JPS6327730B2 - - Google Patents

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JPS6327730B2
JPS6327730B2 JP16884881A JP16884881A JPS6327730B2 JP S6327730 B2 JPS6327730 B2 JP S6327730B2 JP 16884881 A JP16884881 A JP 16884881A JP 16884881 A JP16884881 A JP 16884881A JP S6327730 B2 JPS6327730 B2 JP S6327730B2
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JP
Japan
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code
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processor
port
address
Prior art date
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Expired
Application number
JP16884881A
Other languages
English (en)
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JPS5872244A (ja
Inventor
Fumio Koike
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toshiba Corp
Original Assignee
Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
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Filing date
Publication date
Application filed by Tokyo Shibaura Electric Co Ltd filed Critical Tokyo Shibaura Electric Co Ltd
Priority to JP16884881A priority Critical patent/JPS5872244A/ja
Publication of JPS5872244A publication Critical patent/JPS5872244A/ja
Publication of JPS6327730B2 publication Critical patent/JPS6327730B2/ja
Granted legal-status Critical Current

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Classifications

    • HELECTRICITY
    • H03ELECTRONIC CIRCUITRY
    • H03MCODING; DECODING; CODE CONVERSION IN GENERAL
    • H03M7/00Conversion of a code where information is represented by a given sequence or number of digits to a code where the same, similar or subset of information is represented by a different sequence or number of digits

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  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Theoretical Computer Science (AREA)
  • Document Processing Apparatus (AREA)

Description

【発明の詳細な説明】 この発明は、例えば印字装置や表示装置などに
用いられるコードの変換方式に関するものであ
る。
一般的に、印字装置や表示装置には直接的に指
定可能な文字と、間接的にしか指定可能でない文
字とが存在する。つまり、キーボードやタブレツ
トなどから文字を指定しようとすると、キーボー
ドの大きさの関係などから、キーボード上には使
用頻度の高い文字を配列しておき、使用頻度の低
い文字は、例えばある特殊なフアンクシヨンキー
を押した後、数字キーを当該文字のコードにした
がつて押すことによつて1つの文字の指定を行な
わせている。
この手法は、漢字を印字又は表示する場合に、
漢字の数が膨大であることから、よく用いられ、
間接的に指定される文字を外字と称している。
従来の外字指定の手法は、プロセツサの主メモ
リに外字の変換用テーブルを持たせておき、ある
形式で例えばキーボードから外字の指定がある
と、プロセツサはテーブルサーチをプログラムに
従つて行い、該当の外字コードを探し当ててい
た。
しかしながら、このように主メモリにテーブル
を持たせることは、処理プログラムの格納領域を
圧迫してしまうばかりか、ソフトウエアによるテ
ーブルサーチのプロセスに多大な時間を要すると
いう欠点があつた。
本発明は、このような欠点に鑑みなされたもの
で、その目的は外字が指定された場合に、コード
変換の多くの部分をハードウエアに行なわしめ、
変換に要する時間を短縮すると共に、主メモリの
処理プログラム領域の圧迫をなくしたコード変換
方式を提供することである。
以下、本発明を図面を参照して詳しく説明す
る。
第1図は、本発明を適用した印字装置のブロツ
ク図である。同図において、1はインタフエース
部を示し、このインタフエース部1は、この印字
装置と例えば上位のシステムであるホストCPU
や紙テープリーダとの接続を司るものである。こ
のインタフエース部1は、マイクロプロセツサ2
と接続され、前述のホストCPUや紙テープリー
ダとのデータの変換が行なわれる。
マイクロプロセツサ2はデータバス3及びアド
レスバス4によつて、主メモリ5、第1ポート
6、第2ポート7、コード変換メモリ8と接続さ
れる。
主メモリ5は、例えば、ROMとRAMとから
なり、主メモリ5には、処理プログラムが格納さ
れるべき領域と、データセーブ領域があり、マイ
クロプロセツサ2がこれらを利用する。第1ポー
ト6、第2ポート7には、デイバイスセレクト信
号線(以下DS信号線を称す)9がアドレスバス
4から延び、マイクロプロセツサ2がDS信号を
アクテイブとしたタイミングで、マイクロプロセ
ツサ2が出力したデータをラツチし更にこれを
夫々バス10、バス11を介してコード変換メモ
リ8へ出力するように構成される。コード変換メ
モリ8はROMであつて、第1ポート6、第2ポ
ート7の出力をアドレスとして外字コードをデー
タバス3へ出力するものである。又、コード変換
メモリ8へは、チツプイネブル信号線(以下CE
信号線と称す)12が、アドレスバス4から延
び、CE信号がアクテイブとされるとき、コード
変換メモリ8は動作可能である。
更に、本発明では、主メモリ5の処理プログラ
ムの入力処理ルーチンには、例えば、第2図に示
すようなプログラムがあり、マイクロプロセツサ
2は、このようなプログラムに従つて、処理をす
る。その中で、予め定められた形式でのインタフ
エース部1からの入力が行なわれると、この入力
データに基づく中間コードを作つて第1ポート
6、第2ポート7へ出力し、結果的にコード変換
メモリ8から中間コードに基づく文字コードを読
み出すものである。
以下、第1図及び第2図を参照して、コード変
換の動作を説明する。今、例えば、「上、下、左、
右」という印字をすべき命令がホストCPUから
インタフエース部1を介してマイクロプロセツサ
2へ到来したものとする。ただし、「上、左、右」
という漢字は頻繁に使用されるので、キーボード
上にあるが、「下」は外字となつていて、「#,
1,2,3,4」とキーボードで指定すれば
「下」を示すものとする。
従つて、ホストCPUからは「上,#,1,2,
3,4,左,右」というデータが与えられる。そ
こで、マイクロプロセツサ2は、第2図のように
スタートとなり、“入力処理”のステツプが開始
される。つまり、ホストCPUから送られてくる
コードは2バイトで構成されているから、2バイ
ト毎に処理をし、かつ“電文(インタフエース部
1を介して送られてくるデータ)が終了か”否か
判断する。ここで、“NO”へ分岐すると、
“#か”否か判断する。この実施例では、“#”は
外字指定のデータがこの後に続く旨の記号であ
る。従つて、前述の「上」のコードがまず入力さ
れるはずであるから、この判断ステツプでは
“NO”への分岐が行なわれる。そして、この実
施例では、主メモリ5のX“7000”番地以降がデ
ータセーブ領域であるとすれば、例えばX“8000”
番地と、X“8001”番地とに「上」のコードを格
納する。次には「#」が入力されているので、
“#か”の判断ステツプでは、“YES”への分岐
が行なわれる。
そこで、次に続く「1,2,3,4」のコード
を例えばX“7000”番地以降へ格納する。即ち、
外字が例えば10000字あり、「0000」〜「9999」ま
でのコードによりこれを指定するものとすれば、
4個の数字が揃えば1つの文字を指定しうる。し
かも、その数字1字は2バイトで構成されるので
あるから、4個の数字は8バイトでありX“7000”
番地からX“7007”番地まで格納されるはずであ
る。この処理のステツプが“外字番号入力処理”
のステツプであり、“8バイト形成か”否かを判
断するステツプである。このステツプが本実施例
では「1,2,3,4」について行なわれ、数字
中最終の「4」がX“7006”,X“7007”番地に格
納された段階で“8バイト形成か”否かの判断ス
テツプは“YES”へ分岐する。
次に、マイクロプロセツサ2は、「1,2」の
4バイトを主メモリ5のX“7000”番地乃至X
“7003”番地から読み出し、これを1バイトの中
間コードに変換する。この変換の処理は、本実施
例ではマイクロプロセツサ2が主メモリ5の処理
プログラムの演算処理手順に従つて行うものとす
る。つまり、4バイトのデータから新らたな1バ
イトのデータを作り出す作業を行う訳であつて、
いわば2桁の数字(0,0〜9,9)に対しては
1バイトあれば100個の数字を指定しうるのでこ
の変換を行つていることになる。例えば、「1,
2」は1バイトのデータ「0,0,0,0,1,
1,0,0」に変換される。更に、「3,4」に
ついても、主メモリ5のX“7004”番地乃至X
“7007”番地から読み出され、例えば1バイトの
データ「0,0,1,0,0,0,1,0」に変
換される。このように、インタフエース部1から
予め定められた形式での入力があると、マイクロ
プロセツサ2はこの入力データに基づきこの入力
データのデータ長より短かいデータ長を有し、か
つ、後述の外字(文字)コードと一対一に対応す
るビツトで表現された中間コードを作る。
続いて、マイクロプロセツサ2はデータバス3
を介して1バイトのデータを夫々第1ポート6、
第2ポート7に出力し、DS信号をアクテイブと
してDS信号線9から出力してセツトし、更に、
CE信号をアクテイブとしてCE信号線12から出
力する。これによつて、第1ポート6からは
「1,2」に対応した1バイトのデータ「0,0,
0,0,1,1,0,0」がバス10を介してコ
ード変換メモリ8に出力され、第2ポート7から
は「3,4」に対応した1バイトのデータ「0,
0,1,0,0,0,1,0」がバス11を介し
てコード変換メモリ8に出力される。
従つて、コード変換メモリ8は、2バイトのデ
ータをアドレスとして、対応する外字コード(2
バイト)をデータバス3から出力する。これが
“外字コード読み出し”のステツプにあたる。
読み出された外字コードは、フローチヤートか
らも判るように、X“8000”番地以降のアドレス
に書き込まれる。本実施例では、「上」のコード
がX“8001”番地まで格納されているばずである
から、「下」のコードはX“8002”,X“8003”番地
に格納される。
更に、「左,右」についても、“入力処理”のス
テツプ、“電文終了か”の判断ステツプ及び
“#か”の判断ステツプと、“X“8000”番地以降
へ書き込み”のステツプが繰り返えされ、結局X
“8007”番地までのコードが格納された段階
(「上,下,左,右」の全てのコードが揃つた段
階)で、本実施例では、“電文終了か”の判断ス
テツプは“YES”へ分岐する。これにより、マ
イクロプロセツサ2は出力処理を行なう。
つまり、マイクロプロセツサ2は、制御を第1
図の破線で示したDMAコントローラ13に移
し、これによつてDMAコントローラ13は、文
字コードを主メモリ5から印字部14へ転送す
る。これにより、印字部14は所定の処理によ
り、「上,下,左,右」をプリントアウトする。
以上説明したように、本発明によれば、外字の
変換テーブルを主メモリ5が持つ必要がないの
で、処理プログラム領域を圧迫することが無く、
マイクロプロセツサの処理形態に多様性を持たせ
うる。更に、テーブルサーチの処理が無くなつた
結果、処理速度の高速化がはかられ、従来に比し
て1/1000程度の時間で済み、高速となる。
尚、本発明の実施例において、中間コードへの
変換は、マイクロプロセツサが演算処理によつて
行つているが、「#」に続く4個の数字中、2個
づつをデコーダに入力して中間コードを得て、こ
れをポートへ出力するようにしてもよい。このよ
うにすれば、速度は更に早いものとなる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明を適用した印字装置のブロツク
図、第2図は本発明による処理を説明するための
フローチヤートである。 2……プロセツサ、5……主メモリ、6,7…
…ポート、8……コード変換メモリ。

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1 プロセツサと、プロセツサの処理プログラム
    及びデータセーブ領域を有する主メモリと、所定
    のタイミングでプロセツサが出力したデータをラ
    ツチし更にこれを出力するポートと、該ポートの
    出力をアドレスとして対応する文字コードが読み
    出されるコード変換メモリとを有し、前記プロセ
    ツサは、予め定められた形式での入力があると、
    この入力データに基づきこの入力データのデータ
    長より短かいデータ長を有し、かつ、前記文字コ
    ードと一対一に対応するビツトで表現された中間
    コードを作つて前記ポードへ出力し、前記コード
    変換メモリから前記中間コードに基づく文字コー
    ドを読み出すことを特徴とするコード変換方式。 2 中間コードは、プロセツサの演算処理により
    作られるものであることを特徴とする特許請求の
    範囲第1項記載のコード変換方式。 3 プロセツサにより制御されるデコーダが備え
    られ、中間コードは、デコーダを通して作られる
    ものであることを特徴とする特許請求の範囲第1
    項記載のコード変換方式。
JP16884881A 1981-10-23 1981-10-23 コ−ド変換方式 Granted JPS5872244A (ja)

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Publication Number Publication Date
JPS5872244A JPS5872244A (ja) 1983-04-30
JPS6327730B2 true JPS6327730B2 (ja) 1988-06-06

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JP16884881A Granted JPS5872244A (ja) 1981-10-23 1981-10-23 コ−ド変換方式

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