JPS61105918A - 差動増幅回路 - Google Patents

差動増幅回路

Info

Publication number
JPS61105918A
JPS61105918A JP59228612A JP22861284A JPS61105918A JP S61105918 A JPS61105918 A JP S61105918A JP 59228612 A JP59228612 A JP 59228612A JP 22861284 A JP22861284 A JP 22861284A JP S61105918 A JPS61105918 A JP S61105918A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
input
terminal
power supply
voltage
differential amplifier
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP59228612A
Other languages
English (en)
Other versions
JPH0476246B2 (ja
Inventor
Kiyuuichi Haruyama
穹一 晴山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
NEC Corp
Original Assignee
NEC Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by NEC Corp filed Critical NEC Corp
Priority to JP59228612A priority Critical patent/JPS61105918A/ja
Publication of JPS61105918A publication Critical patent/JPS61105918A/ja
Publication of JPH0476246B2 publication Critical patent/JPH0476246B2/ja
Granted legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Analogue/Digital Conversion (AREA)
  • Amplifiers (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は差動増幅回路1時にモノリシック集積回路で実
現するに適した差動増幅回路に関する。
〔従来の技術〕
従来からバイポーラあるいはMOS集積回路で実現する
のに適した多くの差動増幅回路が公知となっている。
第5図(A)、 (B)はこの種の差動増幅回路の従来
例の回路図で、それぞれNチャネルFET入力型、Pチ
ャンネルFET入力型を示している。
NチャンネルFET入力型差ih増幅回路(同図(A)
)は、電源端子41.42入力端子51.52.出力端
子55、差動対を構成するNチャンネルFET81およ
び82.差動増幅段を構成するPチャンネルFET83
および64(能動負荷)とNチャンネル定電流源トラン
ジスタ65.駆動段を構成するPチャンネル駆動トラン
ジスタ66とNチャンネル電流トランジスタ67と周波
数補償用容量70.バイアス回路を構成する電流源45
およびNチャンネルトランジスタ68からなる。Pチャ
ンネルFET入力型差動増輻器は(同図(B))は1以
上のNチャンネルFET入力型差動増輻回路のトランジ
スタの極性を逆にしたもので機能は同じである。
Nチャンネル入力ffi CA)では入力端子51.5
2からの同相入力電圧が負側電源端子41の電源電圧へ
接近すると、差動対(NチャンネルFET トランジス
タ618よび62)および電流源トランジスタ65が定
電流値で正常動作できなくなる。このため、同相入力電
圧は負側電源端子41の電源電圧に対して、電流源トラ
ンジスタ65のVosat  (ドレイン・ソース間飽
和電圧)と差動対(NチャンネルFETトランジスタ6
1および62)のりGS (ゲートφソース間電圧)と
の和の電圧(概略1.5〜2.0(V)である)以上の
電位差が必要となる。Pチャンネル入力型でも、同様に
、同相入力電圧は正側電源端子42の電源電圧に対して
前述の約1.5〜Co(V)以上の電位差が必要となる
このように従来の差動増幅回路には同相入力電圧の範囲
に制約があり、応用範囲が限定されることがあった。
第6図は上述の差動増幅回路を使用したA/D変換器の
例(米国ナショナルセミコンタクタ社のジェラルド拳ビ
ー・ブールマ氏により発明され、1982年4月 8 
日ニUSP4,323,887 、!: L、 −c 
Q M サした米国特許に開示されている)を示す回路
図である。このA10変換器は、電源電圧と等しい電圧
範囲のアナログ入力信号をディジタルf1に変換するも
のでその入力回路に前述のNチャンネル入力型およびP
チャンネル入力型差動増幅回路が使用されている。
基準電圧端子12の基準電圧vREFは他端が接地され
たD/A変換器14によりD/A変換される。この口/
A変換器14の出力はクロック端子22からの制御クロ
ック28によりオンするスイッチ1Bを経てPチャンネ
ル入力型差動増幅回路23に入力され、差動増幅される
。アナログ入力端子10から入力したアナログ信号は反
転器18によって反転された制御クロック28によりオ
ンするスイッチ17を経て口/A変換器14の出力とは
交互にNチャンネル入力型差動増幅回路24に入力され
、差動増幅される。スイッチ181反転増幅器20.容
1121はサンプルデータ比較器を構成している。Pチ
ャンネル入力型差動増幅回路23またはNチャンネル入
力型差動増幅回路のサンプルデータ比較器への出力は、
それぞれスイッチ262反転器28とスイッチ27を制
御するMSB信号によって選択される。なお、  NS
B比較時には両差動増幅回路23.24共動作範囲にあ
るためいずれの出力をも使用することが可能である。ア
ナログ入力信号の電圧入力が” REFより大きい場合
は、 MS8判定後の2番目のMSBからLSBまでの
A/D変換の比較動作期間中にはNチャンネル入力型差
動増幅回路24の出力がスイッチ28を介してサンプル
データ比較器へ供給され、” REFより小さい場合は
、  )ISB判定後の下位ビットの比較時にはPチャ
ンネル入力型差動増幅回路23の出力がスイッチ2Bを
介してサンプルデータ比較器へ供給される。サンプルデ
ータ比較器の出力は逐次比較レジスタ13に導かれる。
基準電圧vREFは逐次比較レジスタ13に各桁のウェ
イトに相当する電圧を供給し、  D/A変換回路14
の出力とアナログ入力端子10からの被変換アナログ電
圧を比較器で比較することにより逐次レジスタ13内の
スイッチをMSBからLSBまで順次繰返し、スイッチ
のオン/オフの配列により変換されたデジタル数を得る
このように、従来の口/A変換器においては、差動増幅
回路の入力電圧の範囲の制約からPチャンンネル入力型
、Nチャンネル入力型と2種類の増幅回路を切換えて使
用しており、このため制御スイッチ等を含め余分の回路
が必要となっていた。
さらに、NSB比較後の増幅回路の切換えが必要な入力
電圧に対しては、前述のサンプルデータ比較器の容量2
1は正確なアナログ入力情報を初期にサンプリングして
おらず2番目のMS8以下の比較動作時にも毎回サンプ
リング動作を経過する必要があり、  A/口変換の初
期の一時点のアナログ入力に対して入カイ4が変化する
場合には正確な変動動作をすることができないという問
題点を有していた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
以上説明したように従来の差動増幅回路においては、所
望の差動利得の得られる同相入力電圧の範囲は電源電圧
より狭くなるという制約があった。また、この変動増幅
器を利用した従来のD/^変換器等においては、入力信
号レベルを判断する回路手段と、第1及び第2の差動増
幅回路を切換える手段を必要とし、連続的に印加される
入力信号の連続的な増幅及び任意の時刻における瞬時の
入力信号の増幅等に支障をきたすという欠点を有してい
た。
本発明の目的は、電源電圧範囲までの同相入力範囲に対
し所望の利得を有し、連続信号に対し連続的に増幅する
機能を有する差動増幅回路を提供することにある。
本発明の他の目的は、同相入力範囲が広<  FE丁又
はバイポーラモノリシック集積回路で実現するに適した
差動増幅回路を提供することにある。
本発明の他の目的は、電源電圧と等しい電圧範囲のアナ
ログ入力信号をディジタル偵に変換するA/D変換器の
入力回路に使用するに適した差動増幅回路を提供するこ
とにある。
さらに本発明の他の目的は、電源電圧範囲を越える同相
入力電圧範囲に対して所望の利得を有し、連続信号に対
し連続的に増減機能を有する差動増幅回路を提供するこ
とである。
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の差動増幅回路は、第11第2の出力端子と、第
11第2の電源端子に一端がそれぞれ接続された第11
第2の定電流源と、第2の電源端子と第11第2の出力
端子に接続された負荷回路と、第11第2の入力端子と
この負荷回路の第1、第2の出力端子に接続され前記第
1の定電流源によってバイアスされた第1の差動対と、
前記第11第2の入力端子に接続され2つの出力端子を
有し前記第2の定電流源によってバイアスされた第2の
差動対と、前記第2の出力端子と前記第2の差動対の一
方の出力端子と前記第1の電源端子に接続された第1の
電流ミラー回路と、前記第1の出力端子と前記第2の差
動対の他方の出力端子と前・2第1の電源端子に接続さ
れた第2の電流ミラー回路とより構成される。
第1の差動対は第1の電源電圧と第2.7)電源電圧の
間の局の近傍のレベルから第2の電源電圧と等しいレベ
ルまでの入力電圧に対し利得段として動作し、第2の差
動対は第1の電源電圧と第2の電源電圧の間の鰐の近傍
のレベルから第1の電源電圧と等しいレベルまで入力変
圧に対し利得段として動作するので、局の近傍のレベル
の入力電圧に対しては両利得段の利得の和(約48dE
)がこの差動増幅回路の利得となり、その他の電圧範囲
に対しては一方の利得段の利得(約40dB)がこの差
動増幅回路の利得となり、この差動増幅回路では結果的
に第1の電源電圧から第2の電源電圧の全範囲にわたっ
て所望の利得が得られる。。
〔実施例〕
本発明の実施例について図面を参照しながら説明する。
第11iii1は本発明にょる差動増幅回路の一実施例
のブロック図である0本実施例の差動増幅回路100は
、第1の電源端子41と、第2の電源端子42と、第1
の入力端子51と、第2の入力端子52と、第1の出方
端子53と、第2の出方端子54と第1の電源端子41
に一端が接続された第1の定電流源+05と第2の電源
端子42に一端が接続された第2の定電源1011と第
2の電源端子42と第1の出方端子53と第2の出方端
子に接続された負荷回路 107と第1の入力端子51
と第2の入力端子52と第1の出力端子53と第2の出
方端子54にそれぞれ接続され、第1の定電流源 10
5によってバイアスされた。導電型3端子増幅素子対に
より構成された第1の差動対101と第1の入力端子5
1と第2の入力端子52に接続され、第2の定電流源l
o6によってバイアスされた導電型3端子増幅素子対に
より構成され出力端子を2個有する第2の差動増幅対1
02と第1の電源端子41と第2の出方端子54と第2
の差動対102の一方の出方端子に接続された第1の電
流ミラー回路103と第1の電源端子41と第1の出力
端子53と第2の差動対102の他方の出力端子に接続
された第2の電流ミラー回路104からなる。
第2図は第1図の実施例の差動増幅回路100をCMO
Sモノシリ−7り集積回路で構成し、これにバイアス・
出力回路80を接続して演算増幅器150としたもので
ある。
第1の定電流源105はソースが第1の電源端子41に
、ゲートが第1のバイアス端子56にそれぞれ接続され
たNチャンネルFETll5からなる。第2の定電流源
 +06はソースが第2の電源端子42に、ゲートが第
2のバイアス端子57にそれぞれ接続されたPチャンネ
ルFET8?からなる。負荷回路 107は、ソースが
第2の電源端子42に、ドレインが第1の出力端子53
にそれぞれ接続され、ゲートとドレインが接続されたP
チャンネルFE丁83と、ソースが第2の電源端子42
.ドレインが第2の出力端子54.ゲートがPチャンネ
ルFET83のゲートにそれぞれ接続されたPチャンネ
ルFET84からなる。
第1の差動対lotは、ドレインが第1の出力端子53
に、ゲートが第1の入力端子51に、ソースが第1の定
電流源105のNチャンネルFET85のトレインにそ
れぞれ接続されたNチャンネルFET81と、ドレイン
が第2の出力端子54に、ゲートが第2の入力端子52
に、ソースが第1の定電流源105のNチャンネルFE
T85のドレインにそれぞれ接続されたNチャンネルF
ET82からなる。第2の差動対102は、ドレインが
第2の定電流源10BのPチャンネルFET87のドレ
インに、ゲートが第1の入力端子51にそれぞれ接続さ
れたPチャンネルFE781と、ドレインが第2の定電
流源108のPチャンネルFET8?のドレインに、ゲ
ートか第2の入力端子52にそれぞれ接続されたPチャ
ンネルFET82からなる。第1の電流ミラー回路10
3は、ドレインが第2の出力端子54に、ソースが第1
の電源端子41にそれぞれ接続されたNチャンネルFE
T84と、ドレインか第2の差動対102のPチャンネ
ルFET81のソースに、ゲートがNチャンネルFET
84のゲートに、ソースが第1の電源端子41にそれぞ
れ接続され、ドレインとゲートの接続されたNチャンネ
ルFET83からなる。第2の電流ミラー回路104は
、ドレインか第2の差動対102のPチャンネルFET
82のソースに、ソースかillの1郷端子41にそれ
ぞれ接続され、ドレインとゲートが接続されたNチャン
ネルFET85と、ドレインが第1の出力端子53に、
ゲートがNチャンネルFET85のゲートに、ソースが
第1の電源鏡子41にそれぞれ接続されたNチャンネル
FET8Gからなる。
バイアス・出力回路9Gは、定電流源75と、出力端子
55と、ソースが第1の電源端子41に接続され、ゲー
トが第1のバイアス端子5Bにそれぞれ接続されたNチ
ャンネルFET92.93. +14と、ソースが第2
の電源端子42に、ゲートが第2のバイアス端子57に
、ドレインがNチャンネルFET94のドレインにそれ
ぞれ接続され、ゲートとドレインが接続されたバイアス
用PチャンネルFET95と、ソースが第2の電源端子
42に、ゲートが第2の出力端子54に、ドレインか出
力端子55およびNチャンネルFET93のドレインに
それぞれ接続されたPチャンネルFET91と、第2の
出力端子54とPチャンネルFETII lのドレイン
に接続された周波数補償用容量70からなり、第1及び
第2のバイアス端子56゜57を介しバイアス電圧を差
動増幅回路100へ供給する。
次に、以上の構成からなる演算増幅器150の動作につ
いて説明する。
第1の差動対101は、第1および第2の電源端子41
.42間の電源電圧の雅(中間)の近傍のレベルから第
2の電源電圧(第2の電源端子42の電圧)と等しいレ
ベルまでの入力電圧に対し利得段として動作し、第2の
差動対102は、第1および第2の電源端子41.42
間の電圧の局(中間)の近傍のレベルから第1の電源電
圧(第1の電源端子41の電圧)と等しいレベルまでの
入力電圧に対し利得段として動作する。したがって1局
の近傍レベルの入力電圧に対しては両利得段の利得の和
(約48dB)がこの差動増幅回路100の利得となり
、その他の電圧範囲に対しては一方の利得段の利得(約
todB)がこの差動増幅回路100の利得となり、結
果的に第1及び第2の電源電圧の範囲にわたってこの差
動増幅回路100は所望の利得が得られることになる。
また、バイアス・出力回路80の駆動段は電源電圧の範
囲の出力が可能であるが、出力がいずれかの電源端子4
1.42の電位に近ずくと利得はOdBに近ずく、中間
レベルは通常30dB程度の利得が得られる。
入出力電圧が等しくなるフォロワ接続状態において演算
増幅器150は、利得が40〜70dB程度変動するも
のの、入出力電圧範囲共にifおよび第2の電源電圧と
等価な電圧範囲で動作する。
第3図は第6図のA/D変換器において差動増幅回路2
3.242 イフ+28.27反転5112817)林
、りに本発明の差動増幅器を使用した応用例を示してい
る。
この回路ではスイッチ28.28及びゲート27が不要
となったことに加えて、演算増幅器150の使用により
 MS8比較後の増幅器の切換えが不要となっている。
このためA/D変換の初期にアナログ入力電圧を容量2
!に保持することができ、従来例ではアナログ入力が直
流に限られていたのに対し交流信号に対しても一時点の
電圧を正確にA/D変換できるという大きな効果が得ら
れる。
第4図は差動対の構成の他の実施例を示す図で、Nチャ
ンネルFET 181と81. 162と62が共にダ
ーリントン接続され、ダーリントントランジスタ181
.182は電流源トランジXり1B3. 164ニヨリ
バイアスされている。この構成は入力範囲を電源を越え
る範囲にまで拡大する場合に有効である。
また1以上の説明においてPチャンネルFETおよびN
チャンネルFETを用いた実施例を示したが、これらの
素子としてPNP )ランジスタ、 NPNトラジスタ
やジャンクノンFET等も使用可能である。− 〔発明の効果〕 以上説明したように5本発明は、逆導電型トランジスタ
を用いた2種の入力差動対と、Q荷回路と電流ミラー回
路とを適切に回路接続したことにより、従来得ることの
できなかった広い入出力電圧aIi囲で動作する差動増
幅回路が得られることになる。
また1本発明の差動増幅器をA10変換器の入力回路に
適用すれば、A/D変換の初期の一時点のアナログ入力
情報をサンプルデータ比較器のサンプリング容量にサン
プリングすることが可能となり、時間変化するアナログ
入力に対しても正確なA/口変換が可能となる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による差動増幅回路の一実施例の構成図
、第2図は第1図に示した差動増幅回路の具体例の回路
図、第3図は第1図の差動増幅回路を用いた^/l)変
換器の実施例の回路図、第4図は本発明の差動対部分の
他の実施例の回路図、第5図(A)はNチャンネルFE
T入力型差動増幅回路の従来例の回路図、同図(B)は
PチャンネルFET人力型差動増輻回路の従来例の回路
図、第6図は従来Nチャンネル入力型及びPチャンネル
入力型差動増幅回路を切換えて使用するA/D変換器の
回路図である。 41:第1の電源端子 42:第2の電源端子 51:第1の入力端子 52;第2の入力端子 53:第1の出力端子 54;第2の出力端子 101:第1の差動対 102:第2の差動対 103:第1の電流ミラー回路 104:第2の電流ミラー回路 105:第1の定電流源 106:第2の定電流源

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 第1、第2の電源端子と、 第1、第2の入力端子と、 第1、第2の出力端子と、 前記第1、第2の電1端子に一端がそれぞれ接続された
    第1、第2の定電流量と、 前記第2の電源端子と前記第11第2の出力端子に接続
    された負荷回路と、 前記第1、第2の入力端子と前記負荷回路の第1、第2
    の出力端子に接続され、前記第1の定電流源によってバ
    イアスされた第1の差動対と、前記第1、第2の入力端
    子に接続され、2つの出力端子を有し、前記第2の定電
    流源によってバイアスされた第2の差動対と、 前記第2の出力端子と前記第2の差動対の一方の出力端
    子と前記第1の電源端子に接続された第1の電流ミラー
    回路と、 前記第1の出力端子と前記第2の差動対の他方の出力端
    子と前記第1の電源端子に接続された第2の電流ミラー
    回路を有することを特徴とする差動増幅回路。
JP59228612A 1984-10-30 1984-10-30 差動増幅回路 Granted JPS61105918A (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59228612A JPS61105918A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 差動増幅回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP59228612A JPS61105918A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 差動増幅回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS61105918A true JPS61105918A (ja) 1986-05-24
JPH0476246B2 JPH0476246B2 (ja) 1992-12-03

Family

ID=16879072

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP59228612A Granted JPS61105918A (ja) 1984-10-30 1984-10-30 差動増幅回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JPS61105918A (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01162006A (ja) * 1987-12-18 1989-06-26 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 演算増幅器
JP2010093641A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Sony Corp 固体撮像素子およびカメラシステム

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5945706A (ja) * 1982-09-09 1984-03-14 Nippon Shiguneteitsukusu Kk 差動増幅回路

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS5945706A (ja) * 1982-09-09 1984-03-14 Nippon Shiguneteitsukusu Kk 差動増幅回路

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH01162006A (ja) * 1987-12-18 1989-06-26 Nec Ic Microcomput Syst Ltd 演算増幅器
JP2010093641A (ja) * 2008-10-09 2010-04-22 Sony Corp 固体撮像素子およびカメラシステム

Also Published As

Publication number Publication date
JPH0476246B2 (ja) 1992-12-03

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US4697152A (en) Fully differential switched capacitor amplifier having autozeroed common-mode feedback
JP2934488B2 (ja) 電圧比較器
KR0175299B1 (ko) Fet 비교기 회로
JP2000183671A (ja) 動的補償を有する増幅器及び方法
JPH0618308B2 (ja) 平衡型差動増幅器
KR830001935B1 (ko) 전압 비교기
US6091300A (en) Method and apparatus for adjusting the input common mode voltage of a differential amplifier
KR930000820B1 (ko) 샘플 및 홀드회로
JPS62228172A (ja) 電圧比較回路
US4443717A (en) High resolution fast diode clamped comparator
US4749955A (en) Low voltage comparator circuit
US4757275A (en) Wideband closed loop amplifier
JPH06232706A (ja) 比較器
JPS61105918A (ja) 差動増幅回路
US4431971A (en) Dynamic operational amplifier
JP2896029B2 (ja) 電圧電流変換回路
JPH10112654A (ja) 電流セグメント方式ディジタル・アナログ変換器
KR100341590B1 (ko) 동적 범위를 개선한 비교 장치
JPH025324B2 (ja)
JPH0618306B2 (ja) 演算増幅回路
JPS60217709A (ja) 演算増幅回路
JP3325707B2 (ja) 演算増幅器
JPS6210446B2 (ja)
JPH07231230A (ja) 差動増幅回路
JPS63276308A (ja) 差動増幅回路

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term