JPH11155209A - ガス絶縁キュービクル - Google Patents

ガス絶縁キュービクル

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JPH11155209A
JPH11155209A JP9322724A JP32272497A JPH11155209A JP H11155209 A JPH11155209 A JP H11155209A JP 9322724 A JP9322724 A JP 9322724A JP 32272497 A JP32272497 A JP 32272497A JP H11155209 A JPH11155209 A JP H11155209A
Authority
JP
Japan
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disconnector
conductor
gas
circuit breaker
ground
Prior art date
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Pending
Application number
JP9322724A
Other languages
English (en)
Inventor
Masasuke Yano
正祐 矢野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fuji Electric Co Ltd
Original Assignee
Fuji Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Fuji Electric Co Ltd filed Critical Fuji Electric Co Ltd
Priority to JP9322724A priority Critical patent/JPH11155209A/ja
Publication of JPH11155209A publication Critical patent/JPH11155209A/ja
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Abstract

(57)【要約】 【課題】機械的インターロックで結合されている機器を
統合して機器台数を減らすと共に、3相回路用機器の各
極の配置を適切にしてガス絶縁キュービクルを小形化で
きるようにすることにある。 【解決手段】第1断路器11と第1接地断路器14と両
者間の機械的インターロックの代わりに、これらを一体
にした第1三位置断路器21を使用する。この第1三位
置断路器21の各相は水平配置であり、その可動導体2
1Aは水平移動型であって機器高さ寸法が小さい。第2
三位置断路器22,第3三位置断路器23も同じ構造で
ある。真空遮断器も各相真空バルブを水平配置にして機
器高さ寸法が小さいから、ガス絶縁キュービクルの寸法
は大幅に縮小できる。更に真空遮断器10の電源側の第
1三位置断路器21と負荷側の第2三位置断路器22と
は第1三位置断路器操作器21Eと連結操作棒22Eで
同時に操作されるので、三位置断路器操作器の使用台数
を削減できる。

Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【発明の属する技術分野】この発明は、絶縁性ガスを封
入した密閉容器に複数回路の主回路開閉機器を収納し
て、負荷への電力供給を一方の母線から他方の母線に切
り換えることができるガス絶縁キュービクルに関する。
【0002】
【従来の技術】高圧,または特別高圧の電力回路では、
母線から負荷までの間に設置する遮断器,断路器,変流
器,計器用変圧器などの各種機器をキュービクル内に収
納し、これら各機器相互間を銅バーなどの導体で接続す
る。真空遮断器は電流を遮断する接点部分を真空バルブ
内に密閉しているので、遮断時に発生するアークを抑制
できるから、小形で高性能の遮断器であり、多用されて
いる。しかし真空遮断器以外の各機器や導体は帯電部が
露出しているので、所定の相間絶縁距離や大地間絶縁距
離を確保しなければならないから、これらを収納するキ
ュービクルは大形になる。更に最近では、遮断器や母線
が故障しても他の母線に切り換えて負荷への電力供給を
継続できる切換え母線方式を採用することが多く、キュ
ービクルはますます大形化しつつある。ところがこのキ
ュービクルは建屋や地下室に設置する場合が多いので小
形であることが望ましいが、前述した理由でキュービク
ルは大形にならざるを得ない。
【0003】そこで、例えば六ふっ化硫黄(SF6 )な
どの絶縁性ガスを封入した密閉容器に前述した各主回路
機器を収納すれば、露出している帯電部の相間絶縁距離
や大地間絶縁距離を大幅に低減できるので、キュービク
ルの小形化が可能になる。図4は複数回路の主回路機器
を収納している切換え母線方式のガス絶縁キュービクル
の主回路の従来例を単線で示した単線接続図であるが、
この従来例回路では、ガス絶縁キュービクルに2つの主
回路を収納した場合を図示している。しかし2つの主回
路は同じ構成であるから、説明は一方の主回路のみとす
る。
【0004】ガス絶縁キュービクルでは、機器は密閉容
器2に収納する。この密閉容器2の内部には例えばSF
6 などの絶縁性ガスを封入するのであるが、その圧力は
大気圧の半分程度とすることが多い。また、この密閉容
器2の内部には気密隔壁3を設ける。よって気密隔壁3
よりも下側の下部室4と、これよりも上側の上部室5と
はそれぞれが独立した密閉容器となる。
【0005】下部室4には第1母線としての主母線6,
真空遮断器10,第1断路器11などを収納し、上部室
5には第2母線としての切換え母線7,第2断路器1
2,第3断路器13などを収納している。このような構
成にすることにより、例えば真空遮断器10が故障すれ
ばこれを引き出して修理・点検をするが、修理・点検中
であっても上部室5は密閉されたままであるから、第2
断路器12を開路して第3断路器13を閉路すれば、切
換え母線7が負荷へ電力を供給する。すなわち主母線6
や真空遮断器10が故障などで点検する際は、下部室4
を大気圧に開放することになるが、このときでも負荷は
運転を継続できる。なお、零相変流器17は主回路の接
地事故を検出し、変流器18(2つまたは3つの相に設
置)は主回路の電流を検出する。
【0006】第1接地断路器14と第2接地断路器15
は真空遮断器10を点検する際に閉路し、第3接地断路
器16は負荷回路を点検する際に閉路して安全を確保す
る為の機器であるが、不用意に閉路することがないよう
に、第1断路器11,第2断路器12,第3断路器1
3,あるいは真空遮断器10の開閉状態とインターロッ
クさせるのは勿論である。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】前述したように、ガス
絶縁キュービクルの目的の1つに小形化がある。真空遮
断器10の採用は小形化に寄与しているが、図4の従来
例に図示している単線接続図で明らかなように、当該ガ
ス絶縁キュービクルには多くの機器が収納されていて小
形化を阻害している。例えば断路器はヒンジを中心にし
て可動導体が回転することで回路の開閉を行う構造が一
般的であり、この可動導体が回転する際に他の機器に接
触しないようにするには広い空間が必要となる。この可
動導体の3相分を纏めた断路器や接地断路器を、切換え
母線方式を採用しているガス絶縁キュービクルでは合計
6台収納しなければならない。更に、前述したように断
路器と接地断路器との間にはインターロックが必要(例
えばインターロックなしで、第1断路器11が閉路状態
のときに第1接地断路器14を閉路すれば大事故にな
る)である。インターロックには機械的インターロック
と電気的インターロックとがあるが、前者のほうが確実
性に富んでいる。しかしながら機械的インターロックを
設けようとすると、例えば第1断路器11と第1接地断
路器14との相対的な取付け位置が制限されてしまうの
で、これもガス絶縁キュービクルを大形化する要因にな
っている。
【0008】またこれら真空遮断器,各断路器,各接地
断路器はいずれも3相回路用であり、各極の配置が決ま
っているのでこれらの機器を収納する密閉容器2は大き
くならざるをえない。即ち、主回路機器を絶縁性ガスを
封入した密閉容器2に収納することで絶縁距離を短縮さ
せ、ガス絶縁キュービクルを小形化しようとしている
が、収納する機器が占有空間の大きい形状であること
や、機器の台数が多いことなどが原因で、ガス絶縁キュ
ービクルを小形化するのが困難であった。
【0009】そこでこの発明の目的は、機械的インター
ロックで結合されている機器を統合して機器台数を減ら
すと共に、3相回路用機器の各極の配置を適切にしてガ
ス絶縁キュービクルを小形化できるようにすることにあ
る。
【0010】
【課題を解決するための手段】前記の目的を達成するた
めに、この発明のガス絶縁キュービクルは、絶縁性ガス
を封入した密閉容器を気密隔壁で下部室と上部室とに分
割し、前記下部室には第1母線と、真空遮断器と、この
真空遮断器の一方の端子を前記第1母線に接続するか,
大地に接続するかまたは無接続のいずれかの状態を選択
できる第1三位置断路器とを収納し、前記気密隔壁には
前記真空遮断器の他方の端子から引き出した導体を前記
上部室へ導く隔壁貫通ブッシングを設置し、前記上部室
には第2母線と、前記隔壁貫通ブッシングから引き出し
た導体を当該密閉容器の外部にあるケーブルへ導くケー
ブルブッシングと、前記隔壁貫通ブッシングを通過する
導体を前記ケーブルブッシングの導体に接続するか,大
地に接続するかまたはこれらと無接続のいずれかの状態
を選択できる第2三位置断路器と、前記ケーブルブッシ
ングの導体を前記第2母線に接続するか,大地に接続す
るかまたはこれらと無接続のいずれかの状態を選択でき
る第3三位置断路器とを収納するものとする。
【0011】前記真空遮断器の電流遮断部を構成する各
相の真空バルブは水平配置とし、前記第1,第2および
第3三位置断路器の各相の回路開閉部はいずれも水平配
置とし、且つ各回路開閉部は摺動動作で3つの位置を選
択できる構造とする。前記第1三位置断路器と第2三位
置断路器を両者に共通の操作器で同時に動作させるもの
とする。
【0012】
【発明の実施の形態】図1は本発明の第1実施例を表し
ている主回路単線接続図であって、請求項1に対応す
る。この第1実施例は2つの主回路を収納したガス絶縁
キュービクルを表しているが、密閉容器2,気密隔壁
3,下部室4,上部室5,第1母線としての主母線6,
第2母線としての切換え母線7,隔壁貫通ブッシング
8,ケーブルブッシング9,真空遮断器10,零相変流
器17,および変流器18の名称・用途・機能は、図4
で既述の従来例の場合と同じであるから、これらの説明
は省略する。
【0013】本発明では、図4の従来例に図示している
第1断路器11と第1接地断路器14の代わりに、これ
ら両者を一体化した第1三位置断路器21を下部室4に
設ける。同様に、上部室5には第2断路器12と第2接
地断路器15との代わりの第2三位置断路器22と、第
3断路器13と第3接地断路器16との代わりの第3三
位置断路器23とを設置している。これらの三位置断路
器は、2ヵ所の接続先と無接続の3つの位置のいずれか
1つを選択できる構造になっている。即ち2台の断路器
の代わりに1台の三位置断路器のみでよく、この三位置
断路器を1つの主回路に3台使用するから、断路器の使
用台数が半減する。更にこの三位置断路器は、2台の断
路器を機械的にインターロックして使用するのと同等の
機能を備えているので、取付け場所が限定される機械的
インターロックが不要になる。
【0014】図2は本発明の第2実施例を表したガス絶
縁キュービクルの構造断面図であって、請求項2または
請求項3に対応する。図2はガス絶縁キュービクルを側
面から見た断面を表している。下部室4の下側に設置し
ている第1三位置断路器21は可動導体21A,遮断器
側端子21B,母線側端子21C,接地側端子21D,
および密閉容器2の外側に設置した第1三位置断路器操
作器21Eで構成しており、図2は当該第1三位置断路
器21が無接続の状態を図示している。可動導体21A
は棒状の導体で左右に摺動させることができるから、可
動導体21Aを左方向へ移動させると母線側端子21C
と遮断器側端子21Bとは導通となり、主母線6からの
電力は母線側端子21C→可動導体21A→遮断器側端
子21B→零相変流器17→変流器18の経路で真空遮
断器10へ与えられる。また可動導体21Aを図示の状
態(無接続状態)から右方向へ移動させると、遮断器側
端子21Bと接地側端子21Dとが導通となるから、真
空遮断器10の電源側端子10Aは接地となる。
【0015】第1三位置断路器21の各相の可動導体2
1Aは水平に配置されているし、前述したようにこの可
動導体21Aは回転せずに水平方向(図2では左右方
向)に摺動する構成であるから、第1三位置断路器21
の高さ方向の寸法は従来よりも縮小している。上部室5
に設置している第2三位置断路器22と第3三位置断路
器23も同様の構造である。
【0016】真空遮断器10はその電源側端子10Aと
負荷側端子10Bがプラグイン型になっているので引き
出すことができるが、この真空遮断器10も前述した三
位置断路器と同様に各相の電流遮断部分,すなわち各相
真空バルブが水平に配置されているから、当該真空遮断
器10の高さ寸法が従来よりも縮小される。更に下部室
4に設置した第1三位置断路器21と、上部室5に設置
した第2三位置断路器22とは同時に同じ動作をするか
ら、第1三位置断路器操作器21Eの操作力を連結操作
棒22Eを介して第2三位置断路器22に与える構造に
して、第2三位置断路器22の操作器を省略している。
【0017】図3は本発明の第3実施例を表している主
回路単線接続図であって、第1三位置断路器21と第2
三位置断路器22とを同時に操作する(破線で図示)よ
うにしているところが前述の図1とは異なっているが、
これ以外はすべて図1と同じであるから、図3の説明は
省略する。
【0018】
【発明の効果】この発明によれば、ガス絶縁キュービク
ルに収納している回路開閉用の断路器と接地用の断路器
の代わりに、両者の機能を一体にした三位置断路器を使
用することにより、ガス絶縁キュービクルに使用する機
器台数を減らすと共に、従来は必要であった回路開閉用
断路器と接地用断路器との機械的インターロックも不要
になるので、ガス絶縁キュービクルの寸法を大幅に縮小
できる効果が得られる。また、当該三位置断路器の各相
を水平に配置すると共に、その可動導体を回転型から水
平移動型にすることで、機器の高さ方向の寸法を縮小
し、真空遮断器も各相の真空バルブを水平に配置して機
器の高さ方向の寸法を縮小しているので、これらを収納
するガス絶縁キュービクルの外形寸法を低減する効果が
得られる。更に、真空遮断器の電源側と負荷側とに設け
る三位置断路器を、1台の三位置断路器操作器と連結操
作棒で同時に操作させることで、三位置断路器操作器の
使用台数を減少できるので、ガス絶縁キュービクルのコ
ストを低減できる効果も合わせて得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第1実施例を表している主回路単線接
続図
【図2】本発明の第2実施例を表したガス絶縁キュービ
クルの構造断面図
【図3】本発明の第3実施例を表している主回路単線接
続図
【図4】複数回路の主回路機器を収納している切換え母
線方式のガス絶縁キュービクルの主回路の従来例を単線
で示した単線接続図
【符号の説明】
2 密閉容器 3 気密隔壁 4 下部室 5 上部室 6 第1母線としての主母線 7 第2母線としての切換え母線 8 隔壁貫通ブッシング 9 ケーブルブッシング 10 真空遮断器 10A 電源側端子 10B 負荷側端子 10C 真空遮断器操作器 11 第1断路器 12 第2断路器 13 第3断路器 14 第1接地断路器 15 第2接地断路器 16 第3接地断路器 17 零相変流器 18 変流器 21 第1三位置断路器 21A 可動導体 21B 遮断器側端子 21C 母線側端子 21D 接地側端子 21E 第1三位置断路器操作器 22 第2三位置断路器 22E 連結操作棒 23 第3三位置断路器

Claims (3)

    【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】絶縁性ガスを封入した密閉容器を下部室と
    上部室とに分ける気密の隔壁を当該密閉容器の中間に設
    け、 前記下部室には第1母線と、複数の真空遮断器と、この
    真空遮断器の一方の端子を前記第1母線に接続の状態,
    または大地に接続の状態,またはこれらと無接続の状態
    のいずれかを選択できる第1三位置断路器を前記各真空
    遮断器ごとに備え、 前記気密隔壁には前記各真空遮断器の他方の端子から引
    き出した導体を別個に前記上部室へ導く隔壁貫通ブッシ
    ングを備え、 前記上部室には第2母線と、前記隔壁貫通ブッシングか
    ら引き出した導体を当該密閉容器の外部にあるケーブル
    へ別個に導くケーブルブッシングと、前記隔壁貫通ブッ
    シングを通過する導体を前記ケーブルブッシングの導体
    に接続の状態,または大地に接続の状態,またはこれら
    と無接続の状態のいずれかを別個に選択できる第2三位
    置断路器と、前記ケーブルブッシングの導体を前記第2
    母線に接続の状態,または大地に接続の状態,またはこ
    れらと無接続の状態のいずれかを別個に選択できる第3
    三位置断路器と、を備えることを特徴とするガス絶縁キ
    ュービクル。
  2. 【請求項2】請求項1に記載のガス絶縁キュービクルに
    おいて、 前記真空遮断器の回路開閉部を構成する各相の真空バル
    ブは水平配置とし、前記第1,第2および第3三位置断
    路器の各相の回路開閉部はいずれも水平配置とし、且つ
    各回路開閉部は摺動動作で3つの位置を選択することを
    特徴とするガス絶縁キュービクル。
  3. 【請求項3】請求項1または請求項2のいずれかに記載
    のガス絶縁キュービクルにおいて、 前記第1三位置断路器と第2三位置断路器には、両者を
    同時に動作させる共通の操作器を備えることを特徴とす
    るガス絶縁キュービクル。
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Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US20130050905A1 (en) * 2011-08-31 2013-02-28 Hyundai Heavy Industries Co., Ltd. Cubicle type gas-insulated switchgear with withdrawable circuit breaker part
JP2013048021A (ja) * 2011-08-29 2013-03-07 Hitachi Ltd 開閉器及びスイッチギヤ
US20130170104A1 (en) * 2011-08-31 2013-07-04 Hyundai Heavy Industries Co., Ltd. Gas insulated switchgear with withdrawable circuit breaker unit
JP2016101058A (ja) * 2014-11-26 2016-05-30 三菱電機株式会社 スイッチギヤ

Cited By (5)

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