JPS62209622A - 稼働中の個別機器の検索方法 - Google Patents
稼働中の個別機器の検索方法Info
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- JPS62209622A JPS62209622A JP3017786A JP3017786A JPS62209622A JP S62209622 A JPS62209622 A JP S62209622A JP 3017786 A JP3017786 A JP 3017786A JP 3017786 A JP3017786 A JP 3017786A JP S62209622 A JPS62209622 A JP S62209622A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 claims abstract description 9
- 230000003247 decreasing effect Effects 0.000 claims description 2
- 238000012544 monitoring process Methods 0.000 claims description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 239000007787 solid Substances 0.000 description 3
- 230000007423 decrease Effects 0.000 description 2
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[概要コ
電子計算機システムを構成する個別機器が使用中のとき
オンとするようなフラグを立て中央監視する場合、多数
のフラグを複数のグループに分割し、各グループ内でオ
ンフラグとなっている実数を計上しておき、該数値が零
でないグループについて稼動状況をチェックするように
した稼動中フラグの検索方式である。
オンとするようなフラグを立て中央監視する場合、多数
のフラグを複数のグループに分割し、各グループ内でオ
ンフラグとなっている実数を計上しておき、該数値が零
でないグループについて稼動状況をチェックするように
した稼動中フラグの検索方式である。
[産業上の利用分野コ
電子計算機システムの機器稼動状況をフラグを見てチェ
ックするため、フラグ処理とチェックの能率化を意図し
た稼動中フラグの検索方式に関する。
ックするため、フラグ処理とチェックの能率化を意図し
た稼動中フラグの検索方式に関する。
[従来の技術]
電子計算機システムはワークステ、−ジョンを多量に接
続したり、中央処理装置に対する中間装置の増加などの
ため、各機器の制御するとき個別に稼動状況をチェック
する必要がある。このとき従来は第2図に示すような構
成としていた。第2図において11.12・・・・・は
各ワークステーション、21はシステムの中実装置にお
ける記憶装置のフラグM域を示す。A1−A4はフラグ
領域を分割したグループを示し、31.32・・・・・
は各ワークステ−ジョンの稼動状況と対応して立てられ
るフラグを示す。41〜44は代表フラグ掲出領域で前
記フラグ領域と同一記憶装置または個別記憶装置に設け
ている。フラグ31.32−は各ワークステーションが
稼動中のとき“1”、稼動停止のとき“O”のように表
示する。中実装置においてワークステーション全体の稼
動状況をチェックするとき、全フラグを個別にチェック
する代わりにグループ分けした範囲内がすべて稼動して
ないとき、そのグループについてはチェックを省略する
ようム考慮して「代表フラグ」を提出している。即ち第
2図のA1−A4と示す各グループについて、ワークス
テーションが1つでも稼動を始めたときに、グループ内
フラグを見て各フラグのオア演算を行い、その結果に従
い稼動したものがあるとき、代表フラグ掲出領域に例え
ば“1”を立てる。そしてシステム稼動状況を全体的に
チェックするとき、代表フラグが“0”のグループにつ
いては稼動していないとし、チェック動作を省略する。
続したり、中央処理装置に対する中間装置の増加などの
ため、各機器の制御するとき個別に稼動状況をチェック
する必要がある。このとき従来は第2図に示すような構
成としていた。第2図において11.12・・・・・は
各ワークステーション、21はシステムの中実装置にお
ける記憶装置のフラグM域を示す。A1−A4はフラグ
領域を分割したグループを示し、31.32・・・・・
は各ワークステ−ジョンの稼動状況と対応して立てられ
るフラグを示す。41〜44は代表フラグ掲出領域で前
記フラグ領域と同一記憶装置または個別記憶装置に設け
ている。フラグ31.32−は各ワークステーションが
稼動中のとき“1”、稼動停止のとき“O”のように表
示する。中実装置においてワークステーション全体の稼
動状況をチェックするとき、全フラグを個別にチェック
する代わりにグループ分けした範囲内がすべて稼動して
ないとき、そのグループについてはチェックを省略する
ようム考慮して「代表フラグ」を提出している。即ち第
2図のA1−A4と示す各グループについて、ワークス
テーションが1つでも稼動を始めたときに、グループ内
フラグを見て各フラグのオア演算を行い、その結果に従
い稼動したものがあるとき、代表フラグ掲出領域に例え
ば“1”を立てる。そしてシステム稼動状況を全体的に
チェックするとき、代表フラグが“0”のグループにつ
いては稼動していないとし、チェック動作を省略する。
[発明が解決しようとする問題点]
代表フラグ掲出領域41〜44に対し、稼動中の機器が
あるとのオンフラグを掲出することは容易にできる。し
かし代表フラグをオフにするときは、対応グループ内の
フラグについてそのオン・オフを全部調べ、全部オフと
なっているときに限り代表フラグをオフにすることがで
きた。稼動中の機器が少数となって来たとき、その処理
を繰り返すことは処理速度が遅くなる欠点となっていた
。本発明の目的は前述の欠点を改善し、分割されたグル
ープ内の状況を代表フラグに的確に表示させ、稼動状況
チェックの処理速度を向上させるようにした稼動中フラ
グの検索方式を提供することにある。
あるとのオンフラグを掲出することは容易にできる。し
かし代表フラグをオフにするときは、対応グループ内の
フラグについてそのオン・オフを全部調べ、全部オフと
なっているときに限り代表フラグをオフにすることがで
きた。稼動中の機器が少数となって来たとき、その処理
を繰り返すことは処理速度が遅くなる欠点となっていた
。本発明の目的は前述の欠点を改善し、分割されたグル
ープ内の状況を代表フラグに的確に表示させ、稼動状況
チェックの処理速度を向上させるようにした稼動中フラ
グの検索方式を提供することにある。
[問題点を解決するための手段]
第1図は本発明の基本構成を示すブロック図である。第
1図において、11.12−は各ワークステーション、
21はシステムの中実装置における記憶装置のフラグ領
域、A1−A4はフラグ領域を分割したグループ、31
.32・・・・・・は各ワークステーションの稼動状況
と対応して立てられるフラグ、51〜54は各グループ
内で稼動中フラグの実数を掲出する領域で、代表フラグ
に相当するものを掲出する領域を示している。
1図において、11.12−は各ワークステーション、
21はシステムの中実装置における記憶装置のフラグ領
域、A1−A4はフラグ領域を分割したグループ、31
.32・・・・・・は各ワークステーションの稼動状況
と対応して立てられるフラグ、51〜54は各グループ
内で稼動中フラグの実数を掲出する領域で、代表フラグ
に相当するものを掲出する領域を示している。
即ち図示しない中央処理装置は各グループ内で稼動中を
示すフラグについてその実数を掲出し、機器稼動に対応
して掲出された実数を増減させる処理を行う。
示すフラグについてその実数を掲出し、機器稼動に対応
して掲出された実数を増減させる処理を行う。
[作用コ
稼動中フラグの実数掲載領域には、対応グループにおけ
るフラグがオンとされたときに、実数を+1、オフとさ
れたときに実数を−1にする。そのため掲出領域の数を
見ると稼動中の機器の数を示しているから、従来の代表
フラグがオフとなることは実数掲出領域の値が「零」で
あることに対応し、代表フラグがオンとなることは実数
掲出領域の値が「1」以上を示していることに対応する
。
るフラグがオンとされたときに、実数を+1、オフとさ
れたときに実数を−1にする。そのため掲出領域の数を
見ると稼動中の機器の数を示しているから、従来の代表
フラグがオフとなることは実数掲出領域の値が「零」で
あることに対応し、代表フラグがオンとなることは実数
掲出領域の値が「1」以上を示していることに対応する
。
第1図において実数掲出領域52.54は「零」を示し
ているから、稼動中フラグの検索に際し、パスできるこ
とが判る。
ているから、稼動中フラグの検索に際し、パスできるこ
とが判る。
[実施例コ
第1図における各グループ内のオンフラグの実数を計数
し、増減することは中央処理装置におけるプログラム処
理で実行できる。したがってグループ分割についても、
等分割するとは限らず個別機器の稼動をチェックするこ
とに最適な分割を行う。
し、増減することは中央処理装置におけるプログラム処
理で実行できる。したがってグループ分割についても、
等分割するとは限らず個別機器の稼動をチェックするこ
とに最適な分割を行う。
[発明の効果コ
このようにして本発明によると、グループ内の機器稼動
状況を予めチェックしているように実数掲出を行うから
、稼動中フラグを検索するときも「零」でないグループ
についてチェックをすることで処理ができる。中央処理
装置における処理として、フラグをオフするときの複雑
な処理が必要でないから、全体として処理速度が向上で
きる。
状況を予めチェックしているように実数掲出を行うから
、稼動中フラグを検索するときも「零」でないグループ
についてチェックをすることで処理ができる。中央処理
装置における処理として、フラグをオフするときの複雑
な処理が必要でないから、全体として処理速度が向上で
きる。
第1図は本発明の基本構成を示す図、
第2図は従来の検索方式を説明する図である。
11.12・・・・・ワークステー
ション21−フラグ領域
A1−A4・・・・・分割グループ
31.32・・・・・・フラグ
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 電子計算機システムを構成する個別機器(11)(12
)・・・・・の使用状況に対応するフラグ(31)(3
2)・・・・・を所定フラグ領域(21)に立てて中央
監視する場合、多数のフラグ(31)(32)・・・・
・を複数のグループ(A1)〜(A4)に分割し、各グ
ループを代表する代表フラグのオン・オフを検索して、
システム稼動状況をチェックする稼動中フラグの検索方
式において、前記代表フラグとして各グループ内の稼動
中フラグの実数を立て(51)(52)・・・・・、且
つ機器稼動に対応して実数を増減させること を特徴とする稼動中フラグの検索方式。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3017786A JPS62209622A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 稼働中の個別機器の検索方法 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3017786A JPS62209622A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 稼働中の個別機器の検索方法 |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS62209622A true JPS62209622A (ja) | 1987-09-14 |
Family
ID=12296471
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3017786A Withdrawn JPS62209622A (ja) | 1986-02-14 | 1986-02-14 | 稼働中の個別機器の検索方法 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS62209622A (ja) |
-
1986
- 1986-02-14 JP JP3017786A patent/JPS62209622A/ja not_active Withdrawn
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Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |