JPS63278979A - 組成物 - Google Patents

組成物

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JPS63278979A
JPS63278979A JP11353287A JP11353287A JPS63278979A JP S63278979 A JPS63278979 A JP S63278979A JP 11353287 A JP11353287 A JP 11353287A JP 11353287 A JP11353287 A JP 11353287A JP S63278979 A JPS63278979 A JP S63278979A
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JP
Japan
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silanol
aliphatic alcohol
lower aliphatic
hydrolysis
Prior art date
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Pending
Application number
JP11353287A
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English (en)
Inventor
Tetsujiro Kubo
久保 哲治郎
Nobutaka Kobayashi
信隆 小林
Katsuhiko Nakamura
勝彦 中村
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GURASUMITSUKU KOGYO KK
SANRUUKU KK
Original Assignee
GURASUMITSUKU KOGYO KK
SANRUUKU KK
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Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 (産業上の利用分野) 本発明は光学的に透明な、耐熱性、耐水性、iq塩水性
、耐候性、耐酸性9等に優れた硬い表面保護に役立つ緻
密な膜をつくる塗料組成物に関するものである。特に、
対象となる被塗装基材は、各種金属、プラスチック等広
い範囲におよび具体的な目的としては、鉄、アルミ、m
合金9等の酸化防止0例えて言えば9反射面の保護反射
効果の維持、空調機器等の熱交換器の酸性雨、塩水等か
らの保護、純鉄製品の酸化防止、アクセサリ−商品や建
築金具等の美観維持、アルミサツシ等の表面保護等、そ
の用途は広い。
(従来の技術) 本発明に関する先行技術では。
弐CH3S i (OH)*のシラノールのアルコール
・水溶液中コロイド状シリカの分散系を含むものが提案
されている(ダウ・コーニング社、特許公報 昭52−
39891)。
(発明が解決しようとする問題点) この方法で作られる組成物はアルコール・水性であり、
水を含んでいることを容認していることが後で述べるよ
うな致命的な欠陥を塗膜に生じることになった。CH3
S i (CH30)3’を加水分解によってCH3S
 i (OH)3にするに必要な水分量は次の式からき
まる。
CH3S j  (CH30) 3+3H20−一→ 
CH3S 1(OH)Fl +3CH3OH136g0
)CH* S i (CH30)3を加水分解するのに
必要な水(3H20)は54gである。
加水分解完了に於いてこの水は全てメタノールに転化し
ている。この先行技術による塗膜は他のものに比べひび
われが生じに<<、また、密着性がよい。
しかし、シラノールの共溶剤が、メタノール。
イソプルピルアルコール等と水から成り、このうち水が
40〜70%を占めていることから、この加水分解に必
要量に比べて過剰な水の存在と、シリカコロイド粒子の
表面活性、さらによく知られているC Hs基の示す水
との非親和性、(膜特性としでは撥水性として現れる)
等が複雑に作用して、膜表面に局部的なゲル化部分を多
く発生、視覚的には斑点量を示し9通常「ブッ」と称さ
れるものを数多く作る。これはこのような組成の塗料組
成物においては避けられない基本的な現象である。この
「ブツ」と称する局部的なゲル部分は一方においては、
膜を形成する過程において生ずる膜の収縮によるひびわ
れ、また基材との密着の低下を防ぐ役割を果たしている
この多くの局部的なゲル部が収縮のとき生じる内部応力
を遮断1分散するためで、ビヒクルに顔料添加したよう
な効果を生む。この代わりに9表面の「プッJは、大き
なピンホールを形成して。
表面保護性を劣化し、その上に製品の美観を著しく損な
う結果になっている。また、保存性も悪くて25℃で4
8時間程度である。この理由のために、この先行技術は
現在まで殆ど実用化されていない。
(問題点を解決するための手段) 本発明に係る組成物は1以上の問題点に鑑みて、これを
以下のごとくに為して解決した。すなわち9本発明がこ
の先行技術と大きく相違する点の一つは9組成物に水が
含まれていないことである。つまり9本発明にかかる組
成物はアルコール・水溶液ではなく、アルコール溶液で
あると言うことである。また、この条件を守りながら膜
のひびわれを防ぎ、基材との密着度を良好にし、さらに
表面保護に必要な膜厚を作る役割をするためのシリカの
コロイドを必要量加えていると言う点である。
シリカのコロイド粒子は通常水分散系として市販され、
シリカの含有量は20%程度である。このために必要量
のコロイドシリカを含有せしめようとすると、加水分解
に必要な水分量を大きく越える。本発明に於いてはこの
点に配慮して、メタノール分散系のシリカゾル(市販の
ものは固形量30%)を用い、メタノール量は共溶液中
のアルコールの一部と考え、加水分解に必要な水は必要
なだけの水量または水分散系コロイダルシリカ液中の水
分量を利用することにより、必要量のコロイド量を任意
に加えることが出来た。
以下に9本発明に係る組成物と製造方法の具体的な構成
を詳細に述べる。
まず、これは弐CHI S i (CHa O)*と式
S i (CH30)4を共に加水分解に必要な量の水
量を越えないc ioo〜80%加水分率)低級脂肪族
アルコール・水溶液に混合溶解せしろ、これは、加水分
解により生成されるシラノールの部分縮合物の低級脂肪
族アルコール・溶液であるアルコール性組成物であって
、この組成物に含まれるシラノールの50〜95%(重
fl)がCH3S 1(OH) 3であり、残りが5i
(OH)aである。さらに、このシラノールの合計量の
5〜50%のコロイド状シリカを含み、この液状組成物
が3.0〜6.90PHを示すに必要な酸を含むもので
ある。
(作用) ここで1本発明の新規な組成物を構成する物質の果たす
役割、またその構成比率等における制限条件の理由等を
述べる。シラノールの主成分としてCH!I S i 
(OH) 3を用いる理由であるが。
分子構造上の特長はSiに直接結合しているCH3基の
存在である。このCH3は、加水分解によっても影響を
受けず、そのまま残ってCH3S i (OH) 3の
Siと結合する。このCH3が残っているために9組成
物に造膜性を付与している。これがなければ1強い膜は
出来ず。
膜は容易に粉末化する。このことは。
S i (CH3O)4のみの造膜性の弱さで明らかで
ある。
このCH3S i (O)I)r+が膜を作る力の基本
になっている。CH* S i (OH)aは。
CHaを備えている点でシリコン樹脂の一つと考えられ
る。
コロイド状シリカの分散系を含有せしめる理由は、セメ
ントの壁や床を作るときのセメントに混入する砂の役割
を考えれば分かり易い。
シリカのコロイド粒子は9通常10〜30μmのものが
用いられるが1粒子表面は活性化された状態にあり、水
酸イオン(OH−)と結合し、陰電荷を帯び、お互いに
反発し合い、結合、凝集することなく溶液中で安定した
均一な分散系を保っている。
仮に、このシリカのコロイド粒子と CH3S i (OH)*たけである場合は、この(O
H)*はコロイド粒子と結合してコロイド粒子を取り巻
き包み込むが、その外側にCH3基の皮が出来てコロイ
ド粒子のみかけ上の大きさは大きくなフて、CH3基の
皮は結合力を弱いものにする。これはCH,基を含んだ
9発水性の強い塗膜が充分熱せられて、5i−0とCH
3基で成り立った場合、シラノールをベースにした塗膜
は付着しない。このように重ね塗りが出来ない事実を見
ても分かる。
このような結合力の弱い部分の存在は局部的に大きなピ
ンホールを作ることになり、均一で緻密な膜を作ること
に反する。このためには、シリカコロイドの周辺をSi
(OH)4で包み* CH3基の皮のような部分を出来
ないようにすることである。すでに良く知られているこ
とであるが。
5i(OH)aが、シリカコロイドと強く結合するゆえ
に、これが可能になるのである。
因みに、St (OH) 4の加水分解は1次の式1式
% 100%加水分解するに必要な水の量は36gである。
以上で。
CH35i  (OH)*、Sf  (OH)4および
メタノールシリカゾルおよび水性シリカゾルのそれぞれ
の役割は明らかである。残りの酸は、急速なゲル化を抑
制する緩衝触媒であり。この酸は、酢酸の使用が実用上
好ましい。その他のイソプルピルアルコール等のアルコ
ール類は、加水分解により発生するメタノールやメタノ
ールシリカゾル等から人フてくるメタノールと一つにな
って水を含まない共溶剤を形成し、その量によってシラ
ノールの濃度(通常5i02換算で表される)を決定し
、塗膜の厚み等を決める要素となる。
つぎに、i要なことは、この組成物を作るときに行う撹
拌混合と熟成は、充分均一に行うことが必要である。撹
拌混合が不充分であると、ミクロ的に水分過剰の場所が
出来9局部的にゲル発生をすることになる。
一方。
CH3S i (CH30) 3とS i (CH30
)4の分子は、均一にまんべんなく水の分子と接触し反
応し、全て加水分解されて、シラノールに転化しなけれ
ばならない。反応の時間的経過に伴い。
未反応物質および水の量および接触頻度は対数的に減少
して行く。これは9通常の撹拌混合と言う手段では、実
際問題として短時間内に効果を挙げることは不可能で、
ここに熟成と言う方法を必要とするのである。
熟成中は、物質移動は専ら拡散によって行われる。この
熟成により、ミクロ的に見ても均一なシラノールのアル
コール液となり、ゲル化を起こす余剰な水分子の集合体
はなくなり、はじめて塗料組成物となる。熟成には、当
然温度が重要要素となる。これは9通常25℃で5日間
を要する。充分熟成されたこの組成物は、室温(20’
C〜26℃)で20日間で貯蔵安定性を示す。10℃以
下でこの貯蔵時間は大きくなる。
塗装手段は、ディッピング、スプレー、はけ塗り、ロー
ラーコート等通常の塗装方法を用いることで出来る。塗
装前にろ紙等でろ過することは有効である。そして、塗
装後の焼付工程は非常に重要である。この加熱工程に於
いて加熱前に形成さ?H れたシラノール膜 0H−9t−OHは脱水反れ 応により 0−5t−0のシロキサン結合を作る。この
シロキサン結合は9部分的 H3 に 0−9t−00形を作る。
表面からの急激な加熱は、内部の水分子の表面透過を困
難にして膜の内側に多くのシラノール膜と脱水反応時に
発生する水を残留することになる。したがって、少なく
とも急激な温度上昇は避けなければならない、膜厚は、
10ミクロン位が限度となる。加熱温度と加熱時開は当
然関連してくる。150℃30分、  200’Cテ2
0分を目安として行う。
この塗料組成物において、原料のR基は、全てCHa基
を用いている。その理由はつぎ02つに因る。その第1
は、入手価格が最もやすいことであり、エタノール基の
場合理論的に成立しても商品性に乏しい、その第2は、
CH3基のものが最も分子量が少なく、膜形成時のシラ
ノール膜はより網目が小さく、その上に放出されるアル
コール分子も小さく緻密な網目構造を作るのに有利であ
る。
(実施例) 本発明に係る組成物と製造方法を、その一実施例を用い
て以下に詳細に述べる。
これは1式CHs S i (CH30) 3の低級脂
肪族アルコール溶液と式S i (CH30)aの低級
脂肪族アルコール溶液を共に低級脂肪族アルコール・水
溶液に混合溶解せしめ、加水分解により生成されるシラ
ノールの部分縮合物の低級脂肪族アルコール中溶液であ
るアルコール性組成物であり、この組成物に含まれるシ
ラノールの50〜90%(重量)がCHa S i (
CH30)aであり、残りがS i (CH3O)4で
ある。さらに。
このシラノールの合計量の10〜30%のコロイド状シ
リカを含み、この液状組成物が4.0〜6.00P)I
を示すに必要な酸を含む塗料組成物である。
実験例その1 CH3S i (CHa O)3  (S i02換算
40%)(東芝シリコン1りを70gと S i (CHa O)a (S i02換算40%)
(三菱1ヒ成製)30gを用意し、これらを30分間撹
撹伴ながら混合する。
さらに、メタノールシリカゾル(Si0230%)(8
産化学製)を100g加え30分撹撹拌ながら混合する
。以上により出来る液をA液とする。
蒸留水(市販)50gとイソプルピルアルコール(市販
)  250gを30分間よく撹拌しながら混合する。
これに、氷醋酸を添加しPHを4.5に調整する。これ
を、Bt?lfとする。
このAとBの2液を混合する。この混合は、A液をよく
撹拌しながらB液を徐々に加え、加え終わってから30
分間撹撹伴る。この撹拌時に発熱反応を示し、液温は約
40℃を示す。このようにして得られた液を密封し、室
温26℃で6日間貯蔵し、その後アルミニウム板、鋼板
、ステンレススチール板等を用い(いづれも50X 1
50X O,2關)をディッピングによって表面に塗膜
を作り25℃の空気中に10分間水平に放置する。
つぎに、空気温度200℃の加熱炉中に入れて。
30分後に取り出す。かようにして出来た物は。
以下のごとき非常に良好な効果が認められた。
(a)  これらの試験片について、まずセロテープテ
ス“トおよびこばん目テストによる密着度試験を行った
がいずれも良好であった。
(b)JIS規格による塩水噴霧テストを500時間行
ったが、全て良好であった。
(C)  表面硬度は、鉛筆硬度H7〜8を示した。
(d)  外観検査で、いわゆる「ブツ」の発生は見ら
れなかった。
(e)  膜厚は平均約5ミクロンであった。
(f)  空気中で300℃にて10分間加熱したが。
表面は酸化による変色を示さなかった。塗膜を作らなか
った。銅板は、赤銅色に代わり、つぎに黄白色になった
実験例その2 まず、実験例そのlで用いたと同じ CH3S i (CH* O) 3を70g。
CH!1  (CH3O)*を30g用意し、これらを
撹拌しながら混合しA液とした。
つぎに、コロイダルシリカ水分散液(S i 0220
%)(8産化学mりを62.5g (この内’50 g
が水)とイソプルピルアルコール200gを撹拌しなか
ら潰合し、氷醋酸を加え、PHを4.5に調整する。こ
れをB液とした。
A、B両液を撹拌温合する。この混合は、A液よく撹拌
しながらB液を加え、その後30分撹撹拌る。この熟成
は26℃で5日間行った。こうしてできた物をテストし
たところ、以下のごとき大変良い効果が認められた。
(a)  実施例その1と同様に発熱反応を示した。
(b)  この液を用いて実験例その1と同様なテスト
を為したところ、同様な良好な結果を得た。
(発明の効果) 本発明に係る組成物は1以上の如き構成に為した故に、
以下のごとき大きな効果が生じた。
すなわち、この組成物をつくるに必要な原料素材はすで
に他の目的の為に大量製造市販されているもので足りる
ため比較的安価であり、また、この組成物をつくること
自体特別高価な製造設備や複雑な工程、高度な技術を必
要としないものである。
そして、ひびわれや「ブツ」のない、基材との密着性の
良い、すでに述べた優れた物性を備えた塗膜を作ること
の出来る組成物であり、それが容易に製造可能となフた

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 (1)式CH_3Si(CH_3O)_3と式Si(C
    H_3O)_4を共に水分量が加水分解率100%〜8
    0%に必要な量に限定された水分量を含む低級脂肪族ア
    ルコール・水溶液 に混合溶解せしめ、加水分解により生成さ れるシラノールの部分縮合物の低級脂肪族 アルコール・溶液であるアルコール性組成 物であり、この組成物に含まれるシラノー ルの50〜95%(重量)が CH_3Si(CH_3O)_3であり、残りがSi(
    CH_3O)_4である。さらに、このシラノールの合
    計量の5〜50%のコロイ ド状シリカを含み、この液状組成物が3.0〜6.0の
    PHを示すに必要な酸を含むことを特長とする組成物。 (2)式CH_3Si(CH_3O)_3と式Si(C
    H_3O)_4を共に低級脂肪族アルコール・水溶液に
    混合溶解せしめ、加水分解に より生成されるシラノールの部分縮合物の 低級脂肪族アルコール・溶液であるアルコ ール性組成物であり、この組成物に含まれ るシラノールの50〜90%(重量)が CH_3Si(CH_3O)_3であり、残りがSi(
    CH_3O)_4である、さらに、このシラノールの合
    計量の10〜30%のコロ イド状シリカを含み、この液状組成物が 4.0〜6.0のPHを示すに必要な酸を含むことを特
    長とする特許請求の範囲第1項に 記載の組成物。 (3)酸が、酢酸であることを特徴とした特許請求の範
    囲第1項または第3項に記載の組 成物と製造方法。
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Cited By (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
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