JPS6328016A - 予備選択器を備えた負荷時タップ切換変圧器用の負荷タップ選択器 - Google Patents
予備選択器を備えた負荷時タップ切換変圧器用の負荷タップ選択器Info
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- JPS6328016A JPS6328016A JP62165561A JP16556187A JPS6328016A JP S6328016 A JPS6328016 A JP S6328016A JP 62165561 A JP62165561 A JP 62165561A JP 16556187 A JP16556187 A JP 16556187A JP S6328016 A JPS6328016 A JP S6328016A
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- 230000008878 coupling Effects 0.000 claims description 5
- 238000010168 coupling process Methods 0.000 claims description 5
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- 238000004804 winding Methods 0.000 description 7
- 239000004020 conductor Substances 0.000 description 4
- 238000009413 insulation Methods 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 2
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- 230000013011 mating Effects 0.000 description 1
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-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01F—MAGNETS; INDUCTANCES; TRANSFORMERS; SELECTION OF MATERIALS FOR THEIR MAGNETIC PROPERTIES
- H01F29/00—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00
- H01F29/02—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings
- H01F29/04—Variable transformers or inductances not covered by group H01F21/00 with tappings on coil or winding; with provision for rearrangement or interconnection of windings having provision for tap-changing without interrupting the load current
-
- H—ELECTRICITY
- H01—ELECTRIC ELEMENTS
- H01H—ELECTRIC SWITCHES; RELAYS; SELECTORS; EMERGENCY PROTECTIVE DEVICES
- H01H9/00—Details of switching devices, not covered by groups H01H1/00 - H01H7/00
- H01H9/0005—Tap change devices
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- Engineering & Computer Science (AREA)
- Power Engineering (AREA)
- Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)
- Housings And Mounting Of Transformers (AREA)
- Transformers For Measuring Instruments (AREA)
- Electrophonic Musical Instruments (AREA)
- Electrotherapy Devices (AREA)
- Gas-Insulated Switchgears (AREA)
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
この発明は、特許請求の範囲第１項の上位に従う多段変
圧器用の多相負荷切換器に関する。
圧器用の多相負荷切換器に関する。
この種の負荷切換器は、機械工作製造所ラインハウゼン
（Ｒｅｉ油ａｕｓｅｎ）の出版物［多段切換器タイプＨ
Ｊ ０３８５１５００ＭＲ，によシ公知である。
（Ｒｅｉ油ａｕｓｅｎ）の出版物［多段切換器タイプＨ
Ｊ ０３８５１５００ＭＲ，によシ公知である。
高電圧に対して使用されるこの負荷切換器では、この負
荷切換器の横に配設してある予備選択器が、多段変圧器
中に設置してある第２フランジ用の頭部を有する独立し
た部材として使用されている。この予備選択器の駆動は
、この変圧器の表に設置してある棒の組み合わせで行わ
れる。この組み合わせは、負荷切換器の駆動に連結して
いる。
荷切換器の横に配設してある予備選択器が、多段変圧器
中に設置してある第２フランジ用の頭部を有する独立し
た部材として使用されている。この予備選択器の駆動は
、この変圧器の表に設置してある棒の組み合わせで行わ
れる。この組み合わせは、負荷切換器の駆動に連結して
いる。
更に、予備選択器が、本来の負荷切換器の直接的な構成
部分として、油容器の上部又は下部に設置してある負荷
切換器は公知である（西独特許公開第２９１３２７１号
公報及び西独特許公告第８３１０７４１号公報）。しか
しながら、ここでは、予備選択器は、汚れを受けている
負荷切換器の油の中にあるため、この配置は高電圧に対
しては余り適切ではない。特に、負荷切換器用に必要な
空間のためにも、予備選択器では、絶縁間隔を勝手に大
きくできない。これに対して、こめ予備選択器を上部と
下部に区分すると、非常に経費のか＼る駆動装置になっ
てしまう。
部分として、油容器の上部又は下部に設置してある負荷
切換器は公知である（西独特許公開第２９１３２７１号
公報及び西独特許公告第８３１０７４１号公報）。しか
しながら、ここでは、予備選択器は、汚れを受けている
負荷切換器の油の中にあるため、この配置は高電圧に対
しては余り適切ではない。特に、負荷切換器用に必要な
空間のためにも、予備選択器では、絶縁間隔を勝手に大
きくできない。これに対して、こめ予備選択器を上部と
下部に区分すると、非常に経費のか＼る駆動装置になっ
てしまう。
この発明の課題は、駆動装置を構成するだソ１個の多段
切換器の頭部を有する部材として使用され、特に高電圧
に適合している、初めに述べた種類の予備選択器を有す
る負荷切換器を提供することにある。上記の課題は、こ
の発明で特許請求の範囲第１項の特徴部分に呈示した手
段によって解決されている。
切換器の頭部を有する部材として使用され、特に高電圧
に適合している、初めに述べた種類の予備選択器を有す
る負荷切換器を提供することにある。上記の課題は、こ
の発明で特許請求の範囲第１項の特徴部分に呈示した手
段によって解決されている。
この発明によって得られる利点は特に以下のことにある
。即ち、予備選択器は変圧器の汚れていない油中に置か
れている。予備選択器の一つの位相の接点は、例えば負
荷切換器の同じ位相の接点と同じ高さに設置してある。
。即ち、予備選択器は変圧器の汚れていない油中に置か
れている。予備選択器の一つの位相の接点は、例えば負
荷切換器の同じ位相の接点と同じ高さに設置してある。
従って、必要な接続導線が簡単に敷設でき、交差するこ
ともなく、そしてまた、初めから望ましい電場の区分が
達成できる。予備選択器の駆動は、負荷切換器の駆動か
ら直接性なえる。
ともなく、そしてまた、初めから望ましい電場の区分が
達成できる。予備選択器の駆動は、負荷切換器の駆動か
ら直接性なえる。
多段切換器の頭部のところにあるジブを中空に形成する
と有効である。この場合、ジブの中空空間は多段切換器
の頭部の内部に接続してある。この中空空間中には、予
備選択器の切換軸用の操作レバーを配設することができ
る。この軸を直接負荷切換器のマルテスハンドＡ４ハｆ
ｆｉ動ハンドルでストッパーを介して操作できる。
と有効である。この場合、ジブの中空空間は多段切換器
の頭部の内部に接続してある。この中空空間中には、予
備選択器の切換軸用の操作レバーを配設することができ
る。この軸を直接負荷切換器のマルテスハンドＡ４ハｆ
ｆｉ動ハンドルでストッパーを介して操作できる。
予備選択器に対する駆動は、特に簡単な方法で行える。
壁としての円筒外殻を有する円管断片として実施するこ
とが、予備設定器の固定接点を円管断片の壁に置くこと
ができ、この接点の近くで、上記壁の内側に極抵抗を設
置できるようになる。
とが、予備設定器の固定接点を円管断片の壁に置くこと
ができ、この接点の近くで、上記壁の内側に極抵抗を設
置できるようになる。
特に単純で場所を節約して付加的な極切換器を設置させ
てくれる。従って、−多くの場合望まれることであるが
一実際上の切換過程の間だけ制御巻線を支配するだめの
補助電流回路が入る。
てくれる。従って、−多くの場合望まれることであるが
一実際上の切換過程の間だけ制御巻線を支配するだめの
補助電流回路が入る。
従って、特に制御巻線をロータリー切換で切換える時、
一定の電位のところで制御巻線を支配するために使用さ
れる補助電流回路が自由にできる。この場合、補助電流
回路を固定しておくこともできる。従って、多段変圧器
中に負荷切換器を組み込むとき、制御巻線の中間タップ
だけが、極抵抗器の直列接続の自由接続接点に接続され
る。この配置は場所を最小にし、それにもか＼わらず耐
電圧性の向上した特にコンパクトな実例に導く。この場
合、極抵抗が円管断片の絶縁材の壁の両側にあると、特
に有利である。
一定の電位のところで制御巻線を支配するために使用さ
れる補助電流回路が自由にできる。この場合、補助電流
回路を固定しておくこともできる。従って、多段変圧器
中に負荷切換器を組み込むとき、制御巻線の中間タップ
だけが、極抵抗器の直列接続の自由接続接点に接続され
る。この配置は場所を最小にし、それにもか＼わらず耐
電圧性の向上した特にコンパクトな実例に導く。この場
合、極抵抗が円管断片の絶縁材の壁の両側にあると、特
に有利である。
この発明の二つの実施例を図面に示し、以下に詳しく記
述する。
述する。
特に第１図から明らかなように、負荷切換器は多段切換
頭部２と油容器の底部３を有する円筒油容器１から成る
。実質上絶縁材円筒から成る油容器１は、各位相に対し
て一連の固定多段接点４を有する。この接点４は、油容
器の内部に配設した可動接点−個別に示してない−と協
同動作する。切換バイブ５によってこの可動接点を動か
す。この切換パイプ５は多段切換頭部２中に配設してあ
る駆動ハンドル６によって操作される。この負荷切換器
は、多段切換器頭部２のカラー１９を用いて通常の方法
で変圧器の相手のフランジに重ねることができる。負荷
切換器の横、即ち円管状の油容器１の横にこの負荷切換
器の全長に渡って伸びている予備選定器７がある。この
設定器７は、油容器の底部３にあるジブ８及び多段切換
器頭部２にあるジブ９によって支持されている。予備選
定器７は、円管の断片として形成されている。この場合
、この円管断片の中には、切換軸１０が設置してある。
頭部２と油容器の底部３を有する円筒油容器１から成る
。実質上絶縁材円筒から成る油容器１は、各位相に対し
て一連の固定多段接点４を有する。この接点４は、油容
器の内部に配設した可動接点−個別に示してない−と協
同動作する。切換バイブ５によってこの可動接点を動か
す。この切換パイプ５は多段切換頭部２中に配設してあ
る駆動ハンドル６によって操作される。この負荷切換器
は、多段切換器頭部２のカラー１９を用いて通常の方法
で変圧器の相手のフランジに重ねることができる。負荷
切換器の横、即ち円管状の油容器１の横にこの負荷切換
器の全長に渡って伸びている予備選定器７がある。この
設定器７は、油容器の底部３にあるジブ８及び多段切換
器頭部２にあるジブ９によって支持されている。予備選
定器７は、円管の断片として形成されている。この場合
、この円管断片の中には、切換軸１０が設置してある。
そしてこの切換軸１０は、ジブ８と９に配設してある。
円管断片の皿状に形成された壁１１は固設してある予備
選定器の接点１２を支えていて、この接点１２は各相と
とＫそれぞれ負荷切換器の固定多段接点４と同じ高さで
ある。
選定器の接点１２を支えていて、この接点１２は各相と
とＫそれぞれ負荷切換器の固定多段接点４と同じ高さで
ある。
予備選定器の付属している可動接点１３は切換軸１０に
よって通常の方法により支持され、可動される。耐電圧
性を高めるために、各相間及び相と大地電位間に特別な
遮蔽電極１４が設置してある。
よって通常の方法により支持され、可動される。耐電圧
性を高めるために、各相間及び相と大地電位間に特別な
遮蔽電極１４が設置してある。
特に第２図から明らかなように、多段切換器２にあるジ
ブ９は中空空間１５を有し、予備選定器の切換軸１０は
軸頭１６でこの中空空間１５に達している。中間空間１
５の内部には、軸頭１６に切換軸１０を操作するレバー
１７がある。このレバー１７は、負荷切換器の駆動ハン
ドル６にあるストッパ１８によって操作される。
ブ９は中空空間１５を有し、予備選定器の切換軸１０は
軸頭１６でこの中空空間１５に達している。中間空間１
５の内部には、軸頭１６に切換軸１０を操作するレバー
１７がある。このレバー１７は、負荷切換器の駆動ハン
ドル６にあるストッパ１８によって操作される。
特に第２実施例である第３図及び第４図から明らかなよ
うに、円管断片の壁１１は、こ＼では図示されていない
円管状の負荷切換器のジブ８によって保持されているが
、固設してあるロータリー切換接点１２２．１２３
を支持している。
うに、円管断片の壁１１は、こ＼では図示されていない
円管状の負荷切換器のジブ８によって保持されているが
、固設してあるロータリー切換接点１２２．１２３
を支持している。
この内接点１２３は、このロータリー切換の中間接点で
ある。こ＼には図示してない可動接点は、固設ロータリ
ー接点１２１又はロータリー切換接点１２２に中間接点
１２３の電気接続を選択的に行っている。相Ｉ、ＩＩの
間の耐電圧性を向上するため電位結合体１４１ 、１４
２を介してロータリー接点１２２又は１２３に接続して
ある遮蔽電極１４が設置してある。
ある。こ＼には図示してない可動接点は、固設ロータリ
ー接点１２１又はロータリー切換接点１２２に中間接点
１２３の電気接続を選択的に行っている。相Ｉ、ＩＩの
間の耐電圧性を向上するため電位結合体１４１ 、１４
２を介してロータリー接点１２２又は１２３に接続して
ある遮蔽電極１４が設置してある。
第３図に示してあるように、ロータリー切換接点１２１
、１２２及び１２３の側に、つまり壁１１の両側１１
１ 、１１２に、多数の棒状極抵抗２ｏが直列にしてジ
グザク状に配置してある。この極抵抗２０はその端部２
１に一極切換器がない限り一電気導体２２によってロー
タリー切換の中間接点１２３のところで接続してあり、
またこの極抵抗２０は他方の端部２３と他の電気導体２
４に壁１１中にある接続接点２５のところで導入されて
いる。この接続接点２５のところで、負荷切換器を多段
変圧器中に組み込むとき、制御巻線の中間タップが接続
されている。従って、制御巻線の電位結合用の補助電流
回路が常時接続してある。棒状極抵抗２ｏを壁１１の両
側１１１ 、１１２に配置することは−この場合−つの
抵抗は壁１１の外側１１２にまた次の抵抗は内側１１１
に交互に設置してあるー、特に空間の利用を有効にし、
耐電圧性も高める。
、１２２及び１２３の側に、つまり壁１１の両側１１
１ 、１１２に、多数の棒状極抵抗２ｏが直列にしてジ
グザク状に配置してある。この極抵抗２０はその端部２
１に一極切換器がない限り一電気導体２２によってロー
タリー切換の中間接点１２３のところで接続してあり、
またこの極抵抗２０は他方の端部２３と他の電気導体２
４に壁１１中にある接続接点２５のところで導入されて
いる。この接続接点２５のところで、負荷切換器を多段
変圧器中に組み込むとき、制御巻線の中間タップが接続
されている。従って、制御巻線の電位結合用の補助電流
回路が常時接続してある。棒状極抵抗２ｏを壁１１の両
側１１１ 、１１２に配置することは−この場合−つの
抵抗は壁１１の外側１１２にまた次の抵抗は内側１１１
に交互に設置してあるー、特に空間の利用を有効にし、
耐電圧性も高める。
この補助電流回路は、この回路をつなぐと損失があるの
で常時接続しておくのでなく、ロータリー切換の回転期
間のみ接続しておくことが、多くの場合望ましい。この
ことは更に余分な極切換器を必要としている。この種の
付加極切換器は壁１１の内側１１１のロータリー切換接
点１２１ 、１２２ 、１２３の近くに同じように配設
してある。この極切換器の独自性は、特に第６図及び第
７図から明らかになる。この場合、極切換器は第３図で
点線で示した電気導体２２の代シに設置される。この切
換器は、壁１１の内側１１１に置かれ、圧力バネ２７に
よって開の位置に保持されている接触アーム２６を有し
、ロータリー切換の中間接点１２３（第３図及び第４図
）に電気接続してある。ロータリー切換の切換軸１０に
ある連結体２８によって接触アーム２６はロータリー切
換を操作する最初の時点で固設接点２９に押し付けであ
る。この接点２９には、極抵抗２０の直列接続の端部２
１の一つが接続してある。これに対して、側面３０を有
する連結体２８は接触アーム２６にある回転軸３１に対
して進む。そして、この回転軸３１はロータリー切換過
程の終りで連結体２８の第２の側面３２によって再び自
由にされる。制御巻線を操作する補助電流回路は短期間
しか接続されなくて、直列の順序、即ち極切換器が閉に
なり一ロータリー切換が開になり−ロータリー切換が閉
になり一極切換器が開になることは明らかであることは
云うまでもない。
で常時接続しておくのでなく、ロータリー切換の回転期
間のみ接続しておくことが、多くの場合望ましい。この
ことは更に余分な極切換器を必要としている。この種の
付加極切換器は壁１１の内側１１１のロータリー切換接
点１２１ 、１２２ 、１２３の近くに同じように配設
してある。この極切換器の独自性は、特に第６図及び第
７図から明らかになる。この場合、極切換器は第３図で
点線で示した電気導体２２の代シに設置される。この切
換器は、壁１１の内側１１１に置かれ、圧力バネ２７に
よって開の位置に保持されている接触アーム２６を有し
、ロータリー切換の中間接点１２３（第３図及び第４図
）に電気接続してある。ロータリー切換の切換軸１０に
ある連結体２８によって接触アーム２６はロータリー切
換を操作する最初の時点で固設接点２９に押し付けであ
る。この接点２９には、極抵抗２０の直列接続の端部２
１の一つが接続してある。これに対して、側面３０を有
する連結体２８は接触アーム２６にある回転軸３１に対
して進む。そして、この回転軸３１はロータリー切換過
程の終りで連結体２８の第２の側面３２によって再び自
由にされる。制御巻線を操作する補助電流回路は短期間
しか接続されなくて、直列の順序、即ち極切換器が閉に
なり一ロータリー切換が開になり−ロータリー切換が閉
になり一極切換器が開になることは明らかであることは
云うまでもない。
第１図は、予備選定器を有する負荷切換器の側面図、第
２図は、第１実施例である多段切換器頭部の断面図、第
３図は、多段切換器頭部の前面図、第４図は、多段切換
器頭部の側面断面図、第５図は、第２実施例の透視図、
第６図及び第７図はそれぞれ第２実施例の極切換器の縦
断面図及び横断面図である。 図中引用記号； １・・・油容器、２・・・切換器頭部
、４・・・固定多段接点、５・・・切換パイプ、６・・
・駆動ハンドル、７・・・予備選定器、８．９・・・ジ
ブ、１０・・・切換軸、１１・・・壁、１２・・・予備
選定器の接点
２図は、第１実施例である多段切換器頭部の断面図、第
３図は、多段切換器頭部の前面図、第４図は、多段切換
器頭部の側面断面図、第５図は、第２実施例の透視図、
第６図及び第７図はそれぞれ第２実施例の極切換器の縦
断面図及び横断面図である。 図中引用記号； １・・・油容器、２・・・切換器頭部
、４・・・固定多段接点、５・・・切換パイプ、６・・
・駆動ハンドル、７・・・予備選定器、８．９・・・ジ
ブ、１０・・・切換軸、１１・・・壁、１２・・・予備
選定器の接点
Claims (5)
- （１）多段切換器頭部と、底付の油封止円管容器と、こ
の容器が前記多段切換器頭部の上部カラーに多段変圧器
の上記容器のフランジに重ねてあり、負荷切換器の横に
設置してあり、切換軸の可動接点を支えている予備選定
器とを有する多段変圧器用の多相負荷切換器において、 負荷切換器（１）の全長にわたつて延びる予備選定器（
７）は、それぞれ多段切換器 - （２）及び油容器の底部（３）のジブ（８、９）のとこ
ろに設置してある円管断片として形成してあり、この円
管断片の中心にジブ（８、９）中に配設した予備選定器
の切換軸（１０）があり、各相に対して予備選定器の接
点（１２、１３）は負荷切換器の接点（４）とほゞ同じ
面にあることを特徴とする多相負荷切換器。 （２）多段切換器頭部（２）にあるジブ（９）は、頭部
の内部に接続してある中空空間（１５）を有し、予備選
定器（７）の切換軸（１０）は上部軸頭（１６）で上記
中空空間の中に入り込み、中空空間には、切換軸の軸頭
（１６）に連結する操作レバー（１７）が配設してある
ことを特徴とする特許請求の範囲第１項記載の多相負荷
切換器。 - （３）予備選定器（７）の固設接点（１２）は円管断片
の壁（１１）にあり、この接点の横の壁の内側に極抵抗
（２０）が配設してあることを特徴とする特許請求の範
囲第１項又は第２項記載の多相負荷切換器。 - （４）円管断片の壁（１１）の両側（１１１、１１２）
に対してこの壁を通り抜けジグザグに直列接続してある
多数の極抵抗（２０）があり、この直列接続はその一方
の端部（２１）をロータリー切換の中間接点（１２３）
にまた、他端（２３）を円管断片の壁（１１）に設置し
た付加接続接点（２５）につないでいることを特徴とす
る特許請求の範囲第３項記載の多相負荷切換器。 - （５）円管断片の各相に対して、極抵抗の横に極切換器
を設置し、この極切換器は、円管断片の壁（１１）の内
側（１１１）に置きロータリーの中間接点（１２３）の
電位に接続してある接触レバー（２６）を有し、このレ
バー（２６）はロータリー切換の切換軸（１０）にある
連結体（２８）によつて壁（１１）にある付属する固設
極接点（２９）に対して旋回でき、極抵抗（２０）の直
列配列の終端は接続接点（２９１）として形成した固設
極接点（２９）に導入されていることを特徴とする特許
請求の範囲第３項又は第４項記載の多相負荷切換器。
Applications Claiming Priority (4)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| DE19863622716 DE3622716A1 (de) | 1986-07-05 | 1986-07-05 | Mit vorwaehler versehener lastwaehler fuer stufentransformatoren |
| DE19863644206 DE3644206A1 (de) | 1986-12-23 | 1986-12-23 | Mit vorwaehler versehener lastwaehler fuer stufentransformatoren |
| DE3644206.2 | 1986-12-23 | ||
| DE3622716.1 | 1986-12-23 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS6328016A true JPS6328016A (ja) | 1988-02-05 |
| JP2609248B2 JP2609248B2 (ja) | 1997-05-14 |
Family
ID=25845329
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP62165561A Expired - Lifetime JP2609248B2 (ja) | 1986-07-05 | 1987-07-03 | 予備選択器を備えた負荷時タップ切換変圧器用の負荷タップ選択器 |
Country Status (7)
| Country | Link |
|---|---|
| EP (1) | EP0252400B1 (ja) |
| JP (1) | JP2609248B2 (ja) |
| KR (1) | KR960013034B1 (ja) |
| CN (1) | CN1013718B (ja) |
| AT (1) | ATE72359T1 (ja) |
| DE (1) | DE3776434D1 (ja) |
| IN (1) | IN169357B (ja) |
Families Citing this family (10)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| DE19836463C1 (de) | 1998-08-12 | 1999-10-21 | Reinhausen Maschf Scheubeck | Stufenschalter mit einem Vorwähler |
| DE10312176B3 (de) * | 2003-03-19 | 2004-06-09 | Maschinenfabrik Reinhausen Gmbh | Lastumschalter für einen Stufenschalter |
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