に再生できるということが極めて要求される。
そこで本発明の目的は、従来VTRとの互換性を確保し
つつ、複数個の映像信号を同時に記録再生でき、特に立
体TV映像信号を良好に記録再生できる多チャンネル映
像信号磁気記録再生装置を提供することにある。 、 〔問題点を解決するための手段〕 従来では、記録トラック毎にアジマス角及び上記PS処
理の回転方向を順次変化させ、第1番目のトラックは一
+f0(アジマス角)、右回転(PS回転方向)、第2
番目のトラックは−が、左回転を第5番目のトラックは
→・、右回転、第4番目のトラックは−90.左回転・
・・・・・と記録されていたのに対して、本発明では、
上記した目的を達成するために、従来VTRの記録トラ
ックな1数個のトラックに分割し、この分割された各ト
ラックに複数個のチャンネルの信号をそれぞれアジマス
角及びP8処理回転方向を順次かえて記録するとともに
、記録する映像信号数に応じて映像信号の記録トラック
順序をかえて記録ようにしたものである。
〔作 用〕
上記の如く、従来トラックを分割して記録することによ
り、複数個のチャンネルの映像信号を同時に記録再生で
きる。また複数個のチャンネルの映像信号記録トラック
毎にアジマス角及びPS処理。
回転方向を順次変化させることにより、隣合うトラック
間のアジマス角差な大きくでき、主に高域の周波数変調
信号の隣接トラック間クロストークを大幅に低減できる
とともに、再生時PS逆処理を行い隣合うトラックから
のクロストーク成分を逆方向にしてキャンセルすること
ができ、低域の低域変換クロマ信号の隣接トラック間ク
ロストークを大幅に低減できる。従って、複数個の映像
信号を隣接トラックからの妨害を受けることなく忠実に
記録再生できる。
また、映像信号の記録トラック順序をかえて記録するこ
とにより、映像信号のチャンネル数にかかわらず隣接ト
ラック間のアジマス角及びPS処理回転方向を異ならせ
ることができるとともに、成る1チャンネルの映像信号
に対しても前後のトラックのアジマス角及びPS処理回
転方向を異ならせることができ、従って、従来VTRで
も、成る1チャンネルの映像信号を良好に再生できるこ
ととな。
り従来VTRとの互換性を確保できる。
〔実施例〕 以下、本発明の一実施例を第1図により説明する。第1
図に示した実施例は、2チャンネル(ah)の映像信号
として、立体映像がTV画面上に得られるFLeAとL
chの映像信号を記録再生できるVTRの例である。
第1図において、従来例と同一あるいは同等部分には同
一符号を符してあり、LPF2と躍変調回路5とBrF
3と周波数変換回路5と同期分離回路6と混合回路8と
により、1チャンネル(Lch )の映像信号1Vc対
する映像信号記録処理回路56を、またHPF15とL
PF16とへ復調回路17と周波数変換回路18と同期
分離回路19と(し形フィルタ20と混合回路21とに
より、1チャンネル(Lch )の映像信号に対する映
像信号再生処理回路57を構成し、出力としC1チャン
ネル(Lch )の再生映像信号2.2を得ている。さ
らに、 LPF50とへ変調回路51とBrF32と周
波数変換回路55と同期分離回路54と混合回路35と
により、もう1チャンネル(FLch )の・入力映像
信号58に対する映像信号記録処理回路59を、またH
PF4oとLPF41とへ復詞回路42と周波数変換回
路45と同期分離回路44とくし形フィルタ4シと混合
回路46とにより、もう1チヤンネk (RcA)の映
像信号に対する映像信号再生処理回路47をそ水ぞれ構
成し、出力としてもう1チャンネル(RcA)の再生映
像信号4日を得ている。49はモード制御信号9に応じ
て入出力を切換えるモード切換回路。
50は従来と同じアジマス角+91°を持つ磁気ヘッド
51は従来と異なるアジマス角−θ°を持っ出猟ヘッド
、52は従来と異なるアジマス角+θ°を持つ磁気ヘッ
ド、55は従来と同じアジマス角−90を持つ磁気ヘッ
ド、54は磁気ヘッド50〜55の出力を2チャンネル
の信号として継ぎ合わせるヘッド出力切換回路、55は
テープとヘッドの動作制御を行うサーボ回路である。
ここで、映像信号記録処理回路56.59では従来。
例で説明したと同様、FM変調された輝度信号と低。
域変換及びPS処理されたクロマ信号との混合信号を各
々生成する。そして、さらに上記混合信号はモード切換
回路49を介してa気ヘッド50〜55に供給され、磁
気テープ14に記録される。
一方、再生時には、磁気ヘッド50〜55からの出力は
、モード切換回路49を経由した後、ヘッド出力切換回
路54にて各チャンネル毎に時間的につ0食かった信号
となる。そして、次の映像信号再生処理回路59.47
では従来例で説明したと同様、■復調された輝度信号と
元の周波数に変換され逆PS処理されたクロマ信号とを
生成混合して、各々の映像信号を復元している@ さて、磁気ヘッド50〜55のギャップは第2図に示す
ようにヘッド取付面25に垂直な線24,25に対して
各々角度ψ0.θ0だけ傾けさせるとともに、a気ヘッ
ド50及び51のヘッド進行方向に対するギャップ位置
が同一垂直線上(第2図では垂直線24に相当)に、ま
た磁気ヘッド52及び55のヘッド進行方向に対するギ
ャップ位置が同一垂直線上(第2図では垂直線25に相
当)にあるようにし。
しかも磁気ヘッド50.51とffi気ヘッド52.5
5とをシリンダ11の回転軸を中心に180@対向させ
て配置させている。
以上の構成により、第5図に示すように、まず磁気ヘッ
ド50.51がテープに接触する期間(第5図に示した
期間Iに相当)では、映像信号記録処理回路56にて2
8回転方向を時計回転方向にされた・LeAの信号L1
が一1f0のアジマス角を持りた磁気ヘッド50により
テープ14に記録され、かつ同時に映像信号記録処理回
路59にて28回転方向を反時計回転方向にされたfi
、chの信号鈎が、−01のアジマス角を持った磁気ヘ
ッド51によりテープ14に記録される。次に磁気ヘッ
ド52.55がテープに接触する期間(第5図に示した
期間Hに相当)では、映像信号記録処理回路59&tて
28回転方向を時計回転方向にされたkhの信号鳥が+
θ0のアジマス角を持。
りた磁気ヘッド521Cよりテープ14に記録され、か
つ同時に映像信号記録処理回M56にて28回転方向を
反時計方向にされたLchの信号−が−90のアジマス
角を持った!気ヘッド55によりテープ14に記録され
、以降、順次期間Iと■を繰り返す。
したがって、磁気ヘッド50〜55が第2図に示すよう
に配置されているので、テープ14上の磁気パターンを
第4図に示すようvc構成でき、従来のトラック(トラ
ックピッチTp)を2分割し、公訴された各々のトラッ
クL、R,2cAの信号を記録できるという効果がある
また、隣接トラック間ではアジマス角方向(+。
−の符号に相当)が異なるように構成しているので1い
わゆるアジマス損失により、再生時高域の主にm変調さ
れた輝度信号の隣接トラック間におけるクロストークを
大幅に低減できる。また更に隣接トラック間ではPS処
理の回転方向を互いに逆方向にとなるように構成してい
るので、再生時、逆PS処理及びくし形フィルタ経由を
行うことにより、低域変換されたクロマ信号の隣接トラ
ック間におけるクロストークを大幅に低減できる。した
がって、隣接トラック間クロストークによる画質劣化が
生じることな(,2チャンネル(L、FLcA )の映
像信号を忠実に記録再生できるという効果がある。
なお、このような構成により、水平同期信号を1第4図
の1点鎖線で示すように隣接トラック間でヘッド進行方
向に対して常に同じ位置に記録することができ、いわゆ
るH並びを実現でき、可変速・再生時、同期乱れのない
良好なii!II像を得ることが。
できるという効果がある。
さらに、本実施例によれば、従来VTRとの互換性を画
質劣化な(得ることができるという効果がある。この点
について、第5図、第6図を用い℃さらに詳しく説明す
る。
まず、従来方式VTRにて記録されたテープを第、1図
に示したVTRにて再生する場合について考えてみる。
従来VTRで記録されたテープパターンは第5図に示す
ようなアジマス角及び28回転方向(第5図において各
トラック内に図示)をトラック毎に有している。このテ
ープを第1図に示したVTRで再生すると、記録された
ときのアジマス角力ψ°と同じアジマス角を有した磁気
ヘッド50,55により、第5図の斜線部で示した領域
の信号を検出できる。しかも、磁気ヘッドのトレース位
置がヘッド進行方向に対して垂直な方向に多少変動し。
でも、隣接トラック間はアジマス角方向及び28回転方
向は互いに逆方向になっており、隣接トラック間のクロ
ストーク妨害は生じることなく1チャンネルの映像信号
を良好に再生できる。
次に、第1図に示したVTRにて記録したテープを従来
方式のVTRで再生する場合について考えてみる。第1
図に示したVTRで記録されたテープパターンは第6図
に示すようなアジマス角及び28回転方向(第6図にお
いて各トラック内に図示)をトラック毎に有している。
このテープを従来方式。
のVTRで再生すると、再生する磁気ヘッド12.15
と同じアジマス角を有する第6図の斜線部で示す領域の
信号を検出する。したがって、常にLCAの信号を検出
することができ、映像信号再生処理回路(第17図の回
路15〜22で構成)にてLchの映像信号を再生でき
る。しかも、磁気ヘッド12.15がトレースする領域
内にあるkhのトラックの信号は、 LCAを再生する
磁気ヘッド12.15及び映像信号再生処理回路から見
て、アジマス角方向及び28回転方向は各々に逆方向に
構成されているの雪。
アジマス損失及びPS処理により、 RCAからLch
へ−のクロストーク妨害は大幅に低減され、良好なLa
hの映像信号が得られるという効果がある。
ところで、第6図において、磁気ヘッド12,15゜0
トレ一ス位置がヘッド進行方向に対して垂直な〇一方向
に多少変動し、a気ヘッド12が12・で示す様な位置
に、または磁気ヘッド15が15’で示す様な位置にず
れた場合、あるいは従来方式VTRにおいて上述のよう
なトレースずれを考慮して磁気ヘッドのトラック幅54
で示すようにトラックピッチT8より若干広(している
場合には、記録トラック上における隣々接トラックを磁
気ヘッドがトレースしてしまい、これらの間のクロスト
ークは低減されず画質劣化となってしまう。
即ち、磁気ヘッド15が15′で示す様な位置にずれた
場合や、磁気ヘッド15のトラック幅を54で示す様に
太き(した場合は、再生時、所望の検出信号トラックと
同じ28回転方向(反時計方向)でしかも同じアジマス
角方向(−)を有しているR1ah信号記録トラックを
トレースしてしまい、このトラックに対して、ps@埋
によるクロマ信号のクロストーク妨害低減効果は全(得
られず、かつアジマス損失による輝度信号のクロストー
ク妨害低減効果は十分得られない。また、同様にして、
磁気ヘッド12が12’で示す様な位置にずれた場合や
、−a気ヘッド12のトラック幅を54で示す様に大き
くした場合は、再生時、所望の検出信号トラックと同じ
28回転方向(時計方向)でしかも同じアジマス角方向
(十)を有しているR2ch信号記録トラックをトレー
スしてしまい、このトラックに対してPS処理によるク
ロマ信号のクロストーク妨害低減効果は全く得られず、
かつアジマヅ損失による輝度信号のクロストーク妨害低
減効果は十分得られな一ゝ0 そこで、これに対しては第1図における磁気ヘッド51
.52を第7図に示すような構成にし、アジマス角が+
θ°のRCA )ラックとアジマス角が−θ°のRCA
のトラック間に隙間を設けることにより改善できる。即
ち、第7図に示すように、磁気ヘクト51のヘッドトラ
ック幅をd、たけ、また磁気ヘッド52のヘッドトラッ
ク幅をdlだけ小さくすると、第1図のVTRによって
記録されたテープパターンは、第8図に示すようにアジ
マス角+θ°を持つFLc人トシトラックジマス角−0
6を持つFLcA)ラックとの間に隙間(dt +dt
 )を構成することとなる。
これにより、従来方式のVTRにおいて、磁気ヘッド1
2.15が第6図の12′で示した位置や15′で示し
た位置にずれた場合や、54てオした様にトラック幅を
広くした場合でも、再生時において、所望トラックと隣
々接し℃いるトラックをトレースすることはな(、クロ
ストーク妨害を生じないという効果がある。
例えば家庭用として広く一般に普及している従来VH8
方式VTFL ()ラックピッチ58μm)では、幅広
の磁気ヘッドのトラック幅TW(rrLeLx)として
は約・75μmが通常用いられており、最大80μm程
度である。
したがって4,4に対して、下記+11式を満足するよ
うにすればよい。
4.4≧早    ・・−・−・・(1)なお、幅広の
磁気ヘッドについて説明したが、トレースずれの場合で
も4,4を同様の考え方にて求めることができる。
また第7図に示した磁気ヘッド配置により第8図に示し
た磁気記録テープパターンを得たが、他の磁気ヘッド配
置であっ℃も第8図に示すような磁気テープパターンを
構成できれば上記した効果が得られることは言うまでも
ない。
次に、第9図は本発明の他の実施例を示すブロック図で
あり、第9図において57.58,64.65は入力信
号をある一定時間ttLml!α!遅延させる遅延回路
、59は記録再生のモード制御信号9VC応じて入出力
を切換えるモード切換回路、60〜63は磁気ヘッド、
 66.67はヘッドからの出力信号を切換えて時間的
につながった信号にして出力するヘッド出力切換回路で
あり、その細筒1図に示した実施例と同一あるいは同等
の部分には同一符号を符しである。
第9図に示した実施例は、磁気ヘッドを第2図で示した
ように同一垂直線24 、25上に配置せずに磁気ヘッ
ド60.61及び62.65を回転シリンダ11上であ
る任意の角度α0だけ離して配置したもの(磁気ヘッド
60.62及び磁気ヘッド61.65は各々シリンダ回
転軸を中心に180°対向)であり、磁気ヘッドを第2
図に示すように精度よく積み重ねる必要がなく、S気ヘ
ッドを簡単に製造することができVTRの生産性を向上
できる。
第9図において、映像信号記録処理回路56.59にて
各々記録処理操作を施こされたり、Hの2Cルの信号(
第10図(α)、(A)に℃図示)は、各々、2分岐さ
れ、一方はモード切換回路59を介して、そのまま磁気
ヘッド60.62 K供給され、他方は、遅延回路57
 、5.8にて時間ttLelayだげ遅延した後、モ
ード切換回路59を介して磁気ヘッド61.65 K供
給される。而して、シリンダ半周期間である1垂直同期
期間tyに対して下記(2)式を満たすようにα0 tdglay =    Xtv    ==−(21
α0及びtrial!ayを設定することにより、磁気
ヘッド60〜65vcて、各々第10図<7) (C)
j(d)t(t)t(f) K示した信号(28回転方
向も併示)の斜線部がテープに記録されることとなり、
L、Rの21?Aの映像信号を過不足な(記録すること
ができる。
しかも、磁気ヘッド60〜65の配置に際して、第11
図に示すように、磁気ヘッド60.62に対して磁気ヘ
ッド6j、65に下記(3)式を満足するような段瑳d
、を設定するにより d、=〒x TF     −・・・−・・・ (3)
第4図に示した磁気記録テープパターンを実現でき、第
1図に示した実施例と同様の効果が得られる。つまり、
(3)式は、従来のトラックピッチTPの’fp を2分割した後のトラック幅2を確保するため、段差4
を磁気ヘッド間の設置角度差α@に相当した分だけ投げ
ることを示しており、先に説明した第1図の実施例はα
=Q、4=Qの場合である。なお、第10図、第11図
からアジマス角方向及び28回転方向も第4図のパター
ン図に併示したと同様になることは説明するまでもない
なお、遅延回路57 、58を映像信号記録処理回路5
6.59の後段に設置してい葛が、逆に入力映像信号1
,58を遅延した後、各々に映像信号記録回路(この場
合4個必要)を設けても同様の効果が得られることは言
うまでもなく、さらに再生系でも同様である。
また、第12図に示すようにlia気ヘッド61,62
0トラック幅を狭(すれば、第8図に示した記録テープ
パターンを実現でき、同様の効果が得られることは明白
である。
なお、広く普及している家庭用従来方式VTRでは、テ
ープ走行速度を標準速(標準モード)に対して遅(して
長時間記録を可能にした長時間モードが実施されている
。この場合上記内モードに対して各々専用のa気ヘッド
を用いる方式が一般に採用されており、このモード別専
用磁気ヘッドの少なくとも1個をり、Rの2ch記録用
磁気ヘツドとして用いることにより、磁気ヘッドの増加
なく低価格にて2チャンネル記録再生の可能なVTRを
実現できる。
第15図は本発明の別の実施例における要部を示すブロ
ック図である。
第15図において69は両入力映像信号の同期信号の位
相ずれを検出する位相差検出回路70及び遅延回路71
からなる映像信号シンクロナイザ回路、72゜75は切
換回路、74は2ehの入力映像信号が同期位相の一致
している立体TV倍信号、あるいは同期位相の一致して
いないただの2chの映像信号かを示す制御信号、75
は記録される入力映像信号1,58のうち、従来方式V
TRで再生する場合にどちら側を再生可能にするかを示
す制御信号である。
即ち、切換回路75では、入力制御(N号75に応じて
、入力映像信号1あるいは58を選択して、映像信号記
録処理回路56に供給し、アジマス角が士ψ。
の磁気ヘッド50,55でテープに記録する。したがっ
て、従来方式VTRと同じアジマス角力90で記録再生
される映像信号を入力制御信号75にて選択できること
となり、記録テープを従来方式VTRで再生する時に、
両入力映像信号1,58の円、いずれの映像信号を再生
したいかを使用者が予め記録時に選択して記録できると
いう効果がある。
また、位相差検出回路70[1:両入力映像信号の同期
位相差を検出し、この検出信号に応じて遅延回路71を
作動させることにより、入力v!、像信号1158が同
期位相の一致していないただの2chの映像信号の場合
であっても、映像信号記録処理回路56に入力される映
像信号と、映像信号記録処理回路2049に入力される
映像信号との同期位相差はなくすことができる。
ところで、サーボ回路7では、映像信号記録処理回路5
6からの同期信号出力に応じてテープ及びヘッドの動作
制御を行い、 TV画画面見見ない位置(垂直同期期間
の直1iifJ)にて磁気ヘッドの入出力切換が行なわ
れるように制御している。したがって、上記映像信号シ
ンクロナイザ回路69によって映像信号記録処理回路5
9への入力映像信号も映像信号記録処理回路56系と同
様TV画画面見見ない位置にて磁気ヘッドの入出力切換
が行なわれるという効果がある。
尚、切換回路72では、立体TVV号入力の場合には同
期位相が一致しているので、映像信号シンクロナイザ回
路69を経由させる必要がなく、制御信。
号74に応じてそのまま入力映像信号を映像信号記録処
理回路59に供給させている。またこのような構成によ
り、入力映像信号1,58の区別なくサーボ回路7を正
常に動作させることができるという効果がある。
ところで、従来方式VTRでは、映像信号に加えて、音
声信号をへ変調して回転ヘッドでテープ深層に記録する
方式が提案され既に実現されている。
第14図は音声FM変調深層記録方式に対して本発明を
適用し、従来機との互換性を保ちつつ良好な音声信号の
記録再生を可能にする実施例を示したブロック図である
第14図において、76は音声信号記録処理回路、77
は音声信号再生処理回路、78は切換回路、79゜80
は音声専用磁気ヘッド(各々アジマス角は−ψ。
−F9)である。
本実施例では、第15図に示したヘッド配置により、第
16図に示した記録テープパターンを構成で・き、音声
信号記録領域81.82の各々に従来規則上対応した映
像信号記録領域85.86の深層のみならず映像信号記
録領域84.85の深層にも、記録することにより、大
幅な再生音質の向上が得られる。
即ち、重畳トラック幅が従来より半減しているため、音
声と映像のアジマス角方向が同じでも(例えば−〇と−
ψ、及び十〇と+p)音声と映像のクローストークをア
ジマス損失で十分低減できるためである。
さて、以上の各実施例では、クロマ信号の隣接トラック
間クロストークを低減する方法としてPS(IH毎に9
0°位相を変化)処理を取り上げて説明シタが、他の方
法例えば、PI(Phase IF&verter;1
H毎[180°位相を変化)処理でも本発明の効果が得
られることは明白である。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明によれば、従来機。
との互換性を保ちつつ、同時に複鉄個のチャンネルを記
録再生できるという効果がある。
特に2チャンネルの映像信号として立体W信号を構成す
る左右の視差信号を割り当てることにより、立体TV両
画像記録再生できるとともに、記録あるいは再生の一方
が従来VTRを用いても従来方式の平面TV両画像良好
に再生できる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例を示すブロック図、第2図は
第1図の磁気ヘッドの一具体例を示す概略図、第5図は
第1図の動作を説明するための説明図、第4図は第2図
の磁気ヘッドによるテープ上の記録パターンを示した模
式図1第5図は従来方式のVTRに℃記録されたテープ
なJ%1図の回路にて再生する場合の動作を説明するた
めの説明図、第6図は第1図の回路にて記録されたテー
プを従来方式のVTRにて再生する場合の動作を説明す
るための説明図、第7図は第1図の磁気ヘッドの他の具
体例を示す概略図、第8図は第7図の磁気ヘッドによる
テープ上の記録パターンを示した模式図、第9図は本発
明の他の実施例を示すブロック図、第10図は第9図の
動作を説明するための説明図、第11図は第9図の出猟
ヘッドの一興体例を示す概略図、第12図は第9図の磁
気ヘッドの他の具体例を示す概略図、第15図は本発明
の別の実施M。 における要部を示すブロック図、第14図は本発明の更
に別の実施例を示すブロック図、第15図は第14図の
磁気ヘッドの一具体例を示す概略図、第16図は第15
図の磁気ヘッドによるテープの記録ノ(ターンを示した
模式図、第17図は従来の磁気配録%。 住装置を示すブロック図、第18図は第17図の磁気ヘ
ッドによるテープ上の記録パターンを示した模式図、第
19図は第17図の磁気ヘッドを示す概略図である。 11・・・シリンダ、14・・・テープ、56.59・
・・映像信号記録処理回路、 57.47・−映像信号
再生処理回路、49.54・・・切換回路、5G、51
.52.55・・・磁気ヘッド。 躬 1 国 第3閃 第 4固 招 5I!] 躬 6 国 第 8I!1 く=コ テープえイテ方向 躬10の 躬 110 vLc−f)     %+6)      Vrq(
−の      NCf’f’)躬12国 躬13図 第t+ n

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、第1の入力映像信号を低域の輝度信号と高域、のク
    ロマ信号とに帯域分割し、該低域の輝度信号には周波数
    変調を施し、該高域のクロマ信号には1水平同期期間(
    以下、1Hと記す。)毎に該クロマ信号の位相を所定の
    シフト回転方向にシフトさせ、且つ1記録トラック記録
    される毎にそのシフト回転方向の向きを変えながら低域
    への周波数変換を施し、その後、その両者を混合して第
    1の混合信号として出力する第1の記録処理手段と、該
    第1の混合信号を磁気テープに記録するためアジマス角
    が+ψ°の第1の磁気、ヘッド及びアジマス角が−ψ°
    の第2の磁気ヘッドと、第2の入力映像信号を低域の輝
    度信号と高域のクロマ信号とに帯域分割し、該低域の輝
    度信号には周波数変調を施し、該高域のクロマ信号には
    1H毎に該クロマ信号の位相を所定のソフト回転方向に
    シフトさせ、且つ1記録トラック記録される毎にそのシ
    フト回転方向の向きを変えながら低域への周波数変換を
    施し、その後、その両者を混合して第2の混合信号とし
    て出力する第2の記録処理手段と、該第2の混合信号を
    前記磁気テープに記録するためのアジマス角が+θ°の
    第3の磁気ヘッド及びアジマス角が−θ°の第4の磁気
    ヘッドと、を少なくとも具備し、 前記磁気テープにおける各記録トラックを4トラックず
    つ、第1、第2、第3、第4の記録トラックとして順次
    割り当て、第1の記録トラックを記録する際には、前記
    第1の記録処理手段において前記クロマ信号における位
    相のシフト回転方向の向きを第1の回転方向とすると共
    に前記第1の混合信号を前記第1の磁気ヘッドにて記録
    し、次の第2の記録トラックを記録する際には、前記第
    2の記録処理手段において前記クロマ信号における位相
    のシフト回転方向の向きを第1の回転方向とは逆向きの
    第2の回転方向とすると共に、前記第2の混合信号を前
    記第4の磁気ヘッドにて記録し、次の第5の記録トラッ
    クを記録する際には、前記第2の記録処理手段において
    前記クロマ信号における位相のシフト回転方向の向きを
    前記第1の回転方向とすると共に、前記第2の混合信号
    を前記第5の磁気ヘッドにて記録し、次の第4の記録ト
    ラックを記録する際には、前記第1の記録処理手段にお
    いて前記クロマ信号における位相のシフト回転方向の向
    きを前記第2の回転方向とすると共に、前記第1の混合
    信号を前記第2の磁気ヘッドにて記録することを特徴と
    する多チャンネル映像信号磁気記録再生装置。 2、特許請求の範囲第1項に記載の多チャンネル映像信
    号磁気記録再生装置において、前記磁気テープにおける
    第2の記録トラックと第3の記録トラックのうち、少な
    くとも一方の記録トラックの、両者の接する側にガード
    バンドを付加して記録することを特徴とする多チャンネ
    ル映像信号磁気記録再生装置。 3、特許請求の範囲第1項または第2項に記載の多チャ
    ンネル映像信号磁気記録再生装置において、前記第2の
    記録処理手段に入力される前記第2の入力映像信号を時
    間的にシフトする時間軸シフト手段を有し、該時間軸シ
    フト手段におけるシフト量を制御して、前記第1の記録
    処理手段に入力される前記第1の入力映像信号の同期位
    相と前記第2の記録処理手段に入力される前記第2の入
    力映像信号の同期位相とが一致するようにしたことを特
    徴とする多チャンネル映像信号磁気記録再生装置。 4、特許請求の範囲第1項または第2項または第3項に
    記載の多チャンネル映像信号磁気記録再生装置において
    、前記第1及び第2の記録処理手段の前段に信号切換手
    段を有し、該信号切換手段により該第1及び第2の記録
    処理手段に入力される入力映像信号を互い切り換え得る
    ようにしたことを特徴とする多チャンネル映像信号磁気
    記録再生装置。
JP62114680A 1987-05-13 1987-05-13 多チャンネル映像信号磁気記録再生装置 Pending JPS63280589A (ja)

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0495480A2 (en) * 1991-01-16 1992-07-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Video tape recorder for multi-channel recording

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
EP0495480A2 (en) * 1991-01-16 1992-07-22 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Video tape recorder for multi-channel recording
US5398138A (en) * 1991-01-16 1995-03-14 Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. Video tape for recording and reproducing plural different independent video signals simultaneously

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