JPS60182620A - 金属カプセルガス絶縁切換装置 - Google Patents

金属カプセルガス絶縁切換装置

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JPS60182620A
JPS60182620A JP2457285A JP2457285A JPS60182620A JP S60182620 A JPS60182620 A JP S60182620A JP 2457285 A JP2457285 A JP 2457285A JP 2457285 A JP2457285 A JP 2457285A JP S60182620 A JPS60182620 A JP S60182620A
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JP
Japan
Prior art keywords
housing
switching device
busbar
disconnector
contact
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Pending
Application number
JP2457285A
Other languages
English (en)
Inventor
カルル・ムンツインゲル
フリードリツヒ・ピネカムプ
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BBC Brown Boveri AG Germany
BBC Brown Boveri France SA
Original Assignee
Brown Boveri und Cie AG Germany
BBC Brown Boveri France SA
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Publication date
Application filed by Brown Boveri und Cie AG Germany, BBC Brown Boveri France SA filed Critical Brown Boveri und Cie AG Germany
Publication of JPS60182620A publication Critical patent/JPS60182620A/ja
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  • Driving Mechanisms And Operating Circuits Of Arc-Extinguishing High-Tension Switches (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 本発明は、しゃ断器の接触装置がハウジング内にあり、
このハウジングが母線を収容する母線ハウジングに対し
て気密に隔壁で分離されまだ干渉することなく母線ハウ
ジングへ近接可能である、それぞれ少なくとも1つのし
ゃ断器、断路器、接地装置および母線を備える金属カプ
セルガス絶縁切換装置から出発する。
上述の特許請求の範囲第1項による上位概念については
本発明は、ドイツ公開特許明細書画3、215.236
号で説明されているような現状技術水準に関する。公知
の切換え装置ではしゃ断器および断路器が共通の隔壁室
で収容されかつ保守の際には母線を外ずす必要なく分解
することができる。しかしこの切換え装置は、比較的多
数の絶縁部分を必要としかつその上比較的多くの所要面
積を要求する。なぜならば開閉器を入れる隔壁室と隔壁
で分離される母線との間に中間室が必要になシ、この室
が断路器の完全な絶縁距離を設けるように設計する必要
があるからである。
本発明は、その特許請求の範囲において特徴づけられて
いるように、最も負荷される成分の保守の容易性が大き
い場合にも部品の節約および少ない所要面積を特徴とす
るように始めに述べた種類の切換え装置を構成すること
を課題としている。
この課題は、断路器の接触装置が母線ハウジングで設け
られており、しゃ断器の接触装置を収容するハウジング
が絶縁材料から成るハウジング部分(消去室壁)をもち
、ハウジング部分が母線ハウジングの開口を気密に閉鎖
し、および絶縁材料から成るしゃ断器のハウジング部分
が母線ハウジングの内部へ通じている電流接続部を支持
し、しゃ断器ハウジングの内部にある電流接続部の端が
しゃ断器の接触装置とまた母線ハウジングの内部にある
接続部の端が断路器の接触装置と導電接続されているこ
とによって解決される。本発明による切換装置は、この
装置で使用されるしゃ断器が容易に外側から近接可能で
あることを特徴とする。従ってこの切換装置のすべての
成分のうち最も負荷されるしゃ断器において母線を外ず
す必要なく簡単に組立および修理作業を行表うことかで
きる。母線ハウジングの金属壁を介する引込み部とし7
てしゃ断器のハウジング部分を使用するととによって母
線ハウジングの内部と一般に比較的高い圧力を有するし
ゃ断器の内部との間の隔壁絶縁装置を必要とせずまだ同
時に特別に所要面積を節約する装置を達成することがで
きる。
以下本発明の実施例を示す添付図面を参照して本発明の
詳細な説明する。
添付図面では同じ部品は同じ参照記号を備えている。1
で切換装置のハウジングを示し、ハウジングでは三相交
流装置の位相R,E、 Tに所属する3つのしゃ断器2
が設けられている。しゃ断器2ヘケ一ブル端閉鎖部6を
用いてケーブル4が挿入されておシ、それらのケーブル
が誘導測定変成器の巻回された環状コア5によって取シ
囲まれている。しゃ断器2は、駆動装置6によって操作
される。
駆動装置6は、第2図によると図示し2ないレバー装置
を介して絶縁ガス充填ハウジング7にあるしゃ断器の可
動接触子8へ働らいている。
しゃ断器2の絶縁ガスとして好ましくは圧力5ナイし6
バールの六弗化硫黄が設けられている。
しかし別の絶縁ガス、たとえば、六弗化硫黄空気混合物
も使用することができる。しかし真空開閉器としてしゃ
断器を構成することも考えられる。
接触子8は、摺動接触子9を介して電圧を印加するグー
プル4の導体と導電接続しかつハウジング7にある接触
子11と共働する。可動および固定接触子を包含するし
ゃ断器の接触装置は、ハウジング7の内部に連通ずる消
去室によって取シ囲まれている。消去室壁12は、絶縁
材料から成シまた気密閉鎖されかつ約1なしし1.5パ
ール圧の六弗化硫黄で充填された母線ハウジング13の
内部に対してしゃ断器のハウジングの内部を画定する境
界をなしている。固定接触子11を支持する電流接続部
14は、ガスを漏さないように消去室壁12を介して母
線ハウジング13の内部へ通されまた母線ノ・ウジフグ
15内にある接続部の端においてスリーブとして構成さ
れている。このスリーブの中へプラグ15として構成さ
れた結合部分16の端が導入されている。この結合部分
16は、中空に構成された接触子17ならびに回転可能
に支持された図示しない断路器の可動接触子18を支持
する。結合部分16は、ガスもれをさせないように管状
に構成されかつ母線ハウジング16の取外すし可能な蓋
1?で固定された支持絶縁装置21の部分20で固定さ
れている。蓋19で設けられる開口および支持絶縁装置
21の管状部分20の中空内部を介して接地可能な棒2
2は接触子17へ挿入することができる。
さらに支持絶縁装置21は、結合部材25を経て管状部
分20で固定される絶縁部分24をもち、部分24が三
相母線25の相の1つならびに断路器の固定接触子26
を支持する。断路器の可動接触子18は、結合部材23
で支持されかつ図示されないレバー装置によって駆動さ
れる。
この切換装置は、簡単に取りつけるzlとができる。絶
縁支持装置21で固定される新路器および母線は、蓋1
9と共に母線ハウジング16で組立てられまたその後し
ゃ断器2が母線/・ウジング13へ側方で押し込まれま
た消去室壁12が母線ハウジング13フランジで気密に
締めつけられる。この場合電流接続部14およびプラグ
15は、導電するように相互に接触される。
断路器は、切断平面の上部で母線ハウジング16へ導入
された図示しない軸を介して結合部材25で支持される
レバー装置へ作用することができる。この軸は、断路器
の駆動装置の寸法が適当な場合結合部分16で支持され
る可動接触子18へ作用することができる。
この装置の保守も簡単である。なぜならばしゃ断器2が
最も強力に負荷される切換装置の部分として組立て作条
者を外側から近接させ、母線ハウジング13を開放する
必要がないからである。1.・や断器2を修理する際に
はしゃ断器および断路器をしゃ断しかつ棒22を導入す
ることによって結合部分を接地するだけを必要とする。
この場合この接地作用は、母線ハウジング1ろと棒22
との導電接続することによって行なわれる。しゃ断器ハ
ウジング7から絶縁ガスの排出およびハウジング7を引
続き開放した後、それからしゃ断器2の修理作業を行な
うことができる。断路器あるいは母線25で欠陥が発生
するならば、欠陥は、しゃ断器のしゃ断および断路器と
棒22を介する母線25の接地の後に除去することがで
き、しゃ断器2を解体する必要がない。プラグ接地装置
として接地開閉器を構成することによって第1母線ハウ
ジング13上で鏡像的(面対象)に第2母線ハウジング
27を取りつけることができる。第2図に点線で示され
ているように、このハウジング27は、管状中間部分2
8を使用してハウジング15上へ気密にして取りつける
ことができまた母線ハウジング13に従って設けられか
つ構成された母線29および接触子”sO,51をもつ
断路器のような成分をもつことができる。しゃ断器の代
りに母線ハウジング27で接地開閉器32を設けること
ができる。しかし7この装置では棒22が上方および下
方装置の間で導通接続部として働らく。しゃ断器2を開
放および接地開閉器52を投入した後この切換装置では
下方断路器を閉鎖および上方断路器を開放する場合母線
ハウジングの保守作業が行なわれる。それからさらに母
線29が動作準備される。母線ハウジング27の保守作
業は、母線25が片づけられかつ母線29がしゃ断器2
の開放の際に上方断路器および投入接地開閉器52を介
して接地電位にもたらされる場合、適宜行なうことがで
きる。
第3図で示される本発明による切換装置の別の実施の態
様では、母線ハウジング13において支持絶縁装置33
によって保持される三相母線25は、図示されない共通
軸のまわシにらせん状に巻回された5つの位相導体をも
っている。
このらせん状捩れによって、三相の各々の断路器の固定
接触子26が軸方向に変位されまた所属するしゃ断器2
の電流接続部14がらそれぞれ同じ距離にして設けるこ
とができるように達成される。従って断路器の固定接触
子26け、母線25の対応する位相導体で直接と9つけ
ることができる。さらにそれらの断路器は、すべて同じ
に構成されまた母線ハウジング13の互いに対応する個
所で設けることができる。従って本発明による装置をこ
のように構成したので、母線ハウジング160体積は全
く著しく減少される。
第3図に示される断路器は、可動接触子18をもち、こ
の接触子が図示した投入位置から図示しないしゃ断装置
を経て接地接触子34(接地位置)と係合させることが
できる。第2図による、すなわち、接地接触子のない実
施例に従って断路器を構成しかつ必要に応じて補助的接
地開閉器を介して電流接続部14の接地を作用させるこ
ともできる。第2図による実施例に従って2つの母線を
もつ装置で共通軸の壕わりにらせん状に巻回される複数
の位相導体をもつこの種の母線を使用することも考えら
れる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明による切換え装置の正面図、第2図は第
1図の■−■線に−Gって見た断面図、第3図は本発明
による切換装置の別の実施の態様の断面図である。 2・・・しゃ断器、7・・・しゃ断器ハウジング、12
・・・ハウジング部分(消去室壁)、16・・・母線ハ
ウジング、25・・・母線。 代理人 江 崎 光 好 代理人 江 崎 光 史 211 FIG、1 FIG、2 第1頁の続き 優先権主張 019843月30日[相]スイ0発 明
 者 フリードリツヒーピネ カムプ ス(CH)■1629/84−9 スイス国、ジッゲンタールーシュタツイオン、オーベル
ガツセ、4

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、シゃ断器(2)の接触装置がハウジング(7)内に
    あり、・・ウジング(7)が母線(25)を収容する母
    線ハウジング(13)に対して気密に隔壁分離されかつ
    干渉することなく母線ハウジング(13)へ近接可能に
    されている。それぞれ少なくとも1つのしゃ断器、断路
    器、接地装置および母線をもつ金属カプセルガス絶縁切
    換装置において、 断路器の接触装置が母線ハウジング(13)で設けられ
    ており、 しゃ断器(2)の接触装置を収容する・・ウジング(7
    )が絶縁材料から成るハウジング部分(消去室壁12)
    をもち、ハウジング部分が母線ハウジング(15)の開
    口を気密に閉鎖しており、 絶縁材料から成るしゃ断器のハウジング部分12が母線
    ハウジング(15)の内部へ案内される電流接続部(1
    4)を支持し、ハウジング(7)の内部にある電流接続
    部の端がしゃ断器(2)の接触装置とまだ母線ハウジン
    グ(15)内にある電流接続部の端が断路器の接触装置
    と導電接続されている、 ことを特徴とする、切換装置。 2、母線ハウジング(13)の内部にある電流接続部(
    14)が結合部分(16)と接続されておシ、結合部分
    が接地可能な接触子(17)および断路器の側抜触子(
    18,26)の第1接触子(1日)を支持することを特
    徴とする特許請求の範囲第1項に記載の切換装置。 3、電流接続部(14)および結合部分(16)がプラ
    グ接続部として構成されていることを特徴とする特許請
    求の範囲第2項に記載の切換装置。 4、結合部分(16)が母線ハウジング(15)にある
    支持絶縁装置(21)で固定されており、絶縁装置が管
    状部分(20)をもち、管状部分が接地可能な接触子(
    17)と共働する接地可能な棒(22)を案内するため
    設けられていることを特徴とする特許請求の範囲第2あ
    るいは第5項に記載の切換装置。 5、支持絶縁装置(21)が絶縁材料部分(24)をも
    ち、この部分で母線(25)および断路器の固接触子(
    18,26)の第2接触子(26)が支持されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第4項に記載の切換装置
    。 6、支持絶縁装置(21)が母線ハウジング(15)を
    気密に密閉する蓋(19)で保持されていることを特徴
    とする特許請求の範囲第4あるいは第5項に記載の切換
    装置。 7、母線ハウジング(13)の蓋(19)で補助母線ハ
    ウジング(27)が上に取りつけられていることを特徴
    とする特許請求の範囲第6項に記載の切換装置。 8、両岸線ハウジング(13,27)が密閉可能な開口
    をもち、それらの開口を介して接地可食を棒(22)が
    移動可能であることを特徴とする特許請求の範囲第7項
    に記載の切換装置。 9、補助母線ハウジング(27)において接地開閉器(
    32)が設けられており、接地開閉器が棒(22)を介
    して結合部分(16)と接続されていることを特徴とす
    る特許請求の範囲第7あるいは第8項に記載の切換装置
    。 10、母線(25)が少なくとも2つの位相導体をもち
    また各位相導体に対して少なくとも1つのしゃ断器(2
    )、1つの断路器および1つの接地装置が設けられてい
    る切換装置において、それらの位相導体がらせん状に共
    通軸のまわりに巻かれていることを特徴とする特許請求
    の範囲第1ないし第9項の1つに記載の切換装置。 11、それらの位相導体がそれぞれ軸方向に変位して設
    けられている断路器の接触子(26)をそれぞれ支持す
    ることを特徴とする特許請求の範囲第10項に記載の切
    換装置。 112、断路器が三位置断路器として構成されているこ
    とを特徴とする特許請求の範囲第1゜あるいは第11項
    に記載の切換装置。
JP2457285A 1984-02-14 1985-02-13 金属カプセルガス絶縁切換装置 Pending JPS60182620A (ja)

Applications Claiming Priority (3)

Application Number Priority Date Filing Date Title
CH700/84-6 1984-02-14
CH70084 1984-02-14
CH1629/84-9 1984-03-30

Publications (1)

Publication Number Publication Date
JPS60182620A true JPS60182620A (ja) 1985-09-18

Family

ID=4193126

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Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2457285A Pending JPS60182620A (ja) 1984-02-14 1985-02-13 金属カプセルガス絶縁切換装置

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JP (1) JPS60182620A (ja)

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4958361A (ja) * 1972-10-06 1974-06-06

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS4958361A (ja) * 1972-10-06 1974-06-06

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