JPS63279361A - 論理パス管理方式 - Google Patents

論理パス管理方式

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JPS63279361A
JPS63279361A JP62115222A JP11522287A JPS63279361A JP S63279361 A JPS63279361 A JP S63279361A JP 62115222 A JP62115222 A JP 62115222A JP 11522287 A JP11522287 A JP 11522287A JP S63279361 A JPS63279361 A JP S63279361A
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Hiroshi Tsunosaki
角崎 博司
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    • G06COMPUTING; CALCULATING OR COUNTING
    • G06FELECTRIC DIGITAL DATA PROCESSING
    • G06F15/00Digital computers in general; Data processing equipment in general
    • G06F15/16Combinations of two or more digital computers each having at least an arithmetic unit, a program unit and a register, e.g. for a simultaneous processing of several programs
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔産業上の利用分野〕 本発明は論理パス管理方式、特に、複数の分散処理装置
を通信網を介して接続した分散ネットワークのシステム
において、配下の端末からの要求により、自分散処理装
置を経由して他分散処理装直向のアプリケーションプロ
グラムと端末とのデータ転送を行うための分散処理装置
間の論理パス管理方式に関する。
〔従来の技術〕
従来のこの種の論理パス管理(以下データパススルーと
記す)方式では、自分散処理装置(以下ローカルホスト
と記す)向きデータパスと他分散処理装置(以下リモー
トホストと記す〉向きのデータパスとの対応は一対一で
、しかもシステム生成時に固定的に行う方式が採用され
ており、また、一つのリモートホストと通信できる論理
パス(以下データパスと記す)の数とシステム生成時に
固定的に決まっていた。
〔発明が解決しようとする問題点〕
上述した従来のデータパススル一方式は、システムの拡
張を行いたいときには、例えば、リモートホスト向きデ
ータパスを増設するなど、システムを一旦停止してシス
テム生成をやり直さなければならなかったり、ローカル
ホスト配下の端末がリモートホストのどのデータパスに
対応するかを考慮しなければならずシステム生成も複雑
となる欠点があった。
また、システム生成のやり直しを回避するためにデータ
パス数を多口に確保しておくことも考えられるが、シス
テムが実際に使用するデータパス数はシステムの運用形
態によって異なってくるので、このような方策ではシス
テム資源を効率よく使用できないという問題点がある。
本発明の目的は、データパスの管理を動的に行うことに
より、システム資源の効率的な使用とシステム生成の容
易化が可能なデータパス管理方式を提供することにある
〔問題点を解決するための手段〕
本発明の方式は、複数の分散処理装置を通信網を介して
接続した分散ネットワークシステムにおける論理パス管
理方式において、ローカルホスト内に、 リモートホスト対応に、このローカルホストとの間の論
理データパスをシステム生成時に指定された最大数だけ
プールしかつこれらのデータパスのうちの空データパス
群を連鎖する制御テーブルと、 このローカルホスト配下の端末からのリモートホスト内
アプリケーションプログラムとのデータパススルー要求
が発生したときに、データパススルー要求メツセージ内
よりホスト名を解析して決定するためのリモートホスト
選択手段と、制御テーブルのうちの、上記決定されたリ
モートホスト名に対応するデータパスの一つを上記連鎖
の中から取得して連鎖から除き、また取得したデータパ
スが使用された後には上記連鎖に加えるリモートホスト
データパス空管理手段と、上記取得されたデータパスと
、ローカルホスト・配下端末間のデータパスとの接続管
理をするデータパス接続管理手段を有する。
〔実施例〕
次に、本発明について図面を参照して説明する。
第1図は本発明の全体の構成を表わす図である。
第1図を参照すると、本発明の一実施例は、リモートホ
スト選択手段1と、データパス接続管理手段2と、リモ
ートホストデータパス空管理手段3と、制御テーブル4
とから構成される。
第2図は第1図に示した実施例が適用されるシステムの
概略構成図である。第2図において、分散処理装置10
と4つの端末5.6.7および8は、回線9を介して接
続され、また分散処理装置10と2つの分散処理装置1
2および13は通信網11を介して接続されている。
分散処理装置10.12および13のそれぞれが、第1
図に示したような構成を採用している。
また、分散処理装置12および13のそれぞれも、分散
処理装置10のように、回線を介して一つ以上の端末と
接続されているが、ここでは分散処理装置10に注目し
て説明するので図示が省略されている。同様な理由によ
り、以下の説明では分散処理装置10をローカルホスト
、また分散処理装置12および13をリモートホストと
記す。
第3図は第1図に示した実施例における制御テーブル4
の詳細であり、制御テーブル4は、リモートホスト名テ
ーブル14と、リモートホスト対応のリモートホス1−
向きデータパス空管理テーブル15と、リモートホスト
対応のリモートデータパスプールテーブル16とから成
る。また、リモートデータパスプールテーブル16には
、システム生成時にプール化したリモートデータパス対
応にデータパス名が連鎖して格納されており、データパ
ス空管理テーブル15にはリモートホスト向きのデータ
パスの先頭空リンクポインタやリモートデータパスプー
ルテーブル16に格納されているデータパス数等が格納
されている。またリモートホストテーブル14にはリモ
ートホスト名毎にリモートホスト向きのデータパス空管
理テーブル15内の先頭空リンクポインタ格納エリアへ
のポインタが格納されている。
次に本発明の動作について、図面を参照しながら詳細に
説明する。
第1図において、ローカルホスト10配下の端末からの
リモートホスト内アプリケーションプログラムへのデー
タパススルー要求があった場合、ローカルホスト10内
のリモートホスト選択手段1はこの要求のメツセージ内
に指定されているリモートホス1〜名により、リモート
ホス1〜名テーブル14を検索して該当するりモートホ
スI・向きのデータパス空管理テーブルへのポインタを
得る。
例えば、第2図において端末5からリモートホスI〜1
2内アプリケーションプログラムへのデータパススルー
要求があった場合には、第3図に示すように、リモート
ホスト名テーブル14を検索してリモートホスト名R1
に対するデータパス空管理テーブルポインタを読み取り
、これに該当するデータパス空管理テーブル15を得て
データパス接続管理手段2に渡す。
次に、データパス接続管理手段2は端末とローカルホス
ト間のデータパスに対応するリモートホスト向きデータ
パスを得るために、リモートホストデータパス空管理手
段3に対してデータパス要求を行う。このとき、上述の
ようにして得たデータパス空管理テーブル15をリモー
トホストデータパス空管理手段3へ知らせる。
リモートホストデータパス空管理手段3はデータパス空
管理テーブル15内の先頭空リンクポインタよりリモー
トデータパスプールテーブル16を得て、リモートデー
タパスプールテーブル16内のネクストポインタとデー
タパス空管理テーブル15内の先頭空リンクポインタを
入れ替える。
例えば、第3図においてデータパス空管理テーブル15
内の先頭空リンクポインタのリンク付けは、リモートデ
ータパスブールテーブル16内のデータパス名Di、D
2.D3の順序となっているものとすると、データパス
要求があった場合、データパス空管理テーブル15内先
頭空リンクポインタはデータパス名D2を示し、D2.
D3のリンク付けに変わる。
リモートホストデータパス空管理手段3は、データパス
名(例えばDi>をデータパス接続管理手段2へ通知す
る。データパス接続管理手段2は、リモートホストデー
タパス空管理手段3より通知されたデータパス名により
リモートホストとのデータパスを設定し、ローカルホス
ト向きデータパスとの接続を行って端末とリモートポス
ト内アプリケーションとのデータパススル−を開女合す
る。
また、データパス空管理テーブル15内の先頭空リンク
ポインタがNULLとなった場合、つまりリモートホス
ト向きデータパスの空きがなくなった場合(例えば第2
図において端末5とのリモートホスト向きデータパス名
がDl、端末6がD2、端末7がD3として使用した場
合)、端末8からのリモートホスト12へのデータパス
スルー要求に対して、リモートデータパスの空きが取得
できない通知を受けたデータパス接続管理手段2は、リ
モートホスト12へのデータパススルーが行えない旨の
メツセージを端末8へ送信する。
データパススルーが終了した場合、データパス接続手段
2はリモートホストとの間で使用していたデータパス名
をリモートホストデータ空管理手段3へ通知して空リン
クにリンクさせる。
〔発明の効果〕
以上説明したように、本発明は、端末とローカルホスト
間のデータパスに対応するリモートホスト向きデータパ
スをシステム生成時に指定された最大数でプール化して
データパスを空管理することにより、端末からのリモー
トホスト内アプリケーションプログラムのデータパスス
ルー要求時に動的にデータパスを取得して、データパス
スルーを行えるため、システム資源を効率的に使える効
果がある。また、ローカルホスト配下の端末がリモート
ホストのどのデータパスに対応するかを考慮する必要が
なく、システム生成も容易に行える効果がある。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例、第2図は本実施例が適用さ
れる分散処理システム例および第3図は本実施例の部分
詳細をそれぞれ示す。 1・・・リモートホスト選択手段、2・・・データパス
接続管理手段、3・・・リモートホストデータパス空管
理手段、4・・・制御テーブル、5.6.7.8・・・
端末、9・・・回線、10.12.13・・・分散処理
装置、11・・・通信網、14・・・リモートホスト名
テーブル、15・・・データパス空管理テーブル、16
・・・リモートデータパスプールテーブル。     
 で、/ : 、′!、:゛ 代理人 弁理士 内 原  晋″?′−パ゛\二

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 複数の分散処理装置を通信網を介して接続した分散ネッ
    トワークシステムにおける論理パス管理方式において、
    分散処理装置内に、 他分散処理装置対応に、該分散処理装置との間の論理パ
    スをシステム生成時に指定された最大数だけプールしか
    つ該論理パスのうちの空論理パス群を連鎖する制御テー
    ブルと、 分散処理装置内に配下の端末からの他分散処理装置内ア
    プリケーションプログラムとの論理パス設定要求が発生
    したときに、該要求メッセージ内より他分散処理装置名
    を解析して決定するためのリモートホスト選択手段と、 前記制御テーブルのうちの、前記決定された他分散処理
    装置名に対応する論理パスの一つを前記連鎖の中から取
    得して該連鎖から除き、また前記取得した論理パスが使
    用された後には該連鎖に加えるリモートホストデータパ
    ス空管理手段と、前記取得された論理パスと、自分散処
    理装置・配下端末間のデータパスとの接続管理を行うデ
    ータパス接続管理手段 を有し、配下端末からの他分散処理装置内アプリケーシ
    ョンプログラムとの論理パス設定要求が発生したときに
    、前記リモートホストデータパス空管理手段により前記
    論理パスを割り当てられた場合にのみ、前記自分散処理
    装置・配下端末間論理パスと前記論理パスとを動的に接
    続することを特徴とする論理パス管理方式。
JP62115222A 1987-05-11 1987-05-11 論理パス管理方式 Expired - Lifetime JPH06100996B2 (ja)

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JP62115222A JPH06100996B2 (ja) 1987-05-11 1987-05-11 論理パス管理方式

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JP62115222A JPH06100996B2 (ja) 1987-05-11 1987-05-11 論理パス管理方式

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JPS63279361A true JPS63279361A (ja) 1988-11-16
JPH06100996B2 JPH06100996B2 (ja) 1994-12-12

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ID=14657384

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JP62115222A Expired - Lifetime JPH06100996B2 (ja) 1987-05-11 1987-05-11 論理パス管理方式

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Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0764940A (ja) * 1993-08-27 1995-03-10 Nec Corp 疎結合多重システムの論理パス制御方式

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS6149540A (ja) * 1984-08-17 1986-03-11 Hitachi Ltd 通信ネツトワ−クシステムの通信制御方式

Patent Citations (1)

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JPS6149540A (ja) * 1984-08-17 1986-03-11 Hitachi Ltd 通信ネツトワ−クシステムの通信制御方式

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JPH0764940A (ja) * 1993-08-27 1995-03-10 Nec Corp 疎結合多重システムの論理パス制御方式

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