JPS63280515A - 論理回路 - Google Patents
論理回路Info
- Publication number
- JPS63280515A JPS63280515A JP62114541A JP11454187A JPS63280515A JP S63280515 A JPS63280515 A JP S63280515A JP 62114541 A JP62114541 A JP 62114541A JP 11454187 A JP11454187 A JP 11454187A JP S63280515 A JPS63280515 A JP S63280515A
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- JP
- Japan
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- voltage
- fet
- signal
- logic circuit
- drain
- Prior art date
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- Pending
Links
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 8
- 101150073536 FET3 gene Proteins 0.000 description 2
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H03—ELECTRONIC CIRCUITRY
- H03K—PULSE TECHNIQUE
- H03K19/00—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits
- H03K19/02—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components
- H03K19/08—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices
- H03K19/094—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors
- H03K19/09432—Logic circuits, i.e. having at least two inputs acting on one output; Inverting circuits using specified components using semiconductor devices using field-effect transistors with coupled sources or source coupled logic
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
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- Computer Hardware Design (AREA)
- Computing Systems (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- Mathematical Physics (AREA)
- Logic Circuits (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は論理回路の改良に関する。
第3図に本願発明が解決しようとする問題点を含む従来
の論理回路の一実施例を示す。この論理回路は、2つの
変換部IA、IBと1つの増幅部2とから構成される。
の論理回路の一実施例を示す。この論理回路は、2つの
変換部IA、IBと1つの増幅部2とから構成される。
変換部IA、IBと増幅部2の上側共通ラインには電源
電圧■。。が、下側共通ラインには電源電圧VSSがそ
れぞれ印加されている。
電圧■。。が、下側共通ラインには電源電圧VSSがそ
れぞれ印加されている。
変換部IAは、FET3と、ショットキーダイオード5
,6と、ゲートとソースが接続されたFET4を、この
順序で直列に接続して成る。FET3のゲートに外部か
ら電圧変化する第1の電圧信号aが与えられ、この信号
は変換され第2の電圧信号すとしてFET4のドレイン
から取り出される。一方変換部IBは、FET12.1
3とショットキーダイオード14.15とから成り、変
換部IAと同様に構成される。FET12のゲートには
外部から基準電圧eが与えられ、この信号は変換され基
準電圧dとしてFET13のドレインから取り出される
。
,6と、ゲートとソースが接続されたFET4を、この
順序で直列に接続して成る。FET3のゲートに外部か
ら電圧変化する第1の電圧信号aが与えられ、この信号
は変換され第2の電圧信号すとしてFET4のドレイン
から取り出される。一方変換部IBは、FET12.1
3とショットキーダイオード14.15とから成り、変
換部IAと同様に構成される。FET12のゲートには
外部から基準電圧eが与えられ、この信号は変換され基
準電圧dとしてFET13のドレインから取り出される
。
増幅部2は、抵抗7.8とFET9,10と電流源11
とから構成される。FET9.10の各ゲートにはそれ
ぞれ前記の第2の電圧信号すと基準電圧dが入力され、
各ドレインから電圧変化を有する差動的な出力信号C1
τが取り出される。
とから構成される。FET9.10の各ゲートにはそれ
ぞれ前記の第2の電圧信号すと基準電圧dが入力され、
各ドレインから電圧変化を有する差動的な出力信号C1
τが取り出される。
前記回路構成によれば、外部電圧信号aは変換部IAに
おいて2個のショットキーダイオードによる2段のレベ
ルシフトによって第2の電圧信号すに変換され、増幅部
2において基準電圧dとの関係に基づき増幅された信号
Cとその反転信号τとを出力されることになる。
おいて2個のショットキーダイオードによる2段のレベ
ルシフトによって第2の電圧信号すに変換され、増幅部
2において基準電圧dとの関係に基づき増幅された信号
Cとその反転信号τとを出力されることになる。
〔発明が解決しようとする問題点〕
前記論理回路において、FET3,4.9.10゜12
)13のすべてについてゲート幅のみを除き他の形式条
件を同一にしたDタイプFETを使用したとすると、第
4図に示すように、電圧信号すの振幅の変化Δbが外部
から入力される電圧信号aの振幅の変化Δaより小さく
なることがある。ここで、第4図中、Aは電圧信号aの
変化状態、Bは信号aに対応する電圧信号すの変化状態
、Cは信号aに対応する電圧信号C9τの変化状態を示
し、各波形図A、B、Cの各縦軸は電圧を意味している
。また電圧信号a、b、c、 Eに関係して、基準電圧
e、d及び電源電圧V、の各レベルを併せて示している
。
)13のすべてについてゲート幅のみを除き他の形式条
件を同一にしたDタイプFETを使用したとすると、第
4図に示すように、電圧信号すの振幅の変化Δbが外部
から入力される電圧信号aの振幅の変化Δaより小さく
なることがある。ここで、第4図中、Aは電圧信号aの
変化状態、Bは信号aに対応する電圧信号すの変化状態
、Cは信号aに対応する電圧信号C9τの変化状態を示
し、各波形図A、B、Cの各縦軸は電圧を意味している
。また電圧信号a、b、c、 Eに関係して、基準電圧
e、d及び電源電圧V、の各レベルを併せて示している
。
従って、前記特性を有する従来の論理回路においては、
電圧信号aの振幅が小さくなる場合には、前記FET及
びショットキーダイオードの特性のバラツキによっては
マージンが極めて少なくなるという欠点を有していた。
電圧信号aの振幅が小さくなる場合には、前記FET及
びショットキーダイオードの特性のバラツキによっては
マージンが極めて少なくなるという欠点を有していた。
本発明の目的は、論理回路を構成するレベルシフト用F
ET、ショットキーダイオード等を使用しないようにし
たため、回路のマージンを広く保つごとのできる論理回
路を提供することにある。
ET、ショットキーダイオード等を使用しないようにし
たため、回路のマージンを広く保つごとのできる論理回
路を提供することにある。
本発明の論理回路は、ドレインが第1の抵抗を介して第
1の電源に接続され、ゲートに外部信号が入力されると
共に前記ドレインが第1の出力端子となる第1のFET
と、 ドレインが第2の抵抗を介して前記第1の電源に接続さ
れ、ゲートに基準電圧が印加されると共に前記ドレイン
が第2の出力端子となる第2のFETと、 前記第1及び第2のFETのソース接続点と第2の電源
との間に接続される電流源とから成り、前記第1の電源
の電圧が、前記外部信号のハイレベルよりも、前記各出
力端子より出力される出力信号の電圧振動分以上に大き
い電圧値であることを特徴としている。
1の電源に接続され、ゲートに外部信号が入力されると
共に前記ドレインが第1の出力端子となる第1のFET
と、 ドレインが第2の抵抗を介して前記第1の電源に接続さ
れ、ゲートに基準電圧が印加されると共に前記ドレイン
が第2の出力端子となる第2のFETと、 前記第1及び第2のFETのソース接続点と第2の電源
との間に接続される電流源とから成り、前記第1の電源
の電圧が、前記外部信号のハイレベルよりも、前記各出
力端子より出力される出力信号の電圧振動分以上に大き
い電圧値であることを特徴としている。
以下に本発明の実施例を添付図面に基づいて説明する。
第1図は本発明に係る論理回路の回路図、第2図は各信
号間の電圧レベルの関係を示す図である。
号間の電圧レベルの関係を示す図である。
第1図において、前述した第3図に示した回路要素と同
一のものには同一符号を付している。
一のものには同一符号を付している。
上側ライン20には第1の電源による電圧Vt1Dが印
加され、下側ライン21には第2の電源による電圧VS
Sが印加されている。抵抗7は一端を第1の電源に接続
され、その他端をDタイプFET9のドレインに接続さ
れる。一方、抵抗8は一端を第1の電源に接続され、そ
の他端をDタイプFET10のドレインに接続される。
加され、下側ライン21には第2の電源による電圧VS
Sが印加されている。抵抗7は一端を第1の電源に接続
され、その他端をDタイプFET9のドレインに接続さ
れる。一方、抵抗8は一端を第1の電源に接続され、そ
の他端をDタイプFET10のドレインに接続される。
DタイプFET9゜lOの各ソースは結線され、その接
続点は電流源11を介して第2の電源に接続される。
続点は電流源11を介して第2の電源に接続される。
前記回路構成において、FET9のゲートに外部から電
圧信号aが入力され、FETl0のゲートに基準電圧e
が印加されると共に、FETl0のドレインから出力電
圧信号Cが出力され、FET9のドレインからその反転
信号である出力電圧信号τが出力される。この回路は、
外部電圧信号aが入力されるFET9と基準電圧eが印
加されるFETl0によって、直流源11の電流を切り
換えるソ−ス・カップルドFET論理回路である。そし
て前記電源電圧VflDが、外部電圧信号の/%イレベ
ルよりも、出力信号C1τの電圧振幅以上の大きな電圧
値になるように設定されている。
圧信号aが入力され、FETl0のゲートに基準電圧e
が印加されると共に、FETl0のドレインから出力電
圧信号Cが出力され、FET9のドレインからその反転
信号である出力電圧信号τが出力される。この回路は、
外部電圧信号aが入力されるFET9と基準電圧eが印
加されるFETl0によって、直流源11の電流を切り
換えるソ−ス・カップルドFET論理回路である。そし
て前記電源電圧VflDが、外部電圧信号の/%イレベ
ルよりも、出力信号C1τの電圧振幅以上の大きな電圧
値になるように設定されている。
入出力電圧信号、電源電圧、基準電圧のレベル関係によ
って、前記論理回路によれば、外部電圧(8号をレベル
シフトすることなく直接にFET9に入力することがで
きるので、従来のように、FETやショットキーダイオ
ードを用いて構成されたレベルシフト部を必要としない
。
って、前記論理回路によれば、外部電圧(8号をレベル
シフトすることなく直接にFET9に入力することがで
きるので、従来のように、FETやショットキーダイオ
ードを用いて構成されたレベルシフト部を必要としない
。
なお、前記実施例ではDタイプFETによる論理回路を
説明したが、EタイプFETを用いても同様に構成する
ことができる。
説明したが、EタイプFETを用いても同様に構成する
ことができる。
以上の説明で明らかなように本発明によれば、第1の電
源電圧を、外部入力信号のハイレベルよりも、出力信号
の電圧振幅以上の大きな電圧値に設定したため、外部入
力信号をレベルシフトすることなしに入力することがで
き、従来のレベルシフト部におけるFET及びショット
キーダイオードの特性バラツキによるマージン低下を防
止することができる。
源電圧を、外部入力信号のハイレベルよりも、出力信号
の電圧振幅以上の大きな電圧値に設定したため、外部入
力信号をレベルシフトすることなしに入力することがで
き、従来のレベルシフト部におけるFET及びショット
キーダイオードの特性バラツキによるマージン低下を防
止することができる。
第1図は本発明に係る論理回路の電気回路図、第2図は
第1図の回路中の各部信号の電圧レベルの関係を説明す
るための波形図、 第3図は従来の論理回路の電気回路図、第4図は第3図
の回路中の各部信号の電圧レベルの関係を説明するため
の波形図である。 7.8・・・・・抵抗 9.10・・・・・FET 11・・・・・・・電流源 a・・・・・・・外部入力信号 c、c・・・・・出力信号 e・・・・・・・基準電圧
第1図の回路中の各部信号の電圧レベルの関係を説明す
るための波形図、 第3図は従来の論理回路の電気回路図、第4図は第3図
の回路中の各部信号の電圧レベルの関係を説明するため
の波形図である。 7.8・・・・・抵抗 9.10・・・・・FET 11・・・・・・・電流源 a・・・・・・・外部入力信号 c、c・・・・・出力信号 e・・・・・・・基準電圧
Claims (3)
- (1)ドレインが第1の抵抗を介して第1の電源に接続
され、ゲートに外部信号が入力されると共に前記ドレイ
ンが第1の出力端子となる第1のFETと、 ドレインが第2の抵抗を介して前記第1の電源に接続さ
れ、ゲートに基準電圧が印加されると共に前記ドレイン
が第2の出力端子となる第2のFETと、 前記第1及び第2のFETのソース接続点と第2の電源
との間に接続される電流源とから成り、前記第1の電源
の電圧が、前記外部信号のハイレベルよりも、前記各出
力端子より出力される出力信号の電圧振動分以上に大き
い電圧値であることを特徴とする論理回路。 - (2)特許請求の範囲第1項に記載の論理回路において
、前記第1及び第2のFETはDタイプFETであるこ
とを特徴とする論理回路。 - (3)特許請求の範囲第1項に記載の論理回路において
、前記第1及び第2のFETはEタイプFETであるこ
とを特徴とする論理回路。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62114541A JPS63280515A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 論理回路 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62114541A JPS63280515A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 論理回路 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63280515A true JPS63280515A (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=14640349
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62114541A Pending JPS63280515A (ja) | 1987-05-13 | 1987-05-13 | 論理回路 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63280515A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5004938A (en) * | 1989-03-03 | 1991-04-02 | Acer Incorporated | MOS analog NOR amplifier and current source therefor |
Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59100626A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Fujitsu Ltd | 電流切り換え型論理回路 |
JPS59191936A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | Nec Corp | 高速論理回路 |
JPS61186018A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-19 | Nec Corp | 電界効果トランジスタ論理回路 |
-
1987
- 1987-05-13 JP JP62114541A patent/JPS63280515A/ja active Pending
Patent Citations (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS59100626A (ja) * | 1982-11-30 | 1984-06-09 | Fujitsu Ltd | 電流切り換え型論理回路 |
JPS59191936A (ja) * | 1983-04-15 | 1984-10-31 | Nec Corp | 高速論理回路 |
JPS61186018A (ja) * | 1985-02-13 | 1986-08-19 | Nec Corp | 電界効果トランジスタ論理回路 |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US5004938A (en) * | 1989-03-03 | 1991-04-02 | Acer Incorporated | MOS analog NOR amplifier and current source therefor |
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