JPS63276355A - 特定加入者以外の着信規制方法 - Google Patents
特定加入者以外の着信規制方法Info
- Publication number
- JPS63276355A JPS63276355A JP11069687A JP11069687A JPS63276355A JP S63276355 A JPS63276355 A JP S63276355A JP 11069687 A JP11069687 A JP 11069687A JP 11069687 A JP11069687 A JP 11069687A JP S63276355 A JPS63276355 A JP S63276355A
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Links
- 238000000034 method Methods 0.000 title claims description 14
- 238000012217 deletion Methods 0.000 abstract description 5
- 230000037430 deletion Effects 0.000 abstract description 5
- 230000009977 dual effect Effects 0.000 description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 3
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000007796 conventional method Methods 0.000 description 1
Abstract
(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。
め要約のデータは記録されません。
Description
【発明の詳細な説明】
〔産業上の利用分野〕
この発明は電話交換機プログラムにおける着信規制に関
し、特にいたずら呼や間違い電話を規制する特定加入者
以外の着信規制方法に関するものである。
し、特にいたずら呼や間違い電話を規制する特定加入者
以外の着信規制方法に関するものである。
従来、この種の特定加入者以外の着信規制方法は、囚着
信先番号から翻訳テーブルを索引して着信する発呼者全
てを着信規制するいわゆる着信番号規制方法、（８）特
定加入者のみの着信として二重電話番号を設は特定の人
のみ二重電話番号を教えることにより特定加入者以外の
着信を規制するいわゆる二重番号着信規制方法が提案さ
れている。
信先番号から翻訳テーブルを索引して着信する発呼者全
てを着信規制するいわゆる着信番号規制方法、（８）特
定加入者のみの着信として二重電話番号を設は特定の人
のみ二重電話番号を教えることにより特定加入者以外の
着信を規制するいわゆる二重番号着信規制方法が提案さ
れている。
上述した従来の特定加入者以外の着信規制方法は、特に
囚着信番号規制方法は着信先番号のみを利用して着信規
制を判定しているので全ての発呼者を着信規制してしま
い、特定加入者のみの着信を可能にすることができない
。また、ω）二重番号着信規制方法は加入者に二重電話
番号を持たせて、特定加入者以外の着信加入者を規制す
るため、２つの電話番号を持つことから発信する加入者
が混乱するうえ、この二重電話番号が特定加入者以外に
漏れたときにはそれを規制することができないという欠
点がある。
囚着信番号規制方法は着信先番号のみを利用して着信規
制を判定しているので全ての発呼者を着信規制してしま
い、特定加入者のみの着信を可能にすることができない
。また、ω）二重番号着信規制方法は加入者に二重電話
番号を持たせて、特定加入者以外の着信加入者を規制す
るため、２つの電話番号を持つことから発信する加入者
が混乱するうえ、この二重電話番号が特定加入者以外に
漏れたときにはそれを規制することができないという欠
点がある。
この発明の特定加入者以外の着信規制方法は、交換機が
収容する各々の加入者に特定加入者番号を格納するメモ
リと、このメモリに加入者番号を登録・削除する手段と
、発呼者番号と登録された特定加入者番号とを比較する
手段と、着信規制時に特定加入者を着信させるかの規制
フラグとを有している。
収容する各々の加入者に特定加入者番号を格納するメモ
リと、このメモリに加入者番号を登録・削除する手段と
、発呼者番号と登録された特定加入者番号とを比較する
手段と、着信規制時に特定加入者を着信させるかの規制
フラグとを有している。
この発明は１つの電話電号により特定加入者以外を着信
規制することができる。
規制することができる。
第１図はこの発明に係る特定加入者以外の着信規制方法
の一実施例を示すブロック図である。１は発呼者から交
換機に送られてくる発呼者番号および着信先番号が入力
しその着信先番号により着信先を決定する着信先決定ブ
ロック、２は第２図に示すように交換機が収容する加入
者ごとに特定加入者番号および規制フラグを格納する格
納エリアが設けられたメモリブロック、３は加入者が特
定加入者以外を規制あるいは解除するため交換機に登録
要求信号あるいは登録削除信号に続いて特定加入者番号
を入力したとき、メモリブロック２の格納エリアに登録
された特定加入者番号に対応した規制フラグを登録要求
信号のときには”１”を登録し、登録削除信号のときに
は”０”にする登録削除ブロック、４は入力する発呼者
番号とメモリブロック２に登録された特定加入者番号と
を比較し一致したとき対応した規制フラグが１のとき着
信し、規制フラグが０”のとき着信規制する比較ブロッ
クである。
の一実施例を示すブロック図である。１は発呼者から交
換機に送られてくる発呼者番号および着信先番号が入力
しその着信先番号により着信先を決定する着信先決定ブ
ロック、２は第２図に示すように交換機が収容する加入
者ごとに特定加入者番号および規制フラグを格納する格
納エリアが設けられたメモリブロック、３は加入者が特
定加入者以外を規制あるいは解除するため交換機に登録
要求信号あるいは登録削除信号に続いて特定加入者番号
を入力したとき、メモリブロック２の格納エリアに登録
された特定加入者番号に対応した規制フラグを登録要求
信号のときには”１”を登録し、登録削除信号のときに
は”０”にする登録削除ブロック、４は入力する発呼者
番号とメモリブロック２に登録された特定加入者番号と
を比較し一致したとき対応した規制フラグが１のとき着
信し、規制フラグが０”のとき着信規制する比較ブロッ
クである。
次に上記構成による特定加入者以外の着信規制方法の動
作について説明する。まず、加入者が特定加入者以外を
規制する場合、その要求を交換機に登録するため登録要
求信号である特別番号ｆｔ回わしたのち、特定加入者番
号を回わすと、登録削除ブロック３はその登録要求を認
識してメモリブロック２の格納エリアに特定加入者番号
とその番号に対応した規制フラグを＠１”に登録する。
作について説明する。まず、加入者が特定加入者以外を
規制する場合、その要求を交換機に登録するため登録要
求信号である特別番号ｆｔ回わしたのち、特定加入者番
号を回わすと、登録削除ブロック３はその登録要求を認
識してメモリブロック２の格納エリアに特定加入者番号
とその番号に対応した規制フラグを＠１”に登録する。
そして、発呼者が特定加入者以外の着信規制した加入者
に着信させるとき、交換機に発呼者番号と着信先番号が
送られるため、着信先決定ブロック１は着信先を決定す
る。したがって、比較ブロック４は着信先加入者がもつ
メモリブロック２のエリアの規制フラグを調べて“１”
が登録されていればその登録されている加入者番号と登
録者番号とを比較し、一致したときには着信し、不一致
のときにはその着信を規制することができる。
に着信させるとき、交換機に発呼者番号と着信先番号が
送られるため、着信先決定ブロック１は着信先を決定す
る。したがって、比較ブロック４は着信先加入者がもつ
メモリブロック２のエリアの規制フラグを調べて“１”
が登録されていればその登録されている加入者番号と登
録者番号とを比較し、一致したときには着信し、不一致
のときにはその着信を規制することができる。
以上詳細に説明したように、この発明に係る特定加入者
以外の着信規制方法によれば、１つの電話番号で誰に電
話番号を知られても、特定加入者以外を着信規制するこ
とができる効果がある。
以外の着信規制方法によれば、１つの電話番号で誰に電
話番号を知られても、特定加入者以外を着信規制するこ
とができる効果がある。
第１図はこの発明に係る特定加入者以外の着信規制方法
の一実施例を示すブロック図、第２図は第１図のメモリ
の構成を示す図である。 １・・・・・・着信先決定ブロック、 ２・・・・・・
メモリブロック、 ３・・・・・・登録・削除ブロッ
ク、 ４・・・・・・比較ブロック。
の一実施例を示すブロック図、第２図は第１図のメモリ
の構成を示す図である。 １・・・・・・着信先決定ブロック、 ２・・・・・・
メモリブロック、 ３・・・・・・登録・削除ブロッ
ク、 ４・・・・・・比較ブロック。
Claims (1)
- 発呼者からの着信先番号により着信先を決定する手段と
、交換機が収容する各々の加入者に特定加入者番号およ
び着信規制時に特定加入者を着信させるかの規制フラグ
を格納したメモリ手段と、特定加入者番号格納エリアの
規制フラグを登録あるいは削除する手段と、着信先番号
に対応した規制フラグが登録されていれば発呼者番号と
登録された特定加入者番号とを比較し一致すれば着信し
、不一致であれば着信を規制する比較手段とを備えたこ
とを特徴とする特定加入者以外の着信規制方法。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069687A JPS63276355A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 特定加入者以外の着信規制方法 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP11069687A JPS63276355A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 特定加入者以外の着信規制方法 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS63276355A true JPS63276355A (ja) | 1988-11-14 |
Family
ID=14542134
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP11069687A Pending JPS63276355A (ja) | 1987-05-08 | 1987-05-08 | 特定加入者以外の着信規制方法 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS63276355A (ja) |
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04253456A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-09 | Nec Corp | 選択着信拒否方式 |
| EP0867846A2 (en) * | 1997-03-26 | 1998-09-30 | Nec Corporation | Radio paging receiver |
-
1987
- 1987-05-08 JP JP11069687A patent/JPS63276355A/ja active Pending
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPH04253456A (ja) * | 1991-01-30 | 1992-09-09 | Nec Corp | 選択着信拒否方式 |
| EP0867846A2 (en) * | 1997-03-26 | 1998-09-30 | Nec Corporation | Radio paging receiver |
| EP0867846B1 (en) * | 1997-03-26 | 2003-06-18 | Nec Corporation | Radio paging receiver |
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