JPS63127341A - マルチオペレ−テイングシステム - Google Patents
マルチオペレ−テイングシステムInfo
- Publication number
- JPS63127341A JPS63127341A JP61273341A JP27334186A JPS63127341A JP S63127341 A JPS63127341 A JP S63127341A JP 61273341 A JP61273341 A JP 61273341A JP 27334186 A JP27334186 A JP 27334186A JP S63127341 A JPS63127341 A JP S63127341A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- console
- request
- handler
- flag
- issued
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
Links
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- G—PHYSICS
- G06—COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
- G06F—ELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
- G06F9/00—Arrangements for program control, e.g. control units
- G06F9/06—Arrangements for program control, e.g. control units using stored programs, i.e. using an internal store of processing equipment to receive or retain programs
- G06F9/46—Multiprogramming arrangements
- G06F9/48—Program initiating; Program switching, e.g. by interrupt
- G06F9/4806—Task transfer initiation or dispatching
- G06F9/4843—Task transfer initiation or dispatching by program, e.g. task dispatcher, supervisor, operating system
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Software Systems (AREA)
- Theoretical Computer Science (AREA)
- Physics & Mathematics (AREA)
- General Engineering & Computer Science (AREA)
- General Physics & Mathematics (AREA)
- Digital Computer Display Output (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
産業上の利用分野
本発明は複数のオペレーティングシステム(以下OSと
記す。)の文字列表示をマルチウィンドウ化するマルチ
オペレーティングシステムに関するものである。
記す。)の文字列表示をマルチウィンドウ化するマルチ
オペレーティングシステムに関するものである。
従来の技術
マルチオペレーティングシステムにおいて、コンソール
画面をOS毎に分割して表示するための方法として、リ
アルタイム核の下に1つのタスクとしてコンソールハン
ドラを登録しておき、他のタスクから出力様式や出力文
字列を含む起動メツセージを受信した時にコンソールハ
ンドラが処理を開始し、受信文字列をコンソールの指定
区割へ表示するものがある。
画面をOS毎に分割して表示するための方法として、リ
アルタイム核の下に1つのタスクとしてコンソールハン
ドラを登録しておき、他のタスクから出力様式や出力文
字列を含む起動メツセージを受信した時にコンソールハ
ンドラが処理を開始し、受信文字列をコンソールの指定
区割へ表示するものがある。
発明が解決しようとする問題点
しかし、この方式によると、各OSでの文字処理アルゴ
リズムが異なるので、ユーザタスク側で設定する項目が
多くなり、取扱いが煩雑になる。
リズムが異なるので、ユーザタスク側で設定する項目が
多くなり、取扱いが煩雑になる。
本発明は以上のような問題点を解決するもので。
各OSからの表示要求を簡単な作業で処理できるように
したものである。
したものである。
問題点を解決するための手段
本発明は複数のOSと、OSをタスクとして管理するリ
アルタイム核と、割込起動型のコンソールハンドラと、
各08毎に表示様式を記述したテーブルとを備えたもの
である。
アルタイム核と、割込起動型のコンソールハンドラと、
各08毎に表示様式を記述したテーブルとを備えたもの
である。
作 用
上記構成において、走行中OSを示すフラグをリアルタ
イム核に管理させることにより、OSからの表示要求マ
クロが発行された時に、走行中OSに対応するテーブル
上の情報を参照しながら、OSから受けた文字列を、コ
ンソールの専用区画へ出力するものである。
イム核に管理させることにより、OSからの表示要求マ
クロが発行された時に、走行中OSに対応するテーブル
上の情報を参照しながら、OSから受けた文字列を、コ
ンソールの専用区画へ出力するものである。
実施例
スフとして管理するリアルタイム核、2は第1タスクと
してのOS,3は第2タスクとしてのOS,4はOSか
らの表示要求により割込みで起動されるコンソールハン
ドラ、6はリアルタイム核1が更新しコンソールハンド
ラ4が参照する走行中OSを示すフラグ、6はOS毎に
ブロック化された情報とワークを持つコンソールテーブ
ル、7はコンと略記する。)からOS切り換えを要求す
るマクソールへの表示要求のマクロが発行された場合に
起動されるコンソールハンドラの動きを示し、各々マク
ロコールされると、その走行中OS管理ルーチンにおい
て、082からのマクロの内容を分析し、それがOS切
り換え要求であるかをチェックする。OS切り換え要求
でなければ、そのまま当ルーチンを抜はティスパノチ処
理にはいるが、OS切り換え要求であるときは、OSフ
ラグ5に走行中OSのIDナンバを書き込んでからディ
スパノロが発行されると、直接ソフトウェア割込みによ
り、コンソールハンドラ4が起動される。起動されたコ
ンソールハンドラ4は、OSフラグ6を使った後述の方
法により、マクロ発行したOSが、前回発行したOSと
同一かどうかをチェックする。
してのOS,3は第2タスクとしてのOS,4はOSか
らの表示要求により割込みで起動されるコンソールハン
ドラ、6はリアルタイム核1が更新しコンソールハンド
ラ4が参照する走行中OSを示すフラグ、6はOS毎に
ブロック化された情報とワークを持つコンソールテーブ
ル、7はコンと略記する。)からOS切り換えを要求す
るマクソールへの表示要求のマクロが発行された場合に
起動されるコンソールハンドラの動きを示し、各々マク
ロコールされると、その走行中OS管理ルーチンにおい
て、082からのマクロの内容を分析し、それがOS切
り換え要求であるかをチェックする。OS切り換え要求
でなければ、そのまま当ルーチンを抜はティスパノチ処
理にはいるが、OS切り換え要求であるときは、OSフ
ラグ5に走行中OSのIDナンバを書き込んでからディ
スパノロが発行されると、直接ソフトウェア割込みによ
り、コンソールハンドラ4が起動される。起動されたコ
ンソールハンドラ4は、OSフラグ6を使った後述の方
法により、マクロ発行したOSが、前回発行したOSと
同一かどうかをチェックする。
その結果、同一であれば、そのままコンソールチーフル
θ上の対応する表示情報に従いコンソール7への文字列
表示を行うが、異なっていた場合は、前回表示した時の
コンソール画面の最終状態を、対応するテーブル6上の
ワーク領域に退避してから、上記と同様にテーブル6上
の対応する領域の情報に従いながら新OSからの文字列
表示を行う。
θ上の対応する表示情報に従いコンソール7への文字列
表示を行うが、異なっていた場合は、前回表示した時の
コンソール画面の最終状態を、対応するテーブル6上の
ワーク領域に退避してから、上記と同様にテーブル6上
の対応する領域の情報に従いながら新OSからの文字列
表示を行う。
表示要求マクロを発行したOSがどれかを検知すること
によって、コンソールハンドラ4は、コンソール画面上
のどの位置に文字を出力すればよいか等がわかるが、こ
のOSがどれかを検知するアルコリズムは、以下のよう
に行う。
によって、コンソールハンドラ4は、コンソール画面上
のどの位置に文字を出力すればよいか等がわかるが、こ
のOSがどれかを検知するアルコリズムは、以下のよう
に行う。
コンソールハンドラ4は、全処理終了後宮にOSフラグ
6を、テーブル6上の走行中OSに対応するワーク領域
にコピーしてから、OSにリタンする。その後再びコン
ソールハンドラ4が起動された時OSフラグ6を、この
前回コピーしたOSフラグと比較し、一致すれば、マク
ロを発行したOSは前回と同一であり、不一致ならば、
前回と異なるということになる。
6を、テーブル6上の走行中OSに対応するワーク領域
にコピーしてから、OSにリタンする。その後再びコン
ソールハンドラ4が起動された時OSフラグ6を、この
前回コピーしたOSフラグと比較し、一致すれば、マク
ロを発行したOSは前回と同一であり、不一致ならば、
前回と異なるということになる。
発明の効果
以上のように本発明は、種類の異なるOSから個別に発
行される表示要求を、割込起動型のコンソールハンドラ
で一括して管理させることにより。
行される表示要求を、割込起動型のコンソールハンドラ
で一括して管理させることにより。
各OS内での文字処理アルゴリズムの差異を排除できる
ので、既存OSの中身に手を加える必要がなくなり、ユ
ーザ側で簡単にマルチウィンドウ化することができるの
で、その効果は大きい。
ので、既存OSの中身に手を加える必要がなくなり、ユ
ーザ側で簡単にマルチウィンドウ化することができるの
で、その効果は大きい。
ルチオペレーティングシステムのブロック図である。
1・・・リアルタイム核、2・・・リアルタイム核の第
1のタスクとしてのOS,3・・・リアルタイム核の第
2のタスクとしてのOS,4・・・コンソールハンドラ
、6・・・OSフラグ、6・・・コンソールテーブル、
7°°゛コンソールCI’LT、8・・コンソールキー
ボード。
1のタスクとしてのOS,3・・・リアルタイム核の第
2のタスクとしてのOS,4・・・コンソールハンドラ
、6・・・OSフラグ、6・・・コンソールテーブル、
7°°゛コンソールCI’LT、8・・コンソールキー
ボード。
Claims (1)
- 複数のオペレーティングシステムと、リアルタイム核と
、割込起動型のコンソールハンドラと、OS毎の情報を
持つコンソールテーブルとを備え、走行中OS管理ルー
チンをリアルタイム核の中に置いたことを特徴とするマ
ルチオペレーティングシステム。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273341A JPS63127341A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | マルチオペレ−テイングシステム |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP61273341A JPS63127341A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | マルチオペレ−テイングシステム |
Publications (1)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JPS63127341A true JPS63127341A (ja) | 1988-05-31 |
Family
ID=17526541
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP61273341A Pending JPS63127341A (ja) | 1986-11-17 | 1986-11-17 | マルチオペレ−テイングシステム |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JPS63127341A (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0333937A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-14 | Hitachi Ltd | 仮想計算機における表示制御方式 |
-
1986
- 1986-11-17 JP JP61273341A patent/JPS63127341A/ja active Pending
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH0333937A (ja) * | 1989-06-30 | 1991-02-14 | Hitachi Ltd | 仮想計算機における表示制御方式 |
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