JPH02217931A - コンピュータシステム - Google Patents
コンピュータシステムInfo
- Publication number
- JPH02217931A JPH02217931A JP3762189A JP3762189A JPH02217931A JP H02217931 A JPH02217931 A JP H02217931A JP 3762189 A JP3762189 A JP 3762189A JP 3762189 A JP3762189 A JP 3762189A JP H02217931 A JPH02217931 A JP H02217931A
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- Japan
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- input
- computer
- output
- operating system
- computers
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- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 claims abstract description 5
- 238000004891 communication Methods 0.000 claims description 6
- 238000009125 cardiac resynchronization therapy Methods 0.000 abstract 1
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 2
- 239000013256 coordination polymer Substances 0.000 description 1
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 1
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Landscapes
- Multi Processors (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
[発明の目的]
(産業上の利用分野)
本発明はリアルタイム性の要求される分野に最適な複数
のコンピュータ(マルチCPU)および複数のオペレー
ションシステム(マルチO8)とからなるコンピュータ
システムに関する。
のコンピュータ(マルチCPU)および複数のオペレー
ションシステム(マルチO8)とからなるコンピュータ
システムに関する。
(従来の技術)
従来のコンピュータシステムとして以下のように構成し
たものがある。すなわち、第2図はその第1の例であり
、これは1つのコンピュータCPUと1つのオペレーテ
ィングシステムO8との間をバスBで接続したものであ
り、この例の場合構成が最もシンプルであるため、最も
多く使用されている。
たものがある。すなわち、第2図はその第1の例であり
、これは1つのコンピュータCPUと1つのオペレーテ
ィングシステムO8との間をバスBで接続したものであ
り、この例の場合構成が最もシンプルであるため、最も
多く使用されている。
第3図はその第2の例であり、これは2つ以上のコンピ
ュータCPUI・・・CPUnと1つのオペレーティン
グシステムO8をバスBで接続されており、この例の場
合には処理速度が要求される大形コンピュータ等に使用
されている。
ュータCPUI・・・CPUnと1つのオペレーティン
グシステムO8をバスBで接続されており、この例の場
合には処理速度が要求される大形コンピュータ等に使用
されている。
第4図はその第3の例であり、これは1つのコンピュー
タCPUと2つのオペレーティングシステムOSI、0
52で構成したものであり、この例の場合には2つのオ
ペレーティングシステムOSI、OS2によりそれぞれ
のタスクやジョブを管理できる。
タCPUと2つのオペレーティングシステムOSI、0
52で構成したものであり、この例の場合には2つのオ
ペレーティングシステムOSI、OS2によりそれぞれ
のタスクやジョブを管理できる。
(発明が解決しようとする課題)
以上述べた従来のコンピュータシステムでは次のような
課題がある。すなわち、第1および第2の例では、いず
れもオペレーティングシステムO8が1つであるため、
使用するオペレーティングシステムO8によりコンピュ
ータCPUの機能が固定化されてしまうため、汎用性が
低い。
課題がある。すなわち、第1および第2の例では、いず
れもオペレーティングシステムO8が1つであるため、
使用するオペレーティングシステムO8によりコンピュ
ータCPUの機能が固定化されてしまうため、汎用性が
低い。
また、第3の例では2つのオペレーティングシステムO
5!、052を有しているが、1つのコンピュータCP
ULかないので、処理の分業化ができず、リアルタイム
性すなわち即時応答性が低い。
5!、052を有しているが、1つのコンピュータCP
ULかないので、処理の分業化ができず、リアルタイム
性すなわち即時応答性が低い。
しかも第1〜第3の例のいずれの場合であっても、現在
のリアルタイム性の要求されるオペレーシンシステムo
s、osi、052は、各々特徴的な処理を行なってお
り、得意とする処理分野と不得意とする処理分野があり
、使用するユーザがコンピュータCPUの処理について
、必ずしも満足するコンピュータシステムではなかった
。
のリアルタイム性の要求されるオペレーシンシステムo
s、osi、052は、各々特徴的な処理を行なってお
り、得意とする処理分野と不得意とする処理分野があり
、使用するユーザがコンピュータCPUの処理について
、必ずしも満足するコンピュータシステムではなかった
。
そこで本発明は、リアルタイム性および汎用性に富んだ
コンピュータシステムを提供することを目的とする。
コンピュータシステムを提供することを目的とする。
E発明の構成〕
(課題を解決するための手段)
本発明は前記目的を達成するため、共通のコミュニケー
ション用ランダムアクセスメモリに、少なくとも第1お
よび第2のコンピュータを接続し、 この第1および第2のコンピュータのファイル管理、プ
ログラム開発支援、アプリケーションプログラム管理等
を行なう汎用性の高い第1のオベレ〜ジョンシステムを
設け、 前記第1および第2のコンピュータの表示器管理、8r
種周辺機器管理、標準プログラム管理等を行なうリアル
タイム性の高い第2のオペレーションシステムを設け、 前記ランダムアクセスメモリは前記第1のオペレーショ
ンシステムから前言8第1のコンピュータに接続される
第2の入出力デバイスに対する入出力霊求と前記第2の
オペレーションから前記第1のコンピュータに接続され
る入出力デバイスにに=Jする入出力要求とを分離し、 前記第1および第2のオペレーションシステムから前記
第1および第2の入出力デバイスに対して入出力要求が
同時にあったとき互いに排他的に動作するように構成し
たものである。
ション用ランダムアクセスメモリに、少なくとも第1お
よび第2のコンピュータを接続し、 この第1および第2のコンピュータのファイル管理、プ
ログラム開発支援、アプリケーションプログラム管理等
を行なう汎用性の高い第1のオベレ〜ジョンシステムを
設け、 前記第1および第2のコンピュータの表示器管理、8r
種周辺機器管理、標準プログラム管理等を行なうリアル
タイム性の高い第2のオペレーションシステムを設け、 前記ランダムアクセスメモリは前記第1のオペレーショ
ンシステムから前言8第1のコンピュータに接続される
第2の入出力デバイスに対する入出力霊求と前記第2の
オペレーションから前記第1のコンピュータに接続され
る入出力デバイスにに=Jする入出力要求とを分離し、 前記第1および第2のオペレーションシステムから前記
第1および第2の入出力デバイスに対して入出力要求が
同時にあったとき互いに排他的に動作するように構成し
たものである。
(作用)
本発明によれば、複数のコンピュータにそれぞれ2つの
異なるオペレーティングシステムを動作させることがで
きるので、処理の分業化ができることから、リアルタイ
ム性が富み、また汎用性に富んだコンピュータシステム
が得られる。
異なるオペレーティングシステムを動作させることがで
きるので、処理の分業化ができることから、リアルタイ
ム性が富み、また汎用性に富んだコンピュータシステム
が得られる。
(実施例)
以下、本発明の実施例について第1図を参照して説明す
る。後述する共通のコミュニケーション用ランダムアク
セスメモリRAMに、少なくイヒも第1および第2のコ
ンピュータCPUl01CPU20をバスBを介して接
続されている。この各コンピュータCPUl0.CPU
20のファイル管理、プログラム開発支援、アプリケー
ションプログラム管理等を行なう汎用性の高い第1のオ
ペレーションシステムOS 1.0と、前記各コンピュ
ータCPUl0.CPU20の表示器管理、各種周辺機
器管理、標準プログラム管理等を行なうリアルタイム性
の高い第2のオペレーションシステム0P20を設けて
いる。
る。後述する共通のコミュニケーション用ランダムアク
セスメモリRAMに、少なくイヒも第1および第2のコ
ンピュータCPUl01CPU20をバスBを介して接
続されている。この各コンピュータCPUl0.CPU
20のファイル管理、プログラム開発支援、アプリケー
ションプログラム管理等を行なう汎用性の高い第1のオ
ペレーションシステムOS 1.0と、前記各コンピュ
ータCPUl0.CPU20の表示器管理、各種周辺機
器管理、標準プログラム管理等を行なうリアルタイム性
の高い第2のオペレーションシステム0P20を設けて
いる。
前記ランダムアクセスメモリRA Mは前記第1のオペ
レーションシステム08IOから前記第2のコンピュー
タCPU20に接続される第2の入出力デバイス例えば
キャラクタデイスプレィやキーボード等の入出力デバイ
スCRTおよび他の入出力機器I10に対する入出力要
求と前記第2のオペレーションOS 20から前記第1
のコンピュータCPUl0に接続される入出力デバイス
例えばハードディスクHに対する入出力要求とを分離し
、前記第1および第2のオペレーションシステム051
0.0820から前記入出力デバイスCRT、I10お
よびHに対してそれぞれ入出力要求が同時にあったとき
互いに排他的に動作する(同時アクセスしないように制
御される)ように構成しである。
レーションシステム08IOから前記第2のコンピュー
タCPU20に接続される第2の入出力デバイス例えば
キャラクタデイスプレィやキーボード等の入出力デバイ
スCRTおよび他の入出力機器I10に対する入出力要
求と前記第2のオペレーションOS 20から前記第1
のコンピュータCPUl0に接続される入出力デバイス
例えばハードディスクHに対する入出力要求とを分離し
、前記第1および第2のオペレーションシステム051
0.0820から前記入出力デバイスCRT、I10お
よびHに対してそれぞれ入出力要求が同時にあったとき
互いに排他的に動作する(同時アクセスしないように制
御される)ように構成しである。
このような構成のものにおいて、通常ユーザが意識する
のは、オペレーションシステムO8は、汎用性の高いオ
ペレーティングシステム08IOであり、リアルタイム
性の高いオペレイティングシステム0320はバックグ
ランド動作として扱われる。いま、δオペレーティング
システム0SIO,0820とも、オペレーティングシ
ステム0510,0S20自身での処理例えばAタスク
よりのファイル入出力においては、従来のコンピュータ
システムと同様な処理となる。
のは、オペレーションシステムO8は、汎用性の高いオ
ペレーティングシステム08IOであり、リアルタイム
性の高いオペレイティングシステム0320はバックグ
ランド動作として扱われる。いま、δオペレーティング
システム0SIO,0820とも、オペレーティングシ
ステム0510,0S20自身での処理例えばAタスク
よりのファイル入出力においては、従来のコンピュータ
システムと同様な処理となる。
ところが、他のオペレーティングシステム03IO,0
820による処理に委ねる処理例えばAタスクよりのC
RT入出力は、前記コミュニケーション用ランダムアク
セスメモリRAMにより通信制御される。
820による処理に委ねる処理例えばAタスクよりのC
RT入出力は、前記コミュニケーション用ランダムアク
セスメモリRAMにより通信制御される。
この場合、オペレーティングシステム
0PIOからデイスプレィ等CRTや他の入出力機器I
10に対しての入出力要求と、オペレーティングシステ
ム0P20からノーードディスクHに対しての入出力要
求が同時に生じても前記ランダムアクセメモリRA M
により該両入出力要求が分離されるので、複数の処理が
分業化される。また、ユーザからは汎用性の高いオペレ
ーションシステムを使用している意識となり、小形コン
ピュータを構築した場合でも大形コンピュータと何等変
らぬオペレーションとなる。さらに、リアルタイムの高
いオペレーションシステム0P20が動作することによ
り、産業用コンピュータとして利用することも可能とな
る。
10に対しての入出力要求と、オペレーティングシステ
ム0P20からノーードディスクHに対しての入出力要
求が同時に生じても前記ランダムアクセメモリRA M
により該両入出力要求が分離されるので、複数の処理が
分業化される。また、ユーザからは汎用性の高いオペレ
ーションシステムを使用している意識となり、小形コン
ピュータを構築した場合でも大形コンピュータと何等変
らぬオペレーションとなる。さらに、リアルタイムの高
いオペレーションシステム0P20が動作することによ
り、産業用コンピュータとして利用することも可能とな
る。
以上述べた実施例によれば、汎用性が高いオペレーティ
ングシステム03IOによりコンピュタCPUl0.C
PU20のファイル管理、プログラム開発支援、アプリ
ケーションプログラム管理等の行なわせることができ、
またリアルタイム性の高いオペレーションシステム0P
20によりコンピュータCPUl0.CPU20のCR
T等の管理、各種周辺装置管理、標準プログラム管理等
を行なわせることができる。
ングシステム03IOによりコンピュタCPUl0.C
PU20のファイル管理、プログラム開発支援、アプリ
ケーションプログラム管理等の行なわせることができ、
またリアルタイム性の高いオペレーションシステム0P
20によりコンピュータCPUl0.CPU20のCR
T等の管理、各種周辺装置管理、標準プログラム管理等
を行なわせることができる。
[2明の効果]
以−L述べたように本発明によれば、リアルタイl、性
および汎用性に富んだコンピュータシステムを提供する
ことができる。
および汎用性に富んだコンピュータシステムを提供する
ことができる。
第1図は本発明によるコンピュータシステムの一実施例
を示す概略構成図、第2図〜第4図はいずれも従来の異
なる例を示す概略構成図である。 RAM・・・コミュニケーション用ランダムアクセスメ
モリ、CPUl0.CPU20・・・コンピュータ、0
810・・・汎用性の高いオペレーティングシステム、
0320・・・リプルタイム性の高いオペレーティング
システム、B、B1.B2・・・ノくス、H・・・ハー
ドディスク、Ilo・・・入出力機器、CRT・・・キ
ャラクタ又はキーボード等の入出力デバイス。
を示す概略構成図、第2図〜第4図はいずれも従来の異
なる例を示す概略構成図である。 RAM・・・コミュニケーション用ランダムアクセスメ
モリ、CPUl0.CPU20・・・コンピュータ、0
810・・・汎用性の高いオペレーティングシステム、
0320・・・リプルタイム性の高いオペレーティング
システム、B、B1.B2・・・ノくス、H・・・ハー
ドディスク、Ilo・・・入出力機器、CRT・・・キ
ャラクタ又はキーボード等の入出力デバイス。
Claims (1)
- 【特許請求の範囲】 共通のコミュニケーション用ランダムアクセスメモリに
、少なくとも第1および第2のコンピュータを接続し、 この第1および第2のコンピュータのファイル管理、プ
ログラム開発支援、アプリケーションプログラム管理等
を行なう汎用性の高い第1のオペレーションシステムを
設け、 前記第1および第2のコンピュータの表示器管理、各種
周辺機器管理、標準プログラム管理等を行なうリアルタ
イム性の高い第2のオペレーションシステムを設け、 前記ランダムアクセスメモリは前記第1のオペレーショ
ンシステムから前記第1のコンピュータに接続される第
2の入出力デバイスに対する入出力要求と前記第2のオ
ペレーションから前記第1のコンピュータに接続される
入出力デバイスに対する入出力要求とを分離し、 前記第1および第2のオペレーションシステムから前記
第1および第2の入出力デバイスに対して入出力要求が
同時にあったとき互いに排他的に動作するように構成し
たことを特徴とするコンピュータシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3762189A JPH02217931A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | コンピュータシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP3762189A JPH02217931A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | コンピュータシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPH02217931A true JPH02217931A (ja) | 1990-08-30 |
Family
ID=12502703
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP3762189A Pending JPH02217931A (ja) | 1989-02-17 | 1989-02-17 | コンピュータシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPH02217931A (ja) |
-
1989
- 1989-02-17 JP JP3762189A patent/JPH02217931A/ja active Pending
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