JPS6331147B2 - - Google Patents
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- JPS6331147B2 JPS6331147B2 JP54034497A JP3449779A JPS6331147B2 JP S6331147 B2 JPS6331147 B2 JP S6331147B2 JP 54034497 A JP54034497 A JP 54034497A JP 3449779 A JP3449779 A JP 3449779A JP S6331147 B2 JPS6331147 B2 JP S6331147B2
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- JP
- Japan
- Prior art keywords
- subscriber
- telephone
- subscriber telephone
- telephone number
- numbers
- Prior art date
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- Expired
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- 230000004308 accommodation Effects 0.000 description 6
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 6
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 4
- 230000000694 effects Effects 0.000 description 2
- 238000000034 method Methods 0.000 description 1
Classifications
-
- H—ELECTRICITY
- H04—ELECTRIC COMMUNICATION TECHNIQUE
- H04M—TELEPHONIC COMMUNICATION
- H04M3/00—Automatic or semi-automatic exchanges
- H04M3/42—Systems providing special services or facilities to subscribers
- H04M3/54—Arrangements for diverting calls for one subscriber to another predetermined subscriber
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Signal Processing (AREA)
Description
【発明の詳細な説明】
本発明は、自動電話交換機において、加入者電
話機のダイヤル操作により、その加入者電話機へ
の着信呼を任意の加入者電話機へ転送する可変不
在転送方式に関する。
話機のダイヤル操作により、その加入者電話機へ
の着信呼を任意の加入者電話機へ転送する可変不
在転送方式に関する。
従来、自動電話交換機における可変不在転送機
能は加入者電話機毎に付与されており、しかも加
入者電話機には１つ加入者電話番号が付与されて
いるだけであるので、この機能は、個人で専用の
加入者電話機を使用している特定の極く一部の人
にしか有効に利用できない欠点があつた。すなわ
ち、例えば構内自動電話交換機では１つの加入者
電話機を複数の人が共同して使用する場合がほと
んどであり、このような共同して使用する加入者
電話機に不在転送機能を付与しようとするとその
加入者電話機への着信呼はその加入者電話機を共
用する複数の人の意志に関係なく全て転送先へ転
送されるようなことが発生し、その加入者電話機
を共同して使用する人のなかの特定の人以外の人
への着信呼は一切受け付けないため、現実的には
この機能を使用することには難点があつた。
能は加入者電話機毎に付与されており、しかも加
入者電話機には１つ加入者電話番号が付与されて
いるだけであるので、この機能は、個人で専用の
加入者電話機を使用している特定の極く一部の人
にしか有効に利用できない欠点があつた。すなわ
ち、例えば構内自動電話交換機では１つの加入者
電話機を複数の人が共同して使用する場合がほと
んどであり、このような共同して使用する加入者
電話機に不在転送機能を付与しようとするとその
加入者電話機への着信呼はその加入者電話機を共
用する複数の人の意志に関係なく全て転送先へ転
送されるようなことが発生し、その加入者電話機
を共同して使用する人のなかの特定の人以外の人
への着信呼は一切受け付けないため、現実的には
この機能を使用することには難点があつた。
更に、不在転送設定登録中の加入者電話機は不
在転送設定登録中であることの注意を喚起するた
め、一般に不在転送設定登録解除番号以外のダイ
ヤルは無効とするようにしておく場合が多く、そ
の加入者電話機を共同して使用する他人がその加
入者電話機を発信接続にも使用することができな
いなど、大きな欠点があつた。
在転送設定登録中であることの注意を喚起するた
め、一般に不在転送設定登録解除番号以外のダイ
ヤルは無効とするようにしておく場合が多く、そ
の加入者電話機を共同して使用する他人がその加
入者電話機を発信接続にも使用することができな
いなど、大きな欠点があつた。
本発明の目的は、上記欠点を解決するため１つ
の加入者電話機に複数の加入者電話番号を付与
し、不在転送は複数付与された個々の加入者電話
番号毎に転送を行なわせ１つの加入者電話機を共
同して使用しているにもかかわらず、あたかもそ
の加入者電話機に対し個人に専用の加入者電話機
と同等の利便を与える可変不在転送方式を提供す
ることにある。いいかえれば本発明の目的は、転
送設定登録の操作を行なつた加入者電話番号に対
する着信呼のみが転送先へ転送され、転送設定登
録がなされていない加入電話者番号に対する着信
呼は従来通りの通常の接続が行なわれることによ
り、不在転送機能を１つの加入者電話機を共同し
て使用している複数の加入者電話機使用者に対
し、経済的にかつ有効に活用される手段を提供す
ることにある。
の加入者電話機に複数の加入者電話番号を付与
し、不在転送は複数付与された個々の加入者電話
番号毎に転送を行なわせ１つの加入者電話機を共
同して使用しているにもかかわらず、あたかもそ
の加入者電話機に対し個人に専用の加入者電話機
と同等の利便を与える可変不在転送方式を提供す
ることにある。いいかえれば本発明の目的は、転
送設定登録の操作を行なつた加入者電話番号に対
する着信呼のみが転送先へ転送され、転送設定登
録がなされていない加入電話者番号に対する着信
呼は従来通りの通常の接続が行なわれることによ
り、不在転送機能を１つの加入者電話機を共同し
て使用している複数の加入者電話機使用者に対
し、経済的にかつ有効に活用される手段を提供す
ることにある。
上記の目的を達成する手段として、本発明は、
加入者電話機に複数の加入者電話番号を付与し、
その複数の加入者電話番号のいずれの加入者電話
番号をダイヤルしてもその加入者電話機に着信で
きるように構成したナンバーグループと、可変不
在転送設定登録をする際にはその加入者電話機か
ら転送先加入者電話番号と共に転送設定登録を行
ないたい加入者電話番号がダイヤルすることによ
り、転送設定登録を行なつた加入者電話番号およ
び転送先の加入者電話番号を記憶する記憶装置と
を設け、転送設定登録された加入者電話番号への
着信呼のみを転送先加入者電話機へ転送し、転送
設定登録されていない加入者電話番号への着信呼
は従来通りの通常の接続がなされるように構成し
たことを特徴とする。
加入者電話機に複数の加入者電話番号を付与し、
その複数の加入者電話番号のいずれの加入者電話
番号をダイヤルしてもその加入者電話機に着信で
きるように構成したナンバーグループと、可変不
在転送設定登録をする際にはその加入者電話機か
ら転送先加入者電話番号と共に転送設定登録を行
ないたい加入者電話番号がダイヤルすることによ
り、転送設定登録を行なつた加入者電話番号およ
び転送先の加入者電話番号を記憶する記憶装置と
を設け、転送設定登録された加入者電話番号への
着信呼のみを転送先加入者電話機へ転送し、転送
設定登録されていない加入者電話番号への着信呼
は従来通りの通常の接続がなされるように構成し
たことを特徴とする。
次に本発明の実施例について図面を参照して説
明する。第１図は本発明の実施例のブロツク図
で、１０は中央制御装置であり、この中央制御装
置１０は、制御線及び情報線が記憶装置１１及び
ナンバグループ１２、並びに周辺制御装置１３と
の間に接続される。１７は交換接続を行うスイツ
チネツトワークであり、入端子には加入者電話機
１４1〜１４oが、出端子にはトランク１５I〜１
５nがそれぞれ接続され、内線加入者電話機１４I
〜１４aのスイツチネツトワーク１７の入端子に
おける収容装置は１６I〜１６aで示されている。
“ ”内に示された数字311、331、234はそれぞれ
加入者電話機１４I〜１４aの加入者電話番号であ
る。ナンバグループ１２は、加入者電話番号から
その加入者電話番号に対応するスイツチネツトワ
ーク１７の入端子における収容位置１６I〜１６n
を識別するための翻訳装置であり、加入者電話番
号情報は、トランク１５I〜１５nのうち発信レジ
スタトランクと呼ばれるトランクで受信され、そ
の被呼加入者電話番号情報はさらに周辺制御装置
１３を介して中央制御装置１０で受信され、次に
中央制御装置１０はナンバグループ１２を起動
し、目的とする被呼加入者電話機１４I〜１４aの
スイツチネツトワーク１７の入端子における収容
位置１６I〜１６aを知ることができる。
明する。第１図は本発明の実施例のブロツク図
で、１０は中央制御装置であり、この中央制御装
置１０は、制御線及び情報線が記憶装置１１及び
ナンバグループ１２、並びに周辺制御装置１３と
の間に接続される。１７は交換接続を行うスイツ
チネツトワークであり、入端子には加入者電話機
１４1〜１４oが、出端子にはトランク１５I〜１
５nがそれぞれ接続され、内線加入者電話機１４I
〜１４aのスイツチネツトワーク１７の入端子に
おける収容装置は１６I〜１６aで示されている。
“ ”内に示された数字311、331、234はそれぞれ
加入者電話機１４I〜１４aの加入者電話番号であ
る。ナンバグループ１２は、加入者電話番号から
その加入者電話番号に対応するスイツチネツトワ
ーク１７の入端子における収容位置１６I〜１６n
を識別するための翻訳装置であり、加入者電話番
号情報は、トランク１５I〜１５nのうち発信レジ
スタトランクと呼ばれるトランクで受信され、そ
の被呼加入者電話番号情報はさらに周辺制御装置
１３を介して中央制御装置１０で受信され、次に
中央制御装置１０はナンバグループ１２を起動
し、目的とする被呼加入者電話機１４I〜１４aの
スイツチネツトワーク１７の入端子における収容
位置１６I〜１６aを知ることができる。
次にナンバグループ１２について説明する。第
２図は本発明の実施例のナンバグループを説明す
るための図である。このナンバグループについて
の技術は公知ではあるが理解をより容易にするた
めに、本発明の実施例のナンバグループ１２の構
成を模式化したものを第２図に示す。第２図にお
いて、例として加入者電話番号が“２３４”，“３
１１”，“３３１”の場合が示されており、２１は
第１数字目の展開トリー、２２，２８は第２数字
目の展開トリー、２３，２７，２９は第３数字目
の展開トリーである。２４は加入者電話番号“３
１１”の加入者電話機１４Iのスイツチネツトワ
ーク１７の入端子における収容位置１６Iに対応
するナンバグループ出力であり、２５は加入者電
話番号“３３１”の加入者電話機１４Iのスイツ
チネツトワーク１７の入端子における収容位置１
６Iに対応するナンバグループ出力である。また
２０は同様に加入者電話番号“２３４”の加入者
電話機１４aのスイツチネツトワーク１７の入端
子における収容位置１６aに対応するナンバグル
ープ出力である。本発明を実施するために１つの
加入者電話機に複数の加入者電話番号を付与する
には、第２図において破線で表わされる複式結線
２６で示すごとく、“３１１”，“３３１”の加入
者電話番号がいずれも同一のナンバグループ出力
２４あるいは２５のいずれか一方に出力するよう
にするだけでよい。
２図は本発明の実施例のナンバグループを説明す
るための図である。このナンバグループについて
の技術は公知ではあるが理解をより容易にするた
めに、本発明の実施例のナンバグループ１２の構
成を模式化したものを第２図に示す。第２図にお
いて、例として加入者電話番号が“２３４”，“３
１１”，“３３１”の場合が示されており、２１は
第１数字目の展開トリー、２２，２８は第２数字
目の展開トリー、２３，２７，２９は第３数字目
の展開トリーである。２４は加入者電話番号“３
１１”の加入者電話機１４Iのスイツチネツトワ
ーク１７の入端子における収容位置１６Iに対応
するナンバグループ出力であり、２５は加入者電
話番号“３３１”の加入者電話機１４Iのスイツ
チネツトワーク１７の入端子における収容位置１
６Iに対応するナンバグループ出力である。また
２０は同様に加入者電話番号“２３４”の加入者
電話機１４aのスイツチネツトワーク１７の入端
子における収容位置１６aに対応するナンバグル
ープ出力である。本発明を実施するために１つの
加入者電話機に複数の加入者電話番号を付与する
には、第２図において破線で表わされる複式結線
２６で示すごとく、“３１１”，“３３１”の加入
者電話番号がいずれも同一のナンバグループ出力
２４あるいは２５のいずれか一方に出力するよう
にするだけでよい。
次に記憶装置１１について説明する。記憶装置
１１は、前述の説明と同様に転送設定登録のため
の特殊番号情報並びに転送加入者電話番号情報及
び転送先加入者電話番号情報が周辺制御装置１３
を介して中央制御装置１０で受信されると、中央
制御装置１０の指令に従つて、転送加入者電話番
号と転送先加入者電話番号を対応付けて記憶す
る。第３図は本発明の実施例の記憶装置内の記憶
形式の例を示す図である。第３図において、例え
ば転送加入者電話番号は左側半分の記憶領域３１
に、転送先加入者電話番号は右側半分の記憶領域
３２を使用し、転送加入者電話番号と転送先加入
者電話番号との対応付けを行なつている。第３図
には、“３３１”の加入者電話番号による着信呼
は“２３４”の加入者電話番号の加入者電話機に
転送されるように転送設定登録されていることを
示されている。
１１は、前述の説明と同様に転送設定登録のため
の特殊番号情報並びに転送加入者電話番号情報及
び転送先加入者電話番号情報が周辺制御装置１３
を介して中央制御装置１０で受信されると、中央
制御装置１０の指令に従つて、転送加入者電話番
号と転送先加入者電話番号を対応付けて記憶す
る。第３図は本発明の実施例の記憶装置内の記憶
形式の例を示す図である。第３図において、例え
ば転送加入者電話番号は左側半分の記憶領域３１
に、転送先加入者電話番号は右側半分の記憶領域
３２を使用し、転送加入者電話番号と転送先加入
者電話番号との対応付けを行なつている。第３図
には、“３３１”の加入者電話番号による着信呼
は“２３４”の加入者電話番号の加入者電話機に
転送されるように転送設定登録されていることを
示されている。
次に可変不在転送機能を有する自動電話交換機
において、本発明の実施例を第１図〜第３図を参
照してより具体的に説明する。被呼加入者電話番
号がダイヤルされると、中央制御装置は、従来方
式の場合においては直ちにナンバグループを起動
していたが、本発明の実施例の中央制御装置１０
はまず記憶装置１１を起動し、被呼加入者電話番
号が３１の記憶領域に記憶されているか否かを調
べ、その被呼加入者電話番号が記憶されていない
場合は被呼加入者電話番号そのままで、記憶され
ている場合はその被呼加入者電話番号に対応する
転送先加入者電話番号を記憶装置１１の３２の記
憶領域から読出した後、ナンバグループ１２を起
動す。例えば被呼加入者電話番号が“３１１”の
場合は、ナンバグループ出力２４に出力されるの
で１４Iの加入者電話機に呼が着信し、被呼加入
者電話番号が“３３１”の場合は転送先加入者電
話機の加入者電話番号“２３４”のナンバグルー
プ出力２０（第１図の１６aと同じ）に出力され
るので１４aの加入者電話機に呼が着信する。
において、本発明の実施例を第１図〜第３図を参
照してより具体的に説明する。被呼加入者電話番
号がダイヤルされると、中央制御装置は、従来方
式の場合においては直ちにナンバグループを起動
していたが、本発明の実施例の中央制御装置１０
はまず記憶装置１１を起動し、被呼加入者電話番
号が３１の記憶領域に記憶されているか否かを調
べ、その被呼加入者電話番号が記憶されていない
場合は被呼加入者電話番号そのままで、記憶され
ている場合はその被呼加入者電話番号に対応する
転送先加入者電話番号を記憶装置１１の３２の記
憶領域から読出した後、ナンバグループ１２を起
動す。例えば被呼加入者電話番号が“３１１”の
場合は、ナンバグループ出力２４に出力されるの
で１４Iの加入者電話機に呼が着信し、被呼加入
者電話番号が“３３１”の場合は転送先加入者電
話機の加入者電話番号“２３４”のナンバグルー
プ出力２０（第１図の１６aと同じ）に出力され
るので１４aの加入者電話機に呼が着信する。
以上の説明において、本発明の実施例では、ナ
ンバグループ１２は、記憶装置１１とは別の装置
として構成されているが、もちろんこのナンバグ
ループ１２と記憶装置１１とを合体させ、両者を
同一のハードウエアで構成させることも可能であ
り、このようにすることが本発明の目的並びに作
用効果にいささかの影響をも与えるものでないこ
とは明白である。また、本発明は１つ加入者電話
機を共同して使用する複数の人の各々に対応する
ような複数の加入者電話番号をその１つの加入者
電話機に付与することも可能であるので、このよ
うに加入者電話番号を付与し且つ各人に対応する
加入者電話番号を各人が管理するようにしておけ
ば、各人に対応する加入者電話番号の転送設定登
録並びにその解除は各人の管理するところとなる
ので、前に述べたような転送設定登録解除番号以
外のダイヤルを無効とするような機能を自動電話
交換機が必要としないということはいうまでもな
い。
ンバグループ１２は、記憶装置１１とは別の装置
として構成されているが、もちろんこのナンバグ
ループ１２と記憶装置１１とを合体させ、両者を
同一のハードウエアで構成させることも可能であ
り、このようにすることが本発明の目的並びに作
用効果にいささかの影響をも与えるものでないこ
とは明白である。また、本発明は１つ加入者電話
機を共同して使用する複数の人の各々に対応する
ような複数の加入者電話番号をその１つの加入者
電話機に付与することも可能であるので、このよ
うに加入者電話番号を付与し且つ各人に対応する
加入者電話番号を各人が管理するようにしておけ
ば、各人に対応する加入者電話番号の転送設定登
録並びにその解除は各人の管理するところとなる
ので、前に述べたような転送設定登録解除番号以
外のダイヤルを無効とするような機能を自動電話
交換機が必要としないということはいうまでもな
い。
以上説明したように、本発明は、１つの加入者
電話機でありながらこれを共同して使用する人か
ら、これを個人専用の加入者電話機における場合
と同様に、非常に経済的で且つ便利な可変不在転
送方式を提供する効果がある。
電話機でありながらこれを共同して使用する人か
ら、これを個人専用の加入者電話機における場合
と同様に、非常に経済的で且つ便利な可変不在転
送方式を提供する効果がある。
第１図は、本発明の実施例のブロツク図、第２
図は本発明の実施例のナンバグループを説明する
ための図、第３図は本発明の実施例の記憶装置内
の記憶形式の例を示す図である。 １０……中央制御装置、１１……記憶装置、１
２……ナンバグループ、１３……周辺制御装置、
１４I〜１４a……加入者電話機、１５I〜１５n…
…トランク、１６I〜１６a……加入者電話機のス
イツチネツトワーク１７の入端子における収容装
置、１７……スイツチネツトワーク、２１……第
１数字目の展開トリー、２２，２８……第２数字
目の展開トリー、２３，２７，２９……第３数字
目の展開トリー、２４，２５，２９……ナンバグ
ループ出力（被呼加入者電話機のスイツチネツト
ワーク１７の入端子における収容位置１６I〜１
６aに対応するもの）、２６……複式結線、３１…
…転送加入者電話番号記憶領域、３２……転送先
加入者電話番号記憶領域、３１１，３３１……加
入者電話機１４Iに付与された２つの加入者電話
番号、２３４……加入者電話機１４aに付与され
た加入者電話番号で加入者電話番号で加入者電話
番号“３３１”が転送設定登録された転送先の加
入者電話番号。
図は本発明の実施例のナンバグループを説明する
ための図、第３図は本発明の実施例の記憶装置内
の記憶形式の例を示す図である。 １０……中央制御装置、１１……記憶装置、１
２……ナンバグループ、１３……周辺制御装置、
１４I〜１４a……加入者電話機、１５I〜１５n…
…トランク、１６I〜１６a……加入者電話機のス
イツチネツトワーク１７の入端子における収容装
置、１７……スイツチネツトワーク、２１……第
１数字目の展開トリー、２２，２８……第２数字
目の展開トリー、２３，２７，２９……第３数字
目の展開トリー、２４，２５，２９……ナンバグ
ループ出力（被呼加入者電話機のスイツチネツト
ワーク１７の入端子における収容位置１６I〜１
６aに対応するもの）、２６……複式結線、３１…
…転送加入者電話番号記憶領域、３２……転送先
加入者電話番号記憶領域、３１１，３３１……加
入者電話機１４Iに付与された２つの加入者電話
番号、２３４……加入者電話機１４aに付与され
た加入者電話番号で加入者電話番号で加入者電話
番号“３３１”が転送設定登録された転送先の加
入者電話番号。
Claims (1)
- １ 加入者電話機に着信すべき呼が他の任意の加
入者電話機に着信するように呼の転送をする自動
電話交換機の可変不在転送方式において、すくな
くとも１つの加入者電話機に複数の加入者電話番
号を付与する手段と、前記複数の加入者電話番号
が付与された加入者電話機を操作することにより
この加入者電話機に付与された複数の加入者電話
番号の各々に対応して任意に転送先の加入者電話
番号を設定登録する手段とを備えることを特徴と
する可変不在転送方式。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3449779A JPS55125758A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Variable absence transfer unit |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3449779A JPS55125758A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Variable absence transfer unit |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPS55125758A JPS55125758A (en) | 1980-09-27 |
| JPS6331147B2 true JPS6331147B2 (ja) | 1988-06-22 |
Family
ID=12415879
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3449779A Granted JPS55125758A (en) | 1979-03-23 | 1979-03-23 | Variable absence transfer unit |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPS55125758A (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007124658A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Hewlett-Packard Development Co Lp | マルチナンバー式無線通信システム及び方法 |
Families Citing this family (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS62239756A (ja) * | 1986-04-11 | 1987-10-20 | Nec Corp | 不在メツセ−ジ通知方式 |
Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534368A (en) * | 1976-05-26 | 1978-01-14 | Union Carbide Corp | Controlling method of apparatus for ramming waste |
| JPS53132917A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Nec Corp | Absence transfer registration system |
| JPS547809A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Nec Corp | Connection control system during registration of absence transfer |
-
1979
- 1979-03-23 JP JP3449779A patent/JPS55125758A/ja active Granted
Patent Citations (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JPS534368A (en) * | 1976-05-26 | 1978-01-14 | Union Carbide Corp | Controlling method of apparatus for ramming waste |
| JPS53132917A (en) * | 1977-04-25 | 1978-11-20 | Nec Corp | Absence transfer registration system |
| JPS547809A (en) * | 1977-06-20 | 1979-01-20 | Nec Corp | Connection control system during registration of absence transfer |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2007124658A (ja) * | 2005-10-28 | 2007-05-17 | Hewlett-Packard Development Co Lp | マルチナンバー式無線通信システム及び方法 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPS55125758A (en) | 1980-09-27 |
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