JPS63280332A - プログラム間機能世代差調整方式 - Google Patents
プログラム間機能世代差調整方式Info
- Publication number
- JPS63280332A JPS63280332A JP62116154A JP11615487A JPS63280332A JP S63280332 A JPS63280332 A JP S63280332A JP 62116154 A JP62116154 A JP 62116154A JP 11615487 A JP11615487 A JP 11615487A JP S63280332 A JPS63280332 A JP S63280332A
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- JP
- Japan
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- function
- program
- programs
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- Pending
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- 238000012545 processing Methods 0.000 claims abstract description 19
- 238000000034 method Methods 0.000 claims description 8
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 description 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
- 238000005516 engineering process Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
本発明は複数のプログラム間での相互の機能世代の差の
調整を行う方式に関する。
調整を行う方式に関する。
従来、複数のプログラムの連係で機能を実現しているシ
ステムの場合、それぞれのプログラム間の機能世代の差
によって障害が発生しないように、すべてのプログラム
を同一の機能世代のもので統一して動かしていた。
ステムの場合、それぞれのプログラム間の機能世代の差
によって障害が発生しないように、すべてのプログラム
を同一の機能世代のもので統一して動かしていた。
しかしながら、複数のコンピュータシステムにプログラ
ムが分散実装されている場合、各個のシステムの運用の
都合上、同時にプログラムの機能世代の交替が行えない
場合がでてくる。この場合、例えば、一方は新しい機能
世代のものに交替した為、新機能が動くが、他方は以前
の機能世代の為、双方を合わせて旧機能の処理を行って
も、処理が正常に行′われない機能が出現し、しかも処
理を実施してみないと判定できないという現象が生じる
。
ムが分散実装されている場合、各個のシステムの運用の
都合上、同時にプログラムの機能世代の交替が行えない
場合がでてくる。この場合、例えば、一方は新しい機能
世代のものに交替した為、新機能が動くが、他方は以前
の機能世代の為、双方を合わせて旧機能の処理を行って
も、処理が正常に行′われない機能が出現し、しかも処
理を実施してみないと判定できないという現象が生じる
。
本発明の目的は、上述の欠点を除去したプログラム間機
能世代差調整方式を提供することにある。 。
能世代差調整方式を提供することにある。 。
本発明のプログラム間機能世代差調整方式は、複数のプ
ログラムの連係で機能を実現していて、個々のプログラ
ムを任意の機能世代のものと入れ替えた処理システムに
おいて、個々のプログラムのそれぞれの機能の有無を表
示する機能定義情報を処理に先立って収集する収集手段
と、収集された機能定義情報のそれぞれを複数のプログ
ラムのすべてについて対応する機能ごとに論理的な積を
とる機能世代差検出手段と、その処理結果として得られ
る機能制御情報を配布する配布手段とを備えて構成され
る。
ログラムの連係で機能を実現していて、個々のプログラ
ムを任意の機能世代のものと入れ替えた処理システムに
おいて、個々のプログラムのそれぞれの機能の有無を表
示する機能定義情報を処理に先立って収集する収集手段
と、収集された機能定義情報のそれぞれを複数のプログ
ラムのすべてについて対応する機能ごとに論理的な積を
とる機能世代差検出手段と、その処理結果として得られ
る機能制御情報を配布する配布手段とを備えて構成され
る。
次に、本発明について図面を参照して詳細に説明する。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、プログラム
AとプログラムBとの2個のプログラムに、機能世代差
検出手段1と、収集手段2と、配布手段3と、機能定義
情報4・5と、機能制御情報6・7とから構成されてい
る。
AとプログラムBとの2個のプログラムに、機能世代差
検出手段1と、収集手段2と、配布手段3と、機能定義
情報4・5と、機能制御情報6・7とから構成されてい
る。
次に、第1図における動作を詳細に説明する。
プログラムAとプログラムBとは通信回線を介して連係
しである機能を実現しており、その機能は機能A〜Dを
含む幾つかの集合から成っている。
しである機能を実現しており、その機能は機能A〜Dを
含む幾つかの集合から成っている。
プログラムAは機能定義情報4で“1“′が表示されて
いる機能Bと機能Cを実装している。プログラムBは機
能定義情報5で°゛1゛°が表示されている機能A〜D
を実装している。従って、2個のプログラムは機能世代
が異なる。機能りはプログラムBの機能世代で新規に追
加された機能である。
いる機能Bと機能Cを実装している。プログラムBは機
能定義情報5で°゛1゛°が表示されている機能A〜D
を実装している。従って、2個のプログラムは機能世代
が異なる。機能りはプログラムBの機能世代で新規に追
加された機能である。
処理に先立ち、収集手段2はプログラムBの機能定義情
報5を得る。プログラムAの機能世代差検出手段1は、
プログラムAの機能定義情報4とプログラムBの機能定
義情報5に対応する機能情報のそれぞれについて論理的
な積をとる。その結果得られたものが機能制御情報6で
ある。配布手段3は機能制御情報6をプログラムBに機
能制御情報7として渡す。
報5を得る。プログラムAの機能世代差検出手段1は、
プログラムAの機能定義情報4とプログラムBの機能定
義情報5に対応する機能情報のそれぞれについて論理的
な積をとる。その結果得られたものが機能制御情報6で
ある。配布手段3は機能制御情報6をプログラムBに機
能制御情報7として渡す。
この後、プログラムAとプログラムBは連係して処理を
行うが、それぞれ自身の持つ機能制御情報6または機能
制御情報7に従って機能Bおよび機能Cは動作可能であ
り、機能Aおよび機能りは動作不能として処理を行う為
、異なった機能世代のプログラム同士の組み合わせであ
るにもかかわらず、双方が動作可能な機能範囲で処理が
行える。
行うが、それぞれ自身の持つ機能制御情報6または機能
制御情報7に従って機能Bおよび機能Cは動作可能であ
り、機能Aおよび機能りは動作不能として処理を行う為
、異なった機能世代のプログラム同士の組み合わせであ
るにもかかわらず、双方が動作可能な機能範囲で処理が
行える。
以上述べた本実施例では、2個の連係したプログラムを
備えたコンピュータシステムでの処理に関するプログラ
ム間機能世代差調整方式が説明されているが、3個以上
の連係したプログラムを備えたコンピュータシステムの
処理に関する場合でも同様の考え方でよい。ただし、1
個のプログラムを備えたコンピュータシステムに機能世
代差検出手段をおき、このプログラムを備えたコンピュ
ータシステムと池のプログラムを備えたコンピュータシ
ステムとの間にそれぞれ収集手段と配布手段とを設ける
必要がある。
備えたコンピュータシステムでの処理に関するプログラ
ム間機能世代差調整方式が説明されているが、3個以上
の連係したプログラムを備えたコンピュータシステムの
処理に関する場合でも同様の考え方でよい。ただし、1
個のプログラムを備えたコンピュータシステムに機能世
代差検出手段をおき、このプログラムを備えたコンピュ
ータシステムと池のプログラムを備えたコンピュータシ
ステムとの間にそれぞれ収集手段と配布手段とを設ける
必要がある。
以上説明したように本発明は、複数のプログラムの連係
で機能を実現しているシステムで、異なった機能世代の
プログラム同士の組み合わせであるにもかかわらず双方
が動作可能な機能範囲で処理が行えるという効果がある
。
で機能を実現しているシステムで、異なった機能世代の
プログラム同士の組み合わせであるにもかかわらず双方
が動作可能な機能範囲で処理が行えるという効果がある
。
第1図は本発明のプログラム間機能世代差調整方式の一
実施例の構成を示すブロック図である。
実施例の構成を示すブロック図である。
Claims (1)
- 複数のプログラムの連係で機能を実現していて、個々の
プログラムを任意の機能世代のものと入れ替えた処理シ
ステムにおいて、個々のプログラムのそれぞれの機能の
有無を表示する機能定義情報を処理に先立って収集する
収集手段と、収集された機能定義情報のそれぞれを複数
のプログラムのすべてについて対応する機能ごとに論理
的な積をとる機能世代差検出手段と、その処理結果とし
て得られる機能制御情報を配布する配布手段とを備えた
ことを特徴とするプログラム間機能世代差調整方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62116154A JPS63280332A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | プログラム間機能世代差調整方式 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP62116154A JPS63280332A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | プログラム間機能世代差調整方式 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63280332A true JPS63280332A (ja) | 1988-11-17 |
Family
ID=14680103
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP62116154A Pending JPS63280332A (ja) | 1987-05-12 | 1987-05-12 | プログラム間機能世代差調整方式 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63280332A (ja) |
Cited By (3)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0511995A (ja) * | 1991-04-18 | 1993-01-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ソフトウエアモジユール能力の自動決定方法及び装置 |
EP0936069A2 (en) | 1998-02-13 | 1999-08-18 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Ink-jet head driving device |
JP2012084088A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
-
1987
- 1987-05-12 JP JP62116154A patent/JPS63280332A/ja active Pending
Cited By (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0511995A (ja) * | 1991-04-18 | 1993-01-22 | Internatl Business Mach Corp <Ibm> | ソフトウエアモジユール能力の自動決定方法及び装置 |
EP0936069A2 (en) | 1998-02-13 | 1999-08-18 | Toshiba Tec Kabushiki Kaisha | Ink-jet head driving device |
JP2012084088A (ja) * | 2010-10-14 | 2012-04-26 | Ricoh Co Ltd | 情報処理装置、情報処理方法、及び情報処理プログラム |
US8745623B2 (en) | 2010-10-14 | 2014-06-03 | Ricoh Company, Ltd. | Collaboration of modules for execution of application in information processing apparatus, information processing method, and storage medium |
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