JPS63280387A - 繰返しパタ−ン表示方式 - Google Patents

繰返しパタ−ン表示方式

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JPS63280387A
JPS63280387A JP11630987A JP11630987A JPS63280387A JP S63280387 A JPS63280387 A JP S63280387A JP 11630987 A JP11630987 A JP 11630987A JP 11630987 A JP11630987 A JP 11630987A JP S63280387 A JPS63280387 A JP S63280387A
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commands
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JP11630987A
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Kazuhiko Sawamura
澤村 和彦
Mana Yaegashi
八重樫 真奈
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Fujitsu Ltd
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Fujitsu Ltd
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 [概 要コ グラフィックディスプレイ装置において、同一のパター
ンを繰り返し表示する際の図形計算プロセッサによるパ
ターン定義データの解析の重複を回避するため、初めに
一回パターン定義データを解析したとき発行するコマン
ドをコマンドバッファに記録しておき、以降はこれを読
み出してパターンを描画するように構成したもので、こ
れにより表示を高速化した。
[産業上の利用分野] 本発明はグラフィックディスプレイ装置に係わり、特に
グラフィックディスプレイ装置における繰返しパターン
の高速表示方式に関する。
グラフィックディスプレイ装置は、現在CAD/CAM
 (計算機援用設計および製造支援システム)に代表さ
れるように多数の産業分野で利用されている。CAD/
CAMなどにおいて複雑な図形を表示するときには、グ
ラフィックディスプレイ装置の素早いレスポンスが要求
される。
[従来の技術] 第5図はグラフィックディスプレイ装置における図形デ
ータの例を示す図である。
図に示すのは、あるパターン(ここではマーカと称して
いる)の表示を指示する図形データである。
最初のマーカ属性要素指標は、マーカ(パターン)の属
性要素を指示する命令コードであり、以下にマーカの色
、マーカの種類、マーカの寸法を指定する。
マーカ表示要素指標は、マーカ(パターン)の表示する
位置を指示する命令コードであり、以下にこのマーカを
描画する座標値を指定する。図に示す例は、同一のマー
カをそれぞれ座標値1、座標値2、・・・、座標値にの
計に個所に描出することを指示している。
第6図は、マーカ(パターン)の内容を定義するパター
ン定義データの例を示す図である。
パターン定義データは、基準点を起点とし、まずΔx1
.ΔY1だけ移動し、ブランキングビットbの指示がO
であれば描き、1であれば描かないで移動だけとし、つ
いでΔX2.ΔY2だけブランキングビットbの指示に
より描き又は描かないで移動し、これをデータの最後ま
で繰り返してマーカ(パターン)を描くよう定義するデ
ータである。
グラフィックディスプレイ装置では、図形処理計算プロ
セッサがホスト計算機から与えられた図形データの指定
するパターン定義データを解析して、ベクトル発生プロ
セッサにベクトル発生コマンドを発行する。
ベクトル発生プロセッサはベクトル発生コマンドに従っ
てベクトルを発生し、CRTディスプレイに表示する。
第7図はベクトル、ベクトル発生コマンドの例を示す図
である。
従来のグラフィックディスプレイ装置においては、繰返
しパターンの表示方法は、第8図に示すように、同一パ
ターンの繰返しである場合でも、図形処理計算プロセッ
サはパターンの生成のたびに、■パターン定義データを
読み、■これを解析して、■ベクトル発生プロセッサに
コマンドを発行し、この■〜■を指定回数繰り返すもの
である。
[発明が解決しようとする問題点] 従来の繰返しパターン表示方式によると、何度も同じパ
ターンを使うにも拘わらず、毎回そのパターン定義を図
形処理プロセッサによって解析しなければならなかった
。即ち、第9図に示すように、同一のパターンであって
も、■パターン定義データを読む、■解析する、■コマ
ンドを送出するを指定回数繰り返さなければならず、時
間が多くかかるという問題点がある。
本発明は、このような従来の問題点を解消した新規な繰
返しパターン表示方式を提供しようとするものである。
[問題点を解決するための手段] 第1図は本発明の繰返しパターン表示方式の原理ブロッ
ク図を示す。
図において、1は図形処理計算プロセッサであり、図形
データおよびパターン定義データを読み、これを解析し
てベクトル発生コマンドを発行する。
2はベクトル発生プロセッサであり、与えられたベクト
ル発生コマンドによりベクトルを発生する。
11はコマンドバッファであり、パターン定義データを
解析することにより発行されたコマンドを一時記憶する
12は繰返し指示検出手段であり、図形データを調べ繰
返しパターンの生成を指示する図形データを検出する。
13はコマンド記録手段であり、繰返し指示検出手段1
2により繰返し生成を検出されたパターンに対応スるコ
マンドをコマンドバッファ11に記録スる。
14はコマンド読出し送出手段であり、コマンドバッフ
ァll中のコマンドを指定された繰返し回数だけ読み出
し、ベクトル発生プロセッサ2に送出する。
[作用] 第2図は、本発明による繰返しパターン表示方式の動作
を示す図である。
図は、繰返し指示検出手段12により繰返しパターンの
作成が検出されたときの動作を示す。
0図形処理計算プロセッサは図形データの指定するパタ
ーン定義データを読む。
■図形処理計算プロセッサはパターン定義データを解析
し、コマンドを発行する。
■コマンド記録手段13はコマンドバッファ11にコマ
ンドを記録する。
■コマンド読出し送出手段14は、コマンドバッファ1
1中のコマンドを読み出す。
■コマンド読出し送出手段14は、読み出したコマンド
をベクトル発生プロセッサ2に送出する。
コマンド読出し送出手段14は、この■、■の動作を指
定された繰返し回数だけ実行する。
第3図は、本発明による繰返し回数と時間の対応を示す
図である。解析時間が1回だけで済むため、第8図に示
した従来例に比べ図形処理プロセッサの負担が軽減され
、処理時間が短縮される。
[実施例] 以下第4図に示す実施例により、本発明をさらに具体的
に説明する。
第4図は、本発明の一実施例の構成を示すブロック図で
ある。
図において、01はインタフェース制御プロセッサであ
り、図示されてないホスト計算機との間のインタフェー
ス制御を行う。
02は図形データメモリであり、図形データおよびパタ
ーン定義データを格納する。
10は図形処理計算プロセッサであり、インタフェース
制御プロセッサ01および図形データメモリ02とアド
レスバスおよびデータバスで接続され、図形データおよ
びパターン定義データを解析してベクトル発生コマンド
を生成する。
11はコマンドバッファであり、ベクトル発生コマンド
を一時記憶する。
20はベクトル発生プロセッサであり、与えられたベク
トル発生コマンドによりベクトルを発生する。
30は画像データメモリであり、ベクトル発生プロセッ
サ20の発生した画像データを格納する。40はCRT
制御プロセッサであり、画像データをCRTに表示させ
るよう制御する。
50はCRTディスプレイ装置であり、画像データを表
示する。
以下、本実施例の動作を説明する。
(1)インタフェース制御プロセッサ01は、図示され
てないホスト計算機から要素データ出力コマンドを受信
すると、そのデータを図形データメモリ02に格納する
(2)図形処理計算プロセッサlOは、図形データメモ
リ02から図形データを読み出し、繰返しパターンの生
成を指示する図形データであったときは、図形処理計算
プロセッサ10のファームウェアはパターン定義データ
を解析し、コマンドバッファ11にそのパターン定義デ
ータに対応するコマンFを記録する。
(3)図形処理計算プロセッサ10は、指定回数だけ繰
り返しコマンドバッファ11のコマンドを読み出し、ベ
クトル発生プロセッサ20にコマンドを送出する。
(4)ベクトル発生プロセッサ20は、繰り返し入力さ
れるコマンドをコマンドキューにおける待ち行列を経て
取り込み、コマンドに従って、生成パターンを繰り返し
画像データメモリ30に書き込む。
(5)画像データメモリ30の画像データは、CRT制
御プロセッサ40によって、CRTディスプレイ装置5
0画面上に表示される。
[発明の効果] 以上説明のように本発明によれば、繰返しパターンの生
成における図形処理計算プロセッサのパターン定義デー
タの解析の重複による負荷が軽減され、グラフィックデ
ィスプレイ装置の筒速化に寄与する効果は極めて大であ
る。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の原理ブロック図、 第2図は本発明の動作原理を示す図、 第3図は本発明による繰返し回数と時間の対応を示す図
、 第4図は本発明の一実施例の構成を示すブロック図、 第5図は図形データの例を示す図、 第6図はパターン定義データの例を示す図、第7図はベ
クトル発生コマンドの例を示す図、第8図は従来例の動
作原理を示す図、 第9図は従来例による繰返し回数と時間の対応を示す図
である。 図面において、 1は図形処理計算プロセッサ、 2はベクトル発生プロセッサ、 11はコマンドバッファ、 12は繰返し指示検出手段、 13はコマンド記録手段、 14はコマンド読出し送出手段、 01はインタフェース制御プロセッサ、02は図形デー
タメモリ、 30は画像データメモリ、 40はCRT制御プロセッサ、 50はCRTディスプレイ装置、 をそれぞれ示す。 本簀9棹力挺里ブロック図 第1図 第5図 第6図 ベクトノ關ンもコマンドC乃穿E牙fl第  7  図 パターン定義データ    m次」旨十算プロセッサ 
      ベクトル発生プロセッサ第8図 ↑ 第  9  図

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 ホスト計算機から与えられた図形データとパターン定義
    データを解析してベクトル発生コマンドを発行する図形
    処理計算プロセッサ(1)と、該ベクトル発生コマンド
    を受けベクトルを発生するベクトル発生プロセッサ(2
    )を備えたグラフィックディスプレイ装置において、 図形処理計算プロセッサ(1)内に、 ベクトル発生プロセッサ(2)に与えるコマンドを一時
    記憶するコマンドバッファ(11)と、図形データを調
    べ繰返しパターンの生成を指示する図形データを検出す
    る繰返し指示検出手段(12)と、 繰返し指示検出手段(12)により繰返し生成を検出さ
    れたパターンに対応するコマンドをコマンドバッファ(
    11)に記録するコマンド記録手段(13)と、コマン
    ドバッファ(11)中のコマンドを指定された繰返し回
    数だけ読み出しベクトル発生プロセッサ(2)に送出す
    るコマンド読出し送出手段(14)とを備えるよう構成
    したことを特徴とする繰返しパターン表示方式。
JP62116309A 1987-05-13 1987-05-13 繰返しパタ−ン表示方式 Expired - Lifetime JPH0746385B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP62116309A JPH0746385B2 (ja) 1987-05-13 1987-05-13 繰返しパタ−ン表示方式

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JP62116309A JPH0746385B2 (ja) 1987-05-13 1987-05-13 繰返しパタ−ン表示方式

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Publication Number Publication Date
JPS63280387A true JPS63280387A (ja) 1988-11-17
JPH0746385B2 JPH0746385B2 (ja) 1995-05-17

Family

ID=14683811

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JP62116309A Expired - Lifetime JPH0746385B2 (ja) 1987-05-13 1987-05-13 繰返しパタ−ン表示方式

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Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS57204084A (en) * 1981-06-10 1982-12-14 Tokyo Shibaura Electric Co Pattern generator
JPS58208868A (ja) * 1982-05-31 1983-12-05 Fujitsu Ltd 図形描画装置
JPS60203988A (ja) * 1984-03-28 1985-10-15 日本電気株式会社 定形画像表示方式

Patent Citations (3)

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JPS60203988A (ja) * 1984-03-28 1985-10-15 日本電気株式会社 定形画像表示方式

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JPH0746385B2 (ja) 1995-05-17

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