JP3844565B2 - 絶縁/アーススイッチ - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、請求項1の前提部分に記載の金属ケース入りガス絶縁高圧スイッチに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
アースも行うことができる絶縁スイッチは広く知られている。
【0003】
多くは、回動でき、絶縁位置及びアース位置にピボットされる絶縁ブレードを有している。
【0004】
絶縁スイッチでは、断・接のために、可動接点の押込み動きが用いられており、また、アースが行われるアースブレード状のアース接点を有している。
【0005】
【発明が解決しようとする課題】
本発明の目的は、冒頭に記載の絶縁/アーススイッチで、構造の簡単なスイッチを提供することである。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明の目的は、請求項1の特徴部分に記載の構成により達成される。
【0007】
本発明によれば、可動接点は押込み接触構造で,その動きパスは第1及び第2内側導体に対して角度をなしており,また第2接点を形成する接触ハウジング内をリニヤに動けるようにガイドされており,この場合,2つの固定接点及びアース接点の中心軸並びに可動接点の動き方向の中心軸は一直線上にある。
【0008】
本発明の第1の例では、押込み可動接点は,ギア・トレインにより駆動されるようになっており,そのピニオンは接点ハウジング内に収容されて,押込み接点上で,ラック・ロッド部に噛合するようになっている。
【0009】
第2の例では、可動接点は,ケースの外に配置された駆動装置により回転させられるねじ軸により動かされるようになっている。
【0010】
この場合、可動接点は中空であり,その内側にねじ軸が噛合する内ねじを備えた駆動部材を有している。この場合,可動接点は,ねじ軸が捩じられたときに,捩じられないようになっている。
【0011】
本発明の展開では、金属ケースに開口が開けられ,この開口内に円筒部が保持され、その外側ベースを駆動軸が通って,絶縁ボルトを介してねじ軸に接続されており,この場合,円筒部はアース接点に固定されている。
【0012】
固定接点及びアース接点は,好ましくは、その中に可動接点が挿入される円筒壁を有している。
【0013】
可動接点,固定接点,接点ハウジング及びアース接点の間の導電接続は,接点及び接点ハウジング内に配置された接続コイルばね手段によって形成されている。
【0014】
2つのコイルばね接点が,それぞれの場合に,各接点上に都合よく配置されている。
【0015】
特に好都合な改良では、接点ハウジングは支持部上に配置され,後者と共にT形をなしており,T形の横交差ウエブは前記支持部に対して角度をなしている。そして、接点ハウジングに割り当てられたコイルばね接点は,接点ハウジングの自由端に配置されている。
【0016】
本発明の更なる改良及び効果等が、本発明の2つの例を示す添付図面を参照して、以下に詳細に説明される。
【0017】
【発明の実施の形態】
2つの絶縁/アーススイッチにおける同じ部材には同じ参照符号が付せられている。
【0018】
高圧スイッチ機構の部分として第1ケーブル接続10及び金属ケース13を有している。この第1ケーブル接続10は、幾つかの相接続または相の数に対応した内側導体11,12を有している。また、金属ケース13は、端フランジ14を有しており、その上に仕切り絶縁物15が取付けられている。この仕切り絶縁物15は同時に、相または内側導体11,12が貫通するのに用いられる。
【0019】
以下に詳細に説明するように、この仕切り絶縁物は、T形のハウシング17を有する絶縁/アーススイッチ16に接している。
【0020】
横交差バー18の一端には、前記フランジ14に対応するフランジ19があり、ねじユニオンを介してフランジ14及び絶縁物15に接続されている。
【0021】
横交差バー18の他端には、フランジ21があり、これに絶縁物15に対応する絶縁物22が接続されている。
【0022】
この絶縁物22は、金属ケース13に対応する金属ケース24上のフランジ23に接しており、また相導体11及び12に対応する相導体25及び26を囲んでいる。そして、相導体11、25;12及び26は、金属ケースの中心軸と同様に、互いに一列に並んでいる。
【0023】
T形ウエブ27は、横交差バー18に対して直角をなしており、また、ハウシング17の自由端はフランジ28を有しており、これに、ケーブル接続10に直交する金属ケース30のフランジ29が接続されている。この金属ケース30は、相導体11,12;25,26に直交する、相導体31,及び32を囲んでいる。
【0024】
相導体11,25;12,26は、接続導体33に電気的に接続されている。この接続導体33は、内側導体11,12にそれぞれ接続部材34,35を介して接続され、また内側導体25,26に接続部材36,37を介して接続されている。
【0025】
支持部材38が接続導体33に、直角に接続されており、その自由端には固定接点39が取付けられている。この固定接点39は、ポット状をなしており、ベース40及びその内面に接続コイルばね42が取付けられる側壁41を有している。
【0026】
図1に示す位置では、可動接点43が接点39に係合し、支持部45上に支持された接点ハウシング44内を動けるように、保持されている。そして、支持部45と共にT形をなしており、T形の横交差ウエブは支持部45の中心軸に対している。従って、接点39は、側壁41の中心軸が、接点43の移動方向と一致するように、一致しており、その中心軸は支持部45に対して角度αをなしている。
【0027】
ハウシング44を通るホール46の内面上には、接続コイルばね42に対応する、一対の接続コイルばね47及び48が、両端領域に挿入されている。そして、この場合、可動接点はコイル接点ばね42、接続コイルばね47及び接続コイルばね48と電気的に導通接続される。
【0028】
歯付きラック・ロッドまたは軸49は、接続ボルトとして構成された可動接点上の歯付きロッド部50と共に、接点ハウシング44内に、支持部45に直交し、また接続導体33により規定される面に平行して、取付けられている。
【0029】
アース接点51は、ハウシング17のウエブの内面に支持部52を介して、可動接点43の移動方向の中心軸に、一致するように取付けられている。このアース接点51は、接点39と同様に、その内面に接続コイルばねが取付けられる円筒壁53を有している。
【0030】
ハウシング17の内部55には、金属ケース13,24及び30の内部と同様に、絶縁ガス、好ましくはとSF6 ガスが充填されている。
【0031】
支持部45には、接続部材34,35;36,37に対応する、接続部材56,57が接続されており、これら接続部材56,57は、支持部45を内側導体31,32に接続する役目をする。
【0032】
図1は、接続された状態にある絶縁/アーススイッチを示している。これでは、接点ハウシング44は、可動接点43を介して、接点39に電気的に導通している。電流は、相導体11,25;12,26から、閉じられた絶縁スイッチを介して、相導体31,32に流れる。
【0033】
歯付きラック軸49を捩じることにより、可動接点43は接点ハウシング44内に引込まれ、可動接点43全体がホール46内に入る。この場合、接点43の長さは、接点ハウシング44の長さに一致している。
【0034】
図2は、絶縁/アーススイッチで、絶縁スイッチがオフ、アーススイッチがオフの状態を示している。
【0035】
歯付きラック軸49が更に捩じられると、可動接点43は接点ハウシング44から出て、アース接点51内に入る(図3参照),従って、絶縁スイッチが断となり、アーススイッチが接続される。
【0036】
絶縁物15,22に対応する絶縁物60が、フランジ28と29の間に挿入されている。
【0037】
次に、図4を参照して説明する。
【0038】
殆どの部材は、図1における構成の部材と同じであり、同じ参照符号が使用されている。
【0039】
絶縁/アーススイッチは、内側にホール62を有する可動接点61により形成されている。ホール62の中には、内ねじを有する固定部材63が、可動接点61の両端間の中心に位置して取付けられている。
【0040】
ねじ付き軸64が、この内ねじ内に装入され、絶縁ロッド65を介装して、駆動軸66にしっかり接続されている。この駆動軸66は、ガスタイト・ブッシュ67を通り、この場合はウオーム駆動68である駆動部が設けられて、駆動軸66を回転駆動するようになっている。
【0041】
Tウエブ27内で、ハウシング17は、フランジ70により閉じられる開口69を有しており、この開口69には、円筒部71が接続されている。この円筒部71は、ロータリブッシュ67が取付けられたポットベース72により閉じられるようになっている。
【0042】
円筒部71は、ハウシング17内に突出しており、その自由端に、接続コイルばね54が取付けられる、拡大領域73を有している。
【0043】
こうして、拡大領域73はアース接点として用いられ、またフランジを介してハウシング17に導電接続がなされる。
【0044】
図4は、絶縁スイッチがオンの位置を示しており、可動接点61は円筒部41の内側に係合し、その中に設けられたコイル接続ばねに導電接続される。
【0045】
アーススイッチがオンの位置では、可動接点61は、接点ハウシング44の接続コイルばね47に接続される。
【0046】
また、接点ハウシング44は、半径方向開口80を有しており、この開口80内にガイドブロック81が取付けられており、このブロック81は可動接点61の外面上の長手溝82に係合している。こうして、駆動軸66及びねじ軸64が回転されたときに、可動接点61が回動されることを防止する。
【0047】
図4は、絶縁スイッチがオンの位置を示している。
【0048】
駆動軸66及びねじ軸64を捩じることにより、可動接点61は、内ねじ部材63を介して、接点ハウシング44の中に動かされる。こうして、図5に示す位置になり、絶縁スイッチがオフ、またアーススイッチもオフとなる。
【0049】
ねじ軸64が更に捩じられると、可動接点61は接点ハウシング44から出て拡大領域74の内側に係合する。この結果、絶縁スイッチがオフ、また、アーススイッチがオンの位置になる。
【0050】
最後に、繰返して説明すると、円筒壁41の中心軸、接点ハウシング44内のホール46の中心軸、拡大領域73の中心軸並びに円筒部71の中心軸は相互に一列に並んでいる。これらは、支持部45の中心軸に対して角度αで配置されている。この角度は、図1〜4に示す例では約60°になっている。
【0051】
接続コイルねじは、公知の構成であり、対応する接点内の溝内に配置されている。図1〜4に示す配置では、これらは、それぞれ一対の接続コイルばねになっている。
【0052】
歯付きラック軸49は、図1に示す例では、更に、外部から駆動される、絶縁軸に接続されている。
【0053】
可動接点は、図1及び図4の両者で、絶縁スイッチがオン位置に、またはアーススイッチがオン位置になるように、長手方向軸上での移動がなされる構成になっている。
【0054】
これは、絶縁スイッチがオンに、またはアーススイッチがオンになる、誤ったスイッチ操作を不可能にするためである。
【0055】
接点ハウジング44の両端に設けた接続コイルばねは可動接点の長さを短くするためであり,これは3極金属ケース入り絶縁/アーススイッチをコンパクトな構造を可能にしている。
【図面の簡単な説明】
【図1】絶縁/アーススイッチの第1の例の断面図で,絶縁スイッチがオン,アーススイッチがオフの状態を示している。
【図2】図1に示す構成で,絶縁スイッチがオフ,アーススイッチがオフの状態を示している。
【図3】図1及び2に示す構成で,可動接点が第3の位置にあり,絶縁スイッチがオフ,アーススイッチがオンの状態を示している。
【図4】絶縁/アーススイッチ第2の例の断面図で,絶縁スイッチがオン,アーススイッチがオフの状態を示している。
【図5】図4に示す構成で,絶縁スイッチがオフ,アーススイッチがオフの状態を示している。
【図6】図4及び5に示す構成で,可動接点が第3の位置にあり,絶縁スイッチがオフ,アーススイッチがオンの状態を示している。
【符号の説明】
11,12…内側導体,31,32…内側導体,39…固定接点,43…可動接点,44…接点ハウジング(固定接点),51…アース接点。
Claims (10)
- 第1内側導体に接続される第1固定接点と,
第1内側導体と直交する第2内側導体に接続される第2固定接点と,
固定アース接点と,
第1の位置で第2固定接点を第1固定接点に接続し,第2の位置で第2固定接点を固定アース接点に接続する可動接点と,
を備えた金属ケース入りガス絶縁高圧スイッチのための絶縁アーススイッチにおいて,
第1固定接点(39),第2固定接点(44),固定アース接点(51)及び可動接点(43)は,共通の一つのハウジング(17)の中に収容され,
第2固定接点(44)は,可動接点(43)を収容する接点ハウジングにより構成され,
前記可動接点(43,61)は,押込み接触構造であって,前記第1内側導体及び第2内側導体に対して角度(α)をなして動くように,前記接点ハウジング(44)でリニアにガイドされており,
前記第1固定接点及び第2固定接点の中心軸及びアース接点の中心軸並びに可動接点(43,61)の動き方向の中心軸は,一直線上にあることを特徴とする絶縁アーススイッチ。 - 前記可動接点(43)は,ギア・トレイン(49,50)により駆動されるようになっており,そのピニオン(49)は接点ハウジング(44)内に収容されて,可動接点(43)上で,ラック・ロッド部(50)に噛合するようになっていることを特徴とする請求項1に記載の絶縁アーススイッチ。
- 前記可動接点(61)は,ケース(17)の外に配置された駆動装置により回転させられるねじ軸(64)により動かされるようになっていることを特徴とする請求項1に記載の絶縁アーススイッチ。
- 前記可動接点(61)は中空であり,その内側にねじ軸(64)が噛合する内ねじを備えた駆動部材(63)を有しており,この場合,可動接点(61)は,前記ねじ軸(64)が捩じられたときに,捩じられないようになっていることを特徴とする請求項3に記載の絶縁アーススイッチ。
- 金属ケース(17)に開口(69)が開けられ,この開口(69)内に円筒部(71)が保持され,その外側ベース(72)を駆動軸(66)が通って,絶縁ボルト(65)を介して前記ねじ軸(64)に接続されており,この場合,円筒部はアース接点に固定されていることを特徴とする請求項3に記載の絶縁アーススイッチ。
- 前記固定接点(39)及びアース接点(51,73)は,その中に前記可動接点(43,61)が挿入される円筒壁(41,53,73)を有していることを特徴とする請求項1から5の何れか1項に記載の絶縁アーススイッチ。
- 前記可動接点(43,61),固定接点(39),接点ハウジング(44)及びアース接点(73)の間の導電接続は,接点及び接点ハウジング内に配置された接続コイルばね手段(42,47,48,54)によって形成されていることを特徴とする請求項1から6の何れか1項に記載の絶縁アーススイッチ。
- 2つのコイルばね接点が,各接点上にそれぞれ配置されていることを特徴とする請求項7に記載の絶縁アーススイッチ。
- 前記接点ハウジング(44)は,支持部(45)上に配置され,後者と共にT形をなしており,
このT形の横方向の線を構成するクロスバーは,前記支持部(45)に対して角度(α)をなしていることを特徴とする請求項1から8の何れか1項に記載の絶縁アーススイッチ。 - 前記接点ハウジング(44)に割り当てられたコイルばね接点(47,48)は,接点ハウジングの自由端に配置されていることを特徴とする請求項9に記載の絶縁アーススイッチ。
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